JPH0698314B2 - 細砕用コーンクラッシャ - Google Patents

細砕用コーンクラッシャ

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JPH0698314B2
JPH0698314B2 JP1157023A JP15702389A JPH0698314B2 JP H0698314 B2 JPH0698314 B2 JP H0698314B2 JP 1157023 A JP1157023 A JP 1157023A JP 15702389 A JP15702389 A JP 15702389A JP H0698314 B2 JPH0698314 B2 JP H0698314B2
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司 片山
茂徳 長岡
滋人 福村
依三 工藤
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコーンクラッシャに関し、特に岩石,鉱石等か
らなる原石を細粒を得るために所期の粒度に破砕するの
に有用な細砕用コーンクラッシャに関する。
[従来の技術] 従来、細砕用コーンクラッシャとしては、マントルとコ
ーンケーブとが互に対応する原石調整部分と段差部分を
有し、更に前記段差部分に連続する破砕作用部分とを有
するとともに、被処理物は原石調整部分により形成され
る原石調整室内を所定の貯留高さとなるように段差部分
により被処理物の流れが調整維持されて均一に充填され
た状態にて、破砕作用部分に流入して通過し、所定の破
砕間隙のもとで破砕作用が行われて細粒からなる製品と
なって排出されるようにしたものが知られている(特公
昭54-4773号公報)。
この形式のマントルとコーンケーブを有する細砕用コー
ンクラッシャでは、細砕用コーンクラッシャの長時間運
転によりマントルとコーンケーブの両破砕作用部分の作
用面が摩耗するようになると、前記破砕間隙が拡大する
ことにより製品の粒度が変化して細粒が得られなくなる
ので、マントルを軸方向に移動させて所要の破砕間隙に
再調整できるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記従来の構成は、マントルとコーンケーブ
の両破砕作用部分の作用面が摩耗するようになると、マ
ントルを軸方向に移動させて所要の破砕間隙に再調整で
きるようにした点で有効であるが、マントルの軸方向へ
の移動により、マントルとコーンケーブの両破砕作用部
分の作用面の位置が変化してしまい、前記作用面の一部
が破砕作用にあずからなくなるので、被処理物は少い通
過時間のもとで破砕作用部分を通過してしまい、破砕性
能を低下させることがあり好ましくない。また、前記作
用面が弯曲した状態にて摩耗すると、被処理物は不規則
な破砕作用を受けることとなり、細粒からなる製品の粒
度および粒形に好ましくない影響を与える。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、細砕用コーンクラッシャのマントルと
コーンケーブの両破砕作用部分の作用面は破砕に最適な
配置関係が形成され、被処理物の破砕操作にあたり、マ
ントルの旋動運動に伴って、マントルの作用面の上縁お
よび下縁は、これらの旋動軌道面上を移動し、コーンケ
ーブの作用面の上縁および下縁は前記旋動軌道面の延長
上に常に一致して位置するようにされており、加えて両
作用面は基準線が相互に平行にして常に同一長さとなる
ように一致させて対応させており、さらに、両段差部分
の調整面と両破砕作用部分の下端面とがそれぞれ平行と
なるような作用面の配置関係とされて効率の良好な破砕
作用を実現できるとともに、細砕用コーンクラッシャの
長時間運転によりマントルとコーンケーブの両破砕作用
部分の作用面が摩耗してマントルを軸方向に移動させて
初期の破砕間隙に再調整した場合でも、前記作用面の配
置関係を初期のものと同一な新たな配置関係に形成で
き、前記配置関係を常に同一となるように維持できて、
被処理物が充分な通過時間のもとで破砕作用部分を通過
させて、適正な破砕条件のもとで粒度および粒形の良好
な細粒からなる製品を生産することができるマントルと
コーンケーブを有する細砕用コーンクラッシャを得るこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、マントルとコーンケーブとが互に対応
