JPH067128B2 - 比色ガス拡散試験管 - Google Patents
比色ガス拡散試験管Info
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- JPH067128B2 JPH067128B2 JP61016983A JP1698386A JPH067128B2 JP H067128 B2 JPH067128 B2 JP H067128B2 JP 61016983 A JP61016983 A JP 61016983A JP 1698386 A JP1698386 A JP 1698386A JP H067128 B2 JPH067128 B2 JP H067128B2
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- test tube
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/75—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated
- G01N21/77—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator
- G01N21/78—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator producing a change of colour
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/22—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
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-
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- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/19—Halogen containing
- Y10T436/196666—Carbon containing compound [e.g., vinylchloride, etc.]
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、多孔性の指示薬層を含有する、片側が開かれ
る透明な管を有する、比色ガス拡散試験管に関する。
る透明な管を有する、比色ガス拡散試験管に関する。
従来の技術 このような試験管は、西ドイツ国特許出願公開１４９８
９０９号明細書から公知となっている。この公知試験管
は、小ガラス管中に粒状指示薬層を含有するガス計量計
として使用される。一端で開かれる小ガラス管は検出す
べきガス状有害物質に曝露され、その際拡散により多孔
性指示薬層中に、支持材料を相応に含浸する際にガス状
有害物質による変色が認められる。この場合、指示薬層
中への有害物の拡散進捗は、変色帯の進捗によって指示
される。従って、これは調査すべきガス中の有害物質の
量の尺度を生じる。このようなガス計量管を用いると、
指示薬と直接に呈色反応を生じるガスを検出できる。こ
れらのガスに数えられるのは、たとえば硫化水素、二酸
化硫黄、二酸化窒素およびアンモニアである。たとえば
トリクロルエテン蒸気のような有機溶剤蒸気は、記載の
ガス計量管では測定できない。
９０９号明細書から公知となっている。この公知試験管
は、小ガラス管中に粒状指示薬層を含有するガス計量計
として使用される。一端で開かれる小ガラス管は検出す
べきガス状有害物質に曝露され、その際拡散により多孔
性指示薬層中に、支持材料を相応に含浸する際にガス状
有害物質による変色が認められる。この場合、指示薬層
中への有害物の拡散進捗は、変色帯の進捗によって指示
される。従って、これは調査すべきガス中の有害物質の
量の尺度を生じる。このようなガス計量管を用いると、
指示薬と直接に呈色反応を生じるガスを検出できる。こ
れらのガスに数えられるのは、たとえば硫化水素、二酸
化硫黄、二酸化窒素およびアンモニアである。たとえば
トリクロルエテン蒸気のような有機溶剤蒸気は、記載の
ガス計量管では測定できない。
しかし、たとえばエーロゾル状金属シアン化物を定量す
るための試験管に、硫酸または燐酸で含浸した支持材料
からなり、金属シアン化物から、後方に配置された指示
薬層によって呈色反応により検出される物質を生成する
前層を設けることは公知である（西ドイツ国特許出願公
告第２８５４４２１号明細書）。しかし、調査すべき有
害物質を検出するために、これら公知の試験管では、規
定量の試験空気吸込み装置を用いて通過させて、試験空
気の流動方向にまず試薬層、次いで指示薬層を配置しな
ければならない。通過する空気試料がまず試薬層に達す
ると、測定すべき有害物質の部分的にガス状の他の反応
生成物への変換が行なわれる。空気試料がさらに吸込ま
れると、ガス状反応生成物が試薬層を去り、その後方に
配置された指示薬層に達し、ここで有色反応生成物に変
換され、着色帯を形成し、その長さが特定の試料容積の
場合に検出すべき有害物質の濃度に依存する。
るための試験管に、硫酸または燐酸で含浸した支持材料
