JPH07103842A - 圧力スイッチ - Google Patents

圧力スイッチ

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Publication number
JPH07103842A
JPH07103842A JP5271290A JP27129093A JPH07103842A JP H07103842 A JPH07103842 A JP H07103842A JP 5271290 A JP5271290 A JP 5271290A JP 27129093 A JP27129093 A JP 27129093A JP H07103842 A JPH07103842 A JP H07103842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
opening
pressure switch
main body
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP5271290A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hosoda
誠二 細田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Sokki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Sokki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、故障修理や保守作業の容易化を図る
ことが可能な圧力スイッチを提供する。 【構成】本発明は、圧力スイッチ1の本体5に形成した
前面側に開口部2を有する指針室3内に、検出圧力を設
定する設定針6、7と前記指針室3内に導入される被検
出流体の圧力に応じて回動する検出針8とを配置し、こ
の検出針8の被検出流体の圧力に応じた回転により、前
記設定針6、7と検出針8とにわたって設けた接点部1
3を接離して被検出流体の圧力変動を検出するととも
に、前記指針室3の開口部2を透明蓋体部12で施蓋し
て外力吸収用の保護流体を指針室3内に封入した圧力ス
イッチ1において、前記透明蓋体部12を前記本体5の
開口部2に対して着脱可能としたものである。この構成
により、使用開始後においても指針室3を露出でき、故
障修理や保守作業の容易化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力スイッチに関し、
詳しくは、例えば電気絶縁体としてSF6ガスを用いた
開閉装置に組み込まれ、前記SF6ガスの圧力及び漏れ
を監視する圧力スイッチに関する。
【従来の技術】従来、電気設備における電路の開閉用に
用いられる開閉装置においては、この開閉装置の金属容
器内に電気絶縁体としてSF6ガスを封入したものが多
用されている。このような開閉装置におけるSF6ガス
の圧力及び漏れを監視する圧力スイッチとして、従来、
図8に示すものが知られている。同図に示す圧力スイッ
チ50は、円筒状で下底部にSF6ガス導入用の導入筒
52を備え、前面側に開口部を有する指針室53を形成
した本体51と、この本体51の指針室53内に配置し
た検出圧力を設定する第1、第2の各設定針54、55
及び前記指針室53内に導入されるSF6ガスの圧力に
応じて回動する検出針56と、前記指針室53の開口部
を閉塞する透明板57及び縁体58からなる蓋体部60
とを具備し、前記第1、第2の設定針54、55と、検
出針56とにわたって設けた図8には図示してない接点
部を接離してSF6ガスの圧力変動や漏れを監視するよ
うになっている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た圧力スイッチ50の場合、前記蓋体部60の縁体58
が、本体51の前面側の開口部に溶接等で固着されてお
り、このため、前記蓋体部60を本体51から取り外す
ことが不可能で、この圧力スイッチ50の使用開始後に
何等かの故障が生じた場合の修理や、前記第1、第2の
設定針54、55と、検出針56とにわたって設けた接
点部の再調整を行うことは全くできないという問題があ
った。本発明は、このような従来の実情に鑑み開発され
たものであり、その目的とするところは、構成を改良
し、使用開始後においても指針室を露出でき、故障修理
や接点部の調整等の保守作業の容易化を図ることが可能
な圧力スイッチを提供することにある。
【課題を解決するための手段】本発明は、本体に形成し
た前面側に開口部を有する指針室内に、検出圧力を設定
する設定針と前記指針室内に導入される被検出流体の圧
力に応じて回動する検出針とを配置し、この検出針の被
検出流体の圧力に応じた回転により、前記設定針と検出
針とにわたって設けた接点部を接離して被検出流体の圧
力変動を検出するとともに、前記指針室の開口部を透明
蓋体部で施蓋して外力吸収用の保護流体を指針室内に封
入した圧力スイッチにおいて、前記透明蓋体部を前記本
体の開口部に対して着脱可能としたものである。前記透
明蓋体部は、前記本体の開口部に配置する透明板と、こ
の透明板の外周部を保持しつつ前記本体の開口部外周に
螺合し前記透明板を前記本体の開口部に密接させる縁体
とを具備するものである
【作用】上述した構成の圧力スイッチによれば、検出圧
力を設定する設定針、被検出流体の圧力に応じて回動す
る検出針、設定針と検出針とにわたって設けた接点部及
び外力吸収用の保護流体を収納した本体の指針室を閉塞
する透明蓋体部を、前記本体の開口部に対して着脱可能
としたので、透明蓋体部を取り外すことで随時指針室を
露出でき、これにより、この圧力スイッチの使用開始後
においても故障修理や保守作業を容易に行うことができ
る。また、前記透明蓋体部を、前記本体の開口部に配置
する透明板と、この透明板の外周部を保持しつつ前記本
体の開口部外周に螺合し前記透明板を前記本体の開口部
に密接させる縁体とにより構成したので、前記縁体を回
して前記透明板を前記本体の開口部から離脱させること
で、指針室を露出させて故障修理や接点部の調整等の保
守作業を容易に行うことができる。
【実施例】以下、添付した図面を参照して本発明に係る
圧力スイッチの実施例を詳細に説明する。図1乃至図4
に示す圧力スイッチ1は、円筒状で下底部に被検出流体
であるSF6ガス導入用の導入筒4を備え、前面側に開
口部2を有する指針室3を形成した本体5と、この本体
5の指針室3内に配置した検出圧力を設定する第1、第
2の設定針6、7及び前記指針室3内に導入されるSF
6ガスの圧力に応じて回動する検出針8と、前記指針室
3の開口部2を閉塞する円形の透明板10及び環状の縁
体11からなる透明蓋体部12と、前記第1、第2の設
定針6、7と検出針8とにわたって配置した接点部13
と、前記指針室3内に注入した衝撃、振動或いは脈動等
の外力から前記指針室3の内の各要素を保護する外力吸
収用の保護流体であるシリコンオイル14と、前記導入
筒4から指針室3内に導入されるSF6ガスの圧力をブ
ルドン管15を用いて回転変位に変換して前記検出針8
を支持する支軸8aを駆動する圧力変位変換部16と、
前記第1、第2の設定針6、7を各々回転可能に支持す
るとともに、前記接点部13を支持する支持部17と、
前記前記第1、第2の設定針6、7及び検出針8の奥側
に平行に固定配置した目盛板18及び基板19と、前記
指針室3内にシリコンオイル14を注入するための開閉
可能な栓20と、前記本体5の後面側を閉塞する裏蓋2
1と、前記本体5の側部に配置した接続端子箱22とを
具備している。ここで、前記接点部13及び該接点部1
3を支持する支持部17について更に詳述する。前記支
持部17は、前記基板19の図1において下側に4個の
絶縁ブロック23を介して相互に絶縁状態に配置した第
1乃至第4の支持板24a乃至24dを具備し、第1の
支持板24aにより前記第1の設定針6を回転可能に、
第2の支持板24bにより前記第2の設定針7を回転可
能に支持している。また、前記第4の支持板24dによ
り第1の接点板26aを線状コイルばね25aを介して
回動可能に、前記第3の支持板24cにより第2の接点
板26bを線状コイルばね25bを介して回動可能に支
持している。即ち、線状コイルばね25a、25bは、
前記検出針8から側方に突設した可動ピン8bの当接に
より、第1の接点板26a、26bを各々回動させるよ
うになっている。一方、前記第1の設定針6には、支持
ピン6bを介して第1の接点受板6aが設けられ、前記
第2の設定針7には、支持ピン7bを介して第2の接点
受板7aが各々設けられ、前記検出針8の回動に伴い、
前記第1、第2の接点板26a及び26bと第1、第2
の接点受板6a及び7aとが各々接離し、これにより、
第1の設定針6、第2の設定針7により設定するSF6
ガスの例えば上限圧力、下限圧力を検出するようになっ
ている。前記第1、第2の接点板26a、26bは、各
々前記第4の支持板24d、第3の支持板24cを介し
て前記接続端子箱22に設けたリード線接続端子に接続
され、また、前記第1、第2の接点受板6a、7aは第
1、第2の支持板24a、24bを介して前記接続端子
箱22に設けたリード線接続端子に接続されている。
尚、前記導入筒4の下部外周には、SF6ガスを使用す
る開閉装置の金属容器にねじ込むためのねじ部4aを設
けている。前記目盛板18には、図5に示すようにcm
Hg及びkgf/cm2Gの単位で目盛が付され、前記
基板19にはクラス、SF6ガス、摂氏20度等の文字
が付され、前記透明板10の外部から視認可能となって
いる。前記透明蓋体部12は、図1、図6に示すよう
に、前記開口部2を形成する本体5の端部外周に形成し
たねじ部5aに対し、前記円形の透明板10を保持する
環状の縁体11の内周に形成したねじ部11aを螺じ込
むことで、透明板10を前記本体5の端面にOリング2
7を介して密接し、また、環状の縁体11を反対側に回
すことで、図7に示すように、透明板10を前記本体5
の端面から随時離脱させ指針室3を露出させることがで
きるようになっている。上述した構成の圧力スイッチ1
によれば、検出圧力を設定する第1、第2の設定針6、
7、SF6ガスの圧力に応じて回動する検出針8、第
1、第2の設定針6、7と検出針8とにわたって設けた
接点部13及び外力吸収用のシリコンオイル14を収納
した本体5の指針室3を閉塞する透明蓋体部12を、前
記本体5の開口部2に対して着脱可能な構成としたの
で、透明蓋体部12を取り外すことで随時指針室3を露
出でき、これにより、この圧力スイッチ1の使用開始後
においても各部の故障修理や接点部13の調整等の保守
作業を容易に行うことができる。また、指針室3を閉塞
する前記透明蓋体部12を、前記本体5の開口部2に配
置する透明板10と、この透明板10の外周部を保持し
つつ前記本体5の開口部2の外周に螺合しつつ前記透明
板10を前記本体の開口部に密接させる縁体11とによ
り構成したので、前記縁体11を回して前記透明板10
を前記開口部2から離脱させることで、指針室3を露出
させて故障修理や保守作業を容易に行うことができる。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、
その要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、上述した
構成としたので、使用開始後においても故障修理や接点
部の調整等の保守作業を容易に行うことができる圧力ス
イッチを提供することができる。また、透明蓋体部を、
透明板と、この透明板の外周部を保持しつつ前記本体の
開口部外周に螺合しつつ透明板を本体の開口部に密接さ
せる縁体とにより構成することで、縁体を回して透明板
を本体の開口部から離脱し、指針室を露出させて故障修
理や接点部の調整等の保守作業を容易に行うことができ
る圧力スイッチを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の圧力スイチの断面図
【図2】本実施例の圧力スイチの内部構成を示す断面図
【図3】本実施例の圧力スイチの外観を示す正面図
【図4】本実施例の圧力スイチの外観を示す側面図
【図5】本実施例の圧力スイチの目盛板及び基板を示す
正面図
【図6】本実施例の圧力スイチの透明蓋体部を示す拡大
【図7】本実施例の圧力スイチの透明蓋体部を本体から
離脱させた状態の拡大図
【図8】従来の圧力スイッチの斜視図
【符号の説明】
1 圧力スイッチ 2 開口部 3 指針室 4 SF6ガス導入用の導入筒 4a ねじ部 5 本体 5a ねじ部 6 第1の設定針 6a 第1の接点受板 6b 支持ピン 7 第2の設定針 7a 第2の接点受板 7b 支持ピン 8 検出針 8a 支軸 8b 可動ピン 10 透明板 11 縁体 11a ねじ部 12 透明蓋体部 13 接点部 14 シリコンオイル 15 ブルドン管 16 圧力変位変換部 17 支持部 18 目盛板 19 基板 20 栓 21 裏蓋 22 接続端子箱 23 絶縁ブロック 24a 第1の支持板 24b 第2の支持板 24c 第3の支持板 24d 第4の支持板 25a 線状コイルばね 25b 線状コイルばね 26a 第1の接点板 26b 第2の接点板 27 Oリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体5に形成した前面側に開口部2を有す
    る指針室3内に、検出圧力を設定する設定針6、7と前
    記指針室3内に導入される被検出流体の圧力に応じて回
    動する検出針8とを配置し、この検出針8の被検出流体
    の圧力に応じた回転により、前記設定針6、7と検出針
    8とにわたって設けた接点部13を接離して被検出流体
    の圧力変動を検出するとともに、前記指針室3の開口部
    2を透明蓋体部12で施蓋して外力吸収用の保護流体を
    指針室3内に封入した圧力スイッチにおいて、前記透明
    蓋体部12を前記本体5の開口部2に対して着脱可能と
    したことを特徴とする圧力スイッチ。
  2. 【請求項2】前記透明蓋体部12は、前記本体5の開口
    部2に配置する透明板10と、この透明板10の外周部
    を保持しつつ前記本体5の開口部2外周に螺合し前記透
    明板10を前記本体5の開口部2に密接させる縁体11
    とを具備するものである請求項1記載の圧力スイッチ。
JP5271290A 1993-10-04 1993-10-04 圧力スイッチ Pending JPH07103842A (ja)

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JP5271290A JPH07103842A (ja) 1993-10-04 1993-10-04 圧力スイッチ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100960017B1 (ko) * 2007-10-05 2010-05-28 명성효다계기 주식회사 압력범위 설정장치
CN103456560A (zh) * 2013-09-18 2013-12-18 上海乐研电气科技有限公司 一种高抗振六氟化硫气体密度继电器
CN105097354A (zh) * 2015-07-09 2015-11-25 安徽瑞鑫自动化仪表有限公司 一种压力式六氟化硫密度控制器
JP2022532295A (ja) * 2020-03-11 2022-07-14 シャンハイ ローイェ エレクトリック シーオー.,エルティーディー. 高耐振ガス密度リレー

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