JPH06566A - 自動車用ホイールカバーの製造方法 - Google Patents
自動車用ホイールカバーの製造方法Info
- Publication number
- JPH06566A JPH06566A JP15672492A JP15672492A JPH06566A JP H06566 A JPH06566 A JP H06566A JP 15672492 A JP15672492 A JP 15672492A JP 15672492 A JP15672492 A JP 15672492A JP H06566 A JPH06566 A JP H06566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- wheel
- peripheral wall
- wheel cover
- bottomed cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造作業を簡単にする。係合部材のカバー本
体への固定強度を大きくする。製造されたホイールカバ
ーのホイールのリムへの取付け精度を向上させる。 【構成】 金属製円板状素材に絞り加工を施して有底円
筒状体1を形成する。有底円筒状体1の底部分3と周壁
部分4との連接部に、径方向外方に突出した環状のビー
ド6を全周にわたって形成する。有底円筒状体1の周壁
部分4に、その先端から有底円筒状体1の軸方向にのび
る切欠き7を周方向に間隔をおいて複数形成する。周壁
部分4の残存部分4Aを成形してホイールのリムへの係合
部材10とする。
体への固定強度を大きくする。製造されたホイールカバ
ーのホイールのリムへの取付け精度を向上させる。 【構成】 金属製円板状素材に絞り加工を施して有底円
筒状体1を形成する。有底円筒状体1の底部分3と周壁
部分4との連接部に、径方向外方に突出した環状のビー
ド6を全周にわたって形成する。有底円筒状体1の周壁
部分4に、その先端から有底円筒状体1の軸方向にのび
る切欠き7を周方向に間隔をおいて複数形成する。周壁
部分4の残存部分4Aを成形してホイールのリムへの係合
部材10とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は金属製自動車用ホイー
ルカバーの製造方法に関し、さらに詳しくは、円板状カ
バー本体の片面におけるその外周よりも小さな同心円上
に、ホイールのリム部に係合する複数の係合部材が周方
向に間隔をおきかつ同方向に突出するように設けられて
いる自動車用ホイールカバーを製造する方法に関する。
ルカバーの製造方法に関し、さらに詳しくは、円板状カ
バー本体の片面におけるその外周よりも小さな同心円上
に、ホイールのリム部に係合する複数の係合部材が周方
向に間隔をおきかつ同方向に突出するように設けられて
いる自動車用ホイールカバーを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種自動車用ホイールカバーと
しては、合成樹脂製および金属製のものが用いられてい
た。従来の合成樹脂製ホイールカバーは、射出成形によ
り全体が一体成形されたものであり、製造が簡単で、寸
法精度も優れているが、廃棄のさいの環境汚染や、リサ
イクル性に問題がある。
しては、合成樹脂製および金属製のものが用いられてい
た。従来の合成樹脂製ホイールカバーは、射出成形によ
り全体が一体成形されたものであり、製造が簡単で、寸
法精度も優れているが、廃棄のさいの環境汚染や、リサ
イクル性に問題がある。
【0003】そこで、金属製ホイールカバーが主流にな
ってきている。従来の金属製ホイールカバーとしては、
図5に示すものが知られている。なお、以下の説明にお
いて、各図面の上下を上下というものとする。図5にお
いて、金属製ホイールカバーは、金属製円板状カバー本
体(20)の下面におけるその外周よりも小さな同心円上
に、ホイールのリム部に係合する複数の金属製係合部材
(21)が周方向に間隔をおきかつ下方に突出するように固
定されたものである。カバー本体(20)の周縁部に下方折
返し部(20a) が一体に形成されている。係合部材(21a)
の上端部にカバー本体(20)の径方向外方への屈曲部(21
a) が一体に形成されており、この屈曲部(21a) が折返
し部(20a) に挾着されて固定されている。
ってきている。従来の金属製ホイールカバーとしては、
図5に示すものが知られている。なお、以下の説明にお
いて、各図面の上下を上下というものとする。図5にお
いて、金属製ホイールカバーは、金属製円板状カバー本
体(20)の下面におけるその外周よりも小さな同心円上
に、ホイールのリム部に係合する複数の金属製係合部材
(21)が周方向に間隔をおきかつ下方に突出するように固
定されたものである。カバー本体(20)の周縁部に下方折
返し部(20a) が一体に形成されている。係合部材(21a)
の上端部にカバー本体(20)の径方向外方への屈曲部(21
