JPH0675420B2 - 保安器取付可能端子台 - Google Patents
保安器取付可能端子台Info
- Publication number
- JPH0675420B2 JPH0675420B2 JP7912290A JP7912290A JPH0675420B2 JP H0675420 B2 JPH0675420 B2 JP H0675420B2 JP 7912290 A JP7912290 A JP 7912290A JP 7912290 A JP7912290 A JP 7912290A JP H0675420 B2 JPH0675420 B2 JP H0675420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- wire
- terminal
- terminal block
- arrester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、通信回線や信号線に誘起される雷誘導電圧や
電源回路などから侵入してくる過電圧・過電流に対して
機器を保護する保安器(3極アレスタ)を取付け可能と
した保安器取付可能端子台に関するものである。
電源回路などから侵入してくる過電圧・過電流に対して
機器を保護する保安器(3極アレスタ)を取付け可能と
した保安器取付可能端子台に関するものである。
「従来の技術および発明が解決しようとする課題」 まず、一般使用回路について説明する。
一般的に保安器(アレスタ)は、落雷時あるいは異常サ
ージなどにおいて通信回路に侵入してくる過電圧・過電
流に対しての保護の目的で使用されるサージ吸収素子で
ある。通常は回線ごとに装着されるのでリードが3本突
設した3極形アレスタの形のものが多く使用される。
ージなどにおいて通信回路に侵入してくる過電圧・過電
流に対しての保護の目的で使用されるサージ吸収素子で
ある。通常は回線ごとに装着されるのでリードが3本突
設した3極形アレスタの形のものが多く使用される。
過電圧・過電流の大容量がかかると保安器が破損する場
合があり、そのため交換を行う必要があって、アレスタ
収納器はアレスタが容易に交換できる構造としなければ
ならない。また、信号線は各部から集結されており、落
雷時あるいは異常サージなどにおいて、通信回路に侵入
してくる回路は決まっているので、保安器を取付けて使
用される回路と、保安器を取付けないで使用される回路
とがある。
合があり、そのため交換を行う必要があって、アレスタ
収納器はアレスタが容易に交換できる構造としなければ
ならない。また、信号線は各部から集結されており、落
雷時あるいは異常サージなどにおいて、通信回路に侵入
してくる回路は決まっているので、保安器を取付けて使
用される回路と、保安器を取付けないで使用される回路
とがある。
通信回線などに使用される比較的小型保安器の使用用途
の一例として電話機の回線があり、それで説明する。
の一例として電話機の回線があり、それで説明する。
線路側から入ってきた雷サージなどにおける大電圧・大
電流は、アレスタを介してアースへと流れ、機器の電気
的破損を防止させる。
電流は、アレスタを介してアースへと流れ、機器の電気
的破損を防止させる。
これを第1図で説明すると、まず、線路側1・2から送
られてきた通常の信号は、第2図に示すような電流I1の
レベルで流れている。電流I1程度のレベルでの信号は、
アレスタ3を通りアース4へは流れない回路構成となっ
ている。しかし、落雷時などには、第2図で示す電流I2
のような瞬間的な過電流が通信回路にのることがある。
第2図で示す電流I2のような電流が線路側1・2より入
ってくると、あるレベル以上の信号はアレスタ3を介し
てアース4へ流れ込み、機器7側への接続電線5・6を
通過せず、機器7側へ大電圧・大電流を流さないように
回路が構成されるのが一般的である。
られてきた通常の信号は、第2図に示すような電流I1の
レベルで流れている。電流I1程度のレベルでの信号は、
アレスタ3を通りアース4へは流れない回路構成となっ
ている。しかし、落雷時などには、第2図で示す電流I2
のような瞬間的な過電流が通信回路にのることがある。
第2図で示す電流I2のような電流が線路側1・2より入
ってくると、あるレベル以上の信号はアレスタ3を介し
てアース4へ流れ込み、機器7側への接続電線5・6を
通過せず、機器7側へ大電圧・大電流を流さないように
回路が構成されるのが一般的である。
このような回路構成とする場合に、従来は第10図や第11
図に示すような形状の端子台を使用していた。第10図は
単なる端子台100で、保安器101が必要な場合のみ端子に
直接カラゲやハンダ付で取付けていた。
図に示すような形状の端子台を使用していた。第10図は
単なる端子台100で、保安器101が必要な場合のみ端子に
直接カラゲやハンダ付で取付けていた。
次に、第11図の具体的接続について次に述べる。
まず、線路側よりの接続電線1・2は線路側配線接続部
6・7にそれぞれ接続される。線路側配線接続部6・7
は、機器側の接続部8は線路側配線接続部6と、また機
器側の接続部9は線路側配線接続部7と電気的に継がる
ように構成され、機器よりの電線10・11は機器側の接続
部8・9に接続される構造となっている。
6・7にそれぞれ接続される。線路側配線接続部6・7
は、機器側の接続部8は線路側配線接続部6と、また機
器側の接続部9は線路側配線接続部7と電気的に継がる
ように構成され、機器よりの電線10・11は機器側の接続
部8・9に接続される構造となっている。
次に、アース側は電気的に接地された接続電線12をアー
ス接続端子13に接続されるようになっている。このアー
ス接続端子13の先端部14とアースバー15の先端に構成さ
れた接続部16が接続される。アースバー15は複数個の3
極形アレスタ17のCOM端子18に接続され電気的に継がる
構造となっている。
ス接続端子13に接続されるようになっている。このアー
ス接続端子13の先端部14とアースバー15の先端に構成さ
れた接続部16が接続される。アースバー15は複数個の3
極形アレスタ17のCOM端子18に接続され電気的に継がる
構造となっている。
3極形アレスタ17の残りの2端子19・20は線路接続端子
21・22に接続される。
21・22に接続される。
アースバー15、3極形アレスタ17、線路接続端子21・22
は電気的絶縁体で構成された3極形アレスタ収納器23で
一体化され、万一、3極形アレスタ17が破損しても交換
容易な構造となっている。この一体化されたアレスタ収
納器23を前記の線路接続端子ブロック24に挿着すること
により、第1図で説明した回路が構成されるようになっ
ている。
は電気的絶縁体で構成された3極形アレスタ収納器23で
一体化され、万一、3極形アレスタ17が破損しても交換
容易な構造となっている。この一体化されたアレスタ収
納器23を前記の線路接続端子ブロック24に挿着すること
により、第1図で説明した回路が構成されるようになっ
ている。
以上のような従来の構造で、第10図のものでは、リード
線102の被覆めくり作業、圧着端子103が必要、圧着端子
カシメ作業、ネジゆるめおよびしめ込み作業、もう一方
側はリード線102の被覆めくり作業、カラゲ作業、ハン
ダ付け作業、また保安器101の取付は必要な端子に保安
器101のリード104を直接取付けていた。コスト的には安
価だが上記のような作業内容があり、作業工数は非常に
かかっていた。また、保安器101を取付けた時の相間の
絶縁に対しての信頼性もよくなかった。
線102の被覆めくり作業、圧着端子103が必要、圧着端子
カシメ作業、ネジゆるめおよびしめ込み作業、もう一方
側はリード線102の被覆めくり作業、カラゲ作業、ハン
ダ付け作業、また保安器101の取付は必要な端子に保安
器101のリード104を直接取付けていた。コスト的には安
価だが上記のような作業内容があり、作業工数は非常に
かかっていた。また、保安器101を取付けた時の相間の
絶縁に対しての信頼性もよくなかった。
第11図のものは、接続作業時に生じるリード線切くずが
機器本体内に入り込むケースが多々あり、その除去作業
が不必要な回路があってもアレスタ17が接続されるため
高価なものになっていた。また、接続作業時に専用の複
雑な構造を持たせたリード切断機構付の接続治具が必要
であった。
機器本体内に入り込むケースが多々あり、その除去作業
が不必要な回路があってもアレスタ17が接続されるため
高価なものになっていた。また、接続作業時に専用の複
雑な構造を持たせたリード切断機構付の接続治具が必要
であった。
「課題を解決するための手段および作用」 そこで、本発明は、上記の事情に鑑み、保安器取付可能
端子台において、保安器の必要な回路のみに保安器を取
付ける構造とし、作業能率を大幅に向上させ、コンパク
ト化された形状でコストも安くしたものを提供しようと
するものである。
端子台において、保安器の必要な回路のみに保安器を取
付ける構造とし、作業能率を大幅に向上させ、コンパク
ト化された形状でコストも安くしたものを提供しようと
するものである。
「実施例」 第1図で示した回路構成をアレスタ収容器内で構成させ
る場合の部品構造を第3図に示す。
る場合の部品構造を第3図に示す。
電気回路的には第1図で示した構成となっていて、符号
301はアースバー、302・303は接続電線用接続部、304は
アース側接続部である。また、符号305はアレスタで、3
02′・303′は接続電線用接続部302・303と連結するリ
ード、304′はアース側接続部304と連結するリードであ
る。各部の形状について第4図を用いて説明する。
301はアースバー、302・303は接続電線用接続部、304は
アース側接続部である。また、符号305はアレスタで、3
02′・303′は接続電線用接続部302・303と連結するリ
ード、304′はアース側接続部304と連結するリードであ
る。各部の形状について第4図を用いて説明する。
まず、絶縁電線22・23の絶縁物が切断され、かつ、この
絶縁電線22・23と接点接続する部分20・21を両端に形成
させ、絶縁電線22・23と接点接続する部分20・21の間で
しかも中心をずらした位置に接続電線側接続部28を設け
た中継端子24を相向き合う形で絶縁物で保持させる構造
とする。
絶縁電線22・23と接点接続する部分20・21を両端に形成
させ、絶縁電線22・23と接点接続する部分20・21の間で
しかも中心をずらした位置に接続電線側接続部28を設け
た中継端子24を相向き合う形で絶縁物で保持させる構造
とする。
アース側の構造は前述の接続電線側接続部28と一直線上
でしかも両接続部の間にアース側接続部29を設けてあ
り、アース側接続部29はアースバー30に電気的に継がる
ようにしておく。アースに接続された電線31をアース線
接続部固定ビス32を用いて接続する。3極形アレスタ27
の接続電線側接続リード25は接続電線側接続部28、ま
た、3極形アレスタ27のアース側接続リード26はアース
側接続部29にそれぞれ接触結合させる。
でしかも両接続部の間にアース側接続部29を設けてあ
り、アース側接続部29はアースバー30に電気的に継がる
ようにしておく。アースに接続された電線31をアース線
接続部固定ビス32を用いて接続する。3極形アレスタ27
の接続電線側接続リード25は接続電線側接続部28、ま
た、3極形アレスタ27のアース側接続リード26はアース
側接続部29にそれぞれ接触結合させる。
この構造により3極形アレスタ27のリード線を直接単部
の状態で装着でき、しかも3極形アレスタ27と接続電線
の継ぎ込み部が同一平面上に配置できるので、回路ごと
に順番に整列した形となり、アレスタと接続電線との回
路判断が大変容易になった。
の状態で装着でき、しかも3極形アレスタ27と接続電線
の継ぎ込み部が同一平面上に配置できるので、回路ごと
に順番に整列した形となり、アレスタと接続電線との回
路判断が大変容易になった。
次に、各回線ごとの隔壁を設け保安器を取付け可能にし
た端子台について述べる。
た端子台について述べる。
専用接続用工具を使用し、電線を押しつけて挿入し、電
線と接続部材との電気的接続が実施された後にスプリン
グ起動のリード端末切断装置によりワイヤを切り落とし
する構造となっていた。この作業方法ではあらかじめ決
められた切断長さで切り落とされるが、しばしば切断後
の線材が機器内に入り込みトラブルの要因となっていた
し、切りくずを取り除くにもかなりの作業時間が費やさ
れていた。
線と接続部材との電気的接続が実施された後にスプリン
グ起動のリード端末切断装置によりワイヤを切り落とし
する構造となっていた。この作業方法ではあらかじめ決
められた切断長さで切り落とされるが、しばしば切断後
の線材が機器内に入り込みトラブルの要因となっていた
し、切りくずを取り除くにもかなりの作業時間が費やさ
れていた。
本発明は、各回線ごとの隔壁を設け、線材くずを排除す
る作業をなくし、機能的信頼性向上を図り、かつ、より
