JPH0669946A - 非同期転送モードの通信装置 - Google Patents
非同期転送モードの通信装置Info
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- JPH0669946A JPH0669946A JP4220511A JP22051192A JPH0669946A JP H0669946 A JPH0669946 A JP H0669946A JP 4220511 A JP4220511 A JP 4220511A JP 22051192 A JP22051192 A JP 22051192A JP H0669946 A JPH0669946 A JP H0669946A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 非同期転送モード網に設けられた主装置と従
装置において、遠隔無人局に設置されている装置を遠隔
集中で各種監視制御を行うための監視制御パス網とし
て、主信号以外の伝送網を用いずに行う。 【構成】 主装置および従装置にあらかじめ遠隔監視制
御パス設定用のバーチャルパスを有し、このバーチャル
パス上を伝送するプロビジョニング用OAMセルにより
自動的に遠隔監視制御用のバーチャルパスを構成する。 【効果】 通信網の有効利用。保守管理の手数および費
用削減。
装置において、遠隔無人局に設置されている装置を遠隔
集中で各種監視制御を行うための監視制御パス網とし
て、主信号以外の伝送網を用いずに行う。 【構成】 主装置および従装置にあらかじめ遠隔監視制
御パス設定用のバーチャルパスを有し、このバーチャル
パス上を伝送するプロビジョニング用OAMセルにより
自動的に遠隔監視制御用のバーチャルパスを構成する。 【効果】 通信網の有効利用。保守管理の手数および費
用削減。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル通信に利用す
る。本発明はISDN(Integrated Services Digital N
etwork: サービス総合デジタル網) に利用する。特に、
非同期転送モード網に備えられた各ノードの遠隔監視制
御技術に関する。
る。本発明はISDN(Integrated Services Digital N
etwork: サービス総合デジタル網) に利用する。特に、
非同期転送モード網に備えられた各ノードの遠隔監視制
御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDN網の普及によりデジタル情報通
信もさまざまな方式が実用化されている。その中でも非
同期転送モードはどのような通信情報でも扱える優れた
方式である。
信もさまざまな方式が実用化されている。その中でも非
同期転送モードはどのような通信情報でも扱える優れた
方式である。
【0003】図14を参照して従来例を説明する。図1
4は従来例装置の構成図である。非同期転送モード網
は、図14に示すように伝送路21 〜25 によりそれぞ
れ接続された主装置11と、従装置12〜15とにより
構成されている。また、それぞれの外部には、端局制御
および試験制御装置51〜55が設けられ、それぞれの
内部には、回線開通およびパス開通試験回路61〜65
が設けられている。
4は従来例装置の構成図である。非同期転送モード網
は、図14に示すように伝送路21 〜25 によりそれぞ
れ接続された主装置11と、従装置12〜15とにより
構成されている。また、それぞれの外部には、端局制御
および試験制御装置51〜55が設けられ、それぞれの
内部には、回線開通およびパス開通試験回路61〜65
が設けられている。
【0004】この非同期転送モード網の遠隔監視制御方
式としては、図14に示すように別網として公衆パケッ
ト交換網であるDDXP(Digital Data Exchange Packe
t switching)網70などを用い、この非同期転送モード
網を一元管理するオペレーションシステム1により、パ
ス開通試験、回線設定、回線開通試験、網の監視などを
行う方式がある。
式としては、図14に示すように別網として公衆パケッ
ト交換網であるDDXP(Digital Data Exchange Packe
t switching)網70などを用い、この非同期転送モード
網を一元管理するオペレーションシステム1により、パ
ス開通試験、回線設定、回線開通試験、網の監視などを
行う方式がある。
【0005】また、別網を用いない方式としては同期デ
ジタルハイアラーキのセクションオーバヘッドまたはパ
スオーバヘッドを用いる方式がある。
ジタルハイアラーキのセクションオーバヘッドまたはパ
スオーバヘッドを用いる方式がある。
【0006】次に、図15および図16を参照して非同
期転送モードにおけるセルおよびバーチャルパスを説明
する。図15はセルの構成を示す図である。図16はバ
ーチャルパスの概念図である。セルは一般的に、図15
に示すように5バイトのヘッダと情報領域とで構成され
ている。バーチャルパス(VP)は図15に示すセルの
先頭5バイトにあるヘッダのVPI(Virtual Pass Iden
tifier) 領域にVPI番号をあたえることで、図16に
示すように、一本の物理媒体上に、論理的に複数のパス
を設定することが可能となる。VPI領域がnビットで
構成されている場合にはバーチャルパスは2n 本設定可
能である。
期転送モードにおけるセルおよびバーチャルパスを説明
する。図15はセルの構成を示す図である。図16はバ
ーチャルパスの概念図である。セルは一般的に、図15
に示すように5バイトのヘッダと情報領域とで構成され
ている。バーチャルパス(VP)は図15に示すセルの
先頭5バイトにあるヘッダのVPI(Virtual Pass Iden
tifier) 領域にVPI番号をあたえることで、図16に
示すように、一本の物理媒体上に、論理的に複数のパス
を設定することが可能となる。VPI領域がnビットで
構成されている場合にはバーチャルパスは2n 本設定可
能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、別網を用いる
方式では、DDXP網などを遠隔監視制御情報専用の網
として設けることが不可欠の条件であり、遠隔監視制御
の初期設定を行うためには、遠隔局に保守者が出向き各
種作業を行わなければならい。したがって、この方式
は、網の有効利用の観点からも効率が悪く、また、手間
のかかる方式である。
方式では、DDXP網などを遠隔監視制御情報専用の網
として設けることが不可欠の条件であり、遠隔監視制御
の初期設定を行うためには、遠隔局に保守者が出向き各
種作業を行わなければならい。したがって、この方式
は、網の有効利用の観点からも効率が悪く、また、手間
のかかる方式である。
【0008】また、別網を用いず、同期デジタルハイア
ラーキのセクションオーバヘッドまたはパスオーバヘッ
ドを用いる方式では、各従装置でセクションまたはパス
が終端されると、それ以降はルートとしてつながらない
という問題がある。このため、主装置から最後の従装置
に至るルートを設定するためには各装置に、セクション
オーバヘッドまたはパスオーバヘッドの接続機能が必要
となり、大幅なハード増となる。さらに、各ノードにこ
のようなルート接続のために人員を派遣しなければなら
ない。
ラーキのセクションオーバヘッドまたはパスオーバヘッ
ドを用いる方式では、各従装置でセクションまたはパス
が終端されると、それ以降はルートとしてつながらない
という問題がある。このため、主装置から最後の従装置
に至るルートを設定するためには各装置に、セクション
オーバヘッドまたはパスオーバヘッドの接続機能が必要
となり、大幅なハード増となる。さらに、各ノードにこ
のようなルート接続のために人員を派遣しなければなら
ない。
【0009】本発明は、このような背景に行われたもの
であり遠隔無人局に設置されている装置をオペレーショ
ンシステムから遠隔集中で各種監視制御を行うための監
視制御パス網として、主信号以外の伝送網を要せず監視
制御パスの設定も各局に人員を派遣することなく、オペ
レーションシステムから一元的に行える簡易な遠隔監視
制御方式を有する非同期転送モードの通信装置を提供す
ることを目的とする。
であり遠隔無人局に設置されている装置をオペレーショ
ンシステムから遠隔集中で各種監視制御を行うための監
視制御パス網として、主信号以外の伝送網を要せず監視
制御パスの設定も各局に人員を派遣することなく、オペ
レーションシステムから一元的に行える簡易な遠隔監視
制御方式を有する非同期転送モードの通信装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、非同期転送モ
ード網に設けられセル発生回路を含む一つの主装置と、
このセルを伝送する一以上の伝送路と、この伝送路を介
して前記セルを受信しこのセルから情報を抽出する複数
の従装置と、前記主装置および従装置を一元的に監視す
るオペレーションシステムとを備えた非同期転送モード
の通信装置である。
ード網に設けられセル発生回路を含む一つの主装置と、
このセルを伝送する一以上の伝送路と、この伝送路を介
して前記セルを受信しこのセルから情報を抽出する複数
の従装置と、前記主装置および従装置を一元的に監視す
るオペレーションシステムとを備えた非同期転送モード
の通信装置である。
【0011】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記オペレーションシステムは主装置の位置に設けられ、
前記主装置は、前記複数の従装置を論理的に特定の経路
で接続するバーチャルパスを設定する設定用セルの発生
手段を含み、前記従装置は、この設定用セルの抽出手段
と、この抽出手段により抽出された前記設定用セルに含
まれる情報にしたがい返信用のバーチャルパスを開設す
る手段と、確認信号用セルをこのバーチャルパスに送出
する確認信号用セル発生手段とを含むことである。
記オペレーションシステムは主装置の位置に設けられ、
前記主装置は、前記複数の従装置を論理的に特定の経路
で接続するバーチャルパスを設定する設定用セルの発生
