JPH0656445B2 - ハイブリッド光合分波器 - Google Patents

ハイブリッド光合分波器

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JPH0656445B2
JPH0656445B2 JP61160723A JP16072386A JPH0656445B2 JP H0656445 B2 JPH0656445 B2 JP H0656445B2 JP 61160723 A JP61160723 A JP 61160723A JP 16072386 A JP16072386 A JP 16072386A JP H0656445 B2 JPH0656445 B2 JP H0656445B2
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collimator
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安昭 田村
英一 西村
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4246Bidirectionally operating package structures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ファイバ通信に用いられ、発光素子コリメ
ータ,受光素子コリメータ,光ファイバコリメータ及び
干渉フィルタが1個のケースに収納されたハイブリッド
光合分波器に関する。
[従来の技術] 1本の光ファイバに波長の異なる複数の光信号を重畳し
て独立の伝送路を提供する波長分割多重伝送方式は、光
ファイバ伝送路の両端に設けられた光合分波器で光信号
の重畳(合波)及び分離(分波)が行なわれる。この光
合分波器は、伝送用ポートの他、送信用ポート及び受信
用ポートを有し、これらは各々外部の発光用モジュール
及び受光用モジュールに光ファイバを介して接続され
る。
一方、最近では、光合分波器,発光素子及び受光素子を
一体化し、光合分波器と各素子間の光ファイバを省略し
てこれらを直結させたハイブリッド光合分波器が現われ
ている。
3つの異なる波長光を用いて双方向伝送を行なう従来の
ハイブッド光合分波器の例を第2図に示してある。この
ハイブリッド光合分波器10では、ガラスブロック11
の光通過面にそれぞれ異なった光学特性をもつ干渉フイ
ルタ12,13,14が光学接着剤にて貼付けられ、各
干渉フィルタには、異なった波長通過特性を有する誘電
体多層膜が用いられる。
また、光ファイバコリメータ15と発光素子コリメータ
16Aとは、干渉フィルタ12を介して光学的に結合さ
れ、発光素子17Aからの光が直接光ファイバ18へ結
合される。同様に他方の発光素子17Bからの光は、干
渉フィルタ13を通過し、干渉フィルタ14,12で反
射して光ファイバ18へ結合される。また、光ファイバ
18からの光は、干渉フィルタ12で反射した後、干渉
フィルタ14を通って受光素子19へ結合される。
このようにハイブリッド光合分波器は、発光及び受光素
子と合分波素子が一体化されているので、送信及び受信
ポートが電気端子になり、従って取付けが容易で小型
化、低コストとなる利点がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、従来のハイブリッド光合分波器にあっては、全
ての干渉フィルタや光反射部がガラスブロック11に固
着されているので、これらの相対位置を自由に調節でき
ないため、発光素子、受光素子、光ファイバ各コリメー
タの精密位置決めにより、光結合を達成しなければなら
ない。光結合手段の一例として発表例の中には、位置合
せに際して、各構成部品を予め精密に加工した後、治具
等を用いて無調整にて、該構成部品を筐体ケースに固定
している例もある。しかし、発光素子として発光ダイオ
ード(LED)、光ファイバとしてコア径の大きいマル
チモードファイバ(通常50μm)との光結合のように
光結合条件の比較的ゆるい結合系に於ては、この方法で
ある程度の光結合が達成できるが、発光素子としてレー
ザダイオード(LD)、光ファイバとしてコア径の小さ
いシングルモードファイバ(通常10μm)との光結合
に於ては、極めて厳しい機械的、光学的条件が要求され
るため、上記手段ではかかる結合系の達成は不可能に近
い。
光結合を達成する別の手段として、発光素子、受光素子
の光学的最適位置決めを調整によって行なった後、筐体
ケースに固定する方法もある。この場合は光結合条件の
厳しい光結合系においても、光結合そのものは達成でき
る。しかし、発光素子、受光素子、あるいは発光素子コ
リメータ、受光素子コリメータは機械的固定強度、発光
素子から筐体ケースへの放熱効果、受光素子の高周波接
地が充分満足されない状態で固定されることになり、ハ
イブリッド光合分波器としての信頼性、性能を充分発揮
できない欠点がある。すなわちハイブリッド光合分波器
においては、これら発光、受光素子は筐体ケース上に機
械的に充分安定して固定されることが必要であり、しか
も発光素子の信頼性向上の面からみてその発熱量を筐体
ケースから効率よく放熱することが要求され、また受光
素子に関しては特に高周波誘導雑音の影響を招かないよ
う充分なる高周波接地がなされることが必要である。
また、従来品にあっては、各コリメータの間にガラスブ
ロック11が存在しているから、光合分波器の小型化に
限界がある。更に、発光素子と受光素子との電気的干渉
を防止する高周波シールド板を中に挿入しようとして
も、ガラスブロックに妨げられる欠点がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、第
1の目的は、発光素子としてレーザダイオード,伝送路
にシングルモードファイバを光結合特性の劣化を招くこ
となく容易に実現し得るハイブリッド光合分波器を提供
することにある。
第2の目的は、光結合系の劣化を招くことなく、しかも
無調整で発光素子コリメータ及び受光素子コリメータを
ケース内に直接取付けることによって機械的に安定で放
熱効果を大ならしめ、かつ高周波接地を容易ならしむる
ハイブリッド光合分波器を提供することにある。
第3の目的は、従来のガラスブロックを省略して全体の
小型化を図れると共に、内部にシールド板等を挿入し得
るスペースが確保できるハイブリッド光合分波器を提供
することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記各目的を達成するため、本発明のハイブリッド光合
分波器は、内部がシールド効果を有する仕切壁によって
3分割され各素子の外側を被覆するケースと、仕切られ
たケース内に各々配置固定された発光素子コリメータ及
び受光素子コリメータと、仕切壁を介して発光素子コリ
メータと同軸位置に固定された光ファイバコリメータ
と、仕切壁に各々形成された光通過孔と、各光通過孔に
取付けられた干渉フィルタと、光ファイバコリメータか
ら受光素子コリメータに至る光路中に配置され、前記ケ
ースに固定された円筒形状の受け部と該受け部に内接す
る球軸頭を有する支持軸とを備えたボールジョイント式
の角度調節自在な光反射機構とで構成されている。
[作 用] これらの構成により、発光素子コリメータ、受光素子コ
リメータ、及び光ファイバコリメータの間は、仕切壁に
よって互いにシールドされ、前記発光素子コリメータか
らの光は、光通過孔、干渉フィルタを通って前記光ファ
イバコリメータへ直結され、前記光ファイバコリメータ
からの光は、干渉フィルタ及び光反射機構で各々反射し
た後、干渉フィルタ、光通過孔を経て前記受光素子コリ
メータへと結合される。さらに前記光反射機構は、円筒
形状の受け部と該受け部に内接する球軸頭を有する支持
軸とを備えているため、前記光反射機構は角度調節自在
であると共に前記受け部の軸方向にも位置調節可能とな
る。
[実施例] 第1図には、本発明が適用されたハイブリッド光合分波
器20の第1実施例が示されている。
このハイブリッド光合分波器20は、外側を被覆する金
属製ケース21,発光素子コリメータ22,受光素子コ
リメータ23,光ファイバコリメータ24,干渉フィル
タ25,26及び自在ミラー27から構成されている。
ケース21の内部は、これと一体に形成された仕切壁2
8によって3分割され、各部分に各々の素子が配置され
ている。これにより、発光素子コリメータ22、受光素
子コリメータ23、及び光ファイバコリメータ24の間
は仕切壁28によって互いにシールドされ、これらの間
における漏洩光の影響及び電気的誘導雑音のカップング
が防止される。
発光素子コリメータ22は、発光素子29と球レンズ3
0から成り、発光素子29にはレーザダイオードや発光
ダイオードが用いられて球レンズ30の焦点位置に配置
されている。発光素子コリメータ22の後端は入力端子
31に接続され、入力端子31はケース21に取付けら
れている。このため、発光素子29からの放射光は、球
レンズ30で平行ビームに変換される。
仕切壁28の受光素子コリメータ222との対応部分に
は、光通過孔32が形成され、光通過孔32の出口部分
に干渉フィルタ25が傾斜して固着されている。干渉フ
ィルタ25は、周知のように波長通過性を有する誘電体
多層膜で、光学的接着剤により光の透過性が低下しない
ように貼付けられるのが望ましい。
ケース21の図中右側部分には、光ファイバコリメータ
24が発光素子コリメータ22と同軸状態で配置されて
いる。光ファイバコリメータ24は、先端の球レンズ3
3、光ファイバ34を内蔵したフェルール35,光ファ
イバ34の先端に固着された反射防止ガラス36,全体
