JPH0677435B2 - 傍熱形陰極の製造方法 - Google Patents
傍熱形陰極の製造方法Info
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- JPH0677435B2 JPH0677435B2 JP60052203A JP5220385A JPH0677435B2 JP H0677435 B2 JPH0677435 B2 JP H0677435B2 JP 60052203 A JP60052203 A JP 60052203A JP 5220385 A JP5220385 A JP 5220385A JP H0677435 B2 JPH0677435 B2 JP H0677435B2
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- JP
- Japan
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- cathode
- sleeve
- cathode sleeve
- indirectly heated
- electron
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/04—Manufacture of electrodes or electrode systems of thermionic cathodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J1/00—Details of electrodes, of magnetic control means, of screens, or of the mounting or spacing thereof, common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J1/02—Main electrodes
- H01J1/13—Solid thermionic cathodes
- H01J1/20—Cathodes heated indirectly by an electric current; Cathodes heated by electron or ion bombardment
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Solid Thermionic Cathode (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電子放出特性の立ち上がりが速く、しかも消
費電力を少なくした電子管用傍熱形陰極の製造方法の改
良に関する。
費電力を少なくした電子管用傍熱形陰極の製造方法の改
良に関する。
陰極線管たとえばテレビジョン受像管や情報処理装置な
どのディスプイレイ管に使用する傍熱形陰極では、電源
を投入してから、陰極の温度が上昇し、熱電子放出によ
り画像が現れるまでの時間を極力短くすることが望まれ
ている。
どのディスプイレイ管に使用する傍熱形陰極では、電源
を投入してから、陰極の温度が上昇し、熱電子放出によ
り画像が現れるまでの時間を極力短くすることが望まれ
ている。
この種の傍熱形陰極は、通常、第１図に示すように、陰
極スリーブ１の頂部に電子放出性物質３を被着させた陰
極基体２を嵌合し、スリーブの内部にヒータ４を挿入し
て前記電子放出性物質を加熱するようになっている。こ
のような傍熱形陰極のスリーブの内外両面に黒色被覆を
施せば、電子放出特性の立ち上がり時間を短縮できるこ
とは広く知られていることである。
極スリーブ１の頂部に電子放出性物質３を被着させた陰
極基体２を嵌合し、スリーブの内部にヒータ４を挿入し
て前記電子放出性物質を加熱するようになっている。こ
のような傍熱形陰極のスリーブの内外両面に黒色被覆を
施せば、電子放出特性の立ち上がり時間を短縮できるこ
とは広く知られていることである。
しかし、このように陰極スリーブの内外両面に黒色被覆
を施した場合、陰極スリーブ外面からの熱放射が大きく
なり、その結果、電子管の消費電力が大きくなってしま
う。陰極系での消費電力が大きくなると、電子管内の温
度上昇が大きくなって、電極類の熱変形や、電極部品の
温度上昇によるストレイエミッションの発生などで、電
子管の特性が劣化する。
を施した場合、陰極スリーブ外面からの熱放射が大きく
なり、その結果、電子管の消費電力が大きくなってしま
う。陰極系での消費電力が大きくなると、電子管内の温
度上昇が大きくなって、電極類の熱変形や、電極部品の
温度上昇によるストレイエミッションの発生などで、電
子管の特性が劣化する。
消費電力を低下させ、上記のような不具合の対策をする
ために、陰極スリーブ内外の黒色被覆を廃止すると、今
度は、ヒータからの熱放射を陰極スリーブの内面が吸収
する効率が低下し、電子放出特性の立ち上がり時間が長
くなる。
ために、陰極スリーブ内外の黒色被覆を廃止すると、今
度は、ヒータからの熱放射を陰極スリーブの内面が吸収
する効率が低下し、電子放出特性の立ち上がり時間が長
くなる。
電子放出特性の立ち上がり時間を短くしたまま、消費電
力の小さい傍熱形陰極を得るためには、陰極スリーブの
内面（ヒータ側）だけに黒色被覆を施せば良いというこ
とになる。
力の小さい傍熱形陰極を得るためには、陰極スリーブの
内面（ヒータ側）だけに黒色被覆を施せば良いというこ
とになる。
陰極スリーブの内、外で熱放射能を変える方法として、