からなり、金属シアン化物から、後方に配置された指示
薬層によって呈色反応により検出される物質を生成する
前層を設けることは公知である（西ドイツ国特許出願公
告第２８５４４２１号明細書）。しかし、調査すべき有
害物質を検出するために、これら公知の試験管では、規
定量の試験空気吸込み装置を用いて通過させて、試験空
気の流動方向にまず試薬層、次いで指示薬層を配置しな
ければならない。通過する空気試料がまず試薬層に達す
ると、測定すべき有害物質の部分的にガス状の他の反応
生成物への変換が行なわれる。空気試料がさらに吸込ま
れると、ガス状反応生成物が試薬層を去り、その後方に
配置された指示薬層に達し、ここで有色反応生成物に変
換され、着色帯を形成し、その長さが特定の試料容積の
場合に検出すべき有害物質の濃度に依存する。
貫流可能の公知試験管の試薬層と指示薬層の順序を、片
側の開く公知ガス拡散小試験管に転用すれば、試薬層か
らガス拡散試験管の開口への部分的な逆拡散が起きる
が、この逆拡散は測定しうる効果を生じないで、本来検
出すべき反応生成物が失なわれ、指示薬層の変色には何
も寄与しない。
側の開く公知ガス拡散小試験管に転用すれば、試薬層か
らガス拡散試験管の開口への部分的な逆拡散が起きる
が、この逆拡散は測定しうる効果を生じないで、本来検
出すべき反応生成物が失なわれ、指示薬層の変色には何
も寄与しない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、公知種類の比色ガス拡散試験管を、指
示薬層中で直接呈色反応を生じないようなガスをも検出
できるように拡張することである。
示薬層中で直接呈色反応を生じないようなガスをも検出
できるように拡張することである。
問題点を解決するための手段 この課題の解決は、該管を開くべき端部から発してまず
検出すべきガスに対して不活性の指示薬層、次いで検出
すべきガスを指示薬層を変色する物質に変換する多孔性
試薬層を有する 本発明による、指示薬層と試薬層との配置によって、試
薬層中に生成し、濃度勾配に基づき、ガス拡散試験管の
開いた端部に向って指示薬層を通過し、この指示薬層中
で有色の反応生成物に変換することができ、かつ着色帯
を生成し、その長さが検出すべきガスの特定量に一致す
るのが確保されている。
検出すべきガスに対して不活性の指示薬層、次いで検出
すべきガスを指示薬層を変色する物質に変換する多孔性
試薬層を有する 本発明による、指示薬層と試薬層との配置によって、試
薬層中に生成し、濃度勾配に基づき、ガス拡散試験管の
開いた端部に向って指示薬層を通過し、この指示薬層中
で有色の反応生成物に変換することができ、かつ着色帯
を生成し、その長さが検出すべきガスの特定量に一致す
るのが確保されている。
本発明のもう１つの有利な実施態様では、試薬層に続い
てもう１つの指示薬層が配置されているようにされてい
てもよい。これによって、試薬層中に生成する反応生成
物は双方の拡散方向に指示薬層に出合い、該層中で呈色
反応を惹起するのが達成される。それとともに、検出す
べき有害物質量に対し短かい指示時間が得られる。
てもう１つの指示薬層が配置されているようにされてい
てもよい。これによって、試薬層中に生成する反応生成
物は双方の拡散方向に指示薬層に出合い、該層中で呈色
反応を惹起するのが達成される。それとともに、検出す
べき有害物質量に対し短かい指示時間が得られる。
有利に、指示薬層と試薬層は、粒状の、特に石英からな
る不活性材料に担持されて、例えばセラミックからなる
多孔性保持部材によってその位置に固定される。
る不活性材料に担持されて、例えばセラミックからなる
多孔性保持部材によってその位置に固定される。
試薬層および指示薬層の構成は、貫流可能の試験管から
公知であるような慣用法で、検出すべきガスの組成に応
じて構成されていてもよい。
公知であるような慣用法で、検出すべきガスの組成に応
じて構成されていてもよい。
たとえばトリクロルエテンの検出のためには、試薬層の
支持材料は酸化クロム（IV）と硫酸で含浸し、指示薬層
の支持材料はｏ−トルイジンで含浸すべきである。
支持材料は酸化クロム（IV）と硫酸で含浸し、指示薬層
の支持材料はｏ−トルイジンで含浸すべきである。
比色ガス拡散試験管の１実施例は図面に示されており、
次に詳述する。
次に詳述する。
実施例 拡散試験管は、使用前に両側がその端部で閉じられた、
とくにガラスより成る透明な管１からなり、該管は裂け
目２を破壊することによって片側を開くことができる。
ガラス管１の充填は、開口８から出発して、多孔性栓
３、指示薬層４、多孔性保持部材５および試薬層６から
なる。試験管を開いた場合、試薬層６における検出すべ
きガスとの反応が行なわれた後、指示薬層４中に着色帯
７が認められる。試薬層６′に続いてもう１つの指示薬
層４″が小試験管中に設けられている場合には、指示薬
層４′，４″中に着色帯７′，７″が認められる（第３
図）。
とくにガラスより成る透明な管１からなり、該管は裂け
目２を破壊することによって片側を開くことができる。
ガラス管１の充填は、開口８から出発して、多孔性栓
３、指示薬層４、多孔性保持部材５および試薬層６から
なる。試験管を開いた場合、試薬層６における検出すべ
きガスとの反応が行なわれた後、指示薬層４中に着色帯
７が認められる。試薬層６′に続いてもう１つの指示薬
