JPH0686081B2 - プラスチック製採血管のゲートの溶融消失処理装置 - Google Patents
プラスチック製採血管のゲートの溶融消失処理装置Info
- Publication number
- JPH0686081B2 JPH0686081B2 JP2017449A JP1744990A JPH0686081B2 JP H0686081 B2 JPH0686081 B2 JP H0686081B2 JP 2017449 A JP2017449 A JP 2017449A JP 1744990 A JP1744990 A JP 1744990A JP H0686081 B2 JPH0686081 B2 JP H0686081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood collection
- collection tube
- gate
- turntable
- machine base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/38—Cutting-off equipment for sprues or ingates
- B29C45/382—Cutting-off equipment for sprues or ingates disposed outside the mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は成形の際に出来て残ったゲートを消失させる用
に使うプラスチック製採血管のゲートの溶融消失処理装
置に関する。
に使うプラスチック製採血管のゲートの溶融消失処理装
置に関する。
(従来の技術) 従来、プラスチック製の採血管の成形の際に底部外面に
残るゲートはこれをできるだけ小さくして残ったままに
するか若しくはこれを手作業で切除するかしていた。
残るゲートはこれをできるだけ小さくして残ったままに
するか若しくはこれを手作業で切除するかしていた。
(発明が解決しようとする課題) 然しながらこれら従来の技術において、前者はゲートが
僅かではあるか残る結果となるので商品価値が低く、ま
た後者は極めて作業性が悪いなどの問題があった。
僅かではあるか残る結果となるので商品価値が低く、ま
た後者は極めて作業性が悪いなどの問題があった。
(課題を解決するための手段) 本発明は機台の上に間欠的に一時停止する状態で設けら
れたターンテーブルと、ターンテーブルの全外周縁面に
等間隔で設けられ上下逆転状態で底面を頂部に位置させ
たプラスチック製の採血管を抱持する多数本の縦溝と、 一時的に停止した採血管の真上に位置し且つシリンダで
上下動できる状態で機台に装備され下降時に上記の採血
管の底面に接合して同部に残存しているゲートの溶融消
失処理を行うフォーンを備えた超音波ウエルダーと、 ホーンの真下に停止している採血管に向って進退し、進
んだときにはホーンが処理している間だけ同採血管を保
持し、退いた時には保持を解消する状態で機台に設けら
れたワーク押え部材と、 をもつことを特徴とするプラスチック製採血管のゲート
の溶融消失処理装置を提供することによってこのような
問題点を解決しようとするものである。
れたターンテーブルと、ターンテーブルの全外周縁面に
等間隔で設けられ上下逆転状態で底面を頂部に位置させ
たプラスチック製の採血管を抱持する多数本の縦溝と、 一時的に停止した採血管の真上に位置し且つシリンダで
上下動できる状態で機台に装備され下降時に上記の採血
管の底面に接合して同部に残存しているゲートの溶融消
失処理を行うフォーンを備えた超音波ウエルダーと、 ホーンの真下に停止している採血管に向って進退し、進
んだときにはホーンが処理している間だけ同採血管を保
持し、退いた時には保持を解消する状態で機台に設けら
れたワーク押え部材と、 をもつことを特徴とするプラスチック製採血管のゲート
の溶融消失処理装置を提供することによってこのような
問題点を解決しようとするものである。
(実施例) 機台2の上面にモータ駆動のターンテーブル3を設け、
このターンテーブル3の全外周縁面に採血管(ワーク)
を抜落自在に抱擁するに適する多数本の縦溝4を等間隔
で設けると共に機台2、ターンテーブル3を一回転のう
ちに縦溝4の数だけ起動・停止させるモータ・コントロ
ール部およびターンテーブル3の停止位置検出部(いず
れも図示せず)を設ける。
このターンテーブル3の全外周縁面に採血管(ワーク)
を抜落自在に抱擁するに適する多数本の縦溝4を等間隔
で設けると共に機台2、ターンテーブル3を一回転のう
ちに縦溝4の数だけ起動・停止させるモータ・コントロ
ール部およびターンテーブル3の停止位置検出部(いず
れも図示せず)を設ける。
尚、本実施例はターンテーブル3の停止位置にナンバー
を付け、このナンバーに基いてゲート処理、ピンホール
検出、良品・不良品排出等を行うための数値制御部(図
示せず)をもっている。
を付け、このナンバーに基いてゲート処理、ピンホール
検出、良品・不良品排出等を行うための数値制御部(図
示せず)をもっている。
更に、ターンテーブル3の片方に送りコンベア6を当該
送りコンベア6の先端がターンテーブル3の下に潜入し
た状態で配装すると共にこの送りコンベア6の両側の上
にターンテーブル3に近ずくに従って間隔が狭くなる左
右一対のガイド7,7′を、同送りコンベア6の上面から
僅かに浮いた状態および当該ガイド7,7′の狭端部がタ
ーンテーブル3の外周縁面に可及的に近ずいて採血管1
の縦溝4への嵌入をスムーズにする状態で固定すること
で処理前の採血管1aの供給部8を構成する。
送りコンベア6の先端がターンテーブル3の下に潜入し
た状態で配装すると共にこの送りコンベア6の両側の上
にターンテーブル3に近ずくに従って間隔が狭くなる左
右一対のガイド7,7′を、同送りコンベア6の上面から
僅かに浮いた状態および当該ガイド7,7′の狭端部がタ
ーンテーブル3の外周縁面に可及的に近ずいて採血管1
の縦溝4への嵌入をスムーズにする状態で固定すること
で処理前の採血管1aの供給部8を構成する。
また、機台2の上面に溶着時間設定タイマー付き超音波
ウエルダー9を装備し、この超音波ウエルダー9のホー
ン10を支持部11を介して機台2の上面に、ターンテーブ
ル3により搬送されて一時的に停止している処理前の採
血管1aの真上に位置する状態およびシリンダ12で上下動
できる状態で支承すると共に当該ホーン10の真下に停止
した採血管1aが同ホーン10で処理されている間は動かな
いように保持するワーク押え部材13を機台2にシリンダ
(図示せず)を介して設けることで処理前の採血管1aに
おけるゲート15を消滅させるゲート処理部16を構成す
る。
ウエルダー9を装備し、この超音波ウエルダー9のホー
ン10を支持部11を介して機台2の上面に、ターンテーブ
ル3により搬送されて一時的に停止している処理前の採
血管1aの真上に位置する状態およびシリンダ12で上下動
できる状態で支承すると共に当該ホーン10の真下に停止
した採血管1aが同ホーン10で処理されている間は動かな
いように保持するワーク押え部材13を機台2にシリンダ
(図示せず)を介して設けることで処理前の採血管1aに
おけるゲート15を消滅させるゲート処理部16を構成す
る。
また、機台2の側方に手動ハンドル(図示せず)で上下
位置調節できる補助台18を設け、この補助台18の上にピ
ンホールチェッカー19を装備し、このピンホールチェッ
カー19の高圧電極20を支持部21を介して補助台18の上面
に、ターンテーブル3により搬送されて一時的に停止し
ている前記ゲート処理済みの採血管1bの真上に位置する
状態で支承すると共に機台2において前記ゲート処理済
み採血管1bの下端面と対応する個所に同面より僅かに小
さい径の通孔22を開設し、この通孔22内にピンホールチ
ェッカー19のアース電極23を当該アース電極23が前記高
圧電極20の真下に存するゲート処理済み採血管1bの底壁
内面に近接する位置まで上昇して停止したり通孔22内に
戻ったりする状態に昇降棒24を介して設け、当該昇降棒
24を補給台18の下面に昇降作動用シリンダ(図示せず)
を介して装備すると共に前記高圧電極20の真下に停止し
た採血管1bが同高圧電極20およびアース電極23で処理さ
れている時に動かないように保持するワーク押え部材25
を補助台18にシリンダ(図示せず)を介して設けること
でピンホールチェック部26を構成する。
位置調節できる補助台18を設け、この補助台18の上にピ
ンホールチェッカー19を装備し、このピンホールチェッ
カー19の高圧電極20を支持部21を介して補助台18の上面
に、ターンテーブル3により搬送されて一時的に停止し
ている前記ゲート処理済みの採血管1bの真上に位置する
状態で支承すると共に機台2において前記ゲート処理済
み採血管1bの下端面と対応する個所に同面より僅かに小
さい径の通孔22を開設し、この通孔22内にピンホールチ
ェッカー19のアース電極23を当該アース電極23が前記高
圧電極20の真下に存するゲート処理済み採血管1bの底壁
内面に近接する位置まで上昇して停止したり通孔22内に
戻ったりする状態に昇降棒24を介して設け、当該昇降棒
24を補給台18の下面に昇降作動用シリンダ(図示せず)
を介して装備すると共に前記高圧電極20の真下に停止し
た採血管1bが同高圧電極20およびアース電極23で処理さ
れている時に動かないように保持するワーク押え部材25
を補助台18にシリンダ(図示せず)を介して設けること
でピンホールチェック部26を構成する。
更に、機台2においてチェック済み採血管1cの移動軌跡
の下側個所に良品排出孔27を開設し、この良品排出孔27
にシリンダ28により開閉するシャッタ29を機台2の上面
と同シャッタ29の上面に段差がない状態で取付けると共
に同良品排出孔27の下面に良品排出シュータ30を連結
し、また機台2におけるチェック済み採血管1cの移動軌
跡の下側個所で且つ良品排出孔27より進んだ位置に切欠
