JPH0673513U - Vベルト式無段変速機 - Google Patents
Vベルト式無段変速機Info
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- JPH0673513U JPH0673513U JP1481693U JP1481693U JPH0673513U JP H0673513 U JPH0673513 U JP H0673513U JP 1481693 U JP1481693 U JP 1481693U JP 1481693 U JP1481693 U JP 1481693U JP H0673513 U JPH0673513 U JP H0673513U
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- pulley
- movable flange
- groove width
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 可動フランジの傾きを防止してピッチングの
発生を極力押さえる。 【構成】 固定フランジ41A、42Aと可動フランジ
41B、42Bを有した溝幅可変のドライブプーリ41
及びドリブンプーリ42と、これらプーリ41、42に
巻回されたVベルト43と、ドライブプーリ41側の可
動フランジ41Bを移動することでプーリ41、42の
溝幅を調節する溝幅調節機構76とを備えたVベルト式
無段変速機において、ドライブプーリ41を支持するブ
ラケット51に、溝幅調節機構76の駆動源としての電
動モータ70を取り付け、一方、ドライブプーリ41の
可動フランジ41Bのボス部60の外周に、可動フラン
ジ41Bと一体に支持軸45の軸線方向に移動しかつ可
動フランジ41Bに対して相対回転自在な移動部材62
をベアリング61を介して嵌合し、この移動部材62と
電動モータ70の出力軸とを、電動モータ70の回転駆
動を移動部材62の軸線方向移動に変換する動作変換機
構75を介して連結した。
発生を極力押さえる。 【構成】 固定フランジ41A、42Aと可動フランジ
41B、42Bを有した溝幅可変のドライブプーリ41
及びドリブンプーリ42と、これらプーリ41、42に
巻回されたVベルト43と、ドライブプーリ41側の可
動フランジ41Bを移動することでプーリ41、42の
溝幅を調節する溝幅調節機構76とを備えたVベルト式
無段変速機において、ドライブプーリ41を支持するブ
ラケット51に、溝幅調節機構76の駆動源としての電
動モータ70を取り付け、一方、ドライブプーリ41の
可動フランジ41Bのボス部60の外周に、可動フラン
ジ41Bと一体に支持軸45の軸線方向に移動しかつ可
動フランジ41Bに対して相対回転自在な移動部材62
をベアリング61を介して嵌合し、この移動部材62と
電動モータ70の出力軸とを、電動モータ70の回転駆
動を移動部材62の軸線方向移動に変換する動作変換機
構75を介して連結した。
Description
【0001】
本考案は、自動車等に適用されるVベルト式無段変速機に関する。
【0002】
従来、この種のVベルト式無段変速機として、特開昭60−175866号公 報に記載のものが知られている。
【0003】 この無段変速機は、図5に示すように、溝幅可変の2個のプーリ1、2にVベ ルト3を巻回し、溝幅調節機構4により前記プーリ1、2の溝幅を変えることで Vベルト3の各プーリ1、2に対する巻回径を調節し、それにより両プーリ1、 2間での変速比を無段階的に調節するというものである。通常前記各プーリ1、 2は、相互間にV形溝を形成する固定フランジ1A、2Aと可動フランジ1B、 2Bとから構成され、可動フランジ1B、2Bが各プーリ支持軸5、6の軸線方 向に移動自在に設けられている。
【0004】 そして、この従来例では、前記溝幅調節機構4が、駆動源としての電動モータ 7と、互いに噛み合う複数の減速歯車8、9、10と、最終段の歯車10の回転 でこの歯車10自身をプーリ支持軸5の軸線方向にスライドさせて可動フランジ 1B、2Bの位置を調節する送りねじ軸11と、から構成されている。
【0005】
ところで、各プーリにはベルトが巻き付いている側のみにベルトから力が作用 するので、特にプーリ支持軸の軸線方向に移動自在に設けられた可動フランジ1 B、2Bに傾き(あるいは「倒れ」とも言う)が生じやすく、それによりピッチ ング(変速比の波打ち状の変動)が発生するという問題がある。
【0006】 本考案は、上記事情を考慮し、可動フランジの傾きを防止して、ピッチングの 発生を極力押さえるようにしたVベルト式無段変速機を提供することを目的とす る。
【0007】
本考案は、相互間にベルト巻回用V形溝を形成する固定フランジ及び可動フラ ンジを有し前記可動フランジをプーリ支持軸の軸線方向に移動することで前記V 形溝の溝幅を可変とした2個のプーリと、これら2個のプーリに巻回されたVベ ルトと、前記可動フランジを移動することでプーリの溝幅を調節する溝幅調節機 構とを備え、該溝幅調節機構により前記プーリの溝幅を変えることで前記Vベル トのプーリに対する巻回径を調節して、それにより両プーリ間での変速比を無段 階に調節するVベルト式無段変速機において、前記一方のプーリを支持するブラ ケットに、前記溝幅調節機構の駆動源としての電動モータを取り付け、一方、前 記ブラケットにより支持したプーリの可動フランジのボス部外周に、該可動フラ ンジと一体に前記プーリ支持軸の軸線方向に移動しかつ可動フランジに対して相 対回転自在な移動部材をベアリングを介して嵌合し、この移動部材と前記電動モ ータの出力軸とを、前記電動モータの回転駆動を前記移動部材の軸線方向移動に 変換する動作変換機構を介して連結したことを特徴としている。
【0008】
上記構成の無段変速機では、電動モータを駆動することにより、一方のプーリ の可動フランジが移動してプーリの溝幅が調節され、それによりプーリに対する Vベルトの巻回径が変わり、変速比が変わる。この場合、電動モータで移動する 可動フランジのボス部外周に、ベアリングを介して移動部材が嵌合されているの で、可動フランジのボス部が外周から締め付けられて補強され、それにより可動 フランジの傾きの発生が押さえられる。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 図1は本考案の第1実施例のVベルト式無段変速機を備えた車両用の機械式過 給機の断面図、図2は同側面図である。
【0011】 この機械式過給機30は、Vベルト式無段変速機31と、プラネタリーギヤ式 の増速機構32と、過給機33(遠心コンプレッサ)とを備えている。
【0012】 Vベルト式無段変速機31は、溝幅可変のドライブプーリ41とドリブンプー リ42とを備えている。これらはそれぞれ固定フランジ41A、42Aと可動フ ランジ41B、42Bとを備えており、固定フランジ41A、42Aと可動フラ ンジ41B、42Bの相互間にベルト巻回用のV形溝を形成している。そして、 各プーリ41、42のV形溝にVベルト43を巻回することで、両プーリ41、 42が動力伝達可能に連結されている。
【0013】 ドライブプーリ41はエンジンのクランクシャフト(図示略)からの駆動力に より回転駆動されるようになっている、また、ドリブンプーリ42は固定フラン ジ42Aに連結された入力軸44を介して増速機構32に駆動力を伝達するよう になっている。
【0014】 これらドライブプーリ41及びドリブンプーリ42は、変速機ケーシング50 に設けられた支持軸(プーリ支持軸)45及び支持筒(プーリ支持軸)46の外 周に回転自在に装着されている。
【0015】 ドライブプーリ41側の支持軸45は、変速機ケーシング50の一端に一体形 成された板状のブラケット51にその基端部が固定されており、ブラケット51 の一方の側面側に突出した状態で片持ち支持されている。
【0016】 ドライブプーリ41の固定フランジ41Aは、前記支持軸45上にベアリング 47、48を介して回転自在に支持されている。固定フランジ41Aは支持軸4 5の先端側に位置しており、支持軸45の基端方向に延びる筒状のボス部49を 有している。そして、この筒状のボス部49の外周に可動フランジ41Bが、支 持軸45の軸線方向に沿ってスライド自在に嵌合されている。
【0017】 この可動フランジ41Bの固定フランジ41Aと反対側には、筒状のボス部6 0が一体形成されている。このボス部60の端部の外周には、ラジアルベアリン グ61が嵌合され、そのラジアルベアリング61の外周にはリング状の移動部材 62が嵌合されている。そして、この移動部材62は、ベアリング61を介して 可動フランジ41Bと連結されていることにより、可動フランジ41Bと一体に 支持軸45の軸線方向に移動し、かつ可動フランジ41Bと相対回転するように なっている。
【0018】 移動部材62の外周端には外方に突出した取付壁63が設けられている。一方 ブラケット51の先端の貫通孔52には、支持軸45と平行な方向にスライド自 在に連結ロッド64が挿通され、この連結ロッド64の先端が前記取付壁63に 連結固定されている。
【0019】 連結ロッド64の基端部はブラケット50の他方の側面側に突き抜けており、 その基端部にはボールねじ軸65が形成されている。このボールねじ軸65は、 ブラケット50の他方の側面に固定したギヤボックス66内に挿入されている。 ギヤボックス66内には、ベアリング67、68によって回転自在に支持された ボールねじナット69が配設されており、前記ボールねじ軸65はこのボールね じナット69とボール(図示略)を介して螺合している。
【0020】 また、ブラケット50の他方の側面には、出力軸を前記支持軸45と直交する 方向に向けて電動モータ(直流モータ)70が取り付けられている。電動モータ 70の出力軸にはウォーム71(図2参照)が取り付けられ、このウォーム71 はギヤボックス66内に挿入され、ギヤボックス66内の前記ボールねじナット 69の外周に形成されたウォームホイール72と噛合している。
【0021】 この実施例においては、前記ウォーム71からボールねじ軸65までの動力伝 達要素が、電動モータ70の回転駆動を移動部材62の軸線方向移動に変換する 動作変換機構75を構成している。また、それに加えて電動モータ70、連結ロ ッド64、移動部材62、ベアリング61を含めたものが、溝幅調節機構76に 相当している。
【0022】 一方、ドリブンプーリ42側の支持筒46は、変速機ケーシング50に一体形 成されている。この支持筒46の外周には、ドリブンプーリ42の固定フランジ 42Aが回転自在に装着されている。この固定フランジ42Aは、支持筒46内 を貫通する前記入力軸44と端部で連結されている。
【0023】 固定フランジ42Aは、支持筒46の基端側に配置され、支持筒46の先端方 向に延びる筒状ボス部80を有している。そして、この筒状ボス部80の外周に 可動フランジ42Bが支持筒46の軸線方向に沿ってスライド自在に設けられて いる。
【0024】 この可動フランジ42Bの固定フランジ42Aと反対側には、皿バネ81が配 置されている。皿バネ81は固定フランジ42Aの端部に嵌合されたバネ受筒8 2の外周に嵌挿され、伸縮方向の一端(図1中右端)が可動フランジ42Bの外 周部に当たり、他端がベアリング83を介して、ケーシング50の蓋体55に沿 って配置されたバネ受板84に受け止められている。
【0025】 これにより、ドリブンプーリ42側では、常に皿バネ81により可動フランジ 42Bが固定フランジ42A側(図1中右側)に押圧されて、ベルト23に張力 を与えている。なお、バネ受板84は中心に設けた支点85により揺動自在に支 持されており、調節ねじ86のねじ込み量を加減することで、皿バネ81による 円周方向の付勢バランスを調節できるようにして、可動フランジ42Bの倒れを 防止している。
【0026】 次に作用を説明する。
【0027】 エンジンによりドライブプーリ41を回転させると、Vベルト43が回転し, Vベルト43の各プーリ41、42に対する巻回径に応じた速度でドリブンプー リ42が回転し、その回転が入力軸44を介して増速機構32に入力され、ここ で増速されて、過給機33が駆動される。
【0028】 前記の両プーリ41、42間での変速に際し、電動モータ70を駆動すると、 電動モータ70の出力軸の回転により、ウォーム71がウォームホイール72を 回転させ、ウォームホイール72と一体のボールねじナット69が回転すること により、その送り作用で連結ロッド64が支持軸45に沿って移動する。そして この連結ロッド64の移動により、移動部材62を介して可動フランジ41Bが 移動させられ、ドライブプーリ41の溝幅が調節される。それによりVベルト4 3の張力及び皿バネ81の付勢作用により、プーリ41、42に対するVベルト 43の巻回径が変わり、変速比が変わる。
【0029】 この場合、電動モータ70で移動する可動フランジ41Bのボス部60の外周 に、ベアリング61を介して移動部材62を嵌合しているので、可動フランジ4 1Bのボス部60が外周から締め付けられて補強され、それにより可動フランジ 41Bの傾きが防止され、ピッチングの発生が極力押さえられる。
【0030】 また、この実施例では、ウォーム71とウォームホイール72、及びボールね じ軸65とボールねじナット69の各組み合わせを介して、電動モータ70の駆 動力を可動フランジ41Bに伝えるので、可動フランジ41B側から電動モータ 70側に向かって逆方向の力が加わっても、それに対してロックする作用を果た す。従って、電動モータ70の電源が遮断されても、可動フランジ41Bの位置 は不用意に動かず安全である。
【0031】 次に本考案の第2実施例を説明する。
【0032】 図3は本考案の第2実施例のVベルト式無段変速機を備えた車両用の機械式過 給機30’の断面図、図4は同側面図である。
【0033】 この実施例では、ドライブプーリ41側の可動フランジ41Bを移動させる溝 幅調節機構90の構成が前記実施例と違うのみで、他の構成は前記実施例と同様 である。従って、同一構成部分には同一符号を付して説明を省略し、構成の異な る溝幅調節機構90についてのみ説明する。
【0034】 この実施例では、移動部材62が可動フランジ41Bのボス部60の外周にベ アリング61を介して嵌合され、移動部材62の外周端に起立壁91が設けられ ている。そして、その起立壁91の外側面に、支持軸45と平行な方向に沿って 歯が刻まれたラック92が設けられている。
【0035】 一方、ブラケット51の先端には、ドライブプーリ41と同じ側に張り出した 取付板93を介して電動モータ(直流モータ)94が取り付けられている。この 電動モータ94の出力軸にはピニオン95が設けられており、このピニオン95 が前記ラック92と噛合している。従って、電動モータ94が回転すると、ピニ オン95とラック92により構成される動作変換機構96の働きで、ラック92 が支持軸45に沿って移動し、それにより移動部材62を介して可動フランジ4 1Bが移動させられる。
【0036】 この実施例では、電動モータ94を例えばパルス電圧で駆動制御し、そのパル ス幅を調節することで可動フランジ41Bに働く反力と対抗させてバランスをと り、可動フランジ41Bの位置制御を行う。
【0037】 この実施例では、電動モータ94を駆動することにより、前記第1実施例と同 様に可動フランジ41Bを移動し、ドライブプーリ41の溝幅を変化させて、所 定の変速比を実現する。可動フランジ41Bが移動部材62により補強される点 は前記第1実施例と同様である。
【0038】 また、この実施例の場合は、動作変換機構96としてラック92とピニオン9 5の組み合わせを用いているので、電動モータ94の駆動力、つまり電動モータ 94による拘束力がなくなると、移動部材62が自由に動くが、ドリブンプーリ 42側において皿バネ81がプーリ42の溝幅を小さくする方向に常時作用して いるので、ドリブンプーリ42側のVベルト43の巻回径が大きくなり、その分 ドライブプーリ41側のVベルト43の巻回径が小さくなり、結果として変速比 が安全側である低速側に自然に移行する。
【0039】 なお、上記両実施例の説明においては、特に可動フランジ41Bの位置を検出 することについては触れなかったが、上記実施例では電動モータを駆動すること で可動フランジを移動するので、電動モータの回転位置を検出する手段を設ける ことにより、可動フランジ41Bの位置、つまり最終的には変速比を知ることが できる。
【0040】
以上説明したように、本考案によれば、プーリを構成する可動フランジのボス 部に移動部材を嵌合したので、同ボス部を移動部材で補強することができ、可動 フランジの傾きの発生を防止することができ、ピッチングを極力押さえることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の断面図である。
【図2】本考案の第1実施例の側面図である。
【図3】本考案の第2実施例の断面図である。
【図4】本考案の第2実施例の側面図である。
【図5】従来の無段変速機の断面図である。
41 ドライブプーリ 42 ドリブンプーリ 41A,42A 固定フランジ 41B,42B 可動フランジ 43 Vベルト 45 支持軸(プーリ支持軸) 46 支持筒(プーリ支持軸) 50 変速機ケーシング 51 ブラケット 60 ボス部 61 ベアリング 62 移動部材 70 電動モータ 75,96 動作変換機構 76,90 溝幅調節機構
Claims (1)
- 【請求項1】 相互間にベルト巻回用V形溝を形成する
固定フランジ及び可動フランジを有し前記可動フランジ
をプーリ支持軸の軸線方向に移動することで前記V形溝
の溝幅を可変とした2個のプーリと、これら2個のプー
リに巻回されたVベルトと、前記可動フランジを移動す
ることでプーリの溝幅を調節する溝幅調節機構とを備
え、該溝幅調節機構により前記プーリの溝幅を変えるこ
とで前記Vベルトのプーリに対する巻回径を調節して、
それにより両プーリ間での変速比を無段階に調節するV
ベルト式無段変速機において、 前記一方のプーリを支持するブラケットに、前記溝幅調
節機構の駆動源としての電動モータを取り付け、一方、
前記ブラケットにより支持したプーリの可動フランジの
ボス部外周に、該可動フランジと一体に前記プーリ支持
軸の軸線方向に移動しかつ可動フランジに対して相対回
転自在な移動部材をベアリングを介して嵌合し、この移
動部材と前記電動モータの出力軸とを、前記電動モータ
の回転駆動を前記移動部材の軸線方向移動に変換する動
作変換機構を介して連結したことを特徴とするVベルト
式無段変速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1481693U JPH0673513U (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | Vベルト式無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1481693U JPH0673513U (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | Vベルト式無段変速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0673513U true JPH0673513U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=11871571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1481693U Pending JPH0673513U (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | Vベルト式無段変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0673513U (ja) |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP1481693U patent/JPH0673513U/ja active Pending
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