層４″が小試験管中に設けられている場合には、指示薬
層４′，４″中に着色帯７′，７″が認められる（第３
図）。
たとえばトリクロルエテン蒸気を本発明によるガス拡散
試験管によって検出するためには、裂け目２でガラス管
１を開いた後、トリクロルエテン分子が、環境とガラス
管１の内部との間の濃度勾配により、試験管中へ拡散進
入する。この場合、トリクロルエテン分子は、多孔性栓
３、指示薬層４および多孔性保持部材５を通って試薬層
６に達する。ここで、トリクロルエテンと酸化クロム
（VI）との間の化学反応が行なわれ、その際反応生成物
としてなかんずく塩素が遊離する。試薬層６はガラス管
１の閉じた端部に存在するので、遊離した塩素は反対方
向に多孔性保持部材５を通り指示薬層４中へ逆拡散す
る。ここで、塩素とｏ−トルイジンとの間の化学反応が
行なわれてオレンジ色の反応生成物が生じる。この場合
に生じる着色帯７は、多孔性保持部材５に対する接触面
における指示薬層４の始めから拡散管の開口８の方向に
延びている。この場合、着色帯７の長さは遊離する塩素
量に比例し、従って測定の間ガラス管中へ拡散進入する
トリクロルエテン量に比例し、該量は環境空気中のトリ
クロルエテン濃度と試料採取時間からなる積に比例す
る。従って、拡散試験管は直接に“ppm×ｈ”でトリク
ロルエテンを検量することができるので、平均濃度の測
定のためにはたんに、着色帯７の“ppm×ｈ”指示を読
取り、試料採取時間ｈで除算しなければならない。
試験管によって検出するためには、裂け目２でガラス管
１を開いた後、トリクロルエテン分子が、環境とガラス
管１の内部との間の濃度勾配により、試験管中へ拡散進
入する。この場合、トリクロルエテン分子は、多孔性栓
３、指示薬層４および多孔性保持部材５を通って試薬層
６に達する。ここで、トリクロルエテンと酸化クロム
（VI）との間の化学反応が行なわれ、その際反応生成物
としてなかんずく塩素が遊離する。試薬層６はガラス管
１の閉じた端部に存在するので、遊離した塩素は反対方
向に多孔性保持部材５を通り指示薬層４中へ逆拡散す
る。ここで、塩素とｏ−トルイジンとの間の化学反応が
行なわれてオレンジ色の反応生成物が生じる。この場合
に生じる着色帯７は、多孔性保持部材５に対する接触面
における指示薬層４の始めから拡散管の開口８の方向に
延びている。この場合、着色帯７の長さは遊離する塩素
量に比例し、従って測定の間ガラス管中へ拡散進入する
トリクロルエテン量に比例し、該量は環境空気中のトリ
クロルエテン濃度と試料採取時間からなる積に比例す
る。従って、拡散試験管は直接に“ppm×ｈ”でトリク
ロルエテンを検量することができるので、平均濃度の測
定のためにはたんに、着色帯７の“ppm×ｈ”指示を読
取り、試料採取時間ｈで除算しなければならない。
トリクロルエテン測定の実施のためには、多孔性栓３は
たとえば金網からなり、指示薬層４，４′，４″はｏ−
トルイジンで０．００１％の濃度に含浸した粒径0.8〜
１mmの不活性石英からなる。多孔性保持部材５，５′，
５″はセラミックからなり、試薬層６，６′は酸化クロ
ム（VI）で５％の濃度に、濃硫酸で２５％の濃度に含浸
した粒径0.6〜0.8mmのシリカゲルからなる。
たとえば金網からなり、指示薬層４，４′，４″はｏ−
トルイジンで０．００１％の濃度に含浸した粒径0.8〜
１mmの不活性石英からなる。多孔性保持部材５，５′，
５″はセラミックからなり、試薬層６，６′は酸化クロ
ム（VI）で５％の濃度に、濃硫酸で２５％の濃度に含浸
した粒径0.6〜0.8mmのシリカゲルからなる。
添付図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は閉じ
た試験管の断面図であり、第２図は開いた試験管の断面
図であり、第３図は別の開いた試験管の断面図である。 １…ガラス管、２…裂け目、３，３′…栓、４，４′，
４″…指示薬層、５，５′，５″…保持部材、６，６′
…試薬層、７，７′，７″…着色帯、８，８′…開口。
た試験管の断面図であり、第２図は開いた試験管の断面
図であり、第３図は別の開いた試験管の断面図である。 １…ガラス管、２…裂け目、３，３′…栓、４，４′，
４″…指示薬層、５，５′，５″…保持部材、６，６′
…試薬層、７，７′，７″…着色帯、８，８′…開口。
Claims (8)
- 【請求項１】多孔性の指示薬層を含有する、片側の開か
れる透明な管を有する比色ガス拡散試験管において、管
（１）が開かれる端部（８）から出発してまず検出すべ
きガスに対し不活性の指示薬層（４）、引続き検出すべ
きガスを指示薬層（４）を着色する物質に変換するため
の多孔性試薬層（６）を有することを特徴とする、比色
ガス拡散試験管。 - 【請求項２】指示薬層（４）が、開かれる端部（８）の
方へは多孔性栓（３）により仕切られ、試薬層（６）の
方へは多孔性保持部材（５）により仕切られている、特
許請求の範囲第１項記載の比色ガス拡散試験管。 - 【請求項３】試薬層（６）および指示薬層（４）の支持
材料が粒状の不活性材料からなる、特許請求の範囲第１
項記載の比色ガス拡散試験管。 - 【請求項４】トリクロルエテンの検出のため、試薬層
（６）の支持材料が酸化クロム（VI）と硫酸で含浸さ
れ、指示薬層（４）の支持材料がｏ−トルイジンで含浸
されている、特許請求の範囲第３項記載の比色ガス拡散