31を切設し、この切欠31の下面に不良品排出シュータ32
を連結することでゲート処理およびチェック処理済みの
採血管1cの排出部33を構成したものである。
の下側個所に良品排出孔27を開設し、この良品排出孔27
にシリンダ28により開閉するシャッタ29を機台2の上面
と同シャッタ29の上面に段差がない状態で取付けると共
に同良品排出孔27の下面に良品排出シュータ30を連結
し、また機台2におけるチェック済み採血管1cの移動軌
跡の下側個所で且つ良品排出孔27より進んだ位置に切欠
31を切設し、この切欠31の下面に不良品排出シュータ32
を連結することでゲート処理およびチェック処理済みの
採血管1cの排出部33を構成したものである。
尚、図中35は不良品の押出用バー、36はコンベア6上に
底が上となる逆の状態で立て並べられた全ての採血管1a
を後から押す押し体、37はターンテーブル3の外周に設
けられた採血管の飛び出し阻止壁を示す。
底が上となる逆の状態で立て並べられた全ての採血管1a
を後から押す押し体、37はターンテーブル3の外周に設
けられた採血管の飛び出し阻止壁を示す。
即ち、叙上において、先ず送りコンベア6の上に処理前
の採血管1aを底が上となる逆さの状態および隙間をつく
らない状態で立て並べ、斯くすると当該処理前採血管1a
が送りコンベア6の送り力でターンテーブル3の外周面
に押し着けられて縦溝4に順次嵌入され、この縦溝4内
に嵌入した処理前採血管1aはターンテーブル3の回転・
停止の繰り返し作動でゲート処理部16のホーン10の真下
まで移動して停止し、この停止の時にワーク押え部材13
で処理前採血管1aを保持すると共にこの保持中にホーン
10が下降して処理前採血管1aの底に残っているゲート15
の溶融消滅処理を行う。
の採血管1aを底が上となる逆さの状態および隙間をつく
らない状態で立て並べ、斯くすると当該処理前採血管1a
が送りコンベア6の送り力でターンテーブル3の外周面
に押し着けられて縦溝4に順次嵌入され、この縦溝4内
に嵌入した処理前採血管1aはターンテーブル3の回転・
停止の繰り返し作動でゲート処理部16のホーン10の真下
まで移動して停止し、この停止の時にワーク押え部材13
で処理前採血管1aを保持すると共にこの保持中にホーン
10が下降して処理前採血管1aの底に残っているゲート15
の溶融消滅処理を行う。
このようにしてゲート消滅処理が済んだ採血管1bはター
ンテーブル3の回転・停止の繰り返し作動でピンホール
チェック部26の高圧電極20の真下まで移動して停止し、
この停止の時にワーク押え部材25でゲート処理済み採血
管1bを保持すると共にこの保持中にアース電極23が上昇
して同管1bの底壁内面に近接し、この近接中にこれ等高
圧電極20、アース電極23に高電圧を印加し、この印加で
両電極20、23間に閃絡が発生した時にはゲート処理済み
採血管1bのゲート処理部にピンホールができていて当該
管1bが不良品であることが発生しない時には良品である
ことが確認できる。
ンテーブル3の回転・停止の繰り返し作動でピンホール
チェック部26の高圧電極20の真下まで移動して停止し、
この停止の時にワーク押え部材25でゲート処理済み採血
管1bを保持すると共にこの保持中にアース電極23が上昇
して同管1bの底壁内面に近接し、この近接中にこれ等高
圧電極20、アース電極23に高電圧を印加し、この印加で
両電極20、23間に閃絡が発生した時にはゲート処理済み
採血管1bのゲート処理部にピンホールができていて当該
管1bが不良品であることが発生しない時には良品である
ことが確認できる。
このように不良品となったゲート処理済み採血管1bが確
認された時には、当該不良品の嵌入している縦溝4と対
応するターンテーブル3の停止位置のナンバーを情報と
してシャッタ29が閉じたままを維持し、この維持中に前
記不良品が良品排出孔27の上を通過し、また良品の時に
はシャッタ29を開いて当該良品を良品排出孔27から自重
で落し良品排出シュータ30に流す。
認された時には、当該不良品の嵌入している縦溝4と対
応するターンテーブル3の停止位置のナンバーを情報と
してシャッタ29が閉じたままを維持し、この維持中に前
記不良品が良品排出孔27の上を通過し、また良品の時に
はシャッタ29を開いて当該良品を良品排出孔27から自重
で落し良品排出シュータ30に流す。
前記シャッタ29の上を通過した不良品は更に進んで不良
品排出用の切欠31で縦溝4より自重で落し不良品排出シ
ュータ32に流す。
品排出用の切欠31で縦溝4より自重で落し不良品排出シ
ュータ32に流す。
また、不測にして縦溝4から落ち切れない良品および不
良品は、押出用バー35に当接して強制的に落される。
良品は、押出用バー35に当接して強制的に落される。
(発明の作用及び効果) 本発明装置は叙上の通りであるのでこれを実施例に示す
ような用法に供することにより処理前のプラスチック製
採血管底部のゲートの消法を容易且つ確実に行うことが
できるものであって、本発明はこれによって前記の問題
点を充分に解決することができる効果を奏するものであ
る。
ような用法に供することにより処理前のプラスチック製
採血管底部のゲートの消法を容易且つ確実に行うことが
できるものであって、本発明はこれによって前記の問題
点を充分に解決することができる効果を奏するものであ
る。
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は全体
の平面図、第2図はゲート処理部を示す断面図、第3図
はピンホールチェック部を示す断面図、第4図は処理済
み採血管の排出部を示す拡大平面図である。 1a、1b、1c……採血管、2……機台、3……ターンテー
ブル、4……縦溝、6……送りコンベア、7,7′……ガ
イド、8……供給部、9……ウエルダー、10……ホー
ン、11……支持部、12……シリンダ、13……押え部材、
15……ゲート、16……ゲート処理部、18……補助台、19
……ピンホールチェッカー、20……高圧電極、21……支
持部、22……通孔、23……アース電極、24……昇降棒、
25……押え部材、26……ピンホールチェック部、27……
良品排出孔、28……シリンダ、29……シャッタ、30……
良品排出シュータ、31……不良品排出用の切欠、32……
不良品排出シュータ、33……排出部、35……押出用バ
ー、36……押し体、37……飛び出し阻止壁。
の平面図、第2図はゲート処理部を示す断面図、第3図
はピンホールチェック部を示す断面図、第4図は処理済
み採血管の排出部を示す拡大平面図である。 1a、1b、1c……採血管、2……機台、3……ターンテー
ブル、4……縦溝、6……送りコンベア、7,7′……ガ
イド、8……供給部、9……ウエルダー、10……ホー
ン、11……支持部、12……シリンダ、13……押え部材、
15……ゲート、16……ゲート処理部、18……補助台、19
……ピンホールチェッカー、20……高圧電極、21……支
持部、22……通孔、23……アース電極、24……昇降棒、
25……押え部材、26……ピンホールチェック部、27……
良品排出孔、28……シリンダ、29……シャッタ、30……
良品排出シュータ、31……不良品排出用の切欠、32……
不良品排出シュータ、33……排出部、35……押出用バ
ー、36……押し体、37……飛び出し阻止壁。
Claims (1)
- 【請求項1】機台の上に間欠的に一時停止する状態で設
けられたターンテーブルと、ターンテーブルの全外周縁
面に等間隔で設けられ上下逆転状態で底面を頂部に位置
させたプラスチック製の採血管を抱持する多数本の縦溝
と、 一時的に停止した採血管の真上に位置し且つシリンダで
上下動できる状態で機台に装備され下降時に上記の採血
管の底面に接合して同部に残存しているゲートの溶融消
失処理を行うフォーンを備えた超音波ウエルダーと、 ホーンの真下に停止している採血管に向って進退し、進
んだときにはホーンが処理している間だけ同採血管を保
持し、退いた時には保持を解消する状態で機台に設けら
れたワーク押え部材と、 をもつことを特徴とするプラスチック製採血管のゲート
の溶融消失処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017449A JPH0686081B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | プラスチック製採血管のゲートの溶融消失処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017449A JPH0686081B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | プラスチック製採血管のゲートの溶融消失処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03221421A JPH03221421A (ja) | 1991-09-30 |
JPH0686081B2 true JPH0686081B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=11944333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017449A Expired - Fee Related JPH0686081B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | プラスチック製採血管のゲートの溶融消失処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686081B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0670987A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-15 | Katsuro Tachibana | 薬物投与・体液採取ユニット及び装置 |
ATE319378T1 (de) | 2001-12-03 | 2006-03-15 | Ekos Corp | Katheter mit mehreren ultraschall-abstrahlenden teilen |
US10182833B2 (en) | 2007-01-08 | 2019-01-22 | Ekos Corporation | Power parameters for ultrasonic catheter |
EP2170181B1 (en) | 2007-06-22 | 2014-04-16 | Ekos Corporation | Method and apparatus for treatment of intracranial hemorrhages |
WO2016201136A1 (en) | 2015-06-10 | 2016-12-15 | Ekos Corporation | Ultrasound catheter |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382720A (ja) * | 1986-09-27 | 1988-04-13 | Meiki Co Ltd | 複数層成形品の射出成形装置 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2017449A patent/JPH0686081B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03221421A (ja) | 1991-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109494083B (zh) | Rc电容自动组装机 | |
FI91143B (fi) | Menetelmä ja laite asennusosien syöttämiseksi | |
CN106742097A (zh) | 连续分料装置 | |
US3068351A (en) | Welding machine | |
JPH0686081B2 (ja) | プラスチック製採血管のゲートの溶融消失処理装置 | |
US3256419A (en) | Method of and apparatus for joining strip material | |
US3432988A (en) | Apparatus for packing,preferably of round or flat laps or bales in plastic film packings | |
CN112372222A (zh) | 一种非对称金属板带自动对焊加持装置 | |
US3613332A (en) | Machine for removing bungs from kegs | |
KR950015741A (ko) | 범용의 리이드 가공기 | |
JPH0686082B2 (ja) | プラスチック製採血管の超音波によるゲートの溶融消失処理機 | |
KR100220495B1 (ko) | 파이프 절단 방법과 그 장치 | |
CN206999663U (zh) | 一种高周波熔接机 | |
DE3910099C2 (ja) | ||
CN214418114U (zh) | 一种向后绝缘体孔腔中下卡爪的自动装配设备 | |
JPS6055228B2 (ja) | 自動溶接方法 | |
US3446933A (en) | Apparatus for welding strip material | |
US4279584A (en) | Automatic flash removing apparatus and method | |
JP2949606B2 (ja) | 鋳造余剰材の処理方法および装置 | |
JPH0620793B2 (ja) | プラスチック成形品のゲート処理装置 | |
KR101567463B1 (ko) | 스폿용접팁 재생장치 | |
KR19980020886U (ko) | 스트립의 용접칩 자동제거장치 | |
US3475579A (en) | Machine for carrying metal panels past welding stations | |
KR900005718Y1 (ko) | 롤 필름 자동 커팅장치 | |
CH628827A5 (de) | Verfahren und vorrichtung zur ausbildung eines eingusstrichters oder einer verbindungsoeffnung einer giessform, deren formstoff unter unterdruck steht. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |