JPH0662128B2 - 物品充填箱詰装置 - Google Patents

物品充填箱詰装置

Info

Publication number
JPH0662128B2
JPH0662128B2 JP61161796A JP16179686A JPH0662128B2 JP H0662128 B2 JPH0662128 B2 JP H0662128B2 JP 61161796 A JP61161796 A JP 61161796A JP 16179686 A JP16179686 A JP 16179686A JP H0662128 B2 JPH0662128 B2 JP H0662128B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
container
station
carrier
filling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61161796A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6322305A (ja
Inventor
幹夫 辻
和夫 吉富
真吾 野呂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP61161796A priority Critical patent/JPH0662128B2/ja
Publication of JPS6322305A publication Critical patent/JPS6322305A/ja
Publication of JPH0662128B2 publication Critical patent/JPH0662128B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、びん類に食品・洗剤・油等の液体・粉末等を
充填し箱詰するための充填箱詰ラインに適用される物品
充填箱詰装置に関するものである。
(従来の技術) 第2図に従来のびん詰ラインの例を示す。これを簡単に
説明すると、箱1よりたとえば洗浄済の空びん2を取り
出すアンケーサ3、取り出されたびん2を運び、同びん
2を一列に整列する整列装置4、整列され運ばれてきた
びん2に液を充填するびん詰機5、充填済のびん2にキ
ャップをするキャッパ6、びん2を箱1に詰めるケース
パッカ7、アンケーサ3から排出された空箱をケースパ
ッカ7に運ぶ箱コンベヤ8、各機器をつなぐコンベヤ等
の多種多様の機器及び多人数の操作人員が必要である。
すなわち、びん2の流れに沿って、アンケーサ3→コン
ベヤ2→整列装置4→コンベヤ9→びん詰機5→キャッ
パ6→コンベヤ10→ケースパッカ7の各機器が必要で
あるし、箱1の流れに沿ってアンケーサ3で排出された
空箱1はケースパッカ7で詰められるまで長い箱コンベ
ヤ8をもって搬送する必要がある。また、各機器、アン
ケーサ3、びん詰機5、キャッパ6、ケースパッカ7の
それぞれには操作人員が必ず必要とされる。なぜなら
ば、各機器の間が長く、1人の操作人員では監視、操作
することが不可能となるからである。
これを更に具体的に述べると、従来の方式では、各機能
はそれぞれの専用の機械で行なう、(例えば箱よりびん
を出すためのアンケーサ等)と共に、その動作は他の機
械と連動させずに、それぞれの機械で独立している。た
とえば、アンケーサ3は連続モーション、びん詰機5は
連続モーション、ケースパッカ7は間欠モーションでそ
の動きをカバーするために、各機械間にはどうしてもコ
ンベヤが必要となる。
アンケーサ3、ケースパッカ7は規定数の複数の容器を
同時に処理するが、びん詰機5は1個1個の容器を処理
するために、びん詰機5の容器を供給するには前工程と
して容器を1列にする整列装置4が必要となるし、ケー
スパッカ7前ではコンベヤ10で搬送される1列の容器
を多列にするための整列装置が必要となる。
このようにして各機械間はコンベヤにより連結されるこ
とになり、その間の夫々に相当の距離があり、監視と操
作をする人の配置が必要となる。
また、従来の方式では取扱う容器の寸度が変更される
と、その取扱う容器に合った装置の取付けが必要であ
り、そのための装置の数も多数になり、切替時間も長時
間必要となる。
(発明が解決しようとする問題点) 要するに、従来のこの種物品充填箱詰装置にあっては、
各機能毎に個々に動作する機械がコンベヤにより連結さ
れて、容器の流れが調整されるものであり、そのため生
産性に劣り、広いスペースと多数の人員を要し、更には
容器の変更に即対応することが不可能であるという問題
点を有していた。
本発明は、かかる問題点を解決すべく発明されたもの
で、1箱単位で各工程の処理ができるようにした物品充
填箱詰装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) このため本発明は、空容器が収納された箱を間欠的に搬
送する箱搬送装置、同箱搬送装置と平行して配置され、
同装置と同期して間欠的に、容器収納ポケットを有する
移動式キャリアを搬送するキャリア搬送装置、前記箱搬
送装置のフラップオープンステーションに設けられ、搬
送されて来た箱のフラップを開放するフラップオーブナ
装置、前記箱搬送装置における前記フラップオープンス
テーションの後流の箱出しステーションにおいて、前記
フラップが開放された箱から空容器をつかみ出し、前記
キャリア搬送装置上の対応する移動式キャリアのポケッ
ト内の同容器を収納する容器グリッパ、前記箱出しステ
ーション後流の前記キャリア搬送装置における充填ステ
ーションに配置され、前記ポケット内に収納された容器
に液を充填する充填ヘッド、前記充填ステーションに続
くキャリア搬送装置上のキャッピングステーションにお
いて、前記液が充填された容器に、取り出したキャップ
を被せて巻締めするキャッピングヘッド、前記キャップ
が巻締めされた移動式キャリア内の容器をつかみ出し、
前記箱搬送装置上の箱詰ステーションにおける対応する
空箱内に同容器を箱詰めする容器グリッパ及び箱のフラ
ップを戻してシールする装置とよりなるもので、これを
問題点解決のための手段とするものである。
(作用) 市場に出荷する製品箱は、フラップ付の箱が大半であ
る。しかもこの箱への充填装置は、充填前に容器を水又
は薬液等による洗浄を行わない製品の取扱いが主体(例
えば洗剤等)で、容器製造工場から充填を行うボトリン
グ工場間の輸送時に容器が汚れないように、フラップ付
の箱の採用が主流となっている。
本発明は箱搬送装置と平行してキャリア搬送装置を配置
すると共に、箱のフラップを開放するフラップオープナ
装置を設け、同箱搬送装置とキャリア搬送装置の作動中
に空容器の箱からキャリヤへの移管、物品充填、キャッ
ピング、充填済容器のキャリヤから箱への戻し、箱のシ
ーリングといった一連の作業をタイミングをとりつつ連
続的に行なう。
本発明では、容器グリッパにより空容器のつかみ出し
と、充填容器のつかみ出しを行う際、箱と移動キャリア
が1対1で対応しているため、時差箱が発生するような
ことはない。従って装置全体を簡素化して、従来必要と
した各機器を連結する多数のコンベヤ及び整列装置を不
要とし、各機器間の距離も短縮でき監視操作が容易とな
ると共に、容器の変更に対しても変更部品を少なくして
型替時間の短縮を可能とした。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第2
図に本発明の一実施例であるびんに液体を充填する場合
のラインが示され、31はエンドレスの箱搬送装置であ
り、同箱搬送装置31は箱32の後部を押棒33で押
し、一定の間隔を保って箱32を搬送する構造となって
おり、図示せぬ駆動装置にて間欠的な動きをする。箱搬
送装置31の入口近くの上部には図示していないフレー
ムに固定された鋤状の左右フラップオープナ装置34が
設けられ、箱32の左右フラップ32aを開放する。左
右フラップオープナ装置34の下流側には図示せぬ駆動
装置により時計又は反時計方向に回転して箱32の前後
フラップ32bを開放する前後フラップオープナ装置3
5が設置される。両オープナ装置34,35はフラップオ
ープンステーションAに配置されている。前後・左右の
フラップ32b,32aが開けられた状態で、箱32は順次箱
詰ステーションE側に搬送される。
箱搬送装置31と平行してキャリヤ搬送装置36が配置
され、図示せぬ駆動装置により前記箱搬送装置31と同
期して間欠的に移動式キャリヤ37を搬送する。同キャ
リヤ37のポケット37aのピッチは、箱32に入って
いる容器38のたて、よこのピッチと同じか、それ以上
のピッチを持ち、同ポケット37a及び/又は底37b
は容器38を受け入れ、充填又はキャッピング時に容器
38を回転不能に保持する構造を有する。移動式キャリ
ヤ37は、キャリヤ搬送装置36により各ステーション
に搬送されることになっている。従って、箱搬送装置3
1及びキャリヤ搬送装置36が図示左より右に間欠的に
移動して箱32及び移動式キャリヤ37はフラップオー
プンステーションA、箱出しステーションB、充填ステ
ーションC、キャッピングステーションD、箱詰ステー
ションE、シールステーションFの各ステーションに順
次搬送される。
フラップオープンステーションAに続く箱出しステーシ
ョンBでは、上下前後に移動可能な容器グリッパ39が
配置されている。容器グリッパ39は公知のグリッパ機
構で、容器38を箱32からつかみ出し、対応して移動
してきた移動式キャリヤ37のポケット37aの中に収
納する。
充填ステーションCでは、公知の充填ヘッド40(容器
38の個数と同じヘッド数を有する)が配置されてい
て、これが上下動することにより、液を容器38中に充
填するようになっている。
充填ステーションCの次にはキャッピングステーション
Dが設置されており、同ステーションDにはキャップ4
1を一定方向に整列させて、2列にてシュート42に搬
送する振動式整列装置43と、矢印イ方向に横移動する
ことによりシュート42の先端からキャップ41を1個
ずつ取出す複数個のキャップピッカー44(本実施例で
は4個の場合を示す。)を設けたキャップ取出し装置4
5と、同取出し装置45と移動式キャリヤ37の間を矢
印ロの様に移動可能とされたキャッピングヘッド46と
が配置されている。前記キャップ取出し装置45はキャ
ップピッカー44に装填されたキャップ41をキャッピ
ングヘッド46により取り出された後に振動式整列装置
43の所定の位置に戻る機構になっている。
キャッピングヘッド46はキャップ41をキャップ取出
し装置45から取出した後、矢印ロで示す様に上昇しキ
ャリヤ搬送装置36に向けて移動して、移動式キャリヤ
37の上部に至り、次いで同キャリヤ37の中に入って
いる容器38に向って下降し、容器38とのセンターが
合った時点で回転し、キャップ41の巻締めをする機構
を採っている。
キャッピングステーションDの次には、箱詰ステーショ
ンEが設置されており、移動式キャリヤ37に入ってい
る容器38を、箱出しステーションBの容器グリッパ3
9と同様の容器グリッパ(図示省略)でつかんで上昇
し、箱搬送装置31に向って移動して、空箱32の中へ
容器38を箱詰できる構造となっている。
箱詰ステーションEに続いてシールステーションFが設
置されており、同ステーションFでは容器38が箱詰さ
れた箱32を図示せぬシール装置によりシールする様に
なっている。なお、容器グリッパ39、充填ヘッド40
及びキャッピングヘッド46は容器38が収納されてい
る箱32と移動式キャリヤ37の収納ピッチに対応し
て、各グリッパ及び各ヘッドのピッチが変更可能となっ
ている。
以上の構成にあって、その作用を説明すると、1個ずつ
供給される箱32は箱搬送装置31により一定の間隔を
保ってフラップオープンステーションA、箱出しステー
ションB、充填ステーションC、キャッピングステーシ
ョンD、箱詰テーションE、シールステーションFへと
順次間欠的に搬送され、その停止時に各ステーションに
て夫々の動作が実施される。
キャリヤ搬送装置36は前記箱搬送装置31と同期し
て、前記各ステーションに、順次一定ピッチで間欠送り
され、各動作が実施される。但し、箱搬送装置31とキ
ャリヤ搬送装置36の送りピッチは必ずしも一致させる
必要はない。
本実施例装置により液体充填箱詰は次の様にして行なわ
れる。
箱32が供給されると、フラップのある箱の場合
には、フラップオープンステーションAにおいて、左右
フラップ32a及び前後フラップ32bが開けられる。
すなわち、左右フラップオープナ装置34により左右フ
ラップ32aが、前後フラップオープナ35により前後
フラップ32bが夫々開けられる。図示例ではフラップ
のある段ボール箱が示されているが、箱32にはフラッ
プのないものもあり、フラップがない場合にはこのステ
ーションAは不要となる。
フラップを開けられた箱32は、次の箱出しステ
ーションBに一定ピッチで送られる。箱出しステーショ
ンBでは容器グリッパ39が箱32から容器38を1箱
分即ち4個を一括してつかんで上昇し、平行して移動し
てきた空の移動式キャリヤ37のポケット37aの中に
収納する。
移動式キャリヤ37は箱32に入れられた容器38の整
列寸度より若干大き目の寸度に形成され、各ステーショ
ンで各動作を行なう場合にヘッド等の干渉を防ぐ役割を
する。また、移動式キャリヤ37のポケット37aの寸
度は容器38より大き目となっており、容器38が容易
に移動式キャリヤ37の中に収納される。しかも、移動
式キャリヤ37の移動中に内部で容器38の位置がずれ
ない様に容器38がポケット37aに入った後は確実に保
持される様になっている。
箱出しを終えた空箱32は順次各ステーションに送ら
れ、最終的には箱詰ステーションEを経てシールステー
ションFまで搬送されることになる。
容器38を移動式キャリヤ37の中に入れた後
は、一定間隔で充填ステーションCに送られ、そこで停
止すると待機している充填ヘッド40が下降して全容器
38の開口上部に夫々のヘッドを装着し、液体が同時に
充填される。充填後は充填ヘッド40が上昇すると同時
に充填された容器38は次のキャッピングステーション
Dに搬送される。
キャップ41は振動式整列装置43を経て整列さ
れ、2叉に分れたシュート42により2列で送り出され
るが、シュート42の出口では待機中のキャップ取出し
装置45によりシュート42の先端にあるキャップ41が
キャップピッカー44に装填される。
キャップ41を装填したキャップ取出し装置45は実線
の位置に移動する。ここで同移動式キャリヤ37の収容
された容器38と同ピッチのキャッピングヘッド46が前
記位置のキャップ取出し装置45の上部から下降動作に
よりキャップ41を保持する。キャッピングヘッド46
がキャップ41を保持すると、キャップ取出し装置45
はキャップ整列装置43側に戻る。
キャップ41を保持したキャッピングヘッド46は移動
式キャリヤ37の上に移動した後、下降して容器38の
口部にキャップ41を嵌め込み巻締めを行なう。この巻
締めた時キャッピンクヘッド46が回転することになる
ため、37にて回転保持されている。
容器38がキャッピングされると、移動式キャリ
ヤ37は続く箱詰ステーショEに搬送され、このステー
ションEで箱出しステーションBにおけると同様の図示
せぬ容器グリッパにより、容器38は移動式キャリヤ3
7より取出され、箱搬送装置31側で待機中の空箱32
の中に箱詰され、シールステーションFでシールされ
る。空になった移動式キャリヤ37は入口のフラップオ
ープンステーションA側に返搬送される。
なお、本発明は以上の構成からなるため、容器の種類を
変更する場合には、容器のサイズ、形状等に対応して移
動式キャリヤ、充填ヘッド及びキャッピングヘッドの部
分、容器グリッパのグリッパ部分等の部品を変更するだ
けで足りるものである。
(発明の効果) 市場に出荷する製品箱は、フラップ付の箱が大半であ
る。しかもこの箱への充填装置は、充填前に容器を水又
は薬液等による洗浄を行わない製品の取扱いが主体(例
えば洗剤等)で、容器製造工程から充填を行うボトリン
グ工場間の輸送時に容器が汚れないように、フラップ付
の箱の採用が主流となっている。
本発明は箱搬送装置と平行してキャリア搬送装置を配置
すると共に、箱のフラップを開放するフラップオープナ
装置を設け、同箱搬送装置とキャリア搬送装置の作動中
に空容器の箱からキャリヤのポケット内への収納、物品
の充填、キャッピング、充填容器の空箱への収納を行っ
た後、フラップを戻してシールするものであり、容器グ
リッパにより空容器のつかみ出しと、充填容器のつかみ
出しを行う際、箱と移動キャリアが1対1で対応してい
るため、時差箱が発生するようなことはない。従って装
置全体を簡素化して従来必要とした各機器を連結する多
数のコンベヤや整列装置を不要とし、またライン機器間
の距離も短くなるため、監視操作も容易となり、省人化
を図ることができる。更に取扱い容器が変わった場合で
も、カセット単位で型替えを行うことができるため、型
替え時間が短縮できる等の優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す装置とその動きの概略を
示す斜視図、第2図は従来のびん詰ラインの概略を示す
斜視図である。 図の主要部分の説明 31……箱搬送装置 32……箱 36……キャリア搬送装置 37……移動式キャリヤ 39……容器グリッパ 40……充填ヘッド 46……キャッピングヘッド B……箱出しステーション C……充填ステーション D……キャッピングステーション E……箱詰ステーション

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空容器が収納された箱を間欠的に搬送する
    箱搬送装置、同箱搬送装置と平行して配置され、同装置
    と同期して間欠的に、容器収納ポケットを有する移動式
    キャリアを搬送するキャリア搬送装置、前記箱搬送装置
    のフラップオープンステーションに設けられ、搬送され
    て来た箱のフラップを開放するフラップオープナ装置、
    前記箱搬送装置における前記フラップオープンステーシ
    ョンの後流の箱出しステーションにおいて、前記フラッ
    プが開放された箱から空容器をつかみ出し、前記キャリ
    ア搬送装置上の対応する移動式キャリアのポケット内の
    同容器を収納する容器グリッパ、前記箱出しステーショ
    ン後流の前記キャリア搬送装置における充填ステーショ
    ンに配置され、前記ポケット内に収納された容器に液を
    充填する充填ヘッド、前記充填ステーションに続くキャ
    リア搬送装置上のキャッピングステーションにおいて、
    前記液が充填された容器に、取り出したキャップを被せ
    て巻締めするキャッピングヘッド、前記キャップが巻締
    めされた移動式キャリア内の容器をつかみ出し、前記箱
    搬送装置上の箱詰ステーションにおける対応する空箱内
    に同容器を箱詰めする容器グリッパ及び箱のフラップを
    戻してシールする装置とよりなることを特徴とする物品
    充填箱詰装置。
JP61161796A 1986-07-11 1986-07-11 物品充填箱詰装置 Expired - Lifetime JPH0662128B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61161796A JPH0662128B2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11 物品充填箱詰装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61161796A JPH0662128B2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11 物品充填箱詰装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6322305A JPS6322305A (ja) 1988-01-29
