JPH067450B2 - 積層布設平形ケ−ブル - Google Patents
積層布設平形ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPH067450B2 JPH067450B2 JP62186103A JP18610387A JPH067450B2 JP H067450 B2 JPH067450 B2 JP H067450B2 JP 62186103 A JP62186103 A JP 62186103A JP 18610387 A JP18610387 A JP 18610387A JP H067450 B2 JPH067450 B2 JP H067450B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- cable
- layer
- flat cable
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビル等の例えば６００ｖ程度の低圧幹線とし
て利用され、多層多線式線路の各相を構成する平形ケー
ブルを積層して構成する積層布設平形ケーブルに関す
る。
て利用され、多層多線式線路の各相を構成する平形ケー
ブルを積層して構成する積層布設平形ケーブルに関す
る。
近年、ビルの高層化、大型化及び高度情報化に伴って、
ビル内の低圧幹線への電圧降下低減対策が益々重要度を
増してきている。
ビル内の低圧幹線への電圧降下低減対策が益々重要度を
増してきている。
従来、かかる情勢に鑑み、低インピーダンス化を図りつ
つ電圧降下を小さくする低圧幹線として、並列配置され
た複数本の導体を平形シースで共通被覆した平形ケーブ
ルを利用することが提唱されている。即ち、平形ケーブ
ルの複数本を平形シースの平形面を利用して重ね合わせ
た積層構造としてビル内のシャフト等に布設するものと
し、隣接する平形ケーブルの平形シースを介しての導体
間距離が小さく且つ一定となることを利用して、各平形
ケーブルが多層多線式線路の各相Ｒ，Ｓ，Ｔ（Ｎ）を担
うようにし、もって、低インピーダンス特性に優れた低
電圧降下形の線路を得るものである。
つ電圧降下を小さくする低圧幹線として、並列配置され
た複数本の導体を平形シースで共通被覆した平形ケーブ
ルを利用することが提唱されている。即ち、平形ケーブ
ルの複数本を平形シースの平形面を利用して重ね合わせ
た積層構造としてビル内のシャフト等に布設するものと
し、隣接する平形ケーブルの平形シースを介しての導体
間距離が小さく且つ一定となることを利用して、各平形
ケーブルが多層多線式線路の各相Ｒ，Ｓ，Ｔ（Ｎ）を担
うようにし、もって、低インピーダンス特性に優れた低
電圧降下形の線路を得るものである。
ところで、上記のようにして構成される積層布設平形ケ
ーブルは、平形シース内に並列配置される複数本の導体
は、シースと同様に共通の絶縁被覆を施すか個別に絶縁
被覆しており、それらの絶縁被覆及び平形シースは、通
常ポリ塩化ビニール等の耐熱絶縁材料の押し出しにより
形成されているため、火災に遭遇したときには絶縁性能
の維持ができずとても使用に耐えないものであり、この
種の平形ケーブルが重要な幹線となることからも、当該
平形ケーブルへの耐火性能の要求が強まっていた。
ーブルは、平形シース内に並列配置される複数本の導体
は、シースと同様に共通の絶縁被覆を施すか個別に絶縁
被覆しており、それらの絶縁被覆及び平形シースは、通
常ポリ塩化ビニール等の耐熱絶縁材料の押し出しにより
形成されているため、火災に遭遇したときには絶縁性能
の維持ができずとても使用に耐えないものであり、この
種の平形ケーブルが重要な幹線となることからも、当該
平形ケーブルへの耐火性能の要求が強まっていた。
発明者等は、従来既に開発され実用に供せられている耐
火電線の構造つまり、導体上に耐火層としてのマイカテ
ープ巻層を設けた構造の利用について検討した。
火電線の構造つまり、導体上に耐火層としてのマイカテ
ープ巻層を設けた構造の利用について検討した。
かかる積層布設平形ケーブルでは、複数本の平形ケーブ
ルの積層状態を維持して所望の低インピーダンス特性を
確保するため、重ね合わせられた複数本の平形ケーブル
をその重ね合わせ方向からクリートで一括して挾持する
かまたは造営材に押さえつけ、クリートへのボルト締め
付けによりケーブルの重ね合わせ方向に圧締する状態に
締め付けていた。
ルの積層状態を維持して所望の低インピーダンス特性を
確保するため、重ね合わせられた複数本の平形ケーブル
をその重ね合わせ方向からクリートで一括して挾持する
かまたは造営材に押さえつけ、クリートへのボルト締め
付けによりケーブルの重ね合わせ方向に圧締する状態に
締め付けていた。
そのようにして積層布設される平形ケーブルにおいて、
前述した耐火電線の構造をそのまま採用した場合には、
ボルト締め付けを伴うクリートによる強大な圧締力がマ
イカテープ巻層に直接的に作用して耐火層として機能で
きない程に破壊されてしまい、将来の火災時にまで所定
の耐火絶縁層として確保するように布設することが不可
能であった。
前述した耐火電線の構造をそのまま採用した場合には、
ボルト締め付けを伴うクリートによる強大な圧締力がマ
イカテープ巻層に直接的に作用して耐火層として機能で
きない程に破壊されてしまい、将来の火災時にまで所定
の耐火絶縁層として確保するように布設することが不可
能であった。
本発明は、そうした実情に鑑みてなされたものであっ
て、多層多線式線路の各相を構成する平形ケーブルをそ
れ自身の平形シースの平形面で互いに重ね合わせその重
ね合わせ方向に締結される積層布設平形ケーブルにおい
て、安定した耐火絶縁性能を保有せしめ得る、この種の
積層布設平形ケーブルを提供することを目的としたもの
である。
て、多層多線式線路の各相を構成する平形ケーブルをそ
れ自身の平形シースの平形面で互いに重ね合わせその重
ね合わせ方向に締結される積層布設平形ケーブルにおい
て、安定した耐火絶縁性能を保有せしめ得る、この種の
積層布設平形ケーブルを提供することを目的としたもの
である。
上記の目的を達成するためになされた本発明の積層布設
平形ケーブルは、多層多線式線路の各相を構成する平形
ケーブルが、導体上に耐火層を設けさらにその上に架橋
ポリエチレン層を設けたケーブルコアの複数本を架橋ポ
リエチレン層同志の隣接により並列配置し、これらケー
ブルコアの上に平形シースを共通被覆して構成されたも
のであり、平形シースの平形面に受ける締め付け力を並
列されたケーブルコアの全ての架橋ポリエチレン層及び
その架橋ポリエチレン層同志の接触部で受け止めるよう
にしたものである。
平形ケーブルは、多層多線式線路の各相を構成する平形
ケーブルが、導体上に耐火層を設けさらにその上に架橋
ポリエチレン層を設けたケーブルコアの複数本を架橋ポ
リエチレン層同志の隣接により並列配置し、これらケー
ブルコアの上に平形シースを共通被覆して構成されたも
のであり、平形シースの平形面に受ける締め付け力を並
列されたケーブルコアの全ての架橋ポリエチレン層及び
その架橋ポリエチレン層同志の接触部で受け止めるよう
にしたものである。
第１図及び第２図は、本発明にかかる積層塗布設平形ケ
ーブルの好ましい実施例を示したものである。この実施
例の積層布設平形ケーブルは、第１図に示したように、
３相３線式線路の各相を構成する３本の平形ケーブル１
Ｒ，１Ｓ，１Ｔが重なり合ってクリート２に挟持される
状態に設けられ、そして、クリート２の締め付け用ボル
ト３，３とナット３′，３′での締め付けにより平形ケ
ーブル１Ｒ，１Ｓ，１Ｔが重なる方向に締結一体化さ
れ、もって、所定の積層状態として低インピーダンス特
性を保有するように布設される。なお、７はゴム等のス
ペーサである。クリート２は、それ自身のフランジ５，
５に貫通させたボルト６，６とナット６′，６′にてビ
ル内のシャフトの壁等に据え付けられた固定部材４に固
定される。
ーブルの好ましい実施例を示したものである。この実施
例の積層布設平形ケーブルは、第１図に示したように、
３相３線式線路の各相を構成する３本の平形ケーブル１
Ｒ，１Ｓ，１Ｔが重なり合ってクリート２に挟持される
状態に設けられ、そして、クリート２の締め付け用ボル
ト３，３とナット３′，３′での締め付けにより平形ケ
ーブル１Ｒ，１Ｓ，１Ｔが重なる方向に締結一体化さ
れ、もって、所定の積層状態として低インピーダンス特
性を保有するように布設される。なお、７はゴム等のス
ペーサである。クリート２は、それ自身のフランジ５，
５に貫通させたボルト６，６とナット６′，６′にてビ
ル内のシャフトの壁等に据え付けられた固定部材４に固
定される。
さて、かようにして積層布設に供せられる平形ケーブル
１Ｒ，１Ｓ，１Ｔは、それぞれ同一構造であり、１相当
たりの平形ケーブル１Ｒについて説明すると、通電容量
に合わせて例えば６本のケーブルコア８，８，８，８，
８，８が一平面上に並列配置され、これらの外周にポリ
塩化ビニールの充実押し出しによる平形シース９が共通
被覆されたものである。
１Ｒ，１Ｓ，１Ｔは、それぞれ同一構造であり、１相当
たりの平形ケーブル１Ｒについて説明すると、通電容量
に合わせて例えば６本のケーブルコア８，８，８，８，
８，８が一平面上に並列配置され、これらの外周にポリ
塩化ビニールの充実押し出しによる平形シース９が共通
被覆されたものである。
しかして、各ケーブルコア８は、全て同一構造にして、
１本当たりのケーブルコア８について説明すると、第２
図のように、例えば銅線の多数本を同心撚りして構成さ
れた導体１０の外周にマイカテープの纏巻により適当な
厚みの層となる耐火層１が設けられ、さらにその耐火層
１１の外周にポリエチレンの押し出しにより所定の厚み
の層となり而も架橋により十分に硬化させた架橋ポリエ
チレン層１２が設けられたものである。上記の架橋ポリ
エチレン層１２は、その電気絶縁性により絶縁層として
機能することは勿論であるが、それとともに架橋したこ
とで得られた硬化性と物理的強度により、外部から作用
する応力を受け止めて内部に使用させない機械的障壁層
としても機能させ、それによって、内側の耐火層１１を
保護するものである。従って、架橋ポリエチレン層１２
の層厚みもかかる電気絶縁としてのみならず機械的障壁
として機能するように考慮して決めると良い。
１本当たりのケーブルコア８について説明すると、第２
図のように、例えば銅線の多数本を同心撚りして構成さ
れた導体１０の外周にマイカテープの纏巻により適当な
厚みの層となる耐火層１が設けられ、さらにその耐火層