手段を含み、前記従装置は、この設定用セルの抽出手段
と、この抽出手段により抽出された前記設定用セルに含
まれる情報にしたがい返信用のバーチャルパスを開設す
る手段と、確認信号用セルをこのバーチャルパスに送出
する確認信号用セル発生手段とを含むことである。
【0012】また、前記従装置は、受信した設定用セル
に含まれる情報に対応する遠隔監視用バーチャルパス番
号があらかじめ書込まれたテーブルを含むことが望まし
い。
に含まれる情報に対応する遠隔監視用バーチャルパス番
号があらかじめ書込まれたテーブルを含むことが望まし
い。
【0013】さらに、前記オペレーションシステムは、
前記バーチャルパスにより前記従装置の遠隔制御を行う
手段を含むことが望ましい。
前記バーチャルパスにより前記従装置の遠隔制御を行う
手段を含むことが望ましい。
【0014】
【作用】非同期転送モード網において、すべての伝送路
はあらかじめ遠隔監視制御パス設定用のバーチャルパス
を有し、この設定用バーチャルパス上を伝送するプロビ
ジョニング用OAM(Operation And Maintenance )セル
(以下、POAMセルという)により自動的に遠隔監視
制御用のバーチャルパス(以下、遠隔監視制御VPとい
う)を構成する。
はあらかじめ遠隔監視制御パス設定用のバーチャルパス
を有し、この設定用バーチャルパス上を伝送するプロビ
ジョニング用OAM(Operation And Maintenance )セル
(以下、POAMセルという)により自動的に遠隔監視
制御用のバーチャルパス(以下、遠隔監視制御VPとい
う)を構成する。
【0015】設定用バーチャルパスは、あらかじめ定め
られているバーチャルパス番号を用いるが遠隔監視制御
VPは、実際に遠隔監視制御を行うオペレーションシス
テムがすべてのバーチャルパスの中から適当に選択して
バーチャルパス番号を従装置に伝達し設定させる。
られているバーチャルパス番号を用いるが遠隔監視制御
VPは、実際に遠隔監視制御を行うオペレーションシス
テムがすべてのバーチャルパスの中から適当に選択して
バーチャルパス番号を従装置に伝達し設定させる。
【0016】
【実施例】本発明第一実施例の構成を図1ないし図3を
参照して説明する。図1は本発明第一実施例装置の全体
構成図である。図2は主装置のブロック図である。図3
は従装置のブロック図である。
参照して説明する。図1は本発明第一実施例装置の全体
構成図である。図2は主装置のブロック図である。図3
は従装置のブロック図である。
【0017】本発明は、非同期転送モード網に設けられ
セル発生回路30を含む一つの主装置11と、このセル
を伝送する伝送路21 〜29 と、この伝送路21 〜29
を介して前記セルを受信しこのセルから情報を抽出する
複数の従装置12〜18と、主装置11および従装置1
2〜18を一元的に監視するオペレーションシステム1
とを備えた非同期転送モードの通信装置である。
セル発生回路30を含む一つの主装置11と、このセル
を伝送する伝送路21 〜29 と、この伝送路21 〜29
を介して前記セルを受信しこのセルから情報を抽出する
複数の従装置12〜18と、主装置11および従装置1
2〜18を一元的に監視するオペレーションシステム1
とを備えた非同期転送モードの通信装置である。
【0018】ここで、本発明の特徴とするところは、オ
ペレーションシステム1は主装置11の位置に設けら
れ、主装置11は、従装置12〜18を論理的に特定の
経路で接続するバーチャルパスを設定する設定用セルの
発生手段であるセル発生回路30を含み、従装置12〜
18は、この設定用セルの抽出手段であるPOAMセル
分離回路40と、このPOAMセル分離回路40により
抽出された前記設定用セルに含まれる情報にしたがい返
信用のバーチャルパスを開設する手段である確認信号用
VP発生回路43と、確認信号用セルをこのバーチャル
パスに送出する確認信号用セル発生手段である確認セル
発生回路42とを含むことである。
ペレーションシステム1は主装置11の位置に設けら
れ、主装置11は、従装置12〜18を論理的に特定の
経路で接続するバーチャルパスを設定する設定用セルの
発生手段であるセル発生回路30を含み、従装置12〜
18は、この設定用セルの抽出手段であるPOAMセル
分離回路40と、このPOAMセル分離回路40により
抽出された前記設定用セルに含まれる情報にしたがい返
信用のバーチャルパスを開設する手段である確認信号用
VP発生回路43と、確認信号用セルをこのバーチャル
パスに送出する確認信号用セル発生手段である確認セル
発生回路42とを含むことである。
【0019】また、従装置12〜18は、受信した設定
用セルに含まれる情報に対応する遠隔監視用バーチャル
パス番号があらかじめ書込まれたテーブルであるVP変
換テーブル32を含む構成である。図3には従装置14
を示した。図1に示すように従装置14には三系統の伝
送路23 、28 、29 が接続されているのでPOAMセ
ル処理回路45も三系統備えられている。
用セルに含まれる情報に対応する遠隔監視用バーチャル
パス番号があらかじめ書込まれたテーブルであるVP変
換テーブル32を含む構成である。図3には従装置14
を示した。図1に示すように従装置14には三系統の伝
送路23 、28 、29 が接続されているのでPOAMセ
ル処理回路45も三系統備えられている。
【0020】次に、図4ないし図7を参照して本発明第
一実施例の動作を説明する。図4はPOAMセルの転送
を示す図である。図5は遠隔監視制御VPの設定を示す
図である。図6はPOAMセルの構成図である。図7は
遠隔監視制御VPの設定手順を示すフローチャートであ
る。主装置11および従装置12〜18が所定の位置に
設置され、必要な物理的配線が終了した初期状態におい
て、主装置11および従装置12〜18はセクションレ
ベルでリンクされているのみで、バーチャルパスレベル
ではリンクされておらず、遠隔監視制御用のバーチャル
パスが各ノード間に存在しない。したがって、遠隔監視
制御は不可能である。
一実施例の動作を説明する。図4はPOAMセルの転送
を示す図である。図5は遠隔監視制御VPの設定を示す
図である。図6はPOAMセルの構成図である。図7は
遠隔監視制御VPの設定手順を示すフローチャートであ
る。主装置11および従装置12〜18が所定の位置に
設置され、必要な物理的配線が終了した初期状態におい
て、主装置11および従装置12〜18はセクションレ
ベルでリンクされているのみで、バーチャルパスレベル
ではリンクされておらず、遠隔監視制御用のバーチャル
パスが各ノード間に存在しない。したがって、遠隔監視
制御は不可能である。
【0021】初期状態から遠隔監視制御を可能にするた
めに、図4および図5に示すように、オペレーションシ
ステム1で設計された遠隔監視制御VPの経路情報を持
ったPOAMセルが主装置11から目的とする従装置1
2〜18にまで、経路情報により運ばれることで、遠隔
監視制御VPを設定する。
めに、図4および図5に示すように、オペレーションシ
ステム1で設計された遠隔監視制御VPの経路情報を持
ったPOAMセルが主装置11から目的とする従装置1
2〜18にまで、経路情報により運ばれることで、遠隔
監視制御VPを設定する。
【0022】本発明第一実施例装置では、二種類のバー
チャルパスを用意しなければならない。その一つは、主
装置11および従装置12〜18間にバーチャルパスが
設定されていないとき、その区間にバーチャルパスを設
定するという情報を転送するために用いる設定用バーチ
ャルパスである。このバーチャルパス番号はすべての区
間で、ある特定のバーチャルパス番号であるNSを固定
的に割り当てている。
チャルパスを用意しなければならない。その一つは、主
装置11および従装置12〜18間にバーチャルパスが
設定されていないとき、その区間にバーチャルパスを設
定するという情報を転送するために用いる設定用バーチ
ャルパスである。このバーチャルパス番号はすべての区
間で、ある特定のバーチャルパス番号であるNSを固定
的に割り当てている。
【0023】もう一つのバーチャルパスは、実際にその
非同期転送モード網において、遠隔監視制御情報を転送
するためのバーチャルパスすなわち遠隔監視制御VPで
ある。このバーチャルパスには、バーチャルパス番号で
あるNCを割り当てる(ただし、NS≠NC)。NCは
定まった値ではなく、2n 本のパスに与えられたバーチ
ャルパス番号の中からオペレーションシステム1が適当
に選んで割り当てる。
非同期転送モード網において、遠隔監視制御情報を転送
するためのバーチャルパスすなわち遠隔監視制御VPで
ある。このバーチャルパスには、バーチャルパス番号で
あるNCを割り当てる(ただし、NS≠NC)。NCは
定まった値ではなく、2n 本のパスに与えられたバーチ
ャルパス番号の中からオペレーションシステム1が適当
に選んで割り当てる。
【0024】次に、図6を参照してPOAMセルの構成
を説明する。このPOAMセルに不可欠な情報は、設定
用のバーチャルパス番号であるNS、OAMセルである
ことを示すOAMセル表示用VCI番号、POAMセル
であることを示すOAMセルタイプ表示、および主装置
11から遠隔監視制御を行う従装置12〜18までの通
過する伝送路21 〜27 やノードを指定した情報、すな
わち経路情報である。NSはVPI領域、OAMセル表
示(これをNtとする)はVCI領域、OAMセルタイ
プ表示および経路情報は情報領域に書込む。また、PO
AMセルは図2に示す主装置11のセル発生回路30で
生成される。
を説明する。このPOAMセルに不可欠な情報は、設定
用のバーチャルパス番号であるNS、OAMセルである
ことを示すOAMセル表示用VCI番号、POAMセル
であることを示すOAMセルタイプ表示、および主装置
11から遠隔監視制御を行う従装置12〜18までの通
過する伝送路21 〜27 やノードを指定した情報、すな
わち経路情報である。NSはVPI領域、OAMセル表
示(これをNtとする)はVCI領域、OAMセルタイ
プ表示および経路情報は情報領域に書込む。また、PO
AMセルは図2に示す主装置11のセル発生回路30で
生成される。
