JPH0688231B2 - 帯状フイルムの切断装置 - Google Patents
帯状フイルムの切断装置Info
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- JPH0688231B2 JPH0688231B2 JP59076169A JP7616984A JPH0688231B2 JP H0688231 B2 JPH0688231 B2 JP H0688231B2 JP 59076169 A JP59076169 A JP 59076169A JP 7616984 A JP7616984 A JP 7616984A JP H0688231 B2 JPH0688231 B2 JP H0688231B2
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- Japan
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- strip
- film
- cutting
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明、ラミネータなどに使用される帯状フィルムの切
断装置にかかり、とくにラベル部材などの表面に透明な
帯状フィルムを積層してこのフィルムを所望位置で切断
するための帯状フィルムの切断装置に関する。
断装置にかかり、とくにラベル部材などの表面に透明な
帯状フィルムを積層してこのフィルムを所望位置で切断
するための帯状フィルムの切断装置に関する。
(従来の技術) 従来、特公昭9−1250号、実開昭53-35605号および特開
昭57-1694号などのように、帯状材料ないしその積層体
を切断するための機構が開示されている。
昭57-1694号などのように、帯状材料ないしその積層体
を切断するための機構が開示されている。
しかしながら、こうした切断機構は単純に当該帯状部材
を一定間隔ないしピッチで切断するものであって、ラベ
ル部材など帯状被印字媒体に透明な帯状フィルムを積層
し、このフィルムを所望位置で切断するためには不適当
である。
を一定間隔ないしピッチで切断するものであって、ラベ
ル部材など帯状被印字媒体に透明な帯状フィルムを積層
し、このフィルムを所望位置で切断するためには不適当
である。
すなわち、ラベル部材などの帯状被印字媒体は、その印
字内容などに応じてそれぞれ大きさが異なること場合が
多く、とくにラベル部材の移送方向におけるピッチが異
なる場合には、各ラベル部材の種類に対応して切断位置
を変更する必要がある。しかも、バーコードなど光学読
取り可能な印字を行なった場合には、その印字表面をこ
することになるペンスキャナーなど光学読取り器による
走査処理、あるいはその他の汚れから印字した内容を保
護することが重要な処理となってきている。さらに、当
該透明な帯状フィルムを被覆した状態のラベル部材など
をその台紙も含めて切断することにより単葉のラベルと
する場合は格別であるが、ラベル部材の最下層に位置す
る台紙を切断することなく、その上層側の帯状フィルム
のみを切断する場合には、帯状フィルム側から押し切る
ようにして目的の帯状フィルムを切断する必要があるた
め、こうした押切り機能に適した構造を有する切断機構
をも工夫する必要がある。
字内容などに応じてそれぞれ大きさが異なること場合が
多く、とくにラベル部材の移送方向におけるピッチが異
なる場合には、各ラベル部材の種類に対応して切断位置
を変更する必要がある。しかも、バーコードなど光学読
取り可能な印字を行なった場合には、その印字表面をこ
することになるペンスキャナーなど光学読取り器による
走査処理、あるいはその他の汚れから印字した内容を保
護することが重要な処理となってきている。さらに、当
該透明な帯状フィルムを被覆した状態のラベル部材など
をその台紙も含めて切断することにより単葉のラベルと
する場合は格別であるが、ラベル部材の最下層に位置す
る台紙を切断することなく、その上層側の帯状フィルム
のみを切断する場合には、帯状フィルム側から押し切る
ようにして目的の帯状フィルムを切断する必要があるた
め、こうした押切り機能に適した構造を有する切断機構
をも工夫する必要がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上述のような諸事情にかんがみてなされたもの
で、とくにラベル部材などの帯状被印字媒体に透明な帯
状フィルムを積層し、この帯状フィルムを切断すること
により各ラベル部材に当該フィルムを被覆する場合に、
当該帯状被印字媒体の種類に応じて帯状フィルムの切断
位置を変更可能であるとともに、ラベル部材の台紙はこ
れを切断することなく帯状フィルムのみを切断する場合
に帯状フィルム側から押し切る機能を有する帯状フィル
