JPH0676876U - 恒温試験装置の排熱冷却構造 - Google Patents

恒温試験装置の排熱冷却構造

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JPH0676876U
JPH0676876U JP2088793U JP2088793U JPH0676876U JP H0676876 U JPH0676876 U JP H0676876U JP 2088793 U JP2088793 U JP 2088793U JP 2088793 U JP2088793 U JP 2088793U JP H0676876 U JPH0676876 U JP H0676876U
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JP
Japan
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constant temperature
exhaust
temperature test
exhaust heat
water
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JP2088793U
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Inventor
信哉 鈴木
Original Assignee
安藤電気株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 恒温試験装置の変化する排熱量に応じて冷却
能力を切り換えることができ、排熱を室温に戻して排気
できる排熱冷却構造を提供する。 【構成】 半導体恒温試験装置1の側面に、内部に熱交
換器4と天井にファン21・22を取り付けられた水冷
架2を設置し、半導体恒温試験装置1と水冷架2の上
に、排気ダクト3を乗せる。ファン21およびファン2
2で排熱空気を吸引し、熱交換器4に通風して半導体恒
温試験装置1の排熱空気を冷却する。半導体恒温試験装
置1の排気口15に取り付けた温度スイッチ5で排熱温
度を感知して水冷架2の風量と冷却水の量を切り換え
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、半導体恒温試験装置の排熱を、水冷によって処理する半導体恒温 試験装置の排熱冷却構造についてのものである。
【0002】
【従来の技術】
次に、従来技術による半導体恒温試験装置の排熱処理の方法および問題点を図 5〜図9により説明する。図5は、半導体恒温試験装置の斜視図、図6および図 7は、半導体恒温試験装置の内部断面図を示す。
【0003】 図5〜図7において、1は半導体恒温試験装置、11は恒温槽、12はヒータ 、13は内部ファン、14はダンパ、15は排気口、16は恒温槽11の扉、2 は部屋の空調空気の吐き出し口である。
【0004】 図6において、半導体恒温試験装置1は、恒温槽11に試験する半導体を入れ 、ヒータ12によって周囲空気を加熱し、内部ファン13によって恒温槽11内 の空気を矢印の様に循環させることによって恒温槽11内の温度を一定に保つ。 そして、恒温槽11内の温度を常温から 120℃程度までステップ変化させ、半導 体を常温と高温までの数段回でサイクル試験を繰り返す。
【0005】 この過程において、一定温度で恒温試験するには、空気は恒温槽11内を内部 循環しているため、半導体恒温試験装置1から排気される排熱は、恒温槽11か ら漏れる排熱量と内部ファン13のモータ部や周辺回路等からの排熱量の比較的 少ない排熱量となる。
【0006】 しかし、一定温度での恒温試験が終了し、高温から常温に戻すときは、図7に 示すようにダンパ14を開け、恒温槽11内の高温の排熱を矢印の様に天井から 排気するため、大量の高温の排熱量となる。
【0007】 また、より急速に冷却するために、図5に示す恒温槽11の扉16を開けて、 外気を取り入れたりする。このとき、高温の排熱が扉16からも漏れて室内に放 出される。
【0008】 一般に、半導体工場内は、25℃前後に空調されているが、半導体恒温試験装置 の様な局部的な高温で大量の排熱は空調空気の吐き出し口2の冷風の方向とぶつ かり合うため、高温の排熱が循環し、半導体恒温試験装置周辺の温度が上昇し、 作業者や周辺機器に悪影響を及ぼす。
【0009】 また、半導体恒温試験装置1の様に周期的に変化する排気熱量に合わせて、室 内の空調能力をコントコールすることは非常に困難であるため、温度むらが発生 する。
【0010】 図8は、従来の他の排熱冷却構造を示す図で、30は排気用のフード、40は ダクト、50はファンを示す。
【0011】 半導体恒温試験装置1の上にフード30を置き、排熱を室外に排気するファン 50とフード30をダクト40で接続し、半導体恒温試験装置1の排熱を室外へ 吐き出す。
【0012】 図8の方式は、室内が負圧になるため塵芥が侵入する。また、一度設置すると レイアウト変更が簡単にできないため、設備工事が大がかりで費用が膨大という 欠点がある。
【0013】 そして、図9は、図8のファン50の代わりに空調機60を取り付け、排熱を 熱交換して室内に吐き出す方式である。
【0014】 図9の方式は、一度設置するとレイアウト変更ができないので、設備工事が大 がかりで費用が膨大という欠点がある。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】
従来の半導体恒温試験装置の排熱の処理は、室内を空調したり、大がかりなダ クト工事をおこなって、排熱を別の場所に移動して処理したりしており、空調費 や空調設備費が多額に達していた。また、一度設置するとレイアウト変更ができ ないため、設備場所が制限されたりして自由度に欠けていた。
【0016】 この考案は、半導体恒温試験装置の変化する排熱量に応じて冷却能力を切り換 えることができ、排熱を室温に戻して排気でき、設置および移動が容易な排熱冷 却構造を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、この考案では、恒温槽11内の高温循環ガスをダン パ14の開閉によって排気口15から外部に排気して恒温槽11内を冷却する恒 温試験装置の排熱冷却構造において、恒温槽11の側方に連結し、上方にファン 21・22を取付け、熱交換器4を内蔵する水冷架2と、恒温槽11と水冷架2 との上面に取り付けられ、内部に一連の通風空間が形成され、排気口15からの 排気ガスを水冷架2に案内する排気ダクト3と、排気口15の近傍に取付けられ 、ダンパ14の開放時に排気ガスの温度によって感知する温度スイッチ5とを備 え、温度スイッチ5の感知時に、ファン21・22の通風量と熱交換器4の排熱 量とを増加させるようファン21・22を切替え、熱交換器4に供給される給排 水量を切替える。
【0018】
【作用】
半導体恒温試験装置1の片側または両側に水冷架2を設置し、半導体恒温試験 装置1の天井から排気される排熱を、半導体恒温試験装置1と水冷架2の上部に 乗せた排気ダクト3を通じて、ファン21およびファン22によって水冷架2に 引き込む。
【0019】 水冷架2は内部に熱交換器4をもち、冷却水を熱交換器4に流すことにより、 半導体恒温試験装置1の排熱を熱交換し、室温に戻し排気する。
【0020】 半導体恒温試験装置1の排熱量が少ない恒温試験時には、ファン21が動作し 、冷却水は細いバイパス管6B側を流れるローパワー運転となる。
【0021】 ダンパ14が開き恒温槽11内の高温排熱が排気されると、温度スイッチ5が オンになり、温度スイッチ5のオン動作によりファン22も動作すると共に、電 磁弁6Aが開き、冷却水は太い給水管4C側を流れるハイパワー運転となる。
【0022】 また、排気ダクト3は必要に応じて複数に分割し、水冷架2の底面にはキャス タ23を取り付けることにより、設置および移動が容易となる。
【0023】
【作用】
この考案の実施例を図1〜図4を用いて説明する。
【0024】 図1はこの考案の一実施例の斜視図を示し、図2と図3は内部断面図を示し、 図4は水冷の熱交換部の詳細図を示す。図1〜図4までの同一番号は同一部品を 示す。
【0025】 図1において、1は半導体恒温試験装置、2は水冷架、3は排気ダクト、4は 熱交換器、5は温度スイッチ、15は排気口、16は扉、21および22は水冷 架2の天井に取り付けられたファン、23はキャスタ、31は隣合った排気ダク ト3同士を固定する止め金具を示す。
【0026】 天井と排気口15からでる半導体恒温試験装置1の排熱は、排気ダクト3を通 じて、水冷架2の天井に取り付けられたファン21とファン22によって水冷架 2に引き込み、熱交換器4によって室温に戻して排気する。
【0027】 半導体恒温試験装置1の排気温度を排気口15に取り付けた温度スイッチ5で 感知し、水冷架2のファン22のオン/オフすると共に冷却水の量を切り換える 。排気ダクト3は、複数に分割し、水冷架2の底面にはキャスタ23を取り付け ることによって、半導体恒温試験装置1と水冷架2の設置および移動が容易とな る。
【0028】 次に、図2と図3を用いてこの考案の動作を説明する。図2において、半導体 恒温試験装置1は、内部に恒温槽11と、ダンパ14によって開閉する恒温槽1 1の排気口15をもち、排気口15の出口に温度スイッチ5が取り付けられてい る。
【0029】 水冷架2は、内部に熱交換器4と、天井に複数の第1のファン21と複数の第 2のファン22が取り付けられ、半導体恒温試験装置1の片側または両側に設置 する。熱交換器4は、冷却水を給排水する給水管4Cと排水管4Dが取り付けら れ、給水管4Cには、切換弁6が取り付けられ、切換弁6は、電磁弁6Aと、電 磁弁6Aをバイパスし、給水管4Cよりも細い管で形成されたバイパス管6Bか ら成る。
【0030】 図2は、半導体恒温試験装置1が、一定温度で恒温試験する場合を示し、空気 は内部ファン13によって恒温槽11内を内部循環しているため、半導体恒温試 験装置1から排気される排熱は、恒温槽11から漏れる排熱量と内部ファン13 のモータ部や周辺回路等からの比較的少ない排熱量となる。この時は、少ない排 熱量を合うように水冷架2のファン21のみを動作させ、ファン22は停止させ ている。
【0031】 また、熱交換器4に供給する冷却水の量も切換弁6の電磁弁6Aを閉めている ため、細いバイパス管6B側を流れ、少ない流量となる。
【0032】 この様に、恒温試験を行っているときには、少ない排熱量に合わせたローパワ ー運転となる。
【0033】 一方、一定温度での恒温試験が終了し、高温から常温に戻すときは、図3に示 すようにダンパ14を開け、恒温槽11内の高温の排熱を矢印の様に天井から排 気するため、大量の高温の排熱量となる。
【0034】 このとき、排気口15に取り付けた温度スイッチ5が高温の温度に反応してオ ンとなり、温度スイッチ5のオン動作によって水冷架2のファン22が動作する と共に切換弁6の電磁弁6Aが通電されて開く。
【0035】 このため、水冷架2はファン21とファン22の両方が動作し、冷却水は電磁 弁6Aを通って、太い給水管4C側を流れる。
【0036】 このように、恒温試験が終了して、半導体恒温試験装置1から大量の排熱量が 排気される場合は、水冷架2は大風量、大水量のハイパワー運転となる。
【0037】 また、恒温槽11に吸気口18と、吸気口18から室内空気を恒温槽11に送 り込む吸気ファン17を取り付け、温度スイッチ5のオン/オフ動作で吸気ファ ン17がオン/オフを行う様にすれば、恒温槽11内に室内空気が取り入れられ るので、より急速に恒温槽11内の温度を下げることができる。
【0038】 この考案では、半導体恒温試験装置1の排熱量に合わせて、水冷架2は冷却能 力を変化させることができるので、経済的に効率良く排熱を処理できる。
【0039】 排気ダクト3は、半導体恒温試験装置1の寸法が大きい場合には、複数に分割 し、半導体恒温試験装置1および水冷架2の上に設置する。複数に分割した場合 の排気ダクト3は、それぞれ密着して並べると、内部で一連のダクト空間が形成 される。
【0040】 したがって、半導体恒温試験装置1の側面および上部に、水冷架2および排気 ダクト3を設置すると、空気の流通経路ができ、図1の矢印の様に半導体恒温試 験装置1、排気ダクト3、水冷架2のファン21・22、熱交換器4の順に空気 が流れて室内に排気される。この時、半導体恒温試験装置1で暖められた空気、 すなわち排熱は、熱交換器4で熱交換され室温に戻して排気される。
【0041】 次に、図4を用いてこの考案に使用される熱交換器4の構造を説明する。
【0042】 図4において、4Aはフィン、4Bは流路管、4Cは給水管、4Dは排水管を 示す。
【0043】 流路管4Bには複数のフィン4Aが取り付けられ、冷却水を給水管4Cから流 路管4Bに供給し、排水管4Dから排出する。
【0044】 冷却水が流路管4Bを流れる過程で、複数のフィン4Aの表面で半導体恒温試 験装置1の排熱を吸収する。
【0045】 給水管4Cの先には切換弁6が取り付けられ、切換弁6は電磁弁6Aと電磁弁 6Aをバイパスし給水管4Cよりも細い管で形成されたバイパス管6Bで構成さ れる。電磁弁6Aとバイパス管6Bは異径チー等の継手6Cで接続すれば良い。 図4の切換弁6は冷却水の量を電磁弁6Aの開閉によって切り換える。
【0046】 冷却水は、例えば、15〜20℃前後のものを用いれば排気空気温度を25℃前後に コントロールすることができる。一例として、冷却水は、地下水を使用すれば、 年間を通じて15〜18℃なので、特に水温を調整する必要が無い。
【0047】 また、通常の空調室の室温25℃、湿度50%程度の環境であれば、15〜18℃の水 温によって結露が発生することは無いので、ドレイン配管も必要無い。
【0048】 地下水を用意できない、また複数台の水冷システムの設置で水量が多くなる等 の場合は、冷却水循環装置を室外に設置する。
【0049】 前述の方法によれば、水温を自由に調整することができ、冷却水を循環して利 用するため、ランニングコストを安くすることができる。
【0050】 水冷架2の給水管4Cおよび排水管4Dへの冷却水の配管は、高圧ゴムホース 等を使用すれば、配管レイアウトが自由となり、水冷架2の設置および移動も容 易となる。
【0051】
【考案の効果】
この考案は、半導体恒温試験装置の排熱を半導体恒温試験装置自身で処理し、 室温に戻して排気するので、空調費および空調設備を軽減できる。また、室温に 戻して排気するために、安定した動作環境が実現できる。さらに、半導体恒温試 験装置の排熱量に応じて水冷架の冷却能力を切り換えることができ、排熱を排気 ダクトによって密閉して処理するため、経済的にしかも効率よく処理できる。し かも、設置および移動が容易になるため、半導体恒温試験装置のレイアウト変更 が簡便となる。また、半導体恒温試験装置のオプションとして使用することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の斜視図である。
【図2】図1の内部断面図である。
【図3】図1の内部断面図である。
【図4】この考案の水冷の熱交換部の詳細構成を示す斜
視図である。
【図5】従来の半導体恒温試験装置の斜視図である。
【図6】図5の内部断面図である。
【図7】図5の内部断面図である。
【図8】従来の他の排熱冷却構造を示す斜視図である。
【図9】従来の更に他の排熱冷却構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 半導体恒温試験装置 2 水冷架 3 排気ダクト 4 熱交換器 5 温度スイッチ 6 切換弁 11 恒温槽 14 ダンパ 15 排気口 21 ファン 22 ファン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 恒温槽(11)内の高温循環ガスをダンパ(1
    4)の開閉によって排気口(15)から外部に排気して恒温槽
    (11)内を冷却する恒温試験装置の排熱冷却構造におい
    て、 恒温槽(11)の側方に連結し、上方にファン(21・22) を取
    付け、熱交換器(4) を内蔵する水冷架(2) と、 恒温槽(11)と水冷架(2) との上面に取り付けられ、内部
    に一連の通風空間が形成され、排気口(15)からの排気ガ
    スを水冷架(2) に案内する排気ダクト(3) と、 排気口(15)の近傍に取付けられ、ダンパ(14)の開放時に
    排気ガスの温度によって感知する温度スイッチ(5) とを
    備え、 温度スイッチ(5) の感知時に、ファン(21・22) の通風量
    と熱交換器(4) の排熱量とを増加させるようファン(21・
    22) を切替え、熱交換器(4) に供給される給排水量を切
    替えることを特徴とする恒温試験装置の排熱冷却構造。
  2. 【請求項2】 恒温槽(11)に吸気口(18)を設け、吸気口
    (18)から排気用ガスを恒温槽(11)内に送り込む吸気ファ
    ン(17)を取付け、温度スイッチ(5) の感知時に吸気ファ
    ン(17)が稼動することを特徴とする請求項1記載の恒温
    試験装置の排熱冷却構造。
JP2088793U 1993-03-30 1993-03-30 恒温試験装置の排熱冷却構造 Pending JPH0676876U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100467757B1 (ko) * 2002-06-29 2005-01-26 수공테크 주식회사 크린부스 연결용 분리형 항온항습기
KR20150019102A (ko) * 2013-08-12 2015-02-25 오션브릿지 주식회사 반도체 검사장치

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