JPH07105712A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH07105712A
JPH07105712A JP24581193A JP24581193A JPH07105712A JP H07105712 A JPH07105712 A JP H07105712A JP 24581193 A JP24581193 A JP 24581193A JP 24581193 A JP24581193 A JP 24581193A JP H07105712 A JPH07105712 A JP H07105712A
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JP
Japan
Prior art keywords
adapter
main body
fixture
instrument
base plate
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Pending
Application number
JP24581193A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Suzuki
謙一 鈴木
Ryoichi Komai
亮一 駒井
Keiichi Shimizu
圭一 清水
Nobuo Kanai
伸雄 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 器具本体を天井面に密着して設置する。 【構成】 器具本体12にアダプタ取付部15を形成し、こ
のアダプタ取付部15に、上下動自在にアダプタ21を取り
付ける。アダプタ21の係合部26を、引掛シーリングの引
掛金具に係合保持する。器具本体12の基板部23とアダプ
タ21の支持部31との間に、カム部48を配置し、このカム
部48をレバー部43により回動操作して、器具本体12を天
井面2側に押し上げる。 【効果】 器具本体12を容易かつ確実に天井面に密着し
て取付けできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、天井面に設置
された引掛シーリングを用いて直付け設置される照明器
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、天井面に設置された引掛シーリン
グを用いて直付け設置される照明器具が知られている。
【0003】そして、この照明器具の器具本体を天井面
に確実に密着固定するために、引掛シーリングの両側部
に一体的に突設された引掛金具、あるいは、引掛シーリ
ングの周囲に固定された引掛金具に、器具本体を係合す
るとともに、この引掛金具と器具本体とを化粧ねじなど
により結合する構成が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、引掛金具と器具本体とを化粧ねじなどに
より結合する作業が煩雑で、照明器具の設置作業に時間
がかかるなどの問題を有している。
【0005】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、器具本体を容易かつ確実に器具取付面に密着して
取付けできる照明器具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具
は、器具取付面に設置された引掛部材を用いて器具取付
面に直付け設置される照明器具であって、前記器具取付
面に対向する基板部を有した器具本体と、この器具本体
の基板部に進退可能に支持され、前記引掛部材に係合さ
れる係合部および前記基板部の前記器具取付面の反対側
に対向する支持部が形成されたアダプタと、前記器具本
体の基板部と前記アダプタの支持部との間に回動可能に
軸支されたカム部と、このカム部を回動させて前記器具
本体と前記アダプタとの間の離間寸法を変化させるレバ
ー部とを具備したものである。
【0007】請求項2記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、レバー部は、器具本体の一部分に
近接する状態から他の部分に近接する状態まで約180
度回動可能に設けられ、このレバー部を操作してカム部
を約180度回動した状態で、前記器具本体とアダプタ
との間の離間寸法が変化するものである。
【0008】請求項3記載の照明器具は、請求項1また
は2記載の照明器具において、アダプタは、器具本体の
基板部に進退方向を軸方向として回動可能に支持された
ものである。
【0009】請求項4記載の照明器具は、請求項1ない
し3いずれか一記載の照明器具において、器具本体の基
板部に、器具取付面に当接する弾性変形可能な当接部を
設けたものである。
【0010】請求項5記載の照明器具は、請求項1ない
し4いずれか一記載の照明器具において、カム部は、ア
ダプタの両側部に相対向して設けられたものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の照明器具では、レバー部を操作
しカム部を回動させて、器具本体とアダプタとの間の離
間寸法を小さくした状態で、アダプタの係合部と器具取
付面に設置された引掛部材との係脱作業を行う。そし
て、器具取付面に設置された引掛部材に、アダプタの係
