JPH0663288A - ドラム式脱水洗濯機の扉ロック機構 - Google Patents

ドラム式脱水洗濯機の扉ロック機構

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JPH0663288A
JPH0663288A JP3151775A JP15177591A JPH0663288A JP H0663288 A JPH0663288 A JP H0663288A JP 3151775 A JP3151775 A JP 3151775A JP 15177591 A JP15177591 A JP 15177591A JP H0663288 A JPH0663288 A JP H0663288A
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door
shaft
drum
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Yuji Onishi
裕二 大西
Noriaki Miyoshi
紀明 三好
Takeshi Miyaji
毅 宮地
Masatoshi Tomiyasu
正敏 冨安
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Chubu Electric Power Co Inc
Sharp Corp
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Chubu Electric Power Co Inc
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 停電などにより扉をロックしたまま回転が停
止されたときにも、手動によって扉のロックを解除し、
ドラム内の被洗濯物を取り出せるようにしたドラム式脱
水洗濯機の扉ロック機構を提供する。 【構成】 ロックレバー23作動手段と、ロックレバー
係合部と扉8にロックされるロックシャフト33からな
るロック手段と、ロックシャフトのロックを解除させる
ロック解除手段とから構成され、前記ロック手段が、扉
と係合する側のロックシャフト先端部に設けられロック
解除に必要な距離についてロック解除方向に移動しうる
スライド部材32と、ロックシャフトとスライド部材と
を連結または連結解除する部材と、支持部材とスライド
部材との間に設けられスライド部材を凹部に向けて付勢
する弾性部材とをさらに備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扉をロックした状態で
内部に収納された被洗濯物の脱水を行っている運転途中
において停電が起こったときにも、扉のロックを解除し
て中の被洗濯物を取り出すことができるようにしたドラ
ム式脱水洗濯機の扉ロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドラム式脱水洗濯機(図4参照)
では、本体ケース1に対する扉8のロックは、図5及び
図6に示すような扉のロック機構によって行われてい
た。
【0003】このロック機構では、ドラム3内に被洗濯
物を入れて扉8を閉めたとき、ロックばね25によって
付勢されたロックシャフト29の先端が扉8の端面に設
けられた係合穴8a内に挿入され、蓋スイッチ38が扉
8の端面によって後退される蓋スイッチレバー30によ
りONされる。
【0004】この状態において図示しないスタートスイ
ッチをONすると、後述する制御回路34によって作動
されるロック機構モータ21がロックレバー23をロッ
ク台24側に移動し、ロック台24とロックシャフト2
9の各貫通穴24b、29aにロックシャフト29を係
合させて、運転中に扉8を開かないようにロックしてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の扉ロック機構の
ように、全体が一体に形成されたロックシャフト29を
ロック機構モータ21の作動によって移動されるロック
レバー23によりロックする機構では、扉8をロックし
た運転中に停電が起こると、ロック台24とロックシャ
フト29とに係合しているロックレバー23を、ロック
機構モータ21によってロックを解除する方向に移動で
きなくなるため、停電が解除されるまでは、扉8を開い
たり、脱水洗濯機内の被洗濯物を取り出すことができな
かった。
【0006】本発明はこれらの事情に鑑みてなされたも
ので、運転中に停電が起こったときにも、扉8をロック
しているロックシャフト29の先端部を、手動によって
扉8と係合しないロック解除位置まで移動し、ドラム3
から被洗濯物を自由に取り出せるようにした扉ロック機
構を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドラム式脱水
洗濯機の扉ロック機構において、ドラムの回転が検出さ
れたときに制御回路によりロックレバーをロック位置に
移動させるロックレバー作動手段と、扉に設けられた凹
部と係合するロックシャフト、そのロックシャフトを移
動可能に支持する支持部材、ロック位置に対応するロッ
クシャフトに設けられたロックレバー係合部とからな
り、ロックレバーがロック位置に移動した際に扉をロッ
ク状態にするロック手段と、扉表面に設けられた操作体
を操作することにより、ロックシャフトのロックを解除
させるロック解除手段とから構成され、前記ロック手段
が、ロックシャフトにおける凹部と係合する側の端部に
設けられロック解除に必要な距離についてロック解除方
向に移動しうるスライド部材と、ロックシャフトとスラ
イド部材とを連結または連結解除する部材と、支持部材
とスライド部材との間に設けられスライド部材を凹部に
向けて付勢する弾性部材とをさらに備えてなることを特
徴とするドラム式脱水洗濯機の扉ロック機構である。
【0008】
【作用】ドラムの回転中に停電が起こると、制御回路か
らロックレバー作動手段のロックレバーには、ロックを
解除する方向に移動させる指令は出されないため、ドラ
ムは、先端側のロックシャフトが扉の係合穴に係合した
まま回転を停止され、ドラム内の洗濯物を外に取り出す
ことができなくなる。
【0009】しかしながら、この状態では、ロックシャ
フトとスライド部材との結合部分は、本体ケースの操作
穴と対応した位置に停止されているので、本体ケースの
操作穴からねじ回しなどを挿入して両者の結合を解除
し、スライド部材をロック解除に必要な距離について弾
性部材の付勢力に抗して後退させると、スライド部材は
扉と係合しない位置まで移動され、手動による扉の開放
が可能となる。洗濯物を取り出した後は、ロックシャフ
トとスライド部材は操作穴から結合を行うことにより元
の一体化された状態に戻すことができる。
【0010】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づき詳述する。な
お、これによって本発明が限定されるものではない。図
4は、本発明が適用されるドラム式脱水洗濯機の一例で
ある。
【0011】同図において本体ケース1内の水槽2は、
上部を複数個のばね4によって本体ケース1内部に弾性
支持されるとともに、底部と本体ケース1との間に取り
付けられた複数個のダンパー7によって脱水時の振動が
防止されている。水槽2内のドラム3は、両側端面に固
着された水平軸6a、6bが軸受11、17を介して水
槽2に支持されている。
【0012】ドラム3の回転は、水槽2の底部に取り付
けられたドラム駆動モータ13と、このモータの回転軸
に固定されたベルトプーリ15と、ドラム3に固定され
たベルトプーリ18と、これらのプーリ間に張設される
ベルト16とからなる回転伝動手段によって行われる。
【0013】低速回転されるドラム3内の洗濯水は、ド
ラム3の周側面と左右の端面に設けられた多数の小孔
(図示省略)からその外側の水槽2内に排出される。水
槽2内の洗濯水やすすぎ液は、排水弁12を開いて水槽
2の底部に接続された排水ホース14から脱水洗濯機外
部へ排水され、すすぎが終わった洗濯物は、ドラム3を
高速回転したときの遠心力によりドラム3の前記小孔か
ら脱水される。
【0014】ドラム3の周壁部には、蓋10によって閉
じられた洗濯物出し入れ用の開口が設けられており、こ
れと対応する本体ケース1の上面に、枢軸部のまわりに
開閉可能な扉8が取り付けらている。本体ケース1に設
けられる扉8の開口と水槽2の開口とは、防水パッキン
9によって接続され、水槽2は扉8によって密封される
構成となっている。
【0015】図1ないし図3は、図4の符号5で示す部
分に設けられる扉ロック機構の一例を示したものであ
る。扉ロック機構は、本体ケース1の上面の内側に設け
られて扉8をロックするロック手段と、扉8の内側に設
けられて本体ケース1のロック手段を解除するロック解
除手段とから主として構成されている。
【0016】ロック手段は、ロック台24と、ロックシ
ャフト33と、ロックシャフト先端に設けられたスライ
ド部材32と、ロックばね25とからなる。本体ケース
1の内面に固定されたロック台24には、扉8の端面側
に向かうガイド穴24aと、このガイド穴24aと直角
な方向のロック溝24bとが設けられている。
【0017】ロックシャフト33は、末端がロック台2
4のガイド穴24aに嵌合されるとともに、ロック台2
4のロック溝24bと対応する位置に、ロック溝24b
と略同じ大きさと形状のロック溝33aが設けられてい
る。ロックシャフト33の先端には、ロック解除に必要
な隙間Lを隔ててスライド部材32が装着されており、
これらは上下方向のねじ31によって一体に結合されて
いる。スライド部材32の先端部は、上面が先端側に向
かって斜め下向きの傾斜面となっていて、扉8が閉じら
れたときに傾斜面に作用する力の分力により、自動的に
後退させられる形状となっている。
【0018】ねじ31によるロックシャフト33とスラ
イド部材32との結合及び結合解除は、ねじ31の上方
の本体ケース1に設けられた操作穴1aを通して行われ
る。また、一体に結合されロックシャフト33およびス
ライド部材32は、ロック台24とスライド部材32と
の間に装着されたロックばね25により、扉8の端面に
設けられた係合穴8a内に突出されて扉8をロックす
る。
【0019】扉8をロックする位置に移動されたスライ
ド部材32およびロックシャフト33は、ロックレバー
23をロック台24およびロックシャフト33の各ロッ
ク溝24b、33a内に移動させるロック機能モータ2
1により、ロック状態に保持される。ロックレバー23
がロック機構モータ21により、前記各ロック溝24
b、33aと係合しない位置に移動されたとき、ロック
シャフト33およびスライド部材32は、ロック台24
側に移動可能となり、扉8のロックは解除される。
【0020】図3は、本装置を制御する制御回路図の一
例である。ロック機構モータ21の一方の接続回路に
は、トライアツク36と並列にマイクロスイッチ(ノー
マルONタイプ)20が接続されており、他方の接続回
路には、2回路構成のマイクロスイッチ22の一方のス
イッチ22aと並列にトライアック37が接続されてい
る。
【0021】マイクロスイッチ22の他方のスイッチ2
2bは、ロック機構モータ21と並列に接続されたドラ
ム駆動モータ13と直列に接続されていて、スイッチ2
2aとON−OFF状態が逆になるよう互に連動して操
作される。38は扉8が完全に閉められたときにONす
る蓋スイッチで、この蓋スイッチ38のONにより、上
記2回路構成のマイクロスイッチ22は、22aをOF
Fされるとともに、22bをONされる。このため、ド
ラム3はドラム駆動モータ13により回転される。
【0022】ドラム3の回転が制御回路34に接続され
たドラム回転検知センサー35により検知されると、制
御回路34からの入力信号により、トライアック36は
ONされ、ロック機構モータ21を作動してそれまで破
線で示す非ロック位置にあったロックレバー23をロッ
クシャフト33のロック溝33aと係合する位置まで移
動させる。ドラム3の回転中、トライアック37はON
しないようにされているため、ドラム3の回転中は、ト
ライアック37とマイクロスイッチ22のスイッチ22
aとがOFFされた状態になり、扉8はロックされた状
態に保持される。
【0023】制御回路34は、ドラム回転検知センサ3
5がドラム3の回転停止を検知したとき、その検知信号
を受けてトライアック37をONする。ロック機構モー
タ21は、トライアック37がONされると回転され、
ロックレバー23をロック位置から元の非ロック位置ま
で移動させ、それによりロックシャフト33は自由に動
き得る状態となる。
【0024】また図2に示すように、扉8の上面内側に
設けられるロック解除手段は、扉8の上面開口部に設け
られて内側に回転可能な蓋ボタン19と、解除ばね27
と、解除シャフト28とから主として構成されている。
解除シャフト28は、扉8の内面に形成された2個の支
持部材8bにより扉8の係合穴8aと係合し得る位置に
保持され、解除ばね27によってその先端部が係合穴8
aより突出しない方向に付勢されている。蓋ボタン19
は解除シャフト28の係合ピン28aにより、上面が扉
8の上面と面一になるように保持されてる。
【0025】次にこの実施例の扉ロック機能の動作につ
いて説明する。被洗濯物をドラム3に入れ扉8を閉める
と、スライド部材32の先端部が扉8の係合穴8aに係
合したとき、扉8の端面によって押圧される蓋スイッチ
レバー30により、蓋スイッチ38がONされる。この
状態で図示しないスタートスイッチをONすると、制御
回路34からトライアック36に入力される信号により
トライアック36がONされ、これによって駆動される
ロック機構モータ21により、ロックレバー23はロッ
ク位置まで移動される。
【0026】このとき、2回路構成のマイクロスイッチ
22のスイッチ22aがOFFに、スイッチ22bがO
Nに切り換えられるため、ロック機構モータ21の回転
は停止され、ドラム駆動モータ13が回転される。この
ため、ドラム3の回転中は、ロックレバー23は、ロッ
ク台24およびロックシャフト33の各ロック溝24
b、33aに嵌合した状態になり、蓋ボタン19を下側
に押しても、解除シャフト28によってロックシャフト
32のロックを解除することはできない。
【0027】扉8がロックされた上記の状態において停
電が発生したとすると、ドラム3の回転が停止しても、
ドラム回転検知センサ35は、その停止を検知して制御
回路34に信号を入力することができないため、制御回
路34はトライアック37をONしてロック機構モータ
21を回転させることができないので、扉8はロックさ
れた状態に保持される。
【0028】この場合、本体ケース1の上面に設けられ
た操作穴1aからねじ回しなどの工具を挿入してねじ3
1による結合を解除すると、スライド部材32は、ロッ
クシャフト33に対し隙間Lだけスライドし得ることに
なる。この状態において蓋ボタン19を下向きに押す
と、蓋ボタン19によって係合ピン28aの部分を押圧
された解除シャフト28は、解除ばね27の付勢力に抗
して矢印aで示す方向に移動されて、スライド部材32
をロックばね25の付勢力に抗して隙間Lだけ、矢印a
方向と同方向に後退させる。
【0029】この状態では、スライド部材32の先端部
は扉8の係合穴8aとの係合を解除されているので、ロ
ックシャフト33がロックされている場合であっても、
扉8を開いてドラム3内の被洗濯物を取り出すことがで
きる。扉8を開くと、a方向の押圧から解除されたスラ
イド部材32は、ロックばね25の付勢力によって元の
位置まで戻されるため、操作穴1aからねじ回しなどの
工具を挿入してスライド部材32とロックシャフト33
とをねじ31によって一体に結合することができ、それ
によりスライド部材32とロックシャフト33とは、正
常な作動を行う元の状態すなわち一体構造に戻される。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、分割された構成のロッ
クシャフトは、スライド部材がロック解除に必要な隙間
を隔ててロックシャフトにねじで固定され扉側に付勢さ
れているので、扉がロックされている状態で停電が起こ
った場合には、本体ケースの操作穴から前記ねじを緩め
てスライド部材を扉と係合しない位置まで後退させるこ
とができ、それによりロックシャフトによる扉のロック
を解除して、ドラム内の被洗濯物を取り出すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の一部を断面にして示した平
面図である。
【図2】図1の要部縦断面図である。
【図3】本発明と従来例の装置に共通の制御回路図の一
実施例である。
【図4】実施例による扉ロック機構が取り付けられるド
ラム式脱水洗濯機の縦断面図である。
【図5】従来例の扉ロック機構を示す平面図である。
【図6】図5の要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース, 1a 操作穴, 3 ド
ラム 8 扉, 8a 係合穴, 19 蓋
ボタン,23 ロックレバー, 24 ロック台,
24a ガイド穴,24b ロック溝, 25 ロッ
クばね, 32 スライド部材,33 ロックシャフ
ト,33a ロック溝, 34 制御回路,L ロッ
ク解除に必要な隙間。
フロントページの続き (72)発明者 宮地 毅 名古屋市緑区大高町字北関山20番地の1 中部電力株式会社技術開発本部電気利用技 術研究所内 (72)発明者 冨安 正敏 名古屋市緑区大高町字北関山20番地の1 中部電力株式会社技術開発本部電気利用技 術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム式脱水洗濯機の扉ロック機構にお
    いて、 ドラムの回転が検出されたときに制御回路によりロック
    レバーをロック位置に移動させるロックレバー作動手段
    と、 扉に設けられた凹部と係合するロックシャフト、そのロ
    ックシャフトを移動可能に支持する支持部材、ロック位
    置に対応するロックシャフトに設けられたロックレバー
    係合部とからなり、ロックレバーがロック位置に移動し
    た際に扉をロック状態にするロック手段と、 扉表面に設けられた操作体を操作することにより、ロッ
    クシャフトのロックを解除させるロック解除手段とから
    構成され、 前記ロック手段が、ロックシャフトにおける凹部と係合
    する側の端部に設けられロック解除に必要な距離につい
    てロック解除方向に移動しうるスライド部材と、 ロックシャフトとスライド部材とを連結または連結解除
    する部材と、 支持部材とスライド部材との間に設けられスライド部材
    を凹部に向けて付勢する弾性部材とをさらに備えてなる
    ことを特徴とするドラム式脱水洗濯機の扉ロック機構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100335110B1 (ko) * 2000-01-18 2002-05-04 구자홍 드럼세탁기의 도어 록 스위치 어셈블리
US8132432B2 (en) * 2008-04-30 2012-03-13 Lg Electronics Inc. Laundry machine

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JPH04361797A (ja) * 1991-06-06 1992-12-15 Sharp Corp 扉のロック機構

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