JPH0697136B2 - 冷却効果を高めたベルトコンベヤ式真空乾燥装置 - Google Patents
冷却効果を高めたベルトコンベヤ式真空乾燥装置Info
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- JPH0697136B2 JPH0697136B2 JP60269948A JP26994885A JPH0697136B2 JP H0697136 B2 JPH0697136 B2 JP H0697136B2 JP 60269948 A JP60269948 A JP 60269948A JP 26994885 A JP26994885 A JP 26994885A JP H0697136 B2 JPH0697136 B2 JP H0697136B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はベルトコンベヤ式真空乾燥装置に関し、特に乾
燥物が雰囲気ガス、輻射などにより加熱されるのを防い
で乾燥物を冷却し、固化したのち取出すようにしたこと
を特徴とするものである。
燥物が雰囲気ガス、輻射などにより加熱されるのを防い
で乾燥物を冷却し、固化したのち取出すようにしたこと
を特徴とするものである。
(従来の技術) 一般に液体は温度の高いほど、及び雰囲気圧力の低いほ
ど蒸発速速が速くなる性質がある。
ど蒸発速速が速くなる性質がある。
ベルトコンベヤ式真空乾燥装置は液体のこの性質を利用
して大気圧中では乾燥することの困難な材料を減圧下で
乾燥するものであり、殊に粘稠で抱水性が強く、しかも
通気性の小さな材料を乾燥するのに適しているものであ
る。
して大気圧中では乾燥することの困難な材料を減圧下で
乾燥するものであり、殊に粘稠で抱水性が強く、しかも
通気性の小さな材料を乾燥するのに適しているものであ
る。
そのため、ベルトコンベヤ式真空乾燥装置はベルトコン
ベヤのベルトの下面にヒータが取付けられていて、被乾
燥材料を加熱し、次に冷却板で冷却するようになってい
る。
ベヤのベルトの下面にヒータが取付けられていて、被乾
燥材料を加熱し、次に冷却板で冷却するようになってい
る。
通常のバッチ式棚式真空乾燥機では、加熱工程より冷却
工程に移ると槽内の棚を冷却するため、槽内の雰囲気ガ
スも冷却される。しかしながらベルトコンベヤ式真空乾
燥機では同一槽内にヒータと冷却板を同時に設けている
ため乾燥ゾーンで乾燥物より蒸発した蒸気は槽内を0.1m
/s程度でゆっくりと排気口へ流れるため、加熱板で加熱
されて40〜50℃まで昇温する。又、槽内では蒸気の流れ
とは別に温度勾配による対流により冷却ゾーン雰囲気蒸
気が昇温することが考えられる。また、ヒータ、冷却板
などをそなえたベルトコンベアが縦に複数段設けられた
ベルト式真空乾燥装置では、ヒータの下面からの輻射に
よって戻り側のベルトが加熱されて、さらにこの加熱さ
れたベルトから下段のベルトコンベアの冷却ゾーンへ輻
射され、乾燥品を加熱する。これらの温度の高い蒸気と
輻射が冷却ゾーンの冷却を防げている。実施例では冷却
ゾーン雰囲気蒸気温度、45℃まで上がり乾燥物は軟化し
て粘着性を帯びたベルトよりの剥離、排出はできなくな
った。
工程に移ると槽内の棚を冷却するため、槽内の雰囲気ガ
スも冷却される。しかしながらベルトコンベヤ式真空乾
燥機では同一槽内にヒータと冷却板を同時に設けている
ため乾燥ゾーンで乾燥物より蒸発した蒸気は槽内を0.1m
/s程度でゆっくりと排気口へ流れるため、加熱板で加熱
されて40〜50℃まで昇温する。又、槽内では蒸気の流れ
とは別に温度勾配による対流により冷却ゾーン雰囲気蒸
気が昇温することが考えられる。また、ヒータ、冷却板
などをそなえたベルトコンベアが縦に複数段設けられた
ベルト式真空乾燥装置では、ヒータの下面からの輻射に
よって戻り側のベルトが加熱されて、さらにこの加熱さ
れたベルトから下段のベルトコンベアの冷却ゾーンへ輻
射され、乾燥品を加熱する。これらの温度の高い蒸気と
輻射が冷却ゾーンの冷却を防げている。実施例では冷却
ゾーン雰囲気蒸気温度、45℃まで上がり乾燥物は軟化し
て粘着性を帯びたベルトよりの剥離、排出はできなくな
った。
通常ベルトコンベヤ式真空乾燥機に適用される乾燥物
は、例えば水アメの様に30〜0℃以上の品温では軟化
し、粘着性を帯びるものはベルト下に設けた冷却板によ
る冷却のみでは雰囲気ガス温度が高く、輻射熱を受ける
ため乾燥物は乾燥されてベルトコンベヤの先端に到って
もなお軟化状態にあって、ベルトから剥離しにくいた
め、この様な材料をベルトコンベヤ式真空乾燥装置を用
いて連続的に乾燥排出させることは極めて困難であった
のである。
は、例えば水アメの様に30〜0℃以上の品温では軟化
し、粘着性を帯びるものはベルト下に設けた冷却板によ
る冷却のみでは雰囲気ガス温度が高く、輻射熱を受ける
ため乾燥物は乾燥されてベルトコンベヤの先端に到って
もなお軟化状態にあって、ベルトから剥離しにくいた
め、この様な材料をベルトコンベヤ式真空乾燥装置を用
いて連続的に乾燥排出させることは極めて困難であった
のである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記した水アメの様な加熱すると軟化する性質
を有する材料でも固化温度又はステイッキー温度以下ま
で冷却すれば固化してベルトから剥離することができる
ようになる点に着目し、従来のベルトコンベヤ式真空乾
燥装置が被乾燥材料をベルトの下面に設けた冷却板によ
って冷却するだけであった点を改めたものである。すな
わち、真空槽内で回動するコンベヤベルトに被乾燥物を
供給し、コンベヤベルトの下面に進行方向にしたがって
順次配置されたヒータおよび冷却板によって被乾燥物を
加熱乾燥・冷却固化するベルトコンベヤ式真空乾燥装置
において、 ヒータと冷却板の間に反射板を設けて真空槽を乾燥ゾー
ンと冷却ゾーンに区分し、高温蒸気が冷却ゾーンに達す
るのを防止するとともに、輻射熱によって冷却ゾーンが
加熱されるのを防止して、被乾燥物が冷却ゾーン内で軟
化することなく十分冷却固化されて、コンベヤベルトか
ら容易に剥離できるようにしたものであり、 さらに、真空ポンプと連通するダクトの開口部を真空槽
の乾燥ゾーンに設けて、乾燥ゾーンの高温蒸気が冷却ゾ
ーン流れ込まないようにしたものである。
を有する材料でも固化温度又はステイッキー温度以下ま
で冷却すれば固化してベルトから剥離することができる
ようになる点に着目し、従来のベルトコンベヤ式真空乾
燥装置が被乾燥材料をベルトの下面に設けた冷却板によ
って冷却するだけであった点を改めたものである。すな
わち、真空槽内で回動するコンベヤベルトに被乾燥物を
供給し、コンベヤベルトの下面に進行方向にしたがって
順次配置されたヒータおよび冷却板によって被乾燥物を
加熱乾燥・冷却固化するベルトコンベヤ式真空乾燥装置
において、 ヒータと冷却板の間に反射板を設けて真空槽を乾燥ゾー
ンと冷却ゾーンに区分し、高温蒸気が冷却ゾーンに達す
るのを防止するとともに、輻射熱によって冷却ゾーンが
加熱されるのを防止して、被乾燥物が冷却ゾーン内で軟
化することなく十分冷却固化されて、コンベヤベルトか
ら容易に剥離できるようにしたものであり、 さらに、真空ポンプと連通するダクトの開口部を真空槽
の乾燥ゾーンに設けて、乾燥ゾーンの高温蒸気が冷却ゾ
ーン流れ込まないようにしたものである。
(実施例) 以下本発明を図示の実施列に基づいて具体的に説明す
る。
る。
図中符号1は真空槽2はベルトコンベヤである。真空槽
1は通常のこの種のものと同様に、真空ポンプ3が接続
されていて内部を減圧するようになっていると共に始端
側には被乾燥材料の投入口4が形成され、先端側には乾
燥物の取出口5が形成されていて被乾燥材料を連続的に
乾燥して取出すようになっている。コンベヤベルト6の
下面には、ベルトの進行方向にしたがってヒータ7と冷
却板8が取付けられており、このヒータ7と冷却板8の
間に反射板9を設けて、ヒータ側を乾燥ゾーンA、冷却
板側を冷却ゾーンBとしたものである。乾燥ゾーンAで
は被燥材料を加熱してその蒸発を助長し、冷却ゾーンB
では乾燥物を冷却し、これを固化してベルト面から剥離
しやすくするようになっている。符号9は反射板であっ
て乾燥ゾーンAで被乾燥材料、コンベヤベルト6並びに
真空槽内壁面から放射される熱を乾燥ゾーンA側に向け
て反射して冷却ゾーンBがこの熱によって加熱されない
ようにするのである。
1は通常のこの種のものと同様に、真空ポンプ3が接続
されていて内部を減圧するようになっていると共に始端
側には被乾燥材料の投入口4が形成され、先端側には乾
燥物の取出口5が形成されていて被乾燥材料を連続的に
乾燥して取出すようになっている。コンベヤベルト6の
下面には、ベルトの進行方向にしたがってヒータ7と冷
却板8が取付けられており、このヒータ7と冷却板8の
間に反射板9を設けて、ヒータ側を乾燥ゾーンA、冷却
板側を冷却ゾーンBとしたものである。乾燥ゾーンAで
は被燥材料を加熱してその蒸発を助長し、冷却ゾーンB
では乾燥物を冷却し、これを固化してベルト面から剥離
しやすくするようになっている。符号9は反射板であっ
て乾燥ゾーンAで被乾燥材料、コンベヤベルト6並びに
真空槽内壁面から放射される熱を乾燥ゾーンA側に向け
て反射して冷却ゾーンBがこの熱によって加熱されない
ようにするのである。
また、被燥材料から蒸発する蒸気には可成りの熱が含ま
れているので、この蒸気が冷却ゾーンB側へ流れこんで
冷却ゾーンBでの乾燥物の冷却を阻害することのないよ
うに、反射板9で蒸気の流れをさえぎるとともに真空ポ
ンプ3に連通するダクト12の開口部13を乾燥ゾーンA側
に設けて蒸気が冷却ゾーンBから乾燥ゾーンAに向って
流れる傾向を生じさせたものである。
れているので、この蒸気が冷却ゾーンB側へ流れこんで
冷却ゾーンBでの乾燥物の冷却を阻害することのないよ
うに、反射板9で蒸気の流れをさえぎるとともに真空ポ
ンプ3に連通するダクト12の開口部13を乾燥ゾーンA側
に設けて蒸気が冷却ゾーンBから乾燥ゾーンAに向って
流れる傾向を生じさせたものである。
しかしながら、第2図に示すように真空槽1が分割式に
なっていて、真空ポンプ3を冷却ゾーンBに取付ざるを
得ないときは、ダクト12の先端を乾燥ゾーンAにまで延
長して開口させ、ここから蒸気を吸い出すようにするの
が望ましいのである。
なっていて、真空ポンプ3を冷却ゾーンBに取付ざるを
得ないときは、ダクト12の先端を乾燥ゾーンAにまで延
長して開口させ、ここから蒸気を吸い出すようにするの
が望ましいのである。
(作 用) 反射板9は、乾燥ゾーンAで発生する温度の高い蒸気が
冷却ゾーンBに流れてこないようにすること、および乾
燥ゾーンAからの輻射を遮る、2つの作用がある。
冷却ゾーンBに流れてこないようにすること、および乾
燥ゾーンAからの輻射を遮る、2つの作用がある。
この作用は、真空ポンプ3に連通するダクト12の開口部
を乾燥ゾーンAに設け、真空槽1の排気を乾燥ゾーンA
で行うことによって、より一層強めれらる。
を乾燥ゾーンAに設け、真空槽1の排気を乾燥ゾーンA
で行うことによって、より一層強めれらる。
また、反射板9に輻射定数の小さい材質又は、研磨した
ものを使用して乾燥ゾーンAからの輻射を吸収しにくい
ものとすれば、冷却ゾーンBへの輻射を大幅に減少させ
ることができる。
ものを使用して乾燥ゾーンAからの輻射を吸収しにくい
ものとすれば、冷却ゾーンBへの輻射を大幅に減少させ
ることができる。
(効果) 以上詳述したように、本願発明は真空槽1を反射板9に
よって乾燥ゾーンAと冷却ゾーンBに区分し、真空ポン
プ3に連通するダクト12の開口部13を乾燥ゾーンAに設
けたので冷却ゾーンBは乾燥ゾーンAのヒータ7や高温
蒸気による対流や輻射によって昇温することがない。し
たがって乾燥ゾーンAで乾燥された被乾燥物は、冷却ゾ
ーンBで十分冷却固化されるのでコンベヤベルトから容
易に剥離することができ、水アメのように加熱すると軟
化する材料であっても乾燥処理することができるように
なり、ベルトコンベヤ式真空乾燥装置の処理対象物を著
しく拡大することができたのである。
よって乾燥ゾーンAと冷却ゾーンBに区分し、真空ポン
プ3に連通するダクト12の開口部13を乾燥ゾーンAに設
けたので冷却ゾーンBは乾燥ゾーンAのヒータ7や高温
蒸気による対流や輻射によって昇温することがない。し
たがって乾燥ゾーンAで乾燥された被乾燥物は、冷却ゾ
ーンBで十分冷却固化されるのでコンベヤベルトから容
易に剥離することができ、水アメのように加熱すると軟
化する材料であっても乾燥処理することができるように
なり、ベルトコンベヤ式真空乾燥装置の処理対象物を著
しく拡大することができたのである。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す縦断面図で
ある。 1……真空槽、2……ベルトコンベヤ 3……真空ポンプ、4……材料投入口 5……乾燥物取出口、6……コンベヤベルト 7……ヒータ、8……冷却板 9……反射板、10……ウオータージャケット 11……スクレーパ、12……ダクト 13……開口部
ある。 1……真空槽、2……ベルトコンベヤ 3……真空ポンプ、4……材料投入口 5……乾燥物取出口、6……コンベヤベルト 7……ヒータ、8……冷却板 9……反射板、10……ウオータージャケット 11……スクレーパ、12……ダクト 13……開口部
Claims (2)
- 【請求項1】真空槽内で回動するコンベヤベルトに被乾
燥物を供給し、コンベヤベルトの下面に進行方向にした
がって順次配置されたヒータおよび冷却板によって、被
乾燥物を加熱乾操・冷却固化するベルトコンベヤ式真空
乾燥装置において、 前記ヒータと冷却板の間に反射板を設けて真空槽を乾燥
ゾーンと冷却ゾーンに区分したことを特徴とする冷却効
果を高めたベルトコンベヤ式真空乾燥装置。 - 【請求項2】真空槽と真空ポンプを連通するダクトの開
口部を乾燥ゾーンに設けたことを特徴とする請求項1記
載の冷却効果を高めたベルトコンベヤ式真空乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60269948A JPH0697136B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 冷却効果を高めたベルトコンベヤ式真空乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60269948A JPH0697136B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 冷却効果を高めたベルトコンベヤ式真空乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129678A JPS62129678A (ja) | 1987-06-11 |
JPH0697136B2 true JPH0697136B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17479436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60269948A Expired - Fee Related JPH0697136B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 冷却効果を高めたベルトコンベヤ式真空乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0697136B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545267A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-16 | Tamagawa Kikai Kinzoku Kk | Method of drying viscous matter to be treated and its device |
JPS5582722A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-21 | Nippon Steel Corp | Sealing apparatus in cooling zone for steel sheet |
JPS576547B2 (ja) * | 1978-03-09 | 1982-02-05 | ||
JPS58186431A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-10-31 | Sumitomo Chem Co Ltd | 樹脂状物質の造粒方法 |
JPS5927801B2 (ja) * | 1975-04-14 | 1984-07-09 | アンジェン・マトラ | 車輌誘導装置 |
JPS5934296B2 (ja) * | 1976-06-16 | 1984-08-21 | 松下電器産業株式会社 | 電子ビ−ムレジストおよびその使用方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS576547U (ja) * | 1980-06-12 | 1982-01-13 | ||
JPS5927801U (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-21 | 台糖株式会社 | 連続真空乾燥装置におけるスリツト装置 |
JPS6036874Y2 (ja) * | 1982-08-27 | 1985-11-01 | トヨタ自動車株式会社 | 加熱装置のウオ−タ−ジヤケツト |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60269948A patent/JPH0697136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927801B2 (ja) * | 1975-04-14 | 1984-07-09 | アンジェン・マトラ | 車輌誘導装置 |
JPS5934296B2 (ja) * | 1976-06-16 | 1984-08-21 | 松下電器産業株式会社 | 電子ビ−ムレジストおよびその使用方法 |
JPS545267A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-16 | Tamagawa Kikai Kinzoku Kk | Method of drying viscous matter to be treated and its device |
JPS576547B2 (ja) * | 1978-03-09 | 1982-02-05 | ||
JPS5582722A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-21 | Nippon Steel Corp | Sealing apparatus in cooling zone for steel sheet |
JPS58186431A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-10-31 | Sumitomo Chem Co Ltd | 樹脂状物質の造粒方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62129678A (ja) | 1987-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |