JPH065867Y2 - プリフォーム供給装置 - Google Patents

プリフォーム供給装置

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JPH065867Y2
JPH065867Y2 JP8287588U JP8287588U JPH065867Y2 JP H065867 Y2 JPH065867 Y2 JP H065867Y2 JP 8287588 U JP8287588 U JP 8287588U JP 8287588 U JP8287588 U JP 8287588U JP H065867 Y2 JPH065867 Y2 JP H065867Y2
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圭介 中田
俊策 平田
俊明 権田
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、プラスチックびんのプリフォームを、供給す
る装置に関し、特に、プラスチックびんの首部を結晶化
させる装置等において使用するプリフォーム供給装置に
関する。
[従来の技術] 延伸ポリエステルびんは、容器胴部が二軸方向に分子配
合されており、透明性,耐衝撃性,ガスバリヤー性およ
び軽量性等に優れていることから、現在種々内容物の容
器として広く用いられている。
しかし、延伸ポリエステルびんの首部は、胴部のような
二軸分子配合がなされていないため、内容物の熱間充填
や高温殺菌工程において、首部に変形を生じ、密封性を
著しく低下させることがある。
そこで、延伸ポリエステルびんの首部の耐熱性を向上さ
せるため、結晶化装置によってびんの首部を熱処理し、
その結晶化度を高めることが行なわれている。
結晶化装置は、金型内で射出成形することにより、ある
いは押出成形して得られるパイプを割型でピンチオフす
るとともにプリブロー成形するとこによって製造したプ
リフォームを、高温状態のままホルダー内に投入し、首
部のみを露出させて熱処理を行なっている。
[解決すべき課題] 上述のように、結晶化装置は、成形直後の、まだ高温状
態にあるプリフォームをホルダー内に投入して首部の熱
処理を行なっているが、従来はプリフォームのホルダー
内への投入が円滑に行なわれず、しばしば結晶化装置の
停止をもたらすことがあった。
すなわち、従来の結晶化装置におけるプリフォームの供
給装置は、第9図に示すように、プリフォームwをホル
ダー(図示せず)の内部へ投入する投入ターレット15
0と、この投入ターレット150のへプリフォームwを
搬入する搬入ターレット130、および搬入ターレット
130へプリフォームwを供給するシュート110とよ
り構成してあった。そして、シュート110は搬入ター
レット130の接線方向からプリフォームwを搬入ター
レット130へ供給するようになっていた。
このため、高温状態にあり滑りの悪いプリフォームw
を、シュート110から搬入ターレット130へ移す
際、前後のプリフォームwが円滑に分離せず、分離でき
なかった後のプリフォームwが、搬入ターレット130
に巻きこまれ損傷するといった問題があった。また、こ
のような事態が一度発生すると、以後のプリフォームw
の送りも円滑に進まず、連続して多量の損傷品を生じる
といった問題があり、さらに、この事態を正常状態に回
復させるには、結晶化装置およびこれに連続する製造ラ
インを長時間停止させた上で回復措置をとらなければな
らないという問題があった。
本考案は、上記の問題点にかんがみてなされたもので、
高温状態にあるプリフォームを、シュートから搬入ター
レット等のターレットへ円滑に分離供給できるようにし
たプリフォーム供給装置の提供を目的とする。
[課題の解決手段] 本考案のプリフォーム供給装置は、上記目的を達成する
ため、上記シュートの出口部近傍に、上記ターレットと
同期回転するプリフォームの分離ターレットを設けた構
成とし、さらに必要に応じ、上記シュートを、ターレッ
トの径方向中心線から60度以内に出口部が位置し、か
つ上記ターレットの径方向中心線と同方向からプリフォ
ームを供給するように配置した構成としてある。
[実施例] 以下、本考案の一実施例プリフォーム供給装置を図面に
もとづいて説明する。
第1図(a),(b)は本供給装置を用いるプリフォー
ム結晶化装置の一例の概略構成図を二つに分けて示す
図、第2図は本供給装置における分離ターレットと搬送
ターレット部の平面図、第3図は同じく側面図、第4図
は本供給装置における投入ターレット部の平面図、第5
図は同じく一部截断側面図、第6図はプリフォームのホ
ルダーへの投入状態説明図、第7図はプリフォームのホ
ルダー投入部拡大平面図、第8図は移送装置の部分拡大
側面図を示す。
第1図(a),(b)において、1はプリフォームの供
給装置、2はプリフォームの首部を加熱する加熱装置、
3はプリフォームの首部を冷却する冷却装置、4は結晶
化したプリフォームの首部の各種検査を行なう検査装
置、5は検査の終了したプリフォームの搬出装置を示し
ており、6はプリフォームを保持しこれら各装置間を循
環するホルダー6aの移送装置である。
プリフォーム供給装置1は、シュート110と、分離タ
ーレット120と、搬入ターレット130および、投入
ターレット140とからなっている。
シュート110の図示せざる入口部は、同じく図示せざ
る射出成形機あるいはプリブロー成形機等と連接してお
り、これら成形機によって成形されたプリフォームを順
次シュート110へ送り込む。第3図に示すように、こ
のシュート110は、入口部から出口部111に向かっ
て下り勾配としてある。したがって、入口部より送り込
まれたプリフォームwは、つばw1をシュート110の
案内路112に支持された状態で、後のプリフォームw
に押されながら、自重により滑りつつ出口部111に向
って移動する。
分離ターレット120は、シュート110の出口部11
1の近傍に設けてありシュート110を連続して下降し
てくるプリフォームwの胴部w2を押動し、プリフォー
ム間の間隔をあけ、分離して出口部111から送り出
す。この分離ターレット120のポケット121は、プ
リフォームwの分離のみを目的としていることから、比
較的浅く形成してあり、プリフォームwを分離する際、
後のプリフォームを巻き込まないようにしてある。
この分離ターレット120は、次に詳述する搬入ターレ
ット130と同じ数のポケット121を有するととも
に、搬入ターレット130とタイミングベルト等の動力
伝達手段122によって連結され、同期回転するように
なっている。
搬入ターレット130は、シュート110の出口部11
1に設けてあり、そのポケット131はプリフォームw
を確実に搬送する必要があるため、比較的深く形成して
ある。
また、搬入ターレット130の上部には、搬入ターレッ
ト130と同一中心の円弧からなる案内路132を、シ
ュート110の出口部111から 投入ターレット140との交差位置(第4図E点)まで
の間に形成してある。したがって、搬入ターレット13
0が回転すると、プリフォームwは、つばw1を案内路
132の上面に支持された状態で胴部w2を押され、案
内路132にガイドされつつ移動する。
上述したシュート110の出口部111と、搬入ターレ
ット130との位置関係は、次のようになっている。す
なわち、シュート110の出口部111は、搬入ターレ
ットの径方向中心線0−0(第2図参照)に対し、約6
0度以下の所定角度α(本実施例の場合α=20度)以
内に位置し、しかも搬入ターレット130の径方向中心
線0−0と同方向(平行方向)からプリフォームwを供
給できるようにしてある。
これは、ターレット外周部の接線方向からプリフォーム
wを供給する場合には、プリフォームwの流れと搬入タ
ーレット130の回転のタイミングが多少でも狂うと、
プリフォームwがポケット131内に送り込まれなかっ
たり、プリフォームwがポケット131の爪の部分で傷
付けられたりすることがあるためである。
なお、ターレット径方向中心線0−0上にシュート11
0の出口部111を配置した場合は、上記接線方向に配
置したときのような問題は生じないが、プリフォームw
の流れが90度変化するため、円滑さに欠けることがあ
る。したがって、上記角度αは、60度以内とすること
が好ましいが、さらには、いずれの問題をも生じにくい
60度〜15度程度の範囲内とすることがより好まし
い。
また、ここで、ターレット径方向中心線0−0は、その
中心線を基準にして出口部111位置とプリフォームの
供給方向を特定したシュート110が、近傍に配置され
ている分離ターレット120あるいは投入ターレット1
40等と干渉しない状態であれば、任意のターレット径
方向中心線を基準の中心線とすることができる。
投入ターレット140は、搬入ターレット130と隣接
して配置してあり、搬入ターレット130より受け取っ
たプリフォームwを、移送装置6のホルダー6aへ順次
投入する。
この投入ターレット140は、第4,5図に示すよう
に、回転体141と、ネックホルダー142と、カム体
148および案内路149とからなっている。回転体1
41は、ネックホルダー142と対応する位置にガイド
孔141aを有し、かつ移送装置6の移動方向と同方向
に同期して回転する。
ネックホルダー142は、L字形をした基部142a
と、ホルダー部142bとで構成してある。ホルダー部
142bは、第7図に示すように、基部142aの水平
部分に設けた凹部143に、軸143aによって軸着し
てあり、凹部143の壁面に形成した切欠143bの分
だけ揺動可能になっている。また、凹部壁面の切欠14
3b側には、押圧スプリング144が内蔵してあり、ホ
ルダー部142bを反時計方向に常時押している。
ネックホルダー142の基部142aの垂直部分には、
後述するカム溝148aに係合するカムローラ145が
設けてあり、また、基部142aの下面には、回転体1
41のガイド孔141aに挿入するガイド軸146が設
けてある。ガイド軸146の下端と回転体141の下面
の間には、ガイド軸146を巻いて押圧スプリング14
6aが設けてあり、ガイド軸146すなわちネックホル
ダー142を常時下方に付勢している。さらに、ホルダ
ー部142bの、押圧スプリング143bで押動される
側と反対側には、垂直にカムローラ147が設けてあ
る。
一方、カム体148の外周面にはカム溝148aが設け
てあり、このカム溝148aは、第4図におけるA−B
間(プリフォームを徐々に上昇させる区間)がなだらか
な上り勾配,B−C間(プリフォームを水平状に安定さ
