JPH0663697A - 板状の摺動弁の平行な案内面を鋳抜き形成する方法 - Google Patents

板状の摺動弁の平行な案内面を鋳抜き形成する方法

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JPH0663697A
JPH0663697A JP23870891A JP23870891A JPH0663697A JP H0663697 A JPH0663697 A JP H0663697A JP 23870891 A JP23870891 A JP 23870891A JP 23870891 A JP23870891 A JP 23870891A JP H0663697 A JPH0663697 A JP H0663697A
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JP
Japan
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guide
guide surface
holder
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Application number
JP23870891A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kato
潔 加藤
Shogo Hashimoto
省吾 橋本
Yasuo Ono
康雄 小野
Hitoshi Watanabe
仁 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 主吸気通路と交差進退動する板状の摺動弁を
有する摺動弁式気化器の、断面矩形の摺動弁案内通路に
おける、主吸気通路と交差して相対する案内面を、鋳肌
のまま案内面として使用できる平行面に鋳抜く方法を得
ること。 【構成】 溶湯充填後おも型に案内されて引抜かれる第
1の中子ホルダ104と一体に形成され互に平行な案内
面9a,9bをそれぞれ形成する、抜き勾配を有する2
つの中子101,103の間に、第1の中子101を案
内として引抜かれる第2の中子ホルダ105と一体に形
成された楔形の中子102を挿入し押し開いて、抜き勾
配を有する面108,109を平行となし、溶湯を充填
して互いに平行な案内面9a,9bを形成した後、第2
の中子ホルダ105を中子102と共に引抜いて2つの
中子101,103の抜き勾配を復元して第1の中子ホ
ルダ104を2つの中子101,103と共に引抜く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は板状の摺動弁が気化器の
主吸気通路と交差進退動して前記主吸気通路を流れる空
気の流量を制御する摺動弁式気化器において、該気化器
の筐体に断面矩形の前記摺動弁の案内通路を形成する方
法に関し、更に具体的に述べれば、前記摺動弁の前後面
を案内する互に平行な案内面を鋳抜きのままで得ること
ができる方法に関し、本出願人が特願昭61−1328
11号を以て行った出願の分割出願である。
【0002】
【従来の技術】図3は気化器の筐体1に形成された主吸
気通路2と交差進退動して前記主吸気通路2を流れる空
気の流量を制御する板状の摺動弁3をそなえた摺動弁式
気化器の縦断面図であって、4は前記板状の摺動弁3の
底部に装着された燃料計量ニードル、5は燃料ノズルで
前記燃料計量ニードル4が摺動自在に嵌入して環状の燃
料通路を形成している。前記板状の摺動弁3はスプリン
グ6によって前記主吸気通路2を閉じる方向に付勢さ
れ、該スプリング6の力に抗してケーブル7によって引
き上げられることによって、前記主吸気通路2を流れる
空気流量を制御する。8は前記燃料計量ニードル4と前
記燃料ノズル5とが形成する環状の燃料通路を介して前
記主吸気通路2に燃料を供給する浮子室である。而して
前記板状の摺動弁3の進退動を案内する断面矩形の案内
通路9は、図3及び図3のA−A断面矢視図である図4
に示す様に、前記主吸気通路2に交差して相対する平面
9a、9bと、前記主吸気通路2と平行な相対する平面
9c、9dとを以て構成されるが、前記2つの平面9
a、9bは互に平行でなければならない。而して、摺動
弁が図に示してない円筒状のピストンとして形成されて
いるときは、該円筒状のピストンを案内する円筒の面は
旋削加工によって高精度かつ容易に形成されるが、前記
板状の摺動弁3を案内する断面矩形の案内通路9は前述
の通り4つの平面9a、9b、9c、9dからなり、各
平面を平面切削によって形成するときはコスト高を招
き、又気化器の筐体1を鋳造する際に鋳抜いた鋳肌をそ
のまま案内面として使用すると、抜き勾配のため、相対
する案内面9a、9bの平行は得られず案内面9a、9
bは図4の破線で示す様に傾斜する。案内面9a、9b
が破線で示す様に傾斜していると、案内通路9は開放
端、即ち図で云えば上方に行くのに伴って開き、案内面
9a、9b間の距離が大きくなって、板状の摺動弁3の
前後面との間隙が増大し、エンジン運転中のエンジン振
動と主吸気通路2内の脈動空気流とによって、板状の摺
動弁3は案内通路9内で主吸気通路2方向に振動し、案
内面9a、9bと衝突して打音を発生し、或は板状の摺
動弁3の前後面と案内面9a、9bとの間隙から空気の
洩れを生じてエンジンの運転に支障を来たす結果ともな
る。従って前述の通り主吸気通路2と交差する2つの案
内面9a、9bは互に平行であり、かつ平面間の距離
は、板状の摺動弁3の厚さに対応して精度よく与えられ
なければならない。この目的を達成するため、既に提案
され或は実施されている案内面9a、9bの形成方法に
は次の様な方法がある。 (1)図5に示す様に気化器の筐体1を2分割して、分
割された各筐体部分1a、1bにそれぞれ前記案内面9
a、9bを切削加工によって形成する。(実願昭60−
149862号参照) (2)図6に示す様に気化器の筐体1を鋳造する際、主
吸気通路2に直角な面9aと傾斜面10とを中子によっ
て鋳抜き、楔形の部材11の斜面を前記傾斜面10に接
して圧入して案内面9bを形成する。矢印12は図に示
してない中子の抜き方向を示す。面9aは鋳肌のまま案
内面9aとして使用する。 (3)図7は案内通路9を開放端側から見た図、図8は
気化器筐体1の縦断面であって、回転刃物13を案内通
路9の開放端から挿入し、案内面9a、9bにそって矢
印14方向に移動させて抜き勾配を修正する。案内面9
a、9bの加工に必要なだけ回転刃物が移動できる様に
空間15が設けてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例(1)では気化
器の筐体1を2分割するので加工後の組付のため余分の
工数がかかり、又2つの平面加工自体コスト的に不利で
ある。
【0004】従来例(2)では楔形の別部材11が別途
必要となりコスト高を招き、かつ余分の空間が必要とな
り気化器の筐体1の形状として不利である。
【0005】従来例(3)では径に比して長い回転刃物
13を、形成すべき案内面9a、9bにそって、回転刃
物と直角方向に移動させるので、加工中の回転刃物13
の撓みなどの理由で加工が非常に難しく工数がかかって
コスト高を招く。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記案内通路9を鋳抜き
する中子を、溶湯充填後の型開きの際おも型に案内され
て引抜かれる第1の中子ホルダと一体に形成され前記相
対する案内面9a、9bの中の一方の案内面9aを形成
する面と前記案内通路9の底部から開放端に向って、前
記一方の案内面9aに近接する斜面とを有する第1の中
子と;前記第1の中子ホルダと一体に形成され前記他方
の案内面9bを形成する面と前記案内通路9の底部から
開放端に向って前記他方の案内面9bに近接する斜面を
有する第3の中子と;前記第1の中子ホルダに案内され
て引抜かれる第2の中子ホルダと一体に形成され前記第
1の中子と第3の中子の前記各斜面間に挿入され挿入時
前記各斜面に密着する斜面によって楔形に形成され前記
各斜面間に挿入することによって第1の中子と第3の中
子とを弾力的に押し開いて前記一方の案内面9aを形成
する第1の中子の面と前記他方の案内面9bを形成する
第3の中子の面とを平行にさせる第2の中子とに分割
し、第1の中子ホルダに形成する第2の中子ホルダの引
抜き案内面と、おも型に形成する第2の中子ホルダの引
抜き案内面とを共に前記案内面9a、9bと平行に形成
し、溶湯充填後の型開きの際、先ず第2の中子を伴って
第2の中子ホルダを引抜いて、第1の中子と第3の中子
とを弾力的に復元させて前記案内面9a、9bを形成し
た第1の中子の面と第3の中子の面に抜き勾配を生じさ
せた後、第1の中子と第3の中子を伴って第1の中子ホ
ルダを引抜いて板状の摺動弁の平行な案内面を鋳抜き形
成する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す断面図で前記案
内通路9を鋳抜く中子は第1の中子101、第2の中子
102、第3の中子103に分割され、第1の中子10
1と第3の中子103とは第1の中子ホルダ104と一
体に形成され、第2の中子102は第2の中子ホルダ1
05と一体に形成されている。第1の中子101は相対
する案内面9a、9bの中の一方の案内面9aを形成す
る面108と前記案内通路9の底部から開放端側に向っ
て前記一方の案内面9aに近接する斜面106を有し、
第3の中子103は他方の案内面9bを形成する面10
9と案内通路9の底部から開放端に向って前記他方の案
内面9bに近接する斜面107を有する。第2の中子1
02は第1の中子101の斜面106と第3の中子10
3の斜面107の間に、挿入され該2つの斜面106、
107に密着する斜面によって楔形に形成され、前記各
斜面106、107間に挿入することによって第1の中
子101と第3の中子103を押し開いて、前記一方の
案内面9aを形成する第1の中子の面108と、前記他
方の案内面9bを形成する第3の中子103の面109
とを平行ならしめて溶湯を充填し互に平行な案内面9
a、9bが形成される。溶湯充填後の型開きの際第2の
中子ホルダ105が第2の中子102を伴って前記案内
面9a、9bに平行に第1の中子ホルダ104に形成さ
れた引抜き案内面110に案内されて矢印111方向に
引抜かれると、第1の中子101と第3の中子103は
弾力的に復元して第1の中子101の斜面106と第3
の中子103の斜面107の間隔が矢印112方向につ
ぼまって一方の案内面9aを形成した第1の中子の案内
面108と他方の案内面9bを形成した第3の中子の面
109とには抜き勾配が生ずるから、第1の中子ホルダ
104を第1の中子101と第3の中子103と共に、
おも型に形成した、案内面9a、9bに平行に形成した
引抜き案内面113にそって容易に矢印114方向に引
抜くことができる。符号115、116は前記主吸気通
路2を鋳抜くための中子を示すが本発明の目的ではない
から説明を省略する。
【0008】板状の摺動弁の平行な案内面9a、9bを
鋳抜き形成する方法の本発明は案内部材117の鋳込み
によって案内面9a、9bを形成する場合にも適用する
ことができ、これを第2図に示し、中子を分割形成する
方法は図1で示した方法と全く同様である。
【0009】
【発明の効果】気化器の筐体を分割し、或は板状の摺動
弁を案内する案内面の加工を行うことなく、鋳抜きのま
まで平行な案内面を形成することができるから、部品点
数の削減、加工工数組立工数の低減によって板状摺動弁
を有する摺動弁式気化器のコスト低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す中子及び中子ホルダの
断面図で気化器筐体の縦断面にそって切断した断面図。
【図2】板状の摺動弁の案内面を案内部材の鋳込みによ
って形成する場合にも本発明の方法が適用されることを
示す図。
【図3】板状の摺動弁をそなえた摺動弁式気化器の縦断
面図。
【図4】図3のA−A断面矢視図。
【図5】板状摺動弁を案内する互に平行な案内面を形成
するための従来例を示す図。
【図6】板状摺動弁を案内する互に平行な案内面を形成
するための従来例を示す図。
【図7】板状摺動弁を案内する互に平行な案内面を形成
するための従来例を示す図。
【図8】板状摺動弁を案内する互に平行な案内面を形成
するための従来例を示す図。
【符号の説明】
1 気化器の筐体 2 主吸気通路 9 板状の摺動弁の案内通路 9a 案内面 9b 案内面 101 第1の中子 102 第2の中子 103 第3の中子 104 第1の中子ホルダ 105 第2の中子ホルダ 106 斜面 107 斜面 110 第2の中子ホルダの引抜き案内面 112 第1の中子ホルダの引抜き案内面 117 案内部材
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 仁 神奈川県小田原市久野2480番地 株式会社 ミクニ小田原工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の摺動弁(3)が主吸気通路(2)
    と交差進退動して前記主吸気通路(2)を流れる空気の
    流量を制御する摺動弁式気化器の前記板状の摺動弁の前
    記進退動を案内する断面矩形の案内通路(9)を鋳抜き
    によって、而も前記主吸気通路(2)と交差して相対す
    る2つの案内面(9a、9b)が互に平行となる様に、
    前記案内通路(9)を形成する方法であって、前記案内
    通路(9)を鋳抜きをする中子を、溶湯充填後の型開き
    の際おも型に案内されて引抜かれる第1の中子ホルダ
    (104)と一体に形成され前記相対する案内面(9
    a、9b)の中の一方の案内面(9a)を形成する面
    (108)と、前記案内通路(9)の底部から開放端に
    向って、前記一方の案内面(9a)に近接する斜面(1
    06)とを有する第1の中子(101)と;前記第1の
    中子ホルダ(104)と一体に形成され前記他方の案内
    面(9b)を形成する面(109)と前記案内通路
    (9)の底部から開放端に向って前記他方の案内面(9
    b)に近接する斜面(107)を有する第3の中子(1
    03)と;前記第1の中子ホルダ(104)に案内され
    て引抜かれる第2の中子ホルダ(105)と一体に形成
    され前記第1の中子(101)と第3の中子(103)
    の前記各斜面(106、107)間に挿入され、挿入時
    前記各斜面(106、107)に密着する斜面によって
    楔形に形成され前記各斜面(106、107)間に挿入
    することによって第1の中子(101)と第3の中子
    (103)とを弾力的に押し開いて前記一方の案内面
    (9a)を形成する第1の中子の面(108)と前記他
    方の案内面(9b)を形成する第3の中子の面(10
    9)とを平行にさせる第2の中子(102);とに分割
    し、第1の中子ホルダ(104)に形成する第2の中子
    ホルダ(105)の引抜き案内面(110)と、おも形
    に形成する第1の中子ホルダ(104)の引抜き案内面
    (113)とを共に前記案内面(9a、9b)と平行に
    形成し溶湯充填後の型開きの際、先ず第2の中子(10
    2)を伴って第2の中子ホルダ(105)を引抜いて、
    第1の中子(101)と第3の中子(103)とを弾力
    的に復元させて前記案内面(9a、9b)を形成した第
    1の中子(101)の面(108)と第3の中子(10
    3)の面(109)とに抜き勾配を生じさせた後、第1
    の中子(101)と第3の中子(103)を伴って第1
    の中子ホルダ(104)を引抜いて板状の摺動弁の平行
    な案内面を鋳抜き形成する方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106001460A (zh) * 2016-07-22 2016-10-12 南通华东油压科技有限公司 一种高压阀体铸件
CN107838378A (zh) * 2017-11-24 2018-03-27 江苏华立控制阀有限公司 一种应用于控制阀门的制壳熔炼浇铸工艺

Cited By (3)

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CN106001460B (zh) * 2016-07-22 2018-07-13 南通华东油压科技有限公司 一种高压阀体铸件
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