【0025】バーチャルパス接続機能を持つ主装置11
および従装置12〜18は、装置が動作状態に入ると、
POAMセル分離回路40で、VPI=NS、VCI
=Ntのセルはすべて伝送路から分離して装置内に取り
出す、OAMセルタイプ表示によりPOAMセルを検
出する、VPI経路情報識別回路41によりOAMセ
ルの中に書かれている、経路情報を読込み、VP変換テ
ーブル32でバーチャルパスの接続テーブルを更新す
る、経路情報に従い、出力側伝送路を選択し、POA
Mセルを送出する、これにより、主装置11から被監視
制御される従装置12〜18間に遠隔監視制御VPを人
材を派遣することなく、また別網を用意することなく自
動で設定できる。
および従装置12〜18は、装置が動作状態に入ると、
POAMセル分離回路40で、VPI=NS、VCI
=Ntのセルはすべて伝送路から分離して装置内に取り
出す、OAMセルタイプ表示によりPOAMセルを検
出する、VPI経路情報識別回路41によりOAMセ
ルの中に書かれている、経路情報を読込み、VP変換テ
ーブル32でバーチャルパスの接続テーブルを更新す
る、経路情報に従い、出力側伝送路を選択し、POA
Mセルを送出する、これにより、主装置11から被監視
制御される従装置12〜18間に遠隔監視制御VPを人
材を派遣することなく、また別網を用意することなく自
動で設定できる。
【0026】次に、図7を参照して初期状態からPOA
Mセルを用いて遠隔監視制御VPを設定し、遠隔監視制
御を行う手順を説明する。主装置11から従装置12〜
18に至る遠隔監視制御VPの経路情報はあらかじめオ
ペレーションシステム1にて設計を行う(S1)。この
経路情報をオペレーションシステム1から主装置11に
入力する(S2)。この経路情報により、主装置11の
VP変換テーブル32に遠隔監視制御VPのバーチャル
パス番号を設定する(S3)。主装置11のセル発生回
路30でPOAMセルを生成し、入力された経路情報を
POAMセルに書込む(S4)。主装置11は指定の経
路にしたがってPOAMセルを送出する(S5)。従装
置14は、POAMセル分離回路40でPOAMセルを
抽出し、VPI経路情報識別回路41で経路情報を解読
する(S6)。解読した経路情報により、従装置14の
VP変換テーブルに遠隔監視制御VPのバーチャルパス
番号を設定する(S7)。自分が最後の局にあたる従装
置12〜18であれば遠隔監視制御VP設定手順は終了
するが、そうでない場合は、POAMセルを次の従装置
12〜18に送出する(S8、S9)。
Mセルを用いて遠隔監視制御VPを設定し、遠隔監視制
御を行う手順を説明する。主装置11から従装置12〜
18に至る遠隔監視制御VPの経路情報はあらかじめオ
ペレーションシステム1にて設計を行う(S1)。この
経路情報をオペレーションシステム1から主装置11に
入力する(S2)。この経路情報により、主装置11の
VP変換テーブル32に遠隔監視制御VPのバーチャル
パス番号を設定する(S3)。主装置11のセル発生回
路30でPOAMセルを生成し、入力された経路情報を
POAMセルに書込む(S4)。主装置11は指定の経
路にしたがってPOAMセルを送出する(S5)。従装
置14は、POAMセル分離回路40でPOAMセルを
抽出し、VPI経路情報識別回路41で経路情報を解読
する(S6)。解読した経路情報により、従装置14の
VP変換テーブルに遠隔監視制御VPのバーチャルパス
番号を設定する(S7)。自分が最後の局にあたる従装
置12〜18であれば遠隔監視制御VP設定手順は終了
するが、そうでない場合は、POAMセルを次の従装置
12〜18に送出する(S8、S9)。
【0027】次に、図8および図9を参照して本発明第
一実施例における主装置11から従装置14(局番号#
1)に遠隔監視制御VPを開設するときのPOAMセル
の動作を説明する。図8は本発明第一実施例におけるP
OAMセルの流れを示す図である。図9は本発明第一実
施例におけるPOAMセルの内容を示す図である。主装
置11において、設定用バーチャルパスの番号NCおよ
び経路情報を持った図9(i)に示すようなPOAMセ
ルを主装置11のセル発生回路30で生成する。この経
路情報にしたがって主装置11の経路設定回路31は伝
送路21 を選択し、POAMセルを従装置12(局番号
#3)に転送する。従装置12では、POAMセル分離
回路40でPOAMセルを抽出し、経路情報を認識す
る。従装置12は情報領域に書かれている経路情報にし
たがって図9(ii)のPOAMセルを従装置13(局番
号#2)に伝送路22 を介して送出する。同様に、従装
置13は図9(iii)のPOAMセルを従装置14(局番
号#1)に送出する。以上の手順により、主装置11と
従装置12〜14との間には遠隔監視制御VPが設定さ
れる。
一実施例における主装置11から従装置14(局番号#
1)に遠隔監視制御VPを開設するときのPOAMセル
の動作を説明する。図8は本発明第一実施例におけるP
OAMセルの流れを示す図である。図9は本発明第一実
施例におけるPOAMセルの内容を示す図である。主装
置11において、設定用バーチャルパスの番号NCおよ
