JPH0659594B2 - 加工負荷監視装置 - Google Patents
加工負荷監視装置Info
- Publication number
- JPH0659594B2 JPH0659594B2 JP63241647A JP24164788A JPH0659594B2 JP H0659594 B2 JPH0659594 B2 JP H0659594B2 JP 63241647 A JP63241647 A JP 63241647A JP 24164788 A JP24164788 A JP 24164788A JP H0659594 B2 JPH0659594 B2 JP H0659594B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- machining
- signal
- load
- control signal
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は加工負荷監視装置における加工状態のグラフ表
示方式に関し、特に加工負荷及び送り速度情報の表示機
能を有する加工負荷監視装置に関する。
示方式に関し、特に加工負荷及び送り速度情報の表示機
能を有する加工負荷監視装置に関する。
（従来の技術） 工作機械における加工負荷監視装置では、加工負荷の変
化を示すグラフを表示するようになっているが、単に加
工負荷のグラフを表示するのみでは、オペレータは加工
負荷の変化に伴なって送り速度がどのように変化してい
るかを認識し難い。即ち、数値制御装置において、送り
速度の情報を確認しながら加工負荷の表示グラフを見て
いたとしても両者の関係は解りづらく、例え瞬間的な両
者の関係を認識できたとしても、加工負荷の状態と送り
速度との関係の履歴については全く認知できないのが実
情である。
化を示すグラフを表示するようになっているが、単に加
工負荷のグラフを表示するのみでは、オペレータは加工
負荷の変化に伴なって送り速度がどのように変化してい
るかを認識し難い。即ち、数値制御装置において、送り
速度の情報を確認しながら加工負荷の表示グラフを見て
いたとしても両者の関係は解りづらく、例え瞬間的な両
者の関係を認識できたとしても、加工負荷の状態と送り
速度との関係の履歴については全く認知できないのが実
情である。
第５図のブロック構成に示すような装置において、適応
制御を行なう場合の従来方式について説明する。
制御を行なう場合の従来方式について説明する。
加工負荷の変化によって検出値を変えるセンサ11によっ
て、加工時に工具、ワークにかかる負荷を検知する。こ
の場合、センサ11としてはAEセンサや主軸負荷電流セン
サ等が最適である。センサ11の検知信号は信号処理部12
においてフィルタリング，増幅等の処理を施され、加工
負荷信号WLとして加工状態判定部13及び信号表示制御部
17に送出される。加工状態判定部13は、加工負荷信号WL
の大きさ、変化度等によって加工状態を判定し、加工状
態信号WCを加工制御信号生成部14に送出する。ここで
は、加工状態判定部13は、比較部131及びしきい値登録
部132で構成されている。しきい値登録部132には、しき
い値として上限値U0（加工負荷値がこの値を越えたと
き、加工状態としては負荷が大きすぎると判定する）、
下限値L0（加工負荷値がこの値を下回ったとき、加工状
態としては負荷が小さすぎると判定する）が予め設定さ
れて登録されている。比較部131は、信号処理部12から
入力される加工負荷信号WLの値としきい値登録部132か
ら入力される上限値U0，下限値L0とを比較し、その大小
関係に基づいて加工状態信号WCを加工制御信号生成部14
に送出する。加工制御信号生成部14は、加工状態信号WC
に基づいて加工制御信号（送り速度指令）FRを数値制御
装置（以下、NC装置とする）15に送出する。
て、加工時に工具、ワークにかかる負荷を検知する。こ
の場合、センサ11としてはAEセンサや主軸負荷電流セン
サ等が最適である。センサ11の検知信号は信号処理部12
においてフィルタリング，増幅等の処理を施され、加工
負荷信号WLとして加工状態判定部13及び信号表示制御部
17に送出される。加工状態判定部13は、加工負荷信号WL
の大きさ、変化度等によって加工状態を判定し、加工状
態信号WCを加工制御信号生成部14に送出する。ここで
は、加工状態判定部13は、比較部131及びしきい値登録
部132で構成されている。しきい値登録部132には、しき
い値として上限値U0（加工負荷値がこの値を越えたと
き、加工状態としては負荷が大きすぎると判定する）、
下限値L0（加工負荷値がこの値を下回ったとき、加工状
態としては負荷が小さすぎると判定する）が予め設定さ
れて登録されている。比較部131は、信号処理部12から
入力される加工負荷信号WLの値としきい値登録部132か
ら入力される上限値U0，下限値L0とを比較し、その大小
関係に基づいて加工状態信号WCを加工制御信号生成部14
に送出する。加工制御信号生成部14は、加工状態信号WC
に基づいて加工制御信号（送り速度指令）FRを数値制御
装置（以下、NC装置とする）15に送出する。
また、加工負荷信号WLは信号表示制御部17を介して、CR
T等の表示装置18に第６図に示す如く切削負荷のグラフ
として表示される。
T等の表示装置18に第６図に示す如く切削負荷のグラフ
として表示される。
（発明が解決しようとする課題） このように従来の加工負荷監視装置においては、切削負
荷信号のグラフに対して速度情報のグラフを重畳して表
示することができなかったため、切削負荷とこの負荷変
化に伴って変化する送り速度との関係を過去から現在に
渡って明確に知ることができないと共に、両者の関係を
迅速に把握することができなかった。
荷信号のグラフに対して速度情報のグラフを重畳して表
示することができなかったため、切削負荷とこの負荷変
化に伴って変化する送り速度との関係を過去から現在に
渡って明確に知ることができないと共に、両者の関係を
迅速に把握することができなかった。
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本
発明の目的は、上述のような加工負荷監視装置の加工状
態表示の欠点を補い、加工負荷の状態と送り速度との関
係を容易に認識できるようにすると共に、送り速度情報
として、加工負荷監視装置が出力する加工制御信号自体
及びこの加工制御信号を入力したNC装置が機械制御の為
に出力する送り速度の実指令値のいずれか一方又は両者
を使用して、加工負荷の状態と送り速度との関係をより
厳密に表示できる加工負荷監視装置を提供することにあ
る。
発明の目的は、上述のような加工負荷監視装置の加工状
態表示の欠点を補い、加工負荷の状態と送り速度との関
係を容易に認識できるようにすると共に、送り速度情報
として、加工負荷監視装置が出力する加工制御信号自体
及びこの加工制御信号を入力したNC装置が機械制御の為
に出力する送り速度の実指令値のいずれか一方又は両者
を使用して、加工負荷の状態と送り速度との関係をより
厳密に表示できる加工負荷監視装置を提供することにあ
る。
（課題を解決するための手段） 本発明は、工作機械における加工負荷をセンサで検知
し、この検知信号を処理して得られる加工負荷信号によ
って加工状態を判定し、この加工状態に応じて加工制御
信号生成部で加工制御信号を生成し、数値制御装置に対
して送り速度等の変更を指令する加工負荷監視装置に関
するもので、本発明の上記目的は、前記加工制御信号生
成部から出力される前記加工負荷監視装置の指令のみに
よる加工制御信号及び前記数値制御装置から前記送り速
度指令に処理を加えた結果として出力される実送り速度
のいずれか一方又は両者を、前記加工負荷信号を表示す
るグラフに重畳してグラフ表示する手段を設けることに
よって達成される。
し、この検知信号を処理して得られる加工負荷信号によ
って加工状態を判定し、この加工状態に応じて加工制御
信号生成部で加工制御信号を生成し、数値制御装置に対
して送り速度等の変更を指令する加工負荷監視装置に関
するもので、本発明の上記目的は、前記加工制御信号生
成部から出力される前記加工負荷監視装置の指令のみに
よる加工制御信号及び前記数値制御装置から前記送り速
度指令に処理を加えた結果として出力される実送り速度
のいずれか一方又は両者を、前記加工負荷信号を表示す
るグラフに重畳してグラフ表示する手段を設けることに
よって達成される。
（作用） 本発明の加工負荷監視装置は、加工負荷を検出するセン
サと、このセンサで検知された検知信号にフィルタリン
グ，増幅等を行なう信号処理部と、この信号処理部から
出力される加工負荷信号により加工状態を判定する加工
状態判定部と、加工状態に応じて加工制御信号をNC装置
に送出する加工制御信号生成部と、加工制御信号からの
指令送り速度又はNC装置からの実送り速度のいずれか一
方を選択して信号表示制御部に送出するデータ切換制御
部と、信号処理部から出力される加工負荷信号とデータ
切換制御部からの送り速度情報のデータとを重畳するか
又はいずれか一方をCRT等の表示装置に表示させる信号
表示制御部とから構成されている。これにより、加工負
荷監視装置のオペレータは加工負荷とそれに伴なう送り
速度との関係を容易に知り、加工負荷監視のためのパラ
メータ設定等をより現加工状態に合致したものとするこ
とができる。
サと、このセンサで検知された検知信号にフィルタリン
グ，増幅等を行なう信号処理部と、この信号処理部から
出力される加工負荷信号により加工状態を判定する加工
状態判定部と、加工状態に応じて加工制御信号をNC装置
に送出する加工制御信号生成部と、加工制御信号からの
指令送り速度又はNC装置からの実送り速度のいずれか一
方を選択して信号表示制御部に送出するデータ切換制御
部と、信号処理部から出力される加工負荷信号とデータ
切換制御部からの送り速度情報のデータとを重畳するか
又はいずれか一方をCRT等の表示装置に表示させる信号
表示制御部とから構成されている。これにより、加工負
荷監視装置のオペレータは加工負荷とそれに伴なう送り
速度との関係を容易に知り、加工負荷監視のためのパラ
メータ設定等をより現加工状態に合致したものとするこ
とができる。