ムの切断装置を提供することを課題とする。
で、とくにラベル部材などの帯状被印字媒体に透明な帯
状フィルムを積層し、この帯状フィルムを切断すること
により各ラベル部材に当該フィルムを被覆する場合に、
当該帯状被印字媒体の種類に応じて帯状フィルムの切断
位置を変更可能であるとともに、ラベル部材の台紙はこ
れを切断することなく帯状フィルムのみを切断する場合
に帯状フィルム側から押し切る機能を有する帯状フィル
ムの切断装置を提供することを課題とする。
(課題を解決するための手段) すなわち本発明は、ラベル部材などの帯状被印字媒体上
に透明な帯状フィルムを積層した帯状積層体を所定の移
送路上に移送する移送機構と、この移送機構の途中に設
けるとともに上記帯状積層体を検知するセンサーと、上
記移送路上に上記帯状積層体をはさみ相対向して設けた
移動ベース台および固定カッタと、上記センサーの検知
信号に応じてこの移動ベース台を上記固定カッタに向っ
て駆動する駆動機構と、上記帯状積層体の移送にともな
う上記移動ベース台の往復動によって、上記帯状被印字
媒体の境界線に相当する上記帯状フィルムの切断線を切
断するようにした帯状フィルムの切断装置である。
に透明な帯状フィルムを積層した帯状積層体を所定の移
送路上に移送する移送機構と、この移送機構の途中に設
けるとともに上記帯状積層体を検知するセンサーと、上
記移送路上に上記帯状積層体をはさみ相対向して設けた
移動ベース台および固定カッタと、上記センサーの検知
信号に応じてこの移動ベース台を上記固定カッタに向っ
て駆動する駆動機構と、上記帯状積層体の移送にともな
う上記移動ベース台の往復動によって、上記帯状被印字
媒体の境界線に相当する上記帯状フィルムの切断線を切
断するようにした帯状フィルムの切断装置である。
(作用) 本発明による帯状フィルムの切断装置においては、積層
体として移送されてくる帯状フィルムを移動ベース台お
よび固定カッタとの間に通過させて移動ベース体の往復
動によりこのフィルムを切断するようにするとともに、
帯状積層体を上記センサーにより検知することによっ
て、ラベル部材など帯状被印字媒体の境界線に相当する
上記帯状フィルムの切断線を上記移動ベース台および固
定カッタによって切断することができるようにしたの
で、帯状被印字媒体のそれぞれのピッチに応じて帯状フ
ィルムを処置位置で切断可能となり、この種帯状被印字
媒体に積層する帯状フィルムの切断処理を効率良く行な
うことができる。
体として移送されてくる帯状フィルムを移動ベース台お
よび固定カッタとの間に通過させて移動ベース体の往復
動によりこのフィルムを切断するようにするとともに、
帯状積層体を上記センサーにより検知することによっ
て、ラベル部材など帯状被印字媒体の境界線に相当する
上記帯状フィルムの切断線を上記移動ベース台および固
定カッタによって切断することができるようにしたの
で、帯状被印字媒体のそれぞれのピッチに応じて帯状フ
ィルムを処置位置で切断可能となり、この種帯状被印字
媒体に積層する帯状フィルムの切断処理を効率良く行な
うことができる。
(実施例) つぎに、本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
第2図は、この実施例が適用されるフィルムラミネータ
1の全体平面図であって、その機盤2の側面に設けられ
た巻出ロールアーム3には被印字媒体としての帯状のラ
ベル部材4が設けられ、転向ローラ5,6を通り、ラベル
部材4の境界部を検知するセンサー7、本発明による切
断装置8およびピンチローラ9、このピンチローラ9方
向に付勢されたアイドルローラ10、さらには転向ローラ
11を通って巻取ロール12に巻き取られる。
1の全体平面図であって、その機盤2の側面に設けられ
た巻出ロールアーム3には被印字媒体としての帯状のラ
ベル部材4が設けられ、転向ローラ5,6を通り、ラベル
部材4の境界部を検知するセンサー7、本発明による切
断装置8およびピンチローラ9、このピンチローラ9方
向に付勢されたアイドルローラ10、さらには転向ローラ
11を通って巻取ロール12に巻き取られる。
ラベル部材4には、所望のプリンター(図示せず)によ
ってバーコードその他の必要な情報があらかじめ印字さ
れている。なお、ラベル部材4のロールにはテンション
レバー13が弾性当接れ、巻出しテンションを安定化して
いる。
ってバーコードその他の必要な情報があらかじめ印字さ
れている。なお、ラベル部材4のロールにはテンション
レバー13が弾性当接れ、巻出しテンションを安定化して
いる。
また、ラミネート用の透明フィルム14は、フィルムの巻
出し軸15から巻き出されアイドルローラ16を通り、フィ
ルムセット台17、およびこのフィルムセット台17方向に
付勢されたフィルム貼付けローラ18部分において上記ラ
ベル部材4と貼り合わされたのち、ラベル部材4の移送
路を通って、ラベル部材4上に積層された状態で積層体
Mとされ、巻取ロール12として巻き取られる。
出し軸15から巻き出されアイドルローラ16を通り、フィ
ルムセット台17、およびこのフィルムセット台17方向に
付勢されたフィルム貼付けローラ18部分において上記ラ
ベル部材4と貼り合わされたのち、ラベル部材4の移送
路を通って、ラベル部材4上に積層された状態で積層体
Mとされ、巻取ロール12として巻き取られる。
第4図は、この積層体Mを示すもので、ラベル部材4は
台紙S上にラベルLが仮着されたものであって、透明フ
ィルム14をその上に積層して印字内容Pを保護すること
ができるようになっている。
台紙S上にラベルLが仮着されたものであって、透明フ
ィルム14をその上に積層して印字内容Pを保護すること
ができるようになっている。
そして、ラベル部材4の境界線に相当するこの積層体M
の切断線Cの位置を切断装置8によってカットし、任意
の大きさの積層ラベルAを得ることができるようにす
る。
の切断線Cの位置を切断装置8によってカットし、任意
の大きさの積層ラベルAを得ることができるようにす
る。
この巻取ロール12の巻取りにはスリップ機構が内装され
た駆動モータ(ともに図示せず)が設けられ、ピンチロ
ーラ9の駆動にはスリップモータ(図示せず)が用いら
れる。
た駆動モータ(ともに図示せず)が設けられ、ピンチロ
ーラ9の駆動にはスリップモータ(図示せず)が用いら
れる。
第1図は、上面カバー19(第2図)を外した状態のこの
切断装置8部分を詳細に示すもので、移動ベース台21、
および機盤2に固定された固定カッタ23が積層体Mをは
さんでそぞれの対向先端部が互いに平行になるように相
対向して設けられている。
切断装置8部分を詳細に示すもので、移動ベース台21、
および機盤2に固定された固定カッタ23が積層体Mをは
さんでそぞれの対向先端部が互いに平行になるように相
対向して設けられている。
移動ベース台21は、機盤2に固定されたガイドレール24
内を第1図中、上下往復動可能に設けられる。
内を第1図中、上下往復動可能に設けられる。
固定カッタ23は、機盤2に固定されたカッタベース25お
よびカッタ押え26に設けられ、調整溝27内のビス28、調
整ビス29により移動ベース台21の最高上昇位置(第1図
仮想線)との間隔Dを調整可能とされている。
よびカッタ押え26に設けられ、調整溝27内のビス28、調
整ビス29により移動ベース台21の最高上昇位置(第1図
仮想線)との間隔Dを調整可能とされている。
第3図は、この移動ベース台21の駆動機構を示すもの
で、モータ31がタイミングベルト32およびクラッチ機構
(図示せず)を介して、カム33を回転駆動する。カム33
のカム溝34内にはアーム35のコロ36が摺動するようにな
っている。アーム35の他端は移動ベース台21に連結さ
れ、アーム支軸37のまわりのアーム35の回動運動が移動
ベース台21の上下往復運動に変換される。
で、モータ31がタイミングベルト32およびクラッチ機構
(図示せず)を介して、カム33を回転駆動する。カム33
のカム溝34内にはアーム35のコロ36が摺動するようにな
っている。アーム35の他端は移動ベース台21に連結さ
れ、アーム支軸37のまわりのアーム35の回動運動が移動
ベース台21の上下往復運動に変換される。
なお、カム33には透孔38が穿設されており、センサー39
によってカム33の一回転を検出する。
によってカム33の一回転を検出する。
こうした構成のフィルムラミネータ1を始動することに
よって、積層されたラベル部材4および透明フィルム14
(すなわち積層体M)はセンサー7部分を通り、その検
知信号に応じてラベルピッチに合ったラミネートフィル
ムカットが切断装置8により行なわれる。
よって、積層されたラベル部材4および透明フィルム14
(すなわち積層体M)はセンサー7部分を通り、その検
知信号に応じてラベルピッチに合ったラミネートフィル
ムカットが切断装置8により行なわれる。
すなわち、積層体Mの切断線Cに相当するラベル部材4
の境界線をセンサー7により検知したときから、ピンチ
ローラ9によりこのセンサー7から固定カッタ23までの
あらかじめ設定れている距離を移送されてこの境界線が
固定カッタ23の位置に至るまで、上記ピンチローラ9の
前記ステップモータが駆動され、当該境界線が固定カッ
タ23の位置に至った状態でカム33のクラッチ機構がモー
タ31とカム33とを連結し、移動ベース台21と固定カッタ
23との間を通過してゆくラベル部材4および透明フィル
ム14を、移動ベース台21の上下往復動により、所定位置
(切断線C)においてカットする。
の境界線をセンサー7により検知したときから、ピンチ
ローラ9によりこのセンサー7から固定カッタ23までの
あらかじめ設定れている距離を移送されてこの境界線が
固定カッタ23の位置に至るまで、上記ピンチローラ9の
前記ステップモータが駆動され、当該境界線が固定カッ
タ23の位置に至った状態でカム33のクラッチ機構がモー
タ31とカム33とを連結し、移動ベース台21と固定カッタ
23との間を通過してゆくラベル部材4および透明フィル
ム14を、移動ベース台21の上下往復動により、所定位置
(切断線C)においてカットする。
なお、センサー39による透孔38の検出によってクラッチ
機構は解除され、移動ベース台21は元位置まで復帰停止
する。
機構は解除され、移動ベース台21は元位置まで復帰停止
する。
また、移動ベース台21と固定カッタ23との間の間隔D
は、ビス28をゆるめ、固定カッタ23およびカッタ押え26
をゆるめてから調整ビス29を操作することによって調整
することができ、透明フィルム14の厚さに応じて透明フ
ィルム14のみをカットする場合はもちろん、透明フィル
ム14と一緒にラベル部材4をカットする場合など調整が
可能である。
は、ビス28をゆるめ、固定カッタ23およびカッタ押え26
をゆるめてから調整ビス29を操作することによって調整
することができ、透明フィルム14の厚さに応じて透明フ
ィルム14のみをカットする場合はもちろん、透明フィル
ム14と一緒にラベル部材4をカットする場合など調整が
可能である。
本実施例では、固定カッタ23に面する移動ベース台21の
表面を弧状としたが、平面形状など任意の形状とするこ
とができる。
表面を弧状としたが、平面形状など任意の形状とするこ
とができる。
なお、印字ずみのラベル部材4をロールから供給する場
合を説明したが、プリンターと本機とを直結し、印字し
たラベル部材4を直接本機に導入するようにしてもよ
い。
合を説明したが、プリンターと本機とを直結し、印字し
たラベル部材4を直接本機に導入するようにしてもよ
い。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、固定カッタと相対向した
移動ベース台の往復動によってフィルムを押し切るよう
に切断することができ、台紙を切断せずにフィルムのみ
を切断する場合にも適確にこれを切断可能であるととも
に、帯状積層体をセンサーにより検知することにより、
帯状被印字媒体の境界線に相当する帯状フィルムの切断
線を移動ベース台および固定カッタによって切断するこ
とができるようにしたので、帯状被印字媒体のそれぞれ
のピッチに応じて帯状フィルムを所定位置で切断可能と
なり、この種帯状被印字媒体に積層する帯状フィルムの
切断処理を効率良く行なうことができ、ラベル部材の印
刷を保護した積層物を得ることができる。
移動ベース台の往復動によってフィルムを押し切るよう
に切断することができ、台紙を切断せずにフィルムのみ
を切断する場合にも適確にこれを切断可能であるととも
に、帯状積層体をセンサーにより検知することにより、
帯状被印字媒体の境界線に相当する帯状フィルムの切断
線を移動ベース台および固定カッタによって切断するこ
とができるようにしたので、帯状被印字媒体のそれぞれ
のピッチに応じて帯状フィルムを所定位置で切断可能と
なり、この種帯状被印字媒体に積層する帯状フィルムの
切断処理を効率良く行なうことができ、ラベル部材の印
刷を保護した積層物を得ることができる。
第1図は、本発明の一実施例の一部切断要部平面図、 第2図は同、切断装置8が適用されるフィルムラミネー
タ1の全体図、 第3図は同、切断装置8の駆動部の側面図、 第4図は、積層体Mの説明図である。 符号の説明 1……フィルムラミネータ 2……機盤 3……巻出ロールアーム 4……ラベル部材 5、6……転向ローラ 7……センサー 8……切断装置 9……ピンチローラ、 10……アイドルローラ 11……転向ローラ 12……巻取ロール 13……テンションレバー 14……ラミネート用の透明フィルム 15……フィルムの巻出し軸 16……アイドルローラ 17……フィルムセット台 18……フィルム貼付けローラ 19……上面カバー 21……移動ベース台 23……固定カッタ 24……ガイドレール 25……カッタベース 26……カッタ押え 27……調整溝 28……ビス 29……調整ビス 31……モータ 32……タイミングベルト 33……カム 34……カム溝 35……アーム 36……コロ 37……アーム支軸 38……透孔 39……センサー M……積層体
タ1の全体図、 第3図は同、切断装置8の駆動部の側面図、 第4図は、積層体Mの説明図である。 符号の説明 1……フィルムラミネータ 2……機盤 3……巻出ロールアーム 4……ラベル部材 5、6……転向ローラ 7……センサー 8……切断装置 9……ピンチローラ、 10……アイドルローラ 11……転向ローラ 12……巻取ロール 13……テンションレバー 14……ラミネート用の透明フィルム 15……フィルムの巻出し軸 16……アイドルローラ 17……フィルムセット台 18……フィルム貼付けローラ 19……上面カバー 21……移動ベース台 23……固定カッタ 24……ガイドレール 25……カッタベース 26……カッタ押え 27……調整溝 28……ビス 29……調整ビス 31……モータ 32……タイミングベルト 33……カム 34……カム溝 35……アーム 36……コロ 37……アーム支軸 38……透孔 39……センサー M……積層体
Claims (1)
- 【請求項1】帯状被印字媒体上に透明な帯状フィルムを
積層した帯状積層体を所定の移送路上に移送する移送機
構と、 この移送機構の途中に設けるとともに前記帯状被印字媒
体の境界線を検知するセンサーと、 前記移送路上に前記帯状積層体をはさみ、それぞれの対
向先端部が互いに平行になるように相対向して設けた移
動ベース台および固定カッタと、 前記帯状被印字媒体がその境界線を前記センサーにより
検知され、該センサーから前記固定カッタまでの距離を
前記移送機構により移送され、当該境界線が前記固定カ
ッタの位置に至った状態で、前記移動ベース台を前記固
定カッタに向って駆動する駆動機構と、を有し 前記移動ベース台の往復動によって、前記帯状被印字媒
体の境界線に相当する前記帯状フィルムの切断線を切断
するようにした帯状フィルムの切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076169A JPH0688231B2 (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 帯状フイルムの切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076169A JPH0688231B2 (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 帯状フイルムの切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60221291A JPS60221291A (ja) | 1985-11-05 |
JPH0688231B2 true JPH0688231B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=13597582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076169A Expired - Lifetime JPH0688231B2 (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 帯状フイルムの切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0688231B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0641827Y2 (ja) * | 1988-09-09 | 1994-11-02 | 株式会社サトー | 帯状フィルムの切断装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533560U (ja) * | 1976-06-28 | 1978-01-13 | ||
JPS542835A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 | Akira Washida | Working device for model or toy |
JPS5599536U (ja) * | 1978-12-28 | 1980-07-10 | ||
JPS5822208B2 (ja) * | 1980-07-18 | 1983-05-07 | 平川 真人 | 油揚の脱油装置 |
JPS571694A (en) * | 1981-03-31 | 1982-01-06 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Method of forming cut groove in product in synthetic resin |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59076169A patent/JPH0688231B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60221291A (ja) | 1985-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |