JPH0671128A - ハニカム構造体のフイルター - Google Patents

ハニカム構造体のフイルター

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JPH0671128A
JPH0671128A JP4252246A JP25224692A JPH0671128A JP H0671128 A JPH0671128 A JP H0671128A JP 4252246 A JP4252246 A JP 4252246A JP 25224692 A JP25224692 A JP 25224692A JP H0671128 A JPH0671128 A JP H0671128A
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sheet
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dust
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Noriyasu Miura
徳保 三浦
Rikuo Motoyama
陸雄 本山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透気性、透水性を有するシートで構成され、
かつ複数の筒状中空孔を有するハニカム構造体で、複数
の異なる機能を保持しているフイルターの提供である。 【構成】 フイルター1のシート4aに活性炭が付着し
ており、シート4bに次亜塩素酸ナトリウムが含浸さ
れ、シート4cに硫酸第一鉄が付着しており、またシー
ト4dが流体の流れ(図中矢印)の吸い込み側が粗な
面、吹き出し側が密な面との二層構造で、セル3列に平
行する面(図1中B方向の面)をフイルターの作用面と
して枠材にセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハニカム構造体のフイ
ルターであって、気体中又は液体中の粉塵、微細粉塵等
の異物の除去に加えて、有害ガス、臭気性ガス等のガス
状物質や色素を、吸着又は反応等によって浄化できる機
能を有するハニカム構造体のフイルターに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、粉塵、異物等を除去するフイル
ターは、図7に示すように、フイルター濾材(以下フイ
ルターという)71を折曲げてプリーツ状に加工し、セ
パレーター72を介して重ね、これを枠材73内に取付
けた三層構造のものである。
【0003】また、セパレーターのない場合には、図8
に示すように、プリーツ状に加工したフイルター81を
濾材支持体82で固定したものが用いられている。
【0004】更に、ガス浄化機能を有するものとして、
ハニカム構造体の素材にガス状物質を浄化する機能を有
する素材を用いたものや、ハニカム構造体を担持体とし
これにガス浄化機能を有する薬剤を後工程で付与したも
のも知られている。
【0005】即ち、図9に示すものはハニカム構造体の
中空部(以下セルという)91の表裏内面を接着剤93
を介して透気性、透水性のシート92で被覆し、その内
部に消臭剤Sa、Sb或は吸着剤Kを封入したものであ
る。また、図10は複数の薬剤を封入した場合に、これ
ら薬剤間に反応を生じて性能劣化或は弊害を生ずる場合
に、夫々別個に封入したものを組合わせたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図7に示すフイル
ター71は加工の面で非常に繁雑な作業を要し、その上
セパレーター72を使用しているので単位体積中に占め
る濾過面積が減少するのでコストの上昇と濾過効率の低
下につながるという欠点がある。
【0007】また、図8の濾過装置は、セパレーターレ
スであって、フイルター81の間隔が一定に保たれ、使
用時に、気流によりフイルター81同士が接触しないよ
うにブリーツ状に加工されている。しかし、この形状を
保持するためには、耐圧性に優れた強いフイルターの採
用と濾過面積の配慮がなされていなければならない。
【0008】更に、有害ガス、臭気性ガス等を除去する
場合、図9に示すようにセル91の内部両面を透気性、
透水性のシート92で被覆したり又は図10のように夫
々別個に封入したものを組合わせて加工しなければなら
ず、何れもこのような構造体のフイルターは加工面で非
常に繁雑な作業を要する。
【0009】また、ハニカム構造体の素材にガス浄化機
能を有するものでも、図11のように流体の流れ(図1
1中矢印で示す)がセル111の軸に沿って流れ、即ち
セル111の壁面と平行して流れているため、流体と素
材との接触確率が悪く、その効果は充分に満足し得るも
のではない。また、小さなセルサイズのハニカム構造体
を作ることには限界があるので、ガス浄化効果を向上さ
せるために処理面積を大きくすることは難しい。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、透気性、透水
性を有するシートで構成され、かつ複数の筒状中空孔を
有するハニカム構造体からなるフイルターにおいて、気
体中又は液体中の粉塵若しくは微細粉塵等の異物除去機
能に加え、有害ガス、臭気性ガス若しくは色素等の浄化
機能を備えており、かつ筒状のセルの列に平行している
面を作用面とされているハニカム構造体のフイルターで
ある。
【0011】
【作用】本発明は以上の如き構成からなるものであっ
て、ハニカム構造体を形成しているセルの列に平行して
いる面をフイルターの作用面とするものであって、セル
の列は1列又は2列以上何れでもよい。
【0012】本発明のフイルターの素材(以下シートと
いう)は透気性、透水性を有するもの、例えば織布、不
織布等が用いられる。また本発明は、該シートにガス浄
化機能又は色素浄化を有する物質を吸着又は含浸せしめ
たものである。
【0013】茲に、ガス浄化機能を有する物質として
は、例えば、酸性ガスの場合は次亜塩素酸ナトリウム
等、塩基性ガスの場合は硫酸第一鉄等、また中性ガスに
対しては活性炭等が使用でき、前記各種のガス状物質を
吸着し又は反応によって除去できる公知の各種薬剤が用
いられる。
【0014】即ち、本発明は、前述図9又は図10のよ
うに、ガス浄化機能を有する薬剤をセル中に封入させる
必要はなく、ハニカム構造体のシートに含浸又は付着さ
せるのみでよく、従って、透気性、透水性シートで被覆
したり又は仕切りを設ける等の特別な手段は何等必要が
ない。
【0015】また、本発明のフイルターは、前記異物除
去機能、各種ガス浄化機能、色素浄化機能の全てを同時
に有していることを必要とするものではなく、必要によ
っては異物の大きさによってシートを適宜選択し、目の
粗い粉塵の除去又は目の細かい粉塵の除去とに使い分け
るものでもよい。また必要によっては、目の粗い織布、
不織布と目の細かい織布、不織布とを積層したシートで
フイルターを形成してもよい。
【0016】本発明のハニカム構造体のフイルターは使
用に当り、フイルターを形成している複数のセルの列に
平行している面をフイルターの作用面とするものであ
る。従って、粉塵等の異物は複数の壁面をフイルターと
して濾過できるから、異物の除去効率が高い。
【0017】それのみならず、流体がセルの壁面を通し
て流れるため、セルの壁面に含浸又は塗布されているガ
ス浄化薬剤との接触確率が高く、従って優れたガス浄化
機能を発揮することができる。
【0018】尚、本発明はフイルター本来の異物除去機
能に加え、必ずしもガス浄化機能を付与する必要はな
く、必要によっては異物の除去のみ又は目の粗い異物の
除去と酸性ガスの除去、塩基性ガスの除去若しくは中性
のガスの1又は2以上の除去或は目の細かい異物の除去
と酸性ガスの除去、塩基性ガスの除去若しくは中性ガス
の1又は2以上の除去等、目的に応じて適宜選択して使
い分けることができる。
【0019】また、本発明は前記特定の異物又は特定の
ガス状物質の除去を付与されたフイルターの複数を組合
わせて、目の粗い異物の除去、目の細かい異物の除去、
各種ガス状物質の除去等複数の各種機能を有するフイル
ターを任意に、かつ簡単に提供することができる。
【0020】更にまた、本発明は気体の浄化機能のフイ
ルターとして使用するばかりでなく、液体の浄化にも適
用することができる。即ち、汚水等の浄化に当り、汚水
の水槽中に、本発明のフイルターをセットし、該水槽の
一方から汚水を導入し他方から排出させれば、汚水中の
異物、ガス状物質、色素等を簡単に除去することができ
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例を参照して具体的に説
明する。
【0022】実施例1 図1は、本発明の一実施例を示したものであって、フイ
ルター1は、透気性、透水性を有するポリエステル製不
織布に、次亜塩素酸ナトリウムを含浸したシートを用
