JPH0672419A - 含気密封包装体の含気率測定方法及び装置 - Google Patents

含気密封包装体の含気率測定方法及び装置

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JPH0672419A
JPH0672419A JP5147528A JP14752893A JPH0672419A JP H0672419 A JPH0672419 A JP H0672419A JP 5147528 A JP5147528 A JP 5147528A JP 14752893 A JP14752893 A JP 14752893A JP H0672419 A JPH0672419 A JP H0672419A
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雅治 望月
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 含気密封包装体の含気率を非接触で迅速にか
つ高精度に、特に産業上利用可能なように連続的に測定
することができる方法及び装置を提供すること、及び、
回転式レトルト殺菌処理を効率的に行うために含気密封
包装体を含気率によって選別する含気密封包装体の選別
装置を提供することである。 【構成】 含気密封包装体の表面の温度分布を検出する
ことによって含気率を演算することを特徴とする含気密
封包装体の含気率測定方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体等の内容物と気体
とを収容した密封柔軟包装体において、該気体量あるい
は含気率を非接触で高精度に測定する含気密封包装体の
含気率測定方法及び装置に関する。
【0002】
【発明の背景】レトルトパウチにカレー、シチュー等の
液状食品と空気、不活性ガス等の気体とを一緒に収容し
て密封した含気密封包装体は、回転させながら加圧・加
熱する回転式レトルト殺菌処理が行われいる。本発明者
は、この回転式レトルト殺菌処理において、収容されて
いる気体の割合すなわち含気率が殺菌処理の効率すなわ
ち殺菌効果に大きな影響を及ぼすということを多くの実
験の結果から知見した。すなわち、含気密封包装体の含
気率を2ないし50%にすると殺菌効果が大きくなり、
また複数の含気密封包装体間の含気率のばらつきがー3
ないし10%になると殺菌の不均一性や過加熱による収
容物の劣化が少なくなるという結論が得られた。
【0003】ところで、可撓性フイルムによって形成さ
れたレトルトパウチ容器は、柔軟性があるから、剛性あ
るいは準剛性のカップ、トレー等に比較して含気率を調
整したり測定すすることが非常に困難である。また、レ
トルトパウチ容器の含気率を、迅速にかつ高精度に、特
に産業上利用可能なように連続的に測定することができ
る装置は存在していない。
【0004】
【発明の目的】本発明は、含気密封包装体の含気率を非
接触で迅速にかつ高精度に、特に産業上利用可能なよう
に連続的に測定することができる方法及び装置を提供す
ることを目的とする。本発明はさらに、回転式レトルト
殺菌処理を効率的に行うために含気密封包装体を含気率
によって選別する含気密封包装体の選別装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【発明の構成】本発明は、含気密封包装体の表面の温度
分布を検出することによって含気率を演算することを特
徴とする含気密封包装体の含気率測定方法である。本発
明はまた、含気密封包装体を載置する載置台と、該載置
台の近傍に配置され、含気密封包装体の上面の温度分布
を検出する検出部とを包含することを特徴とする含気密
封包装体の含気率測定装置である。
【0006】本発明はまた、含気密封包装体を載置する
載置台と、該載置台の近傍に配置され、含気密封包装体
の表面の温度分布を検出する検出部と、含気密封包装体
を冷却するための冷却装置とを包含することを特徴とす
る含気密封包装体の含気率測定装置である。本発明はま
た、含気密封包装体を載置する載置台と、該載置台の近
傍に配置され、含気密封包装体の表面の温度分布を検出
する検出部と、含気密封包装体を加熱するための加熱装
置とを包含することを特徴とする含気密封包装体の含気
率測定装置である。
【0007】本発明はさらに、含気密封包装体を載置す