試験管。 - 【請求項５】多孔性の指示薬層を含有する、片側の開か
れる透明な管を有する比色ガス拡散試験管において、管
（１）が開かれる端部（８′）から出発してまず検出す
べきガスに対し不活性の指示薬層（４′）、引続き検出
すべきガスを指示薬層（４′）を着色する物質に変換す
るための多孔性試薬層（６′）を有し、試薬層（６′）
に続いて、もう１つの指示薬層（４″）が設けられ、該
層は試薬層（６′）から多孔性保持部材（５″）で仕切
られていることを特徴とする比色ガス拡散試験管。 - 【請求項６】指示薬層（４′）が、開かれる端部
（８′）の方へは多孔性栓（３′）により仕切られ、試
薬層（６′）の方へは多孔性保持部材（５′）により仕
切られている、特許請求の範囲第５項記載の比色ガス拡
散試験管。 - 【請求項７】試薬層（６′）および指示薬層（４′，
４″）の支持材料が粒状の不活性材料からなる、特許請
求の範囲第５項記載の比色ガス拡散試験管。 - 【請求項８】トリクロルエテンの検出のため、試薬層
（６′）の支持材料が酸化クロム（VI）と硫酸で含浸さ
れ、指示薬層（４′，４″）の支持材料がｏ−トルイジ
ンで含浸されている、特許請求の範囲第７項記載の比色
ガス拡散試験管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3503234A DE3503234C1 (de) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | Kolorimetrisches Gasdiffusions-Prüfröhrchen |
| DE3503234.0 | 1985-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178647A JPS61178647A (ja) | 1986-08-11 |
| JPH067128B2 true JPH067128B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=6261276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61016983A Expired - Lifetime JPH067128B2 (ja) | 1985-01-31 | 1986-01-30 | 比色ガス拡散試験管 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4946649A (ja) |
| JP (1) | JPH067128B2 (ja) |
| DE (1) | DE3503234C1 (ja) |
| FR (1) | FR2577046B1 (ja) |
| GB (1) | GB2170599B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3707944A1 (de) * | 1987-03-12 | 1988-09-22 | Draegerwerk Ag | Kolorimetrisches gasmessgeraet fuer fluor |
| DE3741664C1 (de) * | 1987-12-09 | 1989-08-10 | Draegerwerk Ag | Kolorimetrisches Pruefroehrchen |
| US5180554A (en) * | 1988-07-25 | 1993-01-19 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Method of detecting the presence of moisture in a gas |
| DE4345151C2 (de) * | 1993-02-10 | 1995-08-10 | Draegerwerk Ag | Vorrichtung für den kolorimetrischen Gasnachweis in Folienverbundbauweise mit Kapillaren |
| DE4303860C2 (de) * | 1993-02-10 | 1995-11-09 | Draegerwerk Ag | Träger für den kolorimetrischen Gasnachweis in Folienverbundbauweise |
| US5482677A (en) * | 1993-05-14 | 1996-01-09 | Shell Oil Company | Thermally desorbable passive dosimeter |
| SE504068C2 (sv) * | 1995-02-03 | 1996-10-28 | Icor Ab | Sätt att öka hållbarhetstiden för en anordning för att indikera koldioxid och förpackning innehållande anordningen |
| US5831144A (en) * | 1997-04-28 | 1998-11-03 | Pastorello; John | Refrigeration compressor oil testing process and apparatus |
