JPH0662943A - 生花の容器 - Google Patents

生花の容器

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JPH0662943A
JPH0662943A JP24001392A JP24001392A JPH0662943A JP H0662943 A JPH0662943 A JP H0662943A JP 24001392 A JP24001392 A JP 24001392A JP 24001392 A JP24001392 A JP 24001392A JP H0662943 A JPH0662943 A JP H0662943A
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JP
Japan
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container body
water
container
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fresh flower
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Itsuko Imaoka
伊津子 今岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動揺が激しくても水の流出がほとんどなく、
また、そのまま花器としても使用でき、従って生花を水
の供給の確保・水の取替・葉や茎の剪定とその清掃等の
設備や人手を要することなく流通におくことができ、購
入者は花器のことを配慮することなしに購入することが
できるようにした生花の容器の提供。 【構成】 水を収納する容器本体と一端が容器本体内の
水面下までのびる生花の挿入管と、容器本体及び生花の
挿入管を気密に係合する中心に生花の挿入孔を形成した
キャップとから成り、容器本体と生花の挿入管は気密に
係合されていて容器本体内外の空気の置換が行われにく
く、このため、転倒しても容器本体内の水が流出しにく
く、流出しても流出量が制限される。挿入管の一端は、
かならずしも容器本体の底部に達していなくともよく、
容器本体の水面下までのびておればよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運搬の際に動揺が激し
くても水の流出がほとんどなく、また、そのまま花器と
しても使用できる生花の容器に関する。
【0002】
【従来の技術】生花の需要は年々著しく増加しており、
その消費動向は現在葬儀用等を含めて業務用50%、家
庭用・ギフト30%、稽古用20%であるが、稽古用は
減少傾向にあり、家庭用・ギフトは増加傾向にある。今
後も生花の需要増加と家庭用・ギフトの増加傾向は進む
と考えられている。
【0003】一方、小売店数は人口5千人に1店で、諸
外国と比較するとまだまだ少なく今後消費を伸ばすため
には、スーパーストアやコンビニエンスストア等で購買
機会を増やす必要がある。
【0004】ところが、生花は、その鮮度を維持するた
めに茎の部分を常時水につけておく必要があり、この水
の取替、剪定した葉・茎の清掃に多大の労力を必要とす
るため、専門店(花屋)でないと生花の小売は難しいの
が現状である。
【0005】しかも、小売店で販売される生花は、水槽
から抜いた生花で造った花束を紙やプラスチックフィル
ムで包んだだけのものであり、早急に花瓶等の花器に移
してやらないと萎びてしまう。従って、購入者にしてみ
れば、花器がなければ生花が購入できないし、購入の際
にその都度花器のことを考慮しなければならない不便が
ある。例えば、病院に病気見舞いに行く際に、生花を持
参するにしても、相手に使用できる手持ちの花器がなけ
ればどうしようもない。
【0006】さりとて、生花を花器その他の容器に入れ
た状態で流通に置くためには、生花を運搬中の動揺によ
って、生花や容器の損傷を防止すると共に、容器の中の
水の流出を防止しなければばならないが、このような条
件をみたす容器は知られていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、まさ
に、運搬の際に動揺が激しくても水の流出がほとんどな
く、また、そのまま花器としても使用できる生花の容器
を提供することにより、花束の状態で生花を流通におけ
るようにすると共に小売段階で水の供給の確保及び水の
取替、葉や茎の剪定とその清掃を不用化して生花の購買
機会を容易に増やすことができるようにし、さらに、購
入者が花器のことを配慮することなしに購入することが
できるようにし、しかも、不用とあれば廃棄も簡単にで
きるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器内外の空
気の置換があるために容器内の水の流出が生じることに
着目し、容器を 水を収納する容器本体と、一端が容器
本体内の水面下まで挿入された生花の挿入管と、中心に
生花の挿入孔を形成したキャップとから構成し、容器本
体の開口端部と前記挿入管の他端とをキャップに気密に
係合することにより、容器本体内外の空気の置換が行わ
れにくくし、容器本体内の水が生花の挿入管を経由して
流出することを防止するものである。
【0009】本発明の実施に際しては、キャップの生花
の挿入孔の孔縁部の外周に1条の突縁を形成し、この孔
縁部と突縁の間に、容器本体の開口端部と生花の挿入管
の容器本体の開口端部側の端部を、気密に圧締した状態
で係合するか、それとも、キャップの生花の挿入孔の孔
縁部の外側に2条の突縁を形成し、孔縁部と内側の突縁
との間には生花の挿入管の容器本体の開口端部側の端部
を気密に係合し、内側の突縁と外側の突縁の間には容器
本体の開口端部を気密に係合するのが有利である。
【0010】キャップと容器本体の開口端部、及び、キ
ャップと生花の挿入管の端部を気密に係合するについて
は、容器本体、生花の挿入管、キャップの材質をプラス
チックとし、その弾性を利用して嵌合するのが最も有利
であるが、気密の確保は、材質が金属であればカシメ、
加工紙であれば接着等の方法により可能であるから、係
合の方法、及び、材質は適宜選択することができる。
【0011】また、本発明の実施に際しては、生花の挿
入管の長さを容器本体の底部に接する長さとし、生花の
挿入管の容器本体の底部に接する部分もしくはその付近
に適宜形状の通水孔を形成することもできる。この場
合、容器本体内外の空気の置換がより一層行われにくく
なるので容器本体内の水の流出がほとんどなくなる利点
がある。
【0012】そして、運搬を水を入れた状態でするにつ
いては、水を容器本体の容積の二分の一以下とし、か
つ、生花の挿入管の容器本体の底部に接する部分もしく
はその付近に形成した通水孔を上向きとすれば、動揺し
ても水が流出するおそれはほとんどなく、その際、容器
本体の底部に生花の挿入管の通水孔の向きを示す表示を
施しておけば、一々通水孔の向きを確認することが不用
となるので便宜である。
【0013】更に、生花の挿入管内の適箇所に、突隆
状、下片状その他適宜形状の狭窄部を形成しておけば、
挿入した生花を直立した状態で保持することができるだ
けでなく運搬時における水の流出を抑制することができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0015】図1、及び、図2に示す実施例は、プラス
チック製で、容積400CC程度の角形の容器本体1
と、プラスチック製で、一端縁を門形に切欠いて通水孔
2を形成した容器本体1の深さと等長の生花の挿入管3
と、プラスチック製で、中心に生花の挿入孔4を形成
し、生花の挿入孔4の孔縁部5の外周に、容器本体1の
開口端部1aと生花の挿入管3の肉厚合計よりもすこし
く狭い間隔を介して一条の突縁6を形成したキャップ7
とから構成されている。
【0016】そして、容器本体1に生花の挿入管3を挿
入してその通水孔2を欠設した一端を容器本体1の底部
1bに当接させ、キャップ7の生花の挿入孔4の孔縁部
5と突縁6の間に、容器本体1の開口端部1aと生花の
挿入管3の容器本体1の開口端部1a側の端部を、気密
に圧締した状態で嵌合してある。
【0017】図1、及び、図2に示した容器の用法は、
まづ、容器本体1の容積の二分の一以下の量の水8を生
花の挿入管3を経由して容器本体1内に送り込む。この
とき、容器本体1内の水面と生花の挿入管3内の水面は
一致する。次いで、生花9をキャップ7の生花の挿入孔
4を経由してその茎の末端がほぼ容器本体1の底部1b
に接するように生花の挿入管3に挿入して使用する。生
花の挿入管3に挿入した生花9は吸水するが、容器本体
1と生花の挿入管3とがキャップ7によって気密構造と
なっいているため、生花の挿入管3内の水面は通水孔2
のわずか上方まで下がって容器本体1内の水面より低下
し、その後は吸水による容器本体1内の水面の低下にか
かわらずそのレベルをほぼ維持する。
【0018】従って、注水直後、容器を転倒しても、前
記の通り容器本体1と生花の挿入管3とがキャップ7に
よって気密構造となっいてるから、転倒しても容器本体
1内外の空気の置換がなく、生花の挿入管3内の水8の
一部が流出するだけで容器本体1内の水8は流出しな
い。流出する生花の挿入管3内の水8は数CC程度の微
量にすぎない。また、生花9の吸水により生花の挿入管
3内の水面が低下した後、この容器が運搬中に転倒した
り、或いは、この容器を転倒した状態にして運搬して
も、そして、運搬中にかなりの動揺があっても、わずか
に飛沫となって通水孔2から生花の挿入管3に入る水8
だけが流出する可能性があるだけで、よほど長時間放置
しない限り、容器本体1内の水8が全量、生花の挿入管
3から流出することはない。
【0019】転倒した状態で、かつ、かなりの動揺があ
る状況下でこの容器の運搬を行うことが予測される場
合、飛沫となって通水孔2から生花の挿入管3に入る水
8が流出する可能性をさらに低くするには、通水孔2が
上向きとなるように転倒して運搬すればよい。その際、
容器本体1の底部1b等に通水孔2の向きを示す矢印等
の表示を施しておくと便利である。
【0020】そして、図示しないが、本発明の実施に際
しては、生花の挿入管3内に水の流出を抑制する突隆
状、舌片状その他適宜形状の狭窄部を形成することが望
ましい。挿入した生花9を直立した状態で保持すること
ができるだけでなく運搬時における水8の流出を抑制す
ることができるからである。
【0021】図3を参照して、本発明の別の実施例を説
明すると、この実施例は、図1、及び、図2に示した実
施例がキャップ7に容器本体1と生花の挿入管3を気密
に係合するについて、容器本体1の開口端部1a、及
び、生花の挿入管3の容器本体1の開口端部1a側の端
部を気密に圧締した状態で嵌合しているのに対して、容
器本体1の開口端部1aと生花の挿入管3の容器本体1
の開口端部1a側の端部とをキャップ7に別個に、か
つ、気密に嵌合するようにしたものである。
【0022】即ち、図3の実施例は、図1、及び、図2
に示した実施例が使用した生花の挿入管3よりも一回り
内外径が小さい生花の挿入管3が使用され、キャップ7
は、中心に生花の挿入孔4を形成し、生花の挿入孔4の
孔縁部5の外周に、生花の挿入管3の肉厚に対応する間
隔を介して一条の突縁6aを形成し、更に、その外周に
容器本体1の開口端部1aの肉厚に対応する間隔を介し
て一条の突縁6bを形成したものが使用される。
【0023】そして、容器本体1に生花の挿入管3を挿
入してその通水孔2を欠設した一端を容器本体1の底部
1bに当接させ、キャップ7の生花の挿入孔4の孔縁部
5と突縁6aの間に、生花の挿入管3の容器本体1の開
口端部1a側の端部を気密に嵌合し、この突縁6aとそ
の外周の突縁6bの間に、容器本体1の開口端部1aを
気密に嵌合する。
【0024】この実施例も、図1、及び、図2に示した
実施例と同様に、容器本体1と生花の挿入管3とがキャ
ップ7によって気密構造となっいてるから、転倒しても
容器本体1内外の空気の置換がなく、そのため、そのと
き生花の挿入管3内にある水8が流出するだけで容器本
体1内に蓄えられた水8が流出することはない。
【0025】
【発明の効果】以上に述べたところから明らかな通り、
本発明によれば、転倒し、しかも、動揺が激しくても水
の流出がほとんどなく、また、そのまま花器としても使
用できるので、生花を花束の状態で流通におくことがで
きるだけでなく、生花の流通段階で水の供給の確保・水
の取替・葉や茎の剪定とその清掃等の設備や人手を不用
化し、スーパーストアやコンビニエンスストアのように
消費者の吸引力は大きいが特別の経験や他の商品と異な
る取扱の必要な商品の販売には適しない小売店舗でも生
花の販売が可能となり、生花の購買機会を容易に増やす
ことができる。また、購入者は花器のことを配慮するこ
となしに購入することができるし、不用とあれば廃棄も
簡単にできる等、優れた効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の使用状態における断面図
【図2】 本発明の実施例の拡大部分断面図
【図3】 本発明の別の実施例の拡大部分断面図
【符号の説明】
1 容器本体 1a 容器本体の開口端部 1b 容器本体の底部 2 通水孔 3 生花の挿入管 4 生花の挿入孔 5 生花の挿入孔の孔縁部 6 突縁 7 キャップ 8 水 9 生花

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を収納する容器本体と、容器本体内に
    挿入されていてその一端が容器本体内の水面位置よりも
    下方にのびる生花の挿入管と、中心に生花の挿入孔を形
    成したキャップとから成り、キャップに容器本体の開口
    端部と生花の挿入管の他端とを気密に係合したことを特
    徴とする生花の容器。
  2. 【請求項2】 水を収納する容器本体と、容器本体内に
    挿入されていてその一端が容器本体内の水面位置よりも
    下方にのびる生花の挿入管と、中心に生花の挿入孔を形
    成したキャップとから成り、キャップで容器本体の開口
    端部と生花の挿入管の他端とを気密に圧締したことを特
    徴とする生花の容器。
  3. 【請求項3】 水を収納する容器本体と、容器本体内に
    挿入されていてその一端が容器本体内の水面位置よりも
    下方にのびる生花の挿入管と、中心に生花の挿入孔を形
    成したキャップとから成り、容器本体の開口端部及び生
    花の挿入管の他端をそれぞれキャップの係合溝に気密に
    係合したことを特徴とする生花の容器。
  4. 【請求項4】 生花の挿入管の一端に通水孔を形成し、
    その一端が容器本体の底部に接するように容器本体内に
    挿入されていることを特徴とする請求項1ないし請求項
    3に記載の生花の容器。
  5. 【請求項5】 キャップにおける容器本体の開口端部と
    生花の挿入管と端部の嵌合部が、弾性のあるプラスチッ
    クで形成されていることを特徴とする請求項1ないし請
    求項4に記載の生花の容器。
JP4240013A 1992-08-17 1992-08-17 生花の容器 Expired - Lifetime JPH0789978B2 (ja)

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JPH0662943A true JPH0662943A (ja) 1994-03-08
JPH0789978B2 JPH0789978B2 (ja) 1995-10-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008301929A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Fushimi Pharm Co Ltd 生花ディスプレー容器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5395268A (en) * 1977-01-31 1978-08-21 Matsushita Electric Works Ltd Panel mounting electric machinery and apparatus
JPS5871487A (ja) * 1981-10-23 1983-04-28 株式会社日立製作所 圧力抑制室の温度管理方法

Patent Citations (2)

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JP2008301929A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Fushimi Pharm Co Ltd 生花ディスプレー容器

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