JPH067963B2 - 圧延機のロ−ル組替装置 - Google Patents

圧延機のロ−ル組替装置

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JPH067963B2
JPH067963B2 JP6535386A JP6535386A JPH067963B2 JP H067963 B2 JPH067963 B2 JP H067963B2 JP 6535386 A JP6535386 A JP 6535386A JP 6535386 A JP6535386 A JP 6535386A JP H067963 B2 JPH067963 B2 JP H067963B2
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roll
rolls
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work
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貞好 田島
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シフト機構によりロール軸方向に移動可能な
ロールを有する圧延機のロール組替装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、ロールのシフト機能を有する圧延機のロール組替
時におけるロール軸方向の位置決めは、電気的手段及び
機械的手段が種々考案され実用化されている。電気的手
段としては、例えばロールの水平動作をラツク,ギヤを
用いて回転運動に変換し、これをパルス発振器に伝達し
て位置を検出することによつて行つていた。また、機械
的手段としては、例えば本願出願人の出願に係る特願昭
58−223942 号(特開昭60-115315号)の如く、ロール
軸方向の停止位置を機械的なストツパによつて位置を規
制するものなどがあつた。しかし、いずれの場合にも製
作上の累積誤差があるため、各部位にギヤツプが発生す
る可能性があり、この場合には、圧延性能を劣化させる
という問題があつた。また、各部品が新品の場合は問題
なくても、実際には摩耗した部品を使用する場合があ
り、累積誤差が大きくなることが多い。この結果、上下
ロールのずれ量がキーパープレート部及び上下ロール積
重ね部のギヤップより大きくなり、キーパープレートの
着脱及び上下ロールの積重ねができなくなり、強いては
ロールの組替作業ができなくなるという問題があつた。
この問題を解決するためには、摩耗部品の補修頻度を高
め、構成部品が常に許容公差範囲内に入るように厳密に
管理する必要があるが、現実には不可能に近く、またで
きたとしても膨大な補修工数と費用を要する欠点があつ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上述した従来のロールのシフト機構を有する圧
延機において問題となつた、ロール組替時においてシフ
ト機構部の各部品の累積誤差や、摩耗部品の使用による
誤差によつて、ロール軸方向の位置決めが不正確にな
り、ロール組替えが困難になるという問題を解決し、ロ
ール組替時のロール停止位置を正確に規制することによ
り、ロール組替後のロール同志の重ね合わせが確実にな
るとともに、該ロールの交換作業を簡単に行なえる圧延
機のロール組替装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の目的を達成するために、シフト機構に
よりロール軸方向に移動可能なロールを有する圧延機の
ロール組替装置において、前記シフト機構に設けられ前
記ロール組替時にロールの軸方向の位置を規制する油圧
シリンダに、この油圧シリンダに供給する圧油の圧力を
高圧または低圧に切換える手段を設けたものである。
〔作用〕
上記の構成によると、通常の圧延時には、高圧側で油圧
シリンダを作動させて、ロール軸力及びロールシフト力
を発生させ、ロール組替時には、低圧側で油圧シリンダ
を作動させて、ロール組立品を構成する各部品の製作
時、または摩耗のために発生する累計誤差による位置ず
れを、一方向に押すことによつてなくすようにしたもの
である。
〔実施例〕
以下、本発明を図面の実施例に基づいて詳細に説明す
る。第2図〜第8図はワークロールがシフト機構により
ロール軸方向に移動可能な4重圧延機であつて、ロール
組替時におけるロール軸方向位置がシフト機構のシリン
ダーストローク端で行う構成を示す。第2図はその正面
図である。基礎Aに固定されているハウジングシユ2
の上面に設置されたハウジング1には、上,下バツクロ
ール8,9及び上,下ワークロール10,11が配設さ
れている。上,下バツクロール8,9は上,下バツクチ
ヨツク3,4に装着され、ハウジング1で案内され、ロ
ール軸方向は該ハウジング1とクランプ53により規制
されている。上,下ワークロール10,11は上,下ワ
ークチヨツク5,6に装着され、ハウジング1に取付け
られたプロジエクトブロツク26で水平方向に案内され
る。
第3図は同圧延機の縦断側面図で、ワークロール10,
11がシフトしていない状態を示す。上下ワークロール
10,11はモータ(図示なし)によりピニオンスタン
ド25、スピンドル24を介して回転される。そして、
圧延反力は上ワークロール10、上バツクロール8、上
バツクチヨツク3、圧下スクリユ22、圧下メネジ23
を介してハウジング1、及び下ワークロール11、下バ
ツクロール9、下バツクチヨツク4、バツクロール組替
台車21を介してハウジング1に伝達される。
第4図は下ワークロール11が反駆動側、上ワークロー
ル10が駆動側にシフトした状態の縦断側面図を示す。
このようにシフト方向を交互に変換して圧延を行うこと
によりロールの偏摩耗を少なくでき、ロール組替ピツチ
を長くすることができる。
次に、第2図のIV−IV線断面図である第5図を用いて
上,下ワークロール10,11のロール軸方向へのシフ
ト動作について説明する。図面の左側は圧延時の位置を
示し、右側はロール組替時の位置でシリンダー13がス
トローク端の状態を示す。ハウジング1に固定されたフ
レーム12には軸受27を介してシリンダー13が取付
けられている。また同じフレーム12に装着した軸35
にレバー28を該軸35を回転軸として装着し、該レバ
ー28とシリンダー13とをピン37で連結することに
よりシリンダー13の往復運動がレバー28の旋回運動
に変換されるよう構成されている。上,下ワークチヨツ
ク5,6にはレバー28と係合するためのコマ29がピ
ン30を介して回転可能に取付けられている。該コマ2
9はレバー28と、ボルト32を介して該レバー28に
取付けられたクランププレート31とに挾まれている。
したがつて、レバー28が旋回運動を行うとコマ29は
ロール軸方向に移動し、これに連結した上下ワークロー
ル10,11がロール軸方向に移動する。またレバー2
8には、ロール組替時、クランププレート31を開くた
めのシリンダー14がピン34,36及びプラケツト3
3を介して取付けられている。ロール軸方向の移動量は
レバー28に取付けられたセクターギヤー38とピニオ
ン39を噛み合わせ、回転を位置検出器40に伝えるこ
とにより検出される。尚、シフト機構は上下に別々に設
けられている。
次に、第5図のV−V線断面図である第6図と前記第2
図を参照してロール組替時以外の通常時における上下ワ
ークロール10,11の上下方向動作を説明する。第6
図において左側は圧延時を、右側はロール組替時を示
す。上バツクロール8はプロジエクトブロツク26に装
着されたバツクロールバランスシリンダ41で持ち上げ
られる。上ワークロール10はプロジエクトブロツク2
6に設けたワークロールバランスシリンダ54で上バツ
クロール8に当接する方向に持ち上げられる。
次に、ロール組替時における上下ワークロール10,1
1のロール軸方向及び上下方向の動作を説明する。ロー
ル軸方向の動作については、第5図の右半分に示すよう
に、シリンダ13のストローク端まで上,下ワークロー
ル10,11を移動させる。次に、上下方向動作を第2
図と第6図により説明する。ワークロール組替位置で上
バツクロール8と上ワークロール10が当らない位置ま
で圧下スクリユ22を上昇させると、上バツクロール8
はバツクロールバランスシリンダ41の押圧力により、
圧下スクリユ22に追従して上昇する。次に、ワークロ
ールバランスシリンダ54を下げて上下ワークロール1
0,11を重ね、シリンダ19を操作してレール16を
上昇させ、このレール16に当接している車輪17を上
昇させる。そして、この車輪17が装着され下ワークロ
ールチヨツク6に案内されたオートスペーサ18を上昇
させ、上ワークロールチヨツク5に形成された孔5aに
オートスペーサ18の先端部18aが嵌合して、上下高
さ方向の位置決め及びロール軸方向の位置決めを行な
う。
第7図は、ワークロール組替位置における同圧延機の縦
断面図を示す。上記操作により、上下ワークロール1
0,11は、この状態にセツトされる。この状態より
上,下ワークロール10,11は組でハウジング1のス
ピンドル24とは反対側の外側に引出され、新ロールと
交換される。
ここで、ロール組替時における軸方向位置決めを、機械
的手段であるシリンダ13のストローク端で行なつた場
合の問題点について、第8図及び第9図を参照して説明
する。第8図に示すように、ロール組替のため上下ワー
クロール10,11をロール軸方向に移動した状態にお
いて、シリンダ13はそのストローク端までロツド55
を押出し、ピン37、レバー28を介してピン35を支
点としてコマ29を押し、上チヨツク5、下チヨツク6
をそれぞれ軸方向に移動する。このとき、これらの各部
品は、使用回数,経時変化などにより摩耗や変形が発生
し、各部のギヤツプの差により上下チヨツク5,6はΔ
xだけ軸方向に位相ずれを起す。
第9図(a)は、上下チヨツク5,6の間にΔxだけ位相
ずれを起したときの、上下チヨツクオートスペーサ18
部の重ね合せ部を示し、第9図(b)は要部を拡大して示
す。拡大図中の上チヨツク5に形成された孔5aに対
し、下チヨツク6に摺動自在に嵌合されたオートスペー
サ18の先端部18aがΔxだけ位相ずれを起すと、こ
の先端部18aを孔5aに挿入できなくなる。この結
果、上チヨツク5が組替高さまで下降できなくなる。さ
らに、オートスペーサ18の先端部18aと上チヨツク
5の孔5aの入口との接触部P点では、第9図(c)に示
すようにFx1=Fx2,Fy1=Fy2の反力がそれぞれ作用
しあう。特に、Fx1及びFx2はそれぞれのチヨツク5,
6を、相反するロール軸方向に押し合うため、第8図に
実線で示すように上チヨツク5は、反力Fx2によりレバ
ー28を図中左側に押し、軸35を支点としてシリンダ
13のロツド55を図中右側に押し戻そうとする力が発
生する。
一方、第10図に示すように、下チヨツク6は、反力F
x1によりピン30を介してコマ29をクランププレート
31に押付ける。上下ロール10,11及び上下チヨツ
ク5,6のそれぞれの組立品を組替えするためには、ク
ランププレート31をレバー28の面に沿つて摺動し、
コマ29を開放して図示せぬ組替引出し装置により、前
記ロール組立品をフレーム12外に引出す必要がある。
しかし、第9図及び第10図に示すような状態になる
と、クランププレート31とコマ29との当接面におけ
る接触抵抗μFx1が大きくなり、クランププレート31
が動かなくなるため、組替が不可能になることがある。
一方、新ロール組込の場合において、上下ロール10,
11、上下チヨツク5,6のそれぞれの構成部品誤差の
累積によつて、第10図に示すようにコマ29のクラン
ププレート31との当接面29aが、クランププレート
31の進入面より突出することがある。このため、シリ
ンダ14の容量を大きくしても、クランププレート31
の先端Q点がコマ29の側面に当接し、クランププレー
ト31を移動させることができなくなる。この結果、ワ
ークロール10,11のシフトが不可能となり圧延のた
めの条件が作れなくなる。
本実施例では上述した問題点を解決するため、シリンダ
13に供給する圧油を高圧及び低圧に切換えることがで
きるようにした。すなわち、第1図に示すように、シリ
ンダ13に圧油を供給する油圧配管の供給側配置56の
途中に並列に分岐管57,58を設け、これらの分岐管
57,58にそれぞれ電磁切換弁59,60を設け、さ
らにいずれか一方、例えば分岐管58に減圧弁61を設
けた。同様に排出側配管62も途中に並列に分岐管6
3,64を設け、これらの分岐管63,64の途中に前
記電磁切換弁59,60がそれぞれ接続されている。そ
して、通常の圧延作業中は、電磁切換弁59を開き、6
0を閉じて高圧ライン57(約70kg/cm2)を作用さ
せ、圧延中のロール軸力を保持し、かつロールシフト時
のシフト力を発生させる。また、ロール組替時には電磁
切換弁59を中立位置として高圧ラインを閉じ、減圧弁
61によつて低圧(10乃至30kg/cm2)になつた低
圧ライン側の電磁切換弁60を開いて、シリンダ13の
操作力を小さくする。この結果、ロール組替時にはシリ
ンダ13によりレバー28を低圧で押すことにより、コ
マ29の背面とレバー28の面との間に発生したギヤツ
プGをなくし、逆にクランププレート31とコマ29と
の間にギヤツプGを形成させる。この結果、クランププ
レート31のシリンダ14による移動方向において、コ
マ29による抵抗がなくなり、クランププレート31の
開閉が容易にでき、ロール組立品の着脱が容易にできる
ようになる。
一方、第9図に示すオートスペーサ18の先端部18a
と、上チヨツク5の孔5aとの変位Δxのために発生し
た反力Fx1,Fx2も、コマ29がギヤツプGだけ小さい
力で移動できるので小さくなり、オートスペーサ18の
先端に形成された傾斜面に沿つて上チヨツク5が自重で
滑り落ちてオートスペーサ18上に正しく重なり合い、
組替動作を確実に行なうことができる。
本実施例によれば、ロール及びチヨツクの構成部品の加
工精度、経年変化などによる累積誤差が発生した場合で
も、あるいは長期間使用して摩耗した部品と新品とを組
合せて使用する場合でも、すべての場合に発生する機械
系の累積誤差を油圧シリンダで低圧により一方によせる
ことによりなくすことができるので、ロールの組替作業
が容易に、かつ確実に行なうことができる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、シフト機構付圧延機の
ロール組替時にロールの位置を規制する油圧シリンダ
に、この油圧シリンダに供給する圧油を高圧または低圧
に切換える手段を設けたので、ロールの交換作業を簡単
に、かつ確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る圧延機のロール組替装置の実施例
におけるシリンダの配管及び作用を示す拡大図、第2図
は本発明に係る圧延機のロール組替装置の一実施例の全
体構成を示す正面図、第3図及び第4図は第2図の縦断
面図、第5図は第2図のIV−IV線断面図、第6図は第5
図のV−V線断面図、第7図は第1図のロール組替位置
における縦断面図、第8図は第5図の右側状態を示す拡
大断面図、第9図(a)はロール組替時における上下ロー
ルを示す側面図、第9図(b)は第9図(a)のC部を示す拡
大図、第9図(c)は第9図(b)のP点における反力を示す
グラフ、第10図は第8図におけるコマとクランププレ
ートとの関係を示す側面図である。 8,9…バツクロール、10,11…ワークロール、1
3…シリンダ、59,60…電磁切換弁、61…減圧
弁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シフト機構によりロール軸方向に移動可能
    なロールを有する圧延機のロール組替装置において、前
    記シフト機構に設けられ前記ロール組替時にロールの軸
    方向の位置を規制する油圧シリンダに、この油圧シリン
    ダに供給する圧油を高圧または低圧に切換える手段を設
    けたことを特徴とする圧延機のロール組替装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、圧油の圧
    力の切換手段は電磁切換弁及び減圧弁であることを特徴
    とする圧延機のロール組替装置。
JP6535386A 1986-03-24 1986-03-24 圧延機のロ−ル組替装置 Expired - Lifetime JPH067963B2 (ja)

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JP6535386A JPH067963B2 (ja) 1986-03-24 1986-03-24 圧延機のロ−ル組替装置

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JPS62224411A JPS62224411A (ja) 1987-10-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0794085B2 (ja) * 1989-11-17 1995-10-11 日本鋼管株式会社 丸刃剪断装置

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JPS62224411A (ja) 1987-10-02

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