せる区間)が上部位置で水平,C−D間(プリフォーム
の下部をホルダー6aに投入する区間)が急激な下り勾
配,D−E間(空のネックホルダーを移送する区間)お
よびE−A間(プリフォームを受け取り移送する区間)
が下部位置で水平になっている。
したがって、ネックホルダー142は、カム溝148a
に沿って上下動および前進移動を行なう。
なお、148bは、ネックホルダー142のカムローラ
147を押動するカムであり、プリフォームwがネック
ホルダー142より離れる位置に設けてある。
案内路149は、搬入ターレット130と投入ターレッ
ト140との交差点Eから、プリフォームwをホルダー
6内へ投入するD点まで設けてあり、その間の上下方向
への変化はカム溝148aと全く同様となっている。こ
れにより、プリフォームwは、ネックホルダー142と
カム149によって水平状態に維持されたまま移動す
る。なお、A−D間の案内路149はカム板状に形成し
てある。
また、D−F間(プリフォームの胴部全体をホルダー6
aに投入する区間)の案内路149aは溝状になってお
り、ネックホルダー142によるプリフォームwの支持
が解除されても、プリフォームwの姿勢が傾かないよう
になっている。この案内路149aは、F点よりプリフ
ォームのほぼ半径分手前から、溝幅をプリフォームwの
つばw1の径よりも広く形成してあり、F点でプリフォ
ームwの胴部W2をホルダー6a内に落すようにしてあ
る。
なお、ネックホルダー142から離れたプリフォームw
の移動は、移送装置6の移動によって行なわれる。ここ
で移送装置6は、第8図に示すように、ホルダー6aの
下部をチェーン6bで連結するとともに、このチェーン
6をループ状とし、図示せざる駆動源で回動させる構成
としてある。
次に、このような構成からなる本プリフォーム供給装置
の作動について説明する。
図示せざる射出成形機あるいはプリブロー成形機によっ
て成形されたプリフォームwは、比較的高温のままシュ
ート110へ送られ、前後のプリフォームどうしがほぼ
接触した状態で、順次シュート110を下降し、連続的
に送られる。
プリフォームwが出口部111付近まで移動してくる
と、分離ターレット120によりプリフォームwは、前
後のプリフォームとの間に間隔をあけられ、分離した状
態で出口部111へ送られる。
このようにして、一定の間隔で送られてきたプリフォー
ムwは、シュート110の出口部111において、搬入
ターレット130に受け渡される。すなわち、搬入ター
レット130は、プリフォームwのつばw1を案内路1
32で支持し、胴部w2をポケット131で押動しなが
らプリフォームwを搬送する。
このようにプリフォームwは、シュート110の出口部
111から、一定の間隔を有する分離した状態で送られ
てくるので、高温状態で滑りの悪いプリフォームwであ
っても、搬入ターレット130は一個づつ確実に受け取
ることができる。
また、シュート110からのプリフォームwを、搬入タ
ーレット130の径方向中心線より20度の位置で受取
っているので、シュート110から搬入ターレット13
0へのプリフォームwの流れが非常に円滑となる。
搬入ターレット130により投入ターレット140との
交差位置(第4図E点)まで搬送されてきたプリフォー
ムwは、この位置で投入ターレット140に受け渡され
る。投入ターレット140は、ネックホルダー142の
ホルダー部142bと案内路149によってプリフォー
ムwのつばw1を支持するとともに、ホルダー部142
bによって胴部w2を押動しプリフォームwを搬送す
る。
上述のように、ネックホルダー142は、カム体148
によって、E−A間を下降状態で水平に移動し、A−B
間を徐々に上昇移動し、B−C間を上昇状態で水平に移
動し、C−D間で急激に下降しながら移動する。このと
き、ネックホルダー142の移動は、回転体141のガ
イド孔141aに挿入したガイド軸146を介して行な
われ、また、ネックホルダー142が上下動するとき
は、ガイド軸146がガイド孔141aにガイトされる
ことにより円滑に行なわれる。
投入ターレット140のC点まで移動してきたプリフォ
ームwは、急激に下降を開始する。このとき、移送装置
6もプリフォームwの移動速度と同期して移動してお
り、D点においてプリフォームwとホルダー6aの中心
が一致する。そして、急激に下降してきたプリフォーム
wは、このD点でホルダー6a内に下部が入り込む。
このようにして、ホルダー6a内にプリフォームwの下
部が入り込んだ状態で、D−F間をホルダー6aおよび
プリフォームwがしばらく直線移動すると、円移動を行
なうネックホルダー142がプリフォームwのつばw1
から外れ、つばw1は案内路149a上に落される。
このとき、ホルダー部142bの一角部イがつばw1と
当ってしまい(第7図参照)、プリフォームwは、移動
方向へ傾斜した状態となるため滑りが悪くなり、案内路
149a上に落ちなかったり、ホルダー6aとプリフォ
ームwの間で摩擦を生じプリフォームwに傷を付けたり
することがある。
そこで、本プリフォーム供給装置では、第7図に示すよ
うに、ネックホルダー142がプリフォームwのつばw
1から外れたときに、押動カム148bによってカム1
47を押し、ホルダー部142bを押圧スプリング14
4に抗してプリフォームwの移動方向と反対方向に揺動
させる。そしてこれにより、ホルダー部142bの一角
部イがつばw1より完全に離れるようにし、プリフォー
ムwの姿勢を傾斜させないようにしてある。これによ
り、プリフォームwは、ネックホルダー142から案内
路149a上に円滑に落ちる。
このようにして、つばw1が案内路149a上に載り、
胴部w2の下部がホルダー6aに入り込んだ状態で、案
内路149aの溝幅がつばw1の径よりも大きいF点ま
で移動すると、プリフォームwは案内路149aから外
れて落下し、胴部w2全体がホルダー6aの内部に投入
される。
胴部w2がホルダー6a内に投入されたプリフォームw
は、移送装置6により結晶化装置へ送られ、ここでホル
ダー6aより露出している首部に加熱装置2および冷却
装置3によって熱処理が施され、結晶化が行なわれる。
その後、検査装置4で結晶化した首部の検査が行なわ
れ、搬出装置5を介して排出される。
なお、上記実施例では、シュート110より搬入ターレ
ット130にプリフォームwを供給する場合について説
明したが、使用態様によっては、シュート110より投
入ターレット140に直接プリフォームwを供給するこ
とも可能である。
また、搬入ターレット130,投入ターレット140以
外のターレットを有するものにあっては、搬入ターレッ
ト130,投入ターレット140以外のターレットに、
プリフォームを分離供給する場合にも適用できる。
さらに、本プリフォーム供給装置は、上述したオンライ
ン式の結晶化装置だけでなく、バッチ式の結晶化装置に
も適用可能である。
[考案の効果] 以上のように、本考案のプリフォーム供給装置によれ
ば、高温状態にあり滑りの悪いプリフォームを、搬入タ
ーレット等のターレットに円滑に供給することができ、
供給の円滑さを欠くことによって生じる、プリフォーム
の損傷あるいは製造ラインの停止といった問題を未然に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本考案の実施例に関し、第1図
(a),(b)は本供給装置を用いるプリフォーム結晶
化装置の一例の概略構成図を二つに分けて示す図、第2
図は本供給装置における分離ターレットと搬送ターレッ
ト部の平面図、第3図は同じく側面図、第4図は本供給
装置における投入ターレット部の平面図、第5図は同じ
く一部截断側面図、第6図はプリフォームのホルダーへ
の投入状態説明図、第7図はプリフォームのホルダー投
入部拡大平面図、第8図は移送装置の部分側面図を示
し、第9図は従来のプリフォーム供給装置の平面図を示
す。 110:シュート、111:出口部 120:分離ターレット、121:ポケット 130:搬入ターレット、131:ポケット 140:投入ターレット、142a:基部 142b:ホルダー部、148a;カム溝、 149:案内路、6:移送装置 6a:ホルダー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】高温状態のプリフォームを、シュートを介
    してターレットに供給する装置であって、上記シュート
    の出口部近傍に、上記ターレットと同期回転するプリフ
    ォームの分離ターレットを設けたことを特徴とするプリ
    フォーム供給装置。
  2. 【請求項2】上記シュートを、ターレットの径方向中心
    線から60度以内に出口部が位置し、かつ上記ターレッ
    トの径方向中心線と同方向からプリフォームを供給する
    ように配置したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のプリフォーム供給装置。
JP8287588U 1988-06-24 1988-06-24 プリフォーム供給装置 Expired - Lifetime JPH065867Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8287588U JPH065867Y2 (ja) 1988-06-24 1988-06-24 プリフォーム供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8287588U JPH065867Y2 (ja) 1988-06-24 1988-06-24 プリフォーム供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0210021U JPH0210021U (ja) 1990-01-23
JPH065867Y2 true JPH065867Y2 (ja) 1994-02-16

Family

ID=31307612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8287588U Expired - Lifetime JPH065867Y2 (ja) 1988-06-24 1988-06-24 プリフォーム供給装置

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JPH0210021U (ja) 1990-01-23

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