JPH0660860B2 - 開水路継目部の漏水検査装置 - Google Patents
開水路継目部の漏水検査装置Info
- Publication number
- JPH0660860B2 JPH0660860B2 JP27402789A JP27402789A JPH0660860B2 JP H0660860 B2 JPH0660860 B2 JP H0660860B2 JP 27402789 A JP27402789 A JP 27402789A JP 27402789 A JP27402789 A JP 27402789A JP H0660860 B2 JPH0660860 B2 JP H0660860B2
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- Japan
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ほ場内に用水路や排水路として布設される開
水路の継目部の漏水検査装置に関するものである。
水路の継目部の漏水検査装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、農業近代化の一環としてほ場整備工事が大々的に
進められている。通常、この種のほ場整備工事では田地
の周囲に用水路、排水路が縦横に構築される。開水路型
式の用・排水路の典型的なものとして、寸法500×5
00×2000mm前後のベンチフリュームと称するプレ
ハブコンクリート水路が重ね継手式に延長される。
進められている。通常、この種のほ場整備工事では田地
の周囲に用水路、排水路が縦横に構築される。開水路型
式の用・排水路の典型的なものとして、寸法500×5
00×2000mm前後のベンチフリュームと称するプレ
ハブコンクリート水路が重ね継手式に延長される。
すなわち、第4図に平面図(A)と、そのA−A′断面
図(B)と、同じくB−B′断面図(C)とで示すよう
に、ベンチフリューム21と22とで例示されるU字状
の横断面形状を有する所定長の単位開水路が相互に止水
パッキン23を介在させた重ね合わせ部分を形成しつつ
長手方向に継ぎ足されることにより開水路が形成され
る。止水パッキン23は、ゴムを素材とするヒモ状のパ
ッキンでありフリュームタイトと称されている。
図(B)と、同じくB−B′断面図(C)とで示すよう
に、ベンチフリューム21と22とで例示されるU字状
の横断面形状を有する所定長の単位開水路が相互に止水
パッキン23を介在させた重ね合わせ部分を形成しつつ
長手方向に継ぎ足されることにより開水路が形成され
る。止水パッキン23は、ゴムを素材とするヒモ状のパ
ッキンでありフリュームタイトと称されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記開水路では、継目部の施工不良や、事後の地盤沈下
などによって継目部からの漏水が発生することが往々に
してある。田地の乾きにくさや、下流における供給水量
の不足などの現象によって漏水が発生していると考えら
れても、長い開水路全体にわたって漏水箇所を検査し発
見することは極めて困難であり、検査に多大な労力と時
間を費やすという問題ある。
などによって継目部からの漏水が発生することが往々に
してある。田地の乾きにくさや、下流における供給水量
の不足などの現象によって漏水が発生していると考えら
れても、長い開水路全体にわたって漏水箇所を検査し発
見することは極めて困難であり、検査に多大な労力と時
間を費やすという問題ある。
現状では継目部分からの漏水を検査する適当な装置がな
いため、開水路の底を何十mにも渡って土を堀り起こし
て調べるなど多大な労力が必要になる。また、漏水箇所
の特定が困難な場合には、その水路系統の全ての継目部
分をシール剤等で補修するなど、多大な労力と経費とを
費やしている。
いため、開水路の底を何十mにも渡って土を堀り起こし
て調べるなど多大な労力が必要になる。また、漏水箇所
の特定が困難な場合には、その水路系統の全ての継目部
分をシール剤等で補修するなど、多大な労力と経費とを
費やしている。
(課題を解決するための手段) 本発明に係わる開水路継目部の漏水検査装置は、対向す
る両脚部及びこれら両脚部の間に延在される頂部から成
る逆U字状の横断面形状を有すると共に単位開水路の内
壁面に沿ってU字状に湾曲しつつ長手方向に延在される
フレームと、このフレームを開水路の継目部分に固定す
るクランプ機構と、単位開水路間の継目の空隙の幅以上
の距離を保ちつつ上記フレームの両脚部に沿ってこのフ
レーム内に配列されるパッキン材と、このパッキン材を
上記継目の前後の単位開水路の内壁面のそれぞれに押圧
する押圧機構と、上記フレームを通して上記継目の空隙
内に水を注入する注水機構と、この注水機構と連通する
水位計とを備え、開水路敷設時は勿論のこと給水中であ
っても土を掘り返すことなく迅速・確実に漏水箇所を発
見できるように構成されている。
る両脚部及びこれら両脚部の間に延在される頂部から成
る逆U字状の横断面形状を有すると共に単位開水路の内
壁面に沿ってU字状に湾曲しつつ長手方向に延在される
フレームと、このフレームを開水路の継目部分に固定す
るクランプ機構と、単位開水路間の継目の空隙の幅以上
の距離を保ちつつ上記フレームの両脚部に沿ってこのフ
レーム内に配列されるパッキン材と、このパッキン材を
上記継目の前後の単位開水路の内壁面のそれぞれに押圧
する押圧機構と、上記フレームを通して上記継目の空隙
内に水を注入する注水機構と、この注水機構と連通する
水位計とを備え、開水路敷設時は勿論のこと給水中であ
っても土を掘り返すことなく迅速・確実に漏水箇所を発
見できるように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に係わる開水路継目部の漏水
検査装置の構成を漏水検査対象の開水路と共に示す正面
図であり、第2図は第1図のA−A′断面図、第3図は
第1図のB−B′断面図である。
検査装置の構成を漏水検査対象の開水路と共に示す正面
図であり、第2図は第1図のA−A′断面図、第3図は
第1図のB−B′断面図である。
この漏水検査装置は、漏水検査対象の継目を介在させつ
つ重ね合わせられる単位開水路21と22の内壁面に沿
ってU字状を湾曲しつつ長手方向に延在されるフレーム
1を備えている。このフレーム1は、対向する脚部1
a,1bと、これら両脚部の間に延在されるほぼ平坦な
頂部から成る逆U字状の横断面形状を有する。
つ重ね合わせられる単位開水路21と22の内壁面に沿
ってU字状を湾曲しつつ長手方向に延在されるフレーム
1を備えている。このフレーム1は、対向する脚部1
a,1bと、これら両脚部の間に延在されるほぼ平坦な
頂部から成る逆U字状の横断面形状を有する。
フレーム1内には単位開水路間の継目の空隙の幅以上の
距離を保ちつつ両脚部1aと1bに沿ってパッキン材2
aと2bが配列されている。このパッキン材2aと2b
は、水密性のスポンジを素材とし矩形状の横断面形状を
有すると共に、ゴム製の押さえ板3の両端に接着により
固定されている。押さえ板3は、取付け金具5とリーフ
スプリング6とによってフレーム1の頂部1cにスペー
サ4を介在させつつほぼ平行に取り付けられている。ス
ペーサ4の両側には気密性のゴムチューブ7が配置さ
れ、このゴムチューブ7は空気分配金具8を介して口金
9a,9bに連通されている。空気分配金具8の頂部に
は圧抜き弁10が装着されている。
距離を保ちつつ両脚部1aと1bに沿ってパッキン材2
aと2bが配列されている。このパッキン材2aと2b
は、水密性のスポンジを素材とし矩形状の横断面形状を
有すると共に、ゴム製の押さえ板3の両端に接着により
固定されている。押さえ板3は、取付け金具5とリーフ
スプリング6とによってフレーム1の頂部1cにスペー
サ4を介在させつつほぼ平行に取り付けられている。ス
ペーサ4の両側には気密性のゴムチューブ7が配置さ
れ、このゴムチューブ7は空気分配金具8を介して口金
9a,9bに連通されている。空気分配金具8の頂部に
は圧抜き弁10が装着されている。
フレーム1の両端には、クランプ機構12と13が形成
されている。これらクランプ機構は、クランプ機構12
で代表して示すように、L型クランパ12a、ピン12
b及び締めつけハンドル12cから構成されている。
されている。これらクランプ機構は、クランプ機構12
で代表して示すように、L型クランパ12a、ピン12
b及び締めつけハンドル12cから構成されている。
フレーム1には注水用の水分配金具16が取付けられて
おり、これには漏斗19に連なる注水パイプ18と、水
位計として機能する透明ビニールホース17が接続され
る。
おり、これには漏斗19に連なる注水パイプ18と、水
位計として機能する透明ビニールホース17が接続され
る。
上記構成の漏水検査装置の使用に際し、まず、検査対象
の単位開水路の継目の空隙(第1図乃至第3図では単位
開水路21と22の継目の空隙24)にフレーム1を当
てがい、ツナギ材11の溝11aを押えネジ11bに沿
って摺動されると共に、フレーム1の両端のクランプ機
構12と13とを操作することにより、フレーム1を単
位開水路21と22の内壁面に固定する。このクランプ
動作をクランプ機構12で代表して説明すれば、締め付
けハンドル12cの時計廻りの回転によってL型クラン
パ12aがピン12bを中心として時計廻りに回転さ
れ、その先端部分の突起で単位開水路22の外壁面が内
側に押圧され、ツナギ材11による単位開水路21の外
側への押圧力とあいまってフレーム1が単位開水路の内
壁面に強固に固定される。この固定に際し、単位開水路
の寸法や形状のバラツキに対応してフレーム1の湾曲部
の変形が許容されるように、この湾曲部にはスリット状
の切り欠きが形成されている。
の単位開水路の継目の空隙(第1図乃至第3図では単位
開水路21と22の継目の空隙24)にフレーム1を当
てがい、ツナギ材11の溝11aを押えネジ11bに沿
って摺動されると共に、フレーム1の両端のクランプ機
構12と13とを操作することにより、フレーム1を単
位開水路21と22の内壁面に固定する。このクランプ
動作をクランプ機構12で代表して説明すれば、締め付
けハンドル12cの時計廻りの回転によってL型クラン
パ12aがピン12bを中心として時計廻りに回転さ
れ、その先端部分の突起で単位開水路22の外壁面が内
側に押圧され、ツナギ材11による単位開水路21の外
側への押圧力とあいまってフレーム1が単位開水路の内
壁面に強固に固定される。この固定に際し、単位開水路
の寸法や形状のバラツキに対応してフレーム1の湾曲部
の変形が許容されるように、この湾曲部にはスリット状
の切り欠きが形成されている。
上記フレーム1の固定が終了すると、空気分配金具8の
口金9a,9bにゴムホース15を介してエアーポンプ
14が接続され、その操作により圧縮空気が供給され
る。この圧縮空気は、空気分配金具8を通してゴムチュ
ーブ7に供給され、これを膨張させる。このゴムチュー
ブ7の膨張に伴い押さえ板3が下方に押圧され、その両
端に接着固定されているパッキン材2aと2bも下方に
押圧され、これらの底面が単位開水路22と21の内壁
面に強固に密着される。この結果、単位開水路21と2
2の間の継目の空隙24がその両側において閉塞され、
外部から遮断される。
口金9a,9bにゴムホース15を介してエアーポンプ
14が接続され、その操作により圧縮空気が供給され
る。この圧縮空気は、空気分配金具8を通してゴムチュ
ーブ7に供給され、これを膨張させる。このゴムチュー
ブ7の膨張に伴い押さえ板3が下方に押圧され、その両
端に接着固定されているパッキン材2aと2bも下方に
押圧され、これらの底面が単位開水路22と21の内壁
面に強固に密着される。この結果、単位開水路21と2
2の間の継目の空隙24がその両側において閉塞され、
外部から遮断される。
上記空隙24の閉塞が終了すると、漏斗19からパイプ
18を介して水分配金具16に注水が行われる。この注
水された水は、水分配金具16の内部を通って継目の空
隙24内に流入すると共に、透明なビニールホースから
成る水位計17にも流入する。この注水は、空隙24の
上端部分から水が溢れ出始めるまで続けられる。水位計
17の上部はツナギ材11の上面に沿ってなだらかな斜
面を形成しつつ空隙24の頂部の高さまで形成されてい
る。従って、注水の終了時には水位計17の上端部分ま
で水が上昇する。
18を介して水分配金具16に注水が行われる。この注
水された水は、水分配金具16の内部を通って継目の空
隙24内に流入すると共に、透明なビニールホースから
成る水位計17にも流入する。この注水は、空隙24の
上端部分から水が溢れ出始めるまで続けられる。水位計
17の上部はツナギ材11の上面に沿ってなだらかな斜
面を形成しつつ空隙24の頂部の高さまで形成されてい
る。従って、注水の終了時には水位計17の上端部分ま
で水が上昇する。
上記注水が終了すると、水位計17の水位の目視による
観測が開始される。単位開水路21と22間の継目が止
水パッキン23によって十分に封止されていれば、空隙
24内に充填された水は長時間にわたってそこに保存さ
れ、水位計17の水位は下降しない。これに対して、止
水パッキン23による封止が不十分で漏水が存在する
と、空隙24内に充填された水は徐々に減少し、これに
伴い水位計17の水位は下降する。水位計17の上部が
なだらかに傾斜しているため、水面の下降速度が横方向
への変位速度して拡大して観察される。
観測が開始される。単位開水路21と22間の継目が止
水パッキン23によって十分に封止されていれば、空隙
24内に充填された水は長時間にわたってそこに保存さ
れ、水位計17の水位は下降しない。これに対して、止
水パッキン23による封止が不十分で漏水が存在する
と、空隙24内に充填された水は徐々に減少し、これに
伴い水位計17の水位は下降する。水位計17の上部が
なだらかに傾斜しているため、水面の下降速度が横方向
への変位速度して拡大して観察される。
上記漏水の検査は、開水路の布設直後で給水が開始され
ていない状態でも勿論可能であるが、空隙と通水中の給
水路がパッキン材2aと2bによって遮断される構成で
あるから、給水中における検査も可能となる。
ていない状態でも勿論可能であるが、空隙と通水中の給
水路がパッキン材2aと2bによって遮断される構成で
あるから、給水中における検査も可能となる。
(発明の効果) 本発明に係わる開水路継目部の漏水検査装置は上述のよ
うな構成であるから、開水路敷設時は勿論のこと給水中
であっても土を掘り返すことなく迅速・確実に漏水箇所
を発見でき、従来必要としていた多大な労力と費用を大
幅に節減できるという効果が奏される。
うな構成であるから、開水路敷設時は勿論のこと給水中
であっても土を掘り返すことなく迅速・確実に漏水箇所
を発見でき、従来必要としていた多大な労力と費用を大
幅に節減できるという効果が奏される。
第1図は本発明の一実施例に係わる開水路継目部の漏水
検査装置の正面図、第2図は第1図のA−A′断面図、
第3図は第1図のB−B′断面図、第4図は検査対象の
開水路の構造を説明するための平面図と断面図である。 1……フレーム、1a,1b……フレーム1の脚部、1
c……フレーム1の頂部、2a,2b……水密性のパッ
キン材、3……ゴム製の押さえ板、4……スペーサ、5
……取付け金具、6……リーフスプリング、7……ゴム
チューブ、8……空気分配金具、9a,9b……口金、
10……圧抜き弁、11……ツナギ材、12,13……
クランプ機構、14……エアポンプ、15……ゴムホー
ス、16……水分配金具、17……透明ビニールチュー
ブから成る水位計、18……注水パイプ、19……漏
斗。
検査装置の正面図、第2図は第1図のA−A′断面図、
第3図は第1図のB−B′断面図、第4図は検査対象の
開水路の構造を説明するための平面図と断面図である。 1……フレーム、1a,1b……フレーム1の脚部、1
c……フレーム1の頂部、2a,2b……水密性のパッ
キン材、3……ゴム製の押さえ板、4……スペーサ、5
……取付け金具、6……リーフスプリング、7……ゴム
チューブ、8……空気分配金具、9a,9b……口金、
10……圧抜き弁、11……ツナギ材、12,13……
クランプ機構、14……エアポンプ、15……ゴムホー
ス、16……水分配金具、17……透明ビニールチュー
ブから成る水位計、18……注水パイプ、19……漏
斗。
Claims (1)
- 【請求項1】U字状の横断面形状を有する所定長の単位
開水路が止水パッキンを介在させた重ね合わせ部分を形
成しつつ長手方向に継ぎ足されることにより形成される
開水路の継目からの漏水を検査する装置であって、 対向する両脚部及びこれら両脚部の間に延在される頂部
から成る逆U字状の横断面形状を有すると共に単位開水
路の内壁面に沿ってU字状に湾曲しつつ長手方向に延在
されるフレームと、 このフレームを開水路の継目部分に固定するクランプ機
構と、 単位開水路間の継目の空隙の幅以上の距離を保ちつつ前
記フレームの両脚部に沿ってこのフレーム内に配列され
る水密性のパッキン材と、 これらパッキン材を前記継目の前後の単位開水路の内壁
面のそれぞれに押圧する押圧機構と、 前記フレームを通して前記継目の空隙内に水を注入する
注水機構と、 この注水機構と連通する水位計とを備えたことを特徴と
する開水路継目部の漏水検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27402789A JPH0660860B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 開水路継目部の漏水検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27402789A JPH0660860B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 開水路継目部の漏水検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03135747A JPH03135747A (ja) | 1991-06-10 |
JPH0660860B2 true JPH0660860B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=17535941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27402789A Expired - Lifetime JPH0660860B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 開水路継目部の漏水検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0660860B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6096076B2 (ja) * | 2013-07-12 | 2017-03-15 | 西武ポリマ化成株式会社 | 止水試験装置 |
CN103439065B (zh) * | 2013-08-28 | 2016-01-20 | 天津博益气动股份有限公司 | 利用装置进行正压漏孔校准的方法 |
CN114543907B (zh) * | 2022-02-14 | 2022-09-16 | 珠江水利委员会珠江流域水土保持监测中心站 | 基于水冲量原理的多层面明渠便携式测流装置及测流方法 |
CN116499948B (zh) * | 2023-06-29 | 2023-08-29 | 常鑫防水科技股份有限公司 | 一种防水涂料模块化防水检测平台及其检测方法 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27402789A patent/JPH0660860B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03135747A (ja) | 1991-06-10 |
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