JPH065712U - 可撓管体の製造装置 - Google Patents

可撓管体の製造装置

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JPH065712U JP028831U JP2883192U JPH065712U JP H065712 U JPH065712 U JP H065712U JP 028831 U JP028831 U JP 028831U JP 2883192 U JP2883192 U JP 2883192U JP H065712 U JPH065712 U JP H065712U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 あまり扁平でない断面を有する材料を、らせ
ん状に永久変形させて可撓管体を製造する装置。 【構成】 筒状体を形成するために1本又は複数の材料
(1)をらせん状に巻き付ける前に、2個のローラ
(2,7)間にある材料の直線部(3)に永久捩れを起
こさせるように前記材料を前記2個のローラに連続して
通過させ、永久にらせん状変形させるために、前記材料
を前記ローラ(2,7)の少なくとも一方の周りに平ら
に巻き付ける装置であって、少くとも2個のローラ
(2,7)を有し、それらローラの軸(4,9)が角度
的にずらされている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、1本又は複数の材料を隣り合う巻きが密接するようにらせん状に 巻くことによって得られる少なくとも一つの筒状体を含む、可撓管体を製造する 装置に関する。かかる管体は、たとえば、海底鉱床からの炭化水素の移送および 捕集、または油井のフレキシブルドリリングのための可撓管路として用いられる 。
【0002】
【従来の技術】
このような可撓管体の公知の製造法においては、たとえば材料の巻き付けが材 料下にある剛性筒状体によって行われて、巻き付けの際には材料をらせん状に永 久変形させることができないので、巻き付けに先立って材料をらせん状に永久変 形させる。 これら従来公知の方法は、材料がその弾性限界を超えた捩れを起こすように材 料を連続する複数のローラに通すことからなる。
【0003】 米国特許第3,811,257号による方法においては、材料である非円形断 面のワイヤは、それを捩って材料にらせん状の永久変形を与えるために連続して 配置された2対のローラの間に通される。さらに、この米国特許では、上流側の ロール対と巻き付けステーションとの間で、材料を連続的に曲げるようになって いる。この米国特許に記載の方法は、断面が非常に扁平な材料の場合に満足すべ き結果が得られる。
【0004】 しかしながら、断面が真円でないにしても円形に近づくと、たとえば楕円形断 面または正方形に近い長方形の断面を有する材料の場合、捩りを受ける材料の回 転を防ぐためにローラがこうむる力が大きくなりすぎるため、ローラは、材料を 所要位置に維持できなくなり、この結果、材料が不規則に変形されたり、あるい は全く変形されないといった不都合が生じる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上記の欠点を克服し、かつ、様々な断面形状の材料に、特に、一 つの面がらせん形筒状体の内面となり、反対側の面が前記筒状体の外面となる、 あまり扁平でない断面を有する材料をらせん状に永久変形させる、簡単かつ低廉 な装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本考案による可撓管体の製造装置は、筒状体を形成するために1本又 は複数の材料をらせん状に巻き付ける前に、2個のローラ間にある材料の直線部 に永久捩れを起こさせるように前記材料を前記2個のローラに連続して通過させ 、永久にらせん状変形をさせるに当たり、前記材料を前記ローラの少なくとも一 方の周りに平らに巻き付ける可撓管体の製造装置において、その軸が角度的にず らされている少くとも2個のローラを具備していることを特徴としている。
【0007】 この考案の望ましい1実施態様においては、材料を、前記少なくとも一方のロ ーラに少なくとも約1回巻き付け、より望ましい実施態様では、両方のローラに 1回以上巻き付ける。
【0008】 この考案によれば、材料を単にローラ間に通すのではなく、少なくとも一方の ローラの周りに広い方の側面を接触させて平らに巻き付けるので、任意の断面形 状の材料をらせん状に変形させることができ、捩りを受けているときの材料の回 転を防ぐのに必要な力が、ローラを通すときよりも著しく小さくて済む。
