JPH0670327A - 自動色温度調整装置 - Google Patents
自動色温度調整装置Info
- Publication number
- JPH0670327A JPH0670327A JP4221470A JP22147092A JPH0670327A JP H0670327 A JPH0670327 A JP H0670327A JP 4221470 A JP4221470 A JP 4221470A JP 22147092 A JP22147092 A JP 22147092A JP H0670327 A JPH0670327 A JP H0670327A
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- color temperature
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- color
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラービデオカメラに使用される自動色温度
調整装置の色温度を精度良く判定するための新たな判定
情報を提供し、自動色温度調整の性能向上を図る。 【構成】 カラーカメラ自体あるいはカメラ一体型ＶＴ
Ｒに付属している時計装置10から時刻情報を得て、この
情報と、ＣＣＤ３からの色温度情報と、自動絞り部２か
らの絞り情報との組み合わせから色温度制御用のマイコ
ン８により新たな色温度の判定条件を作成し、精度の高
い自動色温度制御を行う。
調整装置の色温度を精度良く判定するための新たな判定
情報を提供し、自動色温度調整の性能向上を図る。 【構成】 カラーカメラ自体あるいはカメラ一体型ＶＴ
Ｒに付属している時計装置10から時刻情報を得て、この
情報と、ＣＣＤ３からの色温度情報と、自動絞り部２か
らの絞り情報との組み合わせから色温度制御用のマイコ
ン８により新たな色温度の判定条件を作成し、精度の高
い自動色温度制御を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はビデオテープレコーダ
(ＶＴＲ)一体型カラービデオカメラ(ビデオムービ)等に
用いて好適な自動色温度調整装置に関するものである。
(ＶＴＲ)一体型カラービデオカメラ(ビデオムービ)等に
用いて好適な自動色温度調整装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、家庭用カラービデオカメラにおい
ては簡単操作のため自動色温度調整機能が必需機能とな
ってきている。このため、各種の自動色温度調整装置が
開発され使用されている。これらの制御方式は大まかに
分類すると、次に示す２方式に分類される。
ては簡単操作のため自動色温度調整機能が必需機能とな
ってきている。このため、各種の自動色温度調整装置が
開発され使用されている。これらの制御方式は大まかに
分類すると、次に示す２方式に分類される。
【０００３】図４は第１の方式としてのビデオカメラ回
路のブロック図を示し、図４に示すように専用の色温度
測定用センサー６により周囲の外光の色温度を測定し、
この測定情報に基づき、色温度制御回路７は色温度制御
を信号処理回路４に対して行う方式である。なお、図４
において、１はカメラ光学部(レンズ)、２は自動絞り
部、３は撮像素子(ＣＣＤ)、５は信号出力部、９は自動
絞り制御回路部である。
路のブロック図を示し、図４に示すように専用の色温度
測定用センサー６により周囲の外光の色温度を測定し、
この測定情報に基づき、色温度制御回路７は色温度制御
を信号処理回路４に対して行う方式である。なお、図４
において、１はカメラ光学部(レンズ)、２は自動絞り
部、３は撮像素子(ＣＣＤ)、５は信号出力部、９は自動
絞り制御回路部である。
【０００４】図５は第２の方式としてのビデオカメラ回
路のブロック図を示し、図５に示すように撮像素子３が
捉えた画像の色情報を色温度制御用マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンという)８が画像の色情報を分析して
色温度を判定し、分析して色温度情報を得て、色温度制
御回路７に制御信号を出力し、色温度制御を信号処理回
路４に対して行う方式である。
路のブロック図を示し、図５に示すように撮像素子３が
捉えた画像の色情報を色温度制御用マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンという)８が画像の色情報を分析して
色温度を判定し、分析して色温度情報を得て、色温度制
御回路７に制御信号を出力し、色温度制御を信号処理回
路４に対して行う方式である。
【０００５】ところで、最近の家庭用ビデオカメラで
は、上記図５に示した第２の方式である撮像素子３が捉
えた画像の色情報から色温度を判定する方式が多く採用
されている。しかし、撮像素子３の情報だけに依存して
いたのでは正確な色温度判定が行えない場面も多くある
ことから、色温度判定の精度向上のために第３の方式と
して図６に示すビデオカメラ回路が用いられている。こ
れはビデオカメラの自動絞り部２の絞り情報等を取り出
し、自動絞り制御回路部９を介してマイコン８に入力
し、色温度判定時の補助情報としてつけ加え、その後、
図５と同様の処理を行い、色温度判定の精度向上への改
良が行われている。
は、上記図５に示した第２の方式である撮像素子３が捉
えた画像の色情報から色温度を判定する方式が多く採用
されている。しかし、撮像素子３の情報だけに依存して
いたのでは正確な色温度判定が行えない場面も多くある
ことから、色温度判定の精度向上のために第３の方式と
して図６に示すビデオカメラ回路が用いられている。こ
れはビデオカメラの自動絞り部２の絞り情報等を取り出
し、自動絞り制御回路部９を介してマイコン８に入力
し、色温度判定時の補助情報としてつけ加え、その後、
図５と同様の処理を行い、色温度判定の精度向上への改
良が行われている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記、色温度判定処理
の中で重要な項目に、自然光による照明(屋外)か、ある
いは人口光による照明(屋内)かを判定する処理作業があ
る。
の中で重要な項目に、自然光による照明(屋外)か、ある
いは人口光による照明(屋内)かを判定する処理作業があ
る。
【０００７】自動色温度調整装置では、この判定結果の
内容如何で以後の色温度調整内容が大きく変わってく
る。
内容如何で以後の色温度調整内容が大きく変わってく
る。
【０００８】自動色温度調整装置では、カメラで撮像し
ている被写体の光源が屋外の光源と判定した場合は、以
後の調整する色温度の範囲を例えば、4500゜Ｋ以上に限
定して調整を行い、また逆に屋内の光源の判定を出した
場合は、以後の調整する色温度の範囲を例えば、4500゜
Ｋ以下に限定して調整を行うように設定されている。
ている被写体の光源が屋外の光源と判定した場合は、以
後の調整する色温度の範囲を例えば、4500゜Ｋ以上に限
定して調整を行い、また逆に屋内の光源の判定を出した
場合は、以後の調整する色温度の範囲を例えば、4500゜
Ｋ以下に限定して調整を行うように設定されている。
【０００９】従来、図５に示す第２の方式では、屋外光
源、屋内光源の判定を撮像素子３が捉えた色温度測定情
報からのみ得ていたが、撮影する被写体により判定誤差
が発生することから図６に示す第３の方式のように、自
動絞り部２からの絞り情報も判定情報として加えるよう
に改良された。すなわち自然光による照明の照度が一般
的に人工光の照明より高いことを利用して、表１に示す
ように絞り情報に基づいてカメラの絞りが規定の値より
絞り込まれていれば、色温度処理モードとして屋外、逆
の場合は屋内と判定し、次の色温度処理作業に移るよう
に改良されている。
源、屋内光源の判定を撮像素子３が捉えた色温度測定情
報からのみ得ていたが、撮影する被写体により判定誤差
が発生することから図６に示す第３の方式のように、自
動絞り部２からの絞り情報も判定情報として加えるよう
に改良された。すなわち自然光による照明の照度が一般
的に人工光の照明より高いことを利用して、表１に示す
ように絞り情報に基づいてカメラの絞りが規定の値より
絞り込まれていれば、色温度処理モードとして屋外、逆
の場合は屋内と判定し、次の色温度処理作業に移るよう
に改良されている。
【００１０】しかし、絞り情報も急激な機械的振動など
では判定誤差が発生し、屋外照明、屋内照明の判定に確
信が持てない状況が発生する。
では判定誤差が発生し、屋外照明、屋内照明の判定に確
信が持てない状況が発生する。
【００１１】つまり、色温度を精度良く判定するには、
判定用の情報、例えば、自然光か人工光、あるいは明る
くなっているか、暗くなっているかの昼、夜の区別等が
不足しているという問題を有していた。
判定用の情報、例えば、自然光か人工光、あるいは明る
くなっているか、暗くなっているかの昼、夜の区別等が
不足しているという問題を有していた。
【００１２】
【表１】
【００１３】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、特に家庭用のカラービデオカメラの自動色温度調
整装置に使用する色温度判定用の新たな判定情報を提供
し、自動色温度調整の性能向上を図ることを目的とす
る。
ので、特に家庭用のカラービデオカメラの自動色温度調
整装置に使用する色温度判定用の新たな判定情報を提供
し、自動色温度調整の性能向上を図ることを目的とす
る。
【００１４】
【課題を解決するための手段】この問題を達成するため
本発明は撮像素子が捉えた画像の色情報を分析して得た
色温度情報と、自動絞り部からの絞り情報とに加えて、
カラービデオカメラ自体あるいはカメラ一体型ＶＴＲに
付属している時計装置から日付時刻情報を得て、この情
報から新たな色温度の判定条件を作成し、従来の色温度
判定の条件と組み合わせ、色温度判定の精度向上を図る
ものである。
本発明は撮像素子が捉えた画像の色情報を分析して得た
色温度情報と、自動絞り部からの絞り情報とに加えて、
カラービデオカメラ自体あるいはカメラ一体型ＶＴＲに
付属している時計装置から日付時刻情報を得て、この情
報から新たな色温度の判定条件を作成し、従来の色温度
判定の条件と組み合わせ、色温度判定の精度向上を図る
ものである。
【００１５】
【作用】本発明によれば、撮像素子が捉えた画像の色情
報を分析して得た色温度情報と、自動絞り部からの絞り
情報とに加えて、さらに時刻情報を得て、色温度判定処
理のなかで重要な自然光による照明(屋外)か、あるいは
人工光による照明(屋内)かを高精度に、かつ容易に判定
できる。
報を分析して得た色温度情報と、自動絞り部からの絞り
情報とに加えて、さらに時刻情報を得て、色温度判定処
理のなかで重要な自然光による照明(屋外)か、あるいは
人工光による照明(屋内)かを高精度に、かつ容易に判定
できる。
【００１６】今絞りによる判定が、屋内であった場合を
仮定すると、このとき時計装置からは午後９時の情報が
色温度制御用のマイコンに入ると、時刻の判定では今は
夜間であるから絞りが出した屋内判定は非常に確度が高
いと判断できる。同様に、絞りによる判定が屋外で時計
装置の時刻情報が午前11時であれば、今は昼間であるか
ら絞りの出した屋外判定は非常に確度が高いと判定され
る。このように時刻情報の追加により、今までは判定に
確信が持てなかった条件が確信が持てる条件に変化し、
色温度判定の精度と安定度が向上する。
仮定すると、このとき時計装置からは午後９時の情報が
色温度制御用のマイコンに入ると、時刻の判定では今は
夜間であるから絞りが出した屋内判定は非常に確度が高
いと判断できる。同様に、絞りによる判定が屋外で時計
装置の時刻情報が午前11時であれば、今は昼間であるか
ら絞りの出した屋外判定は非常に確度が高いと判定され
る。このように時刻情報の追加により、今までは判定に
確信が持てなかった条件が確信が持てる条件に変化し、
色温度判定の精度と安定度が向上する。
【００１７】
【実施例】図１は本発明の一実施例のビデオカメラ回路
のブロック図であり、図中、10は付属の時計装置で、色
温度調整用のマイコン８に時刻情報を伝えている。その
他、前出の各図４ないし図６と同一ブロックには同一番
号を付し、その動作機能の説明を省略する。
のブロック図であり、図中、10は付属の時計装置で、色
温度調整用のマイコン８に時刻情報を伝えている。その
他、前出の各図４ないし図６と同一ブロックには同一番
号を付し、その動作機能の説明を省略する。
【００１８】ここで、最近のカメラ一体型ＶＴＲ(ビデ
オムービ)では、撮影時の日付、時刻を記録するために
自動日付付き時計機能を大多数のカメラ一体型ＶＴＲが
持っている。この機能はビデオムービのほぼ標準的な機
能となっている。またこのビデオムービ機器内に内蔵さ
れている自動日付付き時計装置10はビデオムービ使用時
に時刻設定が正しいか確認できるようにも配慮されてお
り、また時計専用の電池等でかなり長期間正確な時刻が
維持できるようにも設計されている。本実施例ではこの
内蔵時計装置10からの撮影時の時刻情報を色温度調整に
使用しているマイコン８へ送っている。
オムービ)では、撮影時の日付、時刻を記録するために
自動日付付き時計機能を大多数のカメラ一体型ＶＴＲが
持っている。この機能はビデオムービのほぼ標準的な機
能となっている。またこのビデオムービ機器内に内蔵さ
れている自動日付付き時計装置10はビデオムービ使用時
に時刻設定が正しいか確認できるようにも配慮されてお
り、また時計専用の電池等でかなり長期間正確な時刻が
維持できるようにも設計されている。本実施例ではこの
内蔵時計装置10からの撮影時の時刻情報を色温度調整に
使用しているマイコン８へ送っている。
【００１９】色温度調整用のマイコン８は送られてきた
時刻の情報から時間帯を判断する。仮に時刻情報が４月
10日午前９時30分であったとする。色温度調整用のマイ
コン８は、時刻情報が４月であることから図２で示す４
月の時間帯判別データのようにすでに前もって記憶装置
(ＲＯＭ)に準備しているデータの中から４月の項目を参
照し、早朝、昼間、夕暮れ、夜間の時間帯から判定し、
午前９時30分は昼間であると判定する。
時刻の情報から時間帯を判断する。仮に時刻情報が４月
10日午前９時30分であったとする。色温度調整用のマイ
コン８は、時刻情報が４月であることから図２で示す４
月の時間帯判別データのようにすでに前もって記憶装置
(ＲＯＭ)に準備しているデータの中から４月の項目を参
照し、早朝、昼間、夕暮れ、夜間の時間帯から判定し、
午前９時30分は昼間であると判定する。
【００２０】このとき、絞り情報が屋外であれば色温度
制御用のマイコン８の処理例を示す表２から、この屋外
判定は時刻判定が昼間であるため確度が高い、次の屋外
モード色温度処理に移行しても良いと判断する。
制御用のマイコン８の処理例を示す表２から、この屋外
判定は時刻判定が昼間であるため確度が高い、次の屋外
モード色温度処理に移行しても良いと判断する。
【００２１】
【表２】
【００２２】同じく、仮に４月10日午後９時30分であっ
たとする。
たとする。
【００２３】図２を参照し、午後９時30分を夜間と判定
する。
する。
【００２４】この時の絞り情報が屋外であれば、この屋
外判定は表２から確度が低い、この時点の絞り情報には
疑問があると判定し、次の絞り情報が来るまで待って、
現状を維持すると処理する。
外判定は表２から確度が低い、この時点の絞り情報には
疑問があると判定し、次の絞り情報が来るまで待って、
現状を維持すると処理する。
【００２５】同じく、時刻情報が仮に４月10日午前７時
30分であったとする。色温度制御用のマイコン８は図２
から午前７時30分を早朝と判定する。このとき絞り情報
が屋外であれば表２から時刻判定が早朝であるため、早
朝モードの色温度処理に移行するように判定する。
30分であったとする。色温度制御用のマイコン８は図２
から午前７時30分を早朝と判定する。このとき絞り情報
が屋外であれば表２から時刻判定が早朝であるため、早
朝モードの色温度処理に移行するように判定する。
【００２６】早朝モードとは、太陽が昇る時間帯は昼間
より色温度が一般的に低いことから図３に例示する、各
モードにおける色温度制御範囲のようにこの時間帯では
4000゜Ｋ〜5500゜Ｋの範囲の色温度になるように色温度
調整に制限を設けている。
より色温度が一般的に低いことから図３に例示する、各
モードにおける色温度制御範囲のようにこの時間帯では
4000゜Ｋ〜5500゜Ｋの範囲の色温度になるように色温度
調整に制限を設けている。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動色温度
調整装置は、撮像素子が捉えた画像の色情報を分析して
得た色温度情報と、自動絞り部からの絞り情報とに加え
て、時刻情報を色温度調整用情報としたことにより、昼
夜間、屋内外、等の判定が非常に高い確度で判定され、
その判定結果に応じた色温度調整ができる。
調整装置は、撮像素子が捉えた画像の色情報を分析して
得た色温度情報と、自動絞り部からの絞り情報とに加え
て、時刻情報を色温度調整用情報としたことにより、昼
夜間、屋内外、等の判定が非常に高い確度で判定され、
その判定結果に応じた色温度調整ができる。
【図１】本発明の一実施例のビデオカメラ回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】図１の実施例における時間帯判定動作の説明図
である。
である。
【図３】図１の実施例における色温度制御範囲動作の説
明図である。
明図である。
【図４】従来の第１の方式のビデオカメラ回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図５】従来の第２の方式のビデオカメラ回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図６】従来の第３の方式のビデオカメラ回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
１…カメラ光学部(レンズ)、 ２…自動絞り部、 ３…
撮像素子(ＣＣＤ)、 ４…信号処理回路、 ５…信号出
力部、 ７…色温度制御回路、 ８…色温度制御用マイ
クロコンピュータ(マイコン)、 ９…自動絞り制御回路
部、 10…時計装置。
撮像素子(ＣＣＤ)、 ４…信号処理回路、 ５…信号出
力部、 ７…色温度制御回路、 ８…色温度制御用マイ
クロコンピュータ(マイコン)、 ９…自動絞り制御回路
部、 10…時計装置。
Claims (1)
- 【請求項１】 カラービデオカメラの自動色温度調整装
置の制御用情報として、撮像素子が捉えた画像の色情報
を分析して得た色温度情報と、自動絞り部からの絞り情
報とに加えて、時計装置からの時刻情報を、色温度調整
用情報として取り込むことを特徴とする自動色温度調整
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4221470A JPH0670327A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 自動色温度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4221470A JPH0670327A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 自動色温度調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670327A true JPH0670327A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16767223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4221470A Pending JPH0670327A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 自動色温度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670327A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008085548A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Sony Corp | 撮像装置、撮像方法 |
| WO2010137236A1 (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | パナソニック株式会社 | カメラ装置、色補正方法およびプログラム |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP4221470A patent/JPH0670327A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008085548A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Sony Corp | 撮像装置、撮像方法 |
| US8294776B2 (en) | 2006-09-27 | 2012-10-23 | Sony Corporation | Imaging apparatus and imaging method |
| US9179057B2 (en) | 2006-09-27 | 2015-11-03 | Sony Corporation | Imaging apparatus and imaging method that acquire environment information and information of a scene being recorded |
| WO2010137236A1 (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | パナソニック株式会社 | カメラ装置、色補正方法およびプログラム |
| JP2010273232A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Panasonic Corp | カメラ装置および色補正方法 |
| US8760536B2 (en) | 2009-05-25 | 2014-06-24 | Panasonic Corporation | Camera device, color calibration method, and program |
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