a) が一体に形成されており、この屈曲部(21a) が折返
し部(20a) に挾着されて固定されている。
【0004】そして、このような金属製ホイールカバー
は、カバー本体(20)と係合部材(21a) とを別個にプレス
加工により形成した後、係合部材(21a) の屈曲部(21a)
を折返し部(20a) 内に嵌入して折返し部(20a) で挾着
し、さらに両者をスポット溶接することによって製造さ
れている。
は、カバー本体(20)と係合部材(21a) とを別個にプレス
加工により形成した後、係合部材(21a) の屈曲部(21a)
を折返し部(20a) 内に嵌入して折返し部(20a) で挾着
し、さらに両者をスポット溶接することによって製造さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
金属製ホイールカバーには次のような問題があった。す
なわち、カバー本体(20)と係合部材(21a) とを別個に形
成した後、上述のようにして係合部材(21a) をカバー本
体(20)に固定しているので、スポット溶接作業が必要と
なって作業が面倒である。しかも、溶接不良等に起因し
て係合部材(21a)のカバー本体(20)への固定強度が不足
するおそれがある。さらに、係合部材(21a) の外方屈曲
部(21a) の折返し部(20a) 内への差し込み深さが各係合
部材(21a)毎に異なることがあり、その結果すべての係
合部材(21a) を同一円周上に位置させることができなく
なってリムへの取付け精度が低下する。
金属製ホイールカバーには次のような問題があった。す
なわち、カバー本体(20)と係合部材(21a) とを別個に形
成した後、上述のようにして係合部材(21a) をカバー本
体(20)に固定しているので、スポット溶接作業が必要と
なって作業が面倒である。しかも、溶接不良等に起因し
て係合部材(21a)のカバー本体(20)への固定強度が不足
するおそれがある。さらに、係合部材(21a) の外方屈曲
部(21a) の折返し部(20a) 内への差し込み深さが各係合
部材(21a)毎に異なることがあり、その結果すべての係
合部材(21a) を同一円周上に位置させることができなく
なってリムへの取付け精度が低下する。
【0006】この発明の目的は、上記問題を解決した自
動車用ホイールカバーの製造方法を提供することにあ
る。
動車用ホイールカバーの製造方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による自動車用
ホイールカバーの製造方法は、円板状カバー本体の片面
におけるその外周よりも小さな同心円上に、ホイールの
リム部に係合する複数の係合部材が周方向に間隔をおき
かつ同方向に突出するように設けられている自動車用ホ
イールカバーを製造する方法であって、金属製円板状素
材に絞り加工を施して有底円筒状体を形成する工程と、
有底円筒状体の底部分と周壁部分との連接部に、径方向
外方に突出した環状のビードを全周にわたって形成する
工程と、有底円筒状体の周壁部分に、その先端から有底
円筒状体の軸方向にのびる切欠きを周方向に間隔をおい
て複数形成し、周壁部分の残存部分を成形してホイール
のリムへの係合部材とする工程とを含むことを特徴とす
るものである。
ホイールカバーの製造方法は、円板状カバー本体の片面
におけるその外周よりも小さな同心円上に、ホイールの
リム部に係合する複数の係合部材が周方向に間隔をおき
かつ同方向に突出するように設けられている自動車用ホ
イールカバーを製造する方法であって、金属製円板状素
材に絞り加工を施して有底円筒状体を形成する工程と、
有底円筒状体の底部分と周壁部分との連接部に、径方向
外方に突出した環状のビードを全周にわたって形成する
工程と、有底円筒状体の周壁部分に、その先端から有底
円筒状体の軸方向にのびる切欠きを周方向に間隔をおい
て複数形成し、周壁部分の残存部分を成形してホイール
のリムへの係合部材とする工程とを含むことを特徴とす
るものである。
【0008】
【作用】この発明の方法によれば、各工程をプレス加工
により行うことができるので、一連の作業でホイールカ
バーを製造することができる。また、カバー本体と係合
部材とを一体に形成することができるので、係合部材の
カバー本体への固定強度が大きくなる。さらに、係合部
材は、絞り加工により形成された有底円筒状体の周壁部
分を利用して形成されるので、各係合部材を同一円周上
に位置させることができる。
により行うことができるので、一連の作業でホイールカ
バーを製造することができる。また、カバー本体と係合
部材とを一体に形成することができるので、係合部材の
カバー本体への固定強度が大きくなる。さらに、係合部
材は、絞り加工により形成された有底円筒状体の周壁部
分を利用して形成されるので、各係合部材を同一円周上
に位置させることができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0010】図1および図2はこの発明による自動車用
