JPH07101047A - 多色刷輪転機の巾見当修正装置 - Google Patents

多色刷輪転機の巾見当修正装置

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JPH07101047A
JPH07101047A JP5246910A JP24691093A JPH07101047A JP H07101047 A JPH07101047 A JP H07101047A JP 5246910 A JP5246910 A JP 5246910A JP 24691093 A JP24691093 A JP 24691093A JP H07101047 A JPH07101047 A JP H07101047A
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博幸 原
Yukio Hamaoka
幸男 浜岡
Akikazu Seo
昭和 瀬尾
Masakazu Akatsuka
正和 赤塚
Hiromitsu Soeda
浩充 添田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多色刷輪転機における紙の巾方向の伸びによ
る色間見当ずれを自動調整可能とした。 【構成】 一対のブランケット胴6、6間のウエブ17
両面にエアノズル7を設けた印刷ユニット1、2を複数
組合した多色刷輪転機において前記ウエブ17に印刷さ
れたレジスタマーク13を読み取るスキヤナ8と、該ス
キヤナ8にて読み取られた巾方向色間見当ずれ量に応じ
た修正量を指令する制御装置9と、該制御装置の信号に
より前記エアノズル7より出るエア圧を加減する調整装
置15とを設けたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両面多色刷輪転機に適
用されるウエブ巾方向の紙伸びによる色間見当ずれを修
正する多色刷輪転機の巾見当修正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より左右一対のブランケット胴の間
にて紙の両面に印刷する、印刷ユニットを複数積み重ね
あるいは横方向に並列し、紙の両面に多色を印刷する輪
転機では紙が印刷ユニットにて印刷される時、一対のブ
ランケット胴間の印圧、紙の縦、横方向の強度(紙の繊
維方向における)、紙の含水率、及びオフセット印刷時
湿し水の浸透による紙の強度低下と膨脹等によって、紙
の天地(円周)方向および紙の左右(巾)方向に伸びを
生ずる。紙の抄造方法によるが一般に紙の繊維は、天地
方向に並んでいるので、紙幅方向の伸びは約1mm前後
になることがある。
【0003】一方紙の天地方向のずれは僅かなので、紙
の天地方向の各位置におけるずれは均一と見てよく既存
の版胴の天地方向の見当合せ装置にて修正することが出
来る。問題は前記紙の巾方向の伸び(湿気水吸収による
紙の膨脹を含む)による巾方向色間見当のずれの修正
で、この見当ずれの量は紙巾方向の位置により異なり、
既存の版胴の左右方向の見当合せ装置では紙の巾方向で
見当のずれる個所が生ずるので、従来より巾方向の紙伸
びを防止するため、一対のブランケット胴の進入側でウ
エブの巾方向に複数配置されたエアノズルより吹出すエ
アー圧を手動にて調整している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエアノズルより
吹き出すエアー圧を手動にて調整してウエブ巾方向の伸
びによる見当ずれを最小限に押える手段は、調整に時間
が掛り、損紙が多くなり、またすばやくするためには熟
練を必要とする。更に速度、湿し水供給量等の運転条件
が変わると一度運転条件に合せて調整したエアノズルよ
りのエアー圧を再調整しなければならないことが往往に
してある。
【0005】また、ウエブ(サイズ、紙質)が変れば勿
論のこと、ウエブが同一でもウエブに印刷する色数(印
刷を行わない版胴を有する印刷ユニットの数)及び印刷
色順等、運転(印刷)条件が変るとエアノズルよりのエ
ア圧の調整を行なわねばならない。上述のように運転条
件変更の都度手動にて調整するのは大変である。
【0006】本発明はかかる問題点に対処するため開発
されたものであって紙巾方向の紙伸びによる見当ずれを
自動的に防止させるため運転条件が変ると不可欠のエア
ノズルよりのエア圧の変更調整を自動的に行い、ウエブ
巾方向の紙の伸びによる見当ずれを最小限にすることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を図1乃至図5に示す実施例を用いて
説明すると本発明は一対のブランケット6、6間のウエ
ブ17両面にエアノズル7を設けた印刷ユニット1、2
を複数、組合した多色刷輪転機において前記ウエブに印
刷されたレジスタマーク13を読み取るスキヤナ8と、
該スキヤナ8にて読み取られた巾方向色間見当ずれ量に
応じて修正量を指令する制御装置9と、該制御装置9の
信号により、前記エアノズル7より出るエア圧を加減す
る調整装置15とを設けたことを特徴とする。
【0008】更に本発明は一対のブランケット6、6間