合部を係合した後に、レバー部を操作しカム部を回動さ
せて、器具本体とアダプタとの間の離間寸法を大きくす
ることにより、器具本体が器具取付面に押圧されて、器
具本体が器具取付面に密着する。
【0012】請求項2記載の照明器具では、請求項1記
載の作用に加え、レバー部は、器具本体の一部分に近接
する状態から他の部分に近接する状態まで約180度回
動可能に設けられ、このレバー部を操作してカム部を約
180度回動した状態で、器具本体とアダプタとの間の
離間寸法が変化するので、操作性良く器具本体が器具取
付面側に押圧される。
【0013】請求項3記載の照明器具では、請求項1ま
たは2記載の作用に加え、アダプタは、器具本体の基板
部に進退方向を軸方向として回動可能に支持されたの
で、このアダプタを回動させることにより、器具取付面
に設置された引掛部材の設置方向に対して器具本体の設
置方向が調整されるとともに、器具本体を回動すること
なく、器具取付面に設置された引掛部材に係合部が係合
される。
【0014】請求項4記載の照明器具では、請求項1な
いし3いずれか一記載の作用に加え、器具本体の基板部
に、器具取付面に当接する弾性変形可能な当接部を設け
たので、器具本体のと器具取付面との密着性がより向上
する。
【0015】請求項5記載の照明器具では、請求項1な
いし4いずれか一記載の作用に加え、カム部は、アダプ
タの両側部に相対向して設けられたので、これらのカム
部を回動することにより、照明器具の基板部が安定して
器具取付面側に押圧される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の照明器具の一実施例の構成を
図面を参照して説明する。
【0017】図2および図3において、1は引掛シーリ
ングで、この引掛シーリング1は、器具取付面としての
天井面2に一部を埋め込んだ状態で設置されている。そ
して、この引掛シーリング1の下面側には、対をなす円
弧状の接続孔3が形成され、これらの接続孔3の内側
に、天井内に配線された電源線に接続された接続金具が
配設されている。また、この引掛シーリング1の両側部
には、引掛部材としての断面略L字状をなす引掛金具4
が設けられている。
【0018】また、11は照明器具で、この照明器具11
は、平面略矩形状をなす器具本体12を有している。そし
て、この器具本体12の両端部には、それぞれ複数のラン
プソケット14が設けられ、これらのランプソケット14間
に直管型の蛍光ランプが装着されるようになっている。
【0019】さらに、図1ないし図3に示すように、器
具本体12の中央部には、アダプタ取付部15が設けられ、
このアダプタ取付部15に、引掛シーリング1の引掛金具
4に係合保持される金属製のアダプタ21が装着されてい
る。
【0020】そして、アダプタ取付部15は、器具本体12
から上側に向かって突設された円筒状をなす筒状部22
と、この筒状部22の上端部から内側に向かって突設され
た基板部23とを有しており、この基板部23の中央部に
は、引掛シーリング1の径寸法よりも若干大きい径寸法
の挿通開口部23a が形成されているとともに、この挿通
開口部23a の両側に位置して、対をなすアダプタ支持孔
23b が形成されている。
【0021】また、アダプタ21は、略円筒状をなす本体
部25を有しており、この本体部25が、アダプタ取付部15
の挿通開口部23a に上下方向進退自在に嵌合されてい
る。そして、本体部25の上端部からは、内側に向かって
環状をなす係合部26が突設されている。そして、この係
合部26の内側の端部からは、下方に向かって係止縁部26
a が突設されているとともに、相対向する略L字状の切
欠部26b が形成されており、これらの切欠部26b を、引
掛シーリング1の引掛金具4が挿通できるようになって
いる。
【0022】そして、本体部25の下端部からは、外側に
向かって環状をなす支持部31が突設されている。そし
て、この支持部31からは、上側に向かって対をなすガイ
ドボルト32が突設され、これらのガイドボルト32が、器
具本体12のアダプタ取付部15の基板部23に形成した対を
なすアダプタ支持孔23b をそれぞれ摺動自在に挿通する
ようになっている。さらに、これらのガイドボルト32に
は、弾性体としてのスプリング体34が巻装されている。
【0023】そして、各スプリング体34の上端部は、基
板部23上面に固定された止め部材35に接続されていると
ともに、各スプリング体34の下端部は、ガイドボルト32
の下端部近傍に固定されている。そこで、これらのガイ
ドボルト32およびスプリング体34により、器具本体12と
アダプタ21とが進退自在に連結されているとともに、通
常時において、アダプタ21の係合部26が器具本体12の基
板部23の上側に突出するように付勢している。
【0024】また、本体部25には、一側の切欠部26b の
近傍に位置して、上下方向を長手方向とする長孔41が形
成されており、この長孔41に、レバー部43の回動軸部44
が回転自在かつ上下動自在に挿通されている。そして、
このレバー部43の一端部近傍は、下方に向かって屈曲さ
れているとともに、このレバー部43の一端部に、略矩形
板状をなす操作部45が形成されている。一方、このレバ
ー部43の他端部には、ねじ溝が刻設されており、このね
じ溝に螺合する一対のナット47間に、断面略楕円状の円
