JPH0676917U - 光ファイバ減衰器 - Google Patents

光ファイバ減衰器

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JPH0676917U
JPH0676917U JP030315U JP3031593U JPH0676917U JP H0676917 U JPH0676917 U JP H0676917U JP 030315 U JP030315 U JP 030315U JP 3031593 U JP3031593 U JP 3031593U JP H0676917 U JPH0676917 U JP H0676917U
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attenuator
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アッシュキン アーサー
マーチン ズイードズイック ジョセフ
リチャード シンプソン ジェイ
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    • G02F1/0134Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on electro-mechanical, magneto-mechanical, elasto-optic effects based on photo-elastic effects, e.g. mechanically induced birefringence in optical waveguides

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本件考案は、2つのファイバによってのみ構
成される調整可能なインライン光ファイバ減衰器に関す
る。 【構成】 本件考案のインライン光ファイバ減衰器は、
第1の光ファイバ部(12)及び第2の光ファイバ部
(14)及び複屈折変更手段(16)からなり、第1の
ファイバ部は複屈折ファイバから構成され、第2のファ
イバ部は単偏波ファイバから構成されており、第1のフ
ァイバ部の複屈折を複屈折変更手段で変更することによ
り、入力光波を複屈折の変更に相関して減衰できること
を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本考案は光ファイバ減衰器、より詳細には複屈折偏波保存ファイバ及び単偏波 ファイバの2つのファイバによってのみ構成され、減衰の程度が単にこの偏波保 存ファイバの複屈折を変化させることにより調節可能なインライン光ファイバ減 衰器に関する。本考案はインライン光減衰器、インライン光ろ波器、あるいは複 屈折変更因子を測定するためのゲージとして使用できる。
【0002】
【先行技術の説明】
最近の動向としてますます多くの光ファイバ通信システムが電気通信システム の代わりに使用されるようになり、光ファイバ減衰器の用途が多様化し、またこ の需要がますます増大していることに気づく。例えば、ファイバ減衰器は各種の ファイバに沿って伝播する信号を比較することにより、製造した光ファイバケー ブルを検査するのに使用される。また実験室においては、減衰器は、例えば、レ ーザビームが既定の強度を持つよう管理するための実験装置として使用される。 さらに、光ファイバ減衰器は帰還制御システムにおいて出力ビームの結合損失及 びドリフトを修正し出力ビームの強度を安定化させることにより該制御システム からの出力を安定するためにも使用される。
【0003】 先行技術による減衰装置が合衆国特許第4,261,640号に開示されてい るが、該特許は光吸収ディスク及び2つのファイバ部から構成されるインライン 光減衰器に関するもので、該減衰器においては所望の減衰の全量が光ディスクを 構成するフィルムを光ファイバのシミュレート長の所望の減衰と等しくするのに 十分なだけ露出することによって達成されることを特徴とする。本動作において 、光ビームがディスクに結合されたファイバの両端を通過する際にディスク内で 分散する傾向を持つため、ディスクは非常に薄くなければならない。この分散が 大きい場合、これは受光ファイバに複経路長及び場合によっては複合モードピッ クアップを与える原因となる。
【0004】 もう1つの先行技術の装置が合衆国特許第4,257,671号に開示されて いる。該装置においては、減衰器は減衰器素子及び互いに整合しまたこの減衰器 素子によって分離されたグレーデッドインデックス型レンズから成る2つの板か ら構成される。減衰器素子は有機あるいは無機媒体より構成される。該媒体は光 線の波長に対して透明であるが、この面は特定の波長の吸収帯域を持つ1つある いは複数の物質にて処理されている。グレーデッドインデックス型のレンズを用 いると他の先行技術による装置において問題となる多くの疑似反射を減少するこ とができる。
【0005】 インライン減衰器として使用可能な光ファイバコネクタが合衆国特許第4,1 45,110号に開示されている。ここでは、減衰器は2つの光ファイバの端と 端をかろうじて挿入することが可能な共通の径を持つ接続素子から構成される。 通常、片方のファイバは締めつけあるいは接合などによってこの接続部材に永久 に固定され、他方のファイバは直線位置決め装置によって2つのファイバ端の間 隔が増減するよう軸方向に前後に移動され、これによって減衰が増減されるよう になっている。しかし、この装置は調節手順の機械的な特徴から高精度の減衰の 調節には不向きであり、また数波長程度の小さな分離にも極端に敏感である。
【0006】 これら先行技術とはうらはらに、光ファイバ減衰器の分野において、ファイバ 自体に完全に含まれた減衰器、つまり外部バルブ要素を必要とせず、また所望の 可変の減衰量が得られるように容易に調節可能な減衰器に対する要求は根強く残 る。
【0007】
【考案の概要】
先行技術によって残された問題は本考案によって解決可能であるが、本考案は インライン光ファイバ減衰器、より詳細には複屈折偏波保存ファイバ及び単偏波 ファイバの2つのファイバ要素によってのみ構成され、減衰の量が単に該偏波保 存ファイバの複屈折を変化させるだけで調節可能なインライン光ファイバ減衰器 に関する。
【0008】 本考案の1つの目的は連続的に調節可能なインライン減衰器を提供することに ある。本考案において、複屈折偏波保存ファイバは可変波長板として機能しまた 単偏波ファイバは偏光子として機能する。複屈折ファイバ部の複屈折の状態は、 例えば張力(ファイバをその長さ方向に引っ張る)、圧力(ファイバの一部に均 一な静水圧を掛けるあるいは一部を締めつける)あるいはファイバ部の局所を加 熱するなどによって容易に調節可能である。
【0009】 本考案のもう1つの目的は単一モード、偏波保存ファイバに固有の特性を利用 することにある。光電力は低損失モードろ波特性を有したまま、事実上、ビーム 変動を起こすことなく光源から所望の場所に伝送することが可能である。この出 力は直線的に偏波でき、また所望の角度にセット可能である。つまり、このファ イバ減衰器は複数の異なる別個の光要素の機能を同時に遂行可能である。
【0010】 本考案のもう1つの目的は本考案に従って構成された複数の減衰器を縦に接続 することによって構成されるインラインLyot(リヨット)ろ波器を提供する ことにあるが、このLyotろ波器の帯域特性はこのろ波器の各ステージの複屈 折を調節することによって調節可能である。
【0011】 本考案のこの他の目的は以下の説明及び添付の図面を参照することによってよ り明確となろう。
【0012】
【実施例の説明】
図1に本考案による一例としてのインライン光ファイバ減衰器10を示す。減 衰器10は光ファイバの2つの部分から構成される。1つは複屈折偏波保存ファ イバ12で、もう1つは単偏波ファイバ部14であり、複屈折偏波ファイバ部1 2は可変波長板として機能し、単偏波ファイバ部14はファイバ偏光子として機 能する。減衰されるべき光波は複屈折部12に入力として加えられ複屈折部12 を通過し、次に単偏波ファイバ部14に送られるが、ここで部分12と部分14 は図1に示す点Sにて互いに接続される。図示するごとく、入力光ビームはファ イバ部12から加えられ、減衰された出力は単偏波ファイバ部14の遠方端に出 現する。本考案において、複屈折変更手段16は複屈折ファイバ部12と接触し て置かれ、ファイバ部12の複屈折をその引っ張られたファイバに固有の複屈折 の量からファイバ部14の出口にて要求される減衰量を得るのに必要な既定の複 屈折量に変更するのに使用される。
【0013】 図2はファイバ減衰器10の動作を説明する状態図を示す。減衰器10の動作 において、レーザ光線は、例えば、図2に示す軸A1とB1に対して45゜の偏 位にて複屈折ファイバ部12から入力され、従って、2つの直交する(伝送)モ ードを同等に励起させる。入力レーザ光線は基本軸に沿って等しい要素を持つ任 意の偏波状態から構成される。本考案の動作において、ファイバ部12の出力で の偏波状態はファイバ部12の複屈折を調節することによって連続的に変更でき る。単偏波ファイバ部14は複屈折ファイバ部12に点Sにおいて、A2及びB 2にて示される基本軸が複屈折ファイバ部12の基本軸に対して45゜回転する よう接続される。接続Sでの45゜の回転は伝送信号及び減衰の利得を最大化す る。ただし本考案においては、接続S点での回転がどのような値であっても可変 減衰器が構成でき、減衰はファイバ部12に存在する複屈折によって変化するた めこの角度は特に重要でない。45゜以外の角度においては、最大伝送は得られ るが最大減衰が得られなかったり、また逆の場合もある。単偏波ファイバ部14 は偏波された光を片方の軸A2に沿ってのみ導き、くぐり抜けによって直交偏波 B2を損失させる特性を持つ。本考案において、複屈折変更手段16によってフ ァイバ部12の複屈折が連続的に変化されると、入力光波の2軸間に連続可変位 相シフト(移相)が導入される。
【0014】 複屈折変更手段16によって複屈折ファイバ部12に可変位相シフトが導入さ れると、接続Sでの偏波の状態に変化が起こり、複屈折が連続的に変化するのに 伴って、偏波の状態が単偏波ファイバ部14のガイド軸に沿う直線から楕円、円 、減衰軸に沿う楕円そして減衰軸に沿う直線へと変化する。複屈折がさらに変化 を続けると、偏波の状態が減衰軸に沿う楕円、円、ガイド軸に沿う、楕円になり そして最後に単偏波ファイバ部14のガイド軸に沿う直線へと戻る。従って、本 考案の変更手段16は接続Sに全ての偏波の状態を導入することが可能である。
【0015】 複屈折変更手段16は複屈折ファイバ部12の一部の複屈折の規模を変更でき るものであればいかなる手段によっても構成できる。例えば、手段16は複屈折 ファイバ部12に張力を導入する手段によっても構成できる。一例として、これ を間隙lが第1図に示すごとくマイクロメータの単位にて駆動される一対の板に よって構成される伸長装置から構成することもできる。図3は80cmの複屈折 ファイバ部12の約0.2cmのうなり長を持つ10cm長lを軸方向にΔ1マ イクロメータだけ伸長したときの1メートルの単偏波ファイバ部14の測定出力 を示す。ファイバのうなり長は基本軸に沿って伝播する波の間に2π(360゜ )の位相差を与える長さとして定義される。図3に示すごとく、伝送の最大と最 小との差は約30dBである。一例としての装置における、挿入損失は1.3d Bであるが、これは単偏波ファイバ部14の入力の所での接続損失である。
【0016】 出力電力も適当なセンサー及び帰還制御回路を使用して、例えば圧電駆動マイ クロメータ伸長手段16の複屈折ファイバ12の伸長を制御することによって帰 還安定させることができる。
【0017】 ファイバ部12の複屈折は温度の関数でもあるため複屈折変更手段16はファ イバ伸長装置のかわりに温度制御式加熱装置から構成することもできる。例えば 、ほぼ15゜Kの温度上昇によってファイバ部12の出力では360度の位相変 化が生じる。さらに複屈折変更手段は圧力誘発装置から構成することもできるが 、該装置はファイバ部12の2つの基本軸のどちらかに沿って複屈折ファイバ部 12の一部を“絞り”、これによって局部複屈折の規模を変化させる。例えば、 典型的には直径100マイクロメータのファイバ部12の10cm長に10ニュ ートンの力を加えると、基本軸に沿って伝播する波の間に360゜の位相変化が 起こる。また均一に掛けられた静水圧を使用してファイバ部12の局部複屈折の 規模を変化させることもできる。
【0018】 最も簡単な形式において、減衰起10は先行技術のバルク要素に比較して多く の利点を有する。事実上、ビーム振揺を伴うことなく減衰の変更ができ、また本 考案によるファイバはCWアルゴンレーザ電源の高い電力に耐えることが知られ ている。本考案による減衰器は、図3に示すごとく、偏波の可能な全ての状態の 変化を実現するのに10cmのファイバの約150マイクロメータのみを必要と するため容易に、繰り返し変化が実現できる。
【0019】 前述の手順は逆方向に使用することもできる。つまり、本考案による装置の出 力減衰はファイバ12に導入された追加の複屈折の量に比例して変化するため、 光減衰器をインライン光ファイバセンサーあるいはゲージとして使用することも できる。特に、本考案による装置は出力及び入力の両者の光の強度を測定し、前 もって校正した値と読みを相関することにより、張力、圧力、温度ないし寸法の 変化を感知するセンサーとして、あるいはファイバ部12の複屈折を変化させる ための他の装置に使用できる。
【0020】 本考案のもう1つの用途として、減衰器10をLyot(リヨット)ろ波器の 1ステージとして使用できる。この用途においては、偏波保存ファイバの適当な 長さをファイバ偏光子の部分と替えることによって、本考案の前述したいずれか の複屈折変更方法によって調節可能なチューナブル帯域ろ波器を構成できる。図 4に本考案による3つの分離したインライン光ファイバ減衰器から構成される一 例としての3ステージLyot(リヨット)ろ波器を示す。本ろ波器の第1のス テージは長さLの複屈折ファイバ部20及びファイバ偏光子部22より構成され 、この2つのファイバ部は接続Aによって結合される。Lyot(リヨット)ろ 波器の組み立てにおいて、ファイバを正しく動作させるためには複屈折のそれぞ れの軸を接続Aにて45゜回転させることが必要である。ファイバ部22の端か ら出現する出力を図5に示すが、ここでは出力伝送が波長の関数として示されて いる。
【0021】 Lyotろ波器の第2のステージは長さ2Lの複屈折ファイバ部24とファイ バ偏光子部26から構成される。ファイバ部24は接続Bにてファイバ偏光子部 22の出力に結合され、ファイバ偏光子部26は接続Cにて複屈折ファイバ部2 4に結合される。Lyotろ波器の動作において、ファイバ部24の長さはファ イバ部20の長さの2倍なくてはならないが、経験的にあるステージの長さは一 般的に以下の公式によって定義できる。 LN=2N-11、ここでN=1、2・・・(1) さらに、接続Bに存在する偏波の状態は点Aに存在する偏波の状態と同一でなけ ればならなく、従って、複屈折ファイバ部20及び24に対する偏波の軸は平行 でなければならない。またろ波器が最も効率的に動作するためには、接続Bにお いてファイバ部26の偏波の軸はファイバ部24の偏波の軸に対して45゜回転 していなくてはならない。図5にはLyotろ波器の第2のステージの出力も示 されている。図5の曲線(C)は上述の2ステージLyotろ波器の出力波形を 示す。
【0022】 Lyotろ波器の第3のステージは複屈折ファイバ部28及びファイバ偏光子 部30から構成される。公式(1)に従えば、接続Dの所でファイバ偏光子部2 6に結合されるファイバ部28は長さ4Lであり、またこの偏波の軸が複屈折フ ァイバ部20及び24の偏波の軸と平行でなくてはならない。ファイバ偏光子部 30はファイバ部28に接続Eの所で結合されるが、この偏波の軸はファイバ部 28の偏波の軸から45゜回転される。Lyotろ波器の第3のステージの伝送 特性を図5(d)に示す。
【0023】 Lyotろ波器の動作において、第3のステージの出力の所に出現する波長が ろ波器の3つの全ての部分を通過できる唯一の波長である。これは図5(e)を 参照することによって理解できるが、ここで底曲線は前述の要素から構成された 3ステージLyotろ波器の出力特性を示す。本考案においては、3つの全ての ステージによって通過される波長は複屈折ファイバ部20、24及び28の各々 の複屈折を変化させることによって変更できる。Lyotろ波器を正しく動作さ せるためには、各ファイバ部の複屈折は同量だけ変化させなければならない。つ まり、3つの全てのステージによって同一の波長が通過されるよう接続A、C及 びEに同一の状態の偏波が存在しなければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による一例としてのインライン光ファイ
バ減衰器を示す図である。
【図2】 図1に示す一例としてのインライン光ファイ
バ減衰器の動作の状態図である。
【図3】本考案の一実施例の複屈折ファイバ部を引っ張
ることによって引き起こされた複屈折の変化の関数とし
ての測定出力強度を示す図である。
【図4】本考案に従って構成された一例としての3ステ
ージインラインLyot(リヨット)ろ波器を示す図で
ある。
【図5】図4に示す装置の1組の伝送曲線を示す図であ
る。
【符号の説明】
12 第1のファイバ部 14 第2のファイバ部 16 複屈折変更手段
フロントページの続き (72)考案者 アーサー アッシュキン アメリカ合衆国 07760 ニュージャーシ ィ,モンマウス,ラムソン, アレンクレ ット ロード(番地なし) (72)考案者 ジョセフ マーチン ズイードズイック アメリカ合衆国 07066 ニュージャーシ ィ,ユニオン,クラーク,ハロルド アヴ ェニュー 12 (72)考案者 ジェイ リチャード シンプソン アメリカ合衆国 07023 ニュージャーシ ィ,ユニオン,ファンウッド,ロビン ロ ード 8 (72)考案者 ロジャーズ ホール ストーレン アメリカ合衆国 07760 ニュージャーシ ィ,モンマウス,ラムソン, ウォーター マン アヴェニュー 77

Claims (17)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の光ファイバ部及び該第1の光ファ
    イバ部の出力に結合された第2の光ファイバ部から構成
    される光ファイバ減衰器において、 該第1のファイバ部(たとえば12)が既知の複屈折を
    持つ複屈折ファイバから構成され、 該第2のファイバ部(たとえば14)が単偏波ファイバ
    から構成され、そして複屈折変更手段(たとえば16)
    が該第1のファイバ部の該既知の複屈折を変更するため
    に該第1のファイバ部に接続されており、これにより該
    第1及び該第2のファイバ部に通過される入力光波を複
    屈折の変更に相関して減衰させることを特徴とする光フ
    ァイバ減衰器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光ファイバ減衰器にお
    いて、帰還安定手段が該第2のファイバ部(たとえば1
    4)の出力から該複屈折変更手段(たとえば16)に接
    続されており、これによって第2のファイバ部からの出
    力電力を安定化するための制御信号が提供されることを
    特徴とする光ファイバ減衰器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載する光ファイバ減衰器に
    おいて、 該第2のファイバ部(たとえば14)が該第1のファイ
    バ部(たとえば12)に該第1のファイバ部の1セット
    の基本軸と第2のファイバ部の1セットの基本軸の間に
    規定の回転角度が保たれるよう結合されていることを特
    徴とする光ファイバ減衰器。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の光ファイバ減衰器にお
    いて、 該第1のファイバ部の該セットの基本軸と該第2のファ
    イバ部の該セットの基本軸の間の回転が45度であるこ
    とを特徴とする光ファイバ減衰器。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の光ファイバ減衰器にお
    いて、 該複屈折変更手段(たとえば16)が該第1のファイバ
    部の縦軸に沿って張力を加えるための伸張手段より構成
    され、該手段によって該第1のファイバ部に加えられる
    入力光波の複屈折の規模が該第1及び第2の部分を通過
    した該入力光波の1対の変更された複屈折要素の規模に
    変化されることを特徴とする光ファイバ減衰器。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の光ファイバ減衰器にお
    いて、 該複屈折変更手段が該第1のファイバ部の一部の複屈折
    を変更するための加圧手段より構成されることを特徴と
    する光ファイバ減衰器。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の光ファイバ減衰器にお
    いて、 該加圧手段が該第1のファイバ部の該2つの基本軸の1
    つに沿って該第1のファイバ部の一部を絞るための手段
    より構成されることを特徴とする光ファイバ減衰器。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の光ファイバ減衰器にお
    いて、 該加圧手段が該第1のファイバ部に静水圧を均一に加え
    るための手段から構成されることを特徴とする光ファイ
    バ減衰器。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の光ファイバ減衰器にお
    いて、 該複屈折変更手段が該第1のファイバ部の温度を制御す
    るための加熱手段より構成されることを特徴とする光フ
    ァイバ減衰器。
  10. 【請求項10】 各光減衰器が第1の光ファイバ部及び
    該第1の光ファイバ部の出力に結合された第2の光ファ
    イバ部から構成される複数の縦続光ファイバ減衰器より
    構成されるインライン光ファイバ帯域ろ波器において、 該第1のファイバ部が既知の複屈折を持つ複屈折ファイ
    バより構成され、 該第2のファイバ部が単偏波ファイバより構成され、そ
    して該既知の複屈折を変更するための複屈折変更手段が
    該第1のファイバ部に結合されており、これによって該
    第1及び該第2のファイバ部を通過する光波が該複屈折
    の変更の関数として減衰されることを特徴とするインラ
    イン光ファイバ帯域ろ波器。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の光ファイバ帯域ろ
    波器において、 該複数の縦続光ファイバ減衰器が各ステージの該第1の
    ファイバ部のファイバ長が公式 Ln=2N-1Lo によ
    って決定されるように構成されており、Loが該インラ
    イン光ファイバ帯域ろ波器の該第1ステージの該第1の
    ファイバ部の長さとして定義されることを特徴とするイ
    ンライン光ファイバ帯域ろ波器。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載のインライン光ファ
    イバ帯域ろ波器において、 各々の第2のファイバ部がそれに関連する第1のファイ
    バ部に、該第1のファイバ部の1セットの基本軸と該第
    2のファイバ部の1セットの基本軸との間に45度の回
    転が存在するよう結合されていることを特徴とするイン
    ライン光ファイバ帯域ろ波器。
  13. 【請求項13】 請求項10に記載のインライン光ファ
    イバ帯域ろ波器において、 少なくとも1つの複屈折変更手段が該関連する第1のフ
    ァイバ部の縦軸に沿って張力を加えるための伸長手段か
    ら構成されることを特徴とするインライン光ファイバ帯
    域ろ波器。
  14. 【請求項14】 請求項10に記載のインライン光ファ
    イバ帯域ろ波器において、 少なくとも1つの複屈折変更手段は関連する第1のファ
    イバ部の一部における複屈折率を変化させるための加圧
    手段から成ることを特徴とするインライン光ファイバ帯
    域ろ波器。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載のインライン光ファ
    イバ帯域ろ波器において、 該加圧手段は該第1のファイバ部の2つの基本軸の1つ
    に沿って該第1のファイバ部の一部を絞るための手段よ
    り構成されることを特徴とするインライン光ファイバ帯
    域ろ波器。
  16. 【請求項16】 請求項14に記載のインライン光ファ
    イバ帯域ろ波器において、 該加圧手段が該第1のファイバ部に静水圧を均一に加え
    るための手段から構成されることを特徴とするインライ
    ン光ファイバ帯域ろ波器。
  17. 【請求項17】 請求項10に記載のインライン光ファ
    イバ帯域ろ波器において、 少なくとも1つの複屈折変更手段は該第1のファイバ部
    の温度を制御するための加熱手段から構成されることを
    特徴とするインライン光ファイバ帯域ろ波器。
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