JPH0699792A - 自動車用自動清掃式アウタミラー - Google Patents

自動車用自動清掃式アウタミラー

Info

Publication number
JPH0699792A
JPH0699792A JP5097823A JP9782393A JPH0699792A JP H0699792 A JPH0699792 A JP H0699792A JP 5097823 A JP5097823 A JP 5097823A JP 9782393 A JP9782393 A JP 9782393A JP H0699792 A JPH0699792 A JP H0699792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
outer mirror
support
wiper blade
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5097823A
Other languages
English (en)
Inventor
Iren Dornier
ドルニール イーレン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH0699792A publication Critical patent/JPH0699792A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/16Means for transmitting drive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/0602Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior comprising means for cleaning or deicing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3402Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
    • B60S1/3404Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper blades being moved substantially parallel with themselves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/481Liquid supply therefor the operation of at least part of the liquid supply being controlled by electric means
    • B60S1/485Liquid supply therefor the operation of at least part of the liquid supply being controlled by electric means including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/52Arrangement of nozzles; Liquid spreading means
    • B60S1/522Arrangement of nozzles; Liquid spreading means moving liquid spreading means, e.g. arranged in wiper arms
    • B60S1/524Arrangement of nozzles; Liquid spreading means moving liquid spreading means, e.g. arranged in wiper arms arranged in wiper blades
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S318/00Electricity: motive power systems
    • Y10S318/02Windshield wiper controls

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 より簡単な構造で信頼性と効率にすぐれた自
動清掃式アウタミラーを提供する。 【構成】 アウタミラーは、ミラー2面上を往復運動す
るワイパブレード3と、液体スプレ装置20とを備え
る。LED(発光ダイオード)/光電セルユニット23
が、ミラーの汚れの程度を自動的に検知し、予め定めら
れた光の限界値に達しないとき、拭きサイクルを開始す
る。汚れの程度に係わりなく、エンジンを始動し、或い
は、停止した後、それぞれの清掃操作が開始される。ア
ウタミラーは、常に、運転者に良好な視界を提供するよ
うな完全な状態にある。これにより、自動車の道路での
安全性を著しく増す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミラーケーシングの縁
に少なくとも1つのノズルを有する液体スプレ装置と、
ミラー自身といつも平行な向きで実質的にミラー全体に
亘って移動できるワイパブレードとを有するワイパ装置
を備える自動車用アウタミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用アウタミラーは、もしそれが、
ミラーの調整によって所定の自動車の後方領域の良好な
視界を運転者に与えるなら、その意図し機能だけを果た
すだろう。後方の交通状況、例えば、追越し動作を開始
したばかりの接近してくる自動車、の良好な一般的な視
界は、しばしば、安全運転にとって決定的に重要であ
る。アウタミラーが汚れたり、大気中の湿気で曇った
り、或いは、雨粒でおおわれたりすると、ミラーは、も
はや後方の状況に関する高い視界を運転者に提供しな
い。これは、危険の原因を未発見のままにさせるという
結果を生じがちである。危険な状況において、運転者
は、肩ごしに後ろを見ることができるように振り向くこ
とにより必要な視界を得ようと試みるであろう。この行
動は、次いで、後端との衝突の危険を必然的に伴う。従
って、注意深く、責任感のある運転者は、自動車を止
め、汚れたアウタミラーを手で清掃する。悪い天候及び
道路状態では、これを何回か繰り返さなければならない
かもしれない。
【0003】ドイツ特許34 25 121 A1 は、上述した種
類のアウタミラーを開示する。このアウタミラーに関し
ては、ミラーケーシングの外側に露出した凹部内に配置
された空気式ピストン/シリンダ組立体が、ワイパブレ
ードの駆動装置として設けられている。ミラーケーシン
グの上縁を越えて延び、ワイパブレードを有するシリン
ダケーシングは、圧縮空気の供給の制御により上下に移
動される。この駆動装置は、技術的観点から大変厄介で
あり故障し易い。なぜならば、ピストン/シリンダ組立
体がミラーの外側に露出しているので、例えば、凹部に
入る埃や雪により、或いは、ピストンロッドへの霜の付
着により、ピストン/シリンダ組立体が作動しなくなる
ことがあるからである。更に、ミラーケーシングを越え
て延びるシリンダケーシングが、安全性を害する。
【0004】この公知のアウタミラーのケーシングの上
縁には、清掃液をミラーケーシングに噴霧するスプレノ
ズルが配置されている。ワイパブレードが上下に運動す
るので、ミラーは効率的な方法で洗浄されない。何故な
ら、ワイパブレードの上方への運動中に、ミラー面から
取り除かれた埃とともに液体が再びミラー面に分配され
るからである。清掃液は、導管を通して供給され、関連
した液体タンクは、関連した乗り物の内部に配置される
ことは明らかである。可撓性供給チューブを乗り物の外
側に露出させてはならないので、アウタミラーを液体タ
ンクに連結するのが困難である。ドイツの雑誌 "Kraftf
ahrzeugtechnik" 8/69は、リアウインドの全高に亘って
延び、ガイドレールに沿ってウインドの全幅に亘って水
平方向に案内されるワイパブレードを有するワイパを用
いたリアウインド清掃方法を開示する。
【0005】ドイツ特許37 21 370 A1は、洗浄液をミラ
ー面に噴霧するためのスプレノズルだけを備えた洗浄装
置を有する自動車用リアウインドを開示する。このリア
ウインドは、駆動装置とワイパブレードとを有するワイ
パ装置を備えておらず、その結果、ミラー表面を効率的
な仕方で清掃することができない。ドイツ特許37 15 79
8 A1は、透明保護窓ガラス上の埃を検知し、そして、清
掃処置を開始するための光電子工学装置を扱い、工業プ
ラントの保護窓ガラスに加えて、乗り物及び船の前方窓
ガラスが、可能な適用例として言及されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、先行
技術の上述した欠点を解消する自動清掃式アウタミラー
を提供することである。特に、このアウタミラーは、簡
単な構造のものであり、より信頼性があり、且つ、より
効率的な仕方でその機能を果たす。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、請求項1の特徴部分に明記した特徴によって達成
される。発明の有利な改良の特徴は、他の請求項に記載
されている。本発明のアウタミラーの場合、ワイパブレ
ード用駆動装置は、ミラー面の後ろのミラーケーシング
の内側に収容されている。このため、ワイパブレード
は、ミラー面の後ろに移動可能に案内される支持体に連
結されている。信頼性をもって作動する量産品であるた
め安価である少なくとも1つの在来の電動モータが、支
持体を駆動するために設けられている。ワイパブレード
は、スプレノズルを配置した縁に対して実質的に直角に
配置されており、従って、ワイパブレードの運動方向は
この縁と平行である。この趣旨で、清掃液は縁のところ
で下に流れることができるように、ワイパブレードが清
掃液をミラー面の全幅に亘って分配し、これによってこ
れを側方に押し退けるので、ワイパブレードはミラー面
を大変効率的に清掃することができる。スプレノズル
は、ワイパブレードを垂直に保持するように、ミラーケ
ーシングの上側縁に位置決めされるのが好ましい。
【0008】液体タンクはミラーケーシングの中の駆動
装置の後ろに配置され、これによって、ミラーに通じる
清掃液用連結チューブの収容から生じる問題を克服して
いる。本発明のアウタミラーは、概して、著しく簡単な
構造のものであり、大変効率的な仕方でその機能を果た
すことができる。本発明のアウタミラーは、乗用車、ト
ラックに大変適しており、アウタミラーが汚れる問題
は、後者の場合に特に重大である。本発明の自動清掃式
アウタミラーは、自動車の両側に配置されるのが好まし
い。発明のもう一つの提案によれば、ワイパブレード
は、複数の等間隔の弾性弧状保持装置を介在させて、弛
張状態で凸状に外方に膨らんで、好ましくは円弧のよう
に延びたバネクランプに連結される。これによって、バ
ネクランプが実質的に直線に配向したワイパブレード取
付け状態で、ワイパブレードとミラー面との実質的に均
一な接触圧が作り出される。バネクランプは、バネ鋼か
らなり、4つのワイパブレード用弧状弾性保持装置を配
置するのが好都合であることがわかった。
【0009】本発明のもうひとつの好ましい実施例で
は、支持体には、支持体に対し直角に配置され、且つ、
