JPH0686650A - 抗菌性豆腐の製造法 - Google Patents
抗菌性豆腐の製造法Info
- Publication number
- JPH0686650A JPH0686650A JP3272030A JP27203091A JPH0686650A JP H0686650 A JPH0686650 A JP H0686650A JP 3272030 A JP3272030 A JP 3272030A JP 27203091 A JP27203091 A JP 27203091A JP H0686650 A JPH0686650 A JP H0686650A
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- Japan
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- tofu
- water
- soybean
- chitosan
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 抗菌性豆腐の製造法の提供。
[構成] キトサンを乳酸に溶解したキトサン溶解液中
に大豆を浸漬させた後常法により豆腐とする。
に大豆を浸漬させた後常法により豆腐とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抗菌性豆腐の製造法に係
り、さらに詳しくは、大豆から豆腐を製造する際に長期
にわたって抗菌性を有し、かつ肝臓に対するコレストロ
−ルの沈着性を低減することができる抗菌性豆腐の製造
法に係る。
り、さらに詳しくは、大豆から豆腐を製造する際に長期
にわたって抗菌性を有し、かつ肝臓に対するコレストロ
−ルの沈着性を低減することができる抗菌性豆腐の製造
法に係る。
【0002】なお、本発明において豆腐中に含有するキ
トサンはキチンと称されるN−アセチル−β−D−グリ
コサミンの(1→4)結合した多糖であり、キトサンは
キチンのN−脱アセチル化物であって、これらを総称し
てキチン質といい、地球上でセルロ−スと共に大量に生
物生産、生物分解されているものである。これらはいず
れも水不溶で、しかも、無色、無味、無臭であって、降
コレストロ−ル作用、抗菌作用などの生物機能を具え、
塩基性多糖として近年注目されているものである。
トサンはキチンと称されるN−アセチル−β−D−グリ
コサミンの(1→4)結合した多糖であり、キトサンは
キチンのN−脱アセチル化物であって、これらを総称し
てキチン質といい、地球上でセルロ−スと共に大量に生
物生産、生物分解されているものである。これらはいず
れも水不溶で、しかも、無色、無味、無臭であって、降
コレストロ−ル作用、抗菌作用などの生物機能を具え、
塩基性多糖として近年注目されているものである。
【0003】
【従来の技術】従来から、豆腐は大豆から製造される重
要な蛋白源である。現在製造されている豆腐は大豆を水
に浸漬し十分に膨潤させた後、粉砕し濾過して豆乳と
し、この豆乳を殺菌剤を用いることなく加熱し沸騰させ
た後公知の凝固剤例えば苦汁や石膏を豆乳に対し、所定
量入れる方法によって製造されている。
要な蛋白源である。現在製造されている豆腐は大豆を水
に浸漬し十分に膨潤させた後、粉砕し濾過して豆乳と
し、この豆乳を殺菌剤を用いることなく加熱し沸騰させ
た後公知の凝固剤例えば苦汁や石膏を豆乳に対し、所定
量入れる方法によって製造されている。
【0004】しかし、現在の方法により製造されている
豆腐は長期保存すると大腸菌が増殖し、抗菌性が低下す
るという問題があった。
豆腐は長期保存すると大腸菌が増殖し、抗菌性が低下す
るという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決することを目的とし、具体的には、豆腐製造時に少な
くとも豆乳中にキトサンを少量含有させることにより抗
菌性等に優れた血清総コレストロ−ル値を低下させるこ
とができる抗菌性豆腐の製造法を提案することを目的と
する。
決することを目的とし、具体的には、豆腐製造時に少な
くとも豆乳中にキトサンを少量含有させることにより抗
菌性等に優れた血清総コレストロ−ル値を低下させるこ
とができる抗菌性豆腐の製造法を提案することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は抗菌
性豆腐を製造する際に、水不溶性のキトサンを乳酸に溶
解すると共に、この溶解した浸漬水に大豆を浸漬させ、
次いで、この浸漬水を大豆の重量の2.0倍以上の量と
なる迄含浸させた後、常法によって豆腐とすることを特
徴とする。
性豆腐を製造する際に、水不溶性のキトサンを乳酸に溶
解すると共に、この溶解した浸漬水に大豆を浸漬させ、
次いで、この浸漬水を大豆の重量の2.0倍以上の量と
なる迄含浸させた後、常法によって豆腐とすることを特
徴とする。
【0007】
【作用】以下、本発明の手段たる構成ならびにその作用
について説明すると次の通りである。
について説明すると次の通りである。
【0008】本発明者等は抗菌性等に優れた豆腐の製造
法について検討を行なったところ、(1)乳酸菌の増殖
を抑制しない濃度のキトサンの添加で有害細菌の増殖を
抑制できること、(2)この豆腐を食用に供するとVL
DLコレストロ−ル(悪玉のコレストロ−ル)が体内か
ら排出されることが確認された。また、その他にキトサ
ンの生物機能としては(3)細胞色疫賦活作用ならびに
抗菌作用と病原菌の感染防御等が知られているがこれら
はヒトに対するデ−タが少ない。これらキトサンの生物
機能を利用する方法として例えば特開昭50−1480
90号公報にはキトサンを含有する薬剤を経口降コレス
トロ−ル剤として用いる方法、また、特開昭50−15
7569号公報には、従来廃棄されていたエビ、カニ等
の甲殻類の殻に独創的な加工を施す事によりカルシウム
の補給を容易になしうる様にし、食しやすく、消化吸収
が容易で種々の病気の予防を達成することができる健康
食品、また、特開昭50−157568号公報には従来
廃棄されていたエビ、カニ等の甲殻類の殻とくちなしの
実から血液の清浄化を促進し、健康保持を達成する健康
食品を製造する方法がある。
法について検討を行なったところ、(1)乳酸菌の増殖
を抑制しない濃度のキトサンの添加で有害細菌の増殖を
抑制できること、(2)この豆腐を食用に供するとVL
DLコレストロ−ル(悪玉のコレストロ−ル)が体内か
ら排出されることが確認された。また、その他にキトサ
ンの生物機能としては(3)細胞色疫賦活作用ならびに
抗菌作用と病原菌の感染防御等が知られているがこれら
はヒトに対するデ−タが少ない。これらキトサンの生物
機能を利用する方法として例えば特開昭50−1480
90号公報にはキトサンを含有する薬剤を経口降コレス
トロ−ル剤として用いる方法、また、特開昭50−15
7569号公報には、従来廃棄されていたエビ、カニ等
の甲殻類の殻に独創的な加工を施す事によりカルシウム
の補給を容易になしうる様にし、食しやすく、消化吸収
が容易で種々の病気の予防を達成することができる健康
食品、また、特開昭50−157568号公報には従来
廃棄されていたエビ、カニ等の甲殻類の殻とくちなしの
実から血液の清浄化を促進し、健康保持を達成する健康
食品を製造する方法がある。
【0009】しかし、これらの従来の方法では抗菌性を
有するキトサンを用いて豆腐の製造する方法については
全く記載されておらず、長期保存でき、しかも、肝臓に
対するコレストロ−ルの沈着が抑制できる豆腐の製造法
については全く提案されていない。
有するキトサンを用いて豆腐の製造する方法については
全く記載されておらず、長期保存でき、しかも、肝臓に
対するコレストロ−ルの沈着が抑制できる豆腐の製造法
については全く提案されていない。
【0010】以下更に本発明について詳しく説明する。
【0011】豆腐製造用大豆ならびにキトサンはそれぞ
れ市販のものを用いた。大豆と水との含浸割合は大豆に
対し少なくとも2倍量以上好ましくは2.2倍量以上含
浸させるようにする。この場合、キトサンを大豆に対し
0.001〜1.0重量%、乳酸をキトサンの溶解可能
な範囲の量、例えば、キトサン5gに対し乳酸5cc程
度の割合とする。このように限定した理由は十分水を含
浸させないとキトサンが均一に含浸しないからである。
また、キトサンは水に不溶であることから乳酸にキトサ
ンを溶解するだけの量が必要である。
れ市販のものを用いた。大豆と水との含浸割合は大豆に
対し少なくとも2倍量以上好ましくは2.2倍量以上含
浸させるようにする。この場合、キトサンを大豆に対し
0.001〜1.0重量%、乳酸をキトサンの溶解可能
な範囲の量、例えば、キトサン5gに対し乳酸5cc程
度の割合とする。このように限定した理由は十分水を含
浸させないとキトサンが均一に含浸しないからである。
また、キトサンは水に不溶であることから乳酸にキトサ
ンを溶解するだけの量が必要である。
【0012】以上のような割合に調整したキトサンを乳
酸に溶解した浸漬水に大豆を含浸させ、大豆の初期重量
に対し2.2倍量以上の重量となるまで約20時間かけ
て浸漬水を大豆に含浸させる。
酸に溶解した浸漬水に大豆を含浸させ、大豆の初期重量
に対し2.2倍量以上の重量となるまで約20時間かけ
て浸漬水を大豆に含浸させる。
【0013】大豆の重量が初期の重量の2.2倍量以上
となったとき、大豆の水を切りミキサ−に水と大豆を入
れ粉砕する。綿布で粉砕した大豆をしぼり豆乳とする。
となったとき、大豆の水を切りミキサ−に水と大豆を入
れ粉砕する。綿布で粉砕した大豆をしぼり豆乳とする。
【0014】次いで、豆乳の量を計り1000g−豆乳
量=水の量とする。
量=水の量とする。
【0015】次に、鍋に水を入れ沸騰させた後、その中
に豆乳を入れ、更に沸騰させると共に、そのまま5分間
撹拌しながら沸騰させ、5分後に火を止め75℃になっ
たら豆乳量の0.3〜0.6%の塩化マグネシウム等の
凝固剤を加え撹拌する。
に豆乳を入れ、更に沸騰させると共に、そのまま5分間
撹拌しながら沸騰させ、5分後に火を止め75℃になっ
たら豆乳量の0.3〜0.6%の塩化マグネシウム等の
凝固剤を加え撹拌する。
【0016】次いで、ケ−スに布をひきその中に流し込
み、布で包んで水を切る。固化すると水の中に入れるよ
うにすればよい。
み、布で包んで水を切る。固化すると水の中に入れるよ
うにすればよい。
【0017】以下実施例をあげて具体的に説明する。
【0018】
【実施例】キトサン5g、乳酸5ccを水490ccの
中に溶かし100gの大豆を最初の重量の2.2倍量に
なるまで浸漬し豆腐を製造した(キトサン処理区)。比
較のため、キトサン、乳酸を含有しない大豆100gに
水500ccを加えたものについて同様に豆腐を製造し
た(ブランク区)。これらキトサン処理区とブランク区
の両試験区における豆腐の製造は前記した方法に準じ
た。
中に溶かし100gの大豆を最初の重量の2.2倍量に
なるまで浸漬し豆腐を製造した(キトサン処理区)。比
較のため、キトサン、乳酸を含有しない大豆100gに
水500ccを加えたものについて同様に豆腐を製造し
た(ブランク区)。これらキトサン処理区とブランク区
の両試験区における豆腐の製造は前記した方法に準じ
た。
【0019】 まず、キトサンを含浸した大豆の水を切る。 ↓ 水500ccと大豆100gをミキサ−に入れ、5分間
粉砕する。 ↓ 綿の布で粉砕した液をしぼり豆乳を得る(3回しぼ
る)。 ↓ 豆乳の量を計る。 ↓ 鍋で水を沸騰させその中に豆乳を入れ、さらに沸騰させ
そのまま5分間こげつかないようにかき混ぜながら沸騰
させる。 ↓ 5分後火を止め75℃になったら豆乳量の(0.15
%)の塩化マグネシウムを加え軽く撹拌する。 ↓ ケ−スに布をひきその中に流し込み布で包んで水を切
る。 ↓ 固まったら水の中に入れる。
粉砕する。 ↓ 綿の布で粉砕した液をしぼり豆乳を得る(3回しぼ
る)。 ↓ 豆乳の量を計る。 ↓ 鍋で水を沸騰させその中に豆乳を入れ、さらに沸騰させ
そのまま5分間こげつかないようにかき混ぜながら沸騰
させる。 ↓ 5分後火を止め75℃になったら豆乳量の(0.15
%)の塩化マグネシウムを加え軽く撹拌する。 ↓ ケ−スに布をひきその中に流し込み布で包んで水を切
る。 ↓ 固まったら水の中に入れる。
【0020】大豆浸漬水中の生菌数を測定した結果を表
1に示した。
1に示した。
【0021】
【表1】
【0022】上記の方法により得られた豆腐を30日間
食用に供したところ、血液中の血清総コレストロ−ル値
を計ったところ、血清総コレストロ−ル値は低下し、H
DL−コレストロ−ル値は低下せず、VLDLコレスト
ロ−ル値は低下することがわかった。
食用に供したところ、血液中の血清総コレストロ−ル値
を計ったところ、血清総コレストロ−ル値は低下し、H
DL−コレストロ−ル値は低下せず、VLDLコレスト
ロ−ル値は低下することがわかった。
【0023】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明は抗
菌性豆腐を製造する際に、水不溶性のキトサンを乳酸に
溶解すると共に、この溶解した浸漬水に大豆を浸漬さ
せ、次いで、この浸漬水を大豆の重量の2.0倍以上の
量となる迄含浸させた後、常法によって豆腐とすること
を特徴とする。
菌性豆腐を製造する際に、水不溶性のキトサンを乳酸に
溶解すると共に、この溶解した浸漬水に大豆を浸漬さ
せ、次いで、この浸漬水を大豆の重量の2.0倍以上の
量となる迄含浸させた後、常法によって豆腐とすること
を特徴とする。
【0024】本発明によれば抗菌性豆腐が効率よく製造
することができ、また、本発明品を食用に供した場合、
血清総コレストロ−ル値が低下すると共に、HDL−コ
レストロ−ル値は低下せず、VLDLコレストロ−ル値
は低下するという効果がある。
することができ、また、本発明品を食用に供した場合、
血清総コレストロ−ル値が低下すると共に、HDL−コ
レストロ−ル値は低下せず、VLDLコレストロ−ル値
は低下するという効果がある。
Claims (2)
- 【請求項1】 抗菌性豆腐を製造する際に、水不溶性の
キトサンを乳酸に溶解すると共に、この溶解した浸漬水
に大豆を浸漬させ、次いで、この浸漬水を大豆の重量の
2.0倍以上の量となる迄含浸させた後、常法によって
豆腐とすることを特徴とする抗菌性豆腐の製造法。 - 【請求項2】 前記浸漬水中のキトサン量が大豆に対し
0.005〜1.0重量%であることを特徴とする請求
項1記載の抗菌性豆腐の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3272030A JPH0686650A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 抗菌性豆腐の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3272030A JPH0686650A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 抗菌性豆腐の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686650A true JPH0686650A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17508151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3272030A Pending JPH0686650A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 抗菌性豆腐の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686650A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100490144B1 (ko) * | 2001-08-02 | 2005-05-17 | 노홍균 | 키토산을 응고제로 이용한 두부 및 그 제조방법 |
CN1315406C (zh) * | 2004-06-04 | 2007-05-16 | 淮阴工学院 | 豆制品保鲜技术及保鲜凝固剂 |
CN111000111A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-04-14 | 四川玉露春回生物科技有限公司 | 一种豆制品复合生物保鲜剂及其制备方法和应用 |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3272030A patent/JPH0686650A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100490144B1 (ko) * | 2001-08-02 | 2005-05-17 | 노홍균 | 키토산을 응고제로 이용한 두부 및 그 제조방법 |
CN1315406C (zh) * | 2004-06-04 | 2007-05-16 | 淮阴工学院 | 豆制品保鲜技术及保鲜凝固剂 |
CN111000111A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-04-14 | 四川玉露春回生物科技有限公司 | 一种豆制品复合生物保鲜剂及其制备方法和应用 |
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