る載置台と、該載置台の近傍に配置され、含気密封包装
体の表面の温度分布を検出する検出部と、さらに検出部
の出力から含気密封包装体の選別信号を演算して出力す
る演算部を有するとを特徴とする含気密封包装体の選別
装置である。
【0008】
【作用】上記構成によれば、水平等の一定方向に向けて
置かれた含気密封包装体の内部で上方に位置した気体の
周囲境界あるいは面積を、気体の部分と内容物部分との
温度差あるいは熱容量差によって検出することができ、
これによって含気率を求めることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例の含気密封包装体の測
定装置を図に基づいて説明する。含気密封包装体の不良
品検出装置1は、図1に示すように、例えばカレー、シ
チュー等の充填物を空気、不活性ガス等の気体と共にレ
トルトパウチに充填密封して得られた含気密封包装体を
寝かせた状態で搬送する第1コンベアー(搬送路)10
1を有する。第1コンベアー101は、含気密封包装体
としてスタンディングパウチのような上端部分と下端部
分とで厚さの異なるものを搬送する場合には、寝かせた
状態のスタンディングパウチの上面がほぼ水平になるよ
うに、傾斜させることが望ましい。
【0010】また、スタンディングパウチ等が常に一定
の形状を保持させるようにすることが、各含気密封包装
体中の気体の位置をバラツキなく安定させ、含気密封包
装体中の気体の体積をより確実に測定し得る点で望まし
い。そうした手段としては、第1コンベアー101上
に、理想とするスタンディングパウチの底面の形状、側
面の形状を象った型枠(図示せず)を配置することが望
ましい。
【0011】また、同様の理由から第1コンベアー10
1の後述する検出器までの任意の位置に、上方に加圧ロ
ーラ(図示せず)を設けることもできる。該加圧ローラ
は回転軸が垂直方向に移動可能に支持されていること
が、加圧ローラの加圧によるレトルトパウチの破袋を有
効に防止する上で望ましい。また、上記加圧ローラに代
えて、平板を上下動させることにより寝かせた状態のレ
トルトパウチを加圧する手段、あるいは凹状の加圧面を
上下動させることにより寝かせた状態のレトルトパウチ
の外周部分を加圧する手段を採用しても良いが、最後の
手段がレトルトパウチ中の気体を所定の位置に安定的に
保持させる点で最も望ましい。
【0012】上記第1コンベアー101の下流の終端部
には、含気密封包装体の良品を例えば殺菌工程等の次工
程に搬送するための第2コンベアー201と含気密封包
装体の不良品を搬送するための第3コンベアー301と
が連接されており、更に、該第1コンベアー101と第
2コンベアー201、第3コンベアー301との連接部
分の近傍には、所定の含気率を有しているか否かによっ
て含気密封包装体を選別するための揺動部材2が配設さ
れている。該揺動部材2を切り換えることにより、第1
コンベアー101を、第2コンベアー201又は第3コ
ンベアー301と択一的に連通させ、含気密封包装体が
所定の含気率を有しているか否かすなわち良品と不良品
とに選別する。
【0013】上記コンベアー101の搬送路の途中に
は、含気密封包装体を冷却するための冷風供給装置10
3が配設されている。これにより、含気密封包装体表面
の該含気密封包装体中の気体に接する部分(以下、含気
密封包装体表面の気体に接する部分という)と含気密封
包装体表面の該含気密封包装体中の内容物すなわち充填
物に接する部分(以下、含気密封包装体表面の充填物に
接する部分という)との熱容量の差を明瞭にすることが
できる。上記冷却手段の採用は、充填物が炊き上げ直後
のカレー、シチュー等の高温のものである場合に、特に
有効である。なお、冷却手段としては、冷風供給装置の
代わりに、冷水を含気密封包装体にシャワー状又はスプ
レー状に振り注ぐ冷水供給装置、或いは、含気密封包装
体を冷水に浸漬する冷水槽等を採用することもできる。
【0014】また、冷却手段に代えて、加熱手段を採用
することもできる。加熱手段の採用は、充填物が低温の
ものである場合に、特に有効である。該加熱手段として
は、熱風を含気密封包装体に吹きつける熱風供給装置、
熱水を含気密封包装体にシャワー状又はスプレー状に振
り注ぐ熱水供給装置、或いは、含気密封包装体を熱水に
浸漬する熱水槽等がある。
【0015】上記第1コンベアー101の搬送路途中の