１１の外周にポリエチレンの押し出しにより所定の厚み
の層となり而も架橋により十分に硬化させた架橋ポリエ
チレン層１２が設けられたものである。上記の架橋ポリ
エチレン層１２は、その電気絶縁性により絶縁層として
機能することは勿論であるが、それとともに架橋したこ
とで得られた硬化性と物理的強度により、外部から作用
する応力を受け止めて内部に使用させない機械的障壁層
としても機能させ、それによって、内側の耐火層１１を
保護するものである。従って、架橋ポリエチレン層１２
の層厚みもかかる電気絶縁としてのみならず機械的障壁
として機能するように考慮して決めると良い。
上記のようにして構成されたケーブルコア８は、各々同
一外径にした多数本で架橋ポリエチレン層１２同志が隣
接しつつ一平面上に並列配置され、これらの外周に平形
シース９を共通被覆させたものである。従って、平形シ
ース９の平形面に受けるクリートの締め付け力は、並列
するケーブルコア８，８，８，８，８，８の全ての架橋
ポリエチレン層１２で受け止め、且つまた架橋ポリエチ
レン層１２同志の接触部分でも押し合いにより受け止め
るようにしたものである。
一外径にした多数本で架橋ポリエチレン層１２同志が隣
接しつつ一平面上に並列配置され、これらの外周に平形
シース９を共通被覆させたものである。従って、平形シ
ース９の平形面に受けるクリートの締め付け力は、並列
するケーブルコア８，８，８，８，８，８の全ての架橋
ポリエチレン層１２で受け止め、且つまた架橋ポリエチ
レン層１２同志の接触部分でも押し合いにより受け止め
るようにしたものである。
なお、以上の実施例では、３相３線式線路に適用した場
合を示したが、例えば３相４線式線路（Ｒ，Ｓ，Ｔ，
Ｎ）の場合には、４本の平形ケーブルを積層するという
ように、線路の構成に応じて本数が増加しても良いもの
である。また、耐火層１１は、マイカテープ巻層と同等
の耐火性能を有するものであれば、それの適用を妨げる
ものではない。
合を示したが、例えば３相４線式線路（Ｒ，Ｓ，Ｔ，
Ｎ）の場合には、４本の平形ケーブルを積層するという
ように、線路の構成に応じて本数が増加しても良いもの
である。また、耐火層１１は、マイカテープ巻層と同等
の耐火性能を有するものであれば、それの適用を妨げる
ものではない。
以上のような本考案の積層布設平形ケーブルによれば、
各相の平形ケーブルを重ね合わせ方向に締め付けると、
平形ケーブル自身の平形シースの平形面に圧締力が働
き、そのときの締め付け力は、平形シース内で一平面上
に並列配置した複数のケーブルコアの全ての架橋ポリエ
チレン層に作用する。しかして、架橋ポリエチレン層
は、物理的強度に優れ且つ十分に硬いため、かかる締め
付け力を受けた際の変形を少なくでき、しかも一平面上
で並列するケーブルコアの各架橋ポリエチレン層の全て
により締め付け力を受け止めるので、一つのケーブルコ
アに対する締め付け力を軽減することができ、また、架
橋ポリエチレン層同志の接触部で押し合うことにより締
め付け力を受けたときの潰れを抑えることができ、もっ
て、各ケーブルコアの架橋ポリエチレン層内の耐火層に
強大な締め付け力が直接作用せず、ひいては、所定の耐
火絶縁機能を確保する状態で積層布設できたものであ
る。従って、多層多線式線路の各相を構成する平形ケー
ブルをそれ自身の平形シースの平形面で互いに重ね合わ
せその重ね合わせ方向に締結される積層布設平形ケーブ
ルにおいて、安定した耐火絶縁性能を保有せしめ得る、
この種の積層布設平形ケーブルを提供するという所期の
目的が達成できるのである。
各相の平形ケーブルを重ね合わせ方向に締め付けると、
平形ケーブル自身の平形シースの平形面に圧締力が働
き、そのときの締め付け力は、平形シース内で一平面上
に並列配置した複数のケーブルコアの全ての架橋ポリエ
チレン層に作用する。しかして、架橋ポリエチレン層
は、物理的強度に優れ且つ十分に硬いため、かかる締め
付け力を受けた際の変形を少なくでき、しかも一平面上
で並列するケーブルコアの各架橋ポリエチレン層の全て
により締め付け力を受け止めるので、一つのケーブルコ
アに対する締め付け力を軽減することができ、また、架
橋ポリエチレン層同志の接触部で押し合うことにより締
め付け力を受けたときの潰れを抑えることができ、もっ
て、各ケーブルコアの架橋ポリエチレン層内の耐火層に
強大な締め付け力が直接作用せず、ひいては、所定の耐
火絶縁機能を確保する状態で積層布設できたものであ
る。従って、多層多線式線路の各相を構成する平形ケー
ブルをそれ自身の平形シースの平形面で互いに重ね合わ
せその重ね合わせ方向に締結される積層布設平形ケーブ
ルにおいて、安定した耐火絶縁性能を保有せしめ得る、
この種の積層布設平形ケーブルを提供するという所期の
目的が達成できるのである。
添付図面は、本発明にかかる積層布設平形ケーブルの一
実施例を示し、第１図は平形ケーブルの積層布設状態で
示す横断面的説明図、第２図は平形ケーブルの部分を示
す横断面的説明図である。 符号において、１Ｒ，１Ｓ，１Ｔは平形ケーブル、２は
クリート、３は締め付け用のボルト、８はケーブルコ
ア、９は平形シース、１０は導体、１１は耐火層、１２
は架橋ポリエチレン層である。
実施例を示し、第１図は平形ケーブルの積層布設状態で
示す横断面的説明図、第２図は平形ケーブルの部分を示
す横断面的説明図である。 符号において、１Ｒ，１Ｓ，１Ｔは平形ケーブル、２は
クリート、３は締め付け用のボルト、８はケーブルコ
ア、９は平形シース、１０は導体、１１は耐火層、１２
は架橋ポリエチレン層である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋場 弘道 東京都千代田区丸の内２丁目１番２号 日 立電線株式会社内 (72)発明者 小林 一彦 茨城県日立市日高町５丁目１番１号 日立 電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 特開 昭56−102007（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】多層多線式線路の各相を構成する平形ケー
ブルをそれ自身の平形シースの平形面で互いに重ね合わ
せ、重ね合わせ方向に締結してなる積層布設平形ケーブ
ルにおいて、各相を構成する平形ケーブルが、導体上に
耐火層を設けさらにその上に架橋ポリエチレン層を設け
たケーブルコアの複数本を架橋ポリエチレン層同志の隣
接により一平面上に並列配置し、これらケーブルコアの
上に平形シースを共通被覆して構成されたものであり、
平形シースの平形面に受ける締め付け力を並列されたケ
ーブルコアの全ての架橋ポリエチレン層及びその架橋ポ
リエチレン層同志の接触部で受け止めるようにしたこと
を特徴とする積層布設平形ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62186103A JPH067450B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 積層布設平形ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62186103A JPH067450B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 積層布設平形ケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430106A JPS6430106A (en) | 1989-02-01 |
| JPH067450B2 true JPH067450B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=16182414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62186103A Expired - Lifetime JPH067450B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 積層布設平形ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067450B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2617098C (fr) | 2005-07-29 | 2016-10-18 | Prysmian Energie Cables Et Systemes France | Cable de securite resistant au feu, sensiblement plat |
| US8855653B2 (en) | 2012-07-18 | 2014-10-07 | Alcatel Lucent | Method, apparatus and computer readable medium for traffic redistribution in wireless networks |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425638Y2 (ja) * | 1972-02-28 | 1979-08-27 | ||
| JPS56102007A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-15 | Showa Electric Wire & Cable Co | Flame resisting wire |
| JPS5832438U (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-03 | 株式会社石田衡器製作所 | 電子計算はかり |
| JPS5963615U (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-26 | 三菱電線工業株式会社 | 平型ケ−ブルの把持部 |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP62186103A patent/JPH067450B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430106A (en) | 1989-02-01 |
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