JPH0671497U - 支払い機能付き受納箱 - Google Patents

支払い機能付き受納箱

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JPH0671497U
JPH0671497U JP6327192U JP6327192U JPH0671497U JP H0671497 U JPH0671497 U JP H0671497U JP 6327192 U JP6327192 U JP 6327192U JP 6327192 U JP6327192 U JP 6327192U JP H0671497 U JPH0671497 U JP H0671497U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
door
receiving box
cash
goods
Prior art date
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Pending
Application number
JP6327192U
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English (en)
Inventor
道夫 吉田
Original Assignee
道夫 吉田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 建物に受納箱をつけることにより、消費者が
出かけることなく電話、ファクスにより注文し、注文を
受けた業者が配達する。消費者の在室、不在に関係なく
業者は商いが成立する。あたかも、店頭にいるかのごと
く物品の受け渡し、及び、支払いができることを目的と
した。 【構成】 受納箱本体3、前扉1に開口部をもたない受
納箱にし扉に鍵5をつけて、外部から何が入っているか
わからないようにし、受納箱を金属、又は、プラスチッ
クで製作したものを建物の壁、扉、窓、窓枠、保護柵、
垣根に固定して、鍵を持たない者には開けられない箱と
した。

Description

【考案の詳細な説明】 [0001] [産業上の利用分野] 本考案は建物の窓戸、窓枠、窓保護柵、扉、壁、塀、垣根などに取付け、物品 の受渡しに使用する箱に関する物である。
[0002] [従来の技術] 従来、この種の箱は、郵便受、新聞受など、受領だけの機能しか無く、物品代 金の支払い機能はない。
[0003] [考案が解決しようとする課題] 従来、物品を受領するには、店頭に出向き支払いして受領するか、在室して配 達を受ける時に支払うか、又は、振り込みの為、金融機関へ出向いて支払うかし なければならず、在室する時間や支払う為に出向く時間の拘束を受ける。
[0004] [課題を解決するための手段] 箱に開口部を無くし、鍵を掛けることにより外部と遮断し、特定の契約者同志 による物品の受け渡しと、支払いを行えるようにした。
[0005] [作用] 現金、先払いカード、金券を受納箱に入れて置くことで、物品の受領と支払い ができる。
[0006] [実施例] 実施例について図面を参照して説明する。図3において前扉(1)はヒンジ (2)により受納箱本体(3)と繋がり、支払い用ポケット(4)を付けた前扉 を締め、鍵(5)を掛けることにより外部と遮断する。建物の壁、扉、窓、塀、 垣根に埋め込みの場合は後扉(6)、又は引き出し(7)を持つことにより室内 や敷地内より物品を取り出せる。
[0007] [考案の効果] 箱に開口部を無くし、鍵をかけ外部と遮断することにより物品の受け渡しと、 支払いができ、在室して物品を受け取る為の無駄時間や、支払いの為、金融機関 や物品取扱い店へ出向く時間が不要となる。
【図面の簡単な説明】
[図1]現金、先払いカード、金券を入れる箱と、物品
受納箱が、対になって壁に取付けてある要部斜視図であ
る。 [図2]ひとつの受納箱を、現金、先払いカード、金券
を入れる所と、物品を受納する所を分けた場合の要部斜
視図である。 [図3]物品受納箱に、現金、支払いカード、金券を入
れる支払い用ポケットを持ち、支払いと受納をひとつの
箱で共用する場合で、前扉が横開きの要部斜視図であ
る。 [図4]物品受納箱に、現金、先払いカード、金券を入
れる支払い用ポケットを持ち、支払いと受納をひとつの
箱で共用する場合で、前扉が縦開きの要部断面図であ
る。 [図5]物品受納箱に、現金、先払いカード、金券を入
れて置くだけにして、支払いと受納をひとつの箱で共用
し、壁に埋め込み室内より取り出せるように扉をつけた
場合の要部斜視図である。 [図6]物品受納箱に、現金、先払いカード、金券を入
れて置くだけにして、支払いと受納をひとつの箱で共用
し、壁に埋め込み室内より取り出せるように引き出しを
つけた場合の要部斜視図である。 [符号の説明] 1 前扉 2 ヒンジ 3 受納箱本体 4 支払い用ポケット 5 鍵 6 取り出し用扉 7 止め金具 8 取り出し用引き出し

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を持たない受納箱本体(3)と扉
    (1)がヒンジ(2)で繋がり、扉(1)には鍵(5)
    を有し、鍵(5)を掛けることにより密室にできる受納
    箱で、現金、先払いカード又は金券をいれて置き、それ
    らと引き換えに物品を納品できる。現金、先払いカー
    ド、金券を入れる箱と、物品受納箱をそれぞれ別々に
    し、対にして使用する場合(図1)と、ひとつの箱を現
    金、先払いカード、金券を入れる所と物品の受納する所
    をわけて使用する場合(図2)と、又は、ひとつの箱に
    現金、先払いカード、金券を置く所と物品の受納する所
    を共用して使用する場合や、共用するひとつの箱に支払
    い用ポケット(4)を持った場合(図3、図4)で、板
    金又は、強化プラスチツクで製作した受納箱を建物の
    壁、扉、窓、窓枠、窓を補護する柵に取付けるか、床に
    係止した受納箱。
  2. 【請求項2】 受納箱を建物の壁、扉、窓、塀、垣根に
    埋め込み、室内や敷地内より物品を取付出せるように扉
    (6)、又は引き出し装置(7)をもうけた受納箱。
JP6327192U 1992-07-27 1992-07-27 支払い機能付き受納箱 Pending JPH0671497U (ja)

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JPH0671497U true JPH0671497U (ja) 1994-10-07

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4091899B2 (ja) * 2002-12-20 2008-05-28 株式会社リコー ベルト駆動装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4091899B2 (ja) * 2002-12-20 2008-05-28 株式会社リコー ベルト駆動装置

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