冷風供給装置103の近傍には、上方に、第1コンベア
ー101上の含気密封包装体Aから放射される赤外線に
より含気密封包装体A表面の温度を検出する検出器21
1が配置されている。該検出器211は、得られた温度
情報を熱像データに変換する回路20、熱像データを記
憶する記憶部30、上記熱像データを基に所定温度範囲
の部分の面積を検知する検知手段40、検知手段40に
より得られた面積が所定範囲にあるか否かを判定する判
定回路50、判定回路50により得られた判定結果に基
づいて上記選別手段(揺動部材2)を制御する制御部6
0に順次接続されている。
【0016】検出器211は、含気密封包装体Aの表面
全体について温度分布像を検出するものであってもよい
し、あるいは含気密封包装体Aの表面の1点あるいは複
数の点の温度を検出するものであってもよい。次に、含
気密封包装体の不良品検出装置1の作用について説明す
る。上述した構成の含気密封包装体の不良品検出装置1
は、先ず、第1コンべアー101により含気密封包装体
Aを連続的に搬送する。含気密封包装体Aが冷風供給装
置103の位置までくると、含気密封包装体Aが冷風供
給装置103により冷却処理される。これにより、図2
に示すように、含気密封包装体表面の気体aに接する部
分Bと含気密封包装体表面の充填物bに接する部分Cと
の温度差を明瞭にすることができる。上記冷風の条件と
しては、−30〜30℃が例示できる。上記冷却処理と
同時に又は直後に、上記検出器211が第1コンベアー
101上の含気密封包装体Aから放射される赤外線によ
り含気密封包装体A表面の温度を検出する。得られた温
度情報は、熱像データに変換する回路20により熱像デ
ータに変換され、記憶部30に格納される。
【0017】続いて、上記検知手段40によって、上記
熱像データを基に、上記含気密封包装体表面の所定温度
範囲の部分すなわち含気密封包装体表面の気体に接する
部分Bの面積が検知される(尚、上記所定温度範囲は、
具体的には、例えば充填物の温度が70℃の場合、30
〜50℃である)。次に、上記判定回路50により、上
記面積が所定範囲にあるか否かの判定がなされる。
【0018】含気密封包装体においては、含気密封包装
体表面の気体に接する部分の面積は、含気密封包装体中
の気体の体積すなわち含気率と相関関係にある。従っ
て、上記含気密封包装体表面の気体に接する部分の面積
が、所定範囲にあるか否かを判定することにより、含気
密封包装体中の気体の体積が適切な範囲にあるか否かを
簡単に判定することができる。尚、上記含気密封包装体
表面の気体に接する部分の面積と含気密封包装体中の気
体の体積とが具体的にどのような相関関係にあるかは、
予め含気密封包装体中の気体の体積のみを種々変化さ
せ、含気密封包装体表面の気体に接する部分の面積がど
のように変化するかを調べることにより、容易に知るこ
とができる。
【0019】上記判定においては、該面積が所定範囲に
ある場合には、該含気密封包装体Aは気体の含気率が所
定範囲にある良品であると判断され、一方、該面積が所
定範囲にない場合には、該含気密封包装体は含気率が多
すぎる又は少なくすぎる不良品であると判断される。上
記判定回路50の判定結果を基に、上記制御部60は、
検出器211によって含気密封包装体Aの表面の温度が
検出されてから該含気密封包装体Aが第1コンベアー1
01の終端部に到達するまでの間に揺動部材2を制御す
る。揺動部材2は、制御信号に基づいて、第1コンベア
ー101を、第2コンベアー201又は第3コンベアー
301と択一的に連通させる。これにより、含気密封包
装体Aの良品は第2コンベアー201に送られ、含気密
封包装体Aの不良品は第3コンベアー301に送られ
る。
【0020】本発明の他の実施例としては、検出器を冷
風供給装置より下流に配置してもよい。また、本発明の
他の実施例としては、検知手段により得られた面積が所
定範囲にあるか否かを判定する判定回路の代わりに、検
知手段で得られた面積から含気密封包装体中の気体の容
積を算出する算出回路及び算出回路により得られた含気
密封包装体中の気体の容積が所定範囲にあるか否かを判
定する判定回路を具備する。
【0021】また、本発明の更に他の実施例としては、
含気密封包装体表面の気体に接する部分の面積を検知す
るために、含気密封包装体表面の所定温度範囲の部分の
面積を検知することに代えて、含気密封包装体表面の温
度差により上記部分の面積を検知するものがある。ま
た、本発明の更に他の実施例としては、含気密封包装体
表面の気体に接する部分の面積を検知するために、含気
密封包装体表面の温度を測定することに代えてX線によ
り上記部分の面積を検知するものがある。
【0022】本発明の更に他の実施例としては、充填物
と室温に大きな温度差がある場合、上述した冷却手段や
加熱手段を備えない。この場合においても、内容物の充
填後一定の時間が経過すれば、含気密封包装体表面の気
体に接する部分と内容物すなわち充填物に接する部分と
の温度差が現れ、検出器によって含気率の測定が可能に
なる。
【0023】なお、本発明における含気密封包装体は、
パウチだけのものに限定されるものではなく、例えば部
分的にカップ、トレー等とパウチの組み合わせの容器等
にも有効に使用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、含気密封包装体の含気
率を非接触で迅速にかつ高精度に、特に産業上利用可能
なように連続的に測定することができる方法及び装置を
構成することができる。本発明はさらに、回転式レトル
ト殺菌処理を効率的に行うために含気密封包装体を含気
率によって選別する含気密封包装体の選別装置を構成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の含気密封包装体の測定装置の
構成説明図ある。
【図2】含気密封包装体の断面図ある。
【符号の説明】
A 含気密封包装体 1 含気密封包装体の不良品検出装置 2 揺動部材 20 温度情報を熱像データに変換する回路 30 熱像データを記憶する記憶部 40 検知手段 50 判定回路 60 制御部 101 第1コンベアー 103 冷風供給装置 201 第2コンベアー 211 検出器 301 第3コンベアー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 3/12

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含気密封包装体の表面の温度分布を検出
    することによって含気率を演算することを特徴とする含
    気密封包装体の含気率測定方法。
  2. 【請求項2】 含気密封包装体の表面において、気体の
    周囲境界を温度差によって検出することを特徴とする請
    求項1記載の含気密封包装体の含気率測定方法。
  3. 【請求項3】 含気密封包装体の表面において、気体の
    見かけ上の面積を温度差によって検出することを特徴と
    する請求項1記載の含気密封包装体の含気率測定方法。
  4. 【請求項4】 含気密封包装体を載置する載置台と、該
    載置台の近傍に配置され、含気密封包装体の表面の温度
    分布を検出する検出部とを包含することを特徴とする含
    気密封包装体の含気率測定装置。
  5. 【請求項5】 上記検出部が、気体の周囲境界を温度差
    で検出する構成であることを特徴とする請求項4記載の
    含気密封包装体の含気率測定装置。
  6. 【請求項6】 上記気体検出部が、気体の見かけ上の面
    積を温度差で検出する構成であることを特徴とする請求
    項4記載の含気密封包装体の含気率測定装置。
  7. 【請求項7】 含気密封包装体を載置する載置台と、該
    載置台の近傍に配置され、含気密封包装体の表面の温度
    分布を検出する検出部と、含気密封包装体を冷却するた
    めの冷却装置とを包含することを特徴とする含気密封包
    装体の含気率測定装置。
  8. 【請求項8】 含気密封包装体を載置する載置台と、該
    載置台の近傍に配置され、含気密封包装体の表面の温度
    分布を検出する検出部と、含気密封包装体を加熱するた
    めの加熱装置とを包含することを特徴とする含気密封包
    装体の含気率測定装置。
  9. 【請求項9】 含気密封包装体を載置する載置台と、該
    載置台の近傍に配置され、含気密封包装体の表面の温度
    分布を検出する検出部と、さらに検出部の出力から含気
    密封包装体の選別信号を演算して出力する演算部を有す
    るとを特徴とする含気密封包装体の選別装置。
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