JPH0665096B2 - 改良されたハウジングを有する母線路部分 - Google Patents
改良されたハウジングを有する母線路部分Info
- Publication number
- JPH0665096B2 JPH0665096B2 JP60504221A JP50422185A JPH0665096B2 JP H0665096 B2 JPH0665096 B2 JP H0665096B2 JP 60504221 A JP60504221 A JP 60504221A JP 50422185 A JP50422185 A JP 50422185A JP H0665096 B2 JPH0665096 B2 JP H0665096B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- busbar
- pair
- side rails
- rail
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/16—Fastening of connecting parts to base or case; Insulating connecting parts from base or case
- H01R9/18—Fastening by means of screw or nut
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/007—Butt joining of bus-bars by means of a common bolt, e.g. splice joint
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R25/00—Coupling parts adapted for simultaneous co-operation with two or more identical counterparts, e.g. for distributing energy to two or more circuits
- H01R25/16—Rails or bus-bars provided with a plurality of discrete connecting locations for counterparts
- H01R25/161—Details
- H01R25/162—Electrical connections between or with rails or bus-bars
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/005—Laminated bus-bars
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は母線路部分に関し、特に給電線母線路部分及び
差し込み母線路部分の両方を有する母線路方式用の改良
されたハウジングに関する。
差し込み母線路部分の両方を有する母線路方式用の改良
されたハウジングに関する。
従来の技術 本発明は、通常の特徴及び応用について説明する際に参
照される米国特許第3,566,331号(特許日19
71年2月23日)及び米国特許第3,384,855
号(特許日1968年5月21日)に開示された配電方
式の改良である。配電方式の他の特徴及び応用は米国特
許第3,187,086号(特許日1965年6月1
日;但し1967年11月28日に米国特許第26,3
10号として再発行)及び米国特許第3,909,09
8号(特許日1975年9月30日)を参照することに
よりさらに知ることができる。上記の各特許は本発明と
同一の譲受人に譲渡されており、ここに引用して組み入
れるものである。
照される米国特許第3,566,331号(特許日19
71年2月23日)及び米国特許第3,384,855
号(特許日1968年5月21日)に開示された配電方
式の改良である。配電方式の他の特徴及び応用は米国特
許第3,187,086号(特許日1965年6月1
日;但し1967年11月28日に米国特許第26,3
10号として再発行)及び米国特許第3,909,09
8号(特許日1975年9月30日)を参照することに
よりさらに知ることができる。上記の各特許は本発明と
同一の譲受人に譲渡されており、ここに引用して組み入
れるものである。
発明の要約 方式の主相母線及び接地母線を包被又は包囲するのが望
ましいことが知られている。略U字形の接地母線上方部
分は略U字形の接地母線下方部分を2つの接地母線部分
間に主相母線を取り囲むようにして受容する。接地母線
は一対の側方レールとともに主相母線のハウジングを形
成する。多数の固定具が母線路部分の両側に沿って延在
して側方レールを接地母線の上方及び下方の両部分に結
合するため接地母線部分により形成される包被内に主相
母線が固定され接地電気抵抗が減少する。この特定の構
成のハウジングにより特定形状の絶縁主母線からの熱拡
散が容易となる。
ましいことが知られている。略U字形の接地母線上方部
分は略U字形の接地母線下方部分を2つの接地母線部分
間に主相母線を取り囲むようにして受容する。接地母線
は一対の側方レールとともに主相母線のハウジングを形
成する。多数の固定具が母線路部分の両側に沿って延在
して側方レールを接地母線の上方及び下方の両部分に結
合するため接地母線部分により形成される包被内に主相
母線が固定され接地電気抵抗が減少する。この特定の構
成のハウジングにより特定形状の絶縁主母線からの熱拡
散が容易となる。
大きな漏電により発生する磁力に耐えるようハウジング
には補強がなされる。これはレール部材の接地母線への
多重固定に加えてハウジングの側方レール部材からの突
出部を形成することで行なわれる。また所望の数の選択
された位置で側方レール間に容易に結合される略U字形
サージクランプ又は取り付け器具を使用することで、特
に大電流用母線路では安定性が得られる。
