JPH068441Y2 - 直接接触式温水ヒータ - Google Patents
直接接触式温水ヒータInfo
- Publication number
- JPH068441Y2 JPH068441Y2 JP1988029273U JP2927388U JPH068441Y2 JP H068441 Y2 JPH068441 Y2 JP H068441Y2 JP 1988029273 U JP1988029273 U JP 1988029273U JP 2927388 U JP2927388 U JP 2927388U JP H068441 Y2 JPH068441 Y2 JP H068441Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat absorbing
- absorbing material
- heat
- hot water
- endothermic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、温水を得るための直接接触式温水ヒータ装置
に関する。
に関する。
従来の技術 典型的な先行技術の直接接触式温水ヒータは、燃焼層の
上方に多孔板で区分された吸熱層を形成して、この吸熱
層の上方から吸熱層に充填されている吸熱材に向けて散
水し、その水と燃焼層に設けられたガスなどのバーナか
らの燃焼ガスとを直接接触することによって熱交換を行
い、このように加熱して温水を得る構造を有している。
上方に多孔板で区分された吸熱層を形成して、この吸熱
層の上方から吸熱層に充填されている吸熱材に向けて散
水し、その水と燃焼層に設けられたガスなどのバーナか
らの燃焼ガスとを直接接触することによって熱交換を行
い、このように加熱して温水を得る構造を有している。
考案が解決しようとする課題 このような先行技術では、前記多孔板は高温度の燃焼ガ
スと高温度の温水とに直接接触するため高温に曝され
る。また、吸熱層の下部に充填される吸熱材は、高温度
の燃焼ガスと高温度の温水に接触する。このため多孔板
と吸熱層下部に充填された吸熱材は、破損や汚損され易
い。したがって吸熱材を交換する必要がある。また吸熱
材を本体の吸熱層内に充填するとき、ランダムに投入さ
れるため、充填作業に手間がかかるだけでなく、吸熱材
の充填密度が不均一になる。このように吸熱材が不均一
に投入された状態では、熱交換効率にばらつきを生じ、
吸熱材を通過する水の流れの態様が充填密度に対応して
いるので、その水の単位面積当りの流量が不均一になっ
てしまう。さらにヒータ本体を移動したときに、吸熱材
にがたつきを生じ、これによってもまた吸熱材の充填密
度が吸熱層内で不均一な状態となってしまう。
スと高温度の温水とに直接接触するため高温に曝され
る。また、吸熱層の下部に充填される吸熱材は、高温度
の燃焼ガスと高温度の温水に接触する。このため多孔板
と吸熱層下部に充填された吸熱材は、破損や汚損され易
い。したがって吸熱材を交換する必要がある。また吸熱
材を本体の吸熱層内に充填するとき、ランダムに投入さ
れるため、充填作業に手間がかかるだけでなく、吸熱材
の充填密度が不均一になる。このように吸熱材が不均一
に投入された状態では、熱交換効率にばらつきを生じ、
吸熱材を通過する水の流れの態様が充填密度に対応して
いるので、その水の単位面積当りの流量が不均一になっ
てしまう。さらにヒータ本体を移動したときに、吸熱材
にがたつきを生じ、これによってもまた吸熱材の充填密
度が吸熱層内で不均一な状態となってしまう。
したがって本考案の目的は、多孔板および下部に充填さ
れる吸熱材を耐熱性の材料で形成し、簡便に吸熱材料を
均一な充填状態で交換し、多孔板を着脱可能に形成する
ことができるようにした直接接触式温水ヒータを提供す
ることである。
れる吸熱材を耐熱性の材料で形成し、簡便に吸熱材料を
均一な充填状態で交換し、多孔板を着脱可能に形成する
ことができるようにした直接接触式温水ヒータを提供す
ることである。
問題を解決するための手段 本考案は、（ａ）筒状のヒータ本体と、 （ｂ）ヒータ本体の最下部に設けられた貯留部と、 （ｃ）貯留部の上方にあって、ヒータ本体の側方にバー
ナを備える中空の燃焼層と、 （ｃ）燃焼層の上方にあって、ヒータ本体に複数のスト
ッパーによって支えられた耐熱金属から成る多孔板と、 （ｅ）前記多孔板の上に載置され、耐熱性および耐食性
を有する材料から成り、カートリッジ状に形成された第
１吸熱材と、 （ｆ）第１吸熱材の上に載置され、耐食性の材料から成
り、カートリッジ状に形成された第２吸熱材と、 （ｇ）第２吸熱材の上方にあってこれに水を散水するノ
ズルを有する台形に形成された散水室と、 （ｈ）散水室の上方に着脱可能に形成された排気管とを
有する直接接触式温水ヒータである。
ナを備える中空の燃焼層と、 （ｃ）燃焼層の上方にあって、ヒータ本体に複数のスト
ッパーによって支えられた耐熱金属から成る多孔板と、 （ｅ）前記多孔板の上に載置され、耐熱性および耐食性
を有する材料から成り、カートリッジ状に形成された第
１吸熱材と、 （ｆ）第１吸熱材の上に載置され、耐食性の材料から成
り、カートリッジ状に形成された第２吸熱材と、 （ｇ）第２吸熱材の上方にあってこれに水を散水するノ
ズルを有する台形に形成された散水室と、 （ｈ）散水室の上方に着脱可能に形成された排気管とを
有する直接接触式温水ヒータである。
作用 本考案に従えば、本体に収納される吸熱材は、上下２層
に設けられ、下層は耐熱性と耐食性を有する材料から成
り、上層は耐食性を有する材料から成り、それぞれカー
トリッジ状である。また多孔板は複数のストッパによっ
て本体に着脱可能に支えられ、容易に本体から着脱交換
することができる。これによって破損されたり汚損され
た多孔板と吸熱材とを、本体から取出して新たな多孔板
と吸熱材とに交換することができ、簡便でしかも吸熱材
の充填密度を均一にして水の流れを常に一定にし、同じ
仕様の多孔板と吸熱材とを使用できる。
に設けられ、下層は耐熱性と耐食性を有する材料から成
り、上層は耐食性を有する材料から成り、それぞれカー
トリッジ状である。また多孔板は複数のストッパによっ
て本体に着脱可能に支えられ、容易に本体から着脱交換
することができる。これによって破損されたり汚損され
た多孔板と吸熱材とを、本体から取出して新たな多孔板
と吸熱材とに交換することができ、簡便でしかも吸熱材
の充填密度を均一にして水の流れを常に一定にし、同じ
仕様の多孔板と吸熱材とを使用できる。
実施例 第１図は、本考案の一実施例の直接接触式温水ヒータ２
の断面図である。直接接触式温水ヒータ２は、直円筒状
に形成されたヒータ本体４の下部には貯留部５が形成さ
れ、貯留部５の上方には燃焼層６が形成される。燃焼層
６内ではヒータ本体４の側部に取付けられたバーナ７に
よって燃焼が行われ、バーナ７には送風機８から燃焼用
空気が圧送されるとともに、管路９から燃料遮蔽弁１０
を介して燃料ガスが供給される。バーナ７からの燃焼ガ
スは、ヒータ本体４の上部に着脱可能に形成された排気
管１１から外部に排出される。
の断面図である。直接接触式温水ヒータ２は、直円筒状
に形成されたヒータ本体４の下部には貯留部５が形成さ
れ、貯留部５の上方には燃焼層６が形成される。燃焼層
６内ではヒータ本体４の側部に取付けられたバーナ７に
よって燃焼が行われ、バーナ７には送風機８から燃焼用
空気が圧送されるとともに、管路９から燃料遮蔽弁１０
を介して燃料ガスが供給される。バーナ７からの燃焼ガ
スは、ヒータ本体４の上部に着脱可能に形成された排気
管１１から外部に排出される。
燃焼層６の上方には、吸熱層１２が形成され、吸熱層１
２は耐熱性を有する金属材料などから成る多孔板１３に
よって燃焼層６と区分けされている。この多孔板１３に
は、複数の挿通孔１３ａがその厚み方向に挿通して形成
されており、ヒータ本体４の内周面に周方向に間隔をあ
けて固定された複数のストッパ１８によって係止されて
いる。多孔板１３上には吸熱材１４が充填されている。
吸熱材１４はさらに下層の耐熱性および耐食性を有する
材料、たとえば金属粉末を焼結したものから成るカート
リッジ状の第１吸熱材４１ａと、上層の耐食性を有する
材料たとえばセラミック材料から成るカートリッジ状の
第２吸熱材４１ｂとの２層から成る。吸熱層１２の上方
には散水室１５が形成され、この散水室１５内において
管路１６の一端部に設けられたノズル１７のノズル孔か
ら吸熱材１４に向けて散水される。またヒータ本体４の
貯留部５には管路１９が接続されており、貯留部５内に
貯留された温水を導いて、風呂用および手洗い用なとど
して使用することができる。
２は耐熱性を有する金属材料などから成る多孔板１３に
よって燃焼層６と区分けされている。この多孔板１３に
は、複数の挿通孔１３ａがその厚み方向に挿通して形成
されており、ヒータ本体４の内周面に周方向に間隔をあ
けて固定された複数のストッパ１８によって係止されて
いる。多孔板１３上には吸熱材１４が充填されている。
吸熱材１４はさらに下層の耐熱性および耐食性を有する
材料、たとえば金属粉末を焼結したものから成るカート
リッジ状の第１吸熱材４１ａと、上層の耐食性を有する
材料たとえばセラミック材料から成るカートリッジ状の
第２吸熱材４１ｂとの２層から成る。吸熱層１２の上方
には散水室１５が形成され、この散水室１５内において
管路１６の一端部に設けられたノズル１７のノズル孔か
ら吸熱材１４に向けて散水される。またヒータ本体４の
貯留部５には管路１９が接続されており、貯留部５内に
貯留された温水を導いて、風呂用および手洗い用なとど
して使用することができる。
以上のような構成を有する直接接触式温水ヒータ２にお
いて、管路１６を介してノズル１７のノズル孔からヒー
タ本体４内の吸熱材１４に向けて散水される。これとと
もに燃料遮断弁１０を開いてバーナ７に管路９から燃料
ガスが供給され、送風機８から燃焼用空気が供給されて
燃焼層６内で燃焼が行われる。こうして吸熱材１４に供
給された水は、燃焼層６からの燃焼ガスによって加熱さ
れ、多孔板１３の上表面を伝って燃焼層６の内面に沿っ
て貯留部５内に流れ落ちる。こうして貯留部５内には、
昇温された高温の温水が貯留される。貯留部５内の温水
は、管路１９を介して風呂用および手洗い用などとして
使用される。
いて、管路１６を介してノズル１７のノズル孔からヒー
タ本体４内の吸熱材１４に向けて散水される。これとと
もに燃料遮断弁１０を開いてバーナ７に管路９から燃料
ガスが供給され、送風機８から燃焼用空気が供給されて
燃焼層６内で燃焼が行われる。こうして吸熱材１４に供
給された水は、燃焼層６からの燃焼ガスによって加熱さ
れ、多孔板１３の上表面を伝って燃焼層６の内面に沿っ
て貯留部５内に流れ落ちる。こうして貯留部５内には、
昇温された高温の温水が貯留される。貯留部５内の温水
は、管路１９を介して風呂用および手洗い用などとして
使用される。
第２図は、吸熱材１４の斜視図である。前記吸熱材１４
は、第１吸熱材４１ａと第２吸熱材４１ｂとから成り、
円錐状に形成された底部を有し、底部４０には前記多孔
板１３が一体的に形成されている。このような吸熱材１
４を交換する際には、ヒータ本体４から排気管１１を外
して、まず吸熱層１２内の第２吸熱材４１ｂを取出し、
次に第１吸熱材４１ａと多孔板１３とを取出し、新たな
ものと取替える。この際破損や汚損していない吸熱材は
取替える必要はないし、また汚損している吸熱材は洗浄
するなどして再使用できる。
は、第１吸熱材４１ａと第２吸熱材４１ｂとから成り、
円錐状に形成された底部を有し、底部４０には前記多孔
板１３が一体的に形成されている。このような吸熱材１
４を交換する際には、ヒータ本体４から排気管１１を外
して、まず吸熱層１２内の第２吸熱材４１ｂを取出し、
次に第１吸熱材４１ａと多孔板１３とを取出し、新たな
ものと取替える。この際破損や汚損していない吸熱材は
取替える必要はないし、また汚損している吸熱材は洗浄
するなどして再使用できる。
以上のようにカートリッジ状の第１吸熱材４１ａ、およ
び第２吸熱材４１ｂを用いることによって、ヒータ本体
４内の破損または汚損された吸熱材１４を容易に交換す
ることができるとともに、吸熱材１４および多孔板１３
を取出してヒータ本体４内を容易に清掃することが可能
になる。
び第２吸熱材４１ｂを用いることによって、ヒータ本体
４内の破損または汚損された吸熱材１４を容易に交換す
ることができるとともに、吸熱材１４および多孔板１３
を取出してヒータ本体４内を容易に清掃することが可能
になる。
他の実施例として、多孔板１３と第１吸熱材４１ａとは
別に形成されていてもよい。
別に形成されていてもよい。
考案の効果 本考案によれば、吸熱材は、耐食性部材から成る上部に
設けられる第２吸熱材と、耐熱性と耐食性とを有する材
料から成る下部に設けられる第１吸熱材との２層構造の
カートリッジ状であって、多孔板とともに本体に着脱可
能に形成されるため、破損や汚損したときは、その部分
だけを新たな多孔板と吸熱材とに容易に交換することが
可能になる。また多孔板と吸熱材との材質を高温になる
個所では耐熱性のあるものとしたため熱による破損を少
なくできる。またこれによって吸熱材の充填密度を均一
にして水の流れを常に一定にし、同じ仕様の多孔板と吸
熱材とを使用することができる。したがって先行技術の
項で述べたように、熱交換効率にばらつきを生じること
はない。
設けられる第２吸熱材と、耐熱性と耐食性とを有する材
料から成る下部に設けられる第１吸熱材との２層構造の
カートリッジ状であって、多孔板とともに本体に着脱可
能に形成されるため、破損や汚損したときは、その部分
だけを新たな多孔板と吸熱材とに容易に交換することが
可能になる。また多孔板と吸熱材との材質を高温になる
個所では耐熱性のあるものとしたため熱による破損を少
なくできる。またこれによって吸熱材の充填密度を均一
にして水の流れを常に一定にし、同じ仕様の多孔板と吸
熱材とを使用することができる。したがって先行技術の
項で述べたように、熱交換効率にばらつきを生じること
はない。
第１図は本考案の一実施例の断面図、第２図は吸熱材１
４の拡大斜視図である。 １……直接接触式温水ヒータ、４……ヒータ本体、５…
…貯留部、６……燃焼層、７……バーナ、１１……排気
管、１２……吸熱層、１３……多孔板、１４……吸熱
材、１５……散水室、１７……ノズル、
４の拡大斜視図である。 １……直接接触式温水ヒータ、４……ヒータ本体、５…
…貯留部、６……燃焼層、７……バーナ、１１……排気
管、１２……吸熱層、１３……多孔板、１４……吸熱
材、１５……散水室、１７……ノズル、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小原 敏道 大阪府大阪市東区平野町５丁目１番地 大 阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 吉田 明生 大阪府大阪市東区平野町５丁目１番地 大 阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 小林 邦廣 長野県長野市三輪８丁目６番31号 (72)考案者 小林 一夫 長野県長野市稲里町下氷鉋832番４号 (72)考案者 大塚 正治 長野県上水内郡豊野町大字大倉2358番１号 (72)考案者 原 純夫 長野県飯山市大字飯山3321 (56)参考文献 特開 昭62−276363（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】（ａ）筒状のヒータ本体と、 （ｂ）ヒータ本体の最下部に設けられた貯留部と、 （ｃ）貯留部の上方にあって、ヒータ本体の側方にバー
ナを備える中空の燃焼層と、 （ｃ）燃焼層の上方にあって、ヒータ本体に複数のスト
ッパーによって支えられた耐熱金属から成る多孔板と、 （ｅ）前記多孔板の上に載置され、耐熱性および耐食性
を有する材料から成り、カートリッジ状に形成された第
１吸熱材と、 （ｆ）第１吸熱材の上に載置され、耐食性の材料から成
り、カートリッジ状に形成された第２吸熱材と、 （ｇ）第２吸熱材の上方にあってこれに水を散水するノ
ズルを有する台形に形成された散水室と、 （ｈ）散水室の上方に着脱可能に形成された排気管とを
有する直接接触式温水ヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988029273U JPH068441Y2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 直接接触式温水ヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988029273U JPH068441Y2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 直接接触式温水ヒータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134855U JPH01134855U (ja) | 1989-09-14 |
| JPH068441Y2 true JPH068441Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31253337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988029273U Expired - Lifetime JPH068441Y2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 直接接触式温水ヒータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068441Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8428166D0 (en) * | 1984-11-07 | 1984-12-12 | British Gas Corp | Gas-fired water heaters |
| JPS62276363A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-12-01 | Maeda Tekkosho:Kk | 直接々触式温水ヒ−タ− |
| JPS6349210A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Jitsuo Inagaki | 浴湯の加熱、循環浄化装置 |
-
1988
- 1988-03-05 JP JP1988029273U patent/JPH068441Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01134855U (ja) | 1989-09-14 |
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