JPH0662128B2 true JPH0662128B2 (ja) 1994-08-17

Family

ID=15742073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61161796A Expired - Lifetime JPH0662128B2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11 物品充填箱詰装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0662128B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2272866A (en) * 1992-11-20 1994-06-01 Gerber Scient Products Inc Non-photographic production of planographic printing plates.
JP4931885B2 (ja) * 2008-09-10 2012-05-16 旭光商運株式会社 箱出し箱入れ搬送処理方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116588A (en) * 1979-02-21 1980-09-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd Automatic bottling apparatus
JPS571094A (en) * 1980-05-27 1982-01-06 Kikkoman Shoyu Co Ltd Pallet type solution filling method

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6322305A (ja) 1988-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1031182C (zh) 包装机
US10604291B2 (en) Apparatus and method for handling articles
US4901504A (en) Filling and casing system
CA2608689C (en) Device and method for filling containers
JP2012250772A (ja) 梱包装置および商品の梱包方法
US20160107782A1 (en) Apparatus and method for handling articles
US20110078979A1 (en) Method for replacing tools in a packaging and storage system, computer program for this purpose and packaging and storage system
US20070169433A1 (en) Beverage bottling plant for filling beverage bottles with a liquid beverage material with packing apparatus for packing filled bottles and a method of operation thereof
JP2012188231A (ja) 商品供給・集積装置
CN211642704U (zh) 用于包装商品组和/或用于将商品组装入外包装中的设备
US3144148A (en) Container handling apparatus
US6050062A (en) Multiple magazine for a packaging machine
JPH0662128B2 (ja) 物品充填箱詰装置
JP2554081B2 (ja) 容器取出し機
US20240116660A1 (en) Apparatus and method for transporting products
US11787587B2 (en) Container processing apparatus and method
JPH0714755B2 (ja) 充填箱詰ラインにおけるキヤツピング機
JP3822758B2 (ja) 列独立搬送部を備えた個別送り装置
NL2029228B1 (en) A system for processing containers during transport
EP1283172B1 (en) System and container for conveying flexible packages
JPS63281989A (ja) 2段充填装置
EP1094967A1 (en) Tube handling line
JPS6382217A (ja) 箱詰装置
JP3380917B2 (ja) ボトリングシステム
JPH0712843B2 (ja) 物品の取リ扱い方法及びその装置