び経路情報を持った図9(i)に示すようなPOAMセ
ルを主装置11のセル発生回路30で生成する。この経
路情報にしたがって主装置11の経路設定回路31は伝
送路21 を選択し、POAMセルを従装置12(局番号
#3)に転送する。従装置12では、POAMセル分離
回路40でPOAMセルを抽出し、経路情報を認識す
る。従装置12は情報領域に書かれている経路情報にし
たがって図9(ii)のPOAMセルを従装置13(局番
号#2)に伝送路22 を介して送出する。同様に、従装
置13は図9(iii)のPOAMセルを従装置14(局番
号#1)に送出する。以上の手順により、主装置11と
従装置12〜14との間には遠隔監視制御VPが設定さ
れる。
【0028】次に、図10および図11を参照して本発
明第二実施例における主装置11から従装置14(局番
号#1)に遠隔監視制御VPを開設するときのPOAM
セルの動作を説明する。図10は本発明第二実施例にお
けるPOAMセルの流れを示す図である。図11は本発
明第二実施例におけるPOAMセルの内容を示す図であ
る。本発明第二実施例の特徴は、送出したPOAMセル
に対して各従装置12〜14がそのPOAMセルを受信
したことを主装置11に対して通知する確認信号用セル
を発生するところにある。
明第二実施例における主装置11から従装置14(局番
号#1)に遠隔監視制御VPを開設するときのPOAM
セルの動作を説明する。図10は本発明第二実施例にお
けるPOAMセルの流れを示す図である。図11は本発
明第二実施例におけるPOAMセルの内容を示す図であ
る。本発明第二実施例の特徴は、送出したPOAMセル
に対して各従装置12〜14がそのPOAMセルを受信
したことを主装置11に対して通知する確認信号用セル
を発生するところにある。
【0029】主装置11において、設定用バーチャルパ
スの番号NSおよび経路情報を持った図11(i)に示
すPOAMセルを発生し、経路情報にしたがって、伝送
路21 を選択し、POAMセルを従装置12(局番号#
3)に送出する。従装置12ではそのPOAMセルを抽
出し、経路情報を認識して図11(iii)のPOAMセル
を従装置13(局番号#2)に送出する。また、それと
同時に従装置12は図11(ii)の確認信号用セルを主
装置11に返送する。同様に、従装置13は図11(v
i)のPOAMセルを従装置14(局番号#1)に送出
するとともに、図11(iv)の確認信号用セルを従装置
12に送出する。従装置12はこの確認信号用セルを受
けて、図11(v)の確認信号用セルを主装置11に転
送する。図11(vi)のPOAMセルを受けた従装置1
4は図11(vii)の確認信号用セルを従装置13に転送
する。この確認信号用セルを受けた従装置13は図11
(viii)の確認信号用セルを従装置12に転送する。従
装置12はこの確認信号用セルを受けて図11(ix)の
確認信号用セルを主装置11に転送する。以上の手順に
より、主装置11と各従装置12〜14の間には遠隔監
視制御VPが設定される。
スの番号NSおよび経路情報を持った図11(i)に示
すPOAMセルを発生し、経路情報にしたがって、伝送
路21 を選択し、POAMセルを従装置12(局番号#
3)に送出する。従装置12ではそのPOAMセルを抽
出し、経路情報を認識して図11(iii)のPOAMセル
を従装置13(局番号#2)に送出する。また、それと
同時に従装置12は図11(ii)の確認信号用セルを主
装置11に返送する。同様に、従装置13は図11(v
i)のPOAMセルを従装置14(局番号#1)に送出
するとともに、図11(iv)の確認信号用セルを従装置
12に送出する。従装置12はこの確認信号用セルを受
けて、図11(v)の確認信号用セルを主装置11に転
送する。図11(vi)のPOAMセルを受けた従装置1
4は図11(vii)の確認信号用セルを従装置13に転送
する。この確認信号用セルを受けた従装置13は図11
(viii)の確認信号用セルを従装置12に転送する。従
装置12はこの確認信号用セルを受けて図11(ix)の
確認信号用セルを主装置11に転送する。以上の手順に
より、主装置11と各従装置12〜14の間には遠隔監
視制御VPが設定される。
【0030】本発明第二実施例の利点は、遠隔監視制御
VPを設定する際に、各ノードに異常が発生した場合
に、その異常が発生した地点より先からの確認信号用セ
ルを受信できなくなるため、異常発生点を速やかに特定
することができるところにある。
VPを設定する際に、各ノードに異常が発生した場合
に、その異常が発生した地点より先からの確認信号用セ
ルを受信できなくなるため、異常発生点を速やかに特定
することができるところにある。
【0031】次に、図12および図13を参照して本発
明第三実施例における主装置11から従装置14(局番
号#1)に遠隔監視制御VPを開設するときのPOAM
セルの動作を説明する。図12は本発明第三実施例にお
けるPOAMセルの流れを示す図である。図13は本発
明第三実施例におけるPOAMセルの内容を示す図であ
る。本発明第三実施例の特徴は、受け取ったPOAMセ
ルに対してその遠隔監視制御の対象となる従装置12〜
14と主装置11の間で確認信号用セルが取り交わされ
るところにある。
明第三実施例における主装置11から従装置14(局番
号#1)に遠隔監視制御VPを開設するときのPOAM
セルの動作を説明する。図12は本発明第三実施例にお
けるPOAMセルの流れを示す図である。図13は本発
明第三実施例におけるPOAMセルの内容を示す図であ
る。本発明第三実施例の特徴は、受け取ったPOAMセ
ルに対してその遠隔監視制御の対象となる従装置12〜
14と主装置11の間で確認信号用セルが取り交わされ
るところにある。
【0032】主装置11において、設定用バーチャルパ
スの番号NSおよび経路情報を持った図13(i)のP
OAMセルを発生し、その経路情報にしたがって、伝送
路21 を選択し、POAMセルを従装置12(局番号#
3)に送出する。従装置12ではPOAMセルを抽出
し、経路情報を認識し、図13(ii)のPOAMセルを
従装置13(局番号#2)に送出する。同様に従装置1
3は図13(iii) のPOAMセルを従装置14(局番号
#1)に送出する。ここで、遠隔監視制御の対象を従装
置14とすれば図13(iv)の確認信号用セルを従装置
14は従装置13に送出する。従装置13はこの確認信
号用セルを受けて図13(v)の確認信号用セルを従装
置12に送出する。従装置12はこの確認信号用セルを
受けて図13(vi)の確認信号用セルを主装置11に送
出する。以上の手順により、主装置11と従装置12〜
14のWの間には遠隔監視制御VPが設定される。本発
明第三実施例の利点は、本発明第二実施例と同様に確認
信号用セルの受信により異常の発生を検出できるところ
にあるが、本発明第二実施例よりも少ないPOAMセル
および確認信号用セルで遠隔監視制御VPを設定でき
る。
スの番号NSおよび経路情報を持った図13(i)のP
OAMセルを発生し、その経路情報にしたがって、伝送
路21 を選択し、POAMセルを従装置12(局番号#
3)に送出する。従装置12ではPOAMセルを抽出
し、経路情報を認識し、図13(ii)のPOAMセルを
従装置13(局番号#2)に送出する。同様に従装置1
3は図13(iii) のPOAMセルを従装置14(局番号
#1)に送出する。ここで、遠隔監視制御の対象を従装
置14とすれば図13(iv)の確認信号用セルを従装置
14は従装置13に送出する。従装置13はこの確認信
号用セルを受けて図13(v)の確認信号用セルを従装
置12に送出する。従装置12はこの確認信号用セルを
受けて図13(vi)の確認信号用セルを主装置11に送
出する。以上の手順により、主装置11と従装置12〜
14のWの間には遠隔監視制御VPが設定される。本発
明第三実施例の利点は、本発明第二実施例と同様に確認
信号用セルの受信により異常の発生を検出できるところ
にあるが、本発明第二実施例よりも少ないPOAMセル
および確認信号用セルで遠隔監視制御VPを設定でき
る。
【0033】本発明第一ないし第三実施例では、設定用
バーチャルパスの番号は上り下りで同一として説明した
が、異なった番号とすることもできる。また、実際の運
用にあたっては設定用バーチャルパスを複数用意してお
いて、指定された設定用バーチャルパスに異常が発生し
て従装置12〜18に到達しないときは、他に切り換え
る構成とすることができる。
バーチャルパスの番号は上り下りで同一として説明した
が、異なった番号とすることもできる。また、実際の運
用にあたっては設定用バーチャルパスを複数用意してお
いて、指定された設定用バーチャルパスに異常が発生し
て従装置12〜18に到達しないときは、他に切り換え
る構成とすることができる。
【0034】すなわち、一番目に指定した設定用バーチ
ャルパスの伝送経路に障害が発生し、その伝送経路では
遠隔監視制御を行いたい従装置12〜18までの遠隔監
視制御バーチャルパスが設定できないときは、二番目以
降に指定した設定用バーチャルパスの伝送経路により遠
隔監視制御バーチャルパスの設定を順次試みる構成とす
ることができる。
ャルパスの伝送経路に障害が発生し、その伝送経路では
遠隔監視制御を行いたい従装置12〜18までの遠隔監
視制御バーチャルパスが設定できないときは、二番目以
降に指定した設定用バーチャルパスの伝送経路により遠
隔監視制御バーチャルパスの設定を順次試みる構成とす
ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したよう、本発明によれば遠隔
無人局に設置されている装置をオペレーションシステム
から遠隔集中で各種監視制御を行うための監視制御パス
網として、主信号以外の伝送網を要せず監視制御パスの
設定も各局に人員を派遣することなく、オペレーション
システムから一元的に行える。
無人局に設置されている装置をオペレーションシステム
から遠隔集中で各種監視制御を行うための監視制御パス
網として、主信号以外の伝送網を要せず監視制御パスの
設定も各局に人員を派遣することなく、オペレーション
システムから一元的に行える。
【図1】本発明第一実施例の構成図。
