JPH068394A - 印刷方法および印刷機 - Google Patents
印刷方法および印刷機Info
- Publication number
- JPH068394A JPH068394A JP4168791A JP16879192A JPH068394A JP H068394 A JPH068394 A JP H068394A JP 4168791 A JP4168791 A JP 4168791A JP 16879192 A JP16879192 A JP 16879192A JP H068394 A JPH068394 A JP H068394A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- blanket roller
- blanket
- ink
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オフセット印刷方式において、同一のブラン
ケットロ−ラ−で高精度のストライプパタ−ンを維持し
て印刷でき、量産能率を高め、量産に適した印刷方法お
よび印刷機を提供する。 【構成】 ブランケットロ−ラ−１を軸方向に、もしく
は、版３および被印刷体５をブランケットロ−ラ−軸２
と平行に相対移動させ、ブランケットロ−ラ−１上のイ
ンキ転移位置が移動前のインキ転移位置と全く重なって
いないブランケットロ−ラ−の未使用部分を使用し、連
続印刷する。 【効果】 ブランケットロ−ラ−上の同一箇所でのイン
キの溶剤吸収を防ぎ、同一ブランケットロ−ラ−で高精
度のストライプパタ−ンを維持して印刷でき、量産能率
が高くなる。
ケットロ−ラ−で高精度のストライプパタ−ンを維持し
て印刷でき、量産能率を高め、量産に適した印刷方法お
よび印刷機を提供する。 【構成】 ブランケットロ−ラ−１を軸方向に、もしく
は、版３および被印刷体５をブランケットロ−ラ−軸２
と平行に相対移動させ、ブランケットロ−ラ−１上のイ
ンキ転移位置が移動前のインキ転移位置と全く重なって
いないブランケットロ−ラ−の未使用部分を使用し、連
続印刷する。 【効果】 ブランケットロ−ラ−上の同一箇所でのイン
キの溶剤吸収を防ぎ、同一ブランケットロ−ラ−で高精
度のストライプパタ−ンを維持して印刷でき、量産能率
が高くなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてオフセット印
刷においての印刷方法および印刷機に関するものであ
る。
刷においての印刷方法および印刷機に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】最近、エレクトロニクス分野において、
印刷技術を応用する分野が盛んとなり発展しつつある。
このような分野においては、非常に高い寸法精度が要求
される。このような分野における印刷方式としては、オ
フセット印刷方式が挙げられるが、印刷を繰り返すこと
によりパタ−ン精度に様々な問題が発生していた。
印刷技術を応用する分野が盛んとなり発展しつつある。
このような分野においては、非常に高い寸法精度が要求
される。このような分野における印刷方式としては、オ
フセット印刷方式が挙げられるが、印刷を繰り返すこと
によりパタ−ン精度に様々な問題が発生していた。
【０００３】以下、その内容について説明する。オフセ
ット印刷方式において、ブランケットロ−ラ−に版から
インキを転移し、被印刷体にブランケットロ−ラ−を圧
接し、印刷されるまでの間、ブランケットロ−ラ−表面
のゴム層にインキ中の溶剤分が吸収され、ブランケット
ロ−ラ−上に転移されたインキを固化させる。その結
果、被印刷体への印刷時に圧力の影響を受けても、寸法
精度の良いパタ−ンが得られるのである。
ット印刷方式において、ブランケットロ−ラ−に版から
インキを転移し、被印刷体にブランケットロ−ラ−を圧
接し、印刷されるまでの間、ブランケットロ−ラ−表面
のゴム層にインキ中の溶剤分が吸収され、ブランケット
ロ−ラ−上に転移されたインキを固化させる。その結
果、被印刷体への印刷時に圧力の影響を受けても、寸法
精度の良いパタ−ンが得られるのである。
【０００４】しかし、同一のブランケットロ−ラ−で印
刷を繰り返すことで、ブランケットロ−ラ−上のインキ
転移位置がインキ中の溶剤分吸収により飽和状態とな
り、それ以後、インキ転移位置のブランケットロ−ラ−
ゴム層が、溶剤を吸収しなくなり、インキがブランケッ
トロ−ラ−上で固化しなくなる。
刷を繰り返すことで、ブランケットロ−ラ−上のインキ
転移位置がインキ中の溶剤分吸収により飽和状態とな
り、それ以後、インキ転移位置のブランケットロ−ラ−
ゴム層が、溶剤を吸収しなくなり、インキがブランケッ
トロ−ラ−上で固化しなくなる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】よって、上記した従来
の印刷方法では、連続印刷を行う場合、ブランケットロ
−ラ−上のインキ転移位置でインキ中の溶剤分によりブ
ランケットロ−ラ−ゴム層が飽和状態となると、印刷パ
タ−ンがつぶされるなど、パタ−ン精度に悪影響を及ぼ
していた。そのため、ブランケットロ−ラ−を新しいも
のに交換するか、もしくは、何らかの乾燥手段を用いて
ブランケットロ−ラ−中のインキ溶剤分を発散させる必
要があり、量産性および作業性に問題があった。
の印刷方法では、連続印刷を行う場合、ブランケットロ
−ラ−上のインキ転移位置でインキ中の溶剤分によりブ
ランケットロ−ラ−ゴム層が飽和状態となると、印刷パ
タ−ンがつぶされるなど、パタ−ン精度に悪影響を及ぼ
していた。そのため、ブランケットロ−ラ−を新しいも
のに交換するか、もしくは、何らかの乾燥手段を用いて
ブランケットロ−ラ−中のインキ溶剤分を発散させる必
要があり、量産性および作業性に問題があった。
【０００６】本発明は、上記のような問題点を解決する
もので高精度なパタ−ンを実現し、量産性に適した印刷
方法および印刷機を提供することを目的としている。
もので高精度なパタ−ンを実現し、量産性に適した印刷
方法および印刷機を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の印刷方法は、被印刷体にブランケットロ−
ラ−を介してパタ−ンを印刷する印刷方式において、同
一の前記ブランケットロ−ラ−を使用して連続印刷を行
うに際し、前記ブランケットロ−ラ−を軸方向に、もし
くは、版および前記被印刷体をブランケットロ−ラ−軸
と平行に相対移動させ、前記ブランケットロ−ラ−上の
インキ転移位置が移動前の前記インキ転移位置と全く重
なっていない前記ブランケットロ−ラ−の未使用部分を
使用し、連続印刷するものである。
に、本発明の印刷方法は、被印刷体にブランケットロ−
ラ−を介してパタ−ンを印刷する印刷方式において、同
一の前記ブランケットロ−ラ−を使用して連続印刷を行
うに際し、前記ブランケットロ−ラ−を軸方向に、もし
くは、版および前記被印刷体をブランケットロ−ラ−軸
と平行に相対移動させ、前記ブランケットロ−ラ−上の
インキ転移位置が移動前の前記インキ転移位置と全く重
なっていない前記ブランケットロ−ラ−の未使用部分を
使用し、連続印刷するものである。
【０００８】また、上記印刷方法を用いた本発明の印刷
機は、少なくとも版上もしくは前記版内のインキを被印
刷体に印刷するための媒体としての前記ブランケットロ
−ラ−を具備する印刷機であって、前記ブランケットロ
−ラ−を軸方向に、もしくは、版および被印刷体をブラ
ンケットロ−ラ−軸と平行に相対移動可能な手段が設け
られていることに特徴を有するものである。
機は、少なくとも版上もしくは前記版内のインキを被印
刷体に印刷するための媒体としての前記ブランケットロ
−ラ−を具備する印刷機であって、前記ブランケットロ
−ラ−を軸方向に、もしくは、版および被印刷体をブラ
ンケットロ−ラ−軸と平行に相対移動可能な手段が設け
られていることに特徴を有するものである。
【０００９】
【作用】本発明は、上記した方法のように、ブランケッ
トロ−ラ−を軸方向に、もしくは、版および被印刷体を
ブランケットロ−ラ−軸と平行に相対移動させ、ブラン
ケットロ−ラ−上のインキ転移位置が移動前のインキ転
移位置と全く重なっていないブランケットロ−ラ−の未
使用部分を使用するので、同一箇所へのインキの溶剤吸
収を防ぎ、同一のブランケットロ−ラ−による量産性を
向上することができる。また、ブランケットロ−ラ−の
交換頻度を少なくすることができ、作業性を向上するこ
とができる。
トロ−ラ−を軸方向に、もしくは、版および被印刷体を
ブランケットロ−ラ−軸と平行に相対移動させ、ブラン
ケットロ−ラ−上のインキ転移位置が移動前のインキ転
移位置と全く重なっていないブランケットロ−ラ−の未
使用部分を使用するので、同一箇所へのインキの溶剤吸
収を防ぎ、同一のブランケットロ−ラ−による量産性を
向上することができる。また、ブランケットロ−ラ−の
交換頻度を少なくすることができ、作業性を向上するこ
とができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図１、図
２、（表１）、（表２）を参照にしながら説明する。
２、（表１）、（表２）を参照にしながら説明する。
【００１１】図１は、本発明における印刷機のブランケ
ットロ−ラ−１、版３および被印刷体５の位置関係を示
す説明図である。図２は、本発明における印刷機の正面
図の概略図である。
ットロ−ラ−１、版３および被印刷体５の位置関係を示
す説明図である。図２は、本発明における印刷機の正面
図の概略図である。
【００１２】図２（ａ）の状態において、ブランケット
ロ−ラ−１（ゴム厚 ２．０ｍｍ、材質 シリコンゴ
ム）を介して溝幅７０μｍ、ピッチ５００μｍのストラ
イプパタ−ン４の版３を用い、被印刷体５上に印刷し
た。（表１）に連続印刷枚数とその時の平均ストライプ
幅と標準偏差を示す。
ロ−ラ−１（ゴム厚 ２．０ｍｍ、材質 シリコンゴ
ム）を介して溝幅７０μｍ、ピッチ５００μｍのストラ
イプパタ−ン４の版３を用い、被印刷体５上に印刷し
た。（表１）に連続印刷枚数とその時の平均ストライプ
幅と標準偏差を示す。
【００１３】
【表１】
【００１４】（表１）より４０枚目になると顕著にスト
ライプの直線性を示す標準偏差の値が大きくなった。
ライプの直線性を示す標準偏差の値が大きくなった。
【００１５】次に、図２（ｂ）に示すように、ブランケ
ットロ−ラ−１を軸方向に、もしくは、版３および被印
刷体５がセッティングされている定盤６をブランケット
ロ−ラ−軸２と平行に０．１ｍｍ平行移動させ、再び印
刷した。（表２）に連続印刷枚数とその時の平均ストラ
イプ幅と標準偏差を示す。
ットロ−ラ−１を軸方向に、もしくは、版３および被印
刷体５がセッティングされている定盤６をブランケット
ロ−ラ−軸２と平行に０．１ｍｍ平行移動させ、再び印
刷した。（表２）に連続印刷枚数とその時の平均ストラ
イプ幅と標準偏差を示す。
【００１６】
【表２】
【００１７】（表２）より８０枚目になると極端にスト
ライプの直線性を示す標準偏差の値が大きくなった。
ライプの直線性を示す標準偏差の値が大きくなった。
【００１８】つまり、（表１）（表２）より、従来、高
精度のパタ−ンを維持するためには、連続印刷枚数が４
０枚までが許容範囲内であったが、本発明によれば、１
回ブランケットロ−ラ−１を軸方向に、もしくは、版３
および被印刷体５がセッティングされている定盤６をブ
ランケットロ−ラ−軸２と平行に移動させ、ブランケッ
トロ−ラ−１上の版３からのインキ転移位置が移動前の
インキ転移位置と全く重なっていない未使用部分を使用
することにより、連続印刷枚数が２倍になることがわか
った。
精度のパタ−ンを維持するためには、連続印刷枚数が４
０枚までが許容範囲内であったが、本発明によれば、１
回ブランケットロ−ラ−１を軸方向に、もしくは、版３
および被印刷体５がセッティングされている定盤６をブ
ランケットロ−ラ−軸２と平行に移動させ、ブランケッ
トロ−ラ−１上の版３からのインキ転移位置が移動前の
インキ転移位置と全く重なっていない未使用部分を使用
することにより、連続印刷枚数が２倍になることがわか
った。
【００１９】上記結果から、最初のブランケットロ−ラ
−１上の版３からの任意のストライプのインキ転移位置
が、ブランケットロ−ラ１、もしくは、版３および被印
刷体５をセッティングされている定盤６のｎ回移動後の
他のストライプのインキ転移位置と重なるまで、移動回
数ｎ回と共に、従来のｎ倍の枚数の連続印刷が可能とな
ることが判断できる。
−１上の版３からの任意のストライプのインキ転移位置
が、ブランケットロ−ラ１、もしくは、版３および被印
刷体５をセッティングされている定盤６のｎ回移動後の
他のストライプのインキ転移位置と重なるまで、移動回
数ｎ回と共に、従来のｎ倍の枚数の連続印刷が可能とな
ることが判断できる。
【００２０】このように、本発明の実施例によれば、ブ
ランケットロ−ラ−１を軸方向に、もしくは、版３およ
び被印刷体５をブランケットロ−ラ−軸２と平行に相対
移動させ、ブランケットロ−ラ−１上のインキ転移位置
が移動前のインキ転移位置と全く重なっていないブラン
ケットロ−ラ−１の未使用部分を使用するので、同一箇
所へのインキの溶剤吸収を防ぎ、同一のブランケットロ
−ラ−１で高精度のストライプパタ−ン４を維持して印
刷でき、従来に比べ量産能率が高くなる。しかも、ブラ
ンケットロ−ラ−１を度々交換する必要がなく、また、
ブランケットロ−ラ−１の乾燥回数も従来に比べ少なく
することができ、作業性および量産性を向上することが
できる。
ランケットロ−ラ−１を軸方向に、もしくは、版３およ
び被印刷体５をブランケットロ−ラ−軸２と平行に相対
移動させ、ブランケットロ−ラ−１上のインキ転移位置
が移動前のインキ転移位置と全く重なっていないブラン
ケットロ−ラ−１の未使用部分を使用するので、同一箇
所へのインキの溶剤吸収を防ぎ、同一のブランケットロ
−ラ−１で高精度のストライプパタ−ン４を維持して印
刷でき、従来に比べ量産能率が高くなる。しかも、ブラ
ンケットロ−ラ−１を度々交換する必要がなく、また、
ブランケットロ−ラ−１の乾燥回数も従来に比べ少なく
することができ、作業性および量産性を向上することが
できる。
【００２１】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明によれば、ブランケットロ−ラ−を軸方向に、もし
くは、版および被印刷体をブランケットロ−ラ−軸と平
行に相対移動させ、ブランケットロ−ラ−上のインキ転
移位置が移動前のインキ転移位置と全く重なっていない
ブランケットロ−ラ−の未使用部分を使用するので、同
一箇所へのインキの溶剤吸収を防ぎ、同一のブランケッ
トロ−ラ−で高精度のストライプパタ−ンを維持して印
刷でき、量産能率が高くなる。また、ブランケットロ−
ラ−の交換頻度を少なくすることができ、作業性を向上
することができる。
発明によれば、ブランケットロ−ラ−を軸方向に、もし
くは、版および被印刷体をブランケットロ−ラ−軸と平
行に相対移動させ、ブランケットロ−ラ−上のインキ転
移位置が移動前のインキ転移位置と全く重なっていない
ブランケットロ−ラ−の未使用部分を使用するので、同
一箇所へのインキの溶剤吸収を防ぎ、同一のブランケッ
トロ−ラ−で高精度のストライプパタ−ンを維持して印
刷でき、量産能率が高くなる。また、ブランケットロ−
ラ−の交換頻度を少なくすることができ、作業性を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の印刷機の一実施例の構成を示す外観図
【図２】（ａ）は、同実施例印刷機の正面図 （ｂ）は、同実施例印刷機の動作の説明図
１ ブランケットロ−ラ− ２ ブランケットロ−ラ−軸 ３ 版 ４ ストライプパタ−ン ５ 被印刷体 ６ 定盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相川 昇 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】版上もしくは前記版内のインキを、ブラン
ケットロ−ラ−を介して被印刷体にパタ−ンを印刷する
印刷方式において、同一の前記ブランケットロ−ラ−を
使用して連続印刷を行うに際し、前記ブランケットロ−
ラ−を軸方向に、もしくは、前記版および前記被印刷体
をブランケットロ−ラ−軸と平行に相対移動させ、連続
印刷することを特徴とする印刷方法。 - 【請求項２】パタ−ンがブランケットロ−ラ−軸と平行
でないストライプパタ−ンであり、前記ストライプパタ
−ンのピッチが前記ストライプパタ−ンの幅より２倍以
上あることを特徴とする請求項１記載の印刷方法。 - 【請求項３】少なくとも版上もしくは版内のインキを被
印刷体に印刷するための媒体としてのブランケットロ−
ラ−を具備する印刷機であって、前記ブランケットロ−
ラ−を軸方向に、もしくは、前記版および前記被印刷体
をブランケットロ−ラ−軸と平行に相対移動可能な手段
が設けられていることを特徴とする印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168791A JPH068394A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 印刷方法および印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168791A JPH068394A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 印刷方法および印刷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068394A true JPH068394A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15874544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4168791A Pending JPH068394A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 印刷方法および印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068394A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7281475B2 (en) | 1999-04-30 | 2007-10-16 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Method of controlling register when overprinting a plurality of separated colors |
| DE10006722B4 (de) * | 2000-02-15 | 2010-08-19 | Manroland Ag | Verfahren zum Betreiben einer Offsetdruckmaschine |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP4168791A patent/JPH068394A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7281475B2 (en) | 1999-04-30 | 2007-10-16 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Method of controlling register when overprinting a plurality of separated colors |
| US7584700B2 (en) | 1999-04-30 | 2009-09-08 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Method of controlling register when overprinting a plurality of separated colors |
| DE10006722B4 (de) * | 2000-02-15 | 2010-08-19 | Manroland Ag | Verfahren zum Betreiben einer Offsetdruckmaschine |
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