特開昭53−145464号公報に、陰極スリーブを二重構造と
することにより、低消費電力形の傍熱形陰極を実現する
技術が開示されているが、この方法には下記のような問
題点がある。すなわち、部品点数、組立工数が増加し、
原価が上昇し、陰極スリーブ自体の熱容量が増加して電
子放出特性の立ち上がりが遅くなる。陰極スリーブを、
二重にしないで、内面だけに黒色被覆を施す方法とし
て、通常の方法（例えば湿潤水素中で熱処理する）で、
陰極スリーブの内外両面に黒色被覆を施した後、バレル
研磨により外面の黒色被覆を除去する技術がある。しか
し、この方法では、バレル研磨に際し、陰極スリーブの
変形が発生し、安定して生産することが出来ない。
特開昭53−145464号公報に、陰極スリーブを二重構造と
することにより、低消費電力形の傍熱形陰極を実現する
技術が開示されているが、この方法には下記のような問
題点がある。すなわち、部品点数、組立工数が増加し、
原価が上昇し、陰極スリーブ自体の熱容量が増加して電
子放出特性の立ち上がりが遅くなる。陰極スリーブを、
二重にしないで、内面だけに黒色被覆を施す方法とし
て、通常の方法（例えば湿潤水素中で熱処理する）で、
陰極スリーブの内外両面に黒色被覆を施した後、バレル
研磨により外面の黒色被覆を除去する技術がある。しか
し、この方法では、バレル研磨に際し、陰極スリーブの
変形が発生し、安定して生産することが出来ない。
本発明の目的は、上記従来の技術による場合の諸問題点
を解消し、低消費電力で、しかも電子放出特性の立ち上
がりの速い傍熱形陰極を提供することにある。
を解消し、低消費電力で、しかも電子放出特性の立ち上
がりの速い傍熱形陰極を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明においては、陰極スリ
ーブを還元性物質を含有する材料により製造し、かつ、
傍熱形陰極単体または此の陰極を装備した電子管の製造
工程中に、還元されることにより付着している面の輻射
能を増大させる酸化物を陰極スリーブ内面に付着させる
工程と、この酸化物を前記還元性物質により還元させる
工程とを設けて傍熱形陰極を製造することとした。
ーブを還元性物質を含有する材料により製造し、かつ、
傍熱形陰極単体または此の陰極を装備した電子管の製造
工程中に、還元されることにより付着している面の輻射
能を増大させる酸化物を陰極スリーブ内面に付着させる
工程と、この酸化物を前記還元性物質により還元させる
工程とを設けて傍熱形陰極を製造することとした。
本発明者は、電子管動作時には陰極スリーブは高温とな
り、酸化、還元などの化学反応が急速に進行するので、
熱輻射能の大きな酸化物と金属の組合せを、陰極スリー
ブ内面に意図的に形成することにより、陰極スリーブ内
面の輻射能（従って吸収能）だけを大きくすることが出
来ることを見出した。つまり、金属酸化物を予め陰極ス
リーブの内面に付着させておき、これを陰極スリーブ材
料中の還元性物質により還元させ、機械的にも、熱的に
も安定な金属と酸化物の薄膜を形成するものである。
り、酸化、還元などの化学反応が急速に進行するので、
熱輻射能の大きな酸化物と金属の組合せを、陰極スリー
ブ内面に意図的に形成することにより、陰極スリーブ内
面の輻射能（従って吸収能）だけを大きくすることが出
来ることを見出した。つまり、金属酸化物を予め陰極ス
リーブの内面に付着させておき、これを陰極スリーブ材
料中の還元性物質により還元させ、機械的にも、熱的に
も安定な金属と酸化物の薄膜を形成するものである。
実施例1:陰極スリーブが、ほぼ20重量％のクロムを含有
するニクロム合金からなる傍熱形陰極において、陰極ス
リーブ内面に、まず酸化タングステンをスパッタさせ
る。この陰極を通常の方法で電子管に組み込む。電子管
のエージング、活性化工程において、クロムと酸化タン
グステンが下記の反応を行い、黒色被覆が陰極スリーブ
内面に形成される。酸素とクロムの原子数の比が３以下
の場合（真空中での反応の場合）下式のように反 Cr＋WOx→CrOx＋Ｗ 応が進行し、こうして陰極スリーブ内面に生じた酸化ク
ロムは褐色を呈し、また金属タングステンは黒色を呈
し、輻射能は増大する。
するニクロム合金からなる傍熱形陰極において、陰極ス
リーブ内面に、まず酸化タングステンをスパッタさせ
る。この陰極を通常の方法で電子管に組み込む。電子管
のエージング、活性化工程において、クロムと酸化タン
グステンが下記の反応を行い、黒色被覆が陰極スリーブ
内面に形成される。酸素とクロムの原子数の比が３以下
の場合（真空中での反応の場合）下式のように反 Cr＋WOx→CrOx＋Ｗ 応が進行し、こうして陰極スリーブ内面に生じた酸化ク
ロムは褐色を呈し、また金属タングステンは黒色を呈
し、輻射能は増大する。
実施例2:陰極スリーブ内面にタングステンをスパッタさ
せるか又はタングステン微粒子（例えば1.0μｍのも
の）を付着させておき、これを例えば電子管封止工程で
発生する熱により酸化させる。以後、実施例１の場合と
同様な反応が進み、陰極スリーブ内面に黒色被覆が出来
る。
せるか又はタングステン微粒子（例えば1.0μｍのも
の）を付着させておき、これを例えば電子管封止工程で
発生する熱により酸化させる。以後、実施例１の場合と
同様な反応が進み、陰極スリーブ内面に黒色被覆が出来
る。
実施例3:ダークヒータのダーク部のタングステン粒子
を、予め酸化（例えば空気中400℃）しておく。このヒ
ータを陰極スリーブ内に挿入し電子管とする。活性化、
エージング等の工程において、ヒータ表面の酸化タング
ステンは陰極スリーブ内面にスパッタする。その後は実
施例１と同様の反応が進み、陰極スリーブ内面に黒色被
覆が形成される。
を、予め酸化（例えば空気中400℃）しておく。このヒ
ータを陰極スリーブ内に挿入し電子管とする。活性化、
エージング等の工程において、ヒータ表面の酸化タング
ステンは陰極スリーブ内面にスパッタする。その後は実
施例１と同様の反応が進み、陰極スリーブ内面に黒色被
覆が形成される。
以上説明したように本発明によれば、電子放出特性の立
ち上がりが速く、しかも低消費電力の傍熱形陰極が容易
に製作できる。
ち上がりが速く、しかも低消費電力の傍熱形陰極が容易
に製作できる。
第１図は陰極線管で用いられる傍熱形陰極を示す図であ
る。 １……陰極スリーブ、２……陰極基体、３……電子放出
性物質、４……ヒータ。
る。 １……陰極スリーブ、２……陰極基体、３……電子放出
性物質、４……ヒータ。
Claims (1)
- 【請求項１】陰極スリーブと、このスリーブの頂部に嵌
合した電子放出性物質を被着させた陰極基体と、前記陰
極スリーブ内に挿入されたヒータとを備えた傍熱形陰極
の製造方法において、還元性物質を含有する材料により
陰極スリーブを製造し、かつ、還元されると輻射能を増
大する酸化物を前記陰極スリーブ内面に付着させる工程
と、前記酸化物を、傍熱形陰極単体または此の陰極を装
備した電子管の製造工程において、前記還元性物質によ
り還元して前記陰極スリーブ内面にのみ黒色被覆を形成
する工程とを設けたことを特徴とする傍熱形陰極の製造
方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052203A JPH0677435B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 傍熱形陰極の製造方法 |
| GB8605548A GB2174237B (en) | 1985-03-18 | 1986-03-06 | A manufacturing method of indirectly heated cathode |
| US06/838,715 US5102363A (en) | 1985-03-18 | 1986-03-12 | Manufacturing method of indirectly heated cathode |
| KR1019860001798A KR890004832B1 (ko) | 1985-03-18 | 1986-03-13 | 간접가열형음극의 제조방법 |
| CN86101824.9A CN1004983B (zh) | 1985-03-18 | 1986-03-18 | 旁热式阴极的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052203A JPH0677435B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 傍熱形陰極の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211932A JPS61211932A (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0677435B2 true JPH0677435B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=12908216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60052203A Expired - Lifetime JPH0677435B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 傍熱形陰極の製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5102363A (ja) |
| JP (1) | JPH0677435B2 (ja) |
| KR (1) | KR890004832B1 (ja) |
| CN (1) | CN1004983B (ja) |
| GB (1) | GB2174237B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR930003229Y1 (ko) * | 1991-04-30 | 1993-06-03 | 주식회사 금성사 | 방열형 음극선관용 전자총의 히터 구조 |
| KR20010045796A (ko) * | 1999-11-08 | 2001-06-05 | 구자홍 | 음극선관용 음극의 제조방법 |
| EP1302969B1 (en) * | 2001-10-11 | 2005-12-14 | Tokyo Cathode Laboratory Co., Ltd. | Sleeve for hot cathode structure and method for manufacturing such sleeve |
| US6828717B2 (en) * | 2001-10-26 | 2004-12-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electron gun having short length and cathode-ray tube apparatus using such electron gun |
| JP7025816B2 (ja) * | 2017-09-25 | 2022-02-25 | 日清紡マイクロデバイス株式会社 | 電子管用カソードの製造方法 |
| GB2567853B (en) * | 2017-10-26 | 2020-07-29 | Isotopx Ltd | Gas-source mass spectrometer comprising an electron source |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB844783A (en) * | 1957-06-20 | 1960-08-17 | Mullard Ltd | Improvements in and relating to the manufacture of electron discharge tubes |
| NL101694C (ja) * | 1959-03-06 | |||
| NL272248A (ja) * | 1960-12-15 | |||
| US3170772A (en) * | 1961-01-05 | 1965-02-23 | Tokyo Shibaura Electric Co | Oxide coated cathodes for electron tubes |
| GB1004776A (en) * | 1961-03-15 | 1965-09-15 | Gen Electric | Improvements in cathode construction |
| US3691421A (en) * | 1971-07-15 | 1972-09-12 | Gte Sylvania Inc | Doubled layer heater coating for electron discharge device |
| BE792763A (fr) * | 1971-12-16 | 1973-06-14 | Philips Nv | Cathode a chauffage indirect et son procede de fabrication |
| US3765939A (en) * | 1972-05-10 | 1973-10-16 | Gte Sylvania Inc | Method of coating cathode heaters |
| US4126489A (en) * | 1973-07-17 | 1978-11-21 | Varian Associates, Inc. | Method of making cathode heaters |
| US4009409A (en) * | 1975-09-02 | 1977-02-22 | Gte Sylvania Incorporated | Fast warmup cathode and method of making same |
| US4184100A (en) * | 1977-03-29 | 1980-01-15 | Tokyo Shibaura Electric Co., Ltd. | Indirectly-heated cathode device for electron tubes |
| JPS546761A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-19 | Matsushita Electronics Corp | Manufacture of electronic cathode-ray tube |
| JPS5488059A (en) * | 1977-12-26 | 1979-07-12 | Hitachi Ltd | Thermion emission cathode |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP60052203A patent/JPH0677435B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-03-06 GB GB8605548A patent/GB2174237B/en not_active Expired
- 1986-03-12 US US06/838,715 patent/US5102363A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-13 KR KR1019860001798A patent/KR890004832B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-03-18 CN CN86101824.9A patent/CN1004983B/zh not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2174237B (en) | 1989-10-04 |
| KR890004832B1 (ko) | 1989-11-29 |
| JPS61211932A (ja) | 1986-09-20 |
| CN86101824A (zh) | 1986-10-15 |
| US5102363A (en) | 1992-04-07 |
| GB2174237A (en) | 1986-10-29 |
| GB8605548D0 (en) | 1986-04-09 |
| CN1004983B (zh) | 1989-08-09 |
| KR860007697A (ko) | 1986-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |