JPH067689Y2 - レーザー用コンタクトプローブ - Google Patents

レーザー用コンタクトプローブ

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JPH067689Y2
JPH067689Y2 JP15092188U JP15092188U JPH067689Y2 JP H067689 Y2 JPH067689 Y2 JP H067689Y2 JP 15092188 U JP15092188 U JP 15092188U JP 15092188 U JP15092188 U JP 15092188U JP H067689 Y2 JPH067689 Y2 JP H067689Y2
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laser
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護 熊崎
研慥 片岡
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J Morita Manufaturing Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主に歯牙の軟化象牙質、歯垢、歯石等を除去
する為のレーザー用コンタクトプローブの改良に関す
る。
(従来の技術) 近時、レーザー光を用いた歯科治療具が開発され一部実
用化されるようになった。斯かるレーザー歯科治療具と
しては、レーザー発生源若しくはレーザーフアァイバー
を内蔵したハンドピースの先端に導光体より成るプロー
ブを取付け、該プローブの先端を患部に接触させてその
先端より出射されるレーザー光のエネルギーにより患部
を治療するようにしたものが挙げられる。そして、軟化
象牙質、歯垢、歯石等を除去する為のプローブとして
は、棒状プローブ先側の対向周面を斜めに切削加工して
のみ刃状となし、この刃状部を患部に当てがいレーザー
光をプローブ先端より出射させながら患部を刮ぐように
操作して除去するようにしたものが用いられている。
上記従来の接触型プローブの例を第8図基づき略述す
る。図の如く、従来のコンタクトプローブは、棒状導光
体aの基端部をレーザー光の入射端部bとし、また先側
の対向周面を対称に切削加工してのみ刃状のレーザー光
出射端部cとしたもので、入射端部bから導光体aに入
射されたレーザー光l…は、該導光体aの周面で反射さ
れ、出射端部cを形成する傾斜面c1,c2で反射を繰り
返して集束され、出射端部cより放射状に出射される。
この出射光は、上記傾斜面c1,c2を共軛する直交縦断
面に平行な面域に関しては導光体aの軸線a0に対して
対称な拡がりをもった拡散光となる。そして、レーザー
光の入射角度によっては、上記反射を繰り返すうちに、
傾斜面c1,c2に対する入射角度がその臨界角度より大
きくなり、傾斜面c1,c2の途中から出射し、全体とし
て幅広且つエネルギー密度の小さな拡散光となる。
次に、上記コンタクトプローブを用いて軟化象牙質、歯
垢若しくは歯石等を除去する場合について述べる。第9
図に示す如く、歯牙Tの上記患部T1,T2の周縁に前記
出射端部cを当てがい、レーザー光を出射させながら出
射端部cを患部T1,T2の中央部に向かうよう操作し、
レーザー光のエネルギーと出射端部cの推進力により患
部T1,T2を刮ぐよう順次除去する。
(考案が解決しようとする課題) 然し乍ら、上記コンタクトプローブの場合、レーザー光
l…は出射端部cから幅広拡散状態で出射され、特に臨
界角を超え傾斜面c1,c2の途中から出射される部分も
多い為にエネルギー密度が小さく上記除去能力の点で不
充分さがあった。亦、上記患部T1,T2の周縁に出射端
部cを当てがう場合、その後の刮ぎ操作がやり易いよう
に図の如く歯牙Tの表面に対して導光体aを斜めに植立
させるように配置させるのが通常であるが、上記の如く
出射レーザー光l…が導光体aの軸線a0に対称な拡が
りを持っている為、その半分以上のレーザー光l1が健
全な歯牙Tの表面に照射することになる。その為、患部
1,T2の除去に有効なレーザー照射光l2の量が少な
く、しかも健全な歯牙Tを傷付けたりする事態も生じた
りすることがある。
本考案は、上記に鑑みなされたもので、患部にレーザー
光が効率的に照射され、加えて出射端部から出射される
レーザー光のエネルギー密度が高くなるようにした新規
なレーザー用コンタクトプローブを提供せんとするもの
である。
(課題を解決する為の手段) 上記目的を達成するための本考案の構成を添付図面に基
づき説明する。第1図は本考案プローブの一例を示す縦
断正面図、第2図は同平面図、第3図は同側面図、第4
図は本考案プローブを用いた軟化象牙質等の除去要領を
示す説明図、第5図及び第6図は他の実施例の第1図と
同様図、第7図は更に他の実施例の第2図と同様図であ
る。
即ち、本考案のレーザー用コンタクトプローブは、基端
部がレーザー光の入射端部1、先端部がレーザー光の出
射端部2とされた棒状導光体3より成るレーザー用コン
タクトプローブであって、上記出射端部2が導光体3の
対向周面を先側に向かってのみ刃状に形成した2つの対
向傾斜面4,5の先端交差エッジ部とされ、導光体3の
軸線Xに対する傾斜面4の傾斜角度αが同傾斜面5の傾
斜角度βより大とされていることを要旨とするものであ
る。
亦、上記入射端部1からの入射レーザー光L…が該傾斜
面4,5を共軛する直交縦断面に平行な面域に関しては
上記軸線Xに平行とされ、且つ該平行レーザー光L…の
傾斜面4,5に対する入射角がいずれもその臨界角より
大となるよう形成されていることが望ましい。
導光体3は、ガラス、サファイヤ或いは透光性の優れた
合成樹脂より成り、その全体形状は円柱状或いは角柱状
の棒状体、或はその途中から先端部に向かって穏やかな
勾配の円錐乃至は角錐体に加工されたものも採用され
る。
入射端部1より入射されたレーザー光L…が、傾斜面
4,5を共軛する直交縦断面に平行な面域に関して導光
体3の軸線Xに平行に進行させる手段としては、入射レ
ーザー光L0…が第6図の如く平行光線の場合(但し、
上記面域に関してのみ軸線Xに平行な光線も含む)は、
入射端部1を軸線Xに直交する平坦面とすること、また
入射レーザー光L0…が第1図の如く拡散光である場
合、入射端部1を傾斜面4,5を共軛する直交縦断面に
平行な面域に直交する円柱面状の突曲面(かまぼこ型)
とすること、更に入射レーザー光L0…が第5図の如く
集束光である場合、入射端部1を傾斜面4,5を共軛す
る直交縦断面に平行な面域に直交する円柱面状の凹曲面
(逆かまぼこ型)とすること、が夫々採用される。突曲
面或いは凹曲面とされた入射端部1は入射レーザー光L
0…に対して凸レンズ若しくは凹レンズとして機能する
ものであり、その適正な曲率半径R,rは入射レーザー
光L0…の入射角度及び導光体3の屈折率を勘案して算
出される。
更に、傾斜面4,5の傾斜角度α,βは上記の如くα>
βであり、且つ第2態様の場合平行レーザー光Lの傾斜
面4,5に対する入射角が臨界角より大であることが必
須であるが、α,βはこの二つの条件を充足する限り変
更が可能で、これにより出射端部2から出射されるレー
ザー光束L1の主光軸の角度を任意に選ぶことが出来
る。
(作用) 上記構成のレーザー用コンタクトプローブは、不図示の
ハンドピース等の先端に取付けられ、該ハンドピースに
内蔵されたレーザー光発生源若しくはレーザーファィバ
ーからのレーザー光L0…が入射端部1より入射され
る。この時、傾斜面4,5の傾斜角度α,βがα>βと
されているから、出射端部2から出射されるレーザー光
束L1の主光軸即ち出射光束の中心軸L10が傾斜面5側
に偏光された状態となる。
更に、該レーザー光L0…の態様により、入射端部1が
第1図乃至第3図、第5図及び第6図に示すいずれかの
形状をしたプローブを選べば、これにより導光体3内を
進行するレーザー光L…は傾斜面4,5を共軛する直交
縦断面になる平行な面域に関して導光体3の軸線Xに平
行となる。
導光体3内を進行するレーザー光L…が上記の面域に関
して軸線Xに平行である場合は、途中導光体3の直状壁
部に当たることなく直接傾斜面4,5に達する。而し
て、該傾斜面4,5に対する平行レーザー光L…の入射
角がその臨界角より大とされているから、該レーザー光
L…は全て全反射され、反射されたレーザー光L…は一
部対向傾斜面4,5に向かうが、大半は両傾斜面4,5
の交差エッジ部である出射端部1に向い此処よりプロー
ブ外に出射される。しかも、上記レーザー光束L1の傾
斜面4,5を共軛する直交縦断面に平行な面域に沿った
拡散幅は狭くエネルギー密度の大きなものとなる。尚、
該面域に直交する面域では、出射端部2は両傾斜面4,
5の交差エッジ部の長さ分に相当する幅を有するから、
斯かる面域でのレーザー光の出射拡散幅は広いものとな
る。
ここで、第4図に基づき上記の如きレーザー光の出射形
態を有するプローブを用いて歯牙Tの軟化象牙質T1
歯垢或いは歯石T2を除去する要領を説明する。図の如
く導光体3をその傾斜面4が歯牙Tの表面側に近接する
よう傾斜状態で植立させ且つ出射端部2を上記被処置部
分T1,T2の周縁部に接触させ、上記要領でレーザー光
を出射端部2より出射させる。出射されたレーザー光束
1の主光軸L10は、傾斜面5側に偏光されるから、そ
の光束L1の大半は被処置部分T1,T2に直接照射さ
れ、高密度のレーザー光エネルギーが該被処置部分
1,T2の除去等に効率的に消費される。そして導光体
3を刮ぐように操作して出射端部1を被処置部分T1
2の中央部に向かって押し進めれば、それに伴う推進
力と上記レーザー光の除去促進作用等とが相俟って被処
置部分T1,T2が逐次除去されていくのである。
(実施例) 次に実施例について述べる。第1図乃至第3図に示す実
施例では、入射端部1が上述の如く円柱面状突曲面とさ
れ、これにより拡散状態のレーザー光L0…は該入射端
部1から入射した後導光体3内に於いて傾斜面4,5を
共軛する直交縦断面に平行な面域に関して軸線Xに平行
に進行する。図面では傾斜面4の傾斜角度αが30°、
傾斜面5の傾斜角度βが7.5°とされ、導光体3内を
進行する平行レーザー光L…は傾斜面4,5に反射さ
れ、出射端部2で臨界角を超えて出射される。この結
果、出射レーザー光束L1の主光軸L10が上記面域に於
ける導光体3の軸線Xに対して略30°の角度をなし、
且つ光束L1の同面域に於ける拡散角度が約67.5°
となる。亦、出射端部2は同面域に関して図の如くアー
ル加工され、更にその表面は曇り加工が施されている。
この曇り加工によるレーザー光の散乱効果によって、上
記光束L1の拡散形態を目的用途に応じて更に変更する
ことができ、望ましく採用される。更に、第1図乃至第
3図では、途中から先端にかけて穏やかな勾配の截頭円
錐形状にテーパー加工された円柱状の導光体3に上記の
傾斜面4,5を形成した例を示しているが(特に第2図
参照)、第7図の如く均一断面の円柱状導光体3の先側
に同様に傾斜面4,5を形成したプローブも除外される
ものではない。尚、第7図に示すプローブのその他の形
状は第1図乃至第3図に示すものと同様であるのでその
説明は割愛する。
第5図の実施例は、入射端部1が上述の如く円柱面状凹
曲面とされ、これにより拡散入射レーザー光L0…は、
入射後導光体3内を上記面域に関して軸線Xに平行に進
行する。その他の構成は第1の実施例と同様であるの
で、図面に同一符号を付すにとどめ、その説明を割愛す
る。
第6図の実施例は、入射端部1が導光体3の軸線Xに直
交する平坦面とされ、該入射端部1を有するプローブに
は平行なレーザー光L0…が充当される。その他の構成
は上記と同様であるのでここでもその説明を割愛する。
尚、上記説明では歯牙の軟化象牙質、歯垢或いは歯石等
の除去に用いる例を述べたが、他の歯科治療、その他の
医療分野にも応用可能であり、本考案プローブの出射レ
ーザー光の高エネルギー密度及び出射方向の多様性によ
り夫々の分野での有用性が高められる。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案のレーザー用コンタクトプローブ
は、出射レーザー光が導光体の軸線に対して偏光してい
るから、狭い口腔内の上記除去処置をする場合にもレー
ザー光の無駄が少なく且つ操作性に極めて優れている。
亦、その出射端部から出射されるレーザー光のエネルギ
ー密度を大とすることができるから、歯牙の軟化象牙
質、歯垢或いは歯石等の除去その他の治療処置効果が極
めて高い。このように特筆すべき効果を有する本考案の
有用性は極めて大である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案プローブの一例を示す縦断正面図、第2
図は同平面図、第3図は同側面図、第4図は本考案プロ
ーブを用いた軟化象牙質等の除去要領を示す説明図、第
5図及び第6図は他の実施例の第1図と同様図、第7図
は更に他の実施例の第2図と同様図、第8図は従来のレ
ーザー用コンタクトプローブの一例を示す縦断説明図、
第9図は同プローブの使用説明図である。 (符号の説明) 1……入射端部、2……出射端部、3……棒状導光体、
4,5……傾斜面、α,β……傾斜面の傾斜角度、L…
…平行レーザー光、X……導光体の軸線、L0……入射
レーザー光。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基端部がレーザー光の入射端部(1)、先端
    部がレーザー光の出射端部(2)とされた棒状導光体(3)よ
    り成るレーザー用コンタクトプローブであって、上記出
    射端部(2)が導光体(3)の対向周面を先側に向かってのみ
    刃状に形成した2つの対向傾斜面(4)(5)の先端交差エッ
    ジ部とされ、導光体(3)の軸線(X)に対する傾斜面(4)の
    傾斜角度(α)が同傾斜面(5)の傾斜角度(β)より大
    とされていることを特徴とするレーザー用コンタントプ
    ローブ。
  2. 【請求項2】上記入射端部(1)から入射されたレーザー
    光(L…)が、上記傾斜面(4)(5)を共軛する直交縦断面
    に平行な面域に関しては上記軸線(X)に平行とされ、且
    つ該平行レーザー光(L…)の傾斜面(4)(5)に対する入
    射角がいずれもその臨界角より大となるよう形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のレーザー用コンタ
    クトプローブ。
  3. 【請求項3】上記入射端部(1)が、軸線(X)に直交する平
    坦面とされ、該平坦入射端部(1)に入射する平行レーザ
    ー光(L…)が導光体(3)内をそのまま平行に進行す
    るようにした請求項2記載のレーザー用コンタクトプロ
    ーブ。
  4. 【請求項4】上記入射端部(1)が、傾斜面(4)(5)を共軛
    する直交縦断面に平行な面域に直交する円柱面状の突曲
    面とされ、該突曲面入射端部(1)に入射する拡散レーザ
    ー光(L…)が導光体(3)内を上記面域に関して平行
    に進行するようにした請求項2記載のレーザー用コンタ
    クトプローブ。
  5. 【請求項5】上記入射端部(1)が、傾斜面(4)(5)を共軛
    する直交縦断面に平行な面域に直交する円柱面状の凹曲
    面とされ、該凹曲入射端部(1)に入射する集束レーザー
    光(L…)が導光体(3)内を上記面域に関して平行に
    進行するようにした請求項2記載のレーザー用コンタク
    トプローブ。
JP15092188U 1988-11-18 1988-11-18 レーザー用コンタクトプローブ Expired - Lifetime JPH067689Y2 (ja)

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JPH0271516U JPH0271516U (ja) 1990-05-31
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