には補強がなされる。これはレール部材の接地母線への
多重固定に加えてハウジングの側方レール部材からの突
出部を形成することで行なわれる。また所望の数の選択
された位置で側方レール間に容易に結合される略U字形
サージクランプ又は取り付け器具を使用することで、特
に大電流用母線路では安定性が得られる。
本方式では所定のタップオフ領域で取り出しができるよ
う絶縁された特定の形状の母線が使用される。絶縁母線
は接続がなされない部分では互いに背中合わせ係合をし
て積重されているが、タップオフその他の接続がなされ
る所では空間的に分離される。
う絶縁された特定の形状の母線が使用される。絶縁母線
は接続がなされない部分では互いに背中合わせ係合をし
て積重されているが、タップオフその他の接続がなされ
る所では空間的に分離される。
本発明の1つの目的は経済的な構成の改良された母線路
部分を提供するにある。
部分を提供するにある。
本発明の他の目的は主相母線を包被する一体的接地母線
を提供するにある。
を提供するにある。
本発明の他の目的は大きな漏電に耐えられる母線用の改
良されたハウジングを提供するにある。
良されたハウジングを提供するにある。
本発明の他の目的及び特徴は、本発明の請求の範囲を含
む以下の記載及び図面から当業者には明らかであろう。
む以下の記載及び図面から当業者には明らかであろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による母線路の差し込み部分及び給電線
部分を示す斜視図、 第2図は本発明による接地母線を示す斜視図、 第3図は本発明による主相母線を包囲するハウジングの
側面図、 第4図は別の固定方法を示す第3図と同様な側面図、 第5図は本発明による母線路部分の端部を示す部分側面
図、 第6図は本発明による絶縁母線を示す斜視図、 第7図は、第1図に示す母線路の隣接部を結び合わせる
のに使用される連結溝の側面図、 第8図は本発明の差し込み基部組立体及び側方レールを
示す分解斜視図、 第9図は他の基部との背中合わせ構成をした第8図図示
の基部の端面図、 第10図は本発明によるジョイントの分解斜視図、 第11図は差し込み母線路の二重積重部分を示す部分斜
視図である。
部分を示す斜視図、 第2図は本発明による接地母線を示す斜視図、 第3図は本発明による主相母線を包囲するハウジングの
側面図、 第4図は別の固定方法を示す第3図と同様な側面図、 第5図は本発明による母線路部分の端部を示す部分側面
図、 第6図は本発明による絶縁母線を示す斜視図、 第7図は、第1図に示す母線路の隣接部を結び合わせる
のに使用される連結溝の側面図、 第8図は本発明の差し込み基部組立体及び側方レールを
示す分解斜視図、 第9図は他の基部との背中合わせ構成をした第8図図示
の基部の端面図、 第10図は本発明によるジョイントの分解斜視図、 第11図は差し込み母線路の二重積重部分を示す部分斜
視図である。
好ましい実施例の説明 第1図中に30で概括的に示す母線の給電線部分及び3
2で概括的に示す母線の差し込み部分の両方につき本発
明の給電方式を説明する。本実施例では800Aから5
000Aを通す母線路方式が考えられているが、必ずし
もかかる応用に限定されるものではない。母線路の電流
容量は個々の母線の寸法及び材質及び母線路部内の母線
の本数に依存する。米国特許第3,384,855号で
は単線及び二重線の母線の両方が開示されている。差し
込み部32には例えば上記米国特許第3,566,33
1号に記載されている如く長さ方向の様々な位置に差し
込み開口34が設けられている。差し込み開口により容
易にその位置から電流を取り出すことができる。差し込
み開口は使用されない時には揺動扉36により覆われ
る。母線は後述する一対の側方レール38の間に担持さ
れる。
2で概括的に示す母線の差し込み部分の両方につき本発
明の給電方式を説明する。本実施例では800Aから5
000Aを通す母線路方式が考えられているが、必ずし
もかかる応用に限定されるものではない。母線路の電流
容量は個々の母線の寸法及び材質及び母線路部内の母線
の本数に依存する。米国特許第3,384,855号で
は単線及び二重線の母線の両方が開示されている。差し
込み部32には例えば上記米国特許第3,566,33
1号に記載されている如く長さ方向の様々な位置に差し
込み開口34が設けられている。差し込み開口により容
易にその位置から電流を取り出すことができる。差し込
み開口は使用されない時には揺動扉36により覆われ
る。母線は後述する一対の側方レール38の間に担持さ
れる。
ここで、説明の便宜上、スプライス接続とタップオフ接
続について説明する。
続について説明する。
スプライス接続とは、母線が直列に接続されて設備を貫
通する一線を成す母線を形成する場合(第2図に示すよ
うに母線30の供給部分の母線32の差し込み部分への
接続)における、二組の母線又は母線路部分の接続をい
う。
通する一線を成す母線を形成する場合(第2図に示すよ
うに母線30の供給部分の母線32の差し込み部分への
接続)における、二組の母線又は母線路部分の接続をい
う。
タップオフ接続とは、露出した母線が支線を形成する接
続をいう。第1図は、扉36を取り外すことによって、
母線32の差し込み区画の4つの矩形穴があいて個々の
母線が露出し、上記穴を通して母線へ接近可能となる。
続をいう。第1図は、扉36を取り外すことによって、
母線32の差し込み区画の4つの矩形穴があいて個々の
母線が露出し、上記穴を通して母線へ接近可能となる。
第6図に示すように、本発明の主相母線40は、例えば
ここに記載を引用するアラン・スライサーによる米国特
許第4,820,177号に示される如く第6図に示す
絶縁手段41によって適当に絶縁される。母線40は、
母線路の部分間又は差し込み母線路のタップオフ位置で
のスプライス接続を容易とするのに母線の物理的分離が
必要な所以外では積重状態で担持される。接続がされる
位置では母線は、母線間に接続のため充分な空間ができ
るように分離される。第3図及び第4図に示すように、