する原石調整部分と段差部分を有し、更に前記段差部分
に連続する破砕作用部分とを有するコーンクラッシャに
おいて、マントルの原石調整部分の下端に、くぼみ状を
なす調整面からなる段差部分を有し、コーンケーブの原
石調整部分の下端に、原石調整部分の断面積を縮少する
逆円錐状の調整面からなる段差部分を有し、さらにマン
トルおよびコーンケーブの段差部分の下方に作用面を有
する破砕作用部分が夫々設けられるとともに、マントル
とコーンケーブの作用面は基準線が相互に平行にして同
一の長さとなるように対応して形成され、マントルの作
用面の上縁および下縁の旋動軌道面の延長上にコーンケ
ーブの作用面の上縁および下縁が位置され、マントルと
コーンケーブの両段差部分の調整面と両破砕作用部分の
下端面とがそれぞれ平行な配置関係をもって形成される
とともに、マントルとコーンケーブとの作用面が摩耗し
てマントルを軸方向に移動させて初期の破砕間隙に再調
整した場合、前記配置関係と同一な新たな配置関係をも
って形成されており、また、マントルの段差部分の調整
面はマントルの破砕作用部分の作用面に対して鋭角30〜
70゜をもってマントルの軸心方向に形成されるととも
に、コーンケーブの段差部分の調整面はコーンケーブの
破砕作用部分の作用面に対して鋭角90〜120゜をもって
コーンケーブの外側方向に形成されている。
[作 用] 以上の構成により、細砕用コーンクラッシャのマントル
とコーンケーブの両破砕作用部分の作用面は破砕に最適
な配置関係が形成され、被処理物の破砕操作にあたり、
効率の良好な破砕作用を実現できるとともに、細砕用コ
ーンクラッシャの長時間運転によりマントルとコーンケ
ーブの両破砕作用部分の作用面が摩耗してマントルを軸
方向に移動させて初期の破砕間隙に再調整した場合で
も、前記作用面の配置関係を初期のものと同一な新たな
配置関係に形成でき、前記配置関係を常に同一となるよ
うに維持できて、被処理物が充分な通過時間のもとで破
砕作用部分を通過させて、適正な破砕条件のもとでパッ
キング現像などを伴うことなく破砕されるので、粒度お
よび粒形の良好な細粒からなる製品を生産することがで
きる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図において、1は細砕用コーンクラッ
シャのマントル、2はコーンケーブをしめし、マントル
1は円錐体状をなし、マントル受を介して主軸に固着さ
れており、コーンケーブ2はマントル1の外側にてケー
シングに裏張りされている。マントル1とコーンケーブ
2との間には被処理物が供給され、マントル1の偏心旋
回のもとで主として圧縮力を受けて破砕され、製品が得
られる。
マントル1とコーンケーブ2の形状は細粒からなる製品
が得られるように特殊な形状に形成されている。マント
ル1は被処理物が供給される部分に原石調整部分3が設
けられ、下端に向うにしたがって外径が拡大されてお
り、原石調整部分3の下端に、くぼみ状をなす調整面5a
からなる段差部分5を有し、さらに、段差部分5に連続
して、破砕作用部分7が設けられ、破砕作用部分7の作
用面9は傾斜面となるようにされている。
コーンケーブ2はマントル1に対応するとともに、コー
ンケーブ2は被処理物が供給される部分に原石調整部分
4が設けられ、原石調整部分4の下端に、内方に傾斜す
る調整面6aからなる段差部分6を有し、さらに、段差部
分6に連続して破砕作用部分8が設けられ、破砕作用部
分8の作用面10は前記マントル1の破砕作用部分7の作
用面9に若干の縮少をもって平行となるようにされてい
る。かくして、マントル1およびコーンケーブ2の両原
石調整部分3,4との間に原石調整室11と、両段差部分5,6
との間に抑制室12と、さらに両破砕作用部分7,8との間
に破砕室13とが連続して形成される。前記原石調整室11
の下端から抑制室12の下端にかけて、その断面積が縮少
されるように、段差部分6の逆円錐状の調整面6aを有し
ている。
マントル1の段差部分5の調整面5aはマントル1の破砕
作用部分7の作用面9との間に角度αをもってマントル
1の軸心方向に形成されており、αは30〜70゜の範囲が
最適である。この調整面5aは破砕作用部分7の下端面7a
とが平行となるように形成されており、すなわち、下端
