JPH0660518U - ハイブリッド車 - Google Patents
ハイブリッド車Info
- Publication number
- JPH0660518U JPH0660518U JP275893U JP275893U JPH0660518U JP H0660518 U JPH0660518 U JP H0660518U JP 275893 U JP275893 U JP 275893U JP 275893 U JP275893 U JP 275893U JP H0660518 U JPH0660518 U JP H0660518U
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- JP
- Japan
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- engine
- exhaust gas
- otto
- diesel engine
- otto engine
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- Pending
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高出力と低燃費を両立するハイブリッド車を
提供する。 【構成】 車両1にディーゼルエンジン2とオットーエ
ンジン3を搭載し、各エンジン2,3に発生する動力を
共通の駆動輪30に伝達する動力伝達機構を備え、低負
荷時にディーゼルエンジン2の動力のみを駆動輪30に
伝達し、加速時または高負荷時にディーゼルエンジン2
とオットーエンジン3の動力を共に駆動輪30に伝達す
る。
提供する。 【構成】 車両1にディーゼルエンジン2とオットーエ
ンジン3を搭載し、各エンジン2,3に発生する動力を
共通の駆動輪30に伝達する動力伝達機構を備え、低負
荷時にディーゼルエンジン2の動力のみを駆動輪30に
伝達し、加速時または高負荷時にディーゼルエンジン2
とオットーエンジン3の動力を共に駆動輪30に伝達す
る。
Description
【0001】
本考案は、車両に2基のエンジンを搭載するハイブリッド車に関するものであ る。
【0002】
トラック等に搭載される動力源の出力向上と燃費の低減をはかるために、例え ば実開昭63−114822号公報に開示されているように、1台の車両に2基 のディーゼルエンジンを搭載し、運転状態に応じて2基のエンジンを同時または 選択的に運転するものが提案されている。
【0003】
しかしながら、このように2基のディーゼルエンジンを搭載する車両にあって は、ディーゼルエンジンの長所として燃費や耐久性に優れる反面、ガソリン等を 燃料とするオットーエンジンを搭載する車両に比べて加速応答性や発生出力が劣 るという問題点がある。
【0004】 本考案は上記の問題点に着目し、高出力と低燃費を両立するハイブリッド車を 提供することを目的とする。
【0005】
本考案は、車両にディーゼルエンジンとオットーエンジンを搭載し、各エンジ ンに発生する動力を共通の駆動輪に伝達する動力伝達機構を備え、低負荷時にデ ィーゼルエンジンの動力のみを駆動輪に伝達し、加速時または高負荷時にディー ゼルエンジンとオットーエンジンの動力を共に駆動輪に伝達する制御手段を備え る。
【0006】 また、オットーエンジンが駆動輪と切り離される運転時にオットーエンジンを アイドリング運転させる制御手段を備える。
【0007】 また、ディーゼルエンジンから排出される排気ガスを浄化する第一排気浄化手 段と、オットーエンジンから排出される排気ガスを浄化する第二排気浄化手段と 、第一排気浄化手段および第二排気浄化手段の下流側に介装されて各エンジンか ら排出される排気ガスを通過させる共通の消音器とを備える。
【0008】
本考案は、車両の加速時または高負荷時にディーゼルエンジンに発生する動力 とオットーエンジンに発生する動力を共に駆動輪に伝達することにより、速やか に立ち上がるオットーエンジンの出力により車両の加速応答性を高められるとと もに、高出力を駆動輪に伝達することができる。
【0009】 例えば車両の定常走行時に、オットーエンジンの動力の伝達を停止し、燃料消 費率の少ないディーゼルエンジンに発生する動力のみを駆動輪に伝達することに より、両エンジンをトータルした燃費を低減することができる。
【0010】 また、オットーエンジンが駆動輪と切り離される運転時にオットーエンジンを アイドリング運転させる構成により、次の発進時や加速時にオットーエンジンの 動力を駆動輪に速やかに伝達することができる。
【0011】 また、第一排気浄化手段によりディーゼルエンジンから排出されるパティキュ レート、HC,CO,NOx等を浄化し、第二排気浄化手段によりオットーエン ジンから排出されるHC,CO,NOx等を浄化する。また、各エンジンから排 出される排気ガスを共通の消音器を通過させることにより、排気系を構成する部 品点数を減らしてコストダウンがはかれる。
【0012】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0013】 図1に示すように、トラックの車両1にはディーゼルエンジン2とオットーエ ンジン3がそれぞれ搭載される。ディーゼルエンジン2はキャブ21の下方に配 置される一方、オットーエンジン3は駆動軸4の前方で、プロペラシャフト24 の左側方に配置される。
【0014】 ディーゼルエンジン2とオットーエンジン3に発生する動力を共通の駆動輪3 0に伝達する動力伝達機構を備える。ディーゼルエンジン2とオットーエンジン 3は共通のプロペラシャフト24、ディファレンシャルギア25、駆動軸4等を 用いている。
【0015】 ディーゼルエンジン2で発生する動力を駆動輪30に伝える動力伝達機構は、 第一クラッチ22、第一トランスミッション6、プロペラシャフト23、トラン スファ5、プロペラシャフト24、ディファレンシャルギア25、駆動軸4等で 構成される。
【0016】 一方、オットーエンジン3で発生する動力を駆動輪30に伝える動力伝達機構 は、第二クラッチ26、第二トランスミッション7、プロペラシャフト27、ト ランスファ5、プロペラシャフト24、ディファレンシャルギア25、駆動軸4 等で構成される。
【0017】 ディーゼルエンジン2に供給される燃料として軽油、灯油、植物油等を貯溜す る第一タンク8が設けられる。ディーゼルエンジン2は、シリンダ内に燃料噴射 ポンプを介して噴射供給される燃料を自然発火により燃焼させる。
【0018】 ディーゼルエンジン2には燃料噴射ポンプの燃料噴射量調整レバーを駆動する アクチュエータ32が設けられ、アクチュエータ32を介してディーゼルエンジ ン2の発生出力が調整される。
【0019】 オットーエンジン3に供給される燃料としてガソリン等を貯溜する第二タンク 9が設けられる。オットーエンジン3は、混合気に点火して爆発をシリンダ内で 起こさせる。なお、第二タンク9に代えてLPG、CNG(天然ガス)、メタノ ール等の気体燃料が充填されるボンベを備え、これら気体燃料を供給するように しても良い。
【0020】 オットーエンジン3には吸入空気量を調節する吸気絞弁と、吸気絞弁を開閉駆 動するアクチュエータ33が設けられ、アクチュエータ33を介してオットーエ ンジン3の発生出力が調整される。
【0021】 ディーゼルエンジン2から発生する排気ガスは、パティキュレートを捕集する トラップ10または酸化触媒等で構成される第一排気浄化手段を通過した後、消 音器28を経て排出される。
【0022】 オットーエンジン3から発生する排気ガスは、第二排気浄化手段として設けら れる三元触媒11を通過した後、ディーゼルエンジン2と共通の消音器28を経 て排出される。
【0023】 ディーゼルエンジン2から排出されるパティキュレートはトラップ10により 捕集され、オットーエンジンから排出されるHC,CO,NOxは三元触媒11 によって浄化される。また、各エンジン2,3から排出される排気ガスを共通の 消音器28を通過させることにより、排気系を構成する部品点数を減らしてコス トダウンがはかれる。
【0024】 ディーゼルエンジン2の動力伝達機構を構成する第一クラッチ22および第一 トランスミッション6はアクチュエータ35を介して駆動され、オットーエンジ ン3の動力伝達機構を構成する第二クラッチ26および第二トランスミッション 7はアクチュエータ36を介して駆動される。なお、第二クラッチ26としてト ルクコンバータ(流体継ぎ手)を設けても良い。
【0025】 各アクチュエータ32,33,35,36の作動を制御する手段としてコント ロールユニット12が設けられる。図2に示すように、コントロールユニット1 2は、アクセルペダル開度を検出するセンサ13からの信号、ディーゼルエンジ ン2の回転数信号、オットーエンジン3の回転数信号、車速信号、ブレーキペダ ルの踏込みを検出するブレーキセンサ14からの信号、シフトレバー位置を検出 するセンサ15からの信号等を入力するとともに、アクチュエータ32から燃料 噴射量調整レバー位置の検出信号、アクチュエータ33から吸気絞弁のスロット ル開度の検出信号、各トランスミッション6,7のギア位置の検出信号等を入力 し、各アクチュエータ32,33,35,36の作動を制御する。
【0026】 コントロールユニット12は、基本的に低負荷時にディーゼルエンジン2の動 力のみを駆動輪30に伝達し、加速時または高負荷時にディーゼルエンジン2と オットーエンジン3の動力を共に駆動輪30に伝達する制御を行う。
【0027】 図3は、アクセル開度に対するディーゼルエンジン2の燃料噴射量調整レバー 開度と、オットーエンジン3のスロットル開度の制御特性を示す線図である。図 示したように、ディーゼルエンジン2の燃料噴射量調整レバー開度はアクセル開 度が所定値θ1以下の低負荷域ではアクセル開度に比例して増大され、アクセル 開度が所定値θ1を越える高負荷時域では一定値に制御され、その最大負荷をL1 とする。オットーエンジン3のスロットル開度はアクセル開度が所定値θ1以下 の低負荷域ではアイドリング開度に保たれ、アクセル開度が所定値θ1を越える 運転域ではアクセル開度に比例して増大するように制御され、その最大負荷をL 2 とする。両エンジン2,3を合わせた最大負荷LmaxはL1+L2となる。
【0028】 図4のフローチャートはコントロールユニット12において実行される制御プ ログラムを示しており、これは一定周期で実行される。
【0029】 これについて説明すると、ステップ1においてアクセル開度θが所定値θ1以 下の低負荷域かどうかを判定し、ステップ2において車速Vが所定値V0より高 い中高速走行時かどうかを判定し、ステップ3においてアクセル開度θがアイド リング開度近傍の所定値θ0以下となるエンジンブレーキ時かどうかを判定する 。
【0030】 ステップ1でアクセル開度θが所定値θ1より高い高負荷域と判定された場合 、ステップ7に進んでアクチュエータ36を介して第二トランスミッション7を 第一トランスミッション6に対応したギア位置に切換え、ステップ8で第二クラ ッチ26を接続し、ステップ9でアクチュエータ33を介してスロットル開度を 図3の特性基づいてアクセル開度に対応した値に制御し、ステップ10でオット ーエンジン3が所定の空燃比が得られるように燃料供給量を制御し、ステップ1 1でオットーエンジン3の回転数に応じて点火時期を制御して、オットーエンジ ン3の運転が行われる。
【0031】 このようにして、ディーゼルエンジン2とオットーエンジン3の動力を共に駆 動輪30に伝達することにより出力の向上がはかれる。そして、図5に示すよう に車両1の加速時aでは、速やかに立ち上がるオットーエンジン3の出力がディ ーゼルエンジン2と共に駆動輪30に伝えられることにより車両1の加速応答性 を高められる。
【0032】 ステップ1,2,3を経て中高速走行時と判定された場合、ステップ12に進 んでアクチュエータ36を介して第二トランスミッション7をニュートラル位置 に切換えるか、あるいは第二クラッチ26を切り、ステップ13でオットーエン ジン3をアイドリング運転させる制御を行う。
【0033】 これにより、図5に示すように車両1の定常走行時cでは、燃費の少ないディ ーゼルエンジン2に発生する動力のみを駆動輪30に伝達するとともに、オット ーエンジン3の運転を停止することにより、両原動機2と3をトータルした燃費 を低減することができる。
【0034】 ステップ1,2,3を経て減速走行時と判定された場合、ステップ4に進んで アクチュエータ36を介して第二トランスミッション7をエンジンブレーキ効果 が得られる所定の減速ギア位置に切換え、ステップ5で第二クラッチ26を接続 し、ステップ6でオットーエンジン3に供給される燃料をカットするとともに、 点火を停止する。なお、ステップ2〜6における制御内容が、本考案の減速制御 手段の機能に相当する。
【0035】 これにより、図5に示すように車両1の減速走行時bでは、オットーエンジン 3の制動力も駆動輪30に伝えられ、両原動機2と3の制動力が合わせられるこ とにより車両1のエンジンブレーキ性能を高められる。
【0036】 ステップ2において、減速走行時に車速Vが所定値V0以下となる低速走行に 移行したと判定された場合、ステップ12に進んで第二トランスミッション7を ニュートラル位置に切換えるか、あるいは第二クラッチ26を切り、ステップ1 3で燃料供給を開始するとともに、点火を開始してオットーエンジン3を始動し て、オットーエンジン3をアイドリング運転させる制御を行う。
【0037】 このようにして、オットーエンジン3はエンストを起こすことなくアイドリン グ運転に移行する。オットーエンジン3は駆動輪30と切り離される運転時にア イドリング運転する構成により、次の発進時や加速時にオットーエンジン3の動 力を駆動輪30に速やかに伝達することができる。
【0038】 次に、図6に示した他の実施例について説明する。なお、図1との対応部分に は同一符号を付して示すことにする。
【0039】 ディーゼルエンジン2は駆動軸4の後方に配置される一方、オットーエンジン 3は駆動軸4の前方に配置されるものである。この場合も、ディーゼルエンジン 2とオットーエンジン3は共通のプロペラシャフト24、ディファレンシャルギ ア25、駆動軸4等を用いている。
【0040】 ディーゼルエンジン2で発生する動力を駆動輪30に伝える動力伝達機構は、 第一クラッチ22、第一トランスミッション6、プロペラシャフト23、ディフ ァレンシャルギア25、駆動軸4等で構成される。
【0041】 一方、オットーエンジン3で発生する動力を駆動輪30に伝える動力伝達機構 は、第二クラッチ26、第二トランスミッション7、プロペラシャフト27、デ ィファレンシャルギア25、駆動軸4等で構成される。
【0042】 次に、図7に示した他の実施例について説明する。なお、図3との対応部分に は同一符号を付して示すことにする。
【0043】 ディーゼルエンジン2により、ラジエータ37に送風する冷却ファン38、パ ワーステアリング用ポンプ39、ブレーキ用エアポンプ44、オルタネータ45 が駆動される。これらはディーゼルエンジン2と並んで配置され、各プーリ2p ,38p,39p,44p,45pおよびベルト51を介して駆動される。
【0044】 オットーエンジン3により、エアコン(車室内冷房装置)の冷却媒体を圧縮す るコンプレッサ41、エバポレータ(蒸発器)43に送風するブロア42が駆動 される。これらの補機はオットーエンジン3と並んで配置され、各プーリ3p, 41p,42pおよびベルト52を介して駆動される。
【0045】 冷房装置のコンデンサ46に送風する冷却ファン47、オットーエンジン3の ラジエータ48に送風する冷却ファン49はそれぞれ電動モータにより駆動され る。
【0046】 図8に示すように、エアコンの作動時はオットーエンジン3のアイドル回転数 を高めるアイドルアップの制御を行う。これにより、エアコンの作動時にコンプ レッサ41の負荷によりオットーエンジン3が停止することを防止するとともに 、エアコンの停止時にオットーエンジン3の回転数を必要以上に高めることがな く、燃料消費率を低減する。
【0047】 オットーエンジン3によりエアコン用コンプレッサ41を駆動することにより 、充分な冷房能力を確保するとともに、定常走行時等にエアコン用コンプレッサ 41の負荷変動が走行性能に影響することが回避される。
【0048】 なお、オットーエンジン3に駆動される補機として、過給機により圧送される 各エンジン2,3に圧送される吸入空気を冷却する冷房装置の冷却媒体を圧縮す るコンプレッサを設けても良い。
【0049】
以上説明したように本考案は、車両にディーゼルエンジンとオットーエンジン を搭載し、各エンジンに発生する動力を共通の駆動輪に伝達する動力伝達機構を 備え、低負荷時にディーゼルエンジンの動力のみを駆動輪に伝達し、加速時また は高負荷時にディーゼルエンジンとオットーエンジンの動力を共に駆動輪に伝達 する制御手段を備えたため、高出力と低燃費を両立するハイブリッド車を提供す ることができる。
【0050】 また、オットーエンジンが駆動輪と切り離される運転時にオットーエンジンを アイドリング運転させる構成により、次の発進時や加速時にオットーエンジンの 動力を駆動輪に速やかに伝達することができる。
【0051】 また、ディーゼルエンジンから排出される排気ガスを浄化する第一排気浄化手 段と、オットーエンジンから排出される排気ガスを浄化する第二排気浄化手段と 、第一排気浄化手段および第二排気浄化手段の下流側に介装されて各エンジンか ら排出される排気ガスを通過させる共通の消音器とを備えことにより、ディーゼ ルエンジンとオットーエンジンから排出されるエミッションを十分に浄化すると ともに、排気系を構成する部品点数を減らしてコストダウンがはかれる。
【図1】本考案の実施例を示す全体構成図。
【図2】同じく制御系の構成図。
【図3】同じくエンジンの出力制御特性図。
【図4】同じく制御内容を示すフローチャート。
【図5】同じく制御内容を示すタイミングチャート。
【図6】他の実施例を示す全体構成図。
【図7】さらに他の実施例を示す全体構成図。
【図8】同じく制御内容を示すタイミングチャート。
1 車両 2 ディーゼルエンジン 3 オットーエンジン 5 トランスファ 6 第一トランスミッション 7 第二トランスミッション 10 トラップ(第一排気浄化手段) 11 三元触媒(第二排気浄化手段) 12 コントロールユニット 22 第一クラッチ 26 第二クラッチ 28 消音器 30 駆動輪
Claims (3)
- 【請求項1】 車両にディーゼルエンジンとオットーエ
ンジンを搭載し、各エンジンに発生する動力を共通の駆
動輪に伝達する動力伝達機構を備え、低負荷時にディー
ゼルエンジンの動力のみを駆動輪に伝達し、加速時また
は高負荷時にディーゼルエンジンとオットーエンジンの
動力を共に駆動輪に伝達する制御手段を備えことを特徴
とするハイブリッド車。 - 【請求項2】 オットーエンジンが駆動輪と切り離され
る運転時にオットーエンジンをアイドリング運転させる
制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のハイ
ブリッド車。 - 【請求項3】 ディーゼルエンジンから排出される排気
ガスを浄化する第一排気浄化手段と、オットーエンジン
から排出される排気ガスを浄化する第二排気浄化手段
と、第一排気浄化手段および第二排気浄化手段の下流側
に介装されて各エンジンから排出される排気ガスを通過
させる共通の消音器とを備えたことを特徴とする請求項
1記載のハイブリッド車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP275893U JPH0660518U (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | ハイブリッド車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP275893U JPH0660518U (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | ハイブリッド車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0660518U true JPH0660518U (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=11538245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP275893U Pending JPH0660518U (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | ハイブリッド車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0660518U (ja) |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP275893U patent/JPH0660518U/ja active Pending
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