【図2】主装置のブロック図。
【図3】従装置のブロック図。
【図4】POAMセルの転送を示す図。
【図5】遠隔監視制御VPの設定を示す図。
【図6】POAMセルの構成図。
【図7】遠隔監視制御VPの設定手順を示すフローチャ
ート。
ート。
【図8】本発明第一実施例におけるPOAMセルの流れ
を示す図。
を示す図。
【図9】本発明第一実施例におけるPOAMセルの内容
を示す図。
を示す図。
【図10】本発明第二実施例におけるPOAMセルの流
れを示す図。
れを示す図。
【図11】本発明第二実施例におけるPOAMセルの内
容を示す図。
容を示す図。
【図12】本発明第三実施例におけるPOAMセルの流
れを示す図。
れを示す図。
【図13】本発明第三実施例におけるPOAMセルの内
容を示す図。
容を示す図。
【図14】従来例の構成図。
【図15】セルの構成を示す図。
【図16】バーチャルパスの概念図。
1 オペレーションシステム 21 〜29 伝送路 11 主装置 12〜18従装置 21〜28POAMセル処理回路 30 セル発生回路 31 経路設定回路 32 VP変換テーブル 40 POAMセル分離回路 41 VPI経路情報識別回路 42 確認セル発生回路 43 確認信号用VP発生回路 44 逆経路設定回路 45 POAMセル処理回路 51〜55端末制御および試験制御装置 61〜65回線開通およびパス開通試験回路 70 DDXP網
Claims (3)
- 【請求項1】 非同期転送モード網に設けられセル発生
回路を含む一つの主装置と、このセルを伝送する一以上
の伝送路と、この伝送路を介して前記セルを受信しこの
セルから情報を抽出する複数の従装置と、前記主装置お
よび従装置を一元的に監視するオペレーションシステム
とを備えた非同期転送モードの通信装置において、 前記オペレーションシステムは主装置の位置に設けら
れ、 前記主装置は、前記複数の従装置を論理的に特定の経路
で接続するバーチャルパスを設定する設定用セルの発生
手段を含み、 前記従装置は、この設定用セルの抽出手段と、この抽出
手段により抽出された前記設定用セルに含まれる情報に
したがい返信用のバーチャルパスを開設する手段と、確
認信号用セルをこのバーチャルパスに送出する確認信号
用セル発生手段とを含むことを特徴とする非同期転送モ
ードの通信装置。 - 【請求項2】 前記従装置は、受信した設定用セルに含
まれる情報に対応する遠隔監視用バーチャルパス番号が
あらかじめ書込まれたテーブルを含む請求項1記載の非
同期転送モードの通信装置。 - 【請求項3】 前記オペレーションシステムは、前記バ
ーチャルパスにより前記従装置の遠隔制御を行う手段を
含む請求項1記載の非同期転送モードの通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220511A JPH0669946A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 非同期転送モードの通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220511A JPH0669946A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 非同期転送モードの通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0669946A true JPH0669946A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16752172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4220511A Pending JPH0669946A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 非同期転送モードの通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0669946A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6545978B1 (en) | 1998-04-24 | 2003-04-08 | Fujitsu Limited | Network managing method and system |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP4220511A patent/JPH0669946A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6545978B1 (en) | 1998-04-24 | 2003-04-08 | Fujitsu Limited | Network managing method and system |
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