主相母線40は上方部分44と下方部分46からなる接
地母線42で包被される。上方部分44は、頂部44a
と下方部分方向へ延在する対向する側部フランジ46b
とからなる。下方部分46は底部46aと同様に延在す
る側部フランジ46bとからなるが、下方側部フランジ
46bは上方側部フランジ44bより実質的に短かい。
下方部分46は上方部分のフランジ44bの間に、2対
のフランジがその底縁部で略整列し主相母線40が上方
部分44の頂部と下方部分46の底部との間に挟まれか
つ上方部分の側方フランジ46b間に位置するよう配置
される。
ここに記載を引用するアラン・スライサーによる米国特
許第4,820,177号に示される如く第6図に示す
絶縁手段41によって適当に絶縁される。母線40は、
母線路の部分間又は差し込み母線路のタップオフ位置で
のスプライス接続を容易とするのに母線の物理的分離が
必要な所以外では積重状態で担持される。接続がされる
位置では母線は、母線間に接続のため充分な空間ができ
るように分離される。第3図及び第4図に示すように、
主相母線40は上方部分44と下方部分46からなる接
地母線42で包被される。上方部分44は、頂部44a
と下方部分方向へ延在する対向する側部フランジ46b
とからなる。下方部分46は底部46aと同様に延在す
る側部フランジ46bとからなるが、下方側部フランジ
46bは上方側部フランジ44bより実質的に短かい。
下方部分46は上方部分のフランジ44bの間に、2対
のフランジがその底縁部で略整列し主相母線40が上方
部分44の頂部と下方部分46の底部との間に挟まれか
つ上方部分の側方フランジ46b間に位置するよう配置
される。
接地母線42は銅又はアルミニウム合金等の適当な材料
からなり、所望の場合包被された主相母線40に面さな
い外面に塗装がされる。
からなり、所望の場合包被された主相母線40に面さな
い外面に塗装がされる。
差し込み部分32と給電部分30の両方で、接地母線は
部分間のスプライス接続に必要な母線間の間隙を収容す
るよう拡開端部48を有する。第2図及び第5図に示し
た拡開端部48は傾斜部50と接地母線42の上方部分
44及び下方部分46の両方で延在する接続部52とを
有する。拡開部が形成されているため接続領域に入る水
は容易に排出される。母線路の長手方向に沿った差し込
み開口34の位置に対応して、母線路の差し込み部は接
地母線42の上方部分44及び下方部分46のそれぞれ
に隆起部54を有する。各隆起部54は対向する傾斜頂
部56と、2つの傾斜頂部を一体的に結合する橋絡頂部
58と、対向する傾斜底部と、2つの傾斜底部を一体的
に結合する橋絡底部とからなる。接地母線の差し込み位
置には差し込み開口が設けられる。
部分間のスプライス接続に必要な母線間の間隙を収容す
るよう拡開端部48を有する。第2図及び第5図に示し
た拡開端部48は傾斜部50と接地母線42の上方部分
44及び下方部分46の両方で延在する接続部52とを
有する。拡開部が形成されているため接続領域に入る水
は容易に排出される。母線路の長手方向に沿った差し込
み開口34の位置に対応して、母線路の差し込み部は接
地母線42の上方部分44及び下方部分46のそれぞれ
に隆起部54を有する。各隆起部54は対向する傾斜頂
部56と、2つの傾斜頂部を一体的に結合する橋絡頂部
58と、対向する傾斜底部と、2つの傾斜底部を一体的
に結合する橋絡底部とからなる。接地母線の差し込み位
置には差し込み開口が設けられる。
接地母線42と1対の側方レール38とは主相母線のハ
ウジングを形成する。対向する側方レールのそれぞれは
頂部溝64と、底部溝66と、頂部溝と底部溝の間の内
方にへこんだ側方部本体68とからなる。レールは頂部
溝64及び底部溝66のそれぞれが内方を向くよう置か
れる。
ウジングを形成する。対向する側方レールのそれぞれは
頂部溝64と、底部溝66と、頂部溝と底部溝の間の内
方にへこんだ側方部本体68とからなる。レールは頂部
溝64及び底部溝66のそれぞれが内方を向くよう置か
れる。
各母線部の端部において部分間の接続及び接続用結合の
除去が容易となるよう母線がずらされた位置で各レール
の側部本体の部分に切欠き70が設けられる。
除去が容易となるよう母線がずらされた位置で各レール
の側部本体の部分に切欠き70が設けられる。
ハウジングの長手方向に沿う様々な位置で側方レール3
8は、接地母線の重なり合う辺縁側方フランジ44b及
び46bに沿って上方接地母線部分44及び下方接地母
線部分46に固定される。この結合は、側方レール、上
方部分側方フランジ及び下方部分側方フランジ76,7
8及び80それぞれの整合する開口76に複数の標準的
固定器具を貫通せしめてなされる。この結合は各レール
の適当な位置で孔を押し出し、円筒形状の押し出し部8
2を接地母線の重なり合った側方フランジに押入貫通さ
せ、押し出された部分を接地母線の下方部分の内側に対
して折り曲げることでも行なえる。必須ではないがナッ
ト及びボルト等の付加的な固定具を折り曲げ結合によっ
て得られる選択された開口に使用することもできる。
8は、接地母線の重なり合う辺縁側方フランジ44b及
び46bに沿って上方接地母線部分44及び下方接地母
線部分46に固定される。この結合は、側方レール、上
方部分側方フランジ及び下方部分側方フランジ76,7
8及び80それぞれの整合する開口76に複数の標準的
固定器具を貫通せしめてなされる。この結合は各レール
の適当な位置で孔を押し出し、円筒形状の押し出し部8
2を接地母線の重なり合った側方フランジに押入貫通さ
せ、押し出された部分を接地母線の下方部分の内側に対
して折り曲げることでも行なえる。必須ではないがナッ
ト及びボルト等の付加的な固定具を折り曲げ結合によっ
て得られる選択された開口に使用することもできる。
複数の突出部86は各レールの側部本体から内側へ、各
突出部の底縁88が上方接地母線44aの頂部に係合し
て支持及び短絡強度を補強する折り曲げられて得られ
る。突出部86は所望の場合各レール上で離間され、対
向するレール部材に整列する開口90ができるようにさ
れる。開口90により、ジョイント部分の拡開端部48
と差し込み位置での隆起部54との間のハウジング下部
に集まる水が排出される。突出部86は対をなし各突出
部対の切欠き開口が対面するように設けられる。つまり
開口は、その附随する突出部から対をなす突出部の方へ
延在する。円形のエンボス部94は各突出部対の間に形
成される。エンボス部の中心は孔96がある。これによ
り、略U字形のサージクランプ98を両側のレールに結
合する固定器具が貫通するような両側の取り付けタブ
(図示せず)を有するU字形のサージクランプ98の結
合が容易になる。これにより大きな漏電に対する保護手
段がさらに得られる。
突出部の底縁88が上方接地母線44aの頂部に係合し
て支持及び短絡強度を補強する折り曲げられて得られ
る。突出部86は所望の場合各レール上で離間され、対
向するレール部材に整列する開口90ができるようにさ
れる。開口90により、ジョイント部分の拡開端部48
と差し込み位置での隆起部54との間のハウジング下部
に集まる水が排出される。突出部86は対をなし各突出
部対の切欠き開口が対面するように設けられる。つまり
開口は、その附随する突出部から対をなす突出部の方へ
延在する。円形のエンボス部94は各突出部対の間に形
成される。エンボス部の中心は孔96がある。これによ
り、略U字形のサージクランプ98を両側のレールに結
合する固定器具が貫通するような両側の取り付けタブ
(図示せず)を有するU字形のサージクランプ98の結
合が容易になる。これにより大きな漏電に対する保護手
段がさらに得られる。
上記の如く母線路の差し込み部分32には、側方レール
の側部本体68の選択された位置で差し込み開口34が
設けられ、そこではタップオフ接続が容易となるよう母
線が分離されている。対向する側方レール38の差し込
み開口34は内蔵される母線の長手方向の同一位置に設
けられる。つまり一方の側方レールの開口は他方の側方
レールの開口と整列する。開口は略矩形形状であり接地
接続が容易となるよう上方右側の隅に食違い切欠き10
2を有する。
の側部本体68の選択された位置で差し込み開口34が
設けられ、そこではタップオフ接続が容易となるよう母
線が分離されている。対向する側方レール38の差し込
み開口34は内蔵される母線の長手方向の同一位置に設
けられる。つまり一方の側方レールの開口は他方の側方
レールの開口と整列する。開口は略矩形形状であり接地
接続が容易となるよう上方右側の隅に食違い切欠き10
2を有する。
接地クリップ104は固定具により接地母線の頂部に固
定される。望ましいと考えられる場合には側方レールが
接地母線の上方部分に容易にリベット結合されるよう側
部本体の差し込み開口上方の開口と頂部溝との間に孔を
追加してもよい。
定される。望ましいと考えられる場合には側方レールが
接地母線の上方部分に容易にリベット結合されるよう側
部本体の差し込み開口上方の開口と頂部溝との間に孔を
追加してもよい。
母線路の隣接する部分間の固定を補助するよう第7図に
示す結合連結溝106が設けられる。連結溝106は略
U字形を有し、母線路の隣接する部分の側方レール38
の頂部溝64及び底部溝66のそれぞれと重なる頂部フ
ランジ108及び底部フランジ110を有する。対称形
の連結溝の各端部には凹形固定部112が設けられて、
側方レールの溝の一部をそれぞれ受容する連結溝の各端
部に受容溝の頂部部分及び底部部分が形成される。
示す結合連結溝106が設けられる。連結溝106は略
U字形を有し、母線路の隣接する部分の側方レール38
の頂部溝64及び底部溝66のそれぞれと重なる頂部フ
ランジ108及び底部フランジ110を有する。対称形
の連結溝の各端部には凹形固定部112が設けられて、
側方レールの溝の一部をそれぞれ受容する連結溝の各端
部に受容溝の頂部部分及び底部部分が形成される。
各固定部には略キノコ形の切欠き114が設けられ、連
結溝106の各端部から延出する固定脚部116が形成
される。
結溝106の各端部から延出する固定脚部116が形成
される。
連結溝が母線路の隣接する部分の側方レールに容易に結
合するよう付加的孔118が固定部に形成される。
合するよう付加的孔118が固定部に形成される。
各差し込み開口34には、第8図及び第9図に示され、
且つ、米国特許第4,714,431号においてより詳
細に説明されている回動扉36及び差し込み基部組立体
120が付随する。第10図に示す特許第3,384,
854号に示されるものに若干類似する接続ジョイント
122が、母線路の部分間の接続を容易とするよう設け
られ、給電線部分30を他の給電線部分30又は差し込
み部分32へ接続するのに用いられる。接続ジョイント
122は、それぞれが幾つかの突起130によりベルビ
ルワッシャを保持する頂部カバープレート124と底部
カバープレート126とからなる。両頭ボルト132は
2つのカバープレート124及び126を貫通し、ナッ
ト保持取り付け器具136により頂部が保持される六角
ナット134とともに2つのカバープレート124及び
126を連結する。各カバープレートは、隣接する母線
路部分を導き入れるよう上方に傾斜した周辺部138を
有する。一対の同等の外側絶縁器140又はフェーズバ
リア及び2乃至3個の同等の内部絶縁器142又はフェ
ーズバリアがカバープレート124及び126間に設け
られる。
且つ、米国特許第4,714,431号においてより詳
細に説明されている回動扉36及び差し込み基部組立体
120が付随する。第10図に示す特許第3,384,
854号に示されるものに若干類似する接続ジョイント
122が、母線路の部分間の接続を容易とするよう設け
られ、給電線部分30を他の給電線部分30又は差し込
み部分32へ接続するのに用いられる。接続ジョイント
122は、それぞれが幾つかの突起130によりベルビ
ルワッシャを保持する頂部カバープレート124と底部
カバープレート126とからなる。両頭ボルト132は
2つのカバープレート124及び126を貫通し、ナッ
ト保持取り付け器具136により頂部が保持される六角
ナット134とともに2つのカバープレート124及び
126を連結する。各カバープレートは、隣接する母線
路部分を導き入れるよう上方に傾斜した周辺部138を
有する。一対の同等の外側絶縁器140又はフェーズバ
リア及び2乃至3個の同等の内部絶縁器142又はフェ
ーズバリアがカバープレート124及び126間に設け
られる。
接地スプライスプレートは、ボルトを締めると接地スプ
ライスプレートが母線路の隣接する部分のための接地母
線の各拡開端部の内面と結合し母線路の別体の部分間で
接地接続させる外側バリアの各々の外面に係合する。
ライスプレートが母線路の隣接する部分のための接地母
線の各拡開端部の内面と結合し母線路の別体の部分間で
接地接続させる外側バリアの各々の外面に係合する。
第11図は2つの平行に積み重なった母線144を担持
する差し込み母線路の一部分を示す。母線間の締結は母
線路の一部分の頂部上の締結組立体146でなされてい
る。同一側のレール38は母線路の幅にかかわりなく使
用されるが接地母線42は勿論母線の寸法及び特定の母
線路部分により担持される積み重なりの数を許容する適
当な幅を有するよう形成される。
する差し込み母線路の一部分を示す。母線間の締結は母
線路の一部分の頂部上の締結組立体146でなされてい
る。同一側のレール38は母線路の幅にかかわりなく使
用されるが接地母線42は勿論母線の寸法及び特定の母
線路部分により担持される積み重なりの数を許容する適
当な幅を有するよう形成される。
本発明は好ましい実施例に関して特に説明されてきた
が、形状、構成及び配置を本発明の思想及び範囲から離
れることなく添付の請求の範囲内で変形することが可能
であるのは当業者にとり明らかである。
が、形状、構成及び配置を本発明の思想及び範囲から離
れることなく添付の請求の範囲内で変形することが可能
であるのは当業者にとり明らかである。
フロントページの続き (72)発明者 スライサー,アラン イー アメリカ合衆国 インデイアナ 47012 ブルツクビル ボツクス 242 アール アール 1番地 (56)参考文献 米国特許3178668(US,A) 米国特許3555293(US,A)
Claims (10)
- 【請求項1】一対の長手方向に延在し、電気的に接地さ
れた側方レール(38)と、 該電気的に接地された側方レール(38)の間を、長手
方向に延在する複数の主相母線(40)と、 該主相母線(40)の夫々を絶縁する絶縁手段と、 接地母線(42)と、 上記側方レール(38)の夫々を該接地母線(42)と
機械的且つ電気的に接続する接続手段(74,84)と
よりなり、 該接地母線(42)は、頂部(44a)と第1の対をな
す平行の側部フランジ(44b)とを有するU字状の上
方部分(44)と、底部(46a)と第2の対をなす平
行の側部フランジ(46b)とを有する下方部分(4
6)とを有し、 該下方部分(46)は、該第1の対の側部フランジ(4
4b)の間に位置しており、 該第1の対の側部フランジ(44b)の夫々は、間に位
置している部分であって、上記第2の対の側部フランジ
(46b)の夫々と電気的に接地されており、且つ側方
レール(38)の夫々に係合している部分を有し、 該主相母線(40)は、該頂部(44a)と底部(44
b)との間で且つ該第1の対の側部フランジ(44b)
の間に位置している構成としたことを特徴とする母線路
部分(30,32)。 - 【請求項2】請求項1の該上方及び下方部分(44,4
6)は、夫々、側方フランジを有しない張り出し端部
(48)を有し、母線路部分間のスプライス接続のため
の場所に、母線同士が離された状態で母線(40)を収
容する構成としたことを特徴とする母線路部分。 - 【請求項3】請求項2の該上方及び下方部分(44,4
6)は、夫々、該張り出し端部(48)の間に、隆起部
(54)を有し、タップオフ接続のための場所に、母線
同士が互いに離された状態で母線(40)を収容し、 該上方部分(44)は、該第1の側方フランジ(44
b)の夫々に開口を有し、 該開口は、一致して整列しており、所定の場所におい
て、母線部分の両方の側からのタップオフ接続を提供
し、 該側方レール(38)は、上記側方フランジ(44b)
上の開口と整列した差し込み開口(34)を有する構成
としたことを特徴とする母線路部分。 - 【請求項4】請求項1の該側方レール(38)の夫々
は、他方の側方レール(38)に向かって延出してお
り、該上方部分(44)の頂部(44a)を係止してい
る複数の突出部(86)を有することを特徴とする母線
路部分。 - 【請求項5】請求項4の該突出部(86)は、上記側方
レール(38)の折曲部よりなり、上記頂部(44a)
に隣接して上記レールに開口が形成してある構成とした
ことを特徴とする母線路部分。 - 【請求項6】請求項4において、上記上方部分(44)
に隣接して、上記側方レール(38)の間に延在し、該
側方レール(38)の夫々に接続してある複数のクラン
プ(98)と、 上記下方部分(46)に隣接して、該側方レール(3
8)の間に延在し、該側方レールの夫々に接続してある
複数のクランプ(98)とを更に有する構成としたこと
を特徴とする母線路部分。 - 【請求項7】積重した関係で配された複数の平行の母線
(40)と、 該母線の夫々を絶縁する絶縁手段と、 ハウジングとよりなり、 該母線(40)が該ハウジング内に担持され、 該ハウジングは、 一対の平行で電気的に接地されている側方レール(3
8)と、 頂部(44a)及び第1の対をなす平行の側部フランジ
(44b)とを有し、個々の側部フランジ(44b)が
側方レール(38)と係合しており、U字状をなす上方
部分接地母線(44)と、 該第1の対の側部フランジ(44b)の間に位置してお
り、底部(46b)と、該第1の対の側部フランジ(4
4b)を覆う位置関係にある第2の対をなす平行の側部
フランジ(46b)とを有し、U字状をなす下方部分接
地母線(46)と、 個々の側方レール(38)を、該上方部分接地母線(4
4)と該下方部分接地母線(46)と機械的及び電気的
に接続する複数の固定具(74,82)とよりなる構成
であり、 上記母線(40)は、該頂部(44a)と該底部(46
a)との間で、該側方レール(38)の間に担持された
構成としたことを特徴とする母線路部分。 - 【請求項8】請求項7の該側方レール(38)の夫々
は、他方の側方レール(38)に向かって延出してお
り、該上方部分(44)の頂部(44a)を係止してい
る複数の突出部(86)を有することを特徴とする母線
路部分。 - 【請求項9】請求項8の該突出部(86)は、上記側方
レール(38)の折曲部よりなり、上記頂部(44a)
に隣接して上記レールに開口が形成してある構成とした
ことを特徴とする母線路部分。 - 【請求項10】請求項9において、上記上方部分(4
4)に隣接して、上記側方レール(38)の間に延在
し、該側方レール(38)の夫々に接続してある複数の
クランプ(98)と、 上記下方部分(46)に隣接して、該側方レール(3
8)の間に延在し、該側方レールの夫々に接続してある
複数のクランプ(98)とを更に有する構成としたこと
を特徴とする母線路部分。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/650,377 US4673229A (en) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | Electrical distribution system with an improved housing |
US650377 | 1984-09-13 | ||
PCT/US1985/001759 WO1986001944A1 (en) | 1984-09-13 | 1985-09-13 | Electrical distribution system with an improved housing |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62500207A JPS62500207A (ja) | 1987-01-22 |
JPH0665096B2 true JPH0665096B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=24608641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60504221A Expired - Fee Related JPH0665096B2 (ja) | 1984-09-13 | 1985-09-13 | 改良されたハウジングを有する母線路部分 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4673229A (ja) |
EP (1) | EP0192763A4 (ja) |
JP (1) | JPH0665096B2 (ja) |
KR (1) | KR930010603B1 (ja) |
AU (1) | AU584362B2 (ja) |
CA (1) | CA1240746A (ja) |
MX (1) | MX157715A (ja) |
WO (1) | WO1986001944A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4804804A (en) * | 1987-11-19 | 1989-02-14 | General Electric Company | Thermally efficient power busway housing |
US5442135A (en) * | 1993-03-25 | 1995-08-15 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Electrical power distribution busway and housing |
US5486651A (en) * | 1993-03-25 | 1996-01-23 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Multi-neural electrical busway |
US5760339A (en) * | 1993-03-25 | 1998-06-02 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Busway joint |
US5466889A (en) * | 1993-03-25 | 1995-11-14 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Electrical power busway and insulator assembly |
US5619014A (en) * | 1993-03-25 | 1997-04-08 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Busway busbar with plug-in tab |
US5415557A (en) * | 1993-08-27 | 1995-05-16 | Square D Company | Busway tap off base assembly for preventing the ingress of dust and liquids |
US5854445A (en) * | 1996-08-06 | 1998-12-29 | General Electric Company | Thermally efficient power busway system with integral clamping mechanism |
US6359225B1 (en) * | 1996-09-10 | 2002-03-19 | Square D Company | Surge clamp for busway devices and method of making same |
US5828006A (en) * | 1996-10-21 | 1998-10-27 | General Electric Company | Busway system with wedge brace supports |
US6689956B2 (en) * | 2002-04-05 | 2004-02-10 | Southwestern Battery Supply Company, Inc. | Electrical bus duct system with heat-dissipating enclosure |
US6867373B2 (en) * | 2002-06-14 | 2005-03-15 | Square D Company | Sprinkler resistant tap-off base assembly |
MXPA05000667A (es) * | 2002-07-15 | 2005-10-05 | Haworth Inc | Sistema electrico modular de cable solido para areas de oficina. |
US20060121796A1 (en) * | 2004-12-08 | 2006-06-08 | Siemens Corporation | Electric phase bus bar |
US7819681B1 (en) | 2009-06-19 | 2010-10-26 | Rodrigues Carlton R | Thermally efficient busway joint pack |
US8697993B2 (en) * | 2010-05-26 | 2014-04-15 | Eaton Corporation | Hinged busway |
US8669472B2 (en) * | 2011-08-26 | 2014-03-11 | Schneider Electric USA, Inc. | Applying compression to busbars in a busway assembly |
US8847088B2 (en) | 2011-09-22 | 2014-09-30 | General Electric Company | Cover mounted handle operating mechanism with integrated interlock assembly for a busplug enclosure |
US8926351B2 (en) | 2012-11-20 | 2015-01-06 | Schneider Electric USA, Inc. | Busway joint pack with heat sink insert |
DE102013100435A1 (de) * | 2013-01-16 | 2014-07-17 | Conductix-Wampfler Gmbh | Verbindungselement für eine Schleifleitung, Schleifleitung und Verfahren zur Herstellung einer Schleifleitung |
US9882366B2 (en) * | 2016-01-07 | 2018-01-30 | General Electric Company | Electrical busway joint with self-adjusting braces |
US10741313B1 (en) * | 2019-02-06 | 2020-08-11 | Eaton Intelligent Power Limited | Bus bar assembly with integrated surge arrestor |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3178668A (en) * | 1959-07-16 | 1965-04-13 | Westinghouse Electric Corp | Bus duct and plug-in feature |
US3555293A (en) * | 1969-04-04 | 1971-01-12 | Westinghouse Electric Corp | Bus duct |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US26310A (en) * | 1859-11-29 | And wm | ||
US3187086A (en) * | 1961-09-05 | 1965-06-01 | Square D Co | Bus duct with particular housing, insulation, and bus bars |
US3384855A (en) * | 1966-04-15 | 1968-05-21 | Square D Co | Plug-in bus duct having corrugated sidewalls |
US3489981A (en) * | 1967-01-06 | 1970-01-13 | Insul 8 Corp | Electrical distribution system |
US3566331A (en) * | 1968-10-21 | 1971-02-23 | Square D Co | Electrical distribution system |
US3636237A (en) * | 1970-09-08 | 1972-01-18 | Arrow Hart Inc | Bus duct |
US3909098A (en) * | 1974-04-25 | 1975-09-30 | Square D Co | Current take-off unit |
US4213003A (en) * | 1978-02-15 | 1980-07-15 | Carlson Elmer T | Bus conduit electrical distribution system |
-
1984
- 1984-09-13 US US06/650,377 patent/US4673229A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-09-12 MX MX206609A patent/MX157715A/es unknown
- 1985-09-13 AU AU48634/85A patent/AU584362B2/en not_active Ceased
- 1985-09-13 JP JP60504221A patent/JPH0665096B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-13 EP EP19850904739 patent/EP0192763A4/en not_active Ceased
- 1985-09-13 WO PCT/US1985/001759 patent/WO1986001944A1/en not_active Application Discontinuation
- 1985-09-13 CA CA000490659A patent/CA1240746A/en not_active Expired
- 1985-09-13 KR KR1019860700264A patent/KR930010603B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3178668A (en) * | 1959-07-16 | 1965-04-13 | Westinghouse Electric Corp | Bus duct and plug-in feature |
US3555293A (en) * | 1969-04-04 | 1971-01-12 | Westinghouse Electric Corp | Bus duct |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4673229A (en) | 1987-06-16 |
WO1986001944A1 (en) | 1986-03-27 |
JPS62500207A (ja) | 1987-01-22 |
KR930010603B1 (ko) | 1993-10-30 |
AU584362B2 (en) | 1989-05-25 |
CA1240746A (en) | 1988-08-16 |
AU4863485A (en) | 1986-04-08 |
EP0192763A4 (en) | 1987-01-22 |
EP0192763A1 (en) | 1986-09-03 |
MX157715A (es) | 1988-12-09 |
KR880700492A (ko) | 1988-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0665096B2 (ja) | 改良されたハウジングを有する母線路部分 | |
AU587204B2 (en) | Splice joint between busway sections | |
US4112249A (en) | Bus tray electrical distribution system | |
US4842533A (en) | Thermally efficient splice joint for electrical distribution busway | |
US6435888B1 (en) | Captive splice assembly for electrical bus and method for using same | |
KR930010604B1 (ko) | 플럭-인 모선로 섹숀 | |
US5322458A (en) | Collective conenction device for wire conductors | |
US3995103A (en) | Electrical bussing and jumper assembly | |
US5261830A (en) | Electrical connection device of conductive bars of electrical conduits | |
US4728752A (en) | Joint assembly for connecting bus ducts having unequal numbers of runs | |
US20130327570A1 (en) | Methods and systems for coupling different size busway sections | |
US4820177A (en) | Electrical distribution system having specially formed and insulated bus bars | |
JP4315519B2 (ja) | バスダクト接続部 | |
US5777849A (en) | Power semiconductor module having elongate plug contacts | |
JPH0665095B2 (ja) | 特定形状の絶縁母線を有する差し込み母線路部分 | |
CA1116709A (en) | Busway ground bus joint | |
JP3593449B2 (ja) | バスダクト接続装置 | |
JPH0455423Y2 (ja) | ||
JPH028375Y2 (ja) | ||
JPH03155318A (ja) | 配電用母線路装置 | |
JPH0621329U (ja) | 絶縁バスダクトの接続部 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |