JPH0686771A - 毛髪のマス密度測定装置 - Google Patents

毛髪のマス密度測定装置

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JPH0686771A
JPH0686771A JP4264252A JP26425292A JPH0686771A JP H0686771 A JPH0686771 A JP H0686771A JP 4264252 A JP4264252 A JP 4264252A JP 26425292 A JP26425292 A JP 26425292A JP H0686771 A JPH0686771 A JP H0686771A
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JP
Japan
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hair
light
density
light receiving
mass density
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Withdrawn
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JP4264252A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sugawara
弘之 菅原
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MEIN KK
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MEIN KK
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Publication date
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 頭髪や体毛のマス密度を容易かつ正確に測定
することができる、毛髪のマス密度測定装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 毛髪を整列させる整列手段10、11と、整
列した毛髪のマス密度を検出する検出手段8と、検出手
段8による検出結果を表示する表示手段21とを有し、
検出手段8は、整列した毛髪にその整列方向とほぼ直角
の方向に光を投射する投光器12と、毛髪の間を通過し
た光の光量を検出する受光器13とを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頭髪や体毛のマス密度
または量(以下、単に「密度」という)を測定するため
のマス密度測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の測定装置は、特に知られ
ておらず、毛髪の密度、例えば頭髪の濃さあるいは薄さ
は、目分量で測定しているのが実状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのような目
分量による測定では、頭髪の太さや色にも個人差があ
り、測定精度が非常に粗く、毛髪の密度を正確に測定す
ることは不可能であり、その評価はどうしても主観的に
なりがちである。一方、毛髪の密度、特に頭髪の濃さ・
薄さは、人によっては重大な関心事であるため、これを
例えば家庭で手軽にかつ正確に測定できるようにするこ
とが望ましい。また、医療の分野においても、例えば
「はげ」の治療や、頭髪または体毛の欠損を伴ったやけ
どの治療などを行う場合、毛髪の欠損および治療による
回復の度合を把握するのに、毛髪の密度を正確に測定で
きる装置が望まれている。
【0004】本発明は、このような要請に応えるために
なされたものであり、頭髪や体毛の密度を容易かつ正確
に測定することができる、毛髪のマス密度測定装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の毛髪のマス密度測定装置は、毛髪を整列さ
せる整列手段と、整列した毛髪のマス密度を検出する検
出手段と、検出手段による検出結果を表示する表示手段
とを有し、検出手段は、整列した毛髪にその整列方向と
ほぼ直角の方向に光を投射する投光器と、毛髪の間を通
過した光の光量を検出する受光器とを備えていることを
特徴とするものである。
【0006】この場合、投光器の投射光は赤外線である
ことが好ましい。
【0007】
【作用】上述の測定装置によれば、整列手段が毛髪を整
列させ、測定手段の投光器は、整列した毛髪にその整列
方向とほぼ直角の方向に光を投射するとともに、毛髪を
通過した光を受光器で受光する。この状態では、投射光
の光路が毛髪によって遮蔽され、毛髪間の隙間の部分で
は、これに遮られることなく受光器に受光されるのに対
し、毛髪が存在する部分ではこれに遮られるために受光
器には受光されず、毛髪のマスにより減光された光が受
光器で検出される。また、光が投射される部位の毛髪
は、整列手段により、光の投射方向とほぼ直角の方向に
強制的に整列させられ、光の投射方向に延びることはな
い。したがって、このときに受光器で受光される光の光
量は、毛髪の密度(量)を正確に反映しており、これを
表示手段に表示することによって、毛髪の密度を正確に
測定することができる。
【0008】また、請求項2に記載の測定装置によれ
ば、投光器から毛髪に投射される赤外線が、光量の安定
性および光の直進性に優れているという特性をもつの
で、拡散光による光損失をより少なくすることができ、
したがって毛髪の密度の測定精度を高めることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を、図面を参
照しながら詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明を適用した毛髪密度測定装
置の外観を示す斜視図である。この測定装置1は、毛髪
の密度を検出する毛髪センサ8を取り付けた全体として
ブラシ状の検出部2と、この検出部2にコード3を介し
て接続された表示部4とによって構成されている。この
測定装置1は、ブラシ状の検出部2で、測定すべき部位
の毛髪を梳くことによって、その部位の毛髪の密度を検
出し、これを表示部4に表示するものである。
【0011】検出部2は、プラスチックで形成されてお
り、多数の針状の毛5を植設したブラシ本体6と、これ
と一体の柄7で構成されている。ブラシ本体6のほぼ中
央には毛髪センサ8が設けられている。この毛髪センサ
8は、図2ないし図4に示すように、例えば不透明のア
クリルで形成された基板9と、基板9から垂直に延びる
棒状の投光部10および受光部11とを備えている。毛
髪センサ8は、基板9がブラシ本体6の内側に固定され
るとともに、投光部10および受光部11が、ブラシ本
体6に形成された孔(図示せず)から突出するようにし
て、ブラシ本体6に取り付けられている。
【0012】投光部10および受光部11は、互いに所
定の間隔(例えば3mm)を隔てて平行に設けられてお
り、互いに対向する内側面は平坦状になっている。投光
部10の基端部には、例えば赤外光LEDから成る発光
素子12が取り付けられる一方、受光部11の基端部に
は、光量を検出可能な、例えばフォトダイオードから成
る受光素子13が取り付けられている(図2参照)。投
光部10および受光部11は、例えば透明のアクリルで
形成されていて、発光素子12の光が内部を透過可能で
あるとともに、その外面に鏡面仕上げおよび不透明塗料
による塗装が施されていて、光が外部に漏れないように
なっている。また、投光部10および受光部11の内側
面の先端部(図4の斜線部)には、不透明塗料による塗
装がされていないことにより、透過面14、15がそれ
ぞれ形成され、さらに、先端部外側には、各々の軸線方
向に対して45度の角度をもつ傾斜面によって、反射面
16、17が形成されている。
【0013】表示部4は、ケース18と、ケース18に
回動自在に設けられ、裏面に鏡24を取り付けたカバー
19とによって構成されている。ケース18の上面に
は、測定時に投入されるスイッチ20と、測定結果を表
示するための液晶ディスプレイ21が設けられている。
また、ケース18には、後述するマイクロコンピュータ
(以下、「マイコン」という)22、およびマイコン2
2や前述し発光素子12、受光素子13などの電源23
となる乾電池などが内蔵されている。
【0014】図5は、測定装置1の回路構成を示すもの
である。同図に示すように、前述した受光素子13は、
その検出信号を増幅する増幅部25およびノイズなどの
高周波成分を除去するフィルター部26を介して、マイ
コン22に接続されている。このマイコン22は、受光
素子13の検出信号が入力される入力部22a、CPU
22b、CPU22bで実行される演算プログラムや演
算結果などを記憶するROMやRAMから成る記憶部2
2c、およびCPU22bからの信号を液晶ディスプレ
イ21に出力する出力部22dなどによって構成されて
いる。CPU22bは、入力された受光素子13の検出
信号に基づいて毛髪の密度を演算し、その演算結果に基
づく信号を出力部22dを介して液晶ディスプレイ21
に出力して、検出した毛髪の密度を表示させる。なお、
マイコン22と電源23の間には、ローバッテリー検出
部27が設けられ、電源(乾電池)23の電圧が不足し
たときに、これを液晶ディスプレイ21に表示するよう
になっている。
【0015】次に、上述のように構成された測定装置1
の動作を、頭髪の密度を測定する場合を例にとり説明す
る。まず、スイッチ20がONされると、発光素子12
が発光する。発光素子12から放たれた光は、投光部1
0の外面が鏡面仕上げおよび塗装されていることによ
り、図2に示すように、投光部10内をその長さ方向に
沿って先端側に向かって進み、その先端部の反射面16
で反射される。この反射された光は、投光部10および
受光部11の透過面14、15を通って、受光部11の
反射面17で反射され、さらに受光部11内を進んで、
受光素子13に受光される。
【0016】この状態において頭髪を検出部2で梳く
と、投光部10および受光部11が頭髪の間に差し込ま
れて、両者間の頭髪をその差込み方向に沿って整列させ
る。この場合、発光素子12の光は、投光部10の透過
面14から受光部11の透過面15に至る際に、投光部
10と受光部11の間に整列した頭髪により、その密度
に応じて減光された後、受光素子13に達する。CPU
22bは、増幅部25、フィルター部26および入力部
22aを介して入力された受光素子13の検出信号に基
づいて頭髪の密度を演算し、その演算結果に基づく信号
を、出力部22dを介して液晶ディスプレイ21に出力
して、頭髪の密度を液晶ディスプレイ21に表示させ
る。これにより、投光部10および受光部11を差し込
んだ部位の頭髪密度の測定が終了する。
【0017】受光素子13の受光量と、頭髪の量または
密度を表す液晶ディスプレイ21の表示値との関係は、
例えば次のように設定される。すなわち、液晶ディスプ
レイ21の表示値は、投光部10と受光部11の間に遮
蔽物がまったく存在せず、前者10から後者11に光が
自由に通過するときの受光素子13の受光量に対して値
0に、投光部10と受光部11の間に存在する頭髪の密
度が最大のときの受光量に対して値1000にそれぞれ
設定され、これらの中間の受光量に対しては補間計算に
よって計算される。他の部位における頭髪の密度を測定
する場合には、ブラシ部2をその部位に移動させ、上述
したのと同様の手順を繰り返せばよい。
【0018】以上のように、本実施例では、くし状の検
出部2を測定部位の頭髪の間に差し入れることによっ
て、投光部10と受光部11により両者間に頭髪を整列
させ、この整列した頭髪にその整列方向とほぼ直角方向
に発光素子12の光を投射し、そのときの透過光量を受
光素子13で検出している。したがって、受光素子13
の検出信号は、頭髪の密度を正確に反映しており、ま
た、この検出信号に基づいた表示を液晶ディスプレイ2
1に行わせることによって、頭髪の密度を正確に測定す
ることができる。
【0019】図6は、本発明の第2実施例に係る毛髪密
度測定装置の外観を示す斜視図である。すなわち、この
測定装置31は、前述した第1実施例の測定装置1と比
較し、第1に検出部32が「くし」状に形成されている
こと、第2に検出部32が表示部33のケース34の下
部に収納可能に構成されていることが主に異なるもので
ある。なお、発光素子および受光素子は、図には示して
いないが、検出部32の中央部の一対のくしの歯の根元
に埋め込まれており、この一対のくしの歯が投光部35
および受光部36を構成している。また、検出部32と
表示部33は、図示しないリール式のコードによって互
いに接続されている。他の構成は第1実施例と同じであ
り、したがって、本実施例においても、第1実施例と同
様の効果を得ることができる。また、この測定装置31
では特に、検出部32がくし状に形成されていることか
ら、頭髪がちぢれ毛の場合にも、くしを頭髪の根元まで
差し込んで有効に測定を行うことができ、また、検出部
32がケース34の下部に収納可能であることから、不
使用時には全体としてコンパクトになるという利点があ
る。
【0020】なお、本発明は、説明した実施例に限られ
ることなく、種々の態様で実施することができる。実施
例では、発光素子として赤外光LEDを、受光素子とし
てフォトダイオードをそれぞれ使用しているが、これら
の素子の種類は、発光または受光ができるものであれば
任意である。例えば、発光素子としてレーザーダイオー
ド、受光素子としてCdsセル、CCDなどを使用する
ことができる。また、実施例では、投光部および受光部
をそれぞれ透明のアクリル棒で構成しているが、これを
光ファイバーとしてもよい。さらに、実施例では、発光
素子の光を投光部から受光部に直接入射するようにして
いるが、投光部および受光部とは別体の反射部を設け、
投光部から出た光をこの反射部で一旦反射させた後に、
受光部に入射するようにしてもよい。また、実施例で
は、投光部および受光部を一対のみ設けているが、この
対を複数設けるとともに、各対により得られた検出結果
をディスプレイに同時に表示するように構成することに
よって、複数の部位における毛髪の密度、すなわち毛髪
の密度の平面的な分布を同時に測定するようにしてもよ
い。
【0021】また、実施例では、検出部2と表示部4を
互いに別体で構成しているが、両者を一体としてもよ
い。ただし、実施例のように別体で構成した場合には、
測定の部位で検出部の移動を停止し、測定部位と測定結
果の関係を確認しながら測定できるという利点がある。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、細部の構成
を任意に変更することが可能である。
【0022】さらに、本発明は、様々な用途に適用する
ことができる。例えば、実施例で示した頭髪だけでな
く、頭髪以外の体毛や動物の体毛の密度の測定について
も、本発明を同様に適用できることは明らかである。ま
た、家庭内での個人的な使用だけでなく、「はげ」やや
けどの治療のための測定装置として、医療分野で用いる
ことも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明は、毛髪のマス密
度や量を容易かつ正確に測定することができるなどの効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る毛髪のマス密度測定装置の外観を
示す斜視図である。
【図2】図1の測定装置の毛髪センサの正面図である。
【図3】毛髪センサの平面図である。
【図4】毛髪センサの投光部および受光部の先端部の構
成を示す正面図である。
【図5】図1の毛髪密度測定装置の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図6】本発明の第2実施例に係るマス毛髪密度測定装
置の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 毛髪のマス密度測定装置 2 検出部 4 表示部 8 毛髪センサ 10 投光部 11 受光部 12 発光素子 13 受光素子 21 液晶ディスプレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 毛髪を整列させる整列手段と、 整列した毛髪のマス密度を検出する検出手段と、 当該検出手段による検出結果を表示する表示手段とを有
    し、 前記検出手段は、 前記整列した毛髪にその整列方向とほぼ直角の方向に光
    を投射する投光器と、 前記毛髪の間を通過した光の光量を検出する受光器とを
    備えていることを特徴とする毛髪のマス密度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記投光器の投射光が赤外線であること
    を特徴とする、請求項1に記載の毛髪のマス密度測定装
    置。
JP4264252A 1992-09-07 1992-09-07 毛髪のマス密度測定装置 Withdrawn JPH0686771A (ja)

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JP4264252A JPH0686771A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 毛髪のマス密度測定装置

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JP4264252A JPH0686771A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 毛髪のマス密度測定装置

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JPH0686771A true JPH0686771A (ja) 1994-03-29

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ID=17400597

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JP4264252A Withdrawn JPH0686771A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 毛髪のマス密度測定装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007532263A (ja) * 2004-04-16 2007-11-15 エイチ コーエン バーナード 予め決定した頭部の領域内の毛髪の断面の面積の変動を測定するための方法、装置、およびカートリッジ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007532263A (ja) * 2004-04-16 2007-11-15 エイチ コーエン バーナード 予め決定した頭部の領域内の毛髪の断面の面積の変動を測定するための方法、装置、およびカートリッジ

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Effective date: 19991130