JPH0675999A - データベース類似検索解表示装置 - Google Patents
データベース類似検索解表示装置Info
- Publication number
- JPH0675999A JPH0675999A JP4325140A JP32514092A JPH0675999A JP H0675999 A JPH0675999 A JP H0675999A JP 4325140 A JP4325140 A JP 4325140A JP 32514092 A JP32514092 A JP 32514092A JP H0675999 A JPH0675999 A JP H0675999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- search
- search solution
- solution
- retrieval solution
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示検索解の良し悪しを利用者にサンプル的
に評価させ、利用者の希望と類似する検索解を実行時に
算出し表示することにより、利用者の希望に合致する検
索解を利用者自身が見いだす過程を支援する。 【構成】 検索解評価手段１００は、データベース検索
解格納部６００に格納されたデータベース検索解を表示
して利用者に検索解の良し悪しを評価させる。検索解間
距離算出手段２００は、被評価検索解とそれ以外の検索
解とが有する複数の属性の違いを得点化して両検索解間
の距離を算出する。近傍距離しきい値算出手段３００
は、検索解間距離より被評価検索解の近傍距離のしきい
値を算出する。近傍検索解算出手段４００では、近傍距
離しきい値をもとに利用者が好意の評価を与えた検索解
と類似する検索解を算出する。この近傍検索解は、近傍
検索解表示手段５００により表示される。
に評価させ、利用者の希望と類似する検索解を実行時に
算出し表示することにより、利用者の希望に合致する検
索解を利用者自身が見いだす過程を支援する。 【構成】 検索解評価手段１００は、データベース検索
解格納部６００に格納されたデータベース検索解を表示
して利用者に検索解の良し悪しを評価させる。検索解間
距離算出手段２００は、被評価検索解とそれ以外の検索
解とが有する複数の属性の違いを得点化して両検索解間
の距離を算出する。近傍距離しきい値算出手段３００
は、検索解間距離より被評価検索解の近傍距離のしきい
値を算出する。近傍検索解算出手段４００では、近傍距
離しきい値をもとに利用者が好意の評価を与えた検索解
と類似する検索解を算出する。この近傍検索解は、近傍
検索解表示手段５００により表示される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、データベースを検索し
て得た複数のデータベース検索解に対して利用者の希望
条件を利用して、利用者の嗜好を反映した情報表示を行
うデータベース検索解表示装置に関する。
て得た複数のデータベース検索解に対して利用者の希望
条件を利用して、利用者の嗜好を反映した情報表示を行
うデータベース検索解表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来技術としては、例えば文献「画像デ
ータベースナビゲーション」（笠原久嗣／岸本冨美夫、
電子情報通信学会技術研究報告１Ｅ８８−４６）に示さ
れるデータベース検索解表示装置がある。このデータベ
ース検索解表示装置では、表示を行う検索解間に予め固
定的に階層構造を設けており、ある検索解が選択される
と、検索解間の階層構造に基づいて被選択検索解の関連
検索解が一意に決定され前記関連検索解が表示される。
ータベースナビゲーション」（笠原久嗣／岸本冨美夫、
電子情報通信学会技術研究報告１Ｅ８８−４６）に示さ
れるデータベース検索解表示装置がある。このデータベ
ース検索解表示装置では、表示を行う検索解間に予め固
定的に階層構造を設けており、ある検索解が選択される
と、検索解間の階層構造に基づいて被選択検索解の関連
検索解が一意に決定され前記関連検索解が表示される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したデータベース
検索解表示装置では、利用者によって評価された被評価
検索解の関連検索解を表示するために予め階層構造を設
ける必要があり、そのような階層構造を設けるのは困難
で手間がかかるという問題点があった。また利用者によ
る評価入力後に一意に定められた関連検索解が常に表示
されるため、個々の利用者の嗜好を必ずしも反映してい
るとは言い難かった。
検索解表示装置では、利用者によって評価された被評価
検索解の関連検索解を表示するために予め階層構造を設
ける必要があり、そのような階層構造を設けるのは困難
で手間がかかるという問題点があった。また利用者によ
る評価入力後に一意に定められた関連検索解が常に表示
されるため、個々の利用者の嗜好を必ずしも反映してい
るとは言い難かった。
【０００４】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、予め検索解間に階層構造を設
けることなく、表示検索解の良し悪しを利用者にサンプ
ル的に評価させ、利用者の希望と類似する検索解を実行
時に算出し表示することにより、個々の利用者の嗜好を
反映した情報表示を行うことで、利用者の希望に合致す
る検索解を利用者自身が見いだす過程を支援するデータ
ベース類似検索解表示装置を提供することにある。
その目的とするところは、予め検索解間に階層構造を設
けることなく、表示検索解の良し悪しを利用者にサンプ
ル的に評価させ、利用者の希望と類似する検索解を実行
時に算出し表示することにより、個々の利用者の嗜好を
反映した情報表示を行うことで、利用者の希望に合致す
る検索解を利用者自身が見いだす過程を支援するデータ
ベース類似検索解表示装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のデータベース検索解表示装置は、データベ
ースを検索し、検索解の全体表示を行った後に検索解全
体の中から一部をサンプル的に利用者に取り出させ、取
り出した検索解サンプルの良し悪しを利用者に評価させ
その評価結果をもとに利用者の希望に近い検索解を表示
するデータベース検索解表示装置であって、データベー
ス検索結果を格納するデータベース検索解格納部と、前
記データベース検索解格納部に格納された検索解を表示
して利用者に検索解の良し悪しを評価させる検索解評価
手段と、前記検索解評価手段を用いて利用者が良し悪し
を評価した被評価検索解とそれ以外の検索解とが有する
複数の属性の違いを得点化して両検索解間の距離を算出
する検索解間距離算出手段と、前記検索解間距離算出手
段で算出した検索解間距離より被評価検索解の近傍距離
のしきい値を算出する近傍距離しきい値算出手段と、前
記近傍距離しきい値算出手段で算出された近傍距離しき
い値をもとに利用者が「好ましい」という評価を与えた
検索解と類似する検索解を算出する近傍検索解算出手段
と、前記近傍検索解算出手段で算出された近傍検索解を
表示する近傍検索解表示手段とを有することを特徴とす
る。
め、本発明のデータベース検索解表示装置は、データベ
ースを検索し、検索解の全体表示を行った後に検索解全
体の中から一部をサンプル的に利用者に取り出させ、取
り出した検索解サンプルの良し悪しを利用者に評価させ
その評価結果をもとに利用者の希望に近い検索解を表示
するデータベース検索解表示装置であって、データベー
ス検索結果を格納するデータベース検索解格納部と、前
記データベース検索解格納部に格納された検索解を表示
して利用者に検索解の良し悪しを評価させる検索解評価
手段と、前記検索解評価手段を用いて利用者が良し悪し
を評価した被評価検索解とそれ以外の検索解とが有する
複数の属性の違いを得点化して両検索解間の距離を算出
する検索解間距離算出手段と、前記検索解間距離算出手
段で算出した検索解間距離より被評価検索解の近傍距離
のしきい値を算出する近傍距離しきい値算出手段と、前
記近傍距離しきい値算出手段で算出された近傍距離しき
い値をもとに利用者が「好ましい」という評価を与えた
検索解と類似する検索解を算出する近傍検索解算出手段
と、前記近傍検索解算出手段で算出された近傍検索解を
表示する近傍検索解表示手段とを有することを特徴とす
る。
【０００６】
【作用】本発明のデータベース類似検索解表示装置で
は、予め検索解間に階層構造を設けることなく、表示検
索解の良し悪しを利用者にサンプル的に評価させ、利用
者の希望と類似する検索解を実行時に算出し表示するこ
とにより、個々の利用者の嗜好を反映した情報表示を行
うことで、利用者の希望に合致する検索解を利用者自身
が見いだす過程を支援することを可能にしている。
は、予め検索解間に階層構造を設けることなく、表示検
索解の良し悪しを利用者にサンプル的に評価させ、利用
者の希望と類似する検索解を実行時に算出し表示するこ
とにより、個々の利用者の嗜好を反映した情報表示を行
うことで、利用者の希望に合致する検索解を利用者自身
が見いだす過程を支援することを可能にしている。
【０００７】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【０００８】図１は本発明のデータベース類似検索解表
示装置の構成の一実施例を示すブロック図である。同図
に示すデータベース類似検索解表示装置は、データベー
ス検索結果を格納するデータベース検索解格納部６００
と、データベース検索解格納部６００に格納された検索
解を表示して利用者に検索解の良し悪しを評価させる検
索解評価手段１００と、検索解評価手段１００を用いて
利用者が良し悪しを評価した被評価検索解とそれ以外の
検索解とが有する複数の属性の違いを得点化して両検索
解間の距離を算出する検索解間距離算出手段２００と、
検索解間距離算出手段２００で算出した検索解間距離よ
り被評価検索解の近傍距離のしきい値を算出する近傍距
離しきい値算出手段３００と、近傍距離しきい値算出手
段３００で算出された近傍距離しきい値をもとに利用者
が好意の評価を与えた検索解と類似する検索解を算出す
る近傍検索解算出手段４００と、近傍検索解算出手段４
００で算出された近傍検索解を表示する近傍検索解表示
手段５００から構成されている。
示装置の構成の一実施例を示すブロック図である。同図
に示すデータベース類似検索解表示装置は、データベー
ス検索結果を格納するデータベース検索解格納部６００
と、データベース検索解格納部６００に格納された検索
解を表示して利用者に検索解の良し悪しを評価させる検
索解評価手段１００と、検索解評価手段１００を用いて
利用者が良し悪しを評価した被評価検索解とそれ以外の
検索解とが有する複数の属性の違いを得点化して両検索
解間の距離を算出する検索解間距離算出手段２００と、
検索解間距離算出手段２００で算出した検索解間距離よ
り被評価検索解の近傍距離のしきい値を算出する近傍距
離しきい値算出手段３００と、近傍距離しきい値算出手
段３００で算出された近傍距離しきい値をもとに利用者
が好意の評価を与えた検索解と類似する検索解を算出す
る近傍検索解算出手段４００と、近傍検索解算出手段４
００で算出された近傍検索解を表示する近傍検索解表示
手段５００から構成されている。
【０００９】以下、ホテルのデータベースを例に具体的
に説明する。データベース検索解格納部６００には表１
によってその一例が示される検索解が格納されている。
に説明する。データベース検索解格納部６００には表１
によってその一例が示される検索解が格納されている。
【００１０】
【表１】
【００１１】表１では、「地区」、「立地」のような定
性的な値をとる項目値を定性項目値とし、「グルメグレ
ード」、「眺望グレード」のような定量的な数値を取る
項目値を定量項目値としている。検索解評価手段１００
では、データベース検索解格納部６００から検索解６０
０１を取り出すとともに、それらを表示する。検索者
は、表示された検索解の中から幾つかをサンプリング
し、自分の要求するものに比較的近い検索解（以後ポジ
ティブサンプルと呼ぶ）と遠い検索解（以後、ネガティ
ブサンプルと呼ぶ）をそれぞれ任意の個数選択する。こ
のときの手段は、既知の技術であるブラウジング技法等
を用いれば良い。選択されたポジティブおよびネガティ
ブ検索解を検索解評価手段１００では検索解評価入力値
８１００として受取り、表２によってその一例が示され
る検索解評価１００１として出力する。
性的な値をとる項目値を定性項目値とし、「グルメグレ
ード」、「眺望グレード」のような定量的な数値を取る
項目値を定量項目値としている。検索解評価手段１００
では、データベース検索解格納部６００から検索解６０
０１を取り出すとともに、それらを表示する。検索者
は、表示された検索解の中から幾つかをサンプリング
し、自分の要求するものに比較的近い検索解（以後ポジ
ティブサンプルと呼ぶ）と遠い検索解（以後、ネガティ
ブサンプルと呼ぶ）をそれぞれ任意の個数選択する。こ
のときの手段は、既知の技術であるブラウジング技法等
を用いれば良い。選択されたポジティブおよびネガティ
ブ検索解を検索解評価手段１００では検索解評価入力値
８１００として受取り、表２によってその一例が示され
る検索解評価１００１として出力する。
【００１２】
【表２】
【００１３】つぎに、検索解間距離算出手段２００では
検索解評価１００１と全検索解の定量項目値６００２を
受け取ると、以下の式１に示す距離計算式を用いて被評
価検索解と全検索解との間の距離を求める。
検索解評価１００１と全検索解の定量項目値６００２を
受け取ると、以下の式１に示す距離計算式を用いて被評
価検索解と全検索解との間の距離を求める。
【００１４】
【式１】
【００１５】式１の計算式は、検索解ｈa と検索解ｈb
との距離Ｄｉｓｔ（ｈa ，ｈb ）の定義を与えるもので
ある。但し、式１中の記号ｇa i は検索解ｈa の定量項
目ｉに関するグレード、ｇb i は検索解ｈb の定量項目
ｉに関するグレード、Ｃはデータベースに登録されてい
る定量項目の総数をそれぞれ意味している。式１の距離
計算式は、データベースに登録されている全定量項目に
ついて、定量項目値であるグレードの差を検索解間でと
って２乗したものの総和をとり平方根を取ることを意味
している。
との距離Ｄｉｓｔ（ｈa ，ｈb ）の定義を与えるもので
ある。但し、式１中の記号ｇa i は検索解ｈa の定量項
目ｉに関するグレード、ｇb i は検索解ｈb の定量項目
ｉに関するグレード、Ｃはデータベースに登録されてい
る定量項目の総数をそれぞれ意味している。式１の距離
計算式は、データベースに登録されている全定量項目に
ついて、定量項目値であるグレードの差を検索解間でと
って２乗したものの総和をとり平方根を取ることを意味
している。
【００１６】被評価検索解と全検索解との間の距離を求
めたら表３によってその一例が示される検索解間距離２
００１として出力する。
めたら表３によってその一例が示される検索解間距離２
００１として出力する。
【００１７】
【表３】
【００１８】検索解間距離２００１は、近傍距離しきい
値算出手段３００に渡り、そこで以下の式２に示す計算
式により、類似性を判定するための基準となる距離値で
ある近傍距離しきい値３００１が計算される。
値算出手段３００に渡り、そこで以下の式２に示す計算
式により、類似性を判定するための基準となる距離値で
ある近傍距離しきい値３００１が計算される。
【００１９】
【式２】
【００２０】式２の計算式は、ポジティブサンプルｈp
とネガティブサンプルｈn との間の近傍距離しきい値Ｔ
ｈ（ｈp ，ｈn ）の定義を与える。但し、式２中の記号
ｇpi はポジティブサンプルｈp の定量項目ｉに関する
グレード、ｇn i はネガティブサンプルｈn の定量項目
ｉに関するグレード、Ｃはデータベースに登録されてい
る定量項目の総数を意味している。式２の計算式は、検
索解間距離２００１の中のポジティブサンプルとネガテ
ィブサンプルだけを使って計算している。ポジティブサ
ンプルとネガティブサンプルの双方の影響を加味してい
るため、結果的に妥当なしきい値が導出されることにな
る。
とネガティブサンプルｈn との間の近傍距離しきい値Ｔ
ｈ（ｈp ，ｈn ）の定義を与える。但し、式２中の記号
ｇpi はポジティブサンプルｈp の定量項目ｉに関する
グレード、ｇn i はネガティブサンプルｈn の定量項目
ｉに関するグレード、Ｃはデータベースに登録されてい
る定量項目の総数を意味している。式２の計算式は、検
索解間距離２００１の中のポジティブサンプルとネガテ
ィブサンプルだけを使って計算している。ポジティブサ
ンプルとネガティブサンプルの双方の影響を加味してい
るため、結果的に妥当なしきい値が導出されることにな
る。
【００２１】近傍検索解算出手段４００では、先に求め
られた検索解間距離２００１と近傍距離しきい値３００
１を入力として、ポジティブサンプルが支配する領域
（ポジティブサンプルとの距離が近傍距離しきい値以下
の検索解）のみに入っている検索解を見つけ出す。見つ
け出した検索解を近傍検索解４００１として出力する。
最後に、近傍検索解表示手段５００では、近傍検索解４
００１と検索解６００１を受け取り、近傍検索解に該当
する検索解のみを表示して終了する。
られた検索解間距離２００１と近傍距離しきい値３００
１を入力として、ポジティブサンプルが支配する領域
（ポジティブサンプルとの距離が近傍距離しきい値以下
の検索解）のみに入っている検索解を見つけ出す。見つ
け出した検索解を近傍検索解４００１として出力する。
最後に、近傍検索解表示手段５００では、近傍検索解４
００１と検索解６００１を受け取り、近傍検索解に該当
する検索解のみを表示して終了する。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予め検索解間に階層構造を設けることなく、表示検索解
の良し悪しを利用者にサンプル的に評価させ、利用者の
希望と類似する検索解を実行時に算出し表示することに
より、個々の利用者の嗜好を反映した情報表示を行うこ
とで、利用者の希望に合致する検索解を利用者自身が見
いだす過程を支援することが可能となる。
予め検索解間に階層構造を設けることなく、表示検索解
の良し悪しを利用者にサンプル的に評価させ、利用者の
希望と類似する検索解を実行時に算出し表示することに
より、個々の利用者の嗜好を反映した情報表示を行うこ
とで、利用者の希望に合致する検索解を利用者自身が見
いだす過程を支援することが可能となる。
【図１】本発明の一実施例に係わるデータベース類似検
索解表示装置の構成を示すブロック図である。
索解表示装置の構成を示すブロック図である。
１００ 検索解評価手段 ２００ 検索解間距離算出手段 ３００ 近傍距離しきい値算出手段 ４００ 近傍検索解算出手段 ５００ 近傍検索解表示手段 ６００ データベース検索解格納部 １００１ 検索解評価 ２００１ 検索解間距離 ３００１ 近傍距離しきい値 ４００１ 近傍検索解 ６００１ データベース検索解 ６００２ 定量項目値 ８１００ 検索解評価入力
Claims (1)
- 【請求項１】 データベースを検索し、検索解の全体表
示を行った後に検索解全体の中から一部をサンプル的に
利用者に取り出させ、取り出した検索解サンプルの良し
悪しを利用者に評価させその評価結果をもとに利用者の
希望に近い検索解を表示するデータベース検索解表示装
置であって、データベース検索結果を格納するデータベ
ース検索解格納部と、前記データベース検索解格納部に
格納された検索解を表示して利用者に検索解の良し悪し
を評価させる検索解評価手段と、前記検索解評価手段を
用いて利用者が良し悪しを評価した被評価検索解とそれ
以外の検索解とが有する複数の属性の違いを得点化して
両検索解間の距離を算出する検索解間距離算出手段と、
前記検索解間距離算出手段で算出した検索解間距離より
被評価検索解の近傍距離のしきい値を算出する近傍距離
しきい値算出手段と、前記近傍距離しきい値算出手段で
算出された近傍距離しきい値をもとに利用者が「好まし
い」という評価を与えた検索解と類似する検索解を算出
する近傍検索解算出手段と、前記近傍検索解算出手段で
算出された近傍検索解を表示する近傍検索解表示手段と
を有することを特徴とするデータベース類似検索解表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4325140A JPH0675999A (ja) | 1992-07-06 | 1992-12-04 | データベース類似検索解表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17783592 | 1992-07-06 | ||
| JP4-177835 | 1992-07-06 | ||
| JP4325140A JPH0675999A (ja) | 1992-07-06 | 1992-12-04 | データベース類似検索解表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675999A true JPH0675999A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=26498234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4325140A Pending JPH0675999A (ja) | 1992-07-06 | 1992-12-04 | データベース類似検索解表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675999A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09179881A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 学習判断装置及び方法 |
| US9471548B2 (en) | 2012-08-10 | 2016-10-18 | International Business Machines Corporation | Text processing method, system and computer program |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02247778A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-03 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | データベースのデータ検索方法 |
| JPH0330066A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Hitachi Ltd | 情報検索方式 |
| JPH0415869A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-21 | Toshiba Corp | 文書検索装置および文書検索方法 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP4325140A patent/JPH0675999A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02247778A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-03 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | データベースのデータ検索方法 |
| JPH0330066A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Hitachi Ltd | 情報検索方式 |
| JPH0415869A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-21 | Toshiba Corp | 文書検索装置および文書検索方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09179881A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 学習判断装置及び方法 |
| US9471548B2 (en) | 2012-08-10 | 2016-10-18 | International Business Machines Corporation | Text processing method, system and computer program |
| US9652526B2 (en) | 2012-08-10 | 2017-05-16 | International Business Machines Corporation | Text processing method, system and computer program |
| US10353932B2 (en) | 2012-08-10 | 2019-07-16 | International Business Machines Corporation | Text processing method, system and computer program |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10417220B1 (en) | Attribute category enhanced search | |
| KR100295354B1 (ko) | 문서 정보 검색 시스템 | |
| US7809721B2 (en) | Ranking of objects using semantic and nonsemantic features in a system and method for conducting a search | |
| US6401087B2 (en) | Information retrieval system, apparatus and method for selecting databases using retrieval terms | |
| US8145703B2 (en) | User interface and method in a local search system with related search results | |
| JPH07160731A (ja) | 画像検索方法及びその装置 | |
| JPH11282878A (ja) | 関連情報検索装置及びプログラム記録媒体 | |
| US8090714B2 (en) | User interface and method in a local search system with location identification in a request | |
| US20050149507A1 (en) | Systems and methods for identifying an internet resource address | |
| US20030014403A1 (en) | System and method for query refinement to enable improved searching based on identifying and utilizing popular concepts related to users' queries | |
| JP2005339556A (ja) | 文書全文検索用ユーザインタフェース | |
| US20090132483A1 (en) | User interface and method in a local search system with automatic expansion | |
| JP2002519751A (ja) | 文脈に基づきユーザーのプロフィールが駆動する情報検索 | |
| JP3702086B2 (ja) | 情報共有支援方法および情報共有システムおよび記録媒体 | |
| US20090132645A1 (en) | User interface and method in a local search system with multiple-field comparison | |
| JPH10171819A (ja) | 情報検索装置 | |
| US20090132236A1 (en) | Selection or reliable key words from unreliable sources in a system and method for conducting a search | |
| JP2000242663A (ja) | 情報提供システム及び情報提供方法 | |
| JP3645431B2 (ja) | 情報検索支援装置および情報検索支援プログラム記憶媒体 | |
| JPH0675999A (ja) | データベース類似検索解表示装置 | |
| JPH0934909A (ja) | 情報検索装置 | |
| JP3547338B2 (ja) | 情報検索方法及び装置 | |
| JPH11232278A (ja) | 情報源推薦装置 | |
| JPH11143892A (ja) | キーワード重み生成装置及び方法並びにプログラム記憶媒体 | |
| JPH06251081A (ja) | ハイパーメディア処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950124 |