| US20040161367A1 (en) * | 2003-02-13 | 2004-08-19 | Truex Bryan I. | Apparatus and method for detecting chlorine dioxide |
| US10512286B2 (en) * | 2017-10-19 | 2019-12-24 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Colorimetric aerosol and gas detection for aerosol delivery device |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3312527A (en) * | 1963-07-05 | 1967-04-04 | Mine Safety Appliances Co | Carbon monoxide determination |
| US3388975A (en) * | 1964-06-16 | 1968-06-18 | Barber Mfg Company | Apparatus for colorimetric gas analysis and method for making same |
| GB1075054A (en) * | 1964-09-25 | 1967-07-12 | Mine Safety Appliances Co | Colorimetric gas dosimeter |
| US3507623A (en) * | 1968-04-02 | 1970-04-21 | Mine Safety Appliances Co | Article for the determination of carbon monoxide |
| DE2628790C2 (de) * | 1976-06-26 | 1978-07-06 | Draegerwerk Ag, 2400 Luebeck | Gasmeß- und Warnvorrichtung mit einem von dem nachzuweisenden Gas durchströmten Prüfröhrchen |
| CA1095286A (en) * | 1977-12-13 | 1981-02-10 | Gastec Co. Ltd | Portable gas dectection tube holder |
| DE2854421B1 (de) * | 1978-12-16 | 1980-03-27 | Draegerwerk Ag | Pruefroehrchen zur quantitativen Bestimmung von aerosolfoermigen Metallcyaniden |
| DE3236792C2 (de) * | 1982-10-05 | 1986-12-18 | Drägerwerk AG, 2400 Lübeck | Gasprüfröhrchen mit Reagenzstreifen |
| DE3321356A1 (de) * | 1983-06-14 | 1984-12-20 | Drägerwerk AG, 2400 Lübeck | Gasdosimeter in einer halterung, ein diffusionspruefroehrchen enthaltend |
| DK8601218A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-03-17 |
-
1985
- 1985-01-31 DE DE3503234A patent/DE3503234C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-01-27 FR FR8601643A patent/FR2577046B1/fr not_active Expired
- 1986-01-29 GB GB08602138A patent/GB2170599B/en not_active Expired
- 1986-01-30 JP JP61016983A patent/JPH067128B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-30 US US06/824,191 patent/US4946649A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8602138D0 (en) | 1986-03-05 |
| US4946649A (en) | 1990-08-07 |
| FR2577046B1 (fr) | 1987-12-11 |
| FR2577046A1 (fr) | 1986-08-08 |
| DE3503234C1 (de) | 1986-04-03 |
| GB2170599A (en) | 1986-08-06 |
| JPS61178647A (ja) | 1986-08-11 |
| GB2170599B (en) | 1988-08-17 |
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