JPH07106194B2 - 皮膚特性チェック装置 - Google Patents

皮膚特性チェック装置

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JPH07106194B2
JPH07106194B2 JP1162860A JP16286089A JPH07106194B2 JP H07106194 B2 JPH07106194 B2 JP H07106194B2 JP 1162860 A JP1162860 A JP 1162860A JP 16286089 A JP16286089 A JP 16286089A JP H07106194 B2 JPH07106194 B2 JP H07106194B2
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water
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道明 矢野
茂 佐藤
週 古川
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鐘紡株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はスキンケアに必要なデータを得るために使用さ
れる皮膚特性チェック装置に関する。
[従来の技術] 人間の皮膚表面に分泌される皮脂の量や水分量には個人
差があり、例えば皮脂量の多い人は脂ぎった肌になりや
すく、水分量の少ない人はカサついた肌になりやすい。
肌を健やかに保つためには自分の肌の特性をよく知った
うえで自分に合った化粧料を用いることが好ましいの
で、従来から個人の皮脂量や皮膚水分量を科学的に評価
することが行なわれている。例えば皮脂量の場合は、皮
膚表面の皮脂を採取し、溶剤抽出法等の化学的方法によ
って定量する方法が古くから採用されたが、最近ではこ
のような煩雑な分析操作を要する方法のかわりに、例え
ばCdSセル等をセンサとして用い、化粧品販売店等の店
頭で店員が簡単に皮脂量を測定することのできる皮脂量
測定装置が開発されている。
また、皮膚水分量の場合は、皮膚に接触させる接触面に
陽電極と陰電極を設け、皮膚に接触させたとき皮膚表面
の水分によって直流回路が形成されるようにした測定具
を用いて、接触時の電気抵抗から水分量を求める測定装
置が開発されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、各人の皮膚に最も適した化粧料を選択するに
は、上記水分量または皮脂量のいずれか一方で判断する
よりも、両方を総合的に評価して選択する方がはるかに
好ましい。このためには、皮膚水分量と皮脂量を総合的
に評価するに適した簡便なチェック装置が必要となる
が、従来このようなものはなかった。
本発明は、上記事情に鑑み、皮膚水分量と皮脂量の両方
を簡便に測定し、その結果を同時に表示することにより
皮膚特性を総合的に判断することのできるチェック装置
を提供することを課題としている。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため本発明は次のような構成を採用
した。
すなわち、本発明にかかる皮膚特性チェック装置は、皮
脂量検出具を皮膚に接触させて皮脂量を求める皮脂量測
定手段と、水分検出具を皮膚に接触させて皮膚水分量を
求める皮膚水分測定手段と、これら皮脂量測定手段と皮
膚水分測定手段によって求められた皮脂量データと皮膚
水分量データを演算処理するデータ処理手段と、該デー
タ処理手段によって求められた皮脂量と水分量を同時に
表示する表示手段とを備え、前記表示手段は、皮脂量と
水分量とを互いに独立に表示するX−Y軸方向のランプ
列と、該X−Y軸で構成される座標内で両者の大小の程
度を組み合わせて同時に表示する複数の表示窓とを具備
することを特徴としている。
[作用] 皮脂量検出具を皮膚に押し当てて検出した皮脂量データ
と、水分検出具を皮膚に押し当てて検出した水分量デー
タとがデータ処理手段によって処理され、皮脂量と水分
量が求められる。これら皮脂量と水分量とは表示手段に
同時に表示されるので、両特性を総合的に判断して最適
の化粧料を選ぶことができる。
[実施例] 以下、図面にあらわされた実施例について説明する。
この皮膚特性チェック装置1は、本体2と皮脂量検出具
3と水分検出具4からなる。本体2には皮脂量検出具3
を挿入保持する保持孔6と、該皮脂量検出具3の検出部
3aを挿入して皮脂量を測定するための測定孔7および水
分検出具4を挿入保持する保持孔8が設けられている。
上記測定孔7には不使用時に該測定孔を覆蓋する透明カ
バー10が設けられており、覆蓋時に該カバーの先端部が
位置する部分には爪掛け用の半月形凹部11が設けられて
いる。また、測定孔7の側方にはクリアーボタン13と皮
脂量測定用のセンサーボタン14および電力入力時に点灯
するパワーランプ15が設けられている。
本体2の中央部には表示部20が設けられている。表示部
20には角形の凹部21が形成され、その上にカバーを兼ね
た透明な表示板22が被せられている。凹部21には表示ラ
ンプ24,…が所定の間隔で縦横に整列させて設けられて
いる。また、表示板2の中央部は碁盤目状に9個の表示
窓25,…に区分され、順にAからIまで記号が付されて
いる。これら表示窓の列は水分量と皮脂量の多さの順に
X方向、Y方向に並べられている。すなわち、皮脂量は
Y方向に沿って変化し、G、H、Iが少なくD、E、F
が普通で、A、B、Cが多い。また、水分量はX方向に
沿って変化し、A、D、Gが少なく、B、E、Hが普通
で、C、F、Iが多い。各表示窓25には水分量と皮脂量
について「少ない」、「普通」、「多い」の表示がされ
ており、例えば中央の表示窓Eには「水分量:普通」
「皮脂量:普通」と表示されている。同様に表示窓Gに
は「水分量:少ない」と「皮脂量:少ない」が、また表
示窓Gには「水分量:多い」と「皮脂量:多い]が表示
されている。さらに「水分量:普通」の表示窓には「今
の水分量を維持して下さい」というメッセージが、「皮
脂量:普通」の表示窓には「今の皮脂量を維持して下さ
い」というメッセージがそれぞれ表示されている。同様
に「水分量:少ない」の表示窓には「お肌がカサつきぎ
みです」、「水分量:多い]の表示窓には「肌荒れしや
すい状態です」とそれぞれ表示され、「皮脂量:少な
い」の表示窓には「水分が蒸発し、乾燥しやすい」、
「皮脂量:多い」の表示窓には「汚れが付着しやすい」
とそれぞれ表示されている。なお、表示板22は着脱可能
であり、弾性を利用して無理嵌め式に凹部21の開口縁部
に取り付けられている。凹部21の周縁部に設けた爪掛け
用の凹部27に爪を掛けて持ち上げることにより、表示部
22を取り外すことができる。このように、表示板22が着
脱式であるから、皮脂量や水分量のレンジの異なるもの
や、メッセージの異なるもの等に取り替えることができ
る。
第2図に示すように本体2の周壁部には切替えスイッチ
30、ゼロレベル調節ダイヤル31、電源アダプター33のジ
ャック34を接続するためのコネクタ35が設けられてい
る。切替えスイッチ30は、の2位置があり、シーズ
ンと被検者の年令によって切替えるようになっている。
皮脂量検出具3は、第3図に示す如く有天筒状のケーシ
ング40と、このケーシング40内の天井部から下方に延び
る中心軸体41と、この中心軸体41に沿って上下にスライ
ドする有底スリーブ42と、この有底スリーブ42を下方に
押し付け付勢する圧縮ばね43によって構成されている。
そして、上記有底スリーブ42の底面下側には、鎖線で示
すように、後述する皮脂採取チップ45を、その皮脂採取
面を下向きにした状態で装着できるように、嵌合用凹部
44が形成されている。
上記皮脂採取チップ45は、第4図に示すように、支持体
層47と検査層48の2層構造になっており、この検査層48
の表面が皮脂採取面48aとして皮膚面等に押し付けられ
るようになっている。上記支持体層47は、発泡ウレタン
等の弾性体で形成されており、弾力的に検査層48を支持
しているので、検査層48は凹凸面に沿いやすい。また、
上記検査層48は、ヨウ素および銀化合物を含有した紙材
によって形成されており、紙材中に脂分が浸透すると、
その脂分に応じた量のヨウ素が遊離し、上記銀化合物が
黒色に発色するようになっている。この黒色発色の度合
は、赤外線吸収量によって測定することができ、両者の
関係は、第5図に示すように、きれいな直線として表れ
ることがわかっている。
一方、本体2には、前述したように皮脂量検出具3の下
端部、すなわち皮脂採取チップ45が装着される検出部3a
を差し込んで保持する測定孔7が設けられており、この
測定孔7の下側には、第6図に示すように、差し込まれ
た検出具3の下端に装着された皮脂採取チップ45の皮脂
量を測定するための赤外線ランプ50とフォトダイオード
等の受光素子51が設けられている。上記赤外線ランプ50
は、皮脂採取チップ45の皮脂採取面48aに45°の入射角
で光を照射するようになっており、上記受光素子51は、
照射された光のうち皮脂採取面48aで反射された光を受
光するようになっている。したがって、皮脂採取面48a
は濃色に発色していればいるほど、該皮脂採取面におけ
る赤外線吸収量が多く、この受光素子51が受け取る光量
が少なくなる。上記受光素子51の出力信号は、後述する
如く増幅器によって増幅され、A/D変換器によってアナ
ログ出力からデジタル出力に変換されたのちデータ処理
部へ送られる。
水分検出具4は、第1図に示すように、円筒状のケーシ
ング60と、このケーシング60の先端に取り付けられたス
リーブ62と、このスリーブ62の先端に嵌着れた感知円板
63とを有している。上記感知円板63は、これを下から見
上げた第7図に示すように3つの領域に区分されてお
り、中心領域と最外領域とが導電体部65,66に形成さ
れ、これら2つの導電体部65,66に挟まれた領域が絶縁
体部67に形成されている。この円板63の内側面には、2
本の導線が中心導電体部65と外側導電体部66のそれぞれ
に接続されており、この2本の線の他端側は、ケーシン
グ60内の基板上に取り付けられている。そして、感知円
板63が皮膚に押圧されると、この部分に皮膚表面の水分
を介して中心導電体部65を陽極とし、外側導電体部66を
陰極とする直流回路が形成されるようになっている。な
お、69は上記直流回路に電流を流すための手元スイッチ
である。また、上記直流回路の電気抵抗値の変化は、上
記基板の上端部に結線されるコード70を介して、電気信
号として本体2内に伝達されるようになっている。した
がって、上記水分検出具4の手元スイッチ69をONにして
スリーブ62先端を皮膚に押し付けると、皮膚表面に存在
する水分量に応じた電流が、2つの導電体部65,66巻に
流れる(この直流回路内の電気抵抗値は第8図に示す如
く上記水分量がおおければ多いほど低くなる)。ただ
し、正確な電気抵抗値を測定するには、上記直流回路が
成立するために充分な時間だけ上記感知円板63の感知面
(表面)を皮膚面に押し当てる必要がある。なお、本体
2の保持孔8は底部中央に前記スリーブ62が嵌合する小
径の穴が設けられた2段形状に形成されており、水分検
出具4を安定して保持することができるようになってい
る。
第9図は本体2内に設けられているデータ処理部をあら
わすブロック図で、前記皮脂量検出具3の皮脂採取チッ
プ45を介して照射される光を受光する受光素子51の出力
信号は、増幅器81、A/D変換器82を介して演算処理回路8
3に入力され、皮脂量が求められる。また、水分検出具
4の出力信号は読み取り手段85によって電気抵抗値の変
化として読み取られ、増幅器86、A/D変換器87を介して
演算処理回路83に入力され、水分量が求められる。
このようにして求められた皮脂量と水分量は表示部20に
同時に表示される。この表示は、ランプ24、…によって
行なわれるもので、水分量はX軸に沿うランプ列(Hで
示す)のランプが点灯することにより、また皮脂量はY
軸に沿うランプ列(Fで示す)のランプが点灯すること
によりそれぞれ行なわれる。水分量はランプ列Hのうち
右方が多く左方が少ない。また、皮脂量はランプ列Fの
うち上方が多く下方が少ない。これらランプ列H,Fのラ
ンプの他に当該水分量と皮脂量で特定される一つの表示
窓25のランプ24も点灯する。この点灯する表示窓は、X
軸方向の座標がランプ列H中の最も右側の点灯ランプの
位置によって、Y軸方向の座標がランプ列F中の最も上
側の点灯ランプの位置によってそれぞれ定められる一つ
の表示窓であり、例えば水分量と皮脂量がともに普通で
あるときは表示窓Eのランプが点灯する。
つぎに、この装置の使用法について説明すれば、先ず電
源を接続し、クリアーボタン13を押す。皮脂量検出具3
に皮脂量検出用のチップ45をセットする。このとき、手
の脂がチップに付着しないように注意する。しかるの
ち、カバー10を開いて測定孔7に検出具3を挿入し、切
替スイッチ30を側にセットする。この状態で皮脂量検
出ボタン14を押し、レベルの調節を行なう。すなわち、
皮脂量をあらわすランプ列Fのランプ中、ゼロレベル表
示ランプ24aのみが点灯するようにゼロレベル調節ダイ
ヤル31をまわして調節する。この調節が終ったらクリア
ーボタン13を押す。
実際に皮脂量の測定を行なう場合は、検出具3のチップ
を被検者の皮膚(例えば額)にあて、皮脂を吸着させた
のち、再度測定孔7に挿入して皮脂量検出ボタン14を押
す。すると、皮脂量をあらわすランプ列Fのランプのう
ち下位のものから順に点灯する。この点灯ランプのう
ち、最も上方(上位)にあるランプが皮脂量のレベルを
示す。
なお、切替えスイッチ30は、春、夏には年令を問わず
側にセットし、秋、冬には若年層(18〜24才まで)につ
いては側へ、高年層(25才以上)は側へセットして
おく。
上記皮脂量の測定が終ったら、つぎに水分量の測定を行
なう。先ず、水分検出具4の感知円板63の検出面を乾い
た布で拭き、被検者の肌(例えば頬骨の部分)に密着さ
せる。このまま検出具4の手元スイッチ69を押すと水分
量をあらわすランプ列Hのランプが下位のものから順に
点灯する。これら点灯ランプ中、最も右側(上位)にあ
るランプがそのときの水分量を示す。これと同時に、当
該皮脂量と水分量によって定まる一つの表示窓25のラン
プが点灯するので、これに基づいて最も適した化粧料を
選択すればよい。
なお、上記皮脂量の測定と水分量の測定とは、どちらを
先に行なってもよい。
この皮膚特性チェック装置の表示部20の矢印X,Yやメッ
セージの部分については、皮脂量をあらわす部分と水分
量をあらわす部分とを色分け(例えば皮脂量は茶色、水
分量は青色)しておけば、両者の識別が容易となるので
さらに好ましい。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明にかかる皮膚特
性チェック装置は、皮脂量と水分量とを店頭等の現場で
簡単に測定することができるとともに、両者の測定結果
を同時に表示するものであるから、皮脂量と水分量とを
総合的に判断して最も適した化粧料を選択することが可
能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の1実施例をあらわす斜視
図、第3図は皮脂量検出具の断面図、第4図は皮脂採取
チップの斜視図、第5図は皮脂浸透量と赤外線吸収量の
関係をあらわすグラフ、第6図は皮脂量測定部の説明
図、第7図は水分検出具の感知面の説明図、第8図は皮
膚水分量と電気抵抗値の関係をあらわすグラフ、第9図
はデータ処理部のブロック図である。 2……本体、3……皮脂量検出具、4……水分検出具、
20……表示部、25……表示窓、45……皮脂採取チップ、
63……感知円板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】皮脂量検出具を皮膚に接触させて皮脂量を
    求める皮脂量測定手段と、水分検出具を皮膚に接触させ
    て皮膚水分量を求める皮膚水分測定手段と、これら皮脂
    量測定手段と皮膚水分測定手段によって求められた皮脂
    量データと皮膚水分量データを演算処理するデータ処理
    手段と、該データ処理手段によって求められた皮脂量と
    水分量を表示する表示手段とを備え、前記表示手段は、
    皮脂量と水分量とを互いに独立に表示するX−Y軸方向
    のランプ列と、該X−Y軸で構成される座標内で両者の
    大小の程度を組み合わせて同時に表示する複数の表示窓
    とを具備することを特徴とする皮膚特性チェック装置。
JP1162860A 1989-06-26 1989-06-26 皮膚特性チェック装置 Expired - Fee Related JPH07106194B2 (ja)

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