JPH067032Y2 - ベルト駆動式自転車の張力調整装置 - Google Patents
ベルト駆動式自転車の張力調整装置Info
- Publication number
- JPH067032Y2 JPH067032Y2 JP1986049550U JP4955086U JPH067032Y2 JP H067032 Y2 JPH067032 Y2 JP H067032Y2 JP 1986049550 U JP1986049550 U JP 1986049550U JP 4955086 U JP4955086 U JP 4955086U JP H067032 Y2 JPH067032 Y2 JP H067032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- pulley
- support
- idler
- small pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ベルト駆動式自転車の張力調整装置に関す
る。
る。
従来の技術 自転車のクランク軸の回転を後車輪に伝達するための装
置には、チェン駆動が一般的であるが、その他に歯付ベ
ルトを用いた駆動方式がある。
置には、チェン駆動が一般的であるが、その他に歯付ベ
ルトを用いた駆動方式がある。
この場合、第5図のようにベルト6の緩み側にアイドラ
ー14を、引張りバネ15により一定のバネ圧で押し付
けて歯飛びを防いでいる。この歯飛びの現象は、駆動ト
ルクがある一定の値を超すと、ベルトが伸び、そして小
プーリー3と大プーリー2の軸間距離がベルト張力に
よって縮み、これによって下側の緩み側のベルトが、さ
らに緩むことによって小プーリーの歯にベルトの歯が乗
り上げることにより発生する。
ー14を、引張りバネ15により一定のバネ圧で押し付
けて歯飛びを防いでいる。この歯飛びの現象は、駆動ト
ルクがある一定の値を超すと、ベルトが伸び、そして小
プーリー3と大プーリー2の軸間距離がベルト張力に
よって縮み、これによって下側の緩み側のベルトが、さ
らに緩むことによって小プーリーの歯にベルトの歯が乗
り上げることにより発生する。
考案が解決しようとする問題点 これを防ぐためには、バネ圧を大きくしてやればよい
が、そうすると、伝達効率が低下しベルトとプーリーの
噛み合い音も発生するなど不都合が生じるという問題点
があった。
が、そうすると、伝達効率が低下しベルトとプーリーの
噛み合い音も発生するなど不都合が生じるという問題点
があった。
本考案は、伝達効率を低下させず、従って噛み合い音も
発生させることなく伝導を行ない、強力なトルクが発生
した時でも歯飛びを起こさない装置を提供することを目
的とする。
発生させることなく伝導を行ない、強力なトルクが発生
した時でも歯飛びを起こさない装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 そして上記問題を解決するための手段は、大プーリー
と、小プーリーと、ベルトと、前記大プーリーと前記小
プーリーのそれぞれの回転軸を回転可能に軸支するとと
もに前記小プーリーよりにチェンステーと交差する軸受
を設けたチェンステーと、前記ベルトを外側から内側に
押しつける2個のアイドラーをそれぞれ回転可能に設
け、ベルト駆動時に回動できるように前記軸受に回動可
能に支持される回転軸を設けた支持具とを備え、前記ベ
ルトを緩みをもった状態で配設し前記支持具は2個のア
イドラーのそれぞれの回転中心を前記支持具の回転軸よ
りも小プーリー側に位置させるとともに、前記ベルトの
緩み側に設けたアイドラーの回転中心と前記支持具の回
転中心との距離を前記ベルトの伸張側に設けたアイドラ
ーの回転中心と前記支持具の回転中心との距離よりも大
きくした構成としている。
と、小プーリーと、ベルトと、前記大プーリーと前記小
プーリーのそれぞれの回転軸を回転可能に軸支するとと
もに前記小プーリーよりにチェンステーと交差する軸受
を設けたチェンステーと、前記ベルトを外側から内側に
押しつける2個のアイドラーをそれぞれ回転可能に設
け、ベルト駆動時に回動できるように前記軸受に回動可
能に支持される回転軸を設けた支持具とを備え、前記ベ
ルトを緩みをもった状態で配設し前記支持具は2個のア
イドラーのそれぞれの回転中心を前記支持具の回転軸よ
りも小プーリー側に位置させるとともに、前記ベルトの
緩み側に設けたアイドラーの回転中心と前記支持具の回
転中心との距離を前記ベルトの伸張側に設けたアイドラ
ーの回転中心と前記支持具の回転中心との距離よりも大
きくした構成としている。
作用 この技術的手段による作用は次の様になる。
伸張側のベルトは、通常はアイドラーAによって押えら
れているが、急な登り坂や、発進時に自転車のペダルに
強い力が加わり、ベルトに強い伸張力が伝わった時、ベ
ルトはアイドラーAを押しもどそうとするが、この運動
を利用して、緩み側のアイドラーBを固定している支持
具を回転させて、アイドラーBをさらに緩み側ベルトに
押し付け、緩み側のベルトの張力を増大させて噛飛びを
防止する。
れているが、急な登り坂や、発進時に自転車のペダルに
強い力が加わり、ベルトに強い伸張力が伝わった時、ベ
ルトはアイドラーAを押しもどそうとするが、この運動
を利用して、緩み側のアイドラーBを固定している支持
具を回転させて、アイドラーBをさらに緩み側ベルトに
押し付け、緩み側のベルトの張力を増大させて噛飛びを
防止する。
実施例 以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、1はチェンステーで、自転車のフレー
ムの一部を成すものであり、小プーリー3と大プーリー
2の回転軸をその両端に固定して、小プーリー3と大プ
ーリー2をそれぞれ回転可能に軸支している。
ムの一部を成すものであり、小プーリー3と大プーリー
2の回転軸をその両端に固定して、小プーリー3と大プ
ーリー2をそれぞれ回転可能に軸支している。
大プーリー2にはペダル4を軸支したクランク5を固定
し、ペダル4を回転させることにより、大プーリ2を回
転させることができる。
し、ペダル4を回転させることにより、大プーリ2を回
転させることができる。
大プーリー2及び小プーリー3は、ベルト車である。6
はベルトであり、第4図の様に内側に歯付となってい
る。また大小のプーリーは、この歯型に噛み合う歯型を
有したプーリーで、この様なシステムはタイミングベル
トと称し公知である。小プーリーは後車輪に一方向クラ
ッチを介して接続されており、小プーリーが右回転すれ
ばそれは車輪に伝わり自転車は前進する。
はベルトであり、第4図の様に内側に歯付となってい
る。また大小のプーリーは、この歯型に噛み合う歯型を
有したプーリーで、この様なシステムはタイミングベル
トと称し公知である。小プーリーは後車輪に一方向クラ
ッチを介して接続されており、小プーリーが右回転すれ
ばそれは車輪に伝わり自転車は前進する。
ベルト6は2個のアイドラー7,8で外側から押えられ
ている。自転車を前進させるためには、クランク5を矢
印C方向に回転させるため、大プーリー2も右回転を行
ない、従ってベルト6の上側が伸張側Xとなり、下側が
緩み側Yとなる。伸張側のベルト6を押えているのがア
イドラ(A)7であり緩み側のベルトを押えるのがアイド
ラ(B)8である。
ている。自転車を前進させるためには、クランク5を矢
印C方向に回転させるため、大プーリー2も右回転を行
ない、従ってベルト6の上側が伸張側Xとなり、下側が
緩み側Yとなる。伸張側のベルト6を押えているのがア
イドラ(A)7であり緩み側のベルトを押えるのがアイド
ラ(B)8である。
第2図に示す様にアイドラー(A)7は円筒形をしたロー
ラーで、ピン10によって略L字形の支持金具9に、回
転可能に軸支されている。アイドラー(B)8も同様に略
L字形の支持金具9の下部にピン11で軸支されてお
り、2個のアイドラーの側部でベルト6の外側、すなわ
ち歯の付いていない側を内側へ押し付けている。略L字
形の支持金具9は、2個のアイドラーよりも大プーリー
2寄りでしかもベルト6の内側に軸支部を有している。
ラーで、ピン10によって略L字形の支持金具9に、回
転可能に軸支されている。アイドラー(B)8も同様に略
L字形の支持金具9の下部にピン11で軸支されてお
り、2個のアイドラーの側部でベルト6の外側、すなわ
ち歯の付いていない側を内側へ押し付けている。略L字
形の支持金具9は、2個のアイドラーよりも大プーリー
2寄りでしかもベルト6の内側に軸支部を有している。
この軸支部の構成は次のようになっている。すなわち、
パイプ状のチェンステー1の上にほぼ交叉する様に、パ
イプ状の軸受け12が溶接固定されており、この軸受け
12にはまり合う回転軸13が略L字形の支持金具9に
固定されている。
パイプ状のチェンステー1の上にほぼ交叉する様に、パ
イプ状の軸受け12が溶接固定されており、この軸受け
12にはまり合う回転軸13が略L字形の支持金具9に
固定されている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。
先ず、クランク5に力が作用していない場合について説
明する。自転車が止まっており、クランク5に駆動力が
働いていない時には、ベルト6の上側も下側もほぼ同一
の張力が働いている。従ってアイドラー7,8による上
下のベルトのたわみはほぼ同一である。
明する。自転車が止まっており、クランク5に駆動力が
働いていない時には、ベルト6の上側も下側もほぼ同一
の張力が働いている。従ってアイドラー7,8による上
下のベルトのたわみはほぼ同一である。
この初期状態ではベルトは適度のたるみをもって設定さ
れており、初期引力はきわめて少ない。
れており、初期引力はきわめて少ない。
次にクランク5に大きな駆動力の加わった場合を説明す
る。
る。
坂の登りや、踏み出しの時の様にクランク5にC方向の
大きな力が働いた場合、大プーリー2は右回転しようと
するため、ベルト6の上側X、すなわち伸張側のベルト
には大きな引張力が働き、その結果ベルト6は大プーリ
ー2と小プーリー3に接する直線Fに近づこうとする力
が働く。この力によってアイドラー7は上方へ、ベルト
によって押上げる様な力が働く。アイドラー7が固定さ
れている略L字形の支持具9は、回転軸13によって回
動可能に固定されているため、アイドラー7がベルト6
から受ける力によってH方向へ回転する。その結果アイ
ドラー8はI方向に回転移動し、ベルト6の緩み側Yを
押し上げる。
大きな力が働いた場合、大プーリー2は右回転しようと
するため、ベルト6の上側X、すなわち伸張側のベルト
には大きな引張力が働き、その結果ベルト6は大プーリ
ー2と小プーリー3に接する直線Fに近づこうとする力
が働く。この力によってアイドラー7は上方へ、ベルト
によって押上げる様な力が働く。アイドラー7が固定さ
れている略L字形の支持具9は、回転軸13によって回
動可能に固定されているため、アイドラー7がベルト6
から受ける力によってH方向へ回転する。その結果アイ
ドラー8はI方向に回転移動し、ベルト6の緩み側Yを
押し上げる。
このときアイドラー7と回転軸13の距離1と、アイ
ドラー8と回転軸13の距離2の関係は、1<2と
なる様に設定してあるため、伸張側Xのベルト6により
押し上げられて回転するアイドラー7の移動量よりも緩
み側Yのベルトを押し上げる様に回転するアイドラー8
の移動量の方が大きく、その比率は1と2の関係に比
例する。
ドラー8と回転軸13の距離2の関係は、1<2と
なる様に設定してあるため、伸張側Xのベルト6により
押し上げられて回転するアイドラー7の移動量よりも緩
み側Yのベルトを押し上げる様に回転するアイドラー8
の移動量の方が大きく、その比率は1と2の関係に比
例する。
従ってアイドラー8の移動によって、ベルト6の上側が
直線Fに近づくためにおこる下側の緩みだけでなく、ベ
ルト6自身の伸びによる下側の緩みも吸収してしまい、
緩み側Yのベルトの緩みを減少させ、ベルト6の歯飛び
を防ぐのである。
直線Fに近づくためにおこる下側の緩みだけでなく、ベ
ルト6自身の伸びによる下側の緩みも吸収してしまい、
緩み側Yのベルトの緩みを減少させ、ベルト6の歯飛び
を防ぐのである。
考案の効果 本考案は、伸張側のベルトの動きをアイドラーで検知し
て緩み側のベルトの張りを自動的に調整するため、ペダ
ルに大きな駆動力のかからない時にはベルトの張りは緩
めておくことができ、ベルトにたえず張力を加えること
がないので、ベルトの寿命を長くすることができ、強く
駆動する際には張力を増加するため歯飛びを生じない。
アイドラーを保持する保持金具がベルトの内側にあるた
め、一般のチェンケースを取り付けることも容易であ
り、またチェンステー上に軸受を固定するため、軸受を
取りつけるためのステーを特に専用に作成する必要がな
く、構造簡単にして安価な製品が提供できる。
て緩み側のベルトの張りを自動的に調整するため、ペダ
ルに大きな駆動力のかからない時にはベルトの張りは緩
めておくことができ、ベルトにたえず張力を加えること
がないので、ベルトの寿命を長くすることができ、強く
駆動する際には張力を増加するため歯飛びを生じない。
アイドラーを保持する保持金具がベルトの内側にあるた
め、一般のチェンケースを取り付けることも容易であ
り、またチェンステー上に軸受を固定するため、軸受を
取りつけるためのステーを特に専用に作成する必要がな
く、構造簡単にして安価な製品が提供できる。
第1図は本考案の張力調整装置を示す正面図、第2図は
支持具の見取図、第3図は支持具がチェンステーに取り
付けられた様子を示す断面図、第4図は歯付ベルトの形
状を示す正面図、第5図は従来の調整装置を示す正面図
である。 1……チェンステー、2……大プーリー、3……小プー
リー、4……ペダル、5……クランク、6……ベルト、
7,8……アイドラー、9……支持具、10,11……
ピン、12……軸受、13……回転軸。
支持具の見取図、第3図は支持具がチェンステーに取り
付けられた様子を示す断面図、第4図は歯付ベルトの形
状を示す正面図、第5図は従来の調整装置を示す正面図
である。 1……チェンステー、2……大プーリー、3……小プー
リー、4……ペダル、5……クランク、6……ベルト、
7,8……アイドラー、9……支持具、10,11……
ピン、12……軸受、13……回転軸。
Claims (1)
- 【請求項1】ペダルを回転させることにより回転する大
プーリーと、車輪に接続された小プーリーと、前記大プ
ーリーの駆動を前記小プーリーに伝えるベルトと、前記
大プーリーと前記小プーリーのそれぞれの回転軸を回転
可能に軸支するとともに前記小プーリーよりにチェンス
テーと交差する軸受を設けたチェンステーと、前記ベル
トの伸張側および緩み側それぞれを外側から内側に押し
つける2個のアイドラーをそれぞれ回転可能に設け、か
つベルト駆動時に回動できるように前記軸受に回動可能
に支持される回転軸を設けた支持具とを備え、前記ベル
トを前記大プーリーと前記小プーリーとの間に緩みをも
った状態で配設し、前記支持具は2個のアイドラーのそ
れぞれの回転中心を前記支持具の回転軸よりも小プーリ
ー側に位置させるとともに、前記ベルトの緩み側に設け
たアイドラーの回転中心と前記支持具の回転中心との距
離を前記ベルトの伸張側に設けたアイドラーの回転中心
と前記支持具の回転中心との距離よりも大きくしたこと
を特徴とするベルト駆動式自転車の張力調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986049550U JPH067032Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | ベルト駆動式自転車の張力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986049550U JPH067032Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | ベルト駆動式自転車の張力調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62163190U JPS62163190U (ja) | 1987-10-16 |
JPH067032Y2 true JPH067032Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30872104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986049550U Expired - Lifetime JPH067032Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | ベルト駆動式自転車の張力調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067032Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4783694B2 (ja) * | 2006-08-16 | 2011-09-28 | ブリヂストンサイクル株式会社 | 張力調整装置及びベルト駆動式自転車 |
JP4789748B2 (ja) * | 2006-08-16 | 2011-10-12 | ブリヂストンサイクル株式会社 | 張力調整装置及びベルト駆動式自転車 |
US8992359B2 (en) * | 2012-11-09 | 2015-03-31 | Tai-Her Yang | Treadle-drive eccentric wheel transmission wheel series with periodically varied speed ratio and having inward packing auxiliary wheel |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4069719A (en) * | 1976-06-18 | 1978-01-24 | Cancilla Philip S | Chain tensioner for chain drives |
JPS5755570Y2 (ja) * | 1977-06-24 | 1982-12-01 | ||
JPS5639649U (ja) * | 1979-09-04 | 1981-04-13 |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP1986049550U patent/JPH067032Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62163190U (ja) | 1987-10-16 |
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