【0009】 かくして、この考案は、“傷つきやすい”材料、たとえば断面があまり扁平で ない材料又は断面積が小さい材料に応用することができ、さらに、プラスチック または金属で被覆された材料に応用しても、被覆が傷つくことはない。 この考案の有利な特徴によれば、2個のローラの軸心のずれ角度、またはロー ラ間の距離、もしくはずれ角度と距離を同時に調節することにより、材料の捩れ 度合いを調節することができる。
【0010】 この考案の装置の第1の実施態様においては、ローラの軸心を、ローラ間に延 びる材料の直線部に対して垂直な二つの平面内にほぼ位置させるが、この場合、 ローラの少なくとも一方を、前記直線部の周りで回転することのできるローラ支 持物に取り付け、さらに、ローラ間の距離を調節するための装置を設ける。
【0011】 第2の実施態様においては、溝付き車の形をとることが望ましいローラの軸を 、ローラ間に延びている材料の直線部に対して垂直な平面内には固定せず、ロー ラの少なくとも一方を、そのローラの平面に沿って移動させることのできる支持 物に取り付けることができる。
【0012】 この第2の実施態様の場合、材料を各ローラの軸心に対しほぼ垂直な平面内に おいて各ローラに巻き付かせるためのずれ装置を各ローラに設けることが望まし い。かかる装置は、両側部にフランジを有するローラを用いて構成することがで き、したがってその場合、各ローラは溝付き車の形をとる。 以下において、いくつかの実施態様を例示する添付の図面を参照しながら、考 案の詳細な説明を行なう。
【0013】
【実施例】
図1において、あまり扁平ではない長方形断面を有する鋼材である材料1は、 図示していない材料コイルからほぐされて、矢印Fの方向に進む。 材料1は、広い方の側面に沿って第1ローラ2の周りに1回巻き付けられたあ と、ほぼ一直線の進路を持つ直線部3に沿って進む。第1ローラ2の軸4は、直 線部3の方向に対して垂直な平面内に延びており、直線部3は軸5を有する。必 要に応じて押さえローラ6を配置してもよいが、この押さえローラ6は、第1ロ ーラ2に対して材料1を平らに十分当接するうえで、補助的な役割しか果たさな い。
【0014】 第1ローラ2の直径は、材料1がローラに巻き付けられたとき弾性変形しか起 こさないような大きさであり、材料の種類、断面形状等によって定まる。 次いで、直線部3は、第2ローラ7に達し、第1ローラ2と同一または同様の 寸法を有する第2ローラ7に、平らに1回巻き付けられ、それから直線部8に進 む。第2ローラ7の軸9も、直線部3の軸5に対して垂直な平面内に位置してい る。必要に応じて押さえローラ10を設けてよいが、このローラ10は、押さえ ローラ6と同様の役割しか果たさない。 軸4及び9を含む平行な2平面間の距離Dは、はぼ直線部3の長さに等しい。 図1に示す実施態様においては、軸4と軸9とは互いに垂直になっている。容 易に理解できるように、かかる条件のもとでは、材料1は、直線部3において、 その平面外で捩れによって変形させる。距離Dが充分に短かければ、この捩れは 材料の弾性捩れ限界を超えて、永久的な捩れとなる。またこの捩れは、軸4をそ の平面内において軸5の周りにかつ時計回り方向に回転させれば増大し、逆に、 軸4を反時計回り方向に回転させれば、軸4と軸9とが平行になったときに捩れ が0となるまで、前記捩れは減少する。
【0015】 かくして、ローラ2とローラ7の距離D、ならびに両ローラの軸4および9の ずれ角度を同時に変化させれば、前記捩れの度合を制御することができる。もち ろん、軸4と軸9との間のずれ角度を増大させれば、永久変形を可能にしながら 距離Dを大幅に増大させることができる。また、前記ずれ角度は数回転にまで達 することができ、その場合、直線部3は数回捩られることになる。換言すれば、 この考案において、ずれ角度は材料の捩れ角度に対応する。
【0016】 かくして、第2ローラ7から離れた直線部8は、らせん変形に対応する永久捩 れを呈し、ローラ2及び7の相対位置で決まる前記らせん変形のピッチは、管状 体を形成するために得ようとするらせんコイルに適合させられる。
【0017】 1例として、6mm×3mmという長方形の断面を有する材料の場合、軸4及 び9のずれ角度を90°とし、張力45kgを用いて、隣り合う巻きと巻きが密 接したらせんコイルを形成することができる。45kgという張力は、従来公知 の成形ヘッドで用いられる張力約160kgと比較してきわめて小さい点に注目 すべきである。
【0018】 図2に示す実施態様の場合、長方形断面を有する材料11は、第1ローラ13 の垂直平面12内を矢印Eの方向に前進するが、第1ローラ13の軸14は平面 12に対して垂直であり、材料11は、第1ローラ13に完全に1回平らに巻き 付けられる。
【0019】 第1ローラ13を離れた直線部15は、垂直交差線18で垂直平面12と交わ る垂直平面17内に位置する第2ローラ16に巻き付けられ、完全に1回平らに 巻き付けられた後の材料11は、垂直平面17内に位置する進路19に沿ってロ ーラ16から離れる。ローラ16の軸20は、平面17に垂直である。図2にお いて明らかなように、この実施態様の場合、ローラ13および16の軸14およ び20は、材料11の直線部15に垂直な平面内には位置しておらず、直線部1 5は、平面12および17のいずれからも離れている。
【0020】 直線部15はこのような方向をとるので、材料がローラ面で移動しないように 、ローラ13,16はそれぞれフランジ21,22を設けた溝付き車の形をとっ ている。
【0021】 直線部15における捩れの度合を調節するためには、軸14と交差線18との 距離D1及び軸14を含む水平平面と軸20を含む水平平面との距離D2を調節 するのがよい。また、軸20と交差線18との距離D3を調節してもよい。
【0022】 図1の実施態様の原理に基く装置の実施態様を示す図3において、ローラ2及 び6は、それ自身キャリッジ24の内部で軸5を中心に回転できるように取り付 けられている支持体23に取り付けられており、前記キャリッジ24は、固定さ れたガイド25に沿って軸5と平行に滑動することができる。
【0023】 この実施態様においては、キャリッジ24をガイド25に沿って滑動させるこ とにより、直線部3の長さを増減させることができる。 ローラ7及び10は、ガイド25に対して位置を移動させることのできないフ レーム26に取り付けられている。ローラ7を離れた直線部8は、芯管28の周 りに巻き取られた金属筒体の密接したらせん巻き27を形成するために巻き付け られるであろう。
【0024】 前記筒体27の形成は従来公知であるため、それを製造する装置は、ここには 示さない。念のため記せば、かくして形成された管状体は、それ自身の軸心の周 りを矢印gの方向に回転しながら、矢印Fの方向に遠ざかって行く。
【0025】 上に説明した装置を用いれば、芯管28の寸法及びらせん巻き27の所望ピッ チにかかわりなく、材料1にらせん状の永久変形を与えることができる。これら の特徴を変えるためには、キャリッジ24とフレーム26との距離を変更し、か つ、支持体23を軸心5の周りで回転させてキャリッジ24に対する支持体23 の相対角度位置を変更すればよく、この実施態様においては、支持体23を所望 の角度位置に維持するための係止装置が設けられている。
【0026】 図4及び図5に示す実施態様の場合、装置は、同じく図1の実施態様の原理に 基いているが、フレーム29に取り付けられた2つの溝付きローラ30,31を 有する。図5において明らかなごとく、各ローラの溝部は、三つの部分、すなわ ち、ほぼ円筒形の中央部32と、ローラの縁部に近づくに従って直径が減少して 行く二つの截頭円錐形側部33とによって形成されている。
【0027】 フレーム29は、広い溝を有する円筒形ローラ36を支持するホルダ35を、 ローラ30及び31から所望の距離をおいてかつフレーム29の平面に対して所 望の傾角で固定することを可能にする水平方向の溝穴34を含んでいる。前記広 溝付きローラ36の直径は、ローラ30,31の直径よりもかなり小さい。
【0028】 ナット等によってローラ36の位置を調節したあと、ローラ31によって平ら に送られてきた被覆ワイヤ37をローラ30に供給する。ローラ30に3/4回 巻き付けられたあと、ワイヤはローラ30を離れて円筒形ローラ36へ向かい、 その途中で、すなわちローラ30とローラ36の間で永久捩り変形を受ける。
【0029】 変形として、ワイヤを直接的にローラ30へ導き、このローラ30に少なくと も1回平らに巻き付け、それから円筒形ローラ36へ送って、このローラ36に 1回平らに巻き付けるようにしてもよい。 この考案の範囲が、上に説明したいくつかの実施態様に限定されず、他の様々 な実施態様をも含むことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施態様を示す原理図。
【図2】第2の実施態様を示す原理図。
【図3】第1の実施態様の原理に基づく装置の実施態
様。
【図4】第1の実施態様の原理に基づく装置の図3のと
は別の実施態様の側面図。
【図5】図4の実施態様の正面図。
【符号の説明】
1,11 材料 2 第1ローラ 3 直線部 4 (第1ローラの)軸 5 (直線部3の)軸 6,10 押えローラ 9 (第2ローラの)軸 12,17 垂直平面 13 第1ローラ 14 (第1ローラの)軸 15 直線部 16 第2ローラ 18 垂直交差線 20 (第2ローラの)軸 21,22 フランジ 23 支持体 24 キャリッジ 25 ガイド 26 フレーム 27 らせん巻 28 芯管 29 フレーム 30,31 溝付きローラ 32 中央部 33 截頭円錐形側部 34 溝穴 35 ホルダ 36 円筒形ローラ 37 被覆ワイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ベルナル・ラバシイ フランス国.コードベツク・アン・コー. ランソン.サン・ヴアンドリル.レ・イオ ー(番地その他表示なし)

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状体(27)を形成するために1本又
    は複数の材料(1)をらせん状に巻き付ける前に、2個
    のローラ(2,7)間にある材料の直線部(3)に永久
    捩れを起こさせるように前記材料を前記2個のローラに
    連続して通過させ、永久にらせん状変形をさせるに当た
    り、前記材料を前記ローラ(2,7)の少なくとも一方
    の周りに平らに巻き付ける可撓管体の製造装置におい
    て、その軸(4,9)が角度的にずらされている少くと
    も2個のローラ(2,7)を具備していることを特徴と
    する可撓管体の製造装置。
  2. 〔請求項2〕 ローラの軸間のずれ角度を調節するため
    の装置(23)を具備していることを特徴とする請求項
    1記載の装置。
  3. 〔請求項3〕 ローラ間の距離を調節するための装置
    (25)を具備していることを特徴とする請求項1又は
    2記載の装置。
  4. 〔請求項4〕 二つのローラ(2,7)の軸(4,9)
    が、ローラ間に延びている材料の直線部(3)に対して
    ほぼ垂直な二つの平面内に位置していることを特徴とす
    る請求項1ないし3の任意の1項に記載の装置。
  5. 〔請求項5〕 ローラの一方(2)が材料の直線部
    (3)の軸に対して移動可能な支持体(23)に取り付
    けられていることを特徴とする請求項4記載の装置。
  6. 〔請求項6〕 少なくとも一方(2又は7)のローラの
    軸(4又は9)が材料の直線部(3)に対して垂直でな
    い平面内に延びていることを特徴とする請求項1ないし
    3の任意の1項に記載の装置。
  7. 〔請求項7〕 ローラが材料のそらせフランジ(21,
    22)を有することを特徴とする請求項6記載の装置。
  8. 〔請求項8〕 ローラの少なくとも一方(2)をその平
    面内において移動させるための装置(25)を具備して
    いることを特徴とする請求項6又は7記載の装置。
  9. 〔請求項9〕 溝部が平坦な中央部(32)と溝部の縁
    部に近づくにしたがって次第に直径が減少して行く截頭
    円錐形の二つの側部(33)とによって形成されている
    溝付きローラ(30,31)を少なくとも一つ具備して
    いることを特徴とする請求項1ないし8の任意の1項に
    記載の装置。
JP1992028831U 1982-06-22 1992-04-30 可撓管体の製造装置 Expired - Lifetime JPH0719612Y2 (ja)

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JPH0719612Y2 JPH0719612Y2 (ja) 1995-05-10

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JP (2) JPS5985318A (ja)
BR (1) BR8303294A (ja)
CA (1) CA1269282A (ja)
DE (1) DE3322194A1 (ja)
ES (1) ES8501261A1 (ja)
FR (1) FR2528733B1 (ja)
GB (1) GB2122301B (ja)
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