のウエブ17両面にエアノズル7を設けた印刷ユニット
1、2を複数組合した多色刷輪転機において、前記印刷
ユニット1、2間に各種運転条件毎の最適修正プログラ
ム16を記憶している制御装置9と、該制御装置9の信
号により、前記エアノズル7より出るエア圧を加減する
調整装置15とを設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】そして本発明は請求項1記載の手段により印刷
運転中ウエブに印刷されたレジスターマークをスキヤナ
にて読み取り、紙の巾方向の伸びによる色間見当ずれの
量に応じて制御装置を介してエアノズルよりのエアー圧
を調整し、ウエブ巾方向の色間見当ずれが減少するよう
に修正する。この修正の都度、修正された状態がスキヤ
ナにより読み取られ制御装置に再入力され、紙の伸びに
よる色間見当ずれ(紙巾方向)が尚残存していれば、再
度エアノズルよりのエアー圧を、調整し、色間見当ずれ
が最小限(許容範囲内)になるが又はなくなるまで、再
調整を繰返す。
【0010】更に本発明は請求項2記載の手段により各
種運転条件毎に必要な修正データを制御装置にメモリー
しておき、印刷運転時に、印刷速度、湿し水量等の運転
条件を制御装置に取り込んで(入力して)各種運転条件
毎にプログラムされたデータの中から、エアノズルの最
適エアー圧を拾い出し、エアノズルよりのエアー圧を加
減する調整装置に指令し、紙の巾方向の伸びによる色間
見当ずれを最小とする。(許容値以下とする。)
【0011】
【実施例】図1に本発明の両面多色刷輪転機の印刷部と
エアノズルよりのエアー圧を制御する系統の説明図を示
し、図2と図3にエアノズルの側面図と平面図を示す。
図1で、インキング装置3と湿し装置4を有する版胴
5、の一対と各版胴5、5にそれぞれ接離し、また互に
接離する一対のブランケット胴6、6とを設けた両面刷
印刷ユニット1と2を例えば図1(a)に示すように、
交互に積み重ねた印刷部が両面多色刷輪転機を構成して
いる。ウエブ(紙)は最下部の両面刷印刷ユニット1の
一対のブランケット胴6、6の間Pより入り、最上部の
両面刷印刷ユニット2の一対のブランケット胴6、6の
間Sより出るまでにウエブの両面にそれぞれ最大4色が
印刷される。一対のブランケット胴6、6の間P、Q、
R、Sにて印刷される時、ウエブは、主として各湿し装
置4から版胴5に供給された湿し水がブランケット胴6
を経てウエブに吸収されることにより、天地(円周)お
よび左右(幅)方向に伸びたり膨脹したり(以下これら
を総称して伸びという)する。ウエブの天地方向の伸び
は僅少であるが幅方向の伸び量は可成り大きく(約1m
m前後)しかも幅方向の位置によって異なる。
【0012】ウエブの幅方向の伸びを防止するため、図
2と図3に示すように各両面刷印刷ユニット1、2の両
側フレームに両端を固設されたブランケット11に取付
けられた複数の各マニホルド12にエアノズル7aと7
bが、それぞれ設けられている。これらエアノズル7a
と7bは各両面刷印刷ユニット1、2の一対のブランケ
ット胴6、6のウエブ進入側にウエブを挟んで千鳥型に
配置されている。
【0013】印刷時ウエブが湿し水を吸収し巾方向に伸
びる。この時1色目の印刷に対し、2色目、3色目、4
色目の印刷は、上述のように巾方向に紙が伸びるため狂
って(ずれて)来る。この印刷見当ずれを防止するた
め、エアノズル7よりのエア圧により、ウエブの幅方向
に僅少の波打を発生させている。通常、印刷運転開始時
には各両面刷印刷ユニット1、2の版胴5、5にそれぞ
れ版を装着する時生ずる版装着ずれ、版焼きずれ等の僅
かな天地左右の見当ずれ(色間見当ずれ)を既存の天地
及び左右の見当合せ装置(図示せず)にて修正してい
る。
【0014】このようにして見当合せ装置により見当合
せされた色間見当も、前述のウエブの巾方向の伸びによ
りずれるので、一般に印刷ユニットの巾方向で中央付近
と版の巾方向の端部に、図4のように、レジスタマーク
13を入れておく。各両面刷印刷ユニットにて印刷する
とウエブの巾方向の伸びにより前述中央付近と端部のレ
ジスタマークの間の距離が各色毎に異る。(各レジスタ
マークにずれを生ずる。)これら各レジスタマークのず
れ量をスキヤナ8にて読み取る。
【0015】この読み取られたずれ量が電気信号例えば
電圧にて制御装置9に入力されると、ずれ量を修正する
適正なエアノズル7のエア圧が比較制御回路10にてC
PUと協動して演算されたのち制御装置9よりアンプ1
4にて増巾された電気量にて示されたエアノズルよりの
エア圧値が電空変換器からなる調整装置15に指令され
る。(以上の経路を2点鎖線にて示す。)この電気指令
量に応じたエアー圧が調整装置15より配管を経てエア
ノズル7a、7bにそれぞれ供給される。各両面刷印刷
ユニット1、2毎に、エアノズル7a、7bよりのエア
ー圧を、幅方向の各位置での伸び量に応じて、個個に、
あるいは数個まとめて、(図1(b)と図5(b)にこ
のケースを示す。)あるいは全数均一にエアノズル7の
エア圧を調整し得るように電空変換器からなる調整装置
15が設けられている。
【0016】このようにしてエアノズル7のエア圧を調
整しても、巾方向の伸びが、尚残っているとスキヤナ8
