JPH0668595U - 足指乾燥装置 - Google Patents

足指乾燥装置

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JPH0668595U
JPH0668595U JP1689993U JP1689993U JPH0668595U JP H0668595 U JPH0668595 U JP H0668595U JP 1689993 U JP1689993 U JP 1689993U JP 1689993 U JP1689993 U JP 1689993U JP H0668595 U JPH0668595 U JP H0668595U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 楽な姿勢で足指の間を乾燥させることができ
る装置を提供する。 【構成】 送風機4に連結される筒状の導入部1と、そ
の導入部1から横方向に突出する4個の薄板状の中空の
ノズル2とを有し、ノズル2内の空洞と導入部1の空洞
とを連結させると共に、ノズル2に多数の小孔10を形
成した足指乾燥装置Aの構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は足指乾燥装置に関する。さらに詳しくは、水虫の治療および予防に役 立つ足指の間を乾燥させるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の足指乾燥装置は知られていない。そのため風呂上りにタオルで 足指の間を拭き取ったり、手の指で足の指を拡げた状態で、扇風機ないしヘアー ドライヤで冷風ないし温風を足指の近辺に送って乾燥させ、その後、薬を塗布す るなどしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の方法では、しゃがんで足を持ち上げるなど、不自然な姿勢を取る必 要がある。そのため、きわめて厄介であり、しかも充分に乾燥させようとすると 、その不自然な姿勢を長く保つこととなり、一層苦痛である。 本考案はこのような苦労をなくすことを目的としてなされたものであり、立っ たまま、あるいは椅子に座った姿勢で足指の間を充分に乾燥させうる装置を提供 することを技術課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の足指乾燥装置は、床面に設置する台部と、この台部の上に設けた足指 の間に挿入する薄板状のノズルと、このノズルと連通し、送風機からの空気を受 け入れる導入部とからなることを特徴としている。このような装置においては、 前記ノズルが4個、互いに平行に間隔をあけた状態で設けられ、かつ前記送風機 からの空気通路がそれぞれのノズルに分岐しているものが好ましい。 さらに前記4個のノズルがいずれの端部側からも足を挿入できるように台の上 に突出して1列で設けられ、かつ順に長さが長くなっているもの、あるいは前記 4個のノズルが表裏両面から足を挿入できるように構成され、かつ順に長さが長 くなっているものが好ましい。 前記台部は足の裏全体を載せる大きさとしてもよい。その場合、足の裏が載る 面に他のノズルを設けてもよい。 なおあらかじめ前記導入部に送風機の吹出口を連結しておいてもよい。その場 合、送風機は温風を送るためのヒータを備えているものが好ましい。
【0005】
【作用】
台部によって床面に載置し、導入部に送風機を連結すると共に、ノズルを足指 で挟むようにし、送風機を作動させる。それにより足指がノズルにより拡げられ ると共に、ノズルから噴出する空気で足指の間が乾燥される。したがって楽な姿 勢で短時間に足指の間を乾かすことができ、水虫などの治療および防止に役立つ (請求項1)。 また前記ノズルを4個、互いに間隔をあけて設け、それぞれのノズルに空気を 送り込むようにすれば、片足の足指の間を一度に乾燥させうるので便利である( 請求項2)。
【0006】 さらに4本のノズルの長さが順に長くなっているものは、足指の股に充分に深 く挿入できる。かかる場合、いずれの端部側からも(請求項3)、あるいは表裏 いずれの側からも(請求項4)足指を挿入できるようにしておけば、左右の足に 対して同一の装置を使用しうる。 前記台部を足の裏全体が載る大きさとし、その表面に他のノズルを設けるとき は(請求項5)、足の裏の水虫なども同時に治療できる利点がある。 あらかじめ送風機を連結している装置では、そのまま使用することができる( 請求項6)。また送風機にヒータを設けておけば、温風をノズルから噴出させう る。そのため短時間で乾燥させることができる(請求項7)。
【0007】
【実施例】
つぎに図面を参照しながら本考案の装置を説明する。図1は本考案の装置の一 実施例を示す斜視図、図2は図1のII−II線断面図、図3は本考案の装置の 他の実施例を示す斜視図、図4は図3のIV−IV線断面図、図5は本考案の装 置の他の実施例を示す一部断面平面図、図6は本考案の装置のさらに他の実施例 を示す一部断面平面図、図7は本考案の装置のさらに他の実施例を示す斜視図で ある。
【0008】 図1に示す足指乾燥装置Aは、左右に長い筒状の導入部1およびその導入部1 から前後方向に延びる4個のノズル2を備えた本体3と、その本体3に対して直 接またはホースなどを介して連結される送風機4とから構成されている。 本体3の底面5は、図2に示すように導入部1からノズル2にかけて平坦にさ れており、本体3の台部として機能する。
【0009】 前記導入部1の内部の空洞6の右端は、空気導入口7によって外部に開口して いる。その空気導入口7は、前記送風機4を連結する部位であり、内周にゴムリ ング8が嵌合されている。 前記4個のノズル2は足指Faを挿入しうる間隔をあけてたがいに平行に配列 されている。各ノズル2は図2に示すように上端が狭くなった細長い三角形状の 断面形状を有し、内部が空洞9になっている。その空洞9は前記導入部1の空洞 6と連通している。
【0010】 さらにノズル2の先端および側壁には、空洞9と外部とを連通する複数の小孔 10が形成されている。本体3は合成樹脂やゴムなどによって形成するのが好ま しいが、他の材料でも製造しうる。また一体成形でも、2つ以上の部品を組み立 てるようにしても製造しうる。送風機4としては、市販のヘアドライヤーをその まま使用することもでき、また専用の送風機を用いることもできる。送風機4に はヒータ、とくに温度調節ができるヒータおよび風量調節機構を設けるのが好ま しい。送風機4と本体3とはホースで連結してもよく、その場合は手元でON− OFF操作、風量や温度の調節ができる。しかし送風機4を本体3に直接取りつ けてもよい。その場合、着脱自在としてもよく、本体3に固着してもよい。さら に本体3内に送風機を一体に組み込むようにしてもよい。
【0011】 前記のごとく構成される足指乾燥装置Aは床面に設置しておき、足Fの先でノ ズル2を踏むようにして各ノズル2を足指Faの間に入れて用いる。その状態で は足指の間隔が拡げられている。ついで送風機4を操作し、導入部1の空洞6お よびノズル2の空洞9を介して小孔10から温風ないし冷風を噴出させる。それ により拡がった足指Faの股あるいはその周辺に温風ないし冷風が吹きつけられ 、皮膚のジトジトした湿気が乾く。それにより水虫などの治癒が早まり、また予 防効果も奏される。なお水虫などの皮膚病がなくても、風呂上りなどに使用する と、拭きにくい足の指の間を簡単に乾かすことができる利点がある。また使用者 は立った状態でも椅子に座った状態でも使用することができる。したがってたと えばデスクワークのときなどに、長時間使用することもできる。
【0012】 なお図1〜2の足指乾燥装置Aのノズル2に赤外線灯または紫外線灯を設けて おけば、それらによる温熱効果、殺菌効果とあわせて高い治療効果を発揮しうる 。また冷風ないし温風と共に、たとえば超音波霧化装置などで霧化した水虫治療 薬を導入部1に送るようにしてもよい。その場合も高い治療効果がえられる。な お本体3を金属で構成する場合は、タオルあるいはニットなどの織物製のカバー を設けるのが好ましい。
【0013】 図3〜4に示す足指乾燥装置Bは、本体11と、この本体11に対してホース 12で着脱自在に連結されている送風機13とからなる。本体11は長方形状の 台板14と、その台板14の上面にたがいに平行に配列される4枚の薄板状のノ ズル15と、各ノズル15の空洞(図4の16)に空気を送り込むための分岐管 17を備えた筒状の導入部18とからなる。ノズル15には小孔19が形成され ている。さらに本実施例では、台板14上にノズル15の先端の下部同士を連結 する隆起部20が設けられている。そして図4に示すように、その隆起部20も ノズル15内の空洞16と連結する空洞を有し、上面に小孔21が形成されてい る。なお図4に示すように、台板14自体に隙間ないし扁平な空洞22を設けて もよい。 このような乾燥装置Bは、足指の股だけでなく、それぞれの足の指の付け根の 裏側を隆起部20で乾燥させることができる利点がある。
【0014】 図5に示す足指乾燥装置Cには、図3〜4のものと同じく台板25の上に4枚 のノズル26a、26b、26c、26dが突設されている。その4枚のノズル は左端のノズル26aから右端のノズル26dに向かって順に長さが長くなって いる。また各ノズルの両端の下部にそれぞれ隆起部27、28が設けられている と共に、両方の隆起部27、28の右端が方向切換バルブ29を介して導入部3 0に接続されている。方向切換バルブ29はレバー31の操作により、導入部3 0からの空気をいずれか一方の隆起部27、28に連通させるものである。さら に各ノズル26a、26b、26c、26dの空洞32はその長手方向における 中央で仕切壁33によって区切られている。
【0015】 このものはノズル26a〜26dの一方の端部側(図5では下側)から右足F R を挿入し、他方の端部側(図5の上側)から左足FL を挿入するものである。 そして左足FL を挿入したときは、レバー31を実線のように操作して送風機3 4からの冷風ないし温風を上側の隆起部27に送り、ノズル26a〜26dの上 半分の空洞32に送風する。逆に右足FR を挿入したときは、レバー31を想像 線のように操作して下側の隆起部28に送風し、ノズル26a〜26dの下半分 から空気を噴出させるようにする。 すなわちこの足指乾燥装置Cでは隆起部27、28は空気の流通路として働い ている。そのため隆起部27、28には図3〜4の場合のような小孔を設けてい ない。しかし小孔を設けるようにしてもよい。
【0016】 図5の装置ではノズル26a〜26dの先端が左から右へ順に長くされている ので、片足の足指に対し、指の股の深いところまで送風することができ、使用感 がよい。さらに1個の装置により、左右両足に対応できる利点がある。なおもち ろん図1または図3の形態の本体3を2個用意しておき、それぞれ右足および左 足の専用にすることもできる。その場合は両足を同時に乾燥させることができる 。
【0017】 図6に示す足指乾燥装置Dは台板35と、その台板35から突出する支持部3 6、37に対して反転自在に設けた筒状の導入部36と、その導入部36から横 方向に延びる4枚のノズル37a〜37dとを有する。4枚のノズル37a〜3 7dの長さは左から順に長くされている。 このものは実線のようにノズル37a〜37dを上向きに反転させた状態で左 足を踏み込んで使用し、下向きに反転させた状態(想像線参照)で右足を踏み込 んで使用することができる。このものも1個の装置で左右両足の足指の股の深い ところまで送風できる利点がある。
【0018】 なお図6の実施例では台板35の上に導入部36を反転自在に設けているが、 本体全体を図1のように構成し、左右の足に対し、ひっくり返して使用するよう にしてもよい。その場合は導入部1も含めて本体3の上下両面を平坦にして、そ れぞれ台部として役立つようにするのが好ましい。
【0019】 図7に示す足指乾燥装置Eは基本的に図1の装置Aと同じであるが、台部38 が足の裏の全体を載せうる大きさにされている。そしてその上面に多数の突起3 9が設けられると共に、突起39の間に第2のノズル40が開口している。この 第2のノズル40は台部38内を縦方向に貫通する通路41により導入部1と連 通している。 上記装置Eは4枚の板状のノズル2が足指の股を乾燥させると共に、台部38 38の第の2ノズル40が足の裏の全体に冷風ないし温風を吹きつける。
【0020】 また突起39は第2のノズル40が足の裏で塞がるのを防ぐと共に、足の裏に 刺激を与える。それにより足の裏全体にマッサージ効果および水虫などの治療作 用を奏する。なお足の裏、とくにかかと近辺の水虫は、指の股の水虫とは逆に、 乾燥性の場合が多い。そのため単に冷風ないし温風を吹きつけるだけでなく、前 述したように、冷風および温風を送ると同時に治療薬などの噴霧を行なうのが好 ましい。
【0021】 また図7の装置Eは形態や収納が便利なように、本体内に小型の送風機42が 組み込まれており、送風機42のモータを駆動する電源としてバッテリー43を 収納している。したがって電源コードが不要であり、取扱いが楽である。なおこ のような利点を充分に活用するため、左右の足用に一対準備し、つま皮部44を 設けてスリッパの形態にしてもよい。このようにするとデスクワークなどにおい て足をいくらか動かす場合に便利であり、さらに装着したまま歩くこともできる 。
【0022】 前記バッテリー駆動の送風機42を有する装置においては、通常は冷風のみを 送り、熱風が必要なときはヒータ用のコードを接続すればよい。しかしバッテリ ー43の電源によりヒータを作動させて温風を送るようにしてもよい。また小型 ガスボンベおよびガスバーナーを熱源としたり、鉄などの酸化作用による熱で温 風を送るようにしてもよい。
【0023】 以上、種々の実施例をあげて本考案の装置の好ましい実施例を説明したが、本 考案の足指乾燥装置はこれらに限定されるものではなく、たとえば各ノズルへの 空気の通路をON−OFF操作するバルブを設けたり、ツボ刺激効果を与える突 起ないし磁気治療器などを組み合わせたりすることができる。
【0024】
【考案の効果】
足の指の間に冷風ないし温風を送ることができるので、水虫の治癒や予防に役 立つ。また椅子に座った状態で使用できるので、長時間でも苦痛ではなく、たと えばデスクワークの間中も使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】本考案の装置の他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】本考案の装置の他の実施例を示す一部断面平面
図である。
【図6】本考案の装置のさらに他の実施例を示す一部断
面平面図である。
【図7】本考案の足指乾燥装置のさらに他の実施例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
A 足指乾燥装置 2 ノズル 4 送風機 5 底面 B 足指乾燥装置 13 送風機 14 台板 15 ノズル 20 隆起部 C 足指乾燥装置 25 台板 26a〜26d ノズル 30 導入部 D 足指乾燥装置 35 台板 36 導入部 37a〜37d ノズル E 足指乾燥装置

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に設置する台部と、この台部の上に
    設けた足指の間に挿入する薄板状のノズルと、このノズ
    ルと連通し、送風機からの空気を受け入れる導入部とか
    らなる足指乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記ノズルが4個、互いに平行に、かつ
    間隔をあけた状態で設けられ、かつ前記導入部からの空
    気通路がそれぞれのノズルに分岐している請求項1記載
    の装置。
  3. 【請求項3】 前記4個のノズルがいずれの端部側から
    も足を挿入できるように台の上に突出して1列で設けら
    れ、かつ順に長さが長くなっている請求項2記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 前記4個のノズルが表裏両面から足を挿
    入できるように構成れ、かつ順に長さが長くなっている
    請求項2記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記台部が足の裏全体を載せる大きさを
    有し、かつ足が載る面に他のノズルが設けられている請
    求項1記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記導入部に送風機の吹出口が連結され
    てなる請求項1、2、3、4または5記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記送風機が、温風を送るためのヒータ
    を備えている請求項6記載の装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100937997B1 (ko) * 2009-08-20 2010-01-22 임병권 발 건조기
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JP2021101868A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 松宝産業株式会社 足指乾燥機

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