柱状をなすカム部48が挾持され、レバー部43とともに回
転するように固定されている。
【0025】そして、このカム部48は、器具本体12の基
板部23とアダプタ21の支持部31との間に配設されてお
り、レバー部43の操作部45が下方を向いた状態で、上下
方向が短手方向となり、スプリング体34の付勢力により
基板部23と支持部31とが接近するとともに、レバー部43
の操作部45が水平状に約90度回動された状態で、上下
方向が長手方向となり、スプリング体34の付勢力に抗し
て、基板部23と支持部31とを離間させた状態に固定する
ようになっている。
【0026】また、器具本体12の上面には、アダプタ取
付部15を囲むようにして、環状をなす当接部51が形成さ
れている。そして、この当接部51は、弾性変形可能なゴ
ム或いはスポンジなどからなり、天井面2に密着して、
器具本体12を安定して支持するとともに、挿通開口部23
a から器具本体12の内部に虫が入ることなどを防止する
ようになっている。
【0027】次に、本実施例の動作を説明する。
【0028】まず、器具本体12を天井面2に設置する場
合には、図3に示すように、レバー部43の操作部45を下
方を向け、基板部23と支持部31とを接近可能にした状態
で、アダプタ21の係合部26の切欠部26b に引掛シーリン
グ1の引掛金具4を挿入する。ついで、器具本体12ごと
アダプタ21を回転させて、係合部26に引掛金具4を係合
し、器具本体12を仮止めした状態とする。
【0029】ついで、図4に示すように、レバー部43の
操作部45を約90度回動させて水平状にする。すると、
器具本体12の基板部23とアダプタ21の支持部31との間に
配設されたカム部48が回動し、上下方向が長手方向とな
り、基板部23と支持部31とを離間させた状態に固定す
る。この状態で、器具本体12が上方に押し上げられ、基
板部23の上面と当接部51とが天井面に密着する。
【0030】このように、本実施例の照明器具11によれ
ば、レバー部43を回動操作することにより、器具本体12
を押し上げて天井面2に密着した状態で固定することが
できる。そこで、器具本体12を天井面2に密着して安定
して支持できるとともに、内部に虫を入りにくくし、光
り漏れを抑制することなどができる。
【0031】そして、器具本体12を固定するための化粧
ねじなどが必要ないため、取り付け作業を容易にできる
とともに、部品点数を削減して製造コストを低減するこ
とができる。
【0032】また、レバー部43を回動操作することによ
り、器具本体12を天井面2から離間させることができる
ため、引掛シーリング1の引掛金具4とアダプタ21の係
合部26との係合作業および係合を解除する作業を容易に
できるとともに、器具本体12を回動させた際の天井面2
の傷付きなども防止することができる。
【0033】なお、上記の実施例では、1個のレバー部
43およびカム部48により器具本体12を押し上げるととも
に、2個のスプリング体34によりアダプタ21と器具本体
12とを連結したが、複数のレバー部43およびカム部48を
用いるとともに、1個のスプリング体34によりアダプタ
21と器具本体12とを連結することもできる。
【0034】例えば、図5に示すように、両側に対をな
すカム部51を設けるとともに、これらのカム部51を連結
する略C字状をなすレバー部52を設けたアダプタ54を用
いることもできる。また、このレバー部52は、器具本体
12の下面側の一部分に近接する状態から他の部分に近接
する状態まで約180度回動可能に設けられ、このレバ
ー部52を操作してカム部51を約180度回動した状態
で、器具本体12とアダプタ54との間の離間寸法が変化す
るように偏心して設定されている。
【0035】そこで、両側に対をなすカム部51により器
具本体12をバランス良く支持して押圧して、天井面2に
密着させることができる。また、レバー部52に力をかけ
やすく、操作性を向上できるため、器具本体12を天井面
2により強固に密着させることができる。
【0036】また、この器具本体12には、挿通開口部23
a の周囲に円弧状をなすガイド溝55が対をなして形成さ
れているとともに、これらのガイド溝55に上側から挿入
されたガイドボルト56が、アダプタ54の支持部31に形成
された通孔57を介して下側に突出している。そして、こ
れらのガイドボルト56の下端部にナット58を螺合するこ
とにより、アダプタ54が器具本体12に上下動自在に連結
支持されているとともに、ガイドボルト56に巻装したス
プリング体59により、アダプタ54が上側に付勢されてい
る。
【0037】そこで、このアダプタ54を所定角度だけ水
平方向に回動させることができるため、天井面2に設置
された引掛シーリング1の引掛金具4の設置方向に対し
て器具本体12の設置方向を調整できるとともに、器具本
体12を回動することなく、天井面2に設置された引掛金
具4に係合部26を係合させることができる。
【0038】また、引掛部材としては、引掛シーリング
1の他、独立した金具を用いることもできる。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の照明器具によれば、レバ
ー部を操作しカム部を回動させて、器具本体とアダプタ
との間の離間寸法を小さくした状態では、器具本体が器
具取付面に強固に密着されないため、器具取付面を傷付
けることなどなく、アダプタの係合部と器具取付面に設
置された引掛部材との係脱作業を容易にすることができ
る。また、器具取付面に設置された引掛部材に、アダプ
タの係合部を係合した後に、レバー部を操作しカム部を
回動させて、器具本体とアダプタとの間の離間寸法を大
きくすることにより、器具本体を器具取付面側に押圧
し、器具本体を器具取付面に容易に密着させることがで
きる。
【0040】請求項2記載の照明器具によれば、請求項
1記載の効果に加え、レバー部は、器具本体の一部分に
近接する状態から他の部分に近接する状態まで約180
度回動可能に設けられ、このレバー部を操作してカム部
を約180度回動した状態で、器具本体とアダプタとの
間の離間寸法が変化するため、操作性良く器具本体を器
具取付面側に押圧することができる。
【0041】請求項3記載の照明器具によれば、請求項
1または2記載の効果に加え、アダプタは、器具本体の
基板部に進退方向を軸方向として回動可能に支持された
ため、このアダプタを回動させることにより、器具取付
面に設置された引掛部材の設置方向に対して器具本体の
設置方向を調整できるとともに、器具本体を回動するこ
となく、器具取付面に設置された引掛部材に係合部を係
合させることができる。
【0042】請求項4記載の照明器具によれば、請求項
1ないし3いずれか一記載の効果に加え、器具本体の基
板部に、器具取付面に当接する弾性変形可能な当接部を
設けたため、器具本体と器具取付面との密着性をより向
上することができる。
【0043】請求項5記載の照明器具によれば、請求項
1ないし4いずれか一記載の効果に加え、カム部は、ア
ダプタの両側部に相対向して設けられたため、これらの
カム部を回動することにより、照明器具の基板部を安定
して器具取付面側に押圧し、器具取付面に密着させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の一実施例を示す一部の分解
斜視図である。
【図2】同上照明器具の分解斜視図である。
【図3】同上照明器具の図1のAOB断面図である。
【図4】同上照明器具の一部の断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す照明器具の一部の斜
視図である。
【符号の説明】
2 器具取付面としての天井面 4 引掛部材としての引掛金具 11 照明器具 12 器具本体 21 アダプタ 23 基板部 26 係合部 31 支持部 43 レバー部 48 カム部 51 当接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 圭一 東京都品川区東品川四丁目3番1号 東芝 ライテック株式会社内 (72)発明者 金井 伸雄 群馬県前橋市古市町180番地 東芝機器株 式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具取付面に設置された引掛部材を用い
    て器具取付面に直付け設置される照明器具であって、 前記器具取付面に対向する基板部を有した器具本体と、 この器具本体の基板部に進退可能に支持され、前記引掛
    部材に係合される係合部および前記基板部の前記器具取
    付面の反対側に対向する支持部が形成されたアダプタ
    と、 前記器具本体の基板部と前記アダプタの支持部との間に
    回動可能に軸支されたカム部と、 このカム部を回動させて前記器具本体と前記アダプタと
    の間の離間寸法を変化させるレバー部とを具備したこと
    を特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 レバー部は、器具本体の一部分に近接す
    る状態から他の部分に近接する状態まで約180度回動
    可能に設けられ、このレバー部を操作してカム部を約1
    80度回動した状態で、前記器具本体とアダプタとの間
    の離間寸法が変化することを特徴とする請求項1記載の
    照明器具。
  3. 【請求項3】 アダプタは、器具本体の基板部に進退方
    向を軸方向として回動可能に支持されたことを特徴とす
    る請求項1または2記載の照明器具。
  4. 【請求項4】 器具本体の基板部に、器具取付面に当接
    する弾性変形可能な当接部を設けたことを特徴とする請
    求項1ないし3いずれか一記載の照明器具。
  5. 【請求項5】 カム部は、アダプタの両側部に相対向し
    て設けられたことを特徴とする請求項1ないし4いずれ
    か一記載の照明器具。
JP24581193A 1993-09-30 1993-09-30 照明器具 Pending JPH07105712A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016095941A (ja) * 2014-11-12 2016-05-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016095941A (ja) * 2014-11-12 2016-05-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置

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