JPH0665283B2 - シート状ゼリー菓子の成形、包装方法 - Google Patents

シート状ゼリー菓子の成形、包装方法

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JPH0665283B2
JPH0665283B2 JP62333848A JP33384887A JPH0665283B2 JP H0665283 B2 JPH0665283 B2 JP H0665283B2 JP 62333848 A JP62333848 A JP 62333848A JP 33384887 A JP33384887 A JP 33384887A JP H0665283 B2 JPH0665283 B2 JP H0665283B2
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俊雄 佐藤
章中 羽太
忠彦 村田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシート状ゼリー菓子の成形、包装方法に係り、
殊にゼリー菓子生地をシート状に成形すると同時に包装
を行う、シート状ゼリー菓子の成形、包装方法に係る。
(従来の技術) ゼリー菓子生地は、一般に、粘着性を有しているため
に、成形及び包装に際しての取り扱いが面倒であるが、
比較的効率の高い成形、包装方法としては、例えば次の
ような方法が提案されている。
a)円筒状容器内で冷却・固化させたゼリー菓子生地を、
容器の一端から、空気或は他の手段により加圧して押し
出し、次いで直ちに切断成形し、包装する方法(特開昭
48−75766公報) b)変形可能な成形型内にゼリー菓子生地を適量注入し、
冷却して凝固させ、次いで成形型を変形させることによ
り型から露出したゼリー菓子成形体面にオブラートシー
トを付着させ、オブラートシートの付着したゼリー成形
体を互いに離隔した状態に保持しつつ乾燥させ、その後
にオブラートシートを剥離し、得られた個々の乾燥ゼリ
ー菓子を更めて包装する方法(特公昭56−9292公報)。
c)熱熔着性合成樹脂製のケーシング内又はフィルム間
に、ゼリー菓子生地を一定量流し込み、次いで上記ケー
シングの開口縁又は両フィルムの四周をヒートシールす
る方法(特開昭54−157869公報)。
(発明が解決しようとする問題点及び発明の目的) 上記の特開昭48−75766公報に開示されている方法は、
ゼリー菓子の成形と包装とを同時に行うものではなく、
又大量生産を行うには多数の成形容器を準備せねばなら
ず、成形容器に収容したゼリー菓子生地を凝固させるた
めの冷却スペースも相対的に大となり、更に使用後の成
形容器の洗浄及び乾燥等にも著しい手間を要する点に問
題を有していた。
又、上記の特公昭56−9292公報に開示れている方法は、
上記の特開昭48−75766公報に開示されている方法と同
様に、ゼリー菓子の成形と包装とを同時に行うものでは
なく、然かもこの方法は一旦付着させたオブラートシー
トをゼリー菓子の乾燥切断後に剥離し、次いで再び包装
する方式を採用しているために成形及び包装に多大な手
間と時間を必要とする点並びにゼリー菓子が保護されて
いない状態で乾燥工程に付されるので、微生物等による
汚染の虞れもある点に問題があった。
一方、上記の特開昭54−157869公報に開示されている方
法において、包装材として熱熔着性合成樹脂製のケーシ
ングを用いる場合には、ゼリー菓子生地の注入に際して
ケーシングの口部を開放状態になし且つこの状態を保持
する操作が面倒である点に問題があり、又フィルム間に
ゼリー菓子生地を流す場合には、後にヒートシールされ
るべき周縁部迄ゼリー菓子生地が達しないようになすた
めに、ゼリー菓子生地の注入量が制限され、その結果と
して生産性の低下が生じる点に問題があった。
従って、本発明の主たる目的は、シート状ゼリー菓子の
成形と包装とを同時に且つ衛生的に実施する方法であっ
て、ゼリー菓子の大量生産を効率的に行うことのできる
方法を提供することにある。
本発明の付随的目的は、保守が容易であり且つ簡単な構
造を有する設備により実施可能なシート状ゼリー菓子の
成形、包装方法を提供することにある。
(問題点を解決し、目的を達成する手段及び作用) 本発明によれば、上記の問題点は、一定間隔をおいて並
置された一対の成形ロールの上面に向かって且つ左右の
各方法からフィルム状の柔軟性包装材料体をそれぞれ供
給して上記成形ロール間の間隙を通過させ、一方上記の
成形ロール対上に載設したホッパー内にゼリー菓子生地
を供給することにより該ゼリー菓子生地を上記の両柔軟
性包装材料体で挟持させると共に上記の成形ロール対で
圧延してシート状になすことを特徴とする、シート状ゼ
リー菓子の成形、包装方法により解決されると共に、上
記の目的が達成される。
即ち、本発明方法では、ゼリー菓子生地が柔軟性包装材
料体により挟持された状態で両成形ロール間の間隙を経
て送られ、これによってゼリー菓子生地の成形と包装と
が同時に行われるために効率が向上し、またゼリー菓子
生地は柔軟性包装材料体により保護された状態になさ
れ、この状態を保持したまま、冷却によるゼリー菓子生
地の凝固を行うことができるので、衛生面で有利となる
のである。
本発明方法を実施する場合に使用される柔軟性包装材料
体の素材としては自体公知のもの、例えばオブラート、
プルラン等の可食性素材、ポリプロピレン、高密度ポリ
エチレン、低密度ポリエチレン等であって食品衛生上許
容される合成樹脂材料フィルム、これらの合成樹脂材料
によるコーティングの施された紙葉、若しくはこれらの
素材を組合わせたものを用いることができる。
尚、本発明方法により成形され包装されたシート状ゼリ
ー菓子については、冷却して凝固させ、次いで切断して
適宜の形状及び寸法を有するものとなし、その後に函詰
めすることにより製品化することができる。
(実施例) 次に、本発明によるシート状ゼリー菓子の成形、包装方
法について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
第1図において、参照数字10はシート状ゼリー菓子の製
造装置を総括的に示している。この装置10はオーバーミ
キサ12と、ボールリフタ14と、ゼリー菓子の成形包装装
置16と、冷却コンベヤ18と、スリッタ20と、搬送コンベ
ヤ22と、ギロチンカッタ24とを具備している。
オーバーミキサ12のボール121内にはゼリー菓子生地が
調製装填されている。このゼリー菓子生地を収容してい
るボール121は次いでボールリフタ14のアーム141に懸架
され、ボール121は反転せしめられて、ゼリー菓子生地
は成形包装装置16に送られる。
この成形包装装置16は第2図に明示されているように、
一定間隔をおいて並置され且つ互いに逆向きに回転する
一対のロール161a、161bからなる成形ロール161と、該
成形ロール161上に載設されていて上記のボール121から
のゼリー菓子生地を受けるホッパ163と、第1図に示さ
れているように上記の成形ロール161の左右各側に配置
されている包装材料体供給ロール165A、165Bとを備えて
いる。上記の各ロール161a、161bは、これらのロール間
でゼリー菓子生地を圧延してシート状になす場合に良好
な圧延成形をもたらすために、等線速で回転駆動せしめ
られる。一方、上記の供給ロール165A、165Bから送られ
るフィルム状の柔軟性包装材料体F及びFはテンシ
ョンロール165a、165b又は165c、165dをそれぞれ経て上
記成形ロール対161のロール161a又は161bの上面にそれ
ぞれ送られる。これらの柔軟性包装材料体F及びF
は、次いで、回転している成形ロール161の作用によ
り、該成形ロール間の間隙を通過し、相対向する状態で
下方に導かれることになる。この場合に、成形ロール16
1上に載設されたホッパ163内には上記のようにゼリー菓
子生地が投入装填されているので、成形ロール161を構
成する両ロール161a、161bの回転に伴ってゼリー菓子生
地はロール間隙に送り込まれることになり、従ってゼリ
ー菓子生地は両ロール161a、161bによってシート状に圧
延成形されると共に両柔軟性包装材料体F及びF
より挟持されて包装された状態となる。
ホッパ163内には、第2図に示されるように、両ロール1
61a、161bの一方又は双方の上面に近接して、一定幅を
有する仕切りガイド163a又は163bを設けることができ
る。このような仕切りガイドの設置は、成形ロール161
により圧延成形されるシート状ゼリー菓子生地の幅が比
較的広く、大量生産を企図している場合に好適である。
このように、仕切りガイド163a及び163bが設けられてい
る場合には、ゼリー菓子生地は上記の仕切りガイドによ
り分断された上で成形ロール161により送り込まれてシ
ート状に圧延成形されるので、第2図に示されているよ
うに、成形されたゼリー菓子生地Sは多列状をなして連
続的に送り出されることになる。勿論、成形ロール161
により両柔軟性包装材料体F及びFも供給ロール16
5a及び165bから成形ロールのロール間隙を経て繰り出さ
れ、従って上記のシート状に成形され且つ多列状をなし
ているゼリー菓子生地Sはその表裏両面が柔軟性包装材
料体F及びFにより被覆され、保護された状態とな
っている。
上記のようにして成形されると同時に表裏両面が柔軟性
包装材料F及びFにより被覆された多列状の且つ連
続シート状のゼリー菓子生地Sは冷却コンベヤ18上に導
かれ、該コンベヤにより移送されつつある間に冷却され
ることにより凝固する。上記の冷却コンベヤ18の下流端
付近にはスリッタ20が配置されている。このスリッタ20
はガイドロール201と引張りロール203とを備えている。
図示されている実施形におけるガイドロール201は溝付
きロールであって、この溝付きロールの各溝に対応する
部分には、図示されていない支持部材により固定刃205
が対向配置されている。この固定刃は、第2図に示され
るように、多列状のゼリー菓子が成形される場合には、
ゼリー菓子列S間に位置していて表裏の柔軟性包装材料
体F及びFのみをゼリー菓子の搬送に伴い連続的に
切断するようになされている。
上記のように長手方向において切断された連続シート状
ゼリー菓子は、次いで、搬送コンベヤ22上に送られ、該
搬送コンベヤ上に配置されていて垂直方向に往復運動す
るギロチンカッタ24により幅方向、即ち進行方向に対し
て直交する方向において切断され、所望寸法のものにな
される。このようにして得られたゼリー菓子は、函詰め
等の慣用の手法により製品化される。
(発明の効果) 本発明方法によれば、一対の成形ロールに、その左右両
方向からフィルム状の柔軟性包装材料体をそれぞれ送っ
てロール間間隙を通過せしめ、一方成形ロール上に載設
されたホッパにゼリー菓子生地を投入し成形ロールの回
動によってゼリー菓子生地がロール間間隙に送り込まれ
る。従って、ゼリー菓子生地は上記の柔軟性包装材料体
によって挟持された状態で上記の成形ロールによりシー
ト状に圧延成形されるので、ゼリー菓子の成形と包装と
が同時に且つ効率良く行われる。
尚、このように成形され包装された状態でゼリー菓子成
形体が冷却されて凝固し、次いで凝固したこのゼリー菓
子の切断が行われるので、本発明方法は極めて衛生的に
実施することができる。更に、本発明方法は、ゼリー菓
子を連続的に成形し包装する方法であるために、その大
量生産を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する装置の全体を示す概略図
であり、第2図は第1図に示された装置の要部を示す斜
視図であって、本発明によるシート状ゼリー菓子の成
形、包装方法を説明する図面である。 10……シート状ゼリー菓子の製造装置、 12……オーバーミキサ、 14……ボールリフタ、 16……ゼリー菓子の成形包装装置、 161……成形ロール、 163……ホッパ、 163a……仕切りガイド、 165A、165B……包装材料体供給ロール、 18……冷却コンベヤ、 20……スリッタ、 205……固定刃、 22……搬送コンベヤ、 24……ギロチンカッタ、 F,F……フィルム状の包装材料体、 S……ゼリー菓子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 羽太 章中 神奈川県川崎市幸区堀川町580 明治製菓 株式会社食料開発研究所内 (72)発明者 村田 忠彦 神奈川県川崎市幸区堀川町580 明治製菓 株式会社食料開発研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定間隔をおいて並置された一対の成形ロ
    ールの上面に向かって且つ左右の各方向からフィルム状
    の柔軟性包装材料体をそれぞれ供給して上記成形ロール
    間の間隙を通過させ、一方上記の成形ロール対上に載設
    したホッパ内にゼリー菓子生地を供給することにより該
    ゼリー菓子生地を上記の両柔軟性包装材料体で挟持させ
    ると共に上記の成形ロール対で圧延してシート状になす
    ことを特徴とする、シート状ゼリー菓子の成形、包装方
    法。
  2. 【請求項2】一定幅を有する仕切りガイドをホッパ内に
    おいて且つ両成形ロールの一方又は双方の上面に近接し
    て配置することにより、ゼリー菓子生地を上記の仕切り
    ガイドにより分断し成形ロール間に送り込んで複数個の
    シート体に圧延成形することを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載のシート状ゼリー菓子の成形、包装方
    法。
  3. 【請求項3】柔軟性包装材料体が可食性フィルム、合成
    樹脂フィルム及び合成樹脂コーティング紙から選択され
    た少なくとも一種類のものであることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1又は2項に記載のシート状ゼリー菓子
    の成形包装方法。
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