JPH07103450A - 排気ガス合流装置 - Google Patents

排気ガス合流装置

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JPH07103450A
JPH07103450A JP24923493A JP24923493A JPH07103450A JP H07103450 A JPH07103450 A JP H07103450A JP 24923493 A JP24923493 A JP 24923493A JP 24923493 A JP24923493 A JP 24923493A JP H07103450 A JPH07103450 A JP H07103450A
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JP
Japan
Prior art keywords
exhaust gas
connecting portions
flue
flues
connecting portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP24923493A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Izeki
關 崇 司 井
Hisashi Matsuda
田 寿 松
Toshiki Furukawa
川 俊 樹 古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH07103450A publication Critical patent/JPH07103450A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 煙道が接続される接続部の敷設面積を低減
し、これにより、煙道の敷設面積を少なくして、設備の
敷設面積を効率的に活用できる排気ガス合流装置を提供
るすることにある。 【構成】 複数の煙道を介して導かれた排気ガスを合流
させて1本の煙突に案内する排気ガス合流装置におい
て、各煙道の上記合流装置への接続部の少なくとも1つ
を他の煙道の接続部より上方に配設したことを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種ボイラ、燃焼設備
等から複数の煙道を介して導かれたの排気ガスを合流さ
せて煙突に導く排気ガス合流装置に関し、詳しくは、煙
道が接続される接続部の敷設面積を低減し、これによ
り、煙道の敷設面積を少なくして、設備の敷設面積を効
率的に活用できる排気ガス合流装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の火力発電プラントでは、環境問題
に対処すると共に、エネルギーの有効利用を図るため
に、ガスタービンと蒸気タービンとを組み合わせた複合
発電プラントが増加される傾向にある。国内で多く採用
されている複合発電プラントの方式としては、排熱回収
型が採用されている。この排熱回収型では、ガスタービ
ンからの排気ガスが排熱回収ボイラに導かれ、ここで熱
回収されて蒸気が発生され、この蒸気により蒸気タービ
ンが駆動されて、熱効率が向上されている。この排熱回
収型の複合発電プラントでは、単機容量に制限があるた
め、ガスタービン、排熱回収ボイラ等が複数台設置され
て、大容量プラントとされている。
【0003】図7は、従来に係る排熱回収型の複合発電
プラントの概略構成の説明図である。これのガスタービ
ン設備は、コンプレッサー1、ガスタービン2、燃焼器
3、及び発電機4から構成されている。ガスタービン2
からの排気ガスは、排熱回収ボイラ5に導入され熱回収
されて、蒸気が発生され、この蒸気が蒸気タービン6に
導入されて発電されている。一方、排熱回収ボイラ5で
熱交換された排気ガスは、煙道7を介して合流装置8に
導かれ、煙突9から大気に排出されている。
【0004】図7に示すように、これらガスタービン設
備、排熱回収ボイラ5、及び煙道7は、複数台(図示例
では、3台)設けられている。このように、ガスタービ
ン設備等を複数台設置して大容量プラントとする排熱回
収型複合発電ブラントでは、複数の排熱回収ボイラ5で
熱交換された排気ガスが複数の煙道7を介して合流装置
8に導かれ煙突9から大気に排出されることにより、排
気ガスを大気に放出する煙突9の本数が環境上極力少な
くされている。
【0005】このような煙道7、合流装置8等は、具体
的には、図8に示すように、複数の排熱回収ボイラ5が
比較的離間して並列されており、これら排熱回収ボイラ
5の各々から複数の煙道7が延出されている。これら煙
道7は、各々、複数の接続部11により合流装置8に接
続されており、これら接続部11には、各々、複数の遮
断弁12が介装されている。
【0006】合流装置8には、各煙道6より大き断面積
を有し、接続部11から煙突9に排気ガスを導くレジュ
ーサ部13が設けられている。このレジューサ部13
は、その下方に多角柱状に形成された複数の側面13a
を有しており、その上方に多角錘状に形成された複数の
傾斜面13bを有している。複数の接続部11は、これ
ら側面13aの各々に同一水平面で放射状に接続されて
おり、図9に示すように、各接続部11から放出される
排気ガスはレジューサ部13の複数の側面13aの内方
の一点に集中するようになされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
接続部11は、レジューサ部13の複数の側面13aの
各々に、同一水平面で放射状に広がるようにして接続さ
れているため、合流装置8、煙道7の敷設に比較的広い
立地面積が必要とされるといった問題がある。そのた
め、このような合流装置8は、限られたスペース内に煙
道7等を効率的に配置するのに大きな制限事項となって
いる。
【0008】一方、図7に示すように、複数の排熱回収
ボイラ5を比較的離間して配置することに代えて、図1
0に示すように、複数の排熱回収ボイラ5の間隔を狭く
配置し、これにより、敷設面積を少なくすることが考え
られる。しかし、この場合には、接続部11がレジュー
サ部13の複数の側面13aの各々に対応するように、
煙道7を迂回して配置する必要があり、敷設面積の低減
を図ることができなかった。
【0009】本発明の目的は、上述したような事情に鑑
みてなされたものであって、煙道が接続される接続部の
敷設面積を低減し、これにより、煙道の敷設面積を少な
くして、設備の敷設面積を効率的に活用できる排気ガス
合流装置を提供るすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1の本発明に係る排気ガス合流装置は、複数
の煙道を介して導かれた排気ガスを合流させて1本の煙
突に案内する排気ガス合流装置において、各煙道の上記
合流装置への接続部の少なくとも1つを他の煙道の接続
部より上方に配設したことを特徴としている。
【0011】請求項2の本発明は、並列に配設された2
つの煙道の接続部の上方に、1つの煙道の接続部を配設
し、上方の1つの接続部の中心が下方に並列された2つ
の接続部の間に位置していることを特徴としている。
【0012】請求項3の本発明は、並列に配設された2
つの煙道の接続部の上方に、2つの煙道の接続部を並列
に配設していることを特徴としている。
【0013】請求項4の本発明は、3つの接続部を上下
方向に積み重ねるように配設していることを特徴として
いる。
【0014】
【作用】このように、請求項1の本発明では、少なくと
も1つの接続部が、他の接続部より上方に配設されてお
り、接続部が立体的に配置されているため、接続部の敷
設面積が低減される。これにより、煙道を配置する自由
度が水平方向だけでなく、上下方向にも広がるため、煙
道の敷設面積が少なくされ、ひいては、設備の敷設面積
が効率的に活用され得る。
【0015】また、請求項2乃至4の本発明では、より
一層接続部の敷設面積が低減され、煙道の敷設面積が少
なくされ得る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る排気ガス合流装
置について図面を参照しつつ説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例に係る排気ガス
合流装置の平面図であり、図2は、図1の[2]−
[2]線に沿う断面図であり、図3は、図2の[3]−
[3]線に沿う断面図である。
【0018】本実施例では、ガスタービン設備等を複数
台設置して大容量プラントとする排熱回収型複合発電ブ
ラントにおいて、並列に配置された3つの排熱回収ボイ
ラ5から各々3つの煙道7が延出されている。これらの
煙道7が本実施例に係る合流装置20に接続されてい
る。後述するように、中央の煙道7は、他の両側の煙道
7よりも上方に配置されている。
【0019】3つの煙道7の合流装置20への接続箇所
には、各々、3つの接続部21が設けられている。図2
及び図3にも示すように、中央の接続部21は、両側の
2つの接続部21よりも上方に位置されている。両側の
2つの接続部21は、並列に配置されており、中央の1
つの接続部21の中心が、両側の2つの接続部21の中
間に位置されている。さらに、中央の接続部21は、直
状管であるが、両側の接続部21は、エルボ管となって
いるが、後述するレジューサ部23の側壁部23aに接
続される箇所では、3つの接続部21は平行にされてい
る。さらに、接続部21の各々には、3つの遮断弁22
が設けられている。なお、これら3つの接続部21の上
下位置に対応するように、3つの煙道7の上下位置が配
設されている。
【0020】合流装置20には、接続部21から煙突9
へ排気ガスを導くレジューサ部22が設けられている。
このレジューサ部23には、3つの接続部21が直角に
接続されている側壁部23aが設けられている。さら
に、レジューサ部23には、この側壁部23aと煙突9
との間に、台形で六角形状の筒状部23bが設けられて
いる。これにより、レジューサ部23内の排気ガスの流
路断面が、台形で六角形状の筒状部23bから、縦長に
矩形であるが断面円形の煙突9に変化するように構成さ
れている。さらに、図2及び図3にも示すように、レジ
ューサ部23の筒状部23b内には、3つの接続部21
から放出された排出ガスの流れに乱れを生じないように
するための整流板24が設けられている。この整流板2
4は、下側の2つの接続部21の間に対応するように垂
直に配置された整流板部24aと、上方の接続部21と
下側の接続部21との間に対応するように斜めに配置さ
れた2つの整流板部24b,24cとからなっている。
【0021】本実施例に係る合流装置20は、上記のよ
うに構成されているため、以下のように作用する。
【0022】上述したように、レジューサ部23の側壁
部23aに接続される箇所では、3つの接続部21は平
行にされているため、3つの接続部21から排気ガスは
平行に放出されて、その流れが互いに衝突することなく
滑らかに流される。しかも、整流板24が設けられてい
るため、排気ガスの流れが急拡大されることなく滑らか
に流されて混合される。また、この場合、1又は2の遮
断弁22が閉成されて1又は2の煙道7により運転され
る場合であっても、整流板24によって流れが急拡大せ
ず乱れが生じることなく圧力損失及び振動を低減するこ
とができる。
【0023】さらに、レジューサ部23内の排気ガスの
流路断面が台形で六角形状の筒状部23bから、縦長に
矩形であるが断面円形の煙突9に変化するように構成さ
れているため、排気ガスは、筒状部23bからスムーズ
に煙突9に流れることができ、乱れが生じることなく、
圧力損失及び振動を低減することができる。
【0024】さらに、中央の接続部21が両側の2つの
接続部21よりも上方に位置され、しかも、中央の1つ
の接続部21の中心が両側の2つの接続部21の中間に
位置されているため、3つの接続部21の敷設面積は、
従来のように同一平面に配置されている場合に比べて、
略2/3で済ますことができ、接続部21の敷設面積を
低減できる。これにより、煙道7を配置する自由度が水
平方向だけでなく、上下方向にも広がるため、煙道7の
敷設面積を少なくできる。
【0025】次に、図4に、第1の変形例を示す。この
変形例では、3つの接続部21のうち、下側の一方の接
続部21が直状管であり、残りの2つの接続部21は、
エルボ管となっている。さらに、レジューサ部23の側
壁部23aに接続される箇所では、3つの接続部21は
平行に構成されており、エルボ管の2つの接続部21
は、同じ方向に曲げられている。そのため、接続部21
の敷設面積が小さくなることは勿論、3つの煙道7を互
いに近接して配置することができ、その結果、排熱回収
ボイラ5の間隔も小さくすることができる。これによ
り、設備全体の敷設面積を著しく低減することができ
る。
【0026】さらに、図5に、第2の変形例を示す。こ
の変形例では、互いに平行である4つの接続部21が設
けられており、2つの接続部21が上方に配置されてお
り、他の2つの接続部21がこれら上方の接続部21の
真下に配置されている。これら4つの接続部21は、箱
型合流部25の合流壁に直角に接続されている。また、
箱型合流部25内には、整流板24が設けられており、
この整流板24は、左右2つずつの接続部21の間に対
応するように配置される整流板部24aと上下2つずつ
の接続部21の間に対応するように配置される整流板部
24bとからなっている。
【0027】このように、4つの接続部21が平行に構
成されているため、これらの接続部21から放出された
排気ガスは、その流れが互いに衝突することなく滑らか
に混合される。さらに、箱型合流部25内の排気ガスの
流路断面が箱型形状から、縦長に矩形であるが断面円形
の煙突9に変化するように構成されているため、排気ガ
スは、箱型合流部25からスムーズに煙突9に流れるこ
とができ、乱れが生じることなく、圧力損失及び振動を
低減することができる。
【0028】さらに、この変形例では、2つの接続部2
1が上方に配置され、他の2つの接続部21がこれら上
方の接続部21の真下に配置されているため、4つの接
続部21の敷設面積は、従来のように同一平面に配置さ
れている場合に比べて、略1/2で済ますことができ、
接続部21の敷設面積を低減できる。これにより、煙道
7を配置する自由度が水平方向だけでなく、上下方向に
も広がるため、煙道7の敷設面積を少なくできる。しか
も、接続部21が放射状に配置されているのではなく、
平行に配置されているため、接続部21の敷設面積が小
さくなることは勿論、4つの煙道を互いに近接して配置
することができ、その結果、排熱回収ボイラの間隔も小
さくすることができる。
【0029】次に、図6に、第3の変形例を示す。この
変形例では、3つの接続部21が上下方向に積み重ねる
ように配設されている。3つの接続部21は、矩形ダク
ト26の合流壁に直角に接続されている。また、矩形ダ
クト26内には、整流板24が設けられており、この整
流板24は、一番上の接続部21と中間の接続部21の
間に対応するように配置される整流板部24aと、中間
の接続部21と一番下の接続部21との間に対応するよ
うに配置される整流板部24bとからなっている。
【0030】このように、3つの接続部21が平行に構
成されているため、これらの接続部21から放出された
排気ガスは、その流れが互いに衝突することなく滑らか
に混合される。さらに、矩形ダクト26内の排気ガスの
流路断面が矩形状から、縦長に矩形であるが断面円形の
煙突9に変化するように構成されているため、排気ガス
は、矩形ダクト26からスムーズに煙突9に流れること
ができ、乱れが生じることなく、圧力損失及び振動を低
減することができる。
【0031】さらに、この変形例では、3つの接続部2
1が上下方向に積み重ねるように配設されているため、
3つの接続部21の敷設面積は、従来のように同一平面
に配置されている場合に比べて、略1/23済ますこと
ができ、接続部21の敷設面積を低減できる。これによ
り、煙道7を配置する自由度が水平方向だけでなく、上
下方向にも広がるため、煙道7の敷設面積を少なくでき
る。しかも、接続部21が放射状に配置されているので
はなく、上下方向に一列に配置されているため、接続部
21の敷設面積が小さくなることは勿論、4つの煙道を
互いに近接して配置することができ、その結果、排熱回
収ボイラの間隔も小さくすることができる。
【0032】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、種々変形可能であることは勿論であ
る。特に、本発明に係る排気ガス合流装置が適用される
のは、排熱回収型の複合発電プラントに限られず、種々
の排気ガスを発生するものに適用されることができる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の本発明で
は、少なくとも1つの接続部が、他の接続部より上方に
配設されており、接続部が立体的に配置されているた
め、接続部の敷設面積が低減される。これにより、煙道
を配置する自由度が水平方向だけでなく、上下方向にも
広がるため、煙道の敷設面積が少なくされ、ひいては、
設備の敷設面積が効率的に活用され得る。また、請求項
2乃至4の本発明では、より一層接続部の敷設面積が低
減され、煙道の敷設面積が少なくされ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る排気ガス合流装置の平
面図。
【図2】図1の[2]−[2]線に沿う断面図。
【図3】図2の[3]−[3]線に沿う断面図。
【図4】本発明の第1の変形例に係る排気ガス合流装置
の平面図。
【図5】本発明の第2の変形例に係る排気ガス合流装置
の断面図。
【図6】本発明の第3の変形例に係る排気ガス合流装置
の断面図。
【図7】従来の排熱回収型の複合発電プラントの概略構
成図。
【図8】従来の一例に係る排気ガス合流装置の平面図。
【図9】図8に示す排気ガス合流装置の水平断面図。
【図10】従来の他の例に係る排気ガス合流装置の平面
図。
【符号の説明】
9 煙突 20 合流装置 21 接続部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の煙道を介して導かれた排気ガスを合
    流させて1本の煙突に案内する排気ガス合流装置におい
    て、 各煙道の上記合流装置への接続部の少なくとも1つを他
    の煙道の接続部より上方に配設したことを特徴とする排
    気ガス合流装置。
  2. 【請求項2】並列に配設された2つの煙道の接続部の上
    方に、1つの煙道の接続部を配設し、上方の1つの接続
    部の中心が下方に並列された2つの接続部の間に位置し
    ていることを特徴とする請求項1に記載の排気ガス合流
    装置。
  3. 【請求項3】並列に配設された2つの煙道の接続部の上
    方に、2つの煙道の接続部を並列に配設していることを
    特徴とする請求項1に記載の排気ガス合流装置。
  4. 【請求項4】3つの接続部を上下方向に積み重ねるよう
    に配設していることを特徴とする請求項1に記載の排気
    ガス合流装置。
JP24923493A 1993-10-05 1993-10-05 排気ガス合流装置 Pending JPH07103450A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105351952A (zh) * 2015-11-19 2016-02-24 马玉荣 一种工业废气排烟器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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