にて連続し読み取られたデータを上述のように制御装置
9に連続的に入力し、修正指令が再度発信され、電空変
換器からなる調整装置15にてエアノズル7よりのエア
ー圧を再調整する。このように紙の巾方向の伸びをエア
ー圧にて紙巾を縮めることにより巾方向の色間見当のず
れを零あるいは許容し得る量(最小限)に収める。ま
た、印刷中運転条件例えば印刷速度、湿し水量等が変り
紙巾方向の伸びが変化しても上述の過程を経て自動的に
紙巾方向の伸びによる色間見当ずれを、零にする。
【0017】次にウエブの両面に印刷する色数(例えば
一方の面に2色、他方の面に4色等)等の運転条件が変
わり、紙巾方向の伸びが変化しても、上述のプロセスを
経て自動的に紙巾方向の伸びによる色間見当ずれを零に
する。図5では上記印刷中の運転条件毎にまた仕事が変
った時の運転条件毎に設定された、ウエブ巾方向の色間
見当ずれ量とこのずれ量を零にするエアノズルよりのエ
アー圧との関係のデータをインプレットしたプログラム
16が制御装置9に記憶されている。
【0018】印刷運転時、運転条件(速度、湿し水量、
テンション等の条件)を電気信号にて入力し制御装置9
のプログラム16により適正なエアノズル圧が拾い出さ
れ電空制御器からなる調整装置15に指令される。この
指令以後の過程は上述と同一である。尚図5で図1と同
一記号は同一部材を示す。図中17はウエブ、18は空
気溜、19は減圧弁、20はフィルタ、21は空気圧供
給源、22はホースを示す。
【0019】
【発明の効果】このように本発明の請求項1によるとき
はウエブに印刷されたレジスタマークを読み取るスキヤ
ナと、該スキヤナにて読み取られた巾方向色間見当ずれ
に応じて修正量を指令する制御装置と該制御装置の信号
によりエアノズルより出るエア圧を加減する調整装置と
を設けたものであるから印刷速度、湿し水量、テンショ
ン等の印刷条件の変化によるウエブの巾方向の伸び量の
変化による見当ずれ量はスキヤナで読み取り、この読み
取った値を制御装置に入力し、この制御装置の出力によ
り作動する調整装置を介してエアノズルより吹出すエア
圧を調整して輪転機運転中常に自動的にウエブの巾方向
の伸びによる見当ずれ量を零にすることができる。
【0020】更に本発明の請求項2によるときは印刷ユ
ニットの間に各種運転条件毎の最適修正プログラムを記
憶している制御装置と該制御装置の信号によりエアノズ
ルより出るエア圧を加減する調整装置を設けたものであ
るから印刷速度、湿し水量、テンション等の印刷条件の
変化によるウエブの巾方向の伸び量の変化による見当ず
れ量は、運転条件により制御装置にメモリされたウエブ
巾方向の色間見当ずれ量とこのずれ量を零にするエアノ
ズルよりのエア圧との関係を示すプログラムにより調整
装置は調整されて輪転機運転中常に自動的にウエブの巾
方向の伸びによる見当ずれ量を零とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので(a)は印刷部
とエアノズル圧制御系の説明図、(b)はそのA矢視図
である。
【図2】本発明のエアノズルの側面図である。
【図3】本発明のエアノズルの平面図である。
【図4】本発明の版の巾方向に設けられるレジスタマー
クの位置を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すもので(a)は印刷
部とエアノズル圧制御系の説明図、(b)はそのA矢視
図である。
【符号の説明】
1、2 両面刷印刷ユニット 6 ブランケット胴 7 エアノズル 8 スキヤナ 9 制御装置 15 調整装置 17 ウエブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤塚 正和 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 添田 浩充 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のブランケット胴間のウエブ両面に
    エアノズルを設けた印刷ユニットを複数、組合した多色
    刷輪転機において、前記ウエブに印刷されたレジスタマ
    ークを読み取るスキヤナと、該スキヤナにて読み取られ
    た巾方向色間見当ずれ量に応じて、修正量を指令する制
    御装置と、該制御装置の信号により、前記エアノズルよ
    り出るエア圧を加減する調整装置とを設けたことを特徴
    とする多色刷輪転機の巾見当修正装置。
  2. 【請求項2】 一対のブランケット胴間のウエブ両面に
    エアノズルを設けた印刷ユニットを複数、組合した多色
    刷輪転機において前記印刷ユニットの間に各種運転条件
    毎の最適修正プログラムを記憶している制御装置と、該
    制御装置の信号により前記エアノズルより出るエア圧を
    加減する調整装置とを設けたことを特徴とする多色刷輪
    転機の巾見当修正装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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