第２図を参照して、加工制御信号（送り速度指令）FRと
実送り速度RFRとの相違について説明する。
実送り速度RFRとの相違について説明する。
加工制御信号FRは加工負荷監視装置21がNC装置15に対し
て指示する信号（速度）であるが、実送り速度RFRは、
加工負荷監視装置21以外の要因、例えば速度制御装置20
によりNC装置15が加工負荷監視装置21からの加工制御信
号FRに処理を加えた結果である。例えば、加工制御信
号FRと実送り速度RFRとの間にRFR＞FRの如く優先順位を
つける、加工制御信号FRに対してオーバーライドをか
ける、加工制御信号FRに対して最大・最小限度までの
実送り速度にとどめる、などである。
て指示する信号（速度）であるが、実送り速度RFRは、
加工負荷監視装置21以外の要因、例えば速度制御装置20
によりNC装置15が加工負荷監視装置21からの加工制御信
号FRに処理を加えた結果である。例えば、加工制御信
号FRと実送り速度RFRとの間にRFR＞FRの如く優先順位を
つける、加工制御信号FRに対してオーバーライドをか
ける、加工制御信号FRに対して最大・最小限度までの
実送り速度にとどめる、などである。
（実施例） 本発明の加工負荷監視装置では、第５図に対応させて第
１図に示すように加工制御信号生成部14で生成された加
工制御信号（送り速度指令）FRがデータ切換制御部16に
入力され、NC装置15からは実送り速度RFRがデータ切換
制御部16に入力されている。
１図に示すように加工制御信号生成部14で生成された加
工制御信号（送り速度指令）FRがデータ切換制御部16に
入力され、NC装置15からは実送り速度RFRがデータ切換
制御部16に入力されている。
加工制御信号FR及び実送り速度RFRはデータ切換制御部1
6でいずれか一方又は両方が、オペレータの予め設定し
た値に基づいて選択されて信号表示制御部17へ送出され
る。信号表示制御部17は、信号処理部12から送出された
加工負荷信号WL及びデータ切換制御部16から送出された
速度信号の各々に基づいてビデオRAM上にグラフとして
描画し、CRT，プロッタ等の表示装置18に表示させる。
6でいずれか一方又は両方が、オペレータの予め設定し
た値に基づいて選択されて信号表示制御部17へ送出され
る。信号表示制御部17は、信号処理部12から送出された
加工負荷信号WL及びデータ切換制御部16から送出された
速度信号の各々に基づいてビデオRAM上にグラフとして
描画し、CRT，プロッタ等の表示装置18に表示させる。
第３図及び第４図は表示装置18に表示された加工負荷グ
ラフＡ，速度信号グラフＢを示しており、いずれも重畳
した表示例である。この表示例においては、速度信号と
して送り速度オーバーライドを用いており、しきい値登
録部132に登録された上限値をU1,U2、下限値をL1,L2の
破線で表わしている。第３図については、速度信号とし
て加工制御信号生成部14からの送りオーバーライド指令
を加工負荷グラフに重畳しており、送り速度オーバーラ
イドの最大値を150%、最小値を70%としている場合を表
わしている。また、第４図については、速度信号として
NC装置15からの実送り速度オーバーライドを加工負荷グ
ラフに重畳しており、実送り速度オーバーライドの最大
値，最小値が他の要因により120%,80%に限定されている
場合を表わしている。
ラフＡ，速度信号グラフＢを示しており、いずれも重畳
した表示例である。この表示例においては、速度信号と
して送り速度オーバーライドを用いており、しきい値登
録部132に登録された上限値をU1,U2、下限値をL1,L2の
破線で表わしている。第３図については、速度信号とし
て加工制御信号生成部14からの送りオーバーライド指令
を加工負荷グラフに重畳しており、送り速度オーバーラ
イドの最大値を150%、最小値を70%としている場合を表
わしている。また、第４図については、速度信号として
NC装置15からの実送り速度オーバーライドを加工負荷グ
ラフに重畳しており、実送り速度オーバーライドの最大
値，最小値が他の要因により120%,80%に限定されている
場合を表わしている。
オペレータはこれらの表示されたグラフを見ることによ
り、送り速度オーバーライドの上げ幅及び下げ幅（図で
は5%）や、送り速度オーバーライドを上げ・下げする時
間間隔などのパラメータを変更することが容易となる。
り、送り速度オーバーライドの上げ幅及び下げ幅（図で
は5%）や、送り速度オーバーライドを上げ・下げする時
間間隔などのパラメータを変更することが容易となる。
（発明の効果） 本発明によれば、加工負荷監視装置のオペレータに対し
て切削等の加工負荷とそれに伴なう送り速度の関係をグ
ラフで表示し、加工状態の情報を充実させることができ
る。このため、加工負荷監視に用いるパラメータ設定等
をより現加工状態に合致させることができ、加工効率を
高めることが可能となる。
て切削等の加工負荷とそれに伴なう送り速度の関係をグ
ラフで表示し、加工状態の情報を充実させることができ
る。このため、加工負荷監視に用いるパラメータ設定等
をより現加工状態に合致させることができ、加工効率を
高めることが可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は加工制御信号（送り速度指令）と実送り速度を説明
するための図、第３図及び第４図はそれぞれ本発明によ
る表示例を示す図、第５図は従来装置を示すブロック構
成図、第６図はその表示例を示す図である。 11…センサ、12…信号処理部、13…加工状態判定部、14
…加工制御信号生成部、15…NC装置、16…データ切換制
御部、17…信号表示制御部、18…表示装置。
図は加工制御信号（送り速度指令）と実送り速度を説明
するための図、第３図及び第４図はそれぞれ本発明によ
る表示例を示す図、第５図は従来装置を示すブロック構
成図、第６図はその表示例を示す図である。 11…センサ、12…信号処理部、13…加工状態判定部、14
…加工制御信号生成部、15…NC装置、16…データ切換制
御部、17…信号表示制御部、18…表示装置。
Claims (1)
- 【請求項１】工作機械における加工負荷をセンサで検知
し、この検知信号を処理して得られる加工負荷信号をグ
ラフ表示すると共に前記加工負荷信号によって加工状態
を判定し、この加工状態に応じて加工制御信号生成部で
加工制御信号を生成し、数値制御装置に対して送り速度
等の変更を指令する加工負荷監視装置において、前記加
工制御信号生成部から出力される前記加工負荷監視装置
の指令のみによる加工制御信号及び前記数値制御装置か
ら前記送り速度指令に処理を加えた結果として出力され
る実送り速度のいずれか一方又は両者を、前記加工負荷
信号を表示するグラフに重畳してグラフ表示する手段を
具備したことを特徴とする加工負荷監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241647A JPH0659594B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 加工負荷監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241647A JPH0659594B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 加工負荷監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288150A JPH0288150A (ja) | 1990-03-28 |
| JPH0659594B2 true JPH0659594B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=17077427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63241647A Expired - Fee Related JPH0659594B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 加工負荷監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659594B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9436178B2 (en) | 2013-12-11 | 2016-09-06 | Fanuc Corporation | Parameter adjustment support device having function for supporting parameter adjustment |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62278609A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPS63127856A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-31 | Okuma Mach Works Ltd | 加工負荷監視装置 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63241647A patent/JPH0659594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9436178B2 (en) | 2013-12-11 | 2016-09-06 | Fanuc Corporation | Parameter adjustment support device having function for supporting parameter adjustment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0288150A (ja) | 1990-03-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |