JPH0675136U - ポリオレフィン系シート用止め具の止め線 - Google Patents
ポリオレフィン系シート用止め具の止め線Info
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- JPH0675136U JPH0675136U JP018924U JP1892493U JPH0675136U JP H0675136 U JPH0675136 U JP H0675136U JP 018924 U JP018924 U JP 018924U JP 1892493 U JP1892493 U JP 1892493U JP H0675136 U JPH0675136 U JP H0675136U
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ポリオレフィン系シートの止着に有効な止め線
を提供する。 【構成】線径がやや太く弾性な波形状の止め線3の外周
に、その全長にわたって、ポリオレフィン系の発泡樹脂
によって表面に発泡痕が残る粗面状の被覆層5が略均等
な層厚で外径Dを3mm程度に形成されている。 【効果】適度に柔らかくクッション性のある被覆層5に
よって止着作業の際にシートを傷つけないように保護す
る。作業者の手にもやさしく、疲労度を低減化し、シー
ト定着作業の効率の向上に寄与する。
を提供する。 【構成】線径がやや太く弾性な波形状の止め線3の外周
に、その全長にわたって、ポリオレフィン系の発泡樹脂
によって表面に発泡痕が残る粗面状の被覆層5が略均等
な層厚で外径Dを3mm程度に形成されている。 【効果】適度に柔らかくクッション性のある被覆層5に
よって止着作業の際にシートを傷つけないように保護す
る。作業者の手にもやさしく、疲労度を低減化し、シー
ト定着作業の効率の向上に寄与する。
Description
【0001】
この考案は、主にビニルハウスの被覆シートをハウス骨組へ止着するシート用 止め具に使用される止め線、さらに詳しくは最近被覆シートとして注目されてい るポリオレフィン系シートの止着に有効な止め線に関する。
【0002】
従来、ビニルハウスの被覆シートには、塩化ビニルシートが専ら使用されてき た。塩化ビニルシートは、安価で、伸縮性があり、使い易いからである。しかし 、塩化ビニルシートは粘着質で汚れ易い上に、1年又は2年ぐらいの周期で行な われる張り替えのあとの廃棄処分に大変困っている。というのも、塩化ビニルシ ートは燃えにくく、燃やすと黒煙を発し、人体に有害な塩素ガスを発生するので 、環境保全のためにも焼却専門の業者の所へ運んで手数料を払って処分するほか ないからである。
【0003】 そこで最近、塩化ビニルシートに代わるビニルハウスの被覆シートとして、ポ リオレフィン系シートが注目されている。その理由は、ポリオレフィン系シート は透明度が高く、しかも表面がツルツルと平滑で汚れにくい性質であり、また、 比重が軽く、5〜6年の耐用寿命があること、そして、最大の利点は燃え易く、 燃やしても白煙を発する程度で、人体等に有害なガスなどは発生せず、焼却処分 に適するからである。
【0004】 しかし、ポリオレフィン系シートは、大変傷つき易く、伸縮性に乏しく、シワ が発生し易い欠点がある。前記の傷つき易い性質は、少しこすられても切り傷を 生じたり、白化現象を呈して劣化し、破損につながり易い。従って、例えば塩化 ビニルシートによる被覆に重用されているハウスバンドの使用が出来ないという 問題がある。ハウスバンドの所に土粒や砂粒がたまり、シートが風にあおられて 揺れる度にこすられ、破損するからである。
【0005】 従って、ポリオレフィン系シート用の止め具は、前記ハウスバンドが使用され ない分だけ強力であることが重要である。一方、ポリオレフィン系シートは、前 述したように伸縮性に乏しいので、塩化ビニルシートの伸縮性を利用した従前の 止め具の使用は困難である。 ところで、従前のシート用止め具の一般的なものは、図1のように開口部が幅 狭のシート定着溝2を有する長い溝形フレーム1の前記シート定着溝2の中へ、 台形波が互い違いの向きに連続する波形状で弾性な止め線3によりシート4の該 当部分を押し込んで定着する構成であり、このようなシート用止め具は、例えば 実公昭48−37715号公報その他に多数記載されて周知に属する。また、前 記の止め線3でシートをシート定着溝2の中へ押し込む際に止め線と溝形フレー ムの口縁との間に強く挟んでこすり破損させる不都合を未然に防止するため、止 め線の外周に軟質パイプをゆるくはめた構成は実公昭58−18699号公報に 記載されている。更に、止め線の外周にまず綿糸編組、布テープの横巻等による クッション材層を内側に設け、ポリウレタン樹脂等の被覆層を外側に形成した構 成が実公昭55−29484号公報に記載されて各々公知に属する。
【0006】
上述した公知の止め線をポリオレフィン系シートの止め具に適用することは至 難である。その理由は第一に、裸線のままの止め線は、シートを傷つけ易く、特 に溝形フレームの口縁との間にシートを止め線の弾性よりも強い力で強く挟んだ 際にこすり破損させる危険度が高く、ポリオレフィン系シートへの適用は難しい 。この点、前記パイプあるいは被覆層を形成した止め線は、軟質パイプ又は被覆 層がシートに柔らかく当るので一見適用になじむと考えられ易い。しかし、前記 パイプあるいは被覆層は、真直ぐな線材にはめたり被覆することは容易に可能で あるが、波形状に成形加工した後には不可能に近い。仮に、真直ぐな線材にパイ プをはめたり被覆層を形成しても、その後に波形状に成形加工を行ない、更に焼 入れ処理をして適度な弾性を得る工程を考慮すると、前記パイプや被覆層は成形 加工の際に肝心な角部を破損され、更に焼入れ処理の段階で焼損してしまうので 、結局、この種の止め線は机上の空論に等しく実施が困難である。
【0007】 第二に、前記非発泡のポリウレタン樹脂等による被覆層の硬さでは、前記裸線 の場合に似て、ポリオレフィン系シートの前述した傷つき易さを回避することは 難しい。もっと柔らかなクッション性が望まれる。 次に、被覆層をもつ止め線の外径について検討すると、必要以上に太いものは シート定着溝へ押さえ込む際の所謂食い付きが悪く、ひいては作業性が悪い。ま た、シートの二重張りあるいは止め線の線端同士の重ね継ぎ等を考慮すると、既 存の溝形フレームのシート定着溝の深さが約11mm位で一定であるため、太すぎ るものは使いずらい。外径はせいぜい3mm程度に保つことが望まれる。
【0008】 次に、ポリオレフィン系シートの使用にあたり、必要な強度のシート定着力を 得るため、従前の外径が約2mmであった止め線は、その外径を2.3mmに太くす ることが検討されている。しかし、従前の止め線でさえシートの定着作業におい て止め線の弾性による反発力(抵抗力)の故に手の疲労が激しいものが、前記の ように更に太くすると、数割も反発力が増して甚だ使いづらいものとなるから、 その対策が急務である。
【0009】 そこで本考案の目的は、止め線の外周にポリオレフィン系の発泡樹脂による被 覆層を形成し、その柔らかく弾力性のあるクッション性によってポリオレフィン 系シートの保護を図り、合わせて使用者の手の平に当る感触を柔らかくして疲労 と痛みを防ぐ構成に改良したシート用止め具の止め線を提供することである。
【0010】
上記した従来技術の課題を解決するための手段として、この考案に係るポリオ レフィン系シート用止め具の止め線は、 開口部が幅狭のシート定着溝2を有する長い溝形フレーム1の前記シート定着 溝の中へシート4を押し込み止着する弾性な波形状の止め線であって、線径がや や太く弾性な波形状の止め線3の外周に、その全長にわたって、ポリオレフィン 系の発泡樹脂によって表面に発泡痕が残る粗面状の被覆層5が略均等な層厚で外 径Dを3mm程度に形成されていることを特徴とする。
【0011】 本考案の止め線はまた、焼入れ処理され、波形状に成形加工され、所定の長さ に切断された止め線3の両端部に通電してジュール熱により表面温度を300〜 350℃程度に予加熱された止め線を、発泡ビーズを配合したポリオレフィン系 樹脂パウダーの流動浸漬槽16の中へ一定時間流漬させて同止め線の外周に前記 樹脂パウダーを一定量付着(溶着)させ、しかる後に止め線は空気中に出して雰 囲気温度の空冷を行ない、その後同止め線は2次加熱炉18へ装入して約250 ℃程度の2次加熱を1〜2分程度行なって前記樹脂の発泡を促進させることによ り、ポリオレフィン系の発泡樹脂によって、表面に発泡痕が残る粗面状の被覆層 5が略均等な層厚で外径を3mm程度に形成されていることを特徴とする。
【0012】
ポリオレフィン系の発泡樹脂による被覆層5は、手触りで少し柔らかく感ずる 程度のクッション性があり、ポリオレフィン系シートに柔らかく当たって傷つけ ない。と同時に、作業者の手の平にも柔らかく当たるので、感触が良く、手ある いは手にはめた手袋を傷つける度合いが低いし、シート定着の作業が楽である。
【0013】 線径を太くした止め線3は、その分だけシートを止着する強度が高く、ポリオ レフィン系シートの止め具としての適性を備える。 また、被覆層5の外径Dは3mm程度に形成しているので、シート定着作業の際 の所謂食い付きが良く、作業性が良いし、シートの重ね張りや止め線の線端の重 ね継ぎにも何ら支障がない。
【0014】
次に、図示した本考案の実施例を説明する。 図1のように長い溝形フレーム1の開口部が幅狭のシート定着溝2の中へシー ト4を押し込み止着する弾性な波形状の止め線3の横断面を図2に示した。線径 が2.3mmと従来の約2mmのものに比して少し太い線材3の外周の全長にわたり 、ポリエチレン発泡樹脂による被覆層5が、同心円状の略均等な層厚で、外径D を3mm程度に形成されている。前記被覆層5は、その表面に発泡痕が残る程度の ザラザラな粗面状に形成されている。表面がツルツルに平滑なポリオレフィン系 シートとの付着性を高め、同シートの止着強度を高めるためである。
【0015】 次に、図3と図4に基いて、前記被覆層5の形成方法を説明する。 予め焼入れ処理された線径2.3mmの線材3をコイル台10から引き出し、一 対の歯車状の成形ローラ対からなる成形機11へ供給して、台形波が交互の向き に連続する波形状の止め線3に成形加工する。前記止め線3は、カッタ12によ って順次に約2m前後の単位長さに切断し、プッシャー14によって移送コンベ ア13の上に並列配置に載せられる。
【0016】 移送コンベア13上を進む止め線3の両端は、途中で一対の電極15にチャッ キングされ、約190アンペア程度の大電流の通電により、ジュール熱で表面温 度を瞬時に300〜350℃に予加熱される。その後通電を停止し、約5秒間ぐ らい雰囲気温度にて空冷した後、止め線は流動浸漬槽16の中へ約2秒間流漬さ れる。流動浸漬槽16の中には、発泡ビーズを適量配合したポリエチレン樹脂パ ウダーが空気流により常時攪拌した状態で収容されており、前記の如く予加熱し た状態で流漬された止め線3の表面には前記樹脂パウダーが薄く均一な層状に効 果的に付着し且つ溶着して溶融樹脂層を形成する。
【0017】 同止め線3は、コンベアに乗って進む形で約2秒間ぐらい前記流動浸漬槽16 の中に流漬された後、再び空気中に出され、コンベア17上を10数秒間ぐらい かけて進み、その間に雰囲気温度で空冷が行なわれ、前記の如く溶着した溶融樹 脂層は完全に固化して初期の被覆層を形成する。その平均外径は約2.6mmぐら いとなっている。
【0018】 かくしてコンベア17上を進んだ止め線3は、2次加熱用の電気炉18の中へ 装入され、約250℃の雰囲気温度による2次加熱を約1分30秒ぐらい受ける 。電気炉18の中には、空気流が循環されて全体の雰囲気温度を一様化し、止め 線3は全体に均一な2次加熱を受ける構成とされている。前記の条件で2次加熱 を受けた被覆層は、発泡ビーズによる発泡が十分に促進され、外径も約3mmに成 長するし、その表面は発泡現象による発泡痕があちこちに残存して適度な(ザラ ザラ状態の)粗面状となってクッション性のある被覆層5に完成する。
【0019】 電気炉18を出た止め線3はコンベア17上を進んで、その終端の製品処理台 19に達し、ここで結束その他の製品化及び出荷に必要な処置を受ける。
【0020】
本考案に係るポリオレフィン系シート用止め具の止め線は、傷つき易く、伸縮 性に乏しいポリオレフィン系シートの難点に対して、適度に柔らかくクッション 性のある被覆層5によって止着作業の際に傷つけないように保護する。それでい てシートを十分強力に止着することが可能であり、ポリオレフィン系シートをビ ニルハウスの被覆シートとして採用することを容易に可能とする。しかも、前記 被覆層5は作業者の手にもやさしく、疲労度を低減化し、シート定着作業の効率 の向上に寄与する。勿論、被覆層5の外径が約3mmと適当なので、シートを定着 する際の所謂食い付きが良く、作業性に有利であるし、また、シートの重ね張り や止め線の線端の重ね継ぎにも全く支障がないのである。
【図1】シート用止め具の使用状態を示した斜視図であ
る。
る。
【図2】止め線の横断面図である。
【図3】止め線の発泡樹脂被覆処理装置の簡略化した平
面図である。
面図である。
【図4】止め線の発泡樹脂被覆処理装置の簡略化した正
面図である。
面図である。
2 シート定着溝 1 溝形フレーム 4 シート 3 止め線 5 被覆層 16 流動浸漬槽 18 電気炉(2次加熱炉)
Claims (2)
- 【請求項1】開口部が幅狭のシート定着溝を有する長い
溝形フレームの前記シート定着溝の中へシートを押し込
み止着する弾性な波形状の止め線であって、線径がやや
太く弾性な波形状の止め線の外周に、その全長にわたっ
て、ポリオレフィン系の発泡樹脂によって表面に発泡痕
が残る粗面状の被覆層が略均等な層厚で外径を3mm程度
に形成されていることを特徴とする、ポリオレフィン系
シート用止め具の止め線。 - 【請求項2】焼入れ処理され、波形状に成形加工され、
所定の長さに切断された止め線の両端部に通電してジュ
ール熱により表面温度を300〜350℃程度に予加熱
された止め線を、発泡ビーズを配合したポリオレフィン
系樹脂パウダーの流動浸漬槽の中へ一定時間流漬させて
同止め線の外周に前記樹脂パウダーを一定量付着(溶
着)させ、しかる後止め線は空気中に出して雰囲気温度
で空冷を行ない、その後同止め線は2次加熱炉へ装入し
て約250℃程度の2次加熱を1〜2分程度行なって前
記樹脂の発泡を促進させることにより、ポリオレフィン
系の発泡樹脂によって、表面に発泡痕が残る粗面状の被
覆層が略均等な層厚で外径を3mm程度に形成されている
ことを特徴とする、ポリオレフィン系シート用止め具の
止め線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018924U JP2513720Y2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ポリオレフィン系シ―ト用止め具の止め線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018924U JP2513720Y2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ポリオレフィン系シ―ト用止め具の止め線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0675136U true JPH0675136U (ja) | 1994-10-25 |
JP2513720Y2 JP2513720Y2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=11985178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993018924U Expired - Fee Related JP2513720Y2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ポリオレフィン系シ―ト用止め具の止め線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513720Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242563U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-14 | ||
JPH0182872U (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-02 | ||
JPH0214941U (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP1993018924U patent/JP2513720Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242563U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-14 | ||
JPH0182872U (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-02 | ||
JPH0214941U (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2513720Y2 (ja) | 1996-10-09 |
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---|---|---|---|
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