を被覆するスリーブ37から構成されている。また、光
ファイバ34の先端は、球レンズ33の焦点位置にあ
り、後端はケース21を貫通して外部に延びている。こ
のため、球レンズ33に入射した平行ビームは、収束し
て光ファイバ34に結合する。
ケース21の第1図右側下方には、自在ミラー27が設
置されており、この自在ミラー27は、干渉フイルタ2
5からの異なる波長をもつ光を反射させて受光側へ光結
合させる。自在ミラー27は、第3図(A),(B),(C)に
拡大して示すようにケース21の底部内面に固着された
円筒38,円筒38に嵌合された球形のホルダ39,ホ
ルダ39の上端に取付けられた反射板40から構成され
ている。円筒38とホルダ39は、所謂ボールジョイン
トとなっているから、反射板40は、図示していないが
入射光を任意の位置(x,y,z)から任意の方向
(θ,φ)へと反射させることができる。
仕切壁28の下方には、第1図に示すように光通過孔3
2と同様に光通過孔41が形成され、この入口面に干渉
フィルタ26に傾斜して貼付けられている。
また、ケース21の第1図左側下方には、光通過孔41
の出口に対向して受光素子コリメータ23が配置され、
受光素子コリメータ23の端部は出力端子42に接続さ
れている。受光素子コリメータ23は、球レンズ43を
受光素子44から成り、受光素子44は球レンズ43の
焦点に位置決めされている。従って、球レンズ43に入
射した平行ビームは収束して受光素子44に結合され、
電気信号となって出力端子42へと送られる。
更に、この実施例では、ケース21内の仕切壁28とケ
ース内側との間に高周波シールド板45が設けられてい
る。このシールド板45は、送信回路系と受信回路系が
1つのケース21に収容されたことによって生ずる高周
波信号の漏洩を防止する。シールド板45の一部には、
光通過用の孔46が形成されているから光路が妨げられ
ることはない。
上記構成により、発光素子29からの放射光は、球レン
ズ30で平行ビームに変換され、光通過孔32及び干渉
フィルタ25を通った後、球レンズ33で収束されて光
ファイバ34に結合する。また、光ファイバ34からの
出射光は、球レンズ33で平行ビームに変換されて干渉
フィルタ25で反射され、シールド板45の孔46を通
った後自在ミラー27で反射され、干渉フィルタ26及
び光通過孔41を通り、球レンズ43で収束されて受光
素子44に結合する。
上記各素子のケース21への実装は、次の手順で行な
う。まず、発光素子コリメータ22及び受光素子コリメ
ータ23をそれぞれケース21の所定箇所に固定する。
これらの取付けは、単なるねじ止めで充分であり、従来
品のような正確さや光軸調整を要しない。
次に、光ファイバコリメータ24を発光素子コリメータ
22の光軸と整合させてケース21の第1図右側に固定
する。一般に発光素子29から光ファイバ34への光結
合条件は、光ファイバ34の入射角が制限されるので、
光ファイバ34から受光素子44への光結合条件に比較
するとかなり厳しい、従って、光ファイバコリメータ2
4のみは、光軸調整を正確に行なってから固定する。
最後に、第1図に点線で示すように干渉フィルタ25か
らの光が受光素子44へ結合するように自在ミラー27
を角度調節する。自在ミラー27は、全方向の角度節の
みならず、ホルダ39(第3(B),(C)参照)のボール部
分を円筒38に沿って移動させることにより高さ調節も
行なえる。
上述のようにこの実施例では、従来品のガラスブロック
又はプリズムを必要としないので、その分だけ全体を小
型化できると共に、シールド板45の挿入も可能にな
る。また、各素子の実装に当たって調整を必要とするの
は、発熱及び電気的誘導雑音を伴わない光ファイバコリ
メータ24と自在ミラー27のみであり、自在ミラー2
7はその反射面の方向及び角度並びに高さ方向の位置を
容易に変えることができるので、発光素子コリメータ2
2と受光素子コリメータ23を無調整でケース21へ強
固に固定できる。従って、発光素子29の発熱をケース
21から効率よく放熱させることができると共に、受光
素子44の高周波接地を容易に行うことができる。
第4図には、本発明の第2実施例が示されており、図中
前実施例と同じ部分には、同一の参照番号を付してあ
る。
このハイブリッド光合分波器20Aでは、発光素子コリ
メータ22と受光素子コリメータ23とが直交するよう
に配置され、仕切壁28もこの配置に対応して形成され
ている。また、発光素子コリメータ22の入力側には、
発光素子駆動用の送信回路47が接続され、受光素子コ
リメータ23の出力側には、受光素子44からの微弱信
号を増幅処理する受信回路48が接続されている。
従って、発光素子29からの放射光は、球レンズ30で
平行ビームに変換され、光通過孔32,干渉フィルタ2
5を通って光ファイバコリメータ24に結合される。一
方、光ファイバ34からの光は、球レンズ33で平行ビ
ームに変換され、干渉フィルタ25及び自在ミラー27
で反射した後、干渉フィルタ26,光通過孔41を通
り、球レンズ43で収束されて受光素子44に結合す
る。各素子をケース21に実装する手順及び効果は、前
実施例と全く同様である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明のハイブリッド光合分波器
は、内部がシールド効果を有する仕切壁によって3分割
され各素子の外側を被覆するケースと、仕切られたケー
ス内に各々配置固定された発光素子コリメータ及び受光
素子コリメータと、仕切壁を介して発光素子コリメータ
と同軸位置に固定された光ファイバコリメータと、仕切
壁に各々形成された光通過孔と、各光通過孔に取付けら
れた干渉フィルタと、光ファイバコリメータから受光素
子コリメータに至る光路中に配置され、前記ケースに固
定された円筒形状の受け部と該受け部に内装する球軸頭
を有する支持軸とを備えたボールジョイント式の角度調
調節自在な光反射機構とで構成されているので、発光素
子としてレーザダイオード及び伝送路としてシングルモ
ールドファイバの使用が可能となり、また光反射機構は
その反射面の方向及び角度並びに高さ方向の位置を容易
に変えることができるため、光結合系の劣化を招くこと
なくしかも無調整で発光素子コリメータ及び受光素子コ
リメータをケース内に固定することができる。それゆ
え、発光素子、受光素子の機械的安定が図られるととも
に、発光素子の発熱をケースから効率よく放熱し、また
受光素子の高周波接地を容易にすることができ、光学的
な漏れ込みはもちろん、高周波電気信号の漏れ込みも皆
無に近くなり、受光素子に接続される電気系回路の高周
波設計を容にすることができると共に、誘導雑音の影響
を低減することができるという非常に優れた効果を得る
ことができる。
更に、本発明によれば、ガラスブロックやプリズムが不
要となるのでその分だけ光合分波器の小型化が可能にな
ると共に、ケース内にシールド板を設けるためのスペー
スも確保できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るハイブリッド光合分波器の第1実
施例を示す断面図、第2図は従来のハイブリッド光合分
波器を示す断面図、第3図(A),(B),(C)は自在ミラー
の各々平面図,正面図,側面図,第4図は第2実施例の
断面図である。 20,20A……ハイブリッド光合分波器、21……ケ
ース、22……発光素子コリメータ、23……受光素子
コリメータ、24……光ファイバコリメータ、25,2
6……干渉フィルタ、27……自在ミラー、28……仕
切壁、29……発光素子、32,41……光通過孔、3
4……光ファイバ、38……円筒、39……ホルダ、4
0……反射板、44……受光素子、45……高周波シー
ルド板。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部がシールド効果を有する仕切壁によっ
    て3分割され各素子の外側を被覆するケースと、 仕切られたケース内に各々配置固定された発光素子コリ
    メータ及び受光素子コリメータと、 仕切壁を介して発光素子コリメータと同軸位置に固定さ
    れた光ファイバコリメータと、 仕切壁に各々形成された光通過孔と、 各光通過孔に取付けられた干渉フィルタと、 光ファイバコリメータから受光素子コリメータに至る光
    路中に配置され、前記ケースに固定された円筒形状の受
    け部と該受け部に内装する球軸頭を有する支持軸とを備
    えたボールジョイント式の角度調節自在な光反射機構
    と、 から成るハイブリッド光合分波器。
  2. 【請求項2】前記ケースには、送信側と受信側とを仕切
    る高周波シールド板が設けられている特許請求の範囲第
    (1)項に記載のハイブリッド光合分波器。
  3. 【請求項3】前記発光素子コリメータと受光素子コリメ
    ータは、互いに光軸が平行に配置されている特許請求の
    範囲第(1)項に記載のハイブリッド光合分波器。
  4. 【請求項4】前記発光素子コリメータと受光素子コリメ
    ータは、互いに光軸が直行するように配置されている特
    許請求の範囲第(1)項に記載のハイブリッド光合分波
    器。
JP61160723A 1986-07-10 1986-07-10 ハイブリッド光合分波器 Expired - Lifetime JPH0656445B2 (ja)

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JPS6317408A JPS6317408A (ja) 1988-01-25
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