JPH0666795U - 熱線カッター玩具 - Google Patents
熱線カッター玩具Info
- Publication number
- JPH0666795U JPH0666795U JP1720593U JP1720593U JPH0666795U JP H0666795 U JPH0666795 U JP H0666795U JP 1720593 U JP1720593 U JP 1720593U JP 1720593 U JP1720593 U JP 1720593U JP H0666795 U JPH0666795 U JP H0666795U
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- Japan
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- cutter
- wire
- toy
- switch
- electric circuit
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- Pending
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- Toys (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全性に富み、好みの図柄等を簡単に、かつ
迅速に切断出来、産業廃棄物の有機質多孔板の有効利用
が出来ると共に、子供達が遊びながら知能向上や手等の
活発化が図れ、切り取り品を用いて色々な遊びが出来る
熱線カッター玩具を提供する。 【構成】 ピストル型の外観形状のカッター本体2の先
端から引っ込んだ位置にニクロム線3が着脱可能に張架
され、カッター本体2内に収納されている電池や電気回
路(図略)をスイッチ6の動作レバ10でON,OFF
操作することにより、ニクロム線3が75[℃]以下に
加熱される。このニクロム線3を有機質多孔板に押し当
てることにより任意の図柄の切断が容易に出来る。
迅速に切断出来、産業廃棄物の有機質多孔板の有効利用
が出来ると共に、子供達が遊びながら知能向上や手等の
活発化が図れ、切り取り品を用いて色々な遊びが出来る
熱線カッター玩具を提供する。 【構成】 ピストル型の外観形状のカッター本体2の先
端から引っ込んだ位置にニクロム線3が着脱可能に張架
され、カッター本体2内に収納されている電池や電気回
路(図略)をスイッチ6の動作レバ10でON,OFF
操作することにより、ニクロム線3が75[℃]以下に
加熱される。このニクロム線3を有機質多孔板に押し当
てることにより任意の図柄の切断が容易に出来る。
Description
【0001】
本考案は、発泡スチロール板のような有機質多孔板上に描かれた図柄等を安全 に、かつ迅速に熱切断するカッターに係り、特に、不要になった発泡スチロール 板等の表面に子供が描いた動物等の絵柄を切り抜き遊び出来ると共に、ピストル 型の外観形状を有するカッター本体によりピストル遊戯しながら動物等の絵柄を 切断し、かつ切り抜いた図柄等を用いて思いのままの遊びが出来る熱線カッター 玩具に関する。
【0002】
板を切断するカッターとしては多種類のものがあるが、子供を対象とした安全 なカッター玩具は従来全くない。従来の子供用のカッター玩具はその切断具の装 着位置やその加熱条件等に対する配慮が不十分であり、また、外観形状に関して も特別な配慮がされていなかった。また、ピストルおもちゃは単純であって、安 全でないものもある。かつ、水鉄砲玩具も衣服を汚すことがある。
【0003】
子供用のカッター玩具は子供達に親しみ易い外観形状を備えることが必要であ ると共に、安全性に優れることが重要である。また、使用し易いことも大切であ るが、あまり単純でないことも子供の知能の向上のために重要である。一方、近 年では包装用材や緩衝材として発泡スチロール板のケースや容器等が多量に使用 され、用済後は産業廃棄物として捨てられている。発泡スチロール板には真白な ままのものが多く、子供達の絵描き用の白板としても好適である。また、子供達 は絵を書くだけでは満足せず、その絵を切断して遊ぶことを希望する。このため にカッター玩具が必要になる。すなわち、白板状の発泡スチロール板の表面に動 物,船,自動車,くだもの,魚,人気アニメ等の図柄を描いたり組立可能なブロ ック家屋等の素材を描いたりした後、カッター玩具でこれ等を切り取り、ミニマ スコットや飾りにして遊ぶことが出来る。また、切り取ったものを風呂に浮べて 遊ぶことも出来る。また、ブロック家屋を作り上げる楽しみを味わうことが出来 る。以上により、単に産業廃棄物として捨てられていた発泡スチロール板等の材 料の有効利用も可能になる。
【0004】 一方、カッター玩具の外観形状を例えばピストル状にすることにより、子供達 は発泡スチロール板上に描いた動物をピストルで打った後、その動物を切り取り 、狩猟の快感を味わうことも出来る。
【0005】 本考案は、以上の事情に鑑みて創案されたもので、安全性に富み、好みの図柄 等を簡単に、かつ迅速に切断可能であり、廃棄される有機質多孔板の有効利用が 出来ると共に、遊びながら子供達の知能の向上や手の動きの活発化が図れ、かつ 切り取り物で色々な遊びが可能になる熱線カッター玩具を提供することを目的と する。
【0006】
本考案は、以上の目的を達成するために、有機質多孔板に表示された図形,模 様,文字をその輪郭形状に沿って切断するカッター玩具であって、合成樹脂製の カッター本体と、該本体の外輪郭から適宜深さだけ引っ込んだ位置に着脱可能に 固設される導体細線と、前記カッター本体内の電源部と前記導体細線とを連結す べく前記カッター本体内に収納される電気回路と、該電気回路内に介設されるス イッチを設けてなる熱線カッター玩具を構成するものである。更に、具体的には 前記カッター本体は子供達が好むピストル状の外観形状から形成され、前記導体 細線は75[℃]以上加熱されない安全なニクロム線等からなり、前記有機質多 孔板としては手に入り易い発泡スチロール板が一例として使用される。
【0007】
例えば、ピストル状の外観形状を有する熱線カッター玩具のスイッチを手動で 押圧することにより電源部と導体細線が電通し導体細線が最高75[℃]まで加 熱される。導体細線が加熱されても外輪郭から適宜深さ引っ込んだ位置に導体細 線は固設されるため、導体細線と手等の接触が防止され安全である。発泡スチロ ール板等の有機質多孔板上に描かれた図柄等は導体細線を図柄等の輪郭に沿って 移動することにより極めて容易に切断される。スイッチをOFFすることにより 導体細線は加熱状態から解除されるため電力の無駄がなく、火災の心配も全くな い。以上のように、有機質多孔板に図柄等を描いてそれをカッターで切り取る作 業を行うことにより子供達の知能の向上と手の動きの活発化が自然に得られる。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。図1は本考案一実施例の外 観形状を示す正面図、図2は図1のA矢視の側面図、図3は実施例の内部構造、 特に電気回路の概要構造を示す断面図、図4は本実施例による有機質多孔板の切 断方法を示す部分正面図、図5は実施例による図柄の切断方法を示す部分平面図 、図6は本実施例の安全性を説明するための説明用部分正面図である。
【0009】 図1および図2に示すように、本実施例の熱線カッター玩具1は、ピストル型 の外観形状のカッター本体2と、導体細線の1つであるニクロム線3と、図3に 示すように電源部の電池4と、電池4とニクロム線3を連結する電気回路5と、 電気回路5内に介設されるスイッチ6等から構成される。
【0010】 カッター本体2はピストルの銃身に相当する細長U字形状部7と、これに一体 的に連結しピストルの把手部に相当する握持部8からなる。なお、細長U字形状 部7と握持部8は図に明示していないが中央で2分割された1対のブロック体を 分離可能に連結したものからなり、その内部には電池4および電気回路5が収納 し得る適宜の空間が形成される。また、図1に示すように握持部8には電池4を 出入するためのカバー9が着脱可能に装着される。また、スイッチ6の動作レバ 10はピストルの引き金に相当する位置に配置される。なお、カッター本体2は コーナ部を丸めた合成樹脂材から形成され安全性を確保している。特に、細長U 字形状部7の先端部11には丸みが形成され接触時における危険を防止するよう にしている。
【0011】 図1および図3に示すように、ニクロム線3は細長U字形状部7の先端部11 側に配置され、先端部11から適宜深さだけ引っ込んだ位置において細長U字形 状部7の空間を横切って配置される。その両端は電気回路5の金具12,12に 着脱自在に係着し前記空間内に張架されて装着される。
【0012】 図3に示すように、電気回路5は電池4の装着される上下の電池用金具13, 14と、電池用金具13と金具12の1つを連結するリード線15と、電池用金 具13と一対のスイッチレバ16,17の内の1つのスイッチレバ16とを連結 するリード線18と、スイッチレバ17とリード線15の連結されていない金具 12とを連結するリード線19等から構成される。
【0013】 スイッチ6はカッター本体2の握持部8に回動自在に片持ち支持される動作レ バ10と、動作レバ10の押圧ロッド20の当接係合するスイッチレバ17と、 スイッチレバ17と絶縁体21を介して相対向して配置されるスイッチレバ16 からなる。スイッチレバ16とスイッチレバ17間には絶縁体21の厚みに相当 するギャップ22が形成される。以上の構造により動作レバ10を回動すること により押圧ロッド20がスイッチレバ17をスイッチレバ16側に押し、ギャッ プ22が閉止され両者が電通される。
【0014】 本実施例では、電池4は1.5Vの電池2本からなり、ニクロム線3は最高加 熱時においても75[℃]以下になるようにされている。ニクロム線3が75[ ℃]以下に保持されることは日本玩具安全協会の安全基準を満足するものである 。
【0015】 次に、本実施例の作用を図4,図5により説明する。発泡スチロール板板23 の表面には、例えば、クマの切抜24の顔の図柄が描かれている。勿論、表示さ れる図柄は子供達の好む任意のものでよい。子供達は、まず、ピストル状の熱線 カッター玩具を持ってその引き金に相当するスイッチ6を押しクマの切抜24を ピストル攻撃して遊んだ後、クマの切抜24をしとめたつもりでクマの切抜の輪 郭の切り取りを行う。スイッチ6の押し込みにより、スイッチレバ16,17が 電通するためニクロム線3が加熱される。このニクロム線3を発泡スチロール板 板23の縁部に当て、図4,図5に示すようにB方向に軽く押圧するとニクロム 線3は発泡スチロール板板23を切断しながらクマの切抜24の外輪郭まで進む 。次に、熱線カッター玩具1を適宜回動しながら図5に示すようにクマの切抜2 4の外輪郭に沿って移動させることにより、クマの切抜24が簡単に切断される 。切り取られたクマの切抜24はミニマスコットや飾り等に使用することも出来 る。切り取り後、スイッチ6から手を離すことにより電気回路5が切断されるの でスイッチの切り忘れによる電力の無駄な消費がなく、かつ加熱の危険性もない 。
【0016】 図6に示すように、誤って手25等に熱線カッター玩具1のカッター本体2が 接触しても、ニクロム線3はカッター本体2の細長U字形状部7の先端部11か ら引き込んだ位置にあるため、手25に被害も与えない。また、先端部11が丸 みを有するため手25が接触しても痛くない。以上のように全く安全である。
【0017】 以上の実施例では、発泡スチロール板板23上にクマの切抜24を表示したが 、勿論、任意の図柄でよい。例えば、船を切り取ることにより船を風呂に浮べて 遊ぶことも出来る。また、ブロック家屋の素材を切り出してブロック家屋を組立 て作成することも出来る。
【0018】 以上の説明において、熱線カッター玩具1をピストル状のものとしたが勿論そ れに限定するものではない。また、導体細線はニクロム線3に限らず電気回路5 も図示のものに限定するものではない。更に、有機質多孔板は発泡スチロール板 板23に限らない。また、有機質多孔板は必ずしも平板状のものでなくてもよく 、即席ラーメンの容器等の円筒状のものでも勿論よい。
【0019】
【本考案の効果】 本考案によれば次のような顕著な効果を奏する。 1)有機質多孔板上に描かれた任意の図柄等を子供達が容易に、切り取ること が出来、切断の喜びを感ずることが出来る。また、切断作業をすることにより知 能の向上や手等の活性化が図れる。 2)カッター本体は丸みをおびた合成樹脂からなり、電気回路もカッター本体 内に内蔵され、導体細線も引っ込んだ位置にあり、かつ日本玩具安全協会の基準 を満足する75[℃]以下の温度にしか加熱されないため極めて安全である。 3)スイッチOFFすることにより導体細線の加熱がなくなり、切り忘れによ る無駄な電力消費もなく、加熱による火災等の心配も全くない。 4)産業廃棄物として捨て去られる発泡スチロール板等の有機質多孔板の有効 利用が図れる。 5)動物などの絵を描いた場合にはピストル型の熱線カッター玩具による狩猟 遊びが可能になる。 6)切り取ったカット品はミニマスコットや飾り等に使用される他、風呂等に 浮べる遊具にもなり、また、ブロック家屋の組立て素材等にもなり応用範囲は極 めて広い。 7)導体細線は着脱可能に装着されているため、切断時には簡単に交換出来る 。
【図1】本考案の一実施例の外観構造を示す正面図。
【図2】図1のA矢視側面図。
【図3】本実施例の電気回路構造を示す断面図。
【図4】本実施例の切断作用を説明する部分正面図。
【図5】本実施例の切断作用を説明する部分平面図。
【図6】本実施例の安全性を説明するための説明用部分
正面図。
正面図。
1 熱線カッター玩具 2 カッター本体 3 ニクロム線 4 電池 5 電気回路 6 スイッチ 7 細長U字形状部 8 握持部 9 カバー 10 動作レバ 11 先端部 12 金具 13 電池用金具 14 電池用金具 15 リード線 16 スイッチレバ 17 スイッチレバ 18 リード線 19 リード線 20 押圧ロッド 21 絶縁体 22 ギャップ 23 発泡スチロール板 24 クマの切抜 25 手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01H 3/04 8936−5G
Claims (5)
- 【請求項1】有機質多孔板に表示された図形,模様,文
字をその輪郭形状に沿って切断するカッター玩具であっ
て、合成樹脂製のカッター本体と、該本体の外輪郭から
適宜深さだけ引っ込んだ位置に着脱可能に固設される導
体細線と、前記カッター本体内の電源部と前記導体細線
とを連結すべく前記カッター本体内に収納される電気回
路と、該電気回路内に介設されるスイッチを設けること
を特徴とする熱線カッター玩具。 - 【請求項2】前記カッター本体がピストル型の外観形状
を有するものであり前記スイッチが引き金状の動作レバ
によりON,OFFされるものである請求項1の熱線カ
ッター玩具。 - 【請求項3】前記電源部および導体細線は通電時に当該
細線を75[℃]以下に保持するものから形成されてな
る請求項1又は2の熱線カッター玩具。 - 【請求項4】前記導体細線がニクロム線からなる請求項
1乃至3のいずれかの熱線カッター玩具。 - 【請求項5】前記有機質多孔板が発泡スチロール板であ
る請求項1乃至4のいずれかの熱線カッター玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1720593U JPH0666795U (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 熱線カッター玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1720593U JPH0666795U (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 熱線カッター玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0666795U true JPH0666795U (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=11937441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1720593U Pending JPH0666795U (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 熱線カッター玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666795U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001008323A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-12 | Kyowa Exeo Corp | 配線管路分岐用孔明け工法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59157683A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | 三浦 義孝 | 広告宣伝文字や絵柄の作成方法 |
JPS621589A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Ricoh Co Ltd | 感熱孔版原紙 |
JPS6248500A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | 株式会社東芝 | 防爆形陰極線管用テ−プのカツテイング方法 |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP1720593U patent/JPH0666795U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59157683A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | 三浦 義孝 | 広告宣伝文字や絵柄の作成方法 |
JPS621589A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Ricoh Co Ltd | 感熱孔版原紙 |
JPS6248500A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | 株式会社東芝 | 防爆形陰極線管用テ−プのカツテイング方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001008323A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-12 | Kyowa Exeo Corp | 配線管路分岐用孔明け工法 |
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