面7aと作用面9の延長との間の角度は、前記角度αと等
しくされている。
コーンケーブ2の段差部分6の調整面6aはコーンケーブ
2の破砕作用部分8の作用面10との間に角度βをもって
コーンケーブ2の外側方向に形成されており、βは90〜
120゜の範囲が最適である。この調整面6aは破砕作用部
分8の下端面8aとが平行となるように形成されており、
すなわち、下端面8aと作用面10の延長との間の角度は、
前記角度βと等しくされている。マントル1の旋動運動
に伴って、マントル1の作用面9の上縁9aおよび下縁9b
は、これらの旋動軌道面Tu,Tb上に夫々移動され、一
方、コーンケーブ2の作用面10の上縁10aおよび下縁10b
は、前記旋動軌道面Tu,Tbの延長上に常に一致して位置
するようにされており、加えて、両作用面9,10は基準線
が相互に平行にして、夫々の長さLmおよびLcは常に同一
長さとなるように一致させて対応させた対向面とされて
いる。このようにして、両破砕作用部分7,8の調整面5a,
6a、作用面9,10、下端面7a,8a、角度α,βならびに破
砕間隙Gによる配置関係が形成される。
次に作用を説明する。
細砕用コーンクラッシャの原石調整室11に被処理物が図
示しない供給装置により、所期の貯留高さが得られるよ
うに供給される。原石調整室11内の被処理物はマントル
1の偏心旋回のもとで、その不規則な配位状態からその
配位状態を規則化させるとともに、被処理物の充填状態
を増大させながら原石調整室11内を下端方向に移動す
る。このさい、被処理物の流れは、両段差部5,6との間
の抑制室12において調整面5a,6aにより抑制され、前記
被処理物の配位状態の規則化と充填密度の増大が、さら
に確実に行われ、マントル1およびコーンケーブ2の両
破砕作用部分7,8からなる破砕作用室13の上端から下端
にいたる間を破砕間隙Gのもとで充分な通過時間をもっ
て高い充填密度のもとで通過し、このさい、被処理物は
マントル1の偏心回転により、作用面9,10との間で粒子
間の破砕が行われるので、被処理物は粒子の多方向から
の圧縮力により破砕されることが確実に行われて、破砕
間隙G以下の粒度を多く含有した細粒からなる製品が得
られ、かつ、粒子間の破砕衝突ひん度も増大して製品の
粒形を向上させることができる。
第2図(a)において、第2図(a)にしめすごとき破
砕に最適な初期の配置関係が形成され、両破砕作用部分
7,8からなる破砕作用室13内を抑制室12からの被処理物
が破砕間隙Gのもとで通過し、細粒からなる製品が生産
される状態をしめす。
第2図(b)において、細砕用コーンクラッシャの長時
間運転により両破砕作用部分7,8の作用面9,10が摩耗し
て摩耗した作用面9′,10′となり破砕間隙GがG′ま
で拡大されてしまい、かつ、作用面9′の実質長さはLm
eに減少し、作用面10′の長さLcとに差異を生じ、作用
面9′の上縁9a′および下縁9b′の旋動軌道面Tu′,T
b′の延長上には作用面10′の上縁10a′および下縁10
b′が位置されなくなり、しかも一致した対向面となら
なくなって、第2図(a)にしめすごとき初期の配置関
係から変化してしまい、破砕性能を低下させてしまう。
このため、第2図(c)にしめすごとく、マントル1を
軸方向に移動させて、再び、所定の破砕間隙Gまで再調
整した場合での両作用面9″,10″は第2図(a)示の
ごとく上縁9a″および下縁9b″と上縁10a″および下縁1
0b″の対向位置、平行にして長さLm,Lcを常に同一とな
る対向面のもとで、初期の配置関係から変化することな
く維持できて、適正な破砕条件のもとで粒度および粒形
の良好な細粒からなる製品を生産することができる。
第3図は従来の細砕用コーンクラッシャの作用を第2図
示と比較したものである。
第3図(a)において、抑制室12Aからの被破砕物が破
砕間隙Gのもとで、破砕作用室13Aを通過し、細粒から
なる製品が生産される状態をしめす。
第3図(b)において、作用面9A,10Aが摩耗した作用面
9A′,10A′となり、破砕間隙もG1Aまで拡大されてしま
い、かつ、作用面9A′,10A′の長さがLcA,Lmeと差異を
生じている。
第3図(c)において、所要の破砕間隙G1まで再調整し
た場合、第2図(c)示のごとき長さLm,Lcを常に同一
となるように維持できず作用面9A″と10A″の相対位置
に差異を生じるので、適正な破砕条件が得られず、粒度
および粒形の良好な細粒からなる製品を生産することが
できない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明、細砕用コーンクラッシャ
のマントルとコーンケーブの両破砕作用部分の作用面は
基準線が破砕に最適な配置関係が形成できて、被処理物
の破砕操作にあたり、マントルの旋動運動に伴って、マ
ントルの作用面の上縁および下縁は、これらの旋動軌道
面上を移動し、コーンケーブの作用面の上縁および下縁
は前記旋動軌道面の延長上に常に一致して位置できるよ
うになり、加えて両作用面は相互に平行にして常に同一
長さとなるように一致させて対応させており、さらに、
両段差部分の調整面と両破砕作用部分の下端面とがそれ
ぞれ平行となるような作用面の配置関係にできて、効率
の良好な破砕作用を実現できるとともに、細砕用コーン
クラッシャの長時間運転によりマントルとコーンケーブ
の両破砕作用部分の作用面が摩耗してマントルを軸方向
に移動させて初期の破砕間隙に再調整した場合でも、前
記作用面の配置関係を初期のものと同一な新たな配置関
係に形成でき、前記基準線のもとでの配置関係を常に同
一となるように維持できて、被処理物が充分な通過時間
のもとで破砕作用部分を通過させて、適正な破砕条件の
もとで粒度および粒形の良好な細粒からなる製品を生産
することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例をしめす細砕用コーンクラッ
シャの断面図、第2図は同作動状態の説明図、第3図は
従来の細砕用コーンクラッシャの作動状態の説明図であ
る。 1……マントル、2……コーンケーブ 3,4……原石調整部分、5,6……段差部分 5a,6a……調整面、 7,8……破砕作用部分、9,10……作用面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福村 滋人 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内 (72)発明者 工藤 依三 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内 (56)参考文献 特開 平1−215351(JP,A) 特公 昭28−3645(JP,B1)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マントルとコーンケーブとが互に対応する
    原石調整部分と段差部分を有し、更に前記段差部分に連
    続する破砕作用部分とを有するコーンクラッシャにおい
    て、マントルの原石調整部分の下端に、くぼみ状をなす
    調整面からなる段差部分を有し、コーンケーブの原石調
    整部分の下端に、原石調整部分の断面積を縮少する逆円
    錐状の調整面からなる段差部分を有し、前記マントルお
    よびコーンケーブの段差部分の間に抑制室が形成され、
    さらにマントルおよびコーンケーブの段差部分の下方に
    作用面を有する破砕作用部分が夫々設けられるととも
    に、マントルとコーンケーブの作用面は相互に平行にし
    て同一の長さとなるように対応して形成され、マントル
    の作用面の上縁および下縁の旋動軌道面の延長上にコー
    ンケーブの作用面の上縁および下縁が位置され、マント
    ルとコーンケーブの両段差部分の調整面と両破砕作用部
    分の下端面とがそれぞれ平行な配置関係をもって形成さ
    れるとともに、マントルとコーンケーブとの作用面が摩
    耗してマントルを軸方向に移動させて初期の破砕間隙に
    再調整した場合、前記配置関係と同一な新たな配置関係
    をもって形成されることを特徴とする細砕用コーンクラ
    ッシャ。
  2. 【請求項2】マントルの段差部分の調整面はマントルの
    破砕作用部分の作用面に対して鋭角30〜70゜をもってマ
    ントルの軸心方向に形成されるとともに、コーンケーブ
    の段差部分の調整面はコーンケーブの破砕作用部分の作
    用面に対して鈍角90〜120゜をもってコーンケーブの外
    側方向に形成されていることを特徴とする請求項第1項
    に記載の細砕用コーンクラッシャ。
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