い、セル3が菱型とされたものである。尚、セル3の形
状は菱型に限定するものではなく、四角形状、六角形状
等特にその形状は問わない。該菱型セル3の開口部の両
端面にエポキシ系の接着剤を塗布し、展張した構造体を
固定して形状を保持させ、セル3の列に平行する面(図
1中B方向の面)をフイルターの作用面として枠材にセ
ットした。
【0023】本発明のフイルター1は次のようにして製
造されたものである。即ち、図2のように、透気性、透
水性及びガス浄化機能等の各種機能を付与されたシート
に、一定ピッチ(P)の平行な複数の線状に接着剤5a
を塗布したシート4-1、他方、図3のように、シート
に前記接着剤5aのピッチ(P)と1/2ピッチずらして前
記と同様な複数の線状に接着剤5bを塗布したシート4
-2を用い、シート4-1上にシート4-2を積層し、順
次シート4-1と4-2を所定の枚数積層して、図4のよ
うな積層体6を製造する。
【0024】次に、前記図4の積層体6を積層方向(図
4中C方向)に展張すれば、図1のように複数のセル3
を有するハニカム構造体が得られ、これをB方向に平行
する面を作用面としたフイルター1とする。また、図5
のようにB方向を短くし、C方向を長くし、該C方向に
平行する面を作用面としたフイルター7として使用する
こともできる。
【0025】このフイルター1は次亜塩素酸ナトリウム
を含浸してあるので、硫化水素、メチルメルカプタン等
の酸性ガスを、酸化により除去することができた。ま
た、使用したシートは、薄く柔らかい素材であるにも拘
らず、ハニカム構造体の特徴である高剛性を有し、高い
風圧にも充分耐え得るフイルターであり、他方、処理層
が4層あるので、濾過面積が従来に比し大きく、単位濾
過面積当りの処理風量が減少して圧力損失の低い省エネ
ルギーと使用期間の長いものであった。
【0026】因みに、該フイルター1のシートの厚みは
0.2mm、全重量60g/m2であり、また、セル3は1辺10mm
の菱型、フイルター1の幅(図1中B方向)300mm、高
さ(図1中A方向)300mm、厚さ(図1中C方向)28mm
であるが、これらの寸法は単なる一例示であり、何等こ
れに限定されるものではない。
【0027】実施例2 図1に示すフイルター1を用い、シート4aは活性炭を
付着しており、シート4bは次亜塩素酸ナトリウムが含
浸されており、シート4cは硫酸第一鉄が付着されてい
る。また、シート4dは図示を省略したが、粗な面と密
な面との二層構造とされている。
【0028】前記フイルター1のセル3の両端開口部
に、エポキシ系接着剤を塗布し、展張した構造体を固定
し形状を保持させ、セル3の列に平行する面(図1中B
方向の両面)をフイルターの作用面とし、かつ流体の流
れ(図1中矢印で示す)の特にシート4dにおいては、
吸い込み側が粗で吹き出し側が密となるようにして枠材
にセットした。
【0029】このフイルター1は、粉塵を除去するシー
ト4d一層と、他のシート4a、4b、4cは夫々異な
るガス状物質を浄化できるシートとの四層を組合わせた
ものを1ユニットとしたもので、該フイルター1のみで
流体中の粉塵に加え、硫化水素、メチルメルカプタン等
の酸性ガス、アンモニア、トリメチルアミン等の塩基性
ガス及び不飽和脂肪酸等の中性ガスといった各種ガス状
物質の浄化が達成できた。
【0030】実施例3 図6は本発明の他の実施例であって、セルの列が1列の
ハニカム構造体からなるフイルター8、9、10と、セ
ルの列が2列のハニカム構造体からなるフイルター11
とを組合わせたもので、フイルター8は前記実施例2の
シート4dと同様の素材を用いた。
【0031】また、フイルター9は、硫酸第一鉄を付着
したシートで構成され、フイルター10は、次亜塩素酸
ナトリウムを含浸したシートで構成され、更にフイルタ
ー11は、活性炭を付着したシートで構成されている。
【0032】即ち、図6は、粉塵除去用のフイルター8
に、夫々異なるガス状物質を浄化できるフイルター9、
10、11が組合わされたものであって、流体の流れ
(図6中矢印で示す)によってフイルター8で粉塵が除
去され、その後フイルター9、10、11で流体中に含
有しているガス状物質が、対応するフイルターで夫々浄
化することができた。
【0033】
【発明の効果】以上の如く本発明は、ハニカム構造体の
特徴である高剛性を保持しつつ薄く柔らかなフイルター
たらしめることができ、また粉塵の除去は勿論のこと、
