JPH0658073U - キーホルダー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目 的】この考案は、軸に抜け止め金具と抜け止めブ
ロックを付けたキーホルダーに関するものである。 【構 成】軸（１）の片方に抜け止め金具（２）を固定
して、もう片方に取り外しできる抜け止めブロック
（３）を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は 軸に抜け止め金具と抜け止めブロックを付けたキーホルダーに関す るものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来のクサリなどで作られているキーホルダーは、数多くありますが、継ぎの部 分が壊れやすく、不適当である。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題点】

本案は その欠点を除いて、壊れにくい、しかも興味あるキーホルダーを開発し ようとするものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

今 その解決手段を図面に追いなから説明すれば （イ）軸（１）の片方に抜け止め金具（２）を固定し、 （ロ）軸（１）のもう片方に、取り外しできる抜け止めブロック（３）を設ける 。

【０００５】

【作 用】

本案は、以上のような構造であるから、これを使用するときは、抜け止めブロッ ク（３）を外し、キーを通してから、再度抜け止めブロック（３）を取りつけれ ばよい。

【０００６】

【実施例】

尚、本考案に当って、次のごときことができる 軸（１）を曲げ、変形させたり、抜け止めブロック（３）を彫刻してデザインす ることができる。

【０００７】

【考案の効果】

従つて、壊れにくく、かつ興味深いキーホルダーである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の正面図

【図２】本考案の実際にキーを装着して実施例を示す斜
視図

【符号の説明】

１は、軸 ２は、抜け止め金具 ３は、抜け止めブロック ４は、キー

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】キーなどを、連ねる軸（１）の、片方に抜
   け止め金具（２）を、取りつけ、もう片方に取り外し可
   能な抜け止めブロック（３）を設ける、 以上の如く構成された、キーホルダー
2. 【請求項２】抜け止めブロック（３）にネームやマーク
   など彫刻をしたり 又軸（１）を曲げてデザインされた
   請求項１のキーホルダー