JPH0693882B2 - 携帯型血圧計及びプロセッサ - Google Patents

携帯型血圧計及びプロセッサ

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JPH0693882B2
JPH0693882B2 JP63204573A JP20457388A JPH0693882B2 JP H0693882 B2 JPH0693882 B2 JP H0693882B2 JP 63204573 A JP63204573 A JP 63204573A JP 20457388 A JP20457388 A JP 20457388A JP H0693882 B2 JPH0693882 B2 JP H0693882B2
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blood pressure
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sphygmomanometer
pressure monitor
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秋彦 彌永
浩一 富永
帝司 大石
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A&D Co Ltd
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は血圧計及びこの血圧計と接続して各種の設定、
データの処理等を行うプロセッサに係り、特に24時間携
帯型の血圧計、及びこの血圧計に接続するプロセッサに
関する。
〔従来の技術〕
血圧値は循環器系のバイタルサインの中でも最も基本的
なものであり、特に高血圧や循環器系疾患の診断に当た
っては欠かせない指標である。しかしながら、1日平均
10万泊といわれる最高・最低血圧に対し、従来の血圧測
定は僅か数点のみを測定する随時測定が殆どである。こ
のため、運動等がもたらす肉体的変化、不安・緊張等に
ともなう精神的変化により血圧に動揺が生じ、その結果
被測定者本来の血圧値よりも高い値が測定される等、被
測定者本来の血圧を測定し難いという問題がある。また
最近では高血圧患者の治療において、各患者の多様な血
圧変動パターンに応じて薬剤を投与することが望まれて
いる。
以上のような必要性に鑑み、被測定者に対して一定時間
中、例えば24時間の設定時間中、定期的に血圧を測定す
る装置(24時間血圧計と通称されている)が提供されて
いる。この装置は被測定者が24時間携帯する測定器(レ
コーダ)と、測定終了後に測定データを出力したり、ま
た新たな測定モードを測定器に入力したりする解析装置
とから成っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術の項で説明した24時間血圧計用いることによ
り、血圧値の適正な測定が可能となり、高血圧等の治療
に大いに役立っているが、反面次のような問題も指摘さ
れている。
先ず、携帯用の血圧計自体がかなり大型であり、24時間
携帯するには身体的に負担がある。特に女性の場合にこ
の負担はかなり大きなものとなる。
携帯用血圧計のデータを処理する解析装置は机上型の大
型の専用装置であり、この処理装置自体には携帯性はな
い。また装置も高価であり携帯型血圧計を含めて数百万
円程度になり、装置の幅広い使用を妨げる一因となって
いる。
また、従来型装置はあくまでも24時間血圧計としての用
途に限定され、通常型の随時測定用血圧計としての使用
や、測定時点でのデータのプリントアウト等を行うこと
はできなかった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は以上に示した従来技術の問題点に鑑み構成した
ものであり、小型軽量化した携帯型血圧計本体と、この
血圧計本体と一体化可能に形成したプロッセサとからな
り、24時間血圧計としての使用の他、随時型血圧計とし
ての使用も可能に構成した装置である。
〔作用〕
携帯型血圧計とプロッセサとを接続一体化して、測定間
隔などの測定条件をプロッセサから携帯型血圧計に入力
した後血圧計を被測定者に装着する。携帯型血圧計はこ
の設定モードに従って被測定者の血圧を測定してそのデ
ータを記憶しておく。測定が終了したならば、血圧計と
プロッセサを再度接続し、血圧計に蓄えられた測定デー
タをプロセッサに出力する。プロッセサはこの出力され
たデータをプリントアウトする。また他の解析装置に接
続することにより出力されたデータの解析等を行う。更
に、血圧計とプロセッサとを一体化しておけば、通常の
随時型血圧計として作動する。
〔実施例〕
以下本発明の実施例につき図面を参考に具体的に説明す
る。
本発明は血圧の被測定者に直接装着する携帯型の血圧計
(以下「血圧計本体」と称する)と、この血圧計本体と
接続することにより血圧計本体に対して各種測定モード
等を入力したり、また血圧計本体が測定したデータをプ
リントアウトするプロセッサとから成っている。
第1図において血圧計本体とプロセッサの概略を説明す
る。同図において矢印で示す符号1は血圧を測定する被
測定者に対して装着することにより直接血圧を測定する
血圧計本体、2はこの血圧計本体1に接続するプロセッ
サである。このうち血圧計本体1は被測定者への装着が
容易であるよう小型(例えば20本入り煙草パッケージの
約1.5倍程度)に形成してあり、かつこの血圧計本体1
に接続するプロセッサもほぼ同様の大きさに形成してあ
る。
この両者のうち先ず血圧計本体の構成について説明す
る。
血圧計本体1は略箱型であり、後述するプロセッサと接
続する側はその端部に向かってテーパするテーパ1aとな
っている。テーパ部1aの端部壁面1bにはプロセッサ側の
端子と接続する端子3と、内蔵する蓄電池に充電するた
めの充電用端子4が設けてある。またプロセッサ接続側
端部壁面1bと対向する側の端部壁面1cに対しては、血圧
測定値等を表示する表示部5、マイク差し込み口6、エ
アホース差し込み口7、各種スイッチ類8a、8b、8cが設
けてある。なおスイッチの種類としては、例えば8aをス
タート/ストップスイッチ、8bを予め設定した測定間隔
以外に血圧測定を行うためのスイッチ(以下このスイッ
チを「イベントスイッチ」と称する)、8cを自動測定モ
ードのオン/オフを行うスイッチ(以下「自動測定スイ
ッチ」と称する)とする。
第4図および第5図はこの血圧計本体の内部構造の概略
を示す。10はカフ加圧用空気の空気タンク、11はこの空
気タンクに対して空気を供給するポンプユニット、12は
腕帯に供給した空気の排出を精密制御するための空気圧
調整弁である。なおこの弁は精密制御達成上電磁弁であ
ることが望ましい。また14は蓄電池である。
次に上記血圧計本体1に接続するプロセッサについて説
明する。
プロセッサ2は血圧本体1と接続する開口部と、各種の
設定を行う入力部と、血圧計本体から出力されたデータ
を処理しかつプリントアウトするプロセス部(プリント
アウト部)とに分けることができる。
先ず開口部15は血圧本体1のテーパ部1aを挿入した際に
そのテーパ部形状に対応するよう形成してある。その開
口部15の最奥部壁面、つまり血圧計本体1を挿入した際
にテーパ部端部壁面1bに対向位置する壁面に対しては、
壁面1b側に形成した端子3と接続する端子16が配置して
ある(第5図参照)。17はプリントアウト部の一部を構
成する用紙収納部、18はプリンタ、19、20はプンリンタ
操作をはじめ各種処理を行うための制御を行う基板であ
る。21は入力部の一部を形成するスイッチボード、22は
血圧、脈拍等の表示を行う表示部である。なお、23は用
紙収納部に設けた着脱自在のカバーである。
第3図を用いてスイッチボード部のスイッチ類の配置状
態の一例を示す。
スイッチボード21のスイッチ群のうちS1は測定間隔設定
スイッチ、S2は条件設定スイッチ、S3はプリントスイッ
チ、S4は血圧測定スイッチ、S5は選択スイッチ、S6はセ
ットスイッチ、S7は消去/オフスイッチ、S8は登録・ス
タート/ストップスイッチ、S9は紙送りスイッチとす
る。また表示部22は例えば液晶を用いた表示方式とす
る。
なお、図示の構成では血圧計本体1とプロセッサ2との
接続においては特別な接続部材(別途出願中)を用いて
両者の係合を強固にすると共に、血圧計本体の被測定者
に対する取り付けや血圧計本体とプロセッサを一体化し
た際の一体装置の係止を容易にしている。
次に以上の装置の作動状態及び使用方法等につき項を分
けて順次説明する。
(充電) 先ず、血圧計本体1の作動及びこの本体1に接続するプ
ロセッサ作動用の電源は全て血圧計本体1に搭載した蓄
電池14によって賄うため、充電器(図示せず)のプラグ
を血圧計本体1の充電用端子4に挿入して充電を行う。
なお、1回の充電で例えば300回程度の血圧測定が行え
る。
(測定モード等の設定) 血圧計本体1の充電が完了したならば、血圧計本体1の
テーパ部1aをプロセッサ2の開口部15に挿入し、血圧計
本体1とプロセッサ2とを接続する。この際、両装置の
端子3と16とが確実に接続したならば、ランプを点灯さ
せたり、特定の音を発する等しい両者が適正に接続した
ことを知らせるようにしておくことが望ましい。適正な
接続状態となることによりプロセッサ2は血圧計本体1
側の電源によって作動することになる。この状態におい
て、プロセッサ2のスイッチボード21に配列されたスイ
ッチ類により各種設定を行う。
測定間隔については、24時間全て同一の間隔で測定する
モードの他、例えば睡眠時の測定間隔を長い間隔で、ま
た覚醒時は短い間隔で測定する等のモードを設定するこ
ともできる。
以下は測定モードの設定例を示す。
9時〜23時 15分間隔で測定 32時〜翌朝7時 30分間隔で測定 7時〜9時 15分間隔で測定 その他測定結果を血圧計本体1の表示部に表示するか、
測定開始時にブザーを鳴らすか等の各種条件を設定す
る。続いて先に測定した古いデータを消去する。
データの消去までをプロセッサ2のスイッチ類により行
うが、データ消去も含めて、プロセッサ2側で測定した
設定事項は端子16及びこれと接続する端子3を介して全
て血圧計本体1側に記憶され、プロセッサと切り離した
後、血圧計本体1はこの設定内容に従って作動すること
になる。なお以前のデータの消去が完了したならば血圧
計本体1のエアホース差し込み口7に腕帯側と接続する
エアホースジャックを、またマイク差し込み口にマイク
コードのジャックを接続し、血圧測定可能な状態とす
る。この状態となったならば血圧計本体1とプロセッサ
2とを引き離す。
第7図は血圧計本体1を被測定者に装着した状態を示
す。
図示の構成では、血圧計本体1は被測定者Mに予め装着
したホルダ24に収納されるようになっているが、この方
法の他に、別途提案中の接続具を用いて被測定者Mのベ
ルト25に直接装着するようにしてもよい。エアホース及
びマイクコード26は被測定者Mの腕に装着された腕帯27
と血圧計本体1とを接続している。血圧計本体1と腕帯
27の装着が完了したならば血圧計本体1の自動測定スイ
ッチ8cをオンとして自動測定を行う。
自動測定に際しては、予め設定しておいたタイマーに基
づき、予定時刻になると血圧計本体1内のポンプユニッ
ト11が作動する。ポンプユニット11から排出された空気
は腕帯27に供給されて被測定者Mの血圧測定可能な状態
に腕を締め付けかつ排気を行う。この間に脈拍の測定、
最高血圧及び最低血圧の測定を行い、条件設定が測定値
の表示を行うように設定してある場合にはその測定値を
表示部5に表示する。また表示を行わないよう設定して
ある場合には非測定時と同様に時刻表示をする。各測定
データは表示すると否とに関わらず全てメモリー機能に
データとして貯えられる。
また自動測定モードで測定する期間中において、このモ
ード以外でも測定する必要がある場合にはイベントスイ
ッチ8bをオンとする。これより例えば、投薬時、食事直
後、就寝時、起床時等その時間を予め設定することが困
難な時間にも直ちに血圧の測定を行うことができる。な
お、このように予め設定した間隔以外で測定したデータ
に対しては、データプリントアウト時に何らかの印を付
けておくようにすればよい。
このようにして設定した期間の血圧の測定が終了したな
らば例えばブザーを鳴らす等して非測定者Mに血圧測定
が終了したことを知らせる。この時点で被測定者は腕帯
27及び血圧計本体1を取り外し、かつエアホース及びマ
イクコードを血圧計本体1から取り外す。この状態の血
圧計本体1を、設定時と同様の方法によりプロセッサ2
に再度接続する。血圧計本体1をプロセッサ2に接続し
た後、プロセッサをプリントモードとすることにより血
圧計本体1に蓄えられていた測定データはプロセッサ2
によりプリントアウトされる。第5図中符号28は用紙収
納部に収納されたプリント用ロール紙(通常は感熱紙を
使用)である。なお、印字方法は一種類に限る必要はな
く、データを数値により印字したり、またグラフとして
印字する等の方法が採用可能である。
以上の操作は、個人が血圧測定を行い、且つプロセッサ
によりデータを出力する他、プロセッサからの各種設定
等は医師が行い、設定を完了した血圧計本体のみを被測
定者に貸与する等の方法を実施することももとより可能
である。
第6図は本発明装置の応用例を示す。
この場合には、プロセッサ2をより解析能力の高い演算
装置、例えばパーソナルコンピュータと通称される程度
の解析能力のある演算装置29と接続して各種分析を行
う。具体的な例としては血圧計本体1側から出力された
データに基づいて24時間の血圧変化を各種グラフ表示し
たり、また予め入力してある診断用データと前記血圧デ
ータとを対照することにより疾患の有無や、疾患の種類
等を判断するシステム、所謂診断エキスパートシステム
として応用することも可能である。また、演算装置29の
結果はより大型なプリンタ30によりプリントアウトする
ようしてもよい。
以上、本発明装置を24時間血圧計とし使用する場合を例
に説明したが、この装置は通常の随時測定型血圧計とし
て使用することも可能であり、以下この使用状態を説明
する。
先ず第3図に示すように血圧計本体1とプロセッサ2と
を接続し、両者を一体化する。この状態で例えばプロセ
ッサ2のスイッチのうち血圧測定スイッチS4をオンとす
ることにより一体化した装置は全体としてマニュアル方
式の随時測定用血圧計として作動する。以後測定を行い
たい時には、腕帯の装着等、従来の血圧測定用の手順を
踏み、スタートスイッチS7をオンとしてマニュアル測定
を行う。測定結果はプロセッサ2の表示部22に表示され
る。またこの結果をプリントアウトしたい場合には、測
定終了後にプリントスイッチS3をオンにしてプリントア
ウトを行う。マニュアル測定モードでの本装置の使用方
法としては医師や看護婦等が携帯して各患者の血圧を測
定する場合、各患者のベッド脇に係止して患者が適宜血
圧を測定する場合等が考えられる。
また更に、血圧計本体1とプロセッサ2とを接続した状
態で、この血圧計を自動測定モードとして定期的に血圧
測定を行い、ベッドで寝ている患者の血圧を測定すると
共に、この血圧計と前記演算装置29をオンライン接続し
て測定結果をその都度演算装置に出力するようにする。
このような測定を一人の患者に対してのみでなく同時に
複数の患者に対して行えば、同時に複数の患者の血圧の
変化状態をリアルタイムでモニターすることができる。
このような使用方法は特に寝たきりの患者や、状態が急
変する恐れのある患者等に効果的である。
〔効果〕
本発明はその構成を具体的に示したように、小型軽量化
した携帯型血圧計本体と、この血圧計本体と一体化可能
に形成したプロセッサとからなり、測定時の各種設定等
を行う入力部は全てプロセッサ側に設置したので血圧計
本体を小型軽量化することが可能となり、24時間血圧計
としての取り扱い性を大幅に向上させることができる。
また血圧計本体とプロセッサとを一体化することにより
マニュアル測定用の随時測定型血圧計として利用するこ
とが可能となり、従来の24時間測定専用装置に比較して
装置の応用範囲を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は血圧計本体とプロセッサとの取り付け時の位置
関係を示す血圧計本体及びプロセッサの斜視図、第2図
は第1図のA−A線による血圧計本体の端子配置部を示
す視図、第3図は血圧計本体とプロセッサとを一体化し
た状態の斜視図、第4図は底蓋及び電池を取り外した状
態の血圧計本体底面図、第5図は血圧計本体とプロセッ
サとを接続した状態の血圧計本体及びプロセッサの縦断
面図、第6図はパーソナルコンピュータ及びプリンタと
血圧計本体及びプロセッサを接続した状態の概念図、第
7図は24時間血圧測定モードにおける血圧計本体の装着
状態を示す被測定者の正面部分図である。 1……血圧計本体、2……プロセッサ、3、16……情報
伝達用端子、14……蓄電池、15……血圧計本体挿入用開
口部、18……プリンタ、21……スイッチボード、22……
表示部、27……腕帯、29……演算装置、S1、S2、S3、S
4、S5、S6、S7、S8、S9……各種設定用スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−197032(JP,A) 特開 昭60−163633(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定時間内において予め定めた時間間隔で
    血圧を自動的に測定する装置において、被測定者に装着
    する血圧計本体をプロセッサと一体的に接続可能に構成
    し、プロセッサ側から入力したモードに基づいて血圧測
    定動作を自動的に行うよう構成したことを特徴とする携
    帯型血圧計。
  2. 【請求項2】前記血圧計本体壁面のうち、プロセッサと
    の接続時にプロセッサの壁面と対向位置する壁面に対
    し、情報伝達用の端子を配置したことを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の携帯型血圧計。
  3. 【請求項3】装置本体に前記血圧計本体の少なくとも一
    部を挿入する開口部を形成し、この開口部内壁面に対し
    て前記血圧計本体の情報伝達用端子と接続する端子を配
    置し、かつ血圧計本体と接続することにより一体的な装
    置となるよう構成したことを特徴とする携帯型血圧計用
    プロセッサ。
  4. 【請求項4】装置本体に対し、測定データプリントアウ
    ト用のプリント装置、各種条件設定用のスイッチボード
    及び測定データ表示用の表示部のうち少なくとも一つを
    設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載
    の携帯型血圧計用プロセッサ。
  5. 【請求項5】血圧計本体と一体化した状態で、装置全体
    を随時測定型血圧計として作動させるように条件設定す
    ることが可能に構成した特許請求の範囲第(3)項また
    は第(4)項記載の携帯型血圧計用プロセッサ。
JP63204573A 1988-08-19 1988-08-19 携帯型血圧計及びプロセッサ Expired - Lifetime JPH0693882B2 (ja)

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JPH0255033A JPH0255033A (ja) 1990-02-23
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