流体中に含有している各種ガス状物質又は色素をも簡単
に浄化することができる。
【0034】しかも、従来のハニカム構造体を用いたフ
イルターの如くセル中に消臭剤、吸着剤等の物質を封入
する必要がないから、製造技術上特別な手段は必要な
く、製造が簡単であると共に、コストを低廉ならしめる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部斜視図である。
【図2】本発明製造時のシートの接着剤塗布状態の一例
の平面図である。
【図3】図2のシートに積層する他のシートの接着剤塗
布状態の一例の平面図である。
【図4】シートの積層体の一例の側面図である。
【図5】本発明の他の実施例の要部斜視図である。
【図6】本発明の更に他の実施例の要部斜視図である。
【図7】従来のフイルターの一部切欠した斜視図であ
る。
【図8】従来のフイルターの他の例の一部切欠した斜視
図である。
【図9】従来のガス浄化機能を有するフイルターの一部
断面図である。
【図10】従来のガス浄化機能を有するフイルターの他
の例の要部断面図である。
【図11】従来のガス浄化機能を有する他の例の斜視図
である。
【符号の説明】
1、7、8、9、10、11:フイルター 3:セル 4-1、4-2、4a、4b、4c、4d:シート 5a、5b:接着剤 6:積層体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】前記フイルター1のセル3の両端開口部
に、エポキシ系接着剤を塗布し、展張した構造体を固定
し形状を保持させ、セル3の列に平行する面(図1中B
方向の面)をフイルターの作用面とし、かつ流体の流れ
(図1中矢印で示す)の特にシート4dにおいては、吸
い込み側が粗で吹き出し側が密となるようにして枠材に
セットした。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 3/12 Z 7016−4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透気性、透水性を有するシートで構成さ
    れ、かつ複数の筒状中空孔を有するハニカム構造体から
    なるフイルターにおいて、気体中又は液体中の粉塵若し
    くは微細粉塵等の異物除去機能に加え、有害ガス、臭気
    性ガス若しくは色素等の浄化機能を備えており、かつ筒
    状のセルの列に平行している面を作用面とされているこ
    とを特徴とするハニカム構造体のフイルター。
  2. 【請求項2】 ハニカム構造体が、気体中又は液体中の
    粉塵若しくは微細粉塵等の異物除去、有害ガス、臭気性
    ガスのガス浄化、色素の浄化等の複数の機能を備えてい
    ることを特徴とする請求項1記載のハニカム構造体のフ
    イルター。
  3. 【請求項3】 気体中又は液体中の粉塵若しくは微細粉
    塵の異物除去、有害ガス若しくは臭気性ガス等のガス浄
    化機能、色素の浄化機能等が、夫々別個に付与されてい
    るハニカム構造体の複数が組合わされて構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のハニカム構造体のフイ
    ルター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001310109A (ja) * 2000-02-21 2001-11-06 Nichias Corp ケミカルフィルタ
US6379437B1 (en) * 1997-09-19 2002-04-30 Valtion Teknillinen Tutkimuskeskus Filter for gases
WO2021106795A1 (ja) 2019-11-27 2021-06-03 株式会社カネカ 熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法および製造装置

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WO2021106795A1 (ja) 2019-11-27 2021-06-03 株式会社カネカ 熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法および製造装置

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