実質的にミラーの全幅に亘って延びる固定ネジ付きスピ
ンドルにウォームギアで係合する駆動装置が取付けられ
る。モータは、その運転方向が対応して配置された電気
接点によって作られる運動サイクルの終わりに反転され
る駆動装置として構成されてもよい。しかしながら、そ
れぞれのウォームギアによって固定ネジ付スピンドルに
係合するように、ネジ付スピンドルの両端に2つのモー
タを配置し、前記モータを、各々、一方向の駆動目的に
設けるようにしてもよい。固定ネジ付スピンドルは、支
持体の実質的中央に配置されるのが好都合である。他の
実施例では、ネジ付スピンドルを、ケーシング内で回転
可能に支持し、反転モータにより反転可能に駆動する。
この実施例では、支持体を、ネジ付スピンドルに螺合し
たナットに固定的に連結する。かくして、ナットと支持
体は、ネジ付スピンドルの回転によりネジ付スピンドル
に沿って移動する。反転モータは、ミラーケーシングの
内側に固定されている。
【0010】支持体の平行な案内を確保するため、更
に、支持体を案内するレールを、夫々ネジ付スピンドル
の両側にこれと平行に配置すべきであることが、提案さ
れている。これらのレールは、支持体の2つの端部分に
位置決めされ、ミラーケーシングの内側に取付けられる
のが好ましい。支持体の往復運動中に僅かな摩擦力しか
発生させないようにするため、支持体が、両側面に、そ
して、好ましくはミラーと反対側のレールの縁に、あた
るローラを備えるのが好ましい。これにより、必ず支持
体をいつもミラー面と平行に保持する。液体スプレ装置
は、少なくとも1つの液体源とポンプとに連結された複
数のスプレノズルを備えているのがよい。スプレノズル
のうちのいくつかが、標準の清掃液の液体源と連通し、
他のスプレノズルは、取れにくい埃を水浸しにし、ミラ
ー面で除去できる強力な作用の濃縮清掃液を収容するも
う一つの液体源と連結するのも、本発明の範囲内であ
る。2つの異なった液体源が配置され場合には、これら
の液体源は、それぞれのポンプを介して、関連したスプ
レノズルに連結されるのがよい。
【0011】スプレノズルは、ミラー面を越えて突出す
るミラーケーシングの上縁に配置されるのが好都合であ
る。スプレノズルは、ミラー面に向かって鋭角に向けら
れているのが好都合である。スプレノズルをミラーケー
シングの横の縁及び下の縁に配置するのも、勿論、本発
明の範囲内である。1つの駆動モータ(或いは、複数の
駆動モータ)は、ポンプ部分を備えるのがよい。これに
より、ミラーケーシング内のミラー面自体の後ろに容易
に収容しうる簡単な省スペースの組立体になる。ポンプ
部分は、勿論、適当な手段、好ましくは、十分な長さの
可撓性チューブを介して液体源及び関連したスプレノズ
ルに連結される。本発明のもう一つの実施例では、ミラ
ーケーシングの内側に配置された液体タンクが、ミラー
ケーシングの後壁を貫通する充填用開口を備え、これを
通してタンクに液体を容易に満たすことができる。ここ
で、この液体は、濃縮清掃液である。
【0012】発明のもう一つの観点では、ミラーが、ミ
ラー面の汚れの程度を自動的に検知して、所定の限界値
に達したとき、ワイパ装置を始動させる、即ち、スプレ
動作と数回のサイクル、続くワイパブレードの往復運動
とを開始させるような検知装置を備えてもよいという特
徴がある。検知装置は、少なくとも一つの発光ダイオー
ド/光電セルユニットを有する光学装置であるのが好ま
しい。発光ダイオードは、光電セルの向かい側に配置さ
れ、ミラーにぶつかり、その場所から光電セルに達する
光を発する。光電セルが受ける光の値が、所定の限界値
以下に落ちたとき、光電セルは、制御装置に信号を送
り、所定の回数の拭きサイクルを生じさせる。2或いは
それ以上のLED(発光ダイオード)/光電セルユニッ
トを設け、その値を制御装置に接続された評価装置によ
って平均化してもよい。自動的に開始される清掃操作
は、例えば、6回の拭きサイクル、即ち、ワイパブレー
ドの6回の往復運動を有し、勿論同様に、スプレ装置も
作動する。
【0013】ミラーの自動清掃は、ミラーがいつも完全
な状態にあるようにし、乗り物の後方領域の視界だけを
悪くする汚れ状態を実質的になくする。このとりわけ有
利な本発明の実施例においては、運転者は、完全な視界
にとって有害な全ての種類の汚れが、自動的且つ直ちに
除去されるということを知っているので、運転者は、自
分の自動車のアウタミラー(或いは両アウタミラー)の
それぞれの状態に注意を払う必要がない。光学的検知装
置は、発光ダイオードがミラーの外面に向かい合って配
置され、発光ダイオードの光をミラーの透明領域を通し
てミラーの後ろに配置された光電セルに差し向けるよう
に設計してもよい。この透明領域は、ほんの僅かだけ金
属被覆された、好ましくは円形の、薄い金属被覆のため
所定の量の光を通すが、しかし、それにもかかわらず運
転者にミラー効果を生じさせ、小さなミラー領域である
のがよい。発光ダイオードを、例えば、ミラーケーシン
グのフレームに取付けられたアームに、或いは、スプリ
ングクランプに取り付け、光電セルをミラーの後ろの対
応する位置に位置決めするような個々の場合において設
計を選択することができる。
【0014】本発明の他の実施例では、1つ或いは複数
の発光ダイオードを、ミラーケーシングの突き出た縁に
配置し、光をミラー面に斜めに差し向け、そこから、光
をミラーケーシングの反対側の縁に配置した光電セルに
反射させてもよい。これらのすべての場合において、ミ
ラー面の埃は、反射光の量、或いは、ミラーを透過する
光の量を減じ、光電セルが受ける光は、ミラー面の汚れ
の程度の客観的な尺度である。既に上述したように、本
発明によって、制御装置は、自動車のエンジンを始動す
るとすぐにワイパ装置を自動的に始動させるべきである
ことが、提案されている。この工程は、検知装置が測定
した汚れの状態とは無関係に行われ、運転の初めに、常
に確実に、アウタミラーを完全に清掃させ、即ちぴかぴ
かにさせる。このため、4回の拭きサイクルが自動的に
開始される。
【0015】運転終了後、即ち、エンジンが切られた
後、制御装置は、付着した異物をミラーから除去するよ
うに所定の回数の拭きサイクルを自動的に開始させ、異
物がミラーにもはや付着しないようにしてもよい。既に
上述したスプレ作業を、つぎの運転までミラー面に残
る、別の、より効率的な洗剤を用いて実行してもよい。
もう一つの発明の提案によれば、ミラーが、ミラー面の
曇りを選択的に取り、曇ったミラーをたちまち乾燥させ
ることができる加熱装置を備えてもよい。このため、電
源、都合良くは、車のバッテリーに接続された加熱コイ
ルを、例えば、ミラー自体の裏面にプリントして設けて
もよい。加熱コイルは、運転者により始められた信号、
例えば、スイッチの作動により、作動されるのがよい。
清掃操作が開始される時もこうであるべきである。
【0016】
【作用】本発明のアウタミラーは、いつも視界を完全に
するので、自動車の道路での安全性を増す。運転中にお
こる汚れを、乗り物を止めることなく、且つ、除去目的
のために必要とされる対応した作業なしに、すぐに排除
することができる。ミラーは、所定の汚れ程度に達した
とき、検知装置により自動的に清掃され、検知装置は、
本発明に従って調整可能である。アウタミラーは、ワイ
パ装置を容易にミラーケーシングの内側に収容できるの
で、空力的に有利な形状を有する。他の特徴、利点、及
び本発明の詳細は、以下の好ましい実施例の説明及び図
面から明らかになるであろう。
【0017】
【実施例】先ず、図1及び図2を参照する。本発明のア
ウタミラーは、在来形状のミラーケーシング1を備え、
ミラー2は、ミラーケーシング1の縁がミラー2を越え
て突出するような方法(より詳細には図示せず)でミラ
ーケーシング1に取付けられている。ミラー面には、ワ
イパブレード3が位置決めされ、このワイパブレード3
は、等間隔の4つの弾性保持装置4を介して、内側支持
体7の2つの端領域にネジ6により取付けられたバネ鋼
クランプ5に連結されている。支持体7は、ミラー2の
後ろに位置決めされ、ワイパブレード3、バネ鋼クラン
プ5と夫々、平行に延びる。テンションスプリング8
が、両方のネジ6に、夫々、位置決めされている。
【0018】支持体7には、2つのモータ9,10 が取付
けられ、その各々は、ポンプ区画11,12 を備え、且つ、
ミラーケーシング1内に固定されたネジ付きスピンドル
15にウォームギア13,14 を介して、係合している。図2
に示すように、ネジ付きスピンドル15は、保持装置16に
よって、ミラーケーシング1内に取付けられている。支
持体7をローラ18,19 によって案内する2本のレール17
が、支持体7を平行に案内するように配置されている。
2つのモータ9,10 用の電気接点20’が、2本のレール
17の端に設けられている。ミラー2の外表面の方に斜め
に向けられた複数の等間隔のスプレノズル20を有するチ
ャネル27が、ミラーケーシング1の内側上方縁に位置決
めされている。スプレノズル20は、可撓性チューブ(図
示せず)を介して、ポンプ部分11,12 に、又、そこか
ら、2つの液体タンクに連結され、そのうちの一つがタ
ンク21としてミラーケーシング1の内側に配置されてい
る。前記タンク21は、閉鎖可能な開口22から濃縮洗剤で
満たされなければならない。他のタンクは、関連した自
動車の適当な場所に設置される。好ましい実施例では、
たった1つのタンク21を設けてもよい。
【0019】2つの光電セル23が、ミラー2の後ろ、例
えば、ほんの僅かだけ金属被覆され、かくして、透明で
あるミラー領域24の後ろに適当な方法で配置される。例
えばミラーケーシング1のフレームにクリップ26によっ
て取付けられている、2つの発光ダイオード25が、ミラ
ー2即ちほんの僅かだけ金属被覆された面23の外側に光
電セル23に対向して配置されている。発光ダイオード
を、もう一つの場所に且つ異なった方法で、例えば、バ
ネクランプ5に、或いは、直接ミラーケーシング1の縁
に、配置してもよい。この場合、光電セル24を、ミラー
2の同じ面の対向する縁に配置し、ミラー面から反射さ
れた光を受けるようにしてもよい。もし、光電セル23
が、所定の限界値以下の光の値を受けると、これは、自
動洗浄工程を開始し、清掃液をスプレノズルからミラー
面に放出し、支持体7をレール17に沿って往復運動させ
て、ワイパブレードがミラー面を清掃する。モータ9,10
が、ワイパ装置をそれぞれの方向に交互に駆動し、電気
接点20’が各サイクルの終わりに切換え作用を行う。あ
る程度の汚れを検知することによって開始される各清掃
工程は、6回の拭きサイクルを有する。
【0020】モータが始動したとき、4回の自動清掃工
程がミラーの汚れ状態とは無関係に開始される。更に、
モータのスイッチが切られた後、独立した拭きサイクル
が自動的に開始され、そうすると、濃縮清掃液がタンク
21からミラー面にスプレされ、この液体はミラー面に残
る。図3から明らかなように、ワイパブレードを支える
バネ鋼クランプ5は、張力がかかっていない状態、例え
ば、これが取付けられていない状態では円弧状に湾曲し
ている。ワイパブレードが取付けられたとき、バネクラ
ンプ5は、一直線に配向され、これにより、保持装置4
がワイパブレード3を等しい力でミラー面に押しつける
効果を有する。図4から明らかなように、ワイパ装置並
びに発光ダイオードは、ミラーによって与えられる視界
を事実上損なわない。バネ鋼クランプ5及びワイパブレ
ード3の初期の、即ちは、操作していない位置は、図4
の図解と違ってて、夫々、もっと右側でミラー2の縁に
あってもよい。
【0021】検知装置が、光源から放射された光線を光
電セルの方に向けることできる小さな補助ミラーを付加
的に備えてもよいことは、本発明の範囲内である。補助
ミラーをバネ鋼クランプに取付け、ミラーケーシングの
縁に取付けられた発光ダイオードの光を、ほんの僅かだ
け金属被覆された部分を通って、ミラーの後ろに配置さ
れた光電セルに差し向けてもよい。ワイパブレードが補
助のミラーを清掃するために動いている間、補助のミラ
ーは、これを清掃するため、小さなワイパ面に亘って動
き、スプレノズルから供給された清掃液によって付加的
に清掃されてもよい。光源を、このようにして、きれい
に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外側後方視界ミラーの縦断面図
【図2】ワイパ部品が配置されたミラーケーシングの図
【図3】ワイパブレード保持用バネクランプングの弛張
状態の側面図
【図4】本発明のアウタミラーの正面図
【符号の説明】
1 ミラーケーシング 2 ミラー 3 ワイパブレード 4 弾性保持装置 5 バネクランプ 6 ネジ 7 支持体 9 モータ 10 モータ 15 ネジ付スピンドル 21 液体タンク

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーケーシングの縁に少なくとも1つ
    のスプレノズルを有する液体スプレ装置と、ミラーに対
    していつも平行な向きで実質的にミラー全体に亘って移
    動できるワイパブレードと、を有するワイパ装置を備え
    た自動車用アウタミラーにおいて、 前記ワイパブレードは、前記少なくとも1つのワイパノ
    ズルを有する前記ミラーケーシングの縁と直角の方向に
    向けられ、且つ、ミラー面の後ろで移動可能に案内され
    る支持体に連結され、 前記支持体は、前記ミラーケーシングに収容された少な
    くとも1つの駆動モータにより往復運動させられ、 液体タンクが前記ミラーケーシング内で支持体の後ろに
    位置決めされている、ことを特徴とする自動車用アウタ
    ミラー。
  2. 【請求項2】 前記支持体に前記少なくとも1つのモー
    タが取付けられ、その駆動ギアは、該支持体に対し直角
    に配置され、且つ、前記ミラーの実質的に全幅に亘って
    延びる固定ネジ付スピンドルと係合していること、を特
    徴とする請求項1に記載のアウタミラー。
  3. 【請求項3】 2つモータがそれぞれの駆動ギアをもっ
    て支持体に配置されていること、を特徴とする請求項1
    に記載のアウタミラー。
  4. 【請求項4】 支持体を案内するそれぞれのレールが、
    支持体を平行に案内するためにネジ付スピンドルの両側
    に配置されていること、を特徴とする請求項1に記載の
    アウタミラー。
  5. 【請求項5】 前記支持体は、両側面及びミラーと反対
    側に面した2本のレールの縁にあたったローラを備えて
    いること、を特徴とする請求項1に記載のアウタミラ
    ー。
  6. 【請求項6】 前記ワイパブレードは、複数の等間隔の
    円弧状保持装置を介して、弛張状態で凸形であり、好ま
    しくは、円弧状に延びるバネクランプに連結されている
    こと、を特徴とする請求項1に記載のアウタミラー。
  7. 【請求項7】 前記バネクランプを、実質的にミラー面
    と平行な一直線の配向にさせるように、バネクランプの
    両端部分がミラーの後ろでバネクランプと実質的に平行
    に移動可能に案内される支持体に取付けられ、 前記ワイパブレードは、その長さに亘って実質的に均一
    な圧力でミラーにあたること、を特徴とする請求項1に
    記載のアウタミラー。
  8. 【請求項8】 前記バネクランプは、バネクランプを貫
    通し、支持体に螺合された2本のネジピンにより支持体
    に連結され、このネジピンにそれぞれの張力バネを着座
    させたこと、を特徴とする請求項1に記載のアウタミラ
    ー。
  9. 【請求項9】 前記液体スプレ装置は、少なくとも1つ
    の液体源と少なくとも1つのポンプとに連結された複数
    のスプレノズルを有していること、を特徴とする請求項
    1に記載のアウタミラー。
  10. 【請求項10】 前記スプレノズルは、ミラー面を越えて
    突出するミラーケーシングの縁に配置されていること、
    を特徴とする請求項1に記載のアウタミラー。
  11. 【請求項11】 少なくとも1つの駆動モータが、ポンプ
    部分を備えていること、を特徴とする請求項1に記載の
    アウタミラー。
  12. 【請求項12】 前記ミラー面の汚れの程度を自動的に検
    知し、限界値に達したとき、ワイパ装置を作動させる検
    知装置をさらに備えること、を特徴とする請求項1に記
    載のアウタミラー。
  13. 【請求項13】 検知装置が、所定の光の値に達しないと
    き、所定の数の拭きサイクルを引き起こす信号を発する
    少なくとも1つの発光ダイオードと光電セルのユニット
    を備えること、を特徴とする請求項1に記載のアウタミ
    ラー。
  14. 【請求項14】 発光ダイオードがミラーの外側面に対向
    して配置され、光がミラーの透明領域を通ってミラーの
    後ろに配置された光電セルに向けられること、を特徴と
    する請求項1に記載のアウタミラー。
  15. 【請求項15】 自動車のエンジンを始動するとすぐに、
    ワイパ装置を自動的に始動させ制御装置を備えているこ
    と、を特徴とする請求項1に記載のアウタミラー。
  16. 【請求項16】 エンジンが切られた後、所定の数の拭き
    サイクルを自動的に開始する制御装置を備え、 前記制御装置が、ミラーに清掃液が噴霧するスプレ操作
    を行うポンプを、引き続いて、作動させること、を特徴
    とする請求項1に記載のアウタミラー。
JP5097823A 1992-04-24 1993-04-23 自動車用自動清掃式アウタミラー Pending JPH0699792A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4213506A DE4213506C2 (de) 1992-04-24 1992-04-24 Selbstreinigender Außenspiegel für ein Kraftfahrzeug
DE4213506:0 1992-04-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0699792A true JPH0699792A (ja) 1994-04-12

Family

ID=6457395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5097823A Pending JPH0699792A (ja) 1992-04-24 1993-04-23 自動車用自動清掃式アウタミラー

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5446586A (ja)
JP (1) JPH0699792A (ja)
DE (1) DE4213506C2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100780403B1 (ko) * 2006-07-31 2007-11-29 정진구 자동차 백미러용 와이퍼장치
CN104163142A (zh) * 2014-05-19 2014-11-26 莫燕芝 一种可自动擦拭的汽车反光镜

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5522112A (en) * 1994-07-15 1996-06-04 Glen E. Means Wiping mirror for motor vehicle
DE29800164U1 (de) * 1998-01-08 1998-03-19 Schwarz Egon Vorrichtung zur Beobachtung des insbesondere einem Fahrzeug folgenden Verkehrs, mit einem Spiegel
US5924161A (en) * 1998-02-26 1999-07-20 Miller; Clifford Automatic rear view mirror wiper
JP2000050062A (ja) * 1998-07-31 2000-02-18 Minolta Co Ltd 画像入力装置
US6189808B1 (en) * 1999-04-15 2001-02-20 Mccord Winn Textron Inc. Automatically controlled washer system for headlamps
AT407733B (de) * 1999-09-20 2001-05-25 Graef & Stift Verfahren zur reinigung eines aussenrückspiegels an kraftfahrzeugen
US6530110B1 (en) * 2001-06-18 2003-03-11 Tony Breau Mirror cleaning system
CA2400997A1 (en) 2001-09-04 2003-03-04 Eric C. Graf Side mirror wiper
DE102006027937B4 (de) * 2005-06-14 2010-04-01 Fürst, Robert Daniel Außenspiegel für Kraftfahrzeuge
TWM304054U (en) * 2006-05-19 2007-01-01 Mei-Guei Chen Automatic demister of compact mirror
US20080109981A1 (en) * 2006-11-15 2008-05-15 Stephen Sell Buckingham Rearview mirror wiping device
US7574769B1 (en) * 2007-08-15 2009-08-18 Glenn Nemeth Rearview mirror wiper system
ITRM20130276A1 (it) * 2013-05-09 2014-11-10 Vincenzo Fidomanzo Tergicristallo, in particolare per gli specchi retrovisori esterni di forma allungata.
CN104228777A (zh) * 2014-09-13 2014-12-24 昆山格天美治农机设备有限公司 一种可自动清洗的农用车后视镜
US10144356B2 (en) * 2017-03-24 2018-12-04 Ford Global Technologies, Llc Condensation detection for vehicle surfaces via light transmitters and receivers
US20180272945A1 (en) * 2017-03-24 2018-09-27 Ford Global Technologies, Llc Condensation detection for vehicle surfaces via ambient light
CN112359746B (zh) * 2020-11-10 2022-02-25 曾发财 一种自清洁道路反光镜
CN112471783B (zh) * 2020-11-25 2022-03-08 江西团团圆家具有限公司 一种方便整理梳妆台

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5580897A (en) * 1978-12-11 1980-06-18 Toshiba Corp Memory device diagnosis system
JPS5619254A (en) * 1979-07-26 1981-02-23 Fuji Electric Co Ltd Remote control system
JPS5644673A (en) * 1979-09-17 1981-04-23 Ibm Ink jettaspirator
JPS5820546A (ja) * 1981-07-31 1983-02-07 Nissan Motor Co Ltd フエンダミラ−用ワイパ装置
JPS6016029A (ja) * 1983-07-07 1985-01-26 Yaesu Musen Co Ltd フルブレ−クインキイング動作タイミング制御方式
JPS61105260A (ja) * 1984-10-29 1986-05-23 Ikuo Hamada ヘツドランプ等の洗浄装置付車輛
JPH03178842A (ja) * 1989-12-01 1991-08-02 Saiho Yu 車両用サイドミラー

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1719731A (en) * 1929-07-02 Windshield wiper
US1561320A (en) * 1925-06-20 1925-11-10 Glidric Charles Windshield wiper
US1832083A (en) * 1929-08-21 1931-11-17 Louis Bornstein Wiper mechanism for windshields and the like
US3526920A (en) * 1968-09-05 1970-09-08 Milan Boyanich Sr Rearview mirror wiper
US3649898A (en) * 1968-09-21 1972-03-14 Nippon Denso Co Windshield wiper control apparatus
DE1813638A1 (de) * 1968-12-10 1970-06-25 Bosch Gmbh Robert Elektrischer Antriebsmotor fuer Scheibenwischer,insbesondere von Kraftfahrzeugen
US3643145A (en) * 1969-04-18 1972-02-15 David Tann Intermittent control device
CA901645A (en) * 1969-11-17 1972-05-30 Trico Products Corporation Coordinated windshield washer and wiper
US3618156A (en) * 1970-08-17 1971-11-09 Ben L Riggs Power wiper for rear view mirrors
US3855661A (en) * 1972-12-18 1974-12-24 L Prince Automotive rear view cleaning device
GB2065459A (en) * 1979-12-18 1981-07-01 Hunt B J Rear vision mirror wiper unit
US4307482A (en) * 1980-01-14 1981-12-29 Palmer Delbert W Window-mirror wiper
US4459718A (en) * 1982-06-04 1984-07-17 Hewitt Delbert C Fluid pressure operated reciprocating mechanism
JPS5929544A (ja) * 1982-08-06 1984-02-16 Nippon Denso Co Ltd ワイパ制御装置用投光器
US4595866A (en) * 1983-10-27 1986-06-17 Nippondenso Co., Ltd. Windshield wiper control apparatus
IT208024Z2 (it) * 1986-07-01 1988-03-31 Gilardini Spa Specchio retrovisore esterno per autoveicoli con dispoditivo di lavaggio della lastra riflettente
JPS63247153A (ja) * 1987-04-01 1988-10-13 Alps Electric Co Ltd ワイパ−制御装置
DE3715798A1 (de) * 1987-05-12 1988-01-07 Erich Ing Grad Huber Opto-elektronische einrichtung zum erkennen von verschmutzung transparenter schutzscheiben und ausloesen der reinigungsmassnahmen
US4897585A (en) * 1988-07-20 1990-01-30 Mist-Defy'r, Inc. Moisture sensor for an automatic vehicle window wiper control
US4870713A (en) * 1988-07-21 1989-10-03 Raynor George L Self cleaning truck mirror

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5580897A (en) * 1978-12-11 1980-06-18 Toshiba Corp Memory device diagnosis system
JPS5619254A (en) * 1979-07-26 1981-02-23 Fuji Electric Co Ltd Remote control system
JPS5644673A (en) * 1979-09-17 1981-04-23 Ibm Ink jettaspirator
JPS5820546A (ja) * 1981-07-31 1983-02-07 Nissan Motor Co Ltd フエンダミラ−用ワイパ装置
JPS6016029A (ja) * 1983-07-07 1985-01-26 Yaesu Musen Co Ltd フルブレ−クインキイング動作タイミング制御方式
JPS61105260A (ja) * 1984-10-29 1986-05-23 Ikuo Hamada ヘツドランプ等の洗浄装置付車輛
JPH03178842A (ja) * 1989-12-01 1991-08-02 Saiho Yu 車両用サイドミラー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100780403B1 (ko) * 2006-07-31 2007-11-29 정진구 자동차 백미러용 와이퍼장치
CN104163142A (zh) * 2014-05-19 2014-11-26 莫燕芝 一种可自动擦拭的汽车反光镜

Also Published As

Publication number Publication date
DE4213506C2 (de) 1994-03-03
DE4213506A1 (de) 1993-10-28
US5446586A (en) 1995-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0699792A (ja) 自動車用自動清掃式アウタミラー
US4763381A (en) Accessory used to keep outside rear view mirrors of vehicles clear of water, snow, ice and dirt
US6546590B2 (en) Automatic attachable side-view mirror cleaning device
US3641613A (en) Vehicular headlamp cleaner
JP2016074415A (ja) 自動車のガラス張り表面を払拭するフロントガラスワイパー、ワイピングシステムおよびワイピング方法
US11505164B2 (en) Washing arrangement for washing a surface of a target device and method for washing a surface of a target device using said washing arrangement
US3135004A (en) Wiping and cleaning mechanism for external rear vision mirrors
CA2028933A1 (en) Apparatus for cleaning headlight lens and similar device
US5353466A (en) Rearview mirror wiper
EP0536453A1 (en) Wiper device for a motor vehicle rear view mirror
CN109789854B (zh) 车用雨刮器及清洗器装置
JP7107175B2 (ja) ワイパ装置
DE3881522D1 (de) Verfahren zum betreiben einer scheibenwaschanlage fuer kraftfahrzeuge.
JPH0860631A (ja) 道路標識等洗浄車
GB2171292A (en) Crash helmet with visor wiper
KR20070055104A (ko) 와이퍼가 장착된 사이드 미러
CN113581082B (zh) 一种外后视镜自动清洗镜片装置
US3513499A (en) Window cleaning system
CN210734090U (zh) 一种雨刷器
KR200312956Y1 (ko) 자동차 사이드미러와 차창의 물방울 제거장치
US20230331190A1 (en) Horizontally Movable and Vertically Aligned Windshield Wiper System
KR200296284Y1 (ko) 와셔액분사각도조절이가능한와셔노즐기
KR960003931Y1 (ko) 도로측면 반사표시판의 세척장치
GB2307398A (en) Windscreen wiper system
KR950000875B1 (ko) 자동차용 압축공기 공급장치