ホイールカバーの製造方法を工程順に、かつ前半部分と
後半部分とに分けて示す。
ホイールカバーの製造方法を工程順に、かつ前半部分と
後半部分とに分けて示す。
【0011】図1および図2において、まずアルミニウ
ム製(アルミニウム合金製も含む)の板に打ち抜き加工
を施すことにより円板状素材を形成し、この素材に絞り
加工を施して下端が開口するとともに上端が閉鎖された
下向き有底円筒状体(1) を形成する。下向き有底円筒状
体(1) の下端開口の周縁部には外向きのフランジ(2)が
存在している(図1(a) 参照)。ついで、有底円筒状体
(1) にトリミング加工を施すことによりフランジ(2) を
除去した後(図1(b) 参照)、有底円筒状体(1) にバル
ジ加工を施すことにより、その底部分(3) と周壁部分
(4) との連接部に、径方向外方に突出した断面略コ字形
の環状突部(5) を全周にわたって形成する(図1(c) 参
照)。ついで、フォーミング加工を施すことにより、環
状突部(5)をその先端部を除いて上下から押圧し、ビー
ド(6) を形成するとともに、有底円筒状体(1) の底部分
(3) の中心部を外方に膨出させる。これと同時に、底部
分(3) に化粧を施す(図2(d) 参照)。ついで、有底円
筒状体(1) の周壁部分(4) に切欠き加工を施すことによ
り、その下端から上方にのびる切欠き(7) を周方向に間
隔をおいて複数形成する。周壁部分(4) の残存部分を(4
A)で示す(図2(e) 参照)。最後に、周壁部分(4) の残
存部分(4A)にフォーミング加工を施すことにより、図3
および図4に詳しく示すように、上下方向にのびるリブ
(8) を形成するとともに、その下端部にリムへの係合部
(9) を形成し、これによりホイールのリムへの係合部材
(10)とする(図2(f) 参照)。こうして、ホイールカバ
ーが製造される。
ム製(アルミニウム合金製も含む)の板に打ち抜き加工
を施すことにより円板状素材を形成し、この素材に絞り
加工を施して下端が開口するとともに上端が閉鎖された
下向き有底円筒状体(1) を形成する。下向き有底円筒状
体(1) の下端開口の周縁部には外向きのフランジ(2)が
存在している(図1(a) 参照)。ついで、有底円筒状体
(1) にトリミング加工を施すことによりフランジ(2) を
除去した後(図1(b) 参照)、有底円筒状体(1) にバル
ジ加工を施すことにより、その底部分(3) と周壁部分
(4) との連接部に、径方向外方に突出した断面略コ字形
の環状突部(5) を全周にわたって形成する(図1(c) 参
照)。ついで、フォーミング加工を施すことにより、環
状突部(5)をその先端部を除いて上下から押圧し、ビー
ド(6) を形成するとともに、有底円筒状体(1) の底部分
(3) の中心部を外方に膨出させる。これと同時に、底部
分(3) に化粧を施す(図2(d) 参照)。ついで、有底円
筒状体(1) の周壁部分(4) に切欠き加工を施すことによ
り、その下端から上方にのびる切欠き(7) を周方向に間
隔をおいて複数形成する。周壁部分(4) の残存部分を(4
A)で示す(図2(e) 参照)。最後に、周壁部分(4) の残
存部分(4A)にフォーミング加工を施すことにより、図3
および図4に詳しく示すように、上下方向にのびるリブ
(8) を形成するとともに、その下端部にリムへの係合部
(9) を形成し、これによりホイールのリムへの係合部材
(10)とする(図2(f) 参照)。こうして、ホイールカバ
ーが製造される。
【0012】
【発明の効果】この発明の方法によれば、各工程をプレ
ス加工により行うことができるので、たとえばトランス
ファプレスや、複合型を用いた一連の作業でホイールカ
バーを製造することができる。したがって、作業が簡単
になる。また、カバー本体と係合部材とを一体に形成す
ることができるので、係合部材のカバー本体への固定強
度が大きくなる。さらに、係合部材は、各係合部材を同
一円周上に位置させることができるので、ホイールのリ
ムへの取付け精度が向上する。
ス加工により行うことができるので、たとえばトランス
ファプレスや、複合型を用いた一連の作業でホイールカ
バーを製造することができる。したがって、作業が簡単
になる。また、カバー本体と係合部材とを一体に形成す
ることができるので、係合部材のカバー本体への固定強
度が大きくなる。さらに、係合部材は、各係合部材を同
一円周上に位置させることができるので、ホイールのリ
ムへの取付け精度が向上する。
【図1】この発明による自動車用ホイールカバーの製造
方法の前半部分を工程順に示す縦断面図である。
方法の前半部分を工程順に示す縦断面図である。
【図2】この発明による自動車用ホイールカバーの製造
方法の後半部分を工程順に示す縦断面図である。
方法の後半部分を工程順に示す縦断面図である。
【図3】係合部材を拡大して示す図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】従来の金属製ホイールカバーを示す縦断面図で
ある。
ある。
1 有底円筒状体 3 底部分 4 周壁部分 4a 残存部分 7 切欠き 10 係合部材
Claims (1)
- 【請求項1】 円板状カバー本体の片面におけるその外
周よりも小さな同心円上に、ホイールのリム部に係合す
る複数の係合部材が周方向に間隔をおきかつ同方向に突
出するように設けられている自動車用ホイールカバーを
製造する方法であって、 金属製円板状素材に絞り加工を施して有底円筒状体を形
成する工程と、有底円筒状体の底部分と周壁部分との連
接部に、径方向外方に突出した環状のビードを全周にわ
たって形成する工程と、有底円筒状体の周壁部分に、そ
の先端から有底円筒状体の軸方向にのびる切欠きを周方
向に間隔をおいて複数形成し、周壁部分の残存部分を成
形してホイールのリムへの係合部材とする工程とを含む
ことを特徴とする自動車用ホイールカバーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15672492A JPH06566A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 自動車用ホイールカバーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15672492A JPH06566A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 自動車用ホイールカバーの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06566A true JPH06566A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15633950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15672492A Withdrawn JPH06566A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 自動車用ホイールカバーの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06566A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5871083A (en) * | 1994-08-08 | 1999-02-16 | Nippon Filing Co., Ltd. | Horizontal convey apparatus for a pallet |
CN106623640A (zh) * | 2017-02-13 | 2017-05-10 | 平湖市精铭模具有限公司 | 一种侧围轮罩汽车背门滚边胎模 |
CN106734661A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 烟台达源自动化科技有限公司 | 一种用于轮罩在线包边的浮动机构 |
CN107008805A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-08-04 | 广东富华机械装备制造有限公司 | 一种轮毂盖拉深修边工艺 |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP15672492A patent/JPH06566A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5871083A (en) * | 1994-08-08 | 1999-02-16 | Nippon Filing Co., Ltd. | Horizontal convey apparatus for a pallet |
CN106734661A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 烟台达源自动化科技有限公司 | 一种用于轮罩在线包边的浮动机构 |
CN106734661B (zh) * | 2016-12-28 | 2018-05-22 | 烟台达源自动化科技有限公司 | 一种用于轮罩在线包边的浮动机构 |
CN106623640A (zh) * | 2017-02-13 | 2017-05-10 | 平湖市精铭模具有限公司 | 一种侧围轮罩汽车背门滚边胎模 |
CN106623640B (zh) * | 2017-02-13 | 2019-05-14 | 常州孟腾智能装备有限公司 | 一种侧围轮罩汽车背门滚边胎模 |
CN107008805A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-08-04 | 广东富华机械装备制造有限公司 | 一种轮毂盖拉深修边工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |