JPH069376B2 - ガンマ補正回路 - Google Patents

ガンマ補正回路

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JPH069376B2
JPH069376B2 JP59076316A JP7631684A JPH069376B2 JP H069376 B2 JPH069376 B2 JP H069376B2 JP 59076316 A JP59076316 A JP 59076316A JP 7631684 A JP7631684 A JP 7631684A JP H069376 B2 JPH069376 B2 JP H069376B2
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JP
Japan
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signal
circuit
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gamma
gamma correction
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はガンマ補正回路に係り、特にビデオカメラ等で
得た被写体のカラー画像(映像)信号の黒信号のS/N
を改善するガンマ補正回路に関する。
(従来技術) 一般に、カラー画像の再生にはカラー受像管の三つの電
子銃からの電子ビームを制御し、赤(R)、緑(G)、
青(B)の蛍光体を発光させる方法をとる。この電子ビ
ームを制御するために受像管のグリッドに加える信号
が、カラーテレビ三原色信号であり、おのおのの発光出
力が三原色刺激値である。
このため、カラー受像管のグリッド信号電圧と発光出力
の関係が直線的で、発光出力が信号電圧に比例していれ
ば、信号電圧はすべてそのままR,G,Bの刺激値に対
応するが、実際の発光出力Lは直線的ではなく、グリッ
ドに加えた信号電圧Eの約2.2乗に比例する。
このため、ビデオカメラ等で得た被写体の刺激値に比例
した信号電圧を、そのまま非直線特性の受像管に加えた
のでは、画面の輝度はもちろん、色相や彩度のひずんだ
カラー画像が再生されるので、カラーテレビ系では信号
を受像管に加える前に、入出力特性が(1/2.2)乗で
あるような非線形回路を通し、受像管の特性を考慮した
総合特性がちょうど直線になるような補正が必要とな
る。
カラー受像管の信号電圧(E)対発光出力(L)は、L
=kEγという関係式で近似でき、信号電圧Lと発光出
力Eをいずれも対数目盛で示すとガンマ(γ)の値はそ
の傾斜となり、これを受像管のガンマ(γ)特性と呼ん
でいる。カラー受像管ではγ=2.2で、上記の非直線補
正回路をガンマ補正回路と呼んでいる。このガンマ補正
は受像機側で行なっても良いが、受像機の構成が複雑に
なるので、送信側のビデオカメラの出力信号で行なうよ
うに定められている。
また、ガンマ補正回路は上述のように一種の非直線回路
で、ダイオードのスイッチング動作を利用して折れ線近
似させることにより補正特性を得ている。
このようなガンマ補正回路を設けているビデオカメラ等
を用いて被写体の撮影を行なった場合、ガンマ補正量を
できるだけ理想的な値に近づけてガンマ補正を行なうよ
うにしているが、現実には電気回路上の信号処理ビデオ
信号レベルや使用温度やS/Nやデバイス等の諸条件な
どにより、ビデオカメラの安定性を考慮した適度な補正
を行なっており、理想的な補正を行なうことはできな
い。特に暗い場所での撮影においては、感度アップ等を
行なって画像の黒い部分の解像度を向上させるようにし
ているが、それに伴ってノイズのレベルもアップしてし
まうので、再生カラー画像のS/Nが悪化して画質が劣
化(特に、黒信号が劣化)する等の問題点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は上記した従来技術の問題点を解決して、
種々の撮影条件でのビデオカメラ等の撮影で得られた再
生カラー画像の画質の向上を図ることができ、特に暗い
場所での撮影において、ビデオカメラの感度切換を行な
った場合の画像の見かけ上のS/Nの向上を図って画質
の劣化(特に、黒信号の劣化)を防止したガンマ補正回
路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するために、入力ビデオ信号
の平均レベルを検出してその平均レベル信号(APL信
号)を出力するAPL信号検出回路と、ビデオカメラの
感度を切換える感度切換スイッチ回路と、前記APL信
号検出回路より供給されるAPL信号レベル及び前記感
度切換スイッチ回路で切換えられるジデオカメラの感度
に対応したガンマコントロール信号を発生するガンマコ
ントロール信号発生回路とを設けたガンマ補正回路であ
って、前記ガンマコントロール信号発生回路より供給さ
れるガンマコントロール信号によってガンマ(γ)の値
が制御されるよう構成したことを特徴とするガンマ補正
回路を提供するものである。
(実施例) 本発明になるガンマ補正回路の一実施例について、以下
に図面と共に説明する。
第1図は本発明になるガンマ補正回路の基本構成を示す
図である。
同図において、1はビデオカメラの撮像管の出力より得
られるカラービデオ信号(輝度信号)が供給される入力
端子である。なお、この入力端子1には、実際にはビデ
オカメラの撮像管の出力より得られるカラービデオ信号
のR信号、G信号、B信号が所定の混合比で輝度信号を
形成するように供給される。
2は入力端子1に供給されるビデオ信号(輝度信号)の
平均レベル(直流電圧値)を検出して、その平均レベル
信号{APL(average picture level)信号}を出力
するAPL信号検出回路である。
3はビデオカメラの感度を切換える感度切換スイッチ回
路であり、4はその感度切換スイッチ回路3の切換えを
制御する感度切換制御信号が供給される入力端子であ
る。
5はガンマコントロール信号発生回路であり、このガン
マコントロール信号発生回路5は前記のAPL信号検出
回路2より供給されるAPL信号レベル及び感度切換ス
イッチ回路3で切換えられるビデオカメラの感度に対応
したガンマコントロール信号を発生する回路である。
6はガンマ補正回路であり、このガンマ補正回路6は前
記のガンマコントロール信号発生回路5より供給される
ガンマコントロール信号によってガンマ(γ)が制御さ
れる回路である。7はガンマ補正回路6の出力端子であ
る。
第2図は第1図のガンマ補正回路の具体的な実施例を示
す回路図である。なお、同図において、前出の第1図と
同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
第2図において、入力端子1R,1G,1Bには、それ
ぞれビデオカメラの撮像管の出力より得られるカラービ
デオ信号のR信号、G信号、B信号の輝度信号が供給さ
れる。入力端子1R,1G,1Bはそれぞれ抵抗R
,Rを介して共通に接続され、その共通の接続端
子はオペアンプOPの反転入力端子に接続され、オペア
ンプOPの出力端は抵抗R及びコンデンサCを並列
に介してオペアンプOPの反転入力端子に接続される。
また、オペアンプOPの非判定入力端子には基準電圧源
+Vが接続される。
オペアンプOPの出力端(すなわち、APL信号検出回
路2の出力端)は、ガンマ補正コントロール信号発生回
路を構成するNPNトランジスタQのベースに接続さ
れ、そのトランジスタQのベースにAPL信号を印加
する。
感度切換スイッチ回路3は、並列に接続された第1のス
イッチSと第2のスイッチSとで大略構成され、第
1のスイッチ回路Sには抵抗Rが接続され、第2の
スイッチ回路Sには抵抗Rが接続され、抵抗R
抵抗Rとを接続した感度切換スイッチ回路3の出力端
子はトランジスタQのエミッタに接続される。
そして、この感度切換スイッチ回路3は入力端子4に供
給される感度切換制御信号によって第1のスイッチ回路
及び第2のスイッチ回路SのON/OFFが制御
されて、例えば第2図では3状態の感度の切換え(,
及び)が行なわれる。
すなわち、第1のスイッチ回路S及び第2のスイッ
チ回路Sが共にOFFの時は、感度アップ0dB(す
なわち、感度アップなし)となり、第1のスイッチ回
路SがONし、第2のスイッチ回路SがOFFの時
は、感度アップ9dB(すなわち、約2.8倍の感度アッ
プ)となり、第1のスイッチ回路S及び第2のスイ
ッチ回路Sが共にONの時は、感度アップ18dB(す
なわち、約8倍の感度アップ)となる。
また、抵抗Rと抵抗との接続点(すなわち、感度切
換スイッチ回路3の出力端子)と電源Vccとの間には
抵抗Rを接続する。
次に、トランジスタQのコレクタは、NPNトランジ
スタQのベースに接続される一方、コンデンサC
よび抵抗Rを互いに並列に介して接地される。さら
に、トランジスタQのベースは抵抗Rを介して電源
ccに接続される。
トランジスタQのエミッタはNPNトランジスタQ
のベースに接続される一方、抵抗R10を介して接地さ
れ、トランジスタQのエミッタは抵抗R11を介して接
地される。なお、トランジスタQ,Qのコレクタに
は電源Vccがそれぞれ接続される。さらに、これらの
トランジスタQ,Qは温度補償の役目もしている。
トランジスタQのエミッタはガンマコントロール信号
発生回路の出力端でもあり、これは抵抗R12を介してR
チャンネルのガンマ補正回路6Rに接続される一方、抵
抗R13を介してGチャンネルのガンマ補正回路6Gに接
続される一方、抵抗R14を介してBチャンネルのガンマ
補正回路6Bに接続される。また、8R,8G,8Bは
それぞれカラービデオ信号のR信号、G信号、B信号の
輝度信号Eiが供給される入力端子である。
次に、Rチャンネルのガンマ補正回路6Rについて説明
する。なお、Gチャンネル、Bチャンネルの各ガンマ補
正回路6G,6Bは同一の構成であるので、その説明を
省略する。
ガンマ補正回路6Rの入力端子である抵抗R12の一端
は、NPNトランジスタQのコレクタに接続される一
方、抵抗R15を介してPNPトランジスタQのベース
に接続される。トランジスタQのベースには入力端子
8Rが接続され、このトランジスタQのエミッタは抵
抗R16を介してトランジスタQのエミッタに接続され
る一方、抵抗R17を介して接地される。トランジスタQ
のベースには直流基準電圧+Vが印加される。
電源+VはダイオードD,Dをそれぞれ直列に介
して、抵抗R15とトランジスタQのベースとの接続点
に接続される一方、トランジスタのコレクタに接続さ
れ、さらに、抵抗R18を介してNPNトランジスタQ
のベースに接続される。
また、トランジスタQのベースはダイオードD,D
をそれぞれ直列に介して、抵抗R15とトランジスタQ
のコレクタとの接続点に接続され、さらに、そのトラ
ンジスタQのエミッタは抵抗R19を介して接地される
一方、可変抵抗VRを介してトランジスタQのエミッ
タに接続される。そして、そのトランジスタQのエミ
ッタは抵抗20を介して電源端子+Vccに接続される。
可変抵抗VRの摺動端子はガンマ補正回路6Rの出力端
子でもあり、これはリニア反転アンプ9を介してRチャ
ンネルの出力端子7Rに接続され、この出力端子7Rか
らRチャンネルの出力信号Eoが得られる。
また、ガンマ補正回路6G,6Bの出力端子もそれぞれ
リニア反転アンプ9を介してGチャンネルの出力端子7
G及びBチャンネルの出力端子7Bにそれぞれ接続さ
れ、それぞれの出力端子7G,7BからGチャンネル及
びBチャンネルの出力信号が得られる。
なお、第2図の回路において、例えば、抵抗R=470
kΩ、R=82kΩ、R=150kΩの抵抗値に設定
し、これらの抵抗比によって輝度信kが得られるもの
で、0.30R、0.59G、0.11Bの抵抗比となっている。
以上のような構成の回路について、以下にその動作を説
明する。
第3図(a)は第1図の入力端子1(あるいは第2図の
入力端子1R,1G,1B)に供給されるビデオ信号
(輝度信号)の一例を示す図であり、同図の点線はこの
信号のAPL信号レベルを示す。第3図(b)は第3図
(a)のビデオ信号のAPL信号を示す図、第3図
(c)は第2図のX点における電圧を示す図である。
APL信号検出回路2は入力端子1に供給されるビデオ
信号(輝度信号)[第3図(a)図示]の平均レベルを
検出してAPL信号として出力され、トランジスタQ
のベースに供給される。
APL信号は抵抗Rでクリップされる。また、クリッ
プ点(レベル)は抵抗Rの抵抗値で選べる。なお、こ
の抵抗Rはツエナーダイオードでも良い。
X点はガンマ補正回路に供給するガンマコントロール信
号点であり、この点に得られる信号[第3図(c)図
示]はAPL信号を反転したものである。すなわち、例
えば、入力ビデオ信号(輝度信号)のレベルが高くな
り、APL信号のレベルが上がった場合にはX点の電圧
は逆に下がる。
また、X点のガンマコントロール信号電圧のAPL信号
に対する回路利得は、感度切換スイッチ回路3によっ
て、 感度を+9dBアップした場合[スイッチ回路S
みON]は、 Rc/RE1 [但し、 RE1={(R・R)/(R+R)}、Rc=
{(R・R)/(R+R)}] となり、 感度を+18dBアップした場合[スイッチ回路S
を共にON]は、 Rc/RE2 [但し、RE2={(RE1・R)/(RE1
)}] となる。
従って、ガンマコントロール信号発生回路の利得は、 (+9dBの利得)<(+18dBの利得) といった大小関係となり、感度アップ量に比例して回路
利得を上げるようにしている。すなわち、入力ビデオ信
号(輝度信号)の低レベル時(画像の暗い部分が多い場
合)のガンマ補正回路による補正の補正量を小さく(暗
い部分の伸びを小とする)し、画像の見かけ上の黒方向
のS/Nを改善している。
また、X点のガンマコントロール信号電圧は0〜−0.4
V程度の範囲であり、例えば、感度+9dB時では−0.
13V、感度+18dB時では−0.32Vとなるようにしてい
る。
さらに、APL信号に対するクリップ点(レベル)は、
ビデオ信号の白信号(100%値)に対し、40〜45%程度
のレベルが適当である。
次に、ガンマ補正回路のコントロールについて説明す
る。
第4図はガンマ補正回路の入出力特性曲線図、すなわ
ち、入力信号(電流波形)に対する出力信号(電圧波
形)の関係を示す図である。
トランジスタQのコレクタは定電流信号源と見なせる
ので、ダイオードD,D,D,Dには入力信号
電流が流れる。抵抗R18には入力信号電流の1/2の信号
電流が流れ、トランジスタQのエミッタにはガンマ
“1”の信号電圧が取り出せる。
トランジスタQのエミッタにはダイオードD,D
に流れた信号電流に対応した信号電圧(ダイオードの順
方向電圧)が出力される。
例えば、今、Y点の直流電圧を6.2V、Z点の直流電圧
を7.2Vとすれば、抵抗R12(=6.8kΩ)には147μA
の電流がY点に向かって流れる。
仮りに、X点のガンマコントロール信号電圧が0.2V下
がれば、Z点の直流電圧は7.0Vとなり、従って、Y点
に向かって流れる電流は117μAとなり、ダイオードD
,Dには約{147-(117/2)}μAの電流分だけ余計
に電流が流れることになる。
従って、入力ビデオ信号のレベルが低ければ(APL信
号レベルが40〜45%以下)、ガンマコントロール信号発
生回路のクリップ点(レベル)には達せず、第4図中に
おけるI−V特性曲線は第4図中の左方向(P点→Q
点)にずれた特性曲線(点線図示)になり、結果的にビ
デオ信号の黒信号(黒部)が圧縮された状態にとなる。
一方、入力ビデオ信号のレベルが十分大きければ(AP
L信号レベルが40〜45%以下)、ガンマコントロール信
号発生回路のクリップ点(レベル)に達し、動作点は第
4図中の右方向(Q点→P点)に戻った特性曲線(実線
図示)になり、通常のビデオ信号の黒信号(黒部)を伸
長した良質の画像信号が得られる。
以上のように、APL信号のレベルが0%から40〜45%
までのガンマ補正回路に対するガンマコントロール信号
発生回路の機能は直線的(リニア)に動作し、それ以上
のAPL信号のレベルになると、ガンマコントロール信
号発生回路は動作しなくなる(OFFすることにな
る)。
従って、以上のような回路動作を行なうよう構成するこ
とによって、被写体の撮影時に十分に光量が得られずA
PL信号のレベルが低い暗い画像で、かつ、感度アップ
した時における見かけのS/Nを改善することができ
る。また反面、被写体の撮影時に十分に光量が得られる
場合には、画像の暗い部分を十分に伸長するといった本
来の回路動作を確保することができる。
(発明の効果) 本発明のガンマ補正回路は上記のような構成であるか
ら、種々の撮影条件でのビデオカメラ等の撮影で得られ
た再生カラー画像の画質の向上を図ることができ、特に
暗い場所での撮影において、カメラの感度切換を行なっ
た場合の画像の見かけ上のS/Nの向上を図って画質の
劣化(特に、黒信号の劣化)を防止することができる等
の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるガンマ補正回路の基本構成を示す
図、第2図は第1図のガンマ補正回路の具体的な実施例
を示す回路図、第3図(a)〜同図(c)は第2図のガ
ンマ補正回路の各部の信号波形図、第4図はガンマ補正
回路の入出力特性曲線図である。 1……ビデオ信号(輝度信号)の入力端子、2……AP
L信号検出回路、3……感度切換スイッチ回路、4……
感度切換制御信号の入力端子、5……ガンマコントロー
ル信号発生回路、6……ガンマ補正回路、7……出力端
子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力ビデオ信号の平均レベルを検出してそ
    の平均レベル信号(APL信号)を出力するAPL信号
    検出回路と、ビデオカメラの感度を切換える感度切換ス
    イッチ回路と、前記APL信号検出回路より供給される
    APL信号レベル及び前記感度切換スイッチ回路で切換
    えられるビデオカメラの感度に対応したガンマコントロ
    ール信号を発生するガンマコントロール信号発生回路と
    を設けたガンマ補正回路であって、前記ガンマコントロ
    ール信号発生回路より供給されるガンマコントロール信
    号によってガンマ(γ)の値が制御されるよう構成した
    ことを特徴とするガンマ補正回路。
JP59076316A 1984-04-16 1984-04-16 ガンマ補正回路 Expired - Lifetime JPH069376B2 (ja)

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JPS60219872A JPS60219872A (ja) 1985-11-02
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