コンパクト化を図った保安器取付可能とした端子台を提
供する。
る作業をなくし、機能的信頼性向上を図り、かつ、より
コンパクト化を図った保安器取付可能とした端子台を提
供する。
第5図により本発明の説明をする。
端子帯501の外部よりの絶縁電線を電気的接続する溝孔5
02の溝幅より電線の金属心の太さの方が大きい幅を有し
(a寸法<b寸法)た電線503を、前記絶縁電線を電気
的接続する溝孔502に押し入れて接続され、その時に該
電線503の絶縁物が切断され、この電線を端子部材504と
の間に接点接続が得られるようになった構造となってい
る。
02の溝幅より電線の金属心の太さの方が大きい幅を有し
(a寸法<b寸法)た電線503を、前記絶縁電線を電気
的接続する溝孔502に押し入れて接続され、その時に該
電線503の絶縁物が切断され、この電線を端子部材504と
の間に接点接続が得られるようになった構造となってい
る。
この接続時に該電線503の先端部505は端子台501に設け
られた保安器506との間に設けられた隔壁507に概ね触れ
る位置にした状態で、把持片508をもつ治具509により押
し込み、端子部材504との電気接続を行うようにして作
業が行える構造としている。すなわち、保安器506との
間に設けられた隔壁507は接続電線503の接続位置決め用
のゲージの役目も兼ねている。
られた保安器506との間に設けられた隔壁507に概ね触れ
る位置にした状態で、把持片508をもつ治具509により押
し込み、端子部材504との電気接続を行うようにして作
業が行える構造としている。すなわち、保安器506との
間に設けられた隔壁507は接続電線503の接続位置決め用
のゲージの役目も兼ねている。
前記説明で概ね触れる位置としたのは、少し長くても隔
壁507に沿い曲げられるので保安器506との接触が避けら
れる。また、少し短くても接続部からの長さが十分とれ
て機能上問題とならない構造となっているためである。
壁507に沿い曲げられるので保安器506との接触が避けら
れる。また、少し短くても接続部からの長さが十分とれ
て機能上問題とならない構造となっているためである。
相間においても隔壁510を設けているので接触のおそれ
はなく安心である。
はなく安心である。
次に、端子間接続を可能とした構造を有する保安器取付
可能端子台について述べる。第8図に示すようなアース
バー802の形状にしたことが特徴である。
可能端子台について述べる。第8図に示すようなアース
バー802の形状にしたことが特徴である。
端子台801よりアースバー802を突出させた構造とした状
態にして、両端に第6図および第7図に示すアース接続
ネジ601が取付けられる丸孔またはU字孔を設け、しか
も、第8図の一端803をアースバーの板厚tだけ高く形
成する。
態にして、両端に第6図および第7図に示すアース接続
ネジ601が取付けられる丸孔またはU字孔を設け、しか
も、第8図の一端803をアースバーの板厚tだけ高く形
成する。
第9図に示すアース配線された電線901は、接続ネジ601
でアレスタ収納器のアースと接続される。本発明の極数
以上の回線処理が必要な時は、本3極形アレスタ収納器
を連続して使用する。この場合の連続したアース端子部
を接続する時に接続ネジのみ1本で電気的アース回路を
構成することができる。
でアレスタ収納器のアースと接続される。本発明の極数
以上の回線処理が必要な時は、本3極形アレスタ収納器
を連続して使用する。この場合の連続したアース端子部
を接続する時に接続ネジのみ1本で電気的アース回路を
構成することができる。
「発明の効果」 本発明は、上述のように、通信回線や信号回線に誘起さ
れる雷誘導電圧や電源回路などから侵入する異常電圧か
ら機器を保護する保安器を直接装着できる構造とし、し
かも電気的に信頼性の高い接続とし、省スペース、省作
業化となり安いコストのものを提供しようとするもので
ある。
れる雷誘導電圧や電源回路などから侵入する異常電圧か
ら機器を保護する保安器を直接装着できる構造とし、し
かも電気的に信頼性の高い接続とし、省スペース、省作
業化となり安いコストのものを提供しようとするもので
ある。
第1図は保安器を取付けた回路図、第2図は第1図の回
路を説明するための電流を示す図、第3図は本発明の概
要を示す平面図、第4図は本発明の具体的一実施例を示
す斜視図、第5図は本発明の実施例の斜視図、第6図は
保安器を収容した絶縁成形ケースをアースバーで連結し
た状態を示す平面図、第7図は第6図の正面図、第8図
はアースバーがアレスタ収納器ケースから突出した状態
を示す図、第9図は作業状態を示す斜視図、第10図およ
び第11図は従来の保安器取付可能端子台の斜視図であ
る。
路を説明するための電流を示す図、第3図は本発明の概
要を示す平面図、第4図は本発明の具体的一実施例を示
す斜視図、第5図は本発明の実施例の斜視図、第6図は
保安器を収容した絶縁成形ケースをアースバーで連結し
た状態を示す平面図、第7図は第6図の正面図、第8図
はアースバーがアレスタ収納器ケースから突出した状態
を示す図、第9図は作業状態を示す斜視図、第10図およ
び第11図は従来の保安器取付可能端子台の斜視図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 真一 滋賀県草津市野村町264番地 不二電機工 業株式会社草津製作所内 (72)発明者 志萱 章宏 滋賀県草津市野村町264番地 不二電機工 業株式会社草津製作所内 (72)発明者 山田 純房 東京都品川区大崎4―3―8 山光企業株 式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】両端に絶縁電線を接続する溝孔を設け、そ
の主要部が電線の金属心の太さより小さな幅を有し、前
記電線を溝孔に押し入れる時に該電線の絶縁物が切断さ
れ、かつ、この電線と端子部材との間に接点接続が得ら
れるようになった中継端子を有する保安器取付可能端子
台において、中央が直線状で両端を曲げるとともに、直
線状中央部の中心よりずらした位置に保安器リード接続
部を設けた非対称形の中継端子を、互いに向かい合うよ
うに配置し、中心からずらされた接続部同士の間に中継
端子とは絶縁されたアース側接続部を設けた3極形アレ
スタ保安器を取付け得るようにした保安器取付可能端子
台。 - 【請求項2】各回線ごとの隔壁を設けた第1請求項記載
の保安器取付可能端子台。 - 【請求項3】アースバーを端子台より突設するように長
く形成し、アースバーの突出部どうしで連続して端子間
接続を可能とした第1請求項記載の保安器取付可能端子
台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7912290A JPH0675420B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 保安器取付可能端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7912290A JPH0675420B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 保安器取付可能端子台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03276587A JPH03276587A (ja) | 1991-12-06 |
JPH0675420B2 true JPH0675420B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=13681128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7912290A Expired - Lifetime JPH0675420B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 保安器取付可能端子台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675420B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP7912290A patent/JPH0675420B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03276587A (ja) | 1991-12-06 |
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