JPH0655984A - 立体音場警報装置 - Google Patents

立体音場警報装置

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JPH0655984A
JPH0655984A JP4233009A JP23300992A JPH0655984A JP H0655984 A JPH0655984 A JP H0655984A JP 4233009 A JP4233009 A JP 4233009A JP 23300992 A JP23300992 A JP 23300992A JP H0655984 A JPH0655984 A JP H0655984A
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Hiroshi Watanabe
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転者の位置が変動しても音像の変化を小さ
く抑さえて正確に定位し易く、また不快感を与えること
のない立体音場警報装置とする。 【構成】 パルスレーザレーダなどの物体検知手段10
で検知された物体の位置に音像を定位させるため、振幅
位相制御手段22で低周波数帯域の音を用いて左右方向
の角度、距離に応じて振幅および位相を制御して、複数
のスピーカ30から出力させるとともに、これに音像の
前後方向に対応して例えば4kHz、あるいは1kHz
など特定の周波数の音を付加するようにした。ベースが
低周波数帯域の音のため左右方向の定位が容易であると
ともに、特定の周波数付加により聴覚特性にマッチし
て、前方、後方の定位が確実に行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両周囲の物体を検
知し、その物体の位置および方向をスピーカによる音像
を用いて運転者に報知して、運転者にその物体への注意
を促し自動車走行中の安全性向上に資するための立体音
場警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の音場による警報装置としては、例
えば実開昭63−16392号公報に開示されたような
ものがある。これは、車両後方の障害物をセンサにより
検知し、障害物を検知した場合には、その障害物の位置
に応じてスピーカの左右の音信号出力を変えることによ
り障害物の方向を示して運転者に警報を与えるものであ
る。そして上記のようにスピーカの左右の出力レベルを
変化させるだけでなく、より正確に音像を定位させるた
めに、さらに左右の出力の位相も制御することが検討さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、低周波帯域の
音では運転者に前後方向の定位が曖昧になるという問題
があるため、音像を前後方向の距離に関して正確に定位
させるためには、比較的高い周波数帯域の音信号が必要
であると言われている。しかしながら、このような高い
周波数帯域の音を用いた場合、その波長が短いために、
運転者の耳の位置が少し変化するだけで位相の変化が大
きくなり、音像が正確な位置に定位されないばかりか、
高周波は運転者に不快感を覚えさせることもあるという
問題がある。したがって本発明は、上記従来の問題点に
鑑み、運転者の位置が変動しても音像の変化を小さく抑
さえて正確に定位し易く、また不快感を与えることのな
い立体音場警報装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、低周
波数帯域の音に付加されて4kHz前後の音が聞こえる
と音像が前方に定位し、あるいは1kHzの音が聞こえ
ると後方に定位しやすくなるというように、特定の周波
数を聞かせると特定の方向に定位しやすいという人の聴
覚特性に関する知見に基づいて、図1に示すように、車
両周囲の物体を検知し、検知された物体の位置情報を出
力する物体検知手段10と、車室内の所定の位置に配設
された複数個のスピーカ30と、前記物体検知手段10
の出力に基づいて、運転者に対して所定の位置に音像を
定位するよう前記スピーカの音場レベルを制御する制御
手段20からなる立体音場警報装置において、前記制御
手段20が、振幅および位相が制御された低周波数帯域
の第1の音信号を前記スピーカ30から出力させる振幅
位相制御手段22と、前記音像の前後方向に応じた高周
波数帯域の第2の音信号を前記第1の音信号に付加して
スピーカから出力させる付加手段24とからなることを
特徴とするものとした。
【0005】
【作用】音像位置を定めるための左右方向の角度、距離
に基づく振幅および位相の制御が振幅位相制御手段22
により低周波数帯域の音を対象として行なわれるから、
波長が長く、高周波数帯域の音に比べて耳介仲介による
方向に応じた変化量が小さく、両耳の位相差による左右
方向の定位が容易である。これに音像の前後方向に対応
して特定の高周波数の音を付加するようにしたから、聴
覚特性にマッチして、前方であるか後方であるかの定位
が確実に行なわれる。
【0006】
【実施例】図2はこの発明の実施例を示すブロック図
で、図3はそのレイアウト図である。レーダを用いた物
体検知装置110(110a,110b,110c,1
10d)が車両200の前後および側部に設けられて、
車両周囲の物体を検知する。物体検知装置110から検
知した物体の位置情報が制御装置120に送られ、制御
装置120は前記の位置情報に基づいて提示する音像を
制御し、車室190内の所定の位置に配設されたスピー
カ130、131に音像信号を出力する。制御装置12
0は、音像を提示するためのデータを記録するメモリを
内蔵している。なお、160および161は車両の左右
後方を確認するためのサイドミラーで、162は車両後
方を確認するための室内バックミラーである。
【0007】物体検知装置110a〜110dのそれぞ
れは、図4に示されるようにパルスレーザ光を送出する
発光部111とレーザを受光する受光部112からな
り、発光部111はパルスレーザ光の照射方向を任意に
変えることができる。発光部111が図5に示されるよ
うに角度θでパルスレーザ光を照射すると同時に、受光
部112は経過時間のカウントを開始する。パルスレー
ザ光の照射された範囲内に物体113が存在すると、照
射されたパルスレーザ光が反射され受光部112に入力
する、受光部112ではカウント数からパルスレーザ光
が発射されてから受光部に反射光が戻るまでの時間T
[sec]が求められる。物体までの距離L[m]は次
式で求められる。 L=T・C/2 ここでC=3.0×108 [m/sec]である。
【0008】パルスレーザ光を照射してから、T1 秒以
上受光部112に反射光が検知されない場合には、物体
が存在しないものとして、発光部111は次の角度方向
へパルスレーザ光を照射する。ここで上記の時間T1
は、車両200の車速V[Km/h]に比例させて変化
するように設定されている。例えば、自車の制動距離R
を基準として、中高速で走行中は制動距離R=V
[m]、また車速が40[Km/h]以下の時はR=4
0[m]とし、 T1 =2・R[m]/C で決定される。
【0009】照射範囲内に物体が検知されると、同方向
に少なくとも再度パルスレーザ光照射、測定が行なわ
れ、測定された距離の変化から自車両200と物体11
3との間の相対速度が求められる。再度の測定時に物体
が検知されなかった場合は、誤検知であったとしてデー
タはカットされる。次いでパルスレーザ光の照射角度θ
を順次変えていくことにより、所定角度範囲の物体が検
知される。
【0010】パルスレーザ光照射方向を変えるには、発
射部をモータなどにより回動させる方式、レーザ光照射
部前部に回動可能の鏡面を設置しこれにレーザ光を反射
させて出力する方式、あるいは異なる方向へ向けた複数
個の発射部を設け、順次パルスレーザ光を照射し、さら
にはこれを回動させる方式など、適宜のものが選択され
る。こうして、車両200の前後および側部に設けられ
た物体検知装置110a〜110dの分担により、自車
の走行に必要な車両周囲の任意の範囲の物体が検知され
る。
【0011】以上のように構成された実施例システムに
おける処理動作の流れが、図6のフローチャートに示さ
れる。エンジンの始動とともにシステムの電源が入り処
理がスタートする。まずステップ201において、物体
検知装置110a〜110dにより物体の検知が行なわ
れ、物体が検知されたときはその物体の位置情報が求め
られて、制御装置120に送られる。位置情報は物体ま
での距離Lと角度θ、および複数の物体検知装置のうち
のどの物体検知装置により検出されたものかからなる。
ここで、距離Lは前方および左方を正とし、角度は運転
者の正面を0°、正面から左方向を正とする。
【0012】ステップ202において、制御装置120
では物体検知装置からの位置情報を受けて、検知物体の
運転者180から見た角度φが算出される。例えば、物
体が車両200の前方にある場合には、図3に示される
ように、車両軸上物体検知装置110aから運転者18
0までの距離をx,yとすると、次式によって運転者か
ら物体への左右方向の角度φが求められる。 φ=tan-1{(x+L・sinθ)/(y+L・cosθ)}
【0013】次のステップ203では、上で求められた
角度φに応じて、制御装置120に内蔵のメモリから予
め記憶させてあるフィルタデータが読み出され、制御対
象の警報音Sとの演算によって、左右のスピーカ13
0,131の出力レベルSLL、SLRが算出される。ここ
で、制御対象の警報音Sは、例えば800Hz以下の低
周波数帯域の音とされる。フィルタデータは、車室内の
音場を補正するためのフィルタデータCLL、CLR、CR
L、CRRと、角度φ方向に音像を定位するためのフィル
タデータT(φ)L、T(φ)R からなっている。
【0014】とくに音像を定位するためのフィルタデー
タは、実際にその方向に音源がある場合の該音源から運
転者の両耳までの伝達特性を模擬するもので、角度φに
音源があるときと同様の振幅および位相を運転者180
の両耳に与えるためのものである。車室内の音場を補正
するためのフィルタデータには、スピーカの非対称性補
正用などが含まれる。こうして上記フィルタデータを用
いて各出力レベルは次のように表わされる。 SLL=(CLL*S*T(φ)L +CRL*S*T(φ)R ) SRR=(CLR*S*T(φ)L +CRR*S*T(φ)R ) ここで、*は畳み込み演算を表わす。
【0015】このあとステップ204において、上の振
幅、位相が制御された音信号に付加される音信号が決定
される。ここでは上記角度φの結果としての、音像が前
方か後方かに応じた周波数の音が選択され、運転者18
0から左右のスピーカ130、131までの距離に応じ
て、運転者の両耳に振幅差が生じないように、付加すべ
き音の左右スピーカの出力レベルが決定される。ここ
で、警報音の周波数は振幅および位相の制御を行う対象
として800Hz以下の低周波数帯域の音としてあるか
ら、これに付加される音S1 、S2 は、音像を前方に定
位させるときは4kHz前後の音とされ、後方に定位さ
せるときは1kHz付近の音とされる。
【0016】この付加音の左右の出力レベルSHL、SHR
は、次のように低周波数帯域の音の音圧レベルSLL、S
LRの平均音圧の大きさに比例した音圧レベルとされてス
ピーカが駆動される。 SHL=A・S1 ・(SLL+SLR)/So SHR=A・S2 ・(SLL+SLR)/So ただし、Soは基準音圧、Aは比例定数である。
【0017】ここで、上記の付加音としては互いに相関
のない音が選択され、
【数1】 となるようなS1 、S2 が用いられる。これは高周波帯
の音による音像が特定位置に定位しないようにすること
によって、高周波帯の音を付加しても低周波数帯域の音
による音像の位置に影響を与えないようにするものであ
る。以上のようにして、左右のスピーカの出力SL 、S
R が次のように算出される。 SL =SLL+SHL SR =SLR+SHR そしてステップ205において、先のステップで決定さ
れた音信号が左右のスピーカ130、131から出力さ
れる。
【0018】この実施例は以上のように構成され、検知
された物体の音像を定位させるに際してその左右方向の
角度および距離を示すのに低周波数帯域の音を用い、検
知物体の車両に対する前後方向位置関係、したがってま
た定位させるべき音像の前後方向に対応して4kHz、
あるいは1kHz付近の周波数の音を付加するものとし
たから、左右方向および距離に関しては長い波長のた
め、高周波数帯域の音に比べて耳介仲介による方向に応
じた変化量が小さくて、両耳の位相差による左右方向の
定位が容易であるとともに、付加された特定の高周波音
により聴覚特性にマッチして、前方、後方の定位が確実
に行なわれる。またこの際、付加音はとくに互いに相関
のない音としたから、低周波数帯域の音による音像の定
位に位置変化などの悪影響を及ぼす恐れなしに、前方か
後方かの識別情報のみを正確に提供する効果を有する。
【0019】こうして音像位置の前後方向判別が容易と
なり、誤りなく警報が認識される。以上のステップが車
両の走行中繰り返されて、障害物となり得る物体および
その移動状況が検知され、その音像定位動作が継続され
る。なお、実施例では物体検知装置110a〜110d
としてパルスレーザ光による同じものを用いているが、
これに限定されず、測定範囲に応じて超音波や電磁波な
どによるセンサを用いることができるし、またそれらを
複合した方式で物体検知を行なってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、検知した物体の
位置を車室内に配設した複数個のスピーカの音場レベル
を制御して定位させる音像によって報知する立体音場警
報装置において、前記のスピーカの出力として、振幅お
よび位相を制御する低周波数帯域の音に、定位させるべ
き音像の前後方向に対応した高周波数帯域の音を付加し
たものを出力するようにしたから、運転者の動きによっ
て音像が左右に振れるような影響が小さくなるととも
に、聴覚特性が有効に生かされて前方あるいは後方の定
位が確実となる。これにより、障害物などの存在を誤り
なく知らせることができ、その迅速な発見につながり、
より確実に車両走行中の危険が防止されるという効果が
得られる。しかもこの際、高い周波数の音は選択的に付
加されて用いられるから運転者に不快感などを生じさせ
ることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】発明の実施例を示すブロック図である。
【図3】実施例の配置を示すレイアウト図である。
【図4】レーダの構成を示す図である。
【図5】レーダによる物体検知の説明図である。
【図6】実施例における処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 物体検知手段 20 制御手段 22 振幅位相制御手段 24 付加手段 30 スピーカ 110、110a〜110d 物体検知装置 111 発光部 112 受光部 113 物体 120 制御装置 130、131 スピーカ 160、161 サイドミラー 180 運転者 190 車室 200 車両

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両周囲の物体を検知し、検知された物
    体の位置情報を出力する物体検知手段と、車室内の所定
    の位置に配設された複数個のスピーカと、前記物体検知
    手段の出力に基づいて、運転者に対して所定の位置に音
    像を定位するよう前記スピーカの音場レベルを制御する
    制御手段からなる立体音場警報装置において、前記制御
    手段が、振幅および位相が制御された低周波数帯域の第
    1の音信号を前記スピーカから出力させる振幅位相制御
    手段と、前記音像の前後方向に応じた高周波数帯域の第
    2の音信号を前記第1の音信号に付加してスピーカから
    出力させる付加